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はてなキーワード: 違和感とは

2024-04-01

飲み会代の違和感

3、4月は歓送迎会飲み会代を払う機会多いと思います。私は転職して今の会社に中堅(30前半)としているのですが飲み会代の負担に少し違和感がありました。それは飲み会場所役職や年齢ごとにxx円という風に決められた会費メールが後輩からたことです。私も新入社員ではないので、少し多めに出そうと思っていたのですが最初から○○さんはいくらです(ちょっと高い)という風に決めるのはちょっと違うのではないかと思いました。上の人が少し多めに出すのはご厚意であって最初から指定するものなのか?と思ってしまいました。

 これは私がけちくさいのか、それとも普通ではないのか。増田の皆さんはどうでしょう

 ちなみに飲み会焼き鳥めっちゃ旨かった。明日から新年度なので頑張ります

2024-03-31

初恋イデアみたいなのを見た

これはおっさん気持ち悪い思い込みの話のようなものなので同行の士以外はOn Error Resume Nextしてくれ(ほらもうおっさんが出た)

ええとな、出先でちょっと疲れたので公園自販機缶コーヒー買って飲んでたのよ。

そしたら、ちょっとむこうで子供たちが遊んでた。笑いながら走り回ってる。

お姉さんがちょっと年下の子たちの面倒を見てるのかなと思ってたんだけど、服装違和感があった。

大きいのにパステルカラー女児服なんだよな。そでとかすそとかの作りでわかるじゃん。

よくよくみたらお姉さんはほりの深い長身褐色美少女小学生であって、みんな同い年っぽかった。

ちょっとフィリピン人ぽさのある美女だった。

あん美少女となんもかんがえず手をつないで走り回ったり鬼ごっこしたり足がもつれてひっくり返ったことに大笑いしたい人生だった

今世で徳をつんあんな感じに生まれ変わりたいね

直球ストレート表現

とか

変化球な話やなあ

みたいに

完全に日常会話に浸透しているのが野球用語

他のスポーツでここまで違和感無く日本語になっているものはない

anond:20240331110117

俺が持ってた違和感言語化してくれた

風呂入るなはまあわかるけど男風呂入れはひどいなと思ってた

2024-03-30

フリーレンってファンタジー系の女性漫画誌に載ってても違和感なくね?

特にitanとかな

↓こういう作品と同じ雰囲気を感じる

https://booklive.jp/product/index/title_id/60000920/vol_no/001

女性向け雑誌に載るか男性向け雑誌に載るかってなにで定まるんだろうな…?

どの雑誌に持ち込んだかの違いでしかないのかもしれないな。男性誌でも女性誌でも持ち込めば採用されるような漫画はあるんだろ

学マス 篠澤広 の3Dモデル違和感がある

自分摂食障害が一番ひどかったとき(BMI12.9)と同じような体型をしてたので気になったという話。

SNSで「いくらなんでもガリガリだ」と話題ソシャゲアイドル篠澤広(しのざわひろ)。

2Dイラストには特に違和感がないが、3Dモデルがあまりガリガリすぎて、どう見てもBMI13〜14くらいにしか見えない。

159cm41kgという設定だけど見た目は33〜34kgという感じ。

事務所が行う体重測定の前だけ大量に水を飲んでる?

服のポケットに重りを入れてる?

そういう裏設定があるなら納得できる。

もし本当にBMI16の設定なのであれば、3Dモデリングをした人がBMI16の体型がどんなものなのか分かってないと思う。

もしくは、3Dモデルを監修する立場の人が「実際のBMI16の体型とかどうでもいいから、とにかく骨と皮みたいにして」と指示しているとしか思えない。

新人時代トラウマを思い出したので吐く

この増田 https://anond.hatelabo.jp/20240328145307 を読んでいて、新人歓迎会トラウマを思い出したので書く。


新卒就職したのは、大手電機からリストラ分社され投資ファンドに売却された地方製造業…に、グループ内人派遣を行う人材派遣会社だった。

当時はリストラ分社化された直後で、まだ元グループ本社からの出向社員も残っていたし、元グループ会社看板も、営業網も使えていた。

それにに加えて、リストラ分社化された後で「これで迅速な意思決定ができて伸びるぞー」と言うお題目が信じられている頃でもあったと思う。

からか、当時入社するプロパー入社式はそれはそれは華々しく行われていた。


いや、華々しく行われていたのを、私たち派遣会社経由組は、敷地の隅にある人材派遣会社事務所のちっぽけか打合せ室の窓から見ていた。

プロパー新人記念写真撮影をしているのをみて、私たちはあっちいじゃないの?と少しは思うが、当時ピッチピチの新卒で疑問に思うこともなく。

派遣会社事務所から何かしら訓示を受けた覚えがあるが良く覚えていない。

簡単事務的な話だけだったので、そのまま配属先となる職場から主任が迎えに来て、職場へと向かった。大部屋式の事務室である

課長の所で軽く挨拶した後、課員に特に紹介されたりもせず、大部屋の端にガラス張りのパーティションで囲まれた「OA室」と呼ばれる部屋に連れて行かれ、ここがお前の席だと座らされた。

周りには同じく派遣できている人たちが数人いるが、みな黙々と仕事をしている。一応会釈はしてくれるが特に会話もない。部屋の中にはサーバと古めかしいブラウン管モニタがついたCAD端末がうなり声を上げている。

15インチスクエア液晶DELLの型落ちデスクトップを渡され、いきなり赤が入った原稿に従ってWord文書を直していくと言う仕事を振られた。

当時ピッチピチの新卒で今のようにくたびれていなかった私は、緊張して違和感を感じる暇も無かったというか、違和感を感じるような知識も無かった。


それから数日して、プロパー新入社員挨拶にやってきた。「全員集まれ」と声がかかって大部屋の中心にみんなで集まり、彼らが新人だと紹介される。実際に配属されるのは8月お盆明けからだが、と聞かされた。

何で8月なんですか?と、少しは話をするようになっていた主任に聞いたところ、彼らにはみっちり新人研修があるのだとのこと。

すごいね

グループ会社から分離したけど新入社員教育は合同で行って、元グループ会社本社にて集中的に研修するんだって

すごいね

そうして彼らプロパー新人新入社員教育を受けて、定時退社している間に、自分はみんなにシェアされる雑用便利人としての立場を明確にしていった。

忙しくなると投入され、ろくにスキルも身につかない雑用をやる。どの課に所属しているのかと言うことも曖昧だった。業務調整をする上司というもの存在しなかった上に、ひとヤマを超えると別の社員の忙しい案件に投入されるため常に長時間労働であった。OJTと言う言葉すら無かったが、仕事特性上、割り当てられた仕事が終わらなければ終わらない。やらずに放置しても誰か別の人がやってくれるわけではない。溺れながら仕事を覚えていくことになる。

このように同じ職場メンバーとしての一体感が生まれる事も無かったが、一つだけ一帯運用してもらえていたものがあった。それが「タイムカード押し」である。だいたい19時30分を回ると係がタイムカードを回収しに来る。彼にタイムカードを渡すと、私が自分で押さなくてもかわりにタイムカードを押してくれるというサービスである

いや、サービスしているのはこちらか。当時ピチピチの新卒であった私は、それが当たり前だと思って、深く考えなかった。いや、考えようとしなかった。


さて、この内容を何故標記増田から思い出すに至ったのかというと、積み重なった違和感が爆発したのが、新人歓迎会だったかである


時は流れて8月プロパー社員新人正式職場に配属された。配属されて行われるのが、新人歓迎会である

今までも全体の飲み会らしきものは行われているのを知ってはいたが、私がいる「OA室」の人間は誘われることは無かった。しかし、新人歓迎会忘年会だけは別らしく、出欠席の紙が回ってきた。

私は、これを自分も歓迎してくれる会であると疑わず、出席と記入した。会費は7000円であった。高い。正直、月給額面残業代込み174,000円からその金を出すのはかなり痛かった。痛かったが、仕方が無いと思った。

そうして、久々にリクルートスーツに身を包んで、会場に着いたところ、以下の様な事が分かった。

なお、記念品として贈呈されたそのハンドブックは「仕事必要から」と言われたので私は自分で買っていた。彼らの初任給は、私が当時付けられる限度まで残業を付けてもらうのよりも、一切残業せず3万円は高かったはずである

偉い人のよくわからない話を聞いて、乾杯して。新人代表のよくわからない決意表明を聞いて。なんか意味のわからない余興が行われていたのはぼんやりと覚えているが、途中でなんか気持ち悪くなり、料理も食わずに会場を抜けて家に帰った。

今なら、7000円も払ったのだからせめて夕飯代ぐらいは浮かしてやるぐらいの図太さは身につけたが、当時ピチピチの新卒だった私にはそんなものはなかった。


ちなみに、頭の中をぐるぐる回っているぐちゃぐちゃを吐き出して落ち着けたのはインターネットであるもっと具体的に言うとこの増田はてなAnonymousDiaryのおかげである。ここで無茶苦茶愚痴を書いて、みんなにそんな会社やめちまえよって同情してもらって、やっぱりおかしいよね?おかしいよね?、と整理ができた。

そうして、スキルを磨いて、勉強して、戦略的に行動する事を心がけるようになった。

みなさんのおかげです。どうもありがとう。当時の増田がどれぐらい残っているかは、まぁ、わかんないくらい昔の話ですが。


さて、その後だが、元グループ本社ブランドが使えなくなり、営業から外され、元グループ会社格安で担っていた間接機能自分でやらなければならなくなり赤字に転落。

グループ本社から出向で在席していた人々…つまり売却に至っても本社転籍させなかった優秀な人々…が徐々に去って、さらに買収した投資ファンドからクビ切り役人みたいな連中が送り込まれプロパー社員ボーナスが年3ヶ月分吹っ飛ぶ、労働組合が元グループ会社組織から外されて見捨てられる、福利厚生が自社独自に切り替わる、など労働条件改悪、激変が続く事になる。

当然元グループ本社と共同で半年以上かけてじっくり行われる新入社員教育なんてものは翌年以降は蒸発しなくなった。新人は極簡単ビジネスマナー講座と図面の読み方みたいな軽い教育を受けて入社後数週間で職場配置されてくるようになった。

同時に、派遣社員が増える事になった。それも元グループ本社系列グループ内向けの派遣会社(つまり私の所属会社からではなく、他の派遣会社から人材が投入される。金は無いが、今までグループ本社機能依存していた部分を自社化しなければ行けなかったからだろう。

さら賃金が高い社員を中心に退職推奨と言う名のリストラが行われ、その代わりに派遣社員が加わるという事が特に現場系で進行する。更にラインまるごと海外EMSに出されるようになっていった。

しかし、プロパー社員派遣社員を切り分けて考えると言う企業体質や文化はそう簡単に変わるわけもなかった。妙な壁がずっとある。お給料から命令系統食堂の食券価格や給茶機の掃除当番まで妙な区別が残り続け、それが原因でか、不合理で業務効率が上がらないことおびただしい形だった。


ただ、そうして、会社は一応は黒字になった。筋肉質になったと宣伝しているがリストラ黒字になるまでやるからリストラなのであって、黒字になるのは当たり前である

そのタイミングで、元グループ会社本社最後まで持っていた20%程度の株式を完全に売却する事になった。完全に手切れである。私が入社して6年ほどが立っていた。

そこで、私が所属している派遣会社も完全に撤退する事になった。元グループ本社グループ内向け派遣会社であるからである


最後に、その後私がどうなったかを書かせてほしい。

かつて敷地内にあった派遣会社事務所はとっくになくなっていた。同期もみんないなくなっていた。

そして、私に提示されたのは、派遣会社から派遣元の会社正社員として転籍しないか、今と同じ仕事を続けられるよ、という誘いだった。

もちろん、断った。


会社側は、まさか正社員になれるのに断ってくるとは思ってもみなかったようである。それはそうだ。特に人事部門などは、痩せても枯れても元大手企業工場地元で最も安定した職場で誰もが就職したがる、と言う御山の大将であったからだ。

から自分たちの仲間に迎えてあげることが最高の報酬だと思っていた節があった。だからせっかく人事に交渉して入社できるようにしてやったのに恩知らずが、みたいなことを言われたこともあった。

さて、断った結果どうなったかとと言うと、派遣会社としてはもう派遣業を拡大していないこともあり同じ地域では仕事がないといわれた。そのため別の地域に転勤になるがよいか、と。もちろんOKと言った。願ったり叶ったりだ。

そうして新しい派遣先を探るからと言うことで、改めて所有している資格などを申告せよという事になった。コツコツと勉強してとりためた資格などを開示した結果、ちょうど人手不足タイミングと重なり元グループ本社のR&Dに派遣が決まる。

引継ぎ屋マニュアル作成をこなしながら異動の待機している間に、こんどはなんと所属派遣会社グループ本社吸収合併される事が決まった。

本社のR&Dに派遣ではなく異動という形で、あっと間にグループ本社正社員になることができた。神風が吹いたと言える。


そうして今ではそれなりに暮らしているのだが、そんな今でも「新人歓迎会」と言われると、あの悪夢新入社員一年目が、悪夢ホテルでの夜が頭をよぎるのである

からみなさん、相手所属がどこだとか考えずに新人には優しくしてあげてほしい。あなたにとっては毎年来る新人かもしれないけれど、新人にとってはたった一度の新人時代なのだから

また、新人の皆さんも、なんかおかしな事があっても人生何事も塞翁が馬である。よいこともあれば悪い事もあるが、前向きに、やってきたチャンスを掴んで離さない程度の握力を常に鍛えておく事ができれば、道は開いていくのである

頑張ってほしい。

水曜の帰りの電車あたりで喉に違和感を感じ

帰宅後にははっきり痛みとして認識してた

うがいをしてサプリ飲んで喉の痛み用のドロップ舐めて

丸一日経った木曜の退勤時刻あたりには痛みがだいぶ和らいでいた

もうこれでこのまま治るだろうと思っていた

金曜の今日は在宅勤務で、特に悪化するような要素もない

にもかかわらず、喉の痛みがぶり返している

いったい今日のどこに風邪悪化する要素があったんだよ

この週末は洗濯と、体調の回復に専念するばかりになりそう

2024-03-29

anond:20240328200250

俺もコンサータ飲んでる。

俺はそう思ってくれたらとしたら幸せだと感じると思うよ。障害を受容してもらってるんだからな。

ただコンサータやめてほしいというのは違和感ある。心配せんでもコンサータは飲んだ日しか効かない薬だから、いらないときは飲まなきゃいいだけだ。

から仕事を頑張らなくていい休日は飲まなくていいって言ってみたらどうだ。休薬日というやつだ。

コンサータは心身が疲れるし、耐性もつから、休薬日をつくるのはいいことだ。ただコンサータを飲まなくて大きな失敗したら本人もこまる。だからコンサータを飲まなくても大丈夫安全環境をつくれ。お前も介助者としてサポートするんだ。そうすれば彼女休日ありのまま自分リラックスして過ごす事ができるだろう。

お前のことを自己決定権侵害してるなんて言うやつもいるがおれはそうは思わない。俺達がコンサータを飲まざるを得ない社会に生きているのに何が自己決定権だ。お前は飲まなくてもいい環境を用意してくれると言うなら用意しろ。その上で彼女自身今日は飲む日か飲まない日か決めてもらえ。それが本当の自己決定権だ。

いろいろ言うやつがいるが、彼女がお前にコンサータを飲まなくていいと思ってもらえる事は、俺は幸せなことだと俺は思う。障害への理解者は貴重だ。一番必要存在といっていいかもしれない。お前が安全地帯を用意できるならぜひそうしろ。それを口に出すことは悪い事じゃない。ただし仕事を諦めろってのはお前のエゴから本人に決めさせろ。お前は安全地帯を作って休みたいときに休める選択肢を用意するだけでいい。安全地帯があることは仕事を続けるとしてもプラスに働くはずだ。悪いことではない。お前は彼女可能性を潰すんじゃい。むしろ広げてやれる

まあ薬のことだから医者を挟んで話し合ってもいいな。医者を巻き込んでコンサータとの付き合い方を教えてもらえ。コンサータあくまで道具だ。使い方学べ。コンサータという選択肢があることは彼女にとってもお前にとっても悪いことはない。だから捨てる必要はない。必要ときに使えばいい。だがお前といるとき必要でないというならそれは幸せなことだと改めて伝えておく。

じゃあ彼女幸せにしてやってくれ。頼むぞ

anond:20240328200250

俺もコンサータ飲んでる。

俺はそう思ってくれたらとしたら幸せだと感じると思うよ。障害を受容してもらってるんだからな。

ただコンサータやめてほしいというのは違和感ある。心配せんでもコンサータは飲んだ日しか効かない薬だから、いらないときは飲まなきゃいいだけだ。

から仕事を頑張らなくていい休日は飲まなくていいって言ってみたらどうだ。休薬日というやつだ。

コンサータは心身が疲れるし、耐性もつから、休薬日をつくるのはいいことだ。ただコンサータを飲まなくて大きな失敗したら本人もこまる。だからコンサータを飲まなくても大丈夫安全環境をつくれ。お前も介助者としてサポートするんだ。そうすれば彼女休日ありのまま自分リラックスして過ごす事ができるだろう。

お前のことを自己決定権侵害してるなんて言うやつもいるがおれはそうは思わない。俺達がコンサータを飲まざるを得ない社会に生きているのに何が自己決定権だ。お前は飲まなくてもいい環境を用意してくれると言うなら用意しろ。その上で彼女自身今日は飲む日か飲まない日か決めてもらえ。それが本当の自己決定権だ。

いろいろ言うやつがいるが、彼女がお前にコンサータを飲まなくていいと思ってもらえる事は、俺は幸せなことだと俺は思う。障害への理解者は貴重だ。一番必要存在といっていいかもしれない。お前が安全地帯を用意できるならぜひそうしろ。それを口に出すことは悪い事じゃない。ただし仕事を諦めろってのはお前のエゴから本人に決めさせろ。お前は安全地帯を作って休みたいときに休める選択肢を用意するだけでいい。安全地帯があることは仕事を続けるとしてもプラスに働くはずだ。悪いことではない。お前は彼女可能性を潰すんじゃい。むしろ広げてやれる

まあ薬のことだから医者を挟んで話し合ってもいいな。医者を巻き込んでコンサータとの付き合い方を教えてもらえ。コンサータあくまで道具だ。使い方学べ。コンサータという選択肢があることは彼女にとってもお前にとっても悪いことはない。だから捨てる必要はない。必要ときに使えばいい。だがお前といるとき必要でないというならそれは幸せなことだと改めて伝えておく。

じゃあ彼女幸せにしてやってくれ。頼むぞ

anond:20240328200250

俺もコンサータ飲んでる。

俺はそう思ってくれたらとしたら幸せだと感じると思うよ。障害を受容してもらってるんだからな。

ただコンサータやめてほしいというのは違和感ある。心配せんでもコンサータは飲んだ日しか効かない薬だから、いらないときは飲まなきゃいいだけだ。

から仕事を頑張らなくていい休日は飲まなくていいって言ってみたらどうだ。休薬日というやつだ。

コンサータは心身が疲れるし、耐性もつから、休薬日をつくるのはいいことだ。ただコンサータを飲まなくて大きな失敗したら本人もこまる。だからコンサータを飲まなくても大丈夫安全環境をつくれ。お前も介助者としてサポートするんだ。そうすれば彼女休日ありのまま自分リラックスして過ごす事ができるだろう。

お前のことを自己決定権侵害してるなんて言うやつもいるがおれはそうは思わない。俺達がコンサータを飲まざるを得ない社会に生きているのに何が自己決定権だ。お前は飲まなくてもいい環境を用意してくれると言うなら用意しろ。その上で彼女自身今日は飲む日か飲まない日か決めてもらえ。それが本当の自己決定権だ。

いろいろ言うやつがいるが、彼女がお前にコンサータを飲まなくていいと思ってもらえる事は、俺は幸せなことだと俺は思う。障害への理解者は貴重だ。一番必要存在といっていいかもしれない。お前が安全地帯を用意できるならぜひそうしろ。それを口に出すことは悪い事じゃない。ただし仕事を諦めろってのはお前のエゴから本人に決めさせろ。お前は安全地帯を作って休みたいときに休める選択肢を用意するだけでいい。安全地帯があることは仕事を続けるとしてもプラスに働くはずだ。悪いことではない。お前は彼女可能性を潰すんじゃい。むしろ広げてやれる

まあ薬のことだから医者を挟んで話し合ってもいいな。医者を巻き込んでコンサータとの付き合い方を教えてもらえ。コンサータあくまで道具だ。コンサータのんからって人が変わるわけではないぎゃくにやめたからって使い方を学べ。

じゃあ彼女幸せにしてやってくれ。頼むぞ

anond:20240329134233

んーなんか矮小化されてるみたいな感覚

異常行動の肯定ニュアンスを感じる

今までジャニオタといわれて一線引かれてた人が誰々推してるんですよ~みたいに公言できてる現状に違和感

勘違いしてほしくないが別に今までだってジャニオタ的な人を忌避したりしてない。趣味は好きにやればいい

ももっとつつましさとかあったよなーという感じはするし増長させてるのは推し概念市民化が根底にありそうだなという理解がある

anond:20240329102626

バニーガールとは違うくないか

バニーガールは町中歩いてたら明らかにおかしいけど、童貞を殺す服は別に歩いていてもそんな違和感ないやろ。

一応書いとくけどここで書いてる童貞を殺す服はこういうやつな

https://nos-project.jp/

anond:20240329083703

 これに、敏感に対応したのはもちろん、古巣DeNAだ。スポーツ紙各社が共同でコメントを求めると、萩原龍大チーム統括本部長(46)が声明を出した。

「我々が彼を送り出す際、三原一晃元球団代表から日本プレーすることになったらベイスターズに戻ってきてほしい』と伝えており、その気持ちは今に至るまで変わっておりません」

 さらに、「彼がNPBに戻ると決めた時には、あらためて我々の意思を伝え、コミュニケーションを取りたいと考えております」とも。

筒香メジャーリーグに挑戦した当時の球団代表名を出したということは、DeNAが獲得に動くのは間違いないと見るべきでしょう。筒香自身も、萩原部長声明をどこかで見ているはず。この声明は筒香に向けてのメッセージです」(ベテラン記者

 だが、スンナリと「DeNA復帰」とはいかないようだ。メジャーの壁に苦しんだとはいえ、“元侍ジャパンの4番”であるサードがまだ固定できていない福岡ソフトバンク得点力アップを目指す中日選手層の薄い東北楽天はもちろん、開幕直前で4番・大山悠輔(29)が下半身違和感を訴えた阪神も放っておかないだろう。

DeNAは、間違いなく元キャプテンでもある筒香に帰ってきて欲しいと思っているはず。でも、今のDeNAメンバーを見ていると、筒香の守るポジションがないのです。外野には佐野恵太(29)、桑原将志(30)、売り出し中の新人度会隆輝(21)、梶原昂希(24)がいて、三塁には宮崎敏郎(35)がいますオープン戦ではオースティン(32)が一塁を守っているので、ペナントレースもそのまま行くと思われます」(前出・同)

牧場物語ライクゲーム住民性的指向

牧場物語ライクのゲーム(Stardew Valleyとかきみのまちポルティアとか)で同性とも恋愛結婚できるのはもう当たり前になったけど、主人公プレイヤーによって性的指向が変わるのは良しとして、住民もそうなってしまうのがなんだか違和感がある。

主人公が男で落としたい住民が男だった場合、その瞬間(というかその周回?)ではその住民性的指向男性が含まれることになる。でも次の周回では、主人公の設定やプレイングによって住民性的指向は変わってしまうかもしれないのだ。

個人的には、性的指向人格形成する重要な要素だからちゃんと「この住民異性愛者、この住民同性愛者、この住民全性愛者」みたいに設定にして、それに拠って攻略できるかできないかが変わったほうがリアルだなあとは思う。でも実際の割合に即して設定したら、ゲームの規模では性的少数者の人はあまり選択肢が少なくなりそうだ。

2024-03-28

Slackの何が良いのか教えてくれ

最近入社した会社チャットツールSlack初体験なんだけど、、

なんかUIが独特というか・・・

なんでスレッドを開くと右からニョキッて生えてくるんだ、とか

スレッド返信時の「チャンネルにも投稿する」とか何の意味があるんだ、とか

違和感が強くて。

前の会社で使ってたTeamsの方が直感的でわかりやすかった気がする。

なんでSlackが人気なのかよくわからない。

その内慣れるのかなあ

もう終わりだよこのずんだもん

主に問題は三つ

 

権利問題

もう知ってるだろうけど、ずんだもんの権利持ってる合同会社SSS創業者の一人がずんだもんアイコンを使っているTwitterアカウントから粘着されてるという理由で、ずんだもん利用の全面禁止させるとした。

この人自体はすでに退職済みで、SSS側も著作権を持っていないと主張しているが、そんなら訴訟だと訴訟をちらつかせてずんだもんの使用禁止させようとしている。

立ち絵問題

実況動画で使われるずんだもんの立ち絵公式のものが別のものであると知っている前提で話を進める。

実況動画で使われているのは当たり前だが公式のものではない。単なる二次創作だ。

今回はあぎりさんぽなる動画投稿者が、この立ち絵模倣した絵を売り物にしようとしていた。そこでキレたのが立ち絵絵師模倣した絵を売り物にすることな許可してないとして、あぎりさんぽのYouTubeチャンネルは閉鎖に追い込まれ

結局これも著作権上の問題になるのだろう。

現在ずんだもんとして大半の人に認識されている絵師がキレて動画投稿者を訴えればその投稿動画は消さざるを得なくなるだろう。

それじゃあその絵師以外を使えばいいじゃないかと思うかも知れないが余りにも人口膾炙されすぎていて、もはや公式ずんだもんイラストにすら違和感を覚えるレベルなので、

から他の立ち絵に切り替えるのは大分難しいと思われる。

お嬢様問題

ずんだもんの卑猥イメージ払拭しようと現れたのか、普段の半ズボンではないスカートお嬢様風のずんだもん。

これならまだいいのだが、これと似たような格好して外出した人をずんだもんみたいだとあざ笑ったアカウントが現れ、女さん性格悪いなと晒されていた。

さらにこのずんだもん風な格好した人をイラストに描いた人が現れるとこちらにも火がついてしまった。

現在ずんだもん風の格好した人のイラストに物申す人大量にわいてる状況である

これだとお嬢様ずんだもんも潰されるのも時間問題だと思われる。

 

荒らしアイコンに使われ、外野から下品卑猥ネトウヨの鑑と罵られ、お嬢様化しようとすると芋女と罵られるずんだもんの明日はどっちだ。

声優の声が無理ってやつ

大体これってアニメでは問題ないけどゲームだとダメって人も多くて、おそらくそういう人は声優に演技じゃなくて朗読をして欲しいんだと思う。

俺は昔放送部だったんだけど、アナウンス朗読は文頭から文末まで抑揚を付けず、右肩下がりになだらかに読む方が良いと指導されてた。

強調したいところをちょっとだけ声の高さを上げて読む必要はあるんだけど、それを意識しすぎて声がうねる様な読み方にしてはいけないってのが鉄則だった。

こういうのってNHKアナウンサーへの指導ベースにしてて、実際に地域放送部合同での合宿とかでNHKからアナウンサー指導役的なポジションの人を招いて指導を受けたりしてた。

なんでそんな事になるかというと、当時は放送部にとっての大会NHK放送コンクール(今はどうか知らん)だったから。

審査基準NHK関係者のそれだから、当然普段指導もそれに合わせるよね。

地域による指導傾向の差もあったとは思うんだが、少なくとも俺達が受けた指導では朗読する際に『演技は禁止』が鉄則だった。

情景を伝える為にある程度の抑揚は必要だとしても、『演技』というほど主観的であってはならない。

放送部のそれは文章を読み上げるテクニックを競うのであって、演技力を競うのではない、ってのが放送部における朗読指導だったんだ。

どうしたって演技が入ると抑揚が強くなって文章がうねって聞こえる様になり、単純な聴きやすさでは劣って聞こえる傾向あったしね。


ゲームでの声優さんの演技が合わないって人も、これと似たような事なんじゃないかと思うんだ。

声優さんがやってるのはあくま朗読じゃなくて演技だから、どうしたって抑揚が強くなって文章としては聞きにくくなるんよ。

演技関係ほとんど分からないけど、演じる際に聞き取りやすさを最優先するかって言ったらそうではないだろうし。

それに加えて声優さんの演技の為に作ったキャラ像と自分の中でのゲームキャラ解釈が合わないと、違和感はより強くなるだろう。

特にその声優さんが得意とするパターンの演技に聞こえたなら、その声優さんの色でキャラが塗りつぶされたと感じる人もいるんじゃないだろうか。

そういう人にとっては極力演技はいらないから、セリフを聞きやすく読み上げて欲しいんだと思う。

ただ、だからってそれを理由声優さんにヘイト向けるのは違うよね。

役者に対して演技の質を云々するならともかく、「お前の演技なんからいらんから朗読だけやってろ」って言ったら相当な侮辱でしょ。

そもそも声優さんはこういう演技してくださいって言われてやってるだけだし、それを制作側が嫌だって言うなら宮崎監督みたいに素人連れてくればいいだけ。

そっちの方が売れるならそっちを選ぶでしょ。

需要があるなら、そのうち自分の好みに合わせて聞こえる音声をAIが変化させるスピーカーとかヘッドフォンイヤフォンみたいなのが出てくるでしょ。

立場でいえば下請けに近い声優さんにヘイトが向くのはやっぱおかしいと思うんだよなぁ。

2024-03-27

anond:20240327135442

早口でないとおかしい場面でゆったりしゃべくってたら違和感もあるかもしれんが、そうでもない場面でゆったり喋ってようがなんとも思わないけどなあ

ケモナーで繋がった知人がソシャゲイケメンジャンルの男にハマった

愚痴

ケモナーで繋がった知人がソシャゲイケメンジャンルの男(以下、彼)にハマった。

これまでイケメンジャンルに興味があるように見えなかったのに、ある日突然、急にのめり込んだ。もちろん彼のデザインバックボーンケモノの要素はないし、キャラデザの方もゲーム自体にも、ケモノ界隈と関わりのあるコンテンツではない。

知人は絵を描けた。彼のあらゆる公式立ち絵ダウンロードして、FAを描こうとしてるのを見たのが最初だった。その次にロック画面が彼の公式絵に変わって、友人と彼の缶バッジを交換し合い、コラボイベントに泊まりがけで参加し、通販で三桁ほど使い、徹夜してイベントを周回し、ぬい布を作った。

彼のどこが好きなのかと聞くと、とにかく顔がいいと言う。

いや、それだけじゃないでしょ……?私にも好きなキャラがいるけど、バックボーンやモーションのカッコよさ、制作意図や当時の社の方針クリエイターの話を聞いて感動したり憤慨したり絶望してはまた好きになってる。顔がいいのはそうだよ。私の好きなキャラも顔がいいし、そもそもゲームキャラなんだから顔がいいに決まってるよ。

私がそのジャンルについて深く知らないから、それ以上話しても伝わらないし、ばからしいなぁと考えたんだろう。それ以上を知りたいと伝えても、ヘンだと思ってるんだよねと捻くれた興味としてあしらって、それ以上話そうとしなかった。

そりゃそう思うよ……。

とんでもなく失礼で、捻くれた見方をしてるよ。

どうせイケメンが好きなんだな……。みんなで盛り上がってるジャンルって楽しいもんな。何年も昔のケモキャラを擦り続けるのも、ちょっとは飽きてくるし、また違った辛さもあらぁな……。

そう思った。

どうしても捻くれた見方をしてしまう。あなたを昔から知っているから。

ケモノ同人誌を出したり、顔以外で、自分環境や悩みや目の前の問題で手一杯だった時期と重ねて、大変な時期に知ったキャラに救われた思い出を話してくれたり、勢いがあったいくつかのイケメンソシャゲをやっては2ヶ月ほどでやめていたり、そうやって20年くらいケモノジャンルでやってきたのを知ってるから、長く一緒にいるから……急に変わってしまったように見える。

推しを見たら周りの仲間とキャーと叫んでグッズを買い漁る人じゃなかった。推しのために一日中イベントを周回するような人じゃなかった。彼にのめり込んでから、知人はどこにでもいるオタクになった。

顔がいい男なんて、そんなやつ昔からたくさんいたじゃん。そいつらを選ばずに、彼を選んで急にのめり込んだ。

キャラを好きになる理由に顔だけとか浅いよね〜なんて子どもじみたことは言ってない。知人の人生と噛み合ってない行動に違和感を感じている。知人に勝手に期待して、今勝手絶望している。知人は別段何も変わってないんだろうと常識的な目と、明らかに趣味嗜好が曲げられているという主観的な目が入り混じっている。

ケモノジャンルというマイノリティにいて、少ない仲間たちの中で細く同人活動していた人が、マジョリティに入ってマジョリティの反応をして、マジョリティの行動をしている。

それでも何も変わってない。

なぜ変わったんだろう。

anond:20240327170154

個人低脳なのは否定しないが、不思議じゃないか

「歩く」→「歩かせる」

「やる」→「やらせる」

「手伝う」→「手伝わせる」

「味わう」→「味わわせる」

法則的なもの曖昧だし、「味わわせる」だけ違和感スゴくない?

他人に味わうことを強要するって場面が少なすぎてこの違和感が見過ごされてきただけなんじゃないかと思うのよな。

食べることを強要するとか飲むことを強要する場面はいくつか思い浮かんでも、味わうことを強要するって場面が思いつかんし。

anond:20240327165330

味わわせるに違和感を持つのって基本的には知能の低い人だよね

「味わわせる」って「やらさせる」と似たような違和感ある

「やらさせる」と違って「味わわせる」は正しい表記なんだろうが、違和感は同質な気がするのよな

「味わせる」じゃダメだったのかな?と思ってみたものの、これはこれで違和感ある。

日本語って難しいね

anond:20240327023151

テイルズ一作目の「敵は環境活動家」という構図は違和感覚えたよな

環境活動家殺してめでたしめでたしとはならんだろ

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