はてなキーワード: 物言いとは
ご存知ないのかもしれませんが、人間って、いきなり他人に喧嘩を売るような物言いをしてくる方と円滑な会話をしようとは思わないものですよ。
他人に呪いをかけるようなことを書いている暇があったら、その時間を使ってご自身が “まともな” コミュニケーション技術を学ばれたほうが有意義かと思います。
「どこに行っても他人に足を引っ張られると僕は思う」に至っては笑止千万で、
勝手に思ってろ。
ていうかお前が足引っ張ってるだけじゃねえか(^ω^)
と思った次第でございます。
それであなたと同じように努力して、姉よりも周りから可愛がられることに成功したんだけど、そのあたりから姉の様子がおかしくなって、結局引きこもりニートになって、すさまじい家庭内暴力が始まって、今まで痩せてスタイル良かったのがブクブク太り始めて。
私はそのあとすぐに一人暮らしするために家を出てしまったんだけどね。
数年ぶりに地元に帰ってきて、コンビニの前で偶然姉に会って心臓が止まりそうになった。
髪の毛は油でギトギト、白いスニーカーはドロドロに汚れて、一目見て精神障害者だと分かる外見になってたんだよ。
そのときはだいぶショックだったけど、あとになってだんだん「よっしゃあああ、ざまあみろ、今まで散々ひとのことバカにして虐めてたバチが当たったんだ!」と思うようになった。
普通は自分の姉が統合失調症になったらかわいそうって思うよね?
なんとかサポートしてあげたいって思うよね?
私もかわいそうという気持ちは正直持ってる。でもそれ以上にざまあみろという気持ちが上回ってるの。
私と違って学校でもスクールカースト上位にいて、友達も多くて、異性からもモテていた姉。家庭内でも親から可愛がられていた、完璧だった姉が、社会の底辺に落ちた。
聞けば友達とも連絡を取っていないという。そりゃそうだろう。障害者に対する遠慮など一切なくした物言いをさせてもらえば、今の姉は化け物のような外見だ。当時のキラキラした友人たちと会えるわけがない。ようやくあのころの私の気持ちがわかったか? あんたが私のことをブタみたいだキモいって言ってたから私は必死で努力して痩せた。でも今は姉が豚みたいになってる。私の、当時の悔しくて情けなかった気持ちを姉も味わってるんだと思うと痛快だった。
元増田の姉も、このままニート状態が続けば、親が死んだあと面倒を見るのはきっと元増田になる。姉に寄生されるのが嫌なら今のうちに姉との縁を切っておくことをお勧めする。
オレを痛めつけてでも言うことを聞かせようみたいな奴が大量に溢れてる。足を取られまくる。
いや、オレが今までストレートに物言いすぎたのかなと思いつつ、ストレートに言った通りのことをすればもっと良くなるのにと思いながらやってた。
けど、今、自分が認められることのほうがみんな重要なんだよね。オレに求められるのはただのおだて係なんだよね。
お人好しすぎたから、痛いことを言わずに、ただのおだて係となって、支配される存在になって欲しいってか。
やっぱりこんな何年も開発にかかるような案件はダメなんだなぁ。
きちんと稼げるようになっていれば、振りきれるのに。
社員にそこまで強烈な無理強いする気はないが、稼いだ金でちゃんとするべきことをできるのに。
はてなでは「そんなもん気にする人の方が少数派なのに
そんなノイジーマイノリティの為に下らない配慮をさせられて表現の自由度が減っているのはけしからん」
的に決めつける物言いが多いけど
実際は「そうすると売れるから(そうしないと売れないから)」って商業的な事情の方が大きいんだろうな。
つまり、「そんなもん気にする人」は沢山いるわけで。
その辺を配慮したワンダーウーマンは大ヒットしたし(日本ではいまいちだが、世界的には)、その前にアナ雪が大ヒットしたのも記憶に新しい。
それ以外にも、洋画や洋アニメの世界では「ポリコレを配慮した作品でなければ売れない」と言うのが定説になって来ている。
LGBT市場も人口の1割と言われて、相当大きいと言われてるのに
今の所まだまだ商業介入が少ないブルーオーシャン扱いだからこそ市場として狙われているだけで、
別に「儲かりもしないのに嫌々配慮させられている」訳ではない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20171029165127
hanyan0401 素朴な疑問ですが、その人権意識が日本の遙か先を行っている欧米で、現代的な感覚が希薄な日本企業である任天堂謹製のマリオやゼルダ等のゲームが、日本と変わらず人気を博しているのはなぜなのでしょうか。
恐らくゲーム、それもストーリー性やキャラクター性で売れている作品ではないものの場合は
「ゲームとして面白いかどうか」が最優先されて、それ以外は二の次になるからだろう。
しかもどちらも昔からゲーム界でブランドを確立しているシリーズだから、既に熱心なファンが多数いるわけだし
これから新たにゲームを始める子供に売り込むとしても、完全新作より知名度という点で断然有利だしね。
(まあゲームでも、最近の完全新作であるスプラトゥーンなんかは割とその辺配慮しているように見えるけれど)
でも映画やアニメの場合は、ストーリー性やキャラクター性が第一のジャンルなのでそうはならない。
同じような設定で新作映画作品なら容赦なく叩かれる、或いは「これではヒットしない」と最初から予算が下りない・作らせて貰えない、んじゃないか。
増田がそう望んでるのはよく分かるし、私もそう思うんだけど。
同人やっていると、それってまず無理だなっていつも思う。
新しく入った人が、列出来てもてはやされて悲しくなったりとか。
アンソロジー企画されてるのに、呼ばれないことにさみしくなったりとか。
ゆったりまったり活動してその雰囲気が好きだった人が、ガラッと雰囲気変わって
昔の方がよかったなとか思ったりとか。
新しく入ってきた人が苦手な感じで、距離置くと同時に創作欲なくなったりとか。
めっちゃ聞いた。
そういう人は、そっといなくなるってのがほとんどで。
どうしても一言言いたくなって、きつい物言いで愚痴る人は昔からいた。
だから目立つだけだ。
そう思って、増田は増田のノリで、楽しめる人と楽しむのが一番だと思った方がいい。
みんなで楽しもうっていうのは、正直よくばりだと思うし、
もちろん、差別解消というのがモラルや人権の問題ということは承知しているが、
メリットで考えると、残念ながら弱者ほどそのインセンティブに乏しいと言わざるを得ない。
強者であればわかりやすい。反差別に乗れば、自分が正しい人間であることを大いにアピールできる。
政治家であれば、票を集めることだってできる。だが弱者がそれをやって何か意味があるだろうか。
また、強者は例えばLGBT向けのサービスを展開し、ビジネスチャンスをつかめるかもしれない。
だが、弱者は従業員としてLGBT向けの(従来の感覚で言えば変な)サービスに対応させられても、
それで出た儲けが自分たちまで実感を持って十分に行き渡るなんてことは、おそらくないだろう。
それで済むならトリクルダウンをバカ正直に信じていればいいのだ。
彼らに優しくしていれば、いつか自分たちにも回ってくると言われることもある。
確かにそうなのだろうが、そういう物言いにリアリティを感じられるかというと正直微妙だ。
学校でいじめられている側やその予備軍にしてみれば、自分たちは平気で軽んじられるのに、
その属性でいじめられるのだけはダメなのかという気持ちにもなるだろう。
こういうことを言うと強者の皆様方は、だったらお前らも団結して行動すればいいだろと気軽に言う。
しかし、仮にそうしても、アピールできなければ、金が儲からなければ、肩入れなどしてはくれない。
結局、メリットで動いているのは誰も彼も同じではないのか。
「社会全体で見たときの利益最大化を追求すべき」というのは、より正しくは「不幸にも企業単体の利益追求がうまく作用しない場合でも、百歩ゆずって社会全体で見れば利益になっているはず」という感覚なので、あくまで企業単体の利益追求に対して保険をかけた物言いです。言い換えれば、多くの場合は「企業単体が利益を追求するだけで、あとは市場の神様がよろしく祝福してくれる」と思っています。
スピードに着目した場合、ずるいかもしれませんが、意思決定の仕組みがSNS時代に追いついていなかったということになるでしょう。また、たつき監督の発案でマイナスの影響を受ける担当者が、「あ、これは自分の○○にはマイナスだけど、事業全体にはプラスだな」と考えられるセンスと寛容性を持つ必要があるかもしれませんし、そのように事業全体の視点で判断して担当者を(素速く!!)説得するのが事業トップの仕事なのかもしれません。
こと降板が決定した事態に至った上での、その発表の仕方には、ひょっとするとたつき監督による衝動もあった可能性はあります(熟慮や行動を重ねて万策尽きた上での発言だった可能性もあります)。しかし、わたしが問題だと感じているのは、そのような事態に至らせた、もっともっと前の段階の当事者たちの交渉とその結果です。
「たつき監督の自由な活動の期待値が差し引きマイナスだった」または「ヤオヨロズ側が業界の現実に配慮すべきだった」というなら、ヤオヨロズが上手に駿馬の手綱を取るべきだったという結論にもなりますが、前者には「たつきを信じろ」、後者には「業界の現実がクソなのである」と言いたいです。
最近、タイトルを読むだけで hiwa 氏が翻訳したものかどうかがわかるようになってきた。
例えば、「死んだはずのBlackBerryがソフトウェア企業として蘇生、業績も株価も好調」というタイトルは「死んだはずの」という挑発的な言葉遣いは hiwa 氏だろう(そしてそのような文句は元記事にはないだろう)と推測したり(確認してみると元記事のタイトルは "BlackBerry, yes BlackBerry, is making a comeback as a software company" であり、「死んだはずの」や「業績も株価も好調」といった文言は含まれていない)、「GoogleがAmazonのEcho ShowからYouTubeを突然取り去る、サービス規約への違反だそうだ」というタイトルでは「〜〜〜、〜〜〜」という独特な文の接続や、文末の「だそうだ」という物言いから氏であろうと推測している。
私が推測できるのだから、アルゴリズムでも可能ではないだろうか? そう考え、機械学習の中でも特に深層学習を用いて推定可能であるか検証した。
タイトルの文字列(本文情報は用いない)からその記事の翻訳者が hiwa 氏であるか ( = 1) そうでないか ( = 0) を学習・予測する二値分類問題
TechCrunch Japan の記事データ 11,993 件。うち 3,781 件が hiwa 氏が翻訳したものである。
入力文は vanilla の MeCab [1] を用いて分かち書きを行い、それぞれの単語は「日本語 Wikipedia エンティティベクトル」[2] を用いて 200 次元に埋め込んだ。語彙数は 17,272 だった。
予測モデルは 32 次元の LSTM [3]。dropout 率は 0.5。文の最大長は 120 単語で zero-padding を行い、バッチサイズ 32 の Adam [4] で最適化した。
LSTM の実装には keras 公式に用意されたもの [5] を参考にした。
精度 0.85, 再現率 0.80, f値 0.82 とまずまずの精度で予測が可能であることがわかった。
ちなみに、 CNN による推定では 精度 0.84, 再現率 0.80, f値 0.82 という同等の結果を得た。
機械学習を用いることで、記事を開く前に hiwa 氏が翻訳したものであるか否かがまずまずの精度で分類できることがわかった。深層学習はすごい。
[1] MeCab: Yet Another Part-of-Speech and Morphological Analyzer
『けものフレンズ』は1話を見たきり。あとはネットで祭りの経緯を横目で眺めていたオタクだが、たつき監督が外された原因は当初うっすら想像ついていた。
また、たつき氏が例のツイートで取った手段にも懐疑的だった。案の定公式声明では的中していた。
明らかに、たつき氏が関係各社に無断で制作してニコニコ動画とYouTubeに無料公開した12.1 話『ばすてき』の権利関係だった。アウトで当然だ。
最後の打ち合わせで、終わった後も自由に作っていいですよって言ったらたつき監督の目がキラーンってした気がしてたんだけど…まさか!— 吉崎 観音 (@yosRRX) 2017年4月4日
一連の騒動で過激派たつきシンパ(と恐らく関係各社から警告を受けたたつき氏自身)が盾にしているこの発言を踏まえたうえで言うが
いくら原案者が吉崎観音氏と言えど、TVアニメで絡む様々な権利を彼が有している訳ではない。
こんなものは飲み会の口約束と同じで、社会常識的には「許可を取った」内に入る訳がないのだ。正式な契約文書か、せめて制作会社やプロデュース会社の幹部一同の立会が無ければ認められるはずがない。
しかも言い方から見るに、吉崎氏自身も具体的にたつき氏が何を作ろうとしているのか全く知らされて居なかった模様。
「許可を取ったぞ」と言い張りその正当性を訴えるなら、ゲリラ的に独断公開せず最低限吉崎氏には『ばすてき』制作の旨を事前に伝えておくのが筋ではないのか?(無論サプライズ感を出すための協力はお願いしたうえでだが)
普通の常識を持ったアニメ監督ならせいぜいツイッターにCGイラストか描き下ろしラフを公開する位で留めるから、おそらくその範囲内を想定してOKを出したのに
まさかOPED主題歌、BGM、声優のアフレコ収録まで完備された事実上の続編アニメ話をまるまる一本勝手に作られるとは思っておらずさぞ驚愕した事だろう。
「ここまで好きにしていいとは言ってない!」と思って後悔したとしても、ツイッターで「たつき神」として熱狂的に祭り上げられている現状を見ると今更下手な事を言って水も差せない。
「許可」の範囲が一方的に、法にも触れるかも知れない所まで拡大解釈されたあげく、オタク大好き「ネットの力」で物言いを封殺された吉崎観音氏もいい被害者だったのではないか。
そしてこの状況はアニメの著作権的に甚大な被害を負わされながらネットの狂乱により巨悪に仕立てられたカドカワにもそのまま当てはまる。
せめて無難な1シーンだけを切り抜いたサイレントアニメなら比較的まだセーフだったろうが、例の動画には作品内の主題歌やBGMまでガッツリ使ったうえ『けものフレンズ 12.1話「ばすてき」』という副題まで付けているのだ。
「ようこそジャパリパークへ」の販売元レーベルはビクターですよね? 音楽は立山秋航氏ですよね? 必要な所から全部許可取ったの? 取ってたら怒られる訳ないよね?
うっすらロゴをぼかす予防線を貼っていた事から、おそらくたつき氏自身も本来ダメな事をしているという自覚はあったと思われるけど(それもアウトだと思うけど)
ツイッター・ネットでの大反響や再生数を盾に全ての関係者に泣き寝入りを強いてたんですよね?
「もう数百万再生されてるんですよ。今更グチグチ著作権がどうとかで削除要請したらファンからヘイトが向かうのはあなた達ですよ?」というプレッシャーを与えてふんぞり返って。
だが、ここで折れたら権利を扱うメディアとしての信用問題に関わるのでカドカワは折れる訳にはいかなかった。水面下での再三の警告をするも、SNSでの承認欲求の虜になったたつき氏は聞く耳持たない。
「ネットでゲリラ的に動画公開して盛り上げたからけもフレ人気が拡大した」「もはやけもフレは“たつき神”ありきの宗教コンテンツ」
そんなものカドカワも百も承知だったがコンテンツの権利を内部から無茶苦茶にするたつき氏を切らざるを得なかった。
たつき氏がけものフレンズ2期から外れるとなれば一大炎上騒動は火を見るより明らかだから、発表のタイミングは各社相談したうえで慎重に様子を見なければいけない。
突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です— たつき/irodori (@irodori7) 2017年9月25日
しかし、SNS中毒のたつき氏はそれを全てわかったうえで自分の有利に運ぶために再び1人勝手にツイッターで先回り暴露。理由は明らかなのにそこは伏せて、“俺を下ろした敵”だけは名指しという完全に炎上を煽るやり方でだ。
カドカワは荒らされ続けて株価にも影響が出て殺害予告まで出て吉崎観音氏にまで危害的な凸が多発する惨状だが、煽ったたつき氏は悲劇のヒーローポジションを勝ち取ってしてやったりとダンマリを貫いている。
決して特別でないごく一般的な社会常識の元、全てを整理するとこういう図式しか見えないのだが、それでも狂信的に「たつきを信じろ」して攻撃性を剥き出しにしているオタク達が信じられない。
オタクだけじゃなくて、あろうことかクリエイターに属する人間までもがたつき氏のツイートだけで一方的にカドカワを非難したり、
たつき炎上テロで早急な釈明を強いられた公式側から無断利用の経緯を丁寧に説明されても「たつきが悪いという事にするカドカワは悪」と聞く耳を持たないのが出来の悪いSFみたいで怖い。
少なくとも例えば同人作家とか、著作権に少しでも関心のあるオタクなら『ばすてき』に違和感を持つはずだし、吉崎観音氏の口約束があるからOKなどという支離滅裂な主張はしないはずだ。
少なくとも企業同士の組織で動く人間ならば、そこでの重大な決め事を無断かつ公式発表よりも先に暴露するやり方、自分に都合の悪い情報は伏せてカドカワを名指しするというあたかも信者の非難を誘導するようなやり方に嫌悪感を持つはずだ。
幸いにもブシロードの社長はまともだったし、他のまともなアニメ監督がたつき氏に迎合しなかったのは救いではあるが、
世論がどんどん「ツイッターで覇権を取るオタク(たつき氏含む)」の狂騒中心で進み、本来大人として彼らに釘を刺さなければいけない他メディアやコメンテーターがどんどん排除されている様子が日増しに強くなってきて気が滅入る。
結論:世にはビジネス的な大人の常識よりもツイッターで神と崇められる事を優先するたつき氏のような承認欲求モンスターが存在するから、今後のアニメ監督のSNSも素早く釘刺して監視しなきゃいけないね。少なくともまともな企業は今後一切たつき氏とは仕事しないでしょ。
見たときに興奮したり泣きそうになったり感動したりっていう“心の動き”は大してなかったくせに、“それを評価してるオレ”を誰かに見てほしいやつらのすごく大げさな物言いばかりがネット空間を流れ、それがさらに“流れに素早く乗れてるオレ”を誰かに見てほしいヤツらを呼び寄せることでまったく中身を伴わないどうでもいい情報の渦が巻き起こる。ネタにしやすいもの、自分のセンスをアピりやすいものばかりが話題になる。
本当の本当の本心を正直に言えば実際はそこまで言うほどでもない、大したことのない作品であることはわかっていながら、“自分をアピる”という麻薬にとりつかれたやつらによってどうでもいいコンテンツばかりが話題になる。
そうこうしているうちに、何度もそのネタに繰り返し繰り返し触れることで催眠状態に陥り自分は本当にその作品が好きなのだと錯覚しだし、やがて本当はそこまで心動いていないにも関わらず“その作品を愛してやまないオレ”を演じることがやめられなくなる。自己顕示のために「あの作品が好きだ」と言い、“オレの人間性”をアピールするのに程よい作品名を飛ばし見でストックする。中身なんか見ちゃいない。
オタクは“演じたがり”がとても多いし、演じたいやつがオタクになるのかすべてがわざとらしくて嘘くさい。
そうやって起こるバズがオタク界隈には本当に多いからオタクの間で人気のあるものは信用できないし、俺が信用するオタクコンテンツ中毒の友人がマニアでありながらオタクに見えないのはそういう嘘くさい演技を一切しない人間だからだと思うm