はてなキーワード: カイロとは
ダサいと思っていた
が
2020年になって初めて
「やっぱ単純にポリコレ配慮した"だけ"だと作品がつまらなくなる」
(当然、ポリコレに配慮"しつつ"面白い作品も作れるけど)と思った
というのは
6年前は「おっ今度は女性が主人公か、まあ今の時代だからな」と
で、エピソード7、8、9と進んできた
人間としてまったく魅力が感じられない
三枚目な演技とか人間味のある可愛い描写もできたのかも知れない
強いヒロインを主人公に面白い娯楽作品はいくらでも作りようがある
ところがSWの7~9は本当にただ
「今度は女を主人公にしてみました」
「男」としての情けなさや悲しみが暗示されてたわけやん
(引きこもり爺さんになったの一因もそれなんだろうなあ…)
4~6のアナキンも、王女と自由に恋愛できなくて悶々とする男だった
そういう性的なかっこ悪い面を女でやることを遠慮した結果
1~3のレイアみたいにセクシー衣裳で観客サービスさせられたり
ほかの女にフィンを取られそうになって嫉妬するような描写もなく
男としても女としても魅力的には見えんよ
・
・
・
怒ったときや嬉しいときに「プップップッ」と鳴くぷっぷちゃん。
最近寒くなってから体が冷えるのか、お腹の調子が断続的に崩れがちになっていた。
うずくまって丸くなったり歯ぎしりしたりで、先日には救急医療センターのお世話になったり。
この時のお腹のガスが抜けきらなかったみたい。
しばらくチモシーだけの食事をあげてくださいと言われた。ペレットはガスが溜まってしまうらしい。
体力も削られていたようで、痩せて骨が浮き出ているぷっぷちゃんはかわいそうに思えてきていた。
そしてとうとう運命の日。
前日には一緒のベッドで寝てあげた。
夜中少し苦しそうだったけど、丸いうんちやお水も少し飲んでくれて少し安心していた。
しかし今思い返せば様態は思ったほど楽観視できない状態だった。
リュックにカイロをたくさん貼って出発したけど、病院に連れて行く途中でクタッと倒れてしまった。
ぺちぺちしても次第に動きがなくなり、脚をばたばたさせたり最終的に頭を支えられなくなったのか完全にぐったりとなってしまった。
寒い中長い間連れ出しちゃってごめんね。最近うんちょも出て水も少し飲んでいたから、ここまで体力が急激に奪われるなんて思ってなかったんだ。
もしあと5分早く帰ってバスに乗って最寄り駅まで連れて行けていたら。
もし途中クタッとなったところで上手くタクシーを拾えていたら。
そんな可能性の話をしてもしょうがないけれど、最後は手の中で看取れてよかったと思う。
下手に動物病院にあずけていたら、様態が急変して看取れなかったかもしれない。
その点で、死に目に一緒に居られてぷっぷちゃんも嬉しかったかな。
駅では喚き散らして通行人に変な目で見られたり、病院では大声で泣いちゃったりしたけど、ママも頑張ったんだよ。
病院では心臓マッサージもしてもらったけど、5分以上蘇生することなく逝っちゃったね。
正直ペットショップではとても元気で跳ね回っていてどの子よりもパワフルだったから、あっけない最後には茫然とすることもあったよ。
も〜、最後まで温かくて生き返ると思ったじゃん!
ほんとにギリギリまで生きてくれてありがとう。一緒に居られて幸せだったよ。
ぷっぷちゃんも同じこと思ってくれてるといいな。
深夜2時59分にはぷっぷちゃんが夢に出てきた。丑三つ時の滑り込みセーフかよ。
最後に看取るときも抱きしめてたから、うっすらまだ手のひらにぷっぷちゃんの匂いも残ってるよ。
たまにコードをかんでダメにしたとき、お尻を叩いてごめんね。痛かったよね。
うさぎじゃないみたいで、むしろねずみみたいな色と顔でとても可愛かった。
大人になるまで育ててあげられなくてごめんなさい。ぷっぷちゃんが大人になるところは少しだけ見たかったです。
いっぱい寝たら、お化けになって戻ってきてくれると嬉しいな。
次もし新しい子を迎え入れるとしても、ぷっぷちゃんがお化けとして見守ってくれたら安心だから。
もう死んじゃったから、生きてる子に縄張り譲って仲良くしてくれるよね笑
ぷっぷちゃん以上の子が見つかるとは思ってないけど、ピンとくる子がいたら迎え入れるね。
ずっと大好きだよ。
https://anond.hatelabo.jp/20191230214914
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/23843
なんかホッテントリにあった。
だーかーらー、あれは監督曰く兄妹愛みたいなもんなんだってさー。ルークとレイアがキスしてたのと同じようなもんなんだってさー↓
https://front-row.jp/_ct/17328230
(批判されたから無理やり言い訳してるんじゃねーのって感じはするが)
(所でレイロってpixivで見てカイロレンが受けがデフォかよと思ったら元々海外から来た表記なのね、海外二次創作だと掛け算の順序は特に意味ないんだっけか。
こういういかにも同人っぽいカプ略称を普通の記事で見かけると違和感が)
何がBL感感じさせたのかなーと思ったけど
・二人の対等っぽい関係
・それまでテンプレなロマンスらしきロマンスが全くないのに最後に突然キス
ってとこかなーと思った。
(それのどこがBLなんだよと言われたら私的にだ、他の人がどう感じるかなんて知らん、と無責任に返す)
そういうのがフェミニズム的と言えなくもない。
にわかとしては別にいいんじゃねーのと思うけど、やっぱオタクの皆さんはうるさいなあ。
つーか(上の記事で一緒くたに語られてるから一緒くたに語るが)
アナ雪2のクリストフの「物語上全く必要ないのにメインキャラだから無理やり出番作るしかないけど
ぶっちゃけ人気もないのに下手に活躍させて主役の姉妹の活躍食っちゃってもまずいってんで
どう扱うか苦慮した挙句ただの恋愛脳バカ男になりました」ってのを見たら
SWの過去キャラたちはみんなちゃんと物語上の必要性も見せ場もあったやん!ずっと扱いマシやん!と思う。
クリストフ、全然必要ないのについてきてそれどころじゃない状況なのに空気も読まず
アナへのプロポーズどうしよっかーばかりでバカ丸出しで見ててイライラしかしなかったぞ。
所で「フォースは血縁で受け継がれるもの」っていうけど、スカイウォーカー一族が特殊なだけで
1~3で出てきた大量のジェダイも別に血統がどうこうという話一切なかったし
たまたま強いフォース持って生まれた子供を育ててジェダイにする(んで結婚禁止だし子孫も作らないから一代限り)、のが普通なんじゃなかったっけ。
細かい設定とか知らんけど。
それともあの大量の脇役ジェダイたちも皆そういう家系出身の子って裏設定あんの?でもそれだと皆ジェダイになってたらいずれ家系断絶しちゃわないか?
(とりあえず年内中に吐き出したかったので、すべて記憶に頼って書いてる。間違いがあったらすまない。)
(ネタバレ注意。)
そもそも、ep6の続きを作るなんて、本質的に無理だと思っていた。
スター・ウォーズの世界は、その全てがルーク・スカイウォーカーを活躍させるために構築されている。
ep6でルークが「あがり」をむかえ、わだかまりが解消された以上、もう「めでたしめでたし」で終わった話なのである。その先には、もう何も残されていない。
だから、正史の続きの映画シリーズが作られると聞いたとき、大丈夫なのかと心配になった。プリクエル(前日譚)でもスピンオフでもなくep6の続きを、ドラマシリーズでもアニメでもビデオゲームでもなく実写映画でなんて、完璧にやったとしても二番煎じにしかならなそうなのに、どうすんだと。
何か勝算があるのかと思った。正史の隙間を埋める二次創作しかできない部外者と違って、公式ならばどんな飛び道具でも使える。これならいけるぞというアイデアが何かあるのかなと。
そしてep9が終わってみてわかった。結局、何もなかったのだ。
全てがルーク・スカイウォーカーを活躍させるために構築されている、というのは、たとえば血統によってジェダイになったこと。
スターウォーズの世界設定では、ジェダイは世襲ではない。ジェダイの掟は恋愛や結婚を禁じている。ep1~ep3では、たくさんのジェダイがワチャワチャ出てきたが、誰の血縁だなんて話は特になかった。作品世界の歴史においてはep4~ep6の出来事が例外的なのである。
また、親父が一代にしてレジェンドになった傑物、というのも重要だ。考えてみてほしいが、ルークの家系が代々続くジェダイの家系だった、なんて設定だったら楽しくないのだ。幼いころから厳しい修行を強いられ、偉大な先祖を比較されて品定めされ……ウンザリするだけだろう。堅苦しい伝統とは無縁でありながら、血の繋がりによってスゴい能力を授かっている、というのが心地よいのだ。
ジェダイが滅ぼされたというのも重要である。同世代のライバルと競わされ選別されることはない。「あいつがいるから、おまえいらない」と言われる心配が無い。
ルークはただジェダイなのではない。歴史的にも特別なジェダイなのである。
ジェダイだのフォースだのも、ルークの活躍を支援するために存在する。
ジェダイの思想? そんなもんクソどうでもいい。ep5で、ルークは師匠の言うことに逆らってハンを助けに行く。頭の固い年寄りの言うことを従順に聞く主人公なんて魅力的ではないのだ。ジェダイの掟なんぞは、友情を引き立てるダシにしとけばいい。(余談だが、あのあとヨーダとオビワンはわりと辛辣に「あいつはダメだ」って批判してた気がする。)
ストームトルーパーも、顔が見えないので、人を殺している感じがしない。(スターウォーズを初めて見た幼少期の私は、ロボットだと思っていた。ep4のデススター侵入でアーマーを奪って着たりとか、叫び声がドロイドとは違う感じになってるとかで、「推理」することはできたが、あまり実感はなかった。直接的な描写は避けられていたように記憶している。)
反乱軍の兵士は顔出ししていて、その死は人の死として弔われるが、帝国兵はそうではない。
ライトセイバーやビームブラスターも、鉄の刃や弾丸による戦闘と違って、血が出ない。生々しい人死にの感触はいらないのだ。
このように、ルークの活躍をストレスフリーで鑑賞するための仕掛けに満ちている。
そんな、ルーク・スカイウォーカーのための世界は、ep6の後どうなるだろう。
ジェダイは、子供たちに嫌われる習い事みたいになるだろう。健康診断で素質ありとなったら、ジェダイスクールに通わされる。遊ぶ時間も奪われる。
そんな退屈な平和。映画の観客にとっては退屈だが、そこの世界で暮らす人々にとっては尊い平和。
ep6の続きが作られることになったため、平和は訪れなかった。
観客は退屈な平和なんて見たくないのだ。
カイロ・レンが生まれたのも、観客を退屈させないためだ。レイアとハンの子供が順風満帆でジェダイになるなんて話が見たいか?
みんな大好き「血統の物語」だが、前述の通り「親はポッと出」「他と比較されない」といった要素と組み合わさった場合にだけ楽しいのだ。ep4~ep6でそれは消費されてしまったため、ep7~ep9では使えない。そのせいでベン・ソロは歪んでしまった。
ベン・ソロがダークサイドに堕ちるに足る理由なんぞ、結局、何もなかった。意外性を出すためにダークサイドにしよう、と、それだけ。
無理やり悪をやらされてる感があって気の毒なのであった。だが、そのどっちつかずな感じが「何かある」という錯覚を生み、それらしい苦悩の描写と、アダム・ドライバーの熱演もあって、妙な奥深さを感じさせていた。ep8までは。
ep9で痛感した、「やっぱり無理だったか」。
マスクの扱いが象徴的である。ダースベイダーにとって、マスクは生命維持装置でもあり、必要があってかぶっていた。カイロ・レンにとっては、マスクは特に必要ない。ダースベイダーの表層的なモノマネに過ぎない。これが、「必要ないのにマスクをつけてるワナビー(なりたがりの未熟者)である」という意味をなしていた。
ep8でスノークはこれを看破して、マスクをボロクソに貶したのだろう。マスクを捨て、カイロ・レンは悪として成長を見せた。劇場で見た当時の私は、期待を込めて「ep9では完成した悪としてついに大成するであろう。ただ、その後すぐ死んでしまうだろう」などと書いていた。
ep9でカイロ・レンは再びマスクをつけた。ep8での成長を経て一体どういう心境なのだろうかと注目していたが、特に意味はなかった。
みんなep4~ep6が楽しすぎたせいで目が眩んでるのだろうが、血統の物語のオイシイところはもう使い切っちゃったし、スターウォーズは血統の物語じゃなくてもいいんだよ。
ep8で、レイは「何者でもない」としたのは、慧眼だと思った。ep1~ep3の頃のノリに戻るだけだし。だが一部のファンには不評だったようである。ep9で台無しにされた。
ep9は、ep8の良かったところを台無しにした。
ep8は野心的だがガタついてる印象がある。ベン・ソロがダークサイドに転向したきっかけとか、ワープ特攻とか、無茶すぎる。だが、フィンとローズのバディムービーっぷりとか、カイロ・レンの成長とか、レイの出自とか、レイロ(レイ/カイロ・レンのカップリング)とかは良かった。
特にレイロ。ep9の意趣返しについては、べつに好きにやったらええよアンタの映画だし、という気分だが、レイロだけは違う。ep8は最高のバトンを渡して来たんだから、他のなにもかも台無しにしてでも、そこだけはちゃんと引き継いでほしかった。
なんであの程度でカイロ・レンからベン・ソロに戻るのかと。ep7で父殺し、ep8で師匠殺しを達成して、これは過去の正史映画で誰も成しえなかったことなのに(ep6のは、ベイダーからアナキンに戻ってるので何か違うじゃないすか)。
みんな小物だとバカにしていて、実際小物な面もあるんだけど、それでもやることやってんだなあ、というところが、見るからに威圧的で尊大なふるまい一辺倒の悪役よりも「新しい」気がして感心していたのに。
ep9で大成すると期待してたのに、なんだか小さくまとまって終わっちゃって。ああ、ワナビーのままだったな、と。
カイロ・レンが締まらなかったせいで、レイもなんだか微妙な感じになってしまった。悪い意味で揺るぎねえから、自分ダークサイドに堕ちるかもしれないッス、ってシーンでも「ふーん」って感じで。ep7,ep8のカイロ・レンの方がまだ、こいつライトサイドに戻っちゃうんじゃねえのとハラハラした。
レイはシリーズを通して成長しているが、カイロ・レンもまた成長していた。極まった二人の力がぶつかり合う瞬間を楽しみにしていた。だが、二人の対決は、なんか普通のライトセイバー戦で終わってしまった。
で、キスしちゃうのな。レイロ勢に媚びた安易な燃料投下だと感じたが、まあ、対決が不発だったうえに燃料投下も無かったらマジで残念な感じになるので、ダメージコントロールとしてアリだったのかもしれない。(少なくとも、「ローグ・ワン」やep8の無意味なキスシーンよりはマシだったし。)
レイは自分のことを「レイ・スカイウォーカー」と名乗ったが、なんだか釈然としない。
ep8の頃の「何者でもない」レイだったら、納得できたかもしれない。スカイウォーカーの魂は血縁を超えて継承されていくんだなあ的な。だが、シディアスの孫とかやっちゃったのにそれは。
かといって、レイ・パルパティーンとか名乗られても、銀河に悪名高いシスの名前だからちょっと不穏すぎる。
このシーンで私は、「ハン・ソロ」でソロのファミリーネームが成り行きで決まってしまうシーンを思い出した。だがレイ・ソロって名乗るも、やっぱり違う。
書いてて気付いたのだが、母方の姓を名乗るのが無難な気がしてきた。でもそんなん名乗っても、観客としては「何?」だろう。
まあ、ぶっちゃけスターウォーズに人間ドラマにはそれほど期待してないので、レイロが微妙でもメカの出来さえよければ満足だった。私の原体験がそれだから。スターウォーズを初めて見たのは幼少期の頃で、ストーリーとかまったくわからなかったのだが、それでもメカ活劇に夢中になった。光る剣。宇宙を疾走する戦闘機や艦船。月のように大きな要塞。
ep7で、レイがスターデストロイヤーの残骸を漁ってるシーンと、カイロ・レンが焼けただれたダース・ベイダーのマスクを拝むシーンには、制作陣の「我々はこうやって偉大なる旧作の遺産を食いつぶして細々とやっていくしかないのだ」という諦めの入ったメッセージを言葉ではなく映像で叩きつけられたような気がして、ちょっとビビった。新しいものを作るんだっていう虚勢を張るもんだと思ってたら、こんな赤裸々に弱音を吐くんだ、って。
ep7~ep9のメカを振り返ってみて、旧作から続投しているものを省けば、記憶に残ったのはbb-8とカイロレンのマスクくらいだ。
ep9は特に低調だった。なんだファイナル・オーダーって。あの世界の乗り物は、製造されてるわけじゃないですか。「ローグワン」とep4でデススターの設計者・設計図を巡るドラマがあった。「ソロ」では、製造中のスターデストロイヤーを望むシーンとか、ファルコン号を巡るドラマがあった。それが、念力を込めたら地中からボコボコ出てくるとか。ただでさえスターデストロイヤーをたくさん並べただけという芸の無さがキツいのに、もうちょっと真面目にやってほしかった。
ep1では、ep4~ep6とは明らかに違ったデザイン体系のメカがでてくる(アールヌーヴォーって言うの?)。ep2,ep3と話が進むにつれてep4の体系に近づいていくというのが、帝国の勃興とメカデザインが連動していておもしろかった。
帝国という魅力的な装置はep6で使い切っちゃったので、ep7~ep9ではなんの変化もなかった。
面白い新作メカを作る余地はあったと思う。現在、「トポロジー最適化」「ジェネレーティブデザイン」といったものが登場したので、それを取り入れるとか。
あと、バトルドロイドの可能性は掘りつくしてない気がする。ep5で少し登場しただけの賞金稼ぎドロイドには妙な存在感があった。ep1でドロイデカの登場には、なるほどこれはep4~ep6制作当時のVFX技術じゃ作れなかっただろうと興奮した。ep1より後に作られた「ローグ・ワン」のk-2soといい「ハン・ソロ」のl3-37といい、キャラが濃くて面白かった。ep7~ep9で、改めてバトルドロイドを登場させたら良かったかもしれない。
だが、「こんなのスターウォーズじゃない」と不評に終わる可能性が高いだろう。それが予想できたから、きっと冒険しなかったのだろう。
(ネタバレ注意)
今日スターウォーズの最新作を見てきた。それはそれはひっどい代物で、シナリオに整合性や理由もあったものではなかった。あまりにひどかったので増田に意味不明だった点をざっとメモ書きしておく。
とまあこんな感じなのだが、そもそもSWやディズニーに限らず最近のハリウッド映画ってこの手の整合性皆無・見たその瞬間に気持ちよくなれればいいやって感じの映画が多い気がする。ローグワンやEp8も登場人物の行動原理が意味不明だったけどここ数年で一番支離滅裂だったのがファンタスティックビースト。ただそれ以上に驚いたのは、ここに挙げたどの映画もYahoo映画とかインターネット上のレビューサイトではどうも高評価を得ていること。ステマなのかなあ?
ネタバレ全開なので注意。
見てきたのでダラダラと愚痴をまとまりのない文章で書いていく。
・フラッシュピカピカやめろ。てんかんじゃないけど普通に目がつらかったわ。見て欲しいなら見やすく作れ
・最後の名乗りがマジで意味不明。「私の両親は強かった」発言何だったの?
結局自分の生まれ、血筋を否定するなら両親上げアピソード無駄だったじゃん
・死んだ人間が出しゃばりすぎる
ハン・ソロ、ルーク、おまけにパルパティーン。 霊体を都合よく使うな。死人を墓から引っ張り出すな。
メンタルやられてるときに寄り添う感じで霊体出てくるのはシリーズ恒例だけど、今回はやりすぎだと思う。
死んだ人間が生きている人間のケツ叩いて話を進めてる感じがすごい。生きてる人間が自分で動いて話を進めろ
・色々とインフレしすぎ、大味になりすぎ
スター・デストロイヤーがデス・スターと同等の破壊力持ったら駄目でしょ
パルパティーンのダークサイド・ビリビリパワーも強くなりすぎ。空に向けてたあれをレイにも打てよ。絶対細い剣で防げる大きさじゃないでしょ。
フォース絡みのあれこれも、ただ「フォースが強い」で片付けちゃうのはいくらなんでもご都合主義的に感じる。
後出しであんなのやられたらクワイ=ガン救えなかったオビワンがバカみたいじゃん。
・死が軽い
チューイ死んだ!→死んでない。カイロ・レン死んだ!→死んでない。レイ死んだ!→生き返った。カイロ・レン死んだ→え待ってなんでほんとに?なんで今?ほんとに死んだの?
死んでもほいほい霊体で出てくるやつもいるせいで、主要キャラが死んだときに本当に死んだのか確信が持てないし素直に悲しみづらい。結果本当に死んでたら悲しい気持ちにうまく入れず置いてけぼり感を味わう
・新しい設定出しすぎ
伏線がない新事実みたいなのがキツかった。パルパティーンもそうだけど、ルークがシスの足跡を追ってたとかレイアがレイの正体に気づいてたとか。
いやいや前作前々作で全く触れてなかったのに無理あるだろ。
・レイの正体
「そうだったのか!」感が微塵もない。7,8,9と通してレイのルーツに迫るのが1つのテーマだと思ってたんだけど、今までそんな伏線なかった設定を急に付けられても納得も驚きもない。違和感しかない。
・パルパティーンさぁ、メイスにおんなじことやられてうっかり死にかけたのになんで対策してないの?
・地上の管制タワー壊すためだかなんだから知らないけど、あそこで地上部隊出す必要(画作り以外に)あった?
スター・デストロイヤーのはいつもみたいにスターファイターで張り付いて砲台潰す感じでやったほうが絶対早いでしょ
・ラスボスのところにうじゃうじゃいた弟子(候補)なんなの?必要あった?シスは常に師1人弟子1人の設定どうした?
・あのシーンやりたいがためだけにレンの機体燃やすな。あまりにも流れが不自然だわ。
肝心のシーンも島に戻った時点で気づいちゃったから懐かしさよりも「はいはいこれがやりたかったのね。わかったわかった」って感じにしかならない
・1人くらい3POに優しい言葉かけてあげてもよくない?
・エイリアンの出番少なくない?
・ドロイドの出番少なくない?
・上でボロクソ言ったけどやっぱハン・ソロが出てきたときはわかってても泣いたわ
・7,8のときは感じなかったけどレイが協調性なさすぎて見てて不快感ある。あの行動全部絆があるから許されるの?置いてけぼりのフィンくんかわいそうだろ!
あとウェイファインダー(?)探しに行くときの「危ないから1人で行く」みたいな発言。お前が修行している間に命がけで情報持ってきた二人に失礼すぎでは?
・ポーとフィンとレンは良かった。
・ポーはエースパイロットなのにスターファイターでタイファイター撃墜するシーン一度もなかったね。最後の戦闘で活躍シーン作って欲しかった
ネタバレ全開なので注意。
見てきたのでダラダラと愚痴をまとまりのない文章で書いていく。
・フラッシュピカピカやめろ。てんかんじゃないけど普通に目がつらかったわ。見て欲しいなら見やすく作れ
・最後の名乗りがマジで意味不明。「私の両親は強かった」発言何だったの?
結局自分の生まれ、血筋を否定するなら両親上げアピソード無駄だったじゃん
・死んだ人間が出しゃばりすぎる
ハン・ソロ、ルーク、おまけにパルパティーン。 霊体を都合よく使うな。死人を墓から引っ張り出すな。
メンタルやられてるときに寄り添う感じで霊体出てくるのはシリーズ恒例だけど、今回はやりすぎだと思う。
死んだ人間が生きている人間のケツ叩いて話を進めてる感じがすごい。生きてる人間が自分で動いて話を進めろ
・色々とインフレしすぎ、大味になりすぎ
スター・デストロイヤーがデス・スターと同等の破壊力持ったら駄目でしょ
パルパティーンのダークサイド・ビリビリパワーも強くなりすぎ。空に向けてたあれをレイにも打てよ。絶対細い剣で防げる大きさじゃないでしょ。
フォース絡みのあれこれも、ただ「フォースが強い」で片付けちゃうのはいくらなんでもご都合主義的に感じる。
後出しであんなのやられたらクワイ=ガン救えなかったオビワンがバカみたいじゃん。
・死が軽い
チューイ死んだ!→死んでない。カイロ・レン死んだ!→死んでない。レイ死んだ!→生き返った。カイロ・レン死んだ→え待ってなんでほんとに?なんで今?ほんとに死んだの?
死んでもほいほい霊体で出てくるやつもいるせいで、主要キャラが死んだときに本当に死んだのか確信が持てないし素直に悲しみづらい。結果本当に死んでたら悲しい気持ちにうまく入れず置いてけぼり感を味わう
・新しい設定出しすぎ
伏線がない新事実みたいなのがキツかった。パルパティーンもそうだけど、ルークがシスの足跡を追ってたとかレイアがレイの正体に気づいてたとか。
いやいや前作前々作で全く触れてなかったのに無理あるだろ。
・レイの正体
「そうだったのか!」感が微塵もない。7,8,9と通してレイのルーツに迫るのが1つのテーマだと思ってたんだけど、今までそんな伏線なかった設定を急に付けられても納得も驚きもない。違和感しかない。
・パルパティーンさぁ、メイスにおんなじことやられてうっかり死にかけたのになんで対策してないの?
・地上の管制タワー壊すためだかなんだから知らないけど、あそこで地上部隊出す必要(画作り以外に)あった?
スター・デストロイヤーのはいつもみたいにスターファイターで張り付いて砲台潰す感じでやったほうが絶対早いでしょ
・ラスボスのところにうじゃうじゃいた弟子(候補)なんなの?必要あった?シスは常に師1人弟子1人の設定どうした?
・あのシーンやりたいがためだけにレンの機体燃やすな。あまりにも流れが不自然だわ。
肝心のシーンも島に戻った時点で気づいちゃったから懐かしさよりも「はいはいこれがやりたかったのね。わかったわかった」って感じにしかならない
・1人くらい3POに優しい言葉かけてあげてもよくない?
・エイリアンの出番少なくない?
・ドロイドの出番少なくない?
・上でボロクソ言ったけどやっぱハン・ソロが出てきたときはわかってても泣いたわ
・7,8のときは感じなかったけどレイが協調性なさすぎて見てて不快感ある。あの行動全部絆があるから許されるの?置いてけぼりのフィンくんかわいそうだろ!
あとウェイファインダー(?)探しに行くときの「危ないから1人で行く」みたいな発言。お前が修行している間に命がけで情報持ってきた二人に失礼すぎでは?
・ポーとフィンとレンは良かった。
・ポーはエースパイロットなのにスターファイターでタイファイター撃墜するシーン一度もなかったね。最後の戦闘で活躍シーン作って欲しかった