はてなキーワード: バターとは
お菓子は体に悪い。
でも心にはいい。
だから心が鬱々とする。
目のクマが濃くなった気がする。
ケチャップはトマトだからフライドポテトは超健康。あれお菓子じゃないや。
大きいノンフライヤー出ないかな。
じゃがいも、さつまいも、人参、かぼちゃとかチップにしまくりたい。
なんでジャンキーにおいしいものって体にとって不健康なんだろう。
おいしいものをたくさんたべてそれで健康になるのが一番なのに。
よだれが甘くなればいいのに。なんで人間って塩分は涙とかで出せるのに糖分は出せないの?
糖尿になって自給自足すればいいのか。甘いおしっこ。見た目りんごジュースだしばっちりじゃん!
とか考えてしまう。
甘い歌舞伎揚げ食べたい。
ホワイトロリータ食べたい。もくもく。
キットカット食べたい。
スーパーカップバニラとチョコチップクッキーと抹茶とストロベリーチーズケーキとチョコミント食べたい。
トルコアイス食べたい。
MOW食べたい。
ブラックモンブラン食べたい。関東にはない。クランチがざくざくうまい。
ポッキー食べたい。チョコといちごも。いちごポッキーうまい。コチニールありがとう。
アイスの実も食べたい。
ピノも食べたい。
ブルボンの100円チョコチップクッキーとバタークッキー食べたい。
トッポ食べたい。
ぽたぽた焼き食べたい。知恵袋読みながらちょっと賢くなった気になりたい。
果汁グミ食べたい。もぎゅもぎゅ。
ポイフル食べたい。もぎゅもぎゅ。
ポン・デ・リング食べたい。もちもち。
オールドファッション食べたい。硬派な甘さ。朴訥な学生のような。
シュークリーム食べたい。濱田シューだっけか。めっちゃでかくてクリームたくさん入ってるやつ。もちろん生クリームとカスタードクリームの2色。
アップルパイ食べたい。
マシュマロ焼いて食べたい。
わたあめ食べたい。
カルメ焼き食べたい。
まるごとバナナ食べたい。
メロンパン食べたい。
ピザ食べたい。
肉まん食べたい。
コロッケたべたい。ホクホク。カニクリームコロッケのとろーりまろやか食べたい。
唐揚げ食べたい。
パフェ食べたい。
いつか食べて衝撃を受けたバニラクリームがかかったポテチも食べまくりたい。あれはうまかった。
1ヶ月でこれじゃあ先が思いやられるなあ。。。
http://anond.hatelabo.jp/20140327170002
就職に失敗して工場勤め、事務という話で面接を受けて内定をもらいましたが、
車で会社の駐車場に行き、そこからバンで社長夫人じきじきの送迎があります。
時間に遅れると置いて行かれるので、その場合は徒歩15分の田圃道を歩きます。
私は緊張したり、嫌なことが続くと、便意が猛烈に襲ってくるタイプなので、
入社して1ヶ月でこんな状態になってしまったおなか具合を慰めるために
会社までの道のりにトイレを借りられるコンビニ数件と、公園のトイレがあることを確認してきました。
公園のトイレは虫が飛んでいたりクモの巣が張っているので、本当に緊急の時しか使いません。
ある日、いつものように出社中、途中の国道で猛烈な便意が襲ってきたので、
ところがコンビニには大型バスが停まっていて、どこぞの合宿に行く途中だか帰ってくる途中だかの
トイレ前には数人並んでいたので、ここで早々に出発してしまえばよかったのですが、
公園のトイレを使いたくなかったし、もう少し我慢出来ると思って待ってしまいました。
これが大きな判断ミスでした。
並んでも、なかなか進まず、そのうちにどんどん便意はやってきて、
このままではコンビニで漏らしてしまう!と思い、慌てて車に乗り込み出発させました。
この慌てて走ってしまったのも、腸に刺激を与えてよくなかったと思います。
やたら引っかかる信号にイライラしながら、10分後に公園の横の道に車を駐車させ、
車に積んであるティッシュペーパーを掴み腰を浮かせた瞬間、プリっと第一波がやってきました。
焦った私は自分に「まだ屁だけ!実などでていない!」と言い聞かせ、
パンツがなるべく作業着にくっつかないように注意しながら歩きました。
まだ便意はおさまっていないので、心で急いで体は注意深く、顔は青ざめつつ公園のトイレに入ります。
カギをかけるのももどかしく、作業着とパンツをそうっとおろすと、
バターチキンマサラカレーくらいの柔らかさと色の直径1cmほどのシミがありました。
和式便器に座るとき、注意していないと胸の当たりにパンツがくっついてしまうので、
あんなに激しい便意だったのに、出して見ればカレーのスプーン2杯分くらいしかでませんでした。
小さい虫がブーンと飛び、壁には蜘蛛の巣やラクガキがあるトイレで
私は極めて冷静に、真顔で作業ズボンとパンツを足から引き抜きました。
汚い床に直に立つのがイヤだったので、スニーカーの上で器用に脱ぎきったとき、
「駅のトイレでストッキングを履き替えるスキルを身につけていてよかったなぁ」と思いました。
さらに、作業ズボンにウンコが染みていないことを、目視とニオイで確認し、
作業ズボンのみは履きました。
この時ばかりは、名ばかり事務員のライン工で、事務服(スカート)じゃなくて作業着が支給されていて
良かったなぁ、と心から思いました。
それから、申し訳ないとは思ったのですが、クリーム色のコンクリート製の手洗い場で
シミつきのパンツを洗い、若干スカスカしますがノーパンで仕事をしました。
「これはパンツではなくてハンカチですので」といったテイで干しておきました。
そうこうしているうちに送迎のバンがやってきてしまい、私はそのまま出社して汗だくで働きました。
ちなみに、この会社は駐車場までが遠いため、昼休みなどに外出することができず、
その上コンビニが徒歩圏内に一切無い刑務所のようなところです。
女性がノーパン・ズボンで一日過ごすと、人によるとは思いますが、
股間から染み出てくる液体でズボンが汚れてしまうことがあります。
私は通常Mサイズなのですが、支給されていた作業着がXLでダボダボだったので、
太ももが多少気持ち悪くなったくらいで済みました(トイレでこまめに拭きました)。
トイレットペーパーを折りたたんで股間に貼ろうとも思ったのですが、
常に湿っているわけではなく、油断するとズボンのスソからトイレットペーパーが落ちてきてしまうので
すぐにやめました。
この経験から、私は鞄のエチケットポーチのなかにナプキンだけではなく
これは急にやってきた生理や急にパンツを見せなければいけなくなった場合などにも対応出来るので、良いと思います。
女性がパンツを持ち歩くのには男性と違って理由付けが出来るので、
先日日経夕刊に「白菜とキャベツとレタスの区別がつかない大人」「魚の区別がつかない大人」が載ってた。
「嘆かわしい」と言うトーンの記事で、例によって「食育で教育」的内容にまとまってた。
しかし、例えば戦前の人は、ちゃんと食材を見分けられる人が果たして多数なのか?
食材レパートリーが豊富になったのは戦後、というか高度成長後。
(所得が増えた、スーパーで物流が豊かになった、冷蔵技術が発達したから。)
一方、戦前はある意味「地産地消」で、遠隔地の農作物の種類を覚える必要はなかった。
戦前、海無し県である長野県在住の大人が知ってる「海産物の種類」は、海有り県の大人が知ってる海産物種類数の5~10分の1ではないか?
多分、戦前の長野県人はマグロもカツオもブリもサンマも区別付かない。豊橋からまとめて「ちくわ」でやってくるだけ
逆に、長野県の「りんご」「そば」「わさび」など、戦前の宮崎辺りの人は知ってたかどうか疑問
食材種類数が、日本の歴史上かつてない程に「インフレ」化してる、だからある程度は覚えられなくても仕方ない、というスタンスは、日経は取れないのか?
あと、戦前だと「牛乳を飲んだことがない」人が人口の半分程度占めてたのでは?
チーズとかバターとかヨーグルトとか、そもそもそういう言葉を知らない日本人が戦前は半分以上だったのでは?
雑穀類、粟とかヒエとか、今の日本人は区別がつかない(そもそも見たことがない)が、戦前の日本人はちゃんと区別ついてたんだろうなあ
俺の友だちの唯一の長所はごはんを食べることだ。彼女はとてもおいしそうにご飯を食べる。
たまに呼び出したり呼び出されたりして、カラオケしたり、遊びに行ったりしている。
あの時はチンチクリンだったが、大学を卒業しようという今では、なんか成長している。色々。
「ねー、お腹すいたんだけど?なんとかしてよー」
映画館で席について、いよいよ上映開始、旧態依然としたビデオカメラを頭にかぶった男が”No! 映画泥棒!”とか言い始めた段になって、こいつはこういうことを言い出す。
本当にクズだ。仕方なく無言で自分のキャラメル味のポップコーンを差し出してやる(奴のは既に空っぽだ)。
大体において話していても大したことを言わない、ボンヤリしたやつだった。おまけに鈍くさかった。
大学の講義でレポートを出さなくちゃならなくても、ギリギリになって泣きついてくる。
俺はあまり勉強はできる方ではなかったから、二人でよく遅くまでファミレスで頑張った。
あいつは頭は良かったので、コツを教えるとすぐに飲み込み、てきぱきとレポートを終わらせてしまい、俺が頑張っているのを横目に奴はパフェにうつつを抜かしている、ということがよくあった。
納得がいかないが、あいつと一緒にいると、こっちはドリンクバーだけで粘っていても全然文句を言われないので、その点は助かった。奴はよく食うのだ。
そんなあいつが目の色を変えたのは、俺がとっておきの料理を出した時だ。
「なに?たまごご飯はフツーがいいよ。熱々ごはんにたまごをかけて、バターを載せて、醤油をちょこっと。王道が一番だって…」
タッパーに入れられ、茶褐色になっている卵を見て、あいつは目を潜めてそう言った。
「まあそう言わずに食ってみろよ」
と言っても、やることは簡単で、まず白身を除いてタッパーに入れ、醤油とみりんを1:1の割合で注ぐ。黄身がひたひたになるまで加える。
冷蔵庫で寝かせ、3日たったら取り出す。
そして熱々のご飯の上に載せる。
漬けられて茶褐色に染まった卵は、半熟卵のようにすこし固くなっているから、混ぜたりはしない。崩しながらご飯と一緒にいただく。
このシンプルな料理は、”卵黄の醤油漬け”と呼ばれる。ネットで知って以来、俺はたまに作って、客に振舞っている。
「ふ、ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwwwww
なにこれぇ、、な・に・こ・れぇえええええええwwww」
必死になって、がっつく彼女。よく見ると目に涙が浮かんでいる。
付け合せに作ったトンカツとキャベツ、味噌汁もどんどん減っていく。これは急いで何か追加を作ったほうがいいかもしれない。
「美味しい!美味しい!!あんた、あたしに、こんなに食べさせて、豚みたいにぶくぶく太らせてとって食べる気でしょw」
おかわりのためにお椀を差し出しながら、礼もろくすっぽ言わずに、あいつはそんなことを言った。
そして、俺のメシをたらふく食え。心のなかでそう付け加えた。
決めた。今度、告白する。
「福田パンが好きです」という人が苦手だ。
福田パン自体は好き。菓子パン系、調理パン系問わずに、人と対面で注文することは非常に楽しいと感じる。
福田パンが好きな人に共通しているのは、知らない人に自分が知っているメニューを教えて一緒に食べるのが好きということ。
そういう連中が集まると、まずその場にある福田パン全種類を確認。
そして嗜好が許す範囲で「一番誰も食べたことのないモノ」を選ぶ。
君はまだ知らないけれど、僕はこんなに面白いものを食べてるんだよ。共有してあげるよ!さぁ!
売り物である以上、値段がつく。調理パンであれば菓子パンのだいたい倍になる。
ただ、なぜかその値段には強くこだわらない人が多い。
値段にこだわる人は「福田パンが好き」とは言わない。上の例なら「あんバターが好き」となる。
僕の知っているこんなに面白いものを君に教えてあげられたことがプライスレスなんだ。
人に教えるのも好きだが、自分も、少しでも知らない味があれば頼みたがる。
自分が知らない味があると事前に調査して、財布が許せば購入なりして試食をする。カウンター向こう中の味を知りたいんだ!
もちろん購入していればみんなで集まる場所に持っていくよ!
あと、君も知らない新製品を知りたいでしょう?僕は君の知らないこんなものを買ってるんだぜ?
たくさん購入したあと次に考えるのは「ぼくのかんがえたさいきょうのふくだぱん」だ。
「あのクリームのあの要素と、このクリームのこの要素があれば」
「その調理パンはここだけが悪いんだよね、ここを外してそれに対応する調味料をちょっと追加して」
「中身はそのままでいいんだけど、オリジナルでパンを食パンに変えたの作ってみよう」
完全にオリジナルのものをイチから作り上げる人はまずいない。いつも何かの劣化コピー。極々極々希に良いものが出来ることもあるが本当に希。
http://anond.hatelabo.jp/20140108170658 のコピペ改変だから、似てるのは当たり前。
東西線にこ汚い 男が乗ってきた。 顔ははっきり見なかったが、30前後か。
こ汚い作業ズボンに、上着はフリースだったろうか。上着はまだしもズボンの汚さと言ったら酷いもの。
その男が、俺の右隣に座ってきた。え゛~っと思って見ていたら、そいつの左ひざの外側に、
バターなのかマヨネーズなのか分らないようなものがべっとり付いている。
そこで注意した。「ちょっとちょっと、何これ、バターみたいなもの付いてるよ」。
ところがこのこ汚い男「大丈夫だよ、なんでもねーよ」とでかい声で言いだした。
大丈夫なわけねーじゃねーかよ、クリーム状のものがくっついたらじょーだんじゃねーよ。
で、すぐさま こいつとおさらばするために、立って席を離れた。
そしたら「どけるんならどけばいーじゃねーかよ」だかなんだか(正確な言葉は忘れた)
何なんだこいつは?
通勤、或いはその帰宅時の装いというものは、皆それぞれ身ぎれいにしていると思う。
こ汚い恰好で擦り寄られたら、誰もが嫌な思いをすると思う。
その上、こ汚いだけではなく、他人に迷惑を及ぼすのが目に見えているような
汚れが付いている格好(それもこ汚いにはいるか!?)で、公共の電車に乗ってくるのは
どういう神経をしているんだろうか。
常識なんて人それぞれ違う、とか言われるけど、
あー、こんな奴に巡り合ってしまって最悪。
週に2~3回は食べに行ってるようで
私には何が美味しいのかさっぱり解りません。
私も一緒に一度着いていったのですが、
1/3も食べ終わる前に気持ち悪くなって残してしまい、
それからは着いて行くのを辞めました。
というのも、彼に出す料理が解らないのです。
とても好きなのですが、先日、彼が来るというので、
少し張り切っていたこともあって、前日にマリネして
教えてもらった直伝のレシピをもって彼に出してみました。
今まで何度も作っても、誰に出してもすごく
喜んで貰えていたレシピだったので、内心
今回も間違いないだろうと思っていました。
ところが・・・。
昔スピッツジャンキーだった経験を活かしてスピッツっぽい歌詞に共通点を見出したので書く。
変態エログロオナニーロック期、セカイ系開き直り媚び期、今の自分見つめなおしました&実験期、
周囲の人に感謝の正拳突き100万回期、と来て今の自分見つめなおしました二期を迎えてるスピッツである。
歌詞表現は手を変え品を変えているように見えるが、大元というか、魂というか、そういった事はあまり変わっていないように思える。
ただし、私が今から書くことはそういう透けて見える魂を炙り出す作業ではない。生温い目で見ていただければと思う。
歌詞を書くコツは下記の5つ。結構多いが、これを考えなくても出来るようになる事がマサムネへの近道だ。
【薄幸薄弱男を頑張らせる・情景描写をおぼろげにする・気付いた感を出す・倒置法・空を連想させ、飛ぶ】
以下、それぞれ解説し、最後に自分なりにこのルールに沿って歌詞を作ってみる。
・薄幸薄弱男を頑張らせる。
基本的に「君」を高嶺の花・世界の全てに据え、尚且つ「僕」は頑張る。
「君の手を離さぬように」、「恋する凡人試されてる狂った星の上」などなどが当てはまる。
・情景描写をおぼろげにする
初期から形を変えているものの、ほぼ全ての期で見られる歌詞表現である。
おぼろげな情景描写を具体的にするために、単語を使用する。
「鮮やかで短い幻」「霧雨に濡れてたら汚れた心も」の「幻」、「霧雨」が当てはまる。
・気付いた感を出す
→これが一番言葉として表すのに難しい。
自分のしていた事(主に「君」に何かしてる)に必死になりすぎて、
感情、情景が実はこうだった…ということを歌詞に盛り込んでいく。
「でもどこかブルーになってたあれは恋だった」「重い扉押し続けてた」が当てはまるが、
悩むようなら「だった」を付ければ全て解決する。
・倒置法
→書かなくてもわかると思う。
セカイ系開き直り期の中盤辺りからこの表現が出始めたと記憶している。
「愛に溢れた短い言葉をたった一つだけ」「世界中何も無かったそれ以外は」などが当てはまる。
スピッツを知らない人は「いい品お安く、安心添えて」と言えば分かるだろう。
・空を連想させ、飛ぶ
→飛ぶ。とにかくマサムネは飛ぶのだ。タイトルにもなるぐらいだ。
情景描写をおぼろげにということからしても、結局は現実逃避したいのだろう。
空の情景描写は連想させるよりも具体的に書いてよい。
「鳥になって鳥になって」「西に稲妻光る」などが当てはまる。
ちなみに自分として飛ぶ表現はクスリをやりたくて仕方がない感じと鳥になりたい感じの
さて以下が私の考えた歌詞だ。
もう逃げ出さない こらえ切れない思いかきまぜた
見上げた青空を指で縁取ってすっくと立ち上がって
気付いたこの気持ち 煙で舞い上げてしまえ」
やはり「っぽい」でしか無いことがお分かりいただけたことと思うし、いくつか使っていない。。。気がする。私はアホだ。自分で言っていて使わないなんて。
応用は苦手なため、誰か作ってみて欲しい。
※この記事は結構力作なので、ちょこちょこメンテをするつもりだ。まぁ早速不要なのが2点ぐらいある気がする。iPS細胞みたい。
http://orteil.dashnet.org/cookieclicker/
画面ぼーっと眺めてたらヘルシングコピペのネタが出来そうだなーってことで
諸君 私はクッキーが好きだ
諸君 私はクッキーが好きだ
諸君 私はクッキーが大好きだ
マドレーヌが好きだ パルミレが好きだ
台所で 耕地で
この地上で行われる ありとあらゆるクッキー作りが大好きだ
戦列をならべたおばあちゃんの伸ばし棒が 轟音と共に生地を圧し伸ばすのが好きだ
空中高く放り上げられたカーソルが 順序良くつんつんする姿など心がおどる
鼻腔に充たした時など胸がすくような気持ちだった
鍬先をそろえた農民の横隊が 成熟したクッキーを蹂躙するのが好きだ
強硬不倒のコンバインが 既に掘り返されたクッキーを 何度も何度も撹拌している様など感動すら覚える
少食主義の体重を肥満区分に押し上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ嫌糖家達が 私の降り下ろした手の平とともに
金切り声を上げるおばあちゃんに 為す術なく給餌されるのも最高だ
哀れな抵抗者達が雑多な低カロリークッキーで健気にも立ち上がってきたのを
8000万cps砲の4.8Mcalバター弾がささやかな健康ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
十指を熱中して遊ぶあまりに滅茶苦茶にされるのが好きだ
気軽に楽しむはずだった予定が蹂躙され 指の腱が疲弊し引き裂かれていく様は とてもとても悲しいものだ
生産ノルマに追いまわされ 自動装置に平伏するのは屈辱の極みだ
諸君 私はクッキーを 世界を覆い尽くす様なクッキーを望んでいる
諸君 私に付き従うおばあちゃん諸君
君達は一体 何を望んでいる?
更なるクッキーを望むか?
油脂粉糖の限りを尽くし 三千世界の嫗を活かす 嵐の様な洋菓子を望むか?
「曲奇餅(クッキー)!! 曲奇餅(クッキー)!!曲奇餅(クッキー)!! 」
よろしい ならばクッキーだ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする伸ばし棒だ
だがこの暗い闇の底で引退してからの間 堪え続けてきた我々に ただのクッキーでは もはや足りない!!
ならば我らは 諸君と私で総兵力100万と1人の製菓集団となる
我々をケアハウスの彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし口を開けさせ味わわせよう
連中におばあちゃんの味を思い出させてやる
連中に我々の伝統の味を思い出させてやる
愛と伝統の結晶には 奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
世界を肥やし尽くしてやる
征くぞ 諸君
前者は、バター犬で
でしょう。
何かその描写の部分だけですごく体力持ってかれる気がする。
『ハローサマー、グッドバイ』って表紙の女の子が可愛い小説があるのだけど、
よし、今日はこれを読もうと、がっちがちに決めて、
やっぱりNAVERで知った喫茶店で日曜の午後をずっと過ごしていたら、
落ちの前の方で、あの可愛い女の子がゴルゴ13?の女性みたいな心の声を上げるので
帰りしなの電車で改めて最後まで読んですごく後悔したのだけど、
あれは訳者が悪い!
なんか古かったし、もっと軟着陸できなかったのか。
木を見て森をみないことはないし、確かにどれも面白いお話ではあるのだけど、
話は変わるけど、私の母と妹は、ディズニーなどの海外ドラマが好きだ。
親子でいつもソファに並んで、見てた。
「なんで、そんなに海外ドラマばかり見るの?」
妹が化粧室に立った際に、母に聞いてみた。
「今九時だしチャンネル回せば、邦画のドラマだってたくさんあるのに」
「面白いよ、一緒に見てみない?座って座って。」
その後戻ってきた妹と母に左右を塞がれて
強制的にドラマの鑑賞会をやらされた。
あんな大家族なのに、そういう描写がなくて、ふつーに爽やかだった。
あのドラマを良く読んでいた時は知る由もなかったけど。
同じ共通点を持っていた二人の、これは乱暴な言い方だけど似たような日常系作品のうち、
「おいでませり」は残念だけど三巻で終わってしまい、「よつばと!」は今も続いてる。
一人は微妙な年頃のぱんつばっか描いて、
こけたら、宮崎駿みたいにあけっぴろげにしてる。
話は好きなんだけど、ジャジャムさまのぱんつはもういいや。
よつばちゃんのぱんつは見たことない。
それでやらしい、やらしくないかなんだけど、
よつばとのとーちゃんにそういうのを感じた事は今までない。
父ちゃんと被ったって言ってたのも、
そんな次第です。
セックス描写とぱんつ描写がなくて、居間であけっぴろげに読んでいても
恥ずかしくない小説などございましたら、紹介してください。
. 。○ (十二国紀の新作(yom yom既出じゃないよね)が7月に出るみたいだけど、
そういえば、こんな感じで安心して読めたんだった)