はてなキーワード: 高まるとは
「男性の所得を上げないと人口問題は解決しない」と発言した市長が話題だけど
https://news.yahoo.co.jp/articles/76667c7598ff1358778147c9074cb245122a73ec
女性の人権を奪わないと成り立たない社会なら崩壊してしまえばいいと思う。
たしかにデータ上は日本の出生のほとんどは結婚した人たちによるもので、結婚した人たちの出生率は約2人だから結婚を増やせばよく、
男性の未婚率は所得水準と相関していて1000万以上だと数%しか未婚者はおらず、
一方で逆に女性の未婚率は所得水準と逆相関しており高く稼ぐほど逆に未婚率が高まる。
そして男女の賃金水準はホワイトカラーではすでにほぼ同水準となっていて、昨今未婚率が高まっている結果として少子化になっている。
それは事実だが、少子化問題を解決させるために女性の人権を奪うような社会なら崩壊すればいいと私は思う。
女性は男性に高い収入を求めるのは本能的に当然だし、男女同一賃金になった今、結婚率が下がるのは当然だ。
昔は男の方が偉いとされていたから自然に尊敬の念も抱いて結婚もしやすかっただろうが、
男女平等となり、女性も同じように稼げるようになった今、金銭的かつ人格的に自分より優れていると感じる男性以外と結婚しないのは当然だと思う。
「上昇婚本能、男女平等賃金、少子化問題解決はトリレンマ、どれか一つは諦めないといけない」というブコメを見たが
前者2つの女性の権利を剥奪してまで少子化問題を解決すべきだろうか?
そんな社会なら維持しなくてもいいのではというのが女性の率直な感想だろう。
あるいはこのトリレンマだってシングルマザー一人で生きていけるように税金で補助するシステムを作り、実質的な一夫多妻制を作れば問題も解決すると思う。
業務遂行にあたって在宅で問題ないかどうかについては業態や職種によっては、全く問題なしまたはむしろ効率が高まるんでしょうね。
ただ、「人が物理的に同じ場所に集まって何かをやる」ということをやめたときに5年〜10年単位で組織全体にどういう影響があるのかはよく分からないのかな、とも思う。
おそらく組織への帰属意識などは減るのでみんな個人事業主的で傭兵的な働き方になるんだろうな。あと、イジメなんかは減りそうな気はする。
個人的にワーキングメモリーを鍛えるのに役立ったなと感じた事を挙げる。
自分も増田の言及している人物と似たようなレベルだったが、これらを続けて別人レベルに改善されたと思う。
まだまだこういった情報は世の中に普及してないので、知らずにもったいない人生を送っている人がたくさんいるだろう。
これはマジで効く。騙されたと思ってこんまりの本を読んでから思いっきり断捨離してほしい。
(なぜ先にこんまりの本を読むかというと、物が多いやつが自分のそれまでの考え方を引き継いで断捨離したところで捨てられないままだからだ。外部からマインドに介入する必要がある)
物の多さに専有されてた脳内メモリーが解放されかなり頭がスッキリする。
何があるか、どの場所にあるか、いくつあるか、普段は意識してなくても無意識に脳が使われていた諸々の情報が一気にクリアされるのだから当然だ。
ADHDだから物に溢れるのではなく、物にあふれているからADHD傾向が高まるという側面も大いにあると思っている。
我々の脳は以前として原始のままで、現代に適応しきれていない。だから原始脳ベースで考える必要がある。
次の食べ物にいつありつけるかわからない時代の原始のままの脳は、食べ物を見ると自動的に脳の報酬系にスイッチを入れ食べたくなる。
我々は原始脳の「自動的に行われること」から逃れられない。ならばそれは環境でコントロールするしかない。
物が雑然と溢れている状態は敵がどこに隠れているかわからないような状態だ。
常に無意識的に周囲の状況を把握し気を配りマルチタスクが行われている。
物が多いとそれだけで注意散漫になるのだ。(※1)
(※1 参考1・https://wired.jp/2016/04/22/clutter-and-creativity/ )
(※1 参考2・https://studyhacker.net/what-is-dmn)
これだけでかなり効果がある
これも効く。脳の灰白質が物理的に増加するので効くに決まっている。
ただしこちらは即効性はない。根気よく続けることで徐々に効いていく。
最初は1分やるだけでも落ち着いていられないが、徐々に長い時間できるようになる。
20分以上が良いと言われているが、忙しさとの兼ね合いもあるので自分は毎日10分やるようにしている。
先延ばしにしている事があると、常に脳の中にその出来事がキープされていて、マルチタスクをしてるのと同じ状態になる。
これはワーキングメモリーを圧迫する一因となる。
これを処理するだけでもかなりワーキングメモリーが解放される。
郵便物や書類、未処理のまま溜まってませんか?こいつらの有害性はすごいよ
すぐ処理するか、いらん書類は捨てよう。経費と関係ないレシートとっててもWM圧迫するだけで意味ないよ?(かつての自分へ)
心配事や先延ばしにしていること、何でもいいので頭の中でわちゃわちゃしている事を一旦紙に書き出そう。
脳内だけで処理していたものを外部に書き出すことで、頭の中のごちゃごちゃが鮮明になりスッキリする。
厳密なやり方にこだわる必要はない。とにかく書き出して「全部見えるように」する。
とにかく選択肢を減らす事。
数十円のお得のためにワーキングメモリーを台無しにするのはもっと大きな損失を被っている。小を捨て大に就こう
あとこれは自分は試してないけど「Nバック課題」ってのが効くという噂→https://yuchrszk.blogspot.com/2016/11/2016_30.html
ちなみに自分はここに書いた情報の大部分をDaiGoやパレオな男さんから仕入れていたので、人間的弱者こそ侮らずに両名やその他エビデンスベースの人生指南に頼るといいだろう
ということでオススメの書籍も紹介しておく。どれもエビデンスベースの本なので人間の性質への理解が深まり、改善のヒントになるはずだ。
興味があったらぜひ読んでみてほしい
脳の神経可塑性、つまり脳は後天的な訓練で変えられるぞ!という内容が書いてある
脳には神経可塑性があるという事を知ってると知らずとでは、行動やモチベーションに大きな変容がある。
これを知らないと、どうせ何をやっても変わらない、何の意味もないと投げやりな人間になってしまいがちだ。
自分をマシにするモチベーションのためにも読んでおくと役に立つ。
等々
どちらも自己コントロールをするエネルギーの源泉(意志力)について。
前者は平易な文章、後者はやや権威的な文章で書いてある。ちなみに意志力の提唱者は後者。
第6章から「ADHDも運動で改善できるぞ!」って事が30ページを割いて書いてある。
俗なタイトルからは脳筋な内容しか連想されないがきちんと科学的なエビデンスベースの本である。
等々
一部抜粋
ドーパミンとノルアドレナリンが注意システムの調整において主導的な役割を果たしていることを考えると、ごく大まかな説明ではあるが、運動によってADHDの症状が緩和されるのはこの2つの神経伝達物質が増えるためだと言える。それも"すぐ増える"のだ。(P200冒頭)
※ちなみにこの本で効果的と示されてるのは筋トレではなくジョギング等の有酸素運動のほうである。
この本に関しては自分が読んだわけではないがブコメで推薦されていた物。
中身の紹介を見てみたが、まさに自分がここに書いた内容が体系的にまとめられていて、とても良さそうだったので薦めておく。
他の4冊はワーキングメモリーそのものに言及した内容ではないので、時間がない人はまずはこの一冊だけで良さげ。
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/52112063.html
なんか思いの外バズったので、もしかしたらこういう情報が需要があるかもしれないので書いておく。
自分はこの増田を、かつての自分みたいな人を助けたい、役立ちたいと思って書いたので、もしこの記事を紹介、転載したいというメディアの方がいたらどうぞ無許可で広めてくださって結構です。フル引用も可です。
「ここに書いてあることを習慣化できたら苦労してないんだよ!」という人にオススメの書籍
脳は急激な変化を拒むがグラデーションのような連続的な変化には気付きづらい。
その脳の特性を理解し、自分の脳を騙して脳が気付かないくらいの小さな変化から習慣化していこうというアプローチの本だ。
自分の例でいえば、最初は瞑想を1分から始め、徐々に強度をあげていった。
挫折するのは気張るから。本当にバカバカしいくらいに意識の低い「しょぼい習慣」から始めよう。
歯磨きやシャワー・お風呂など、日常の中の既に習慣化されている事にフックして習慣化するIf-Thenルール(If-Thenプランニング)もオススメだ。(例・朝のシャワーあがりに瞑想する等)
私はしない。というよりもできない。追記をするのは増田の名物でもあるし、ブクマ増加にブーストをかけられるということを知っているにも関わらずだ。
※参考:武隈課長とのはてなスキルアップ研修【後編】 ttps://anond.hatelabo.jp/20200825140937
何故なら、一言コメントのギャグだろうと、長文によるお気持ち文章や啓発文書の類だろうと、私はそれを書いた時点で全力を尽くしているので、それ以上に書くことが無いからだ。それに、どんな増田であろうとも、追記でトラバやブコメに反応すると俗っぽくなってしまい、追記する以前に持っていた増田の価値が薄れてしまうように私は感じるのだ。
もちろんトラバにしろブコメにしろ反応は嬉しい。反応がいらないのなら、チラシの裏にでも書いている(←死語)。読んでくれた人への反応に対して、こちらも追記して更なる反応をしてみたいという欲もある。ブクマ数が一桁しか付かなかった増田なら元増田の価値を損ねることなど気にせずに追記できるのだが、そんな増田にはそもそもトラバもブコメも付かないので反応することなど何もありはしない。逆に、ブクマ数三桁にもなるような増田では、おいそれと追記をして価値を損ねてしまうことを恐れて何も書けなくなる。
結論を言うと、私は追記してみたいのだ。その増田に追記するタイミングはまさに今なのだが、増田の価値を損ねたくなくて、追記もトラバもせずにリンクを張ることすらせずにここで書いているのだ。よってこの文章は、バズった増田の振りをしている変な人が書く怪文書とでも思ってもらえればいい。
その増田を書こうと思ったのは、昨晩日課の増田を読んでトラバで煽りを入れて楽しもうと思ったからだ。
昨晩は選挙に関する増田を目にすることが多かったので、上記の様な煽りトラバをしようと考えていたのだ。
私はトラバが好きだ。トラバにまたトラバが連なりifやforでネストしまくりのクソコードみたいになるのは楽しいし、トラバで論破して元増田が削除されるのを見ると、勝利した気分に浸れるのでもっと楽しい。
しかしながら、『国民審査では空欄のまま投票しちゃうんだろ?』などと煽ったところで、そもそも煽りだと理解されるのだろうか? 国民審査に対する説明が必要ではなかろうか? 煽りだと理解される文章を心掛けねば。それ以前に、文章量が大きくなりそうだから、トラバという形で投稿するのはもったいないのでは?
そう考えて一本の長文増田が仕上がった時には、もう23時を過ぎていた。本当はもっと調査してデータも提示して根拠を持たせたかったが、就寝時間が迫ってきたのでその増田を投稿した。私は社会制度に対して中学公民レベルの知識しか持ち合わせていないのにも関わらず煽りまくったのだから、トラバやブコメで正論フルボッコを喰らうんだろうなと思いながら床に就いた。
起床後に自分の増田を見てみたら3ブクマついていた。これはもしかしたら伸びるかもと思ったが、同時にファーストブクマカに論破されたことに気が付いて後悔した。完全に私の勘違いだった。執筆時にネットで調べれば気が付いたはずだったのに。こっそり書き換えようかと一瞬魔が差したが、そのファーストブクマカは、発掘力・反応速度・ブクマ量・コメント力ともに優秀で私が尊敬するブクマカなので、敬意を表する為にも修正はしなかった。多分このブコメがトップコメになるだろうけど、それによって私の増田のブクマ数も伸びるのならまあいいだろうとも思った。そして仕事に出かけたので、ブクマがどれだけ伸びるのかは帰宅後の楽しみにした。
帰宅後に増田を確認すると、ブクマ数が想定以上に伸びたことと、以外にも好意的な意見が多かったことに驚いた。意図的に口調を悪くして反感を買う文章にしたつもりだったけど、むしろそれで好評を得られる事もあったとは思いもしなかった。口調の悪さに批判が集まることは想定内だが、論破コメントは以外にも少なかった。論破によって、私自身の知見が高まることも期待していたから残念だった。注目していたファーストブクマカについては、意外にもスターが伸びなかったことが自分の事のように残念である。今、全てのブコメを改めて見返しても、発掘力・論破力・コメント構成力の高さからして、トップブコメに相応しいと思うのだが。
ちなみに極一部の意見だが、私のことを高く評価している人もいるが買い被りすぎだ。前述したとおり、私は中学公民レベルの事しか理解していない。それに裁判官の事だって全くわかっていない。今回の国民審査の対象となる裁判官の名前なんて一人たりとも知らないし、人数すら知らないのだ。
追記と言えば自分語りが定番だろうから、自分語りをする。私が投票権を得てから初めての選挙は、民主党への政権交代選挙であった。埋蔵金なるものにうさん臭さを感じつつも、高速道路無料化、ガソリン値下げ、子ども手当などのマニフェストに魅力を感じていたのを覚えている。
大学で友人との間でどこに投票したのかが話題になったのも覚えている。民主党と答える人が多く、その中でもお調子者は民主党マニフェストを真に受けたり、自民党の悪口を言ったりもしていた。一方で親が金持ちのボンボンは自民党と答えたり、根暗な変わり者の中には共産党と答えた人もいた。
そんな中で私は「秘密だ」と答えて、投票を秘密にする権利があることと、出口調査で地元新聞社にも投票先を聞かれたがそこでも回答を拒否したことも答えた。和やかな談笑の場は少し緊迫してしまったが、その代わりに国民審査での投票を周囲に尋ねるとともに、自分が率先して答えた。全部に×を付けたことと、「よくわからない人を信任する気にはならないし、せっかく辞めさせる権利があるのだからその権利を行使した」と答えて、自分は秘密にせざるを得ないほどの事情を抱えた秘密主義者ではなく、権利を行使するのに貪欲な人であるというイメージを与えることに成功して、和やかな談笑の雰囲気を何とか取り戻すことに成功した。
今にしてはずいぶんと青臭いことを言ったものだと思うが、二十歳になったばかりの頃の私は成人したことの責任を感じると共に権利を主張することの喜びを噛みしめていたのだ。「投票の秘密」と「裁判官の罷免」というちっぽけな権利でも誇りに思っていたのだ。今はそんな気持ちはかなり薄れてしまったが、選挙の時期が来る度に自分には権利を持っているのだということが思い返される。
ああ、こんなことを長々とまとまりも無く書いていたら日付が変わってしまった。そろそろ寝なきゃ。どうせ追記ではないのだから、ブクマもトラバもゼロのクソ増田だと思って投稿しよう。ここで書いた増田で、バズった増田の価値を損ねることはないのだから。
ちなみに、大学を卒業してから10年近く実家で暮らしてきた吉田さんには、自分名義の貯蓄も1000万円くらいある。住宅資金贈与や教育資金贈与なども検討してもらえることもあり、「金額の分け方だけを見れば、不公平かもしれないけれど、自分にとっては妹に金銭援助をしないでいいという、保証が得られることのほうが安心できる」と筆者に答えた。
吉田さんは両親と交えて話し合って得られた結果(親が残す資産で、親亡き後の妹の生活は成り立ちそう)を、結婚相手の両親が理解しやすいようにメモにまとめることにした。
吉田さんにとっても、自分の家の資産状況を相手方に公開するのは気が引けたが、金銭面での話し合いの結果を説明したところ、「それなら」と、相手の親も承諾をしてくれた。
それから、半年後。吉田さんは無事に彼女とゴールイン。妹のことが気になりながらも、実家を離れて別の所帯を持ったことから、少しずつ現実の生活のほうに軸足が動いている。
足かせになる身内がいた場合、結婚に反対する相手の両親に対し、納得してもらえるまで誠心誠意対応する。
その身内が夫婦となる二人の人生に依存しなくとも生きていける算段を整え、計画を伝えることだ。
全てのケースで上手くいくとは限らないが、少なくとも差別差別と騒ぎ立てるよりも結婚にこぎつける可能性ははるかに高まるだろう。
(゚∀゚)キタコレ!!
アメリカで環境問題への意識の高まりなどを背景に、肉類に比べて温室効果ガスの排出が少ないとされる植物を原料とした代替肉の普及が進むなか、ハンバーガーチェーン大手のマクドナルドは、アメリカで代替肉のハンバーガーの試験販売を開始すると発表しました。
アメリカのハンバーガーチェーン大手、マクドナルドは14日、カリフォルニア州やテキサス州などの一部の店舗で、来月3日から植物を原料とした代替肉のハンバーガーを試験販売すると発表しました。
ハンバーガーのパテに使われる代替肉は、ことし2月に提携したカリフォルニア州のスタートアップ企業と開発したもので、エンドウ豆や米、ジャガイモなどから作られるということです。
マクドナルドは、オランダなど一部の地域で代替肉を使った商品を展開していますが、アメリカで販売するのは初めてとなります。
アメリカでは大手チェーンのバーガーキングが2年前から植物由来の代替肉をメニューに取り入れているほか、代替肉のハンバーガーだけを提供する新たなチェーンも登場するなど、健康志向や環境問題への意識の高まりなどを背景に代替肉の普及が進んでいます。
代替肉などの普及を図るアメリカのNPO「グッド・フード・インスティチュート」によりますと、世界での植物由来の代替肉の売り上げは、去年42億ドル、日本円で4700億円余りにのぼり、前の年より24%増加したということです。
代替肉を食べる理由にも変化が起きていて、このNPOがまとめた調査によりますと、より多くの代替肉を食生活に取り入れる理由として「健康によいから」と答えた人は、2018年は82%だったのに対し、2020年には65%に減少しました。
一方「環境への配慮が理由だ」と答えた人は、2020年には48%と、2018年の31%から17ポイント増加し、半数近くにのぼっています。
牛などの家畜から排出される温室効果ガスは地球温暖化の要因の1つになっているとされていて、調査の結果からは環境への意識の高まりが植物由来の代替肉の普及につながっていることがうかがえます。