東西線にこ汚い 男が乗ってきた。 顔ははっきり見なかったが、30前後か。
こ汚い作業ズボンに、上着はフリースだったろうか。上着はまだしもズボンの汚さと言ったら酷いもの。
その男が、俺の右隣に座ってきた。え゛~っと思って見ていたら、そいつの左ひざの外側に、
バターなのかマヨネーズなのか分らないようなものがべっとり付いている。
そこで注意した。「ちょっとちょっと、何これ、バターみたいなもの付いてるよ」。
ところがこのこ汚い男「大丈夫だよ、なんでもねーよ」とでかい声で言いだした。
大丈夫なわけねーじゃねーかよ、クリーム状のものがくっついたらじょーだんじゃねーよ。
で、すぐさま こいつとおさらばするために、立って席を離れた。
そしたら「どけるんならどけばいーじゃねーかよ」だかなんだか(正確な言葉は忘れた)
何なんだこいつは?
通勤、或いはその帰宅時の装いというものは、皆それぞれ身ぎれいにしていると思う。
こ汚い恰好で擦り寄られたら、誰もが嫌な思いをすると思う。
その上、こ汚いだけではなく、他人に迷惑を及ぼすのが目に見えているような
汚れが付いている格好(それもこ汚いにはいるか!?)で、公共の電車に乗ってくるのは
どういう神経をしているんだろうか。
常識なんて人それぞれ違う、とか言われるけど、
あー、こんな奴に巡り合ってしまって最悪。
俺だって電車で屁なんてこきたないよ でもしょうがないじゃないか ガタンゴトンの揺れで腹とお尻を刺激されて勝手に出てしまうのだから
屁こく奴も困るけど、こ汚い服装の方がもっと困るよ。そいつのせいでこっちまで汚されちゃたまんねーよ。どうゆー神経してんだって思うよ。 でもちょー臭い屁こく奴いるよなー。あ...