はてなキーワード: 焚書とは
焚書もそのように行われたね
だから昔っから、低俗なもの価値のないものほど守らねばならないって言われてんのにね
もっと言えば、是非はともかくとして「慰安婦の問題で殊更に日本(ひいては日本人)を下げる」言動が不愉快だという人はいる
人によってはデマをばら撒いていると感じるはずだ
で、抗議行動が起こる
それによって、開催が中止されたりすると、すわ「表現の不自由」であると大騒ぎ
ところが同じ口が、通路から隠れたところにある献血ポスターが、ちょっと胸の大きなアニメ調の萌え絵だと
こんなものが公共空間にあってはならぬと弁護士や議員が担ぎ出される
自分達の「表現の自由」は、言ってしまえば「その程度」の物であるのに
同じ程度の相手に、ぶーめらん♪ぶーめらん♪とはしゃいで見せる
その小学生みたいな態度、恥ずかしくないのかね?
でも言ってる人は、自分では「普通の日本人」だったり、「社会正義の護り手」のつもりなんだよ
滑稽極まりないよね
女性声優がメイクしたら「ビッチ!!!!非処女!!!!!ヤリマン!!!!!」って大バッシングして、
アニメ・漫画の女キャラに恋人がいるような描写をされたら「ビッチ!!!!非処女!!!!!ヤリマン!!!!!」って大バッシングしまくってた男オタクさんが鈍感になる訓練を積んでるってwwwwwwwwwwwwwww
映画館でBLアニメの予告編が流れたら「キモい!!!!!!」「規制しろ!!!!!!」と大騒ぎして、
ananが年に一回だけSEX特集を組んだら「男性の性的消費やめろ!!!!!!」と大騒ぎして、
一昔前の嫌韓ブームのときには韓国人がテレビに映っただけで「韓国人ゴリ押しやめろ!!!!!!!反日テレビ局!!!!!!!」と大騒ぎして、
昨今のアンチフェミブームでは誰か一人がジェンダーの観点から批判的言論をしただけで「焚書!!!!!!!表現規制!!!!!!!!!放火魔!!!!!!!!」と大騒ぎして、
テレビで事件の容疑者の趣味がアニメだと報道されたら「差別!!!!!!!オタクを犯罪者扱いするな!!!!!!!」と大騒ぎして
ずっと何かに対して大騒ぎとバッシングをし続けている男オタクさんが鈍 感 wwwwwwwwwwwwwwwww
男オタクに限らず男が鈍感って嘘にもほどがあるだろwwwwwwwwwww
学校でもすぐにキレて他人に暴力振るってくる奴は9割以上男だったし、
生徒のちょっとした行為にキレて体罰してくる奴は100%男だったし、
会社でもすぐ機嫌を悪くして高圧的な態度取ってくるやつは100%男じゃねえかwwwwwwwwwwwwwwww
嫌いなコンテンツは人だろうがモノだろうがアンチスレ立てて徹底的に叩きまくってそれこそ色んな表現を潰し続けている男オタクさんが自分らを「鈍感」(爆笑)だと評してるのって、
ヤニカスが狭い風通しも悪い部屋の中でタバコ吸って注意されて「俺は気にしないからwwwwお前らも吸えばいーじゃんwwww」ってヘラヘラ笑ってるのに似てるな
そういうヤニカスに限って、コンビニで店員がタバコの銘柄を一発で聞き取れないと途端に機嫌悪くしたり、禁煙の場所があると「喫煙者が迫害されてる!!!!!」って大げさに痛がる
結局、それまでの物語の蓄積があるのが大きいと思う。
「源氏物語」なんかはまさにそうだし、近世になっても「伊豆の踊子」なんかはまさにロリコン文学だけど、非常に爽やかな読後感を残す名作だし、日本語には美しいロリコン物語の蓄積がすごくある。歴史に名を残した人だって 11歳で最初の子供を生んだ前田利家の正室とかが有名だけど、「昔の人は思春期になるともう結婚してセックスしてた」って事実が刷り込まれてる。
アニメだの漫画だのでロリコンを助長するとか言われてるけど、今更そんなの規制してももう手遅れだと思う。
過去のロリコン物語を全部アンモラルなものとして焚書し、児童婚した偉人を顕彰するのをやめるとかしないと「アップデート」なんてできないんじゃないだろうか。当然そんなの無理だけど。
最近ポリコレによってさまざまな創作物が強制的に現代の価値観に無理やり置き換えられ反感を買うことが増えている。
特に映画や映像作品で特に顕著で、原作にあった背景までも無視する改変ぶりに辟易している人は数多くいるわけだ。
商売から見てもバイオハザードのシリーズがシーズン1で終了するなど明らかに悪影響が発生しているのにそれをやめようとしない。
そもそも言えばポリコレに配慮していようが、その作品の出来が良ければ「それはそれであり」になるはずだ。それが出来ていないのだからポリコレが害悪になるのだ。
市民団体など圧力団体のせいってことも言えそうだけど、もうちょっとこの話は根深いし業が深い。
この話をするには近年のコンテンツ産業におけるとあるジレンマが関係している。それはアーカイブ化だ。
たとえばテレビアニメの場合、昔なら放送したらそれでおしまいだったから再放送がしばしばあった。機動戦士ガンダムなんかは再放送で人気が出た。
それがVTRになってVHSビデオを経て、DVDになって、そして現在それは配信に姿を変えた。
配信になったことで今じゃアマゾンプライムに加入すれば機動戦士ガンダムがある程度画質強化の上で、全話見ることが出来るわけだ。
レンタルで借りる手間もなく、カタログから選べば即視聴できる。
これだけなら実はそこまで問題ではない。厄介のはこの先の話。
既存のコンテンツはあくまで当時の技術で作られたものだから画質や品質が残念になりがちだ。
ところがここにデジタル技術とAIが入り込んできて事態は急変した。古い映画作品でも4K画質に耐えられる画質にされてしまった。
新作映画だと思ったら、ものすごく古い映画だったなんてこともしばしばだ。
そりゃそうだ。映像表現能力は2000年代中盤以降素人目にはほとんど分からない状態になってしまったところに高画質化技術が入って解像度が上がったのだから。
ゲームですらこの傾向が生まれている。かつてはリマスターで売りなおせばよかったのに、マイクロソフトは自動4K HDR フレームレート上昇を半自動で行う。
毎秒30コマで動かす前提でゲームを設計しているものが自動で60コマにされてしまう。ソニックのゲームが旧作なのに新作のような動きで動いてしまう。
つまり、過去作と新作はもはや垣根が存在しない。出来がいいものは延々と売れ続ける。任天堂スイッチのゼルダやマリオカートが延々と売れ続けるように。
こうなると新作を作っているところはたまったもんじゃない。新作だけを競合にしていたのに、過去作までもが競争相手になったらそりゃ無理ゲーだ。
だけど任天堂のように膨大なキャッシュフローを背景に品質上昇のためなら完成したゲームを塩漬けにしてもいいと言えるお化け企業にはなれないのだ。
ゆえに、どうするか、過去の作品を潰すしかないのだ。すなわち焚書である。
だが焚書には大義名分が必要だ。特定の権力者の命令ってことにすれば焚書も可能だが、現代においてそれは難しい。
だからこそゆがんだ正義感を利用する。過去作品は現代の価値観にそぐわないから排斥し、現代の価値観(ということにしたもの)に合わせた作品だけ
利用すればよいのだ。つまるところポリコレというのはあくまで商売のために行う焚書を行う上での大義名分に過ぎないのである。
で、結果と言えば普遍的なコンテンツを作っているところは延々と作品をアーカイブし続け、収益を得るかディズニーのようにアーカイブのために企業を買収するとかが横行しているわけだ。
そんなポリコレを適用したがるのは概ね、アーカイブが十分にできなかった負け組であり、そこが中途半端な予算とポリシーで過去作を墓から掘り起こしていれば失敗するのが道理なのである。
絶対そんなことはしないと思うんだけど、もしもやったら一気にそっちの方向に世の中が流れそうだなと。
日本ってやっぱどこかで切腹文化があって、政治家の口癖も痛みを伴い身を切るなわけで、国民も「なるほど!自分も痛みを伴うならきっとそこに正義があるんだ!」みたいに考えがちじゃん。
さながら確信犯が炎上自殺によって自分の主張を世の中に受け入れさせようとするが如くレドマツが自分の漫画を自分の手で焚書したら……文字通りソッチ方向に大きな火の手があがって全て飲み込んで燃え尽くしかねないのかなって。
フェミニストが問題にしているのは、「表現・言論の自由が現実には男女で不均等に配分されているのではないか」ということである。
それは国会議員の男女比に端的に示されているし、経済団体の会合で居並ぶ人たちは平均60歳以上の中高年男性である。
一般の行政や企業の会議も、現状ほとんどは男性が仕切っているだろう。
憲法や法律で女性の表現・言論の自由を規制しているものは全く何もない以上、こうした不平等は社会全体の中でつくられていると考えるほかない。
そこでフェミニストは、女性の実質的な表現・言論の自由を奪っているものとして、公共的な場面における表現物に着目する。
つまり、女性は男性のサポート役であり、男性の「花=添え物」であり、男性の性的消費の対象であるかのような発言や広告である。
フェミニストはこれらを問題にして、そうした言論・表現は(少なくとも公共性高い場面では)規制されなければならないと考える。
これな、経緯がまるっと忘れられて、戦略上辿り着いた戦法を、あたかもそのために活動していたんだとばかりに書いてるんだ
宗教な時もあれば、時の権力者の時もあれば、お気持ちの時もある
例え、非道徳的な内容だとしても
それをやることは、粗野で、人権の否定で、進歩的ではないとなった
有識者は反対を述べる
それは「名誉棄損」や「侮辱」などの対立する権利である必要がある
それは「差別」であったり
それは「文化の盗用」であったり
これはすごいんだ
「公共」を前面に「政治的に正しくあるべき」というべき論で、法律によらず踏み絵を課すことが出来る
この法律に拠らないというのが実に素晴らしい
仮に法廷に訴えられても、この話で対立が起こると、訴える側を「政治的に間違っている事を法律でごり押す」という図式に出来る
なにせ「正義」だ
これからは違う
販促POP
とにかく「公」にあると認められるものに、そこにあってはいけないという様になった
それはとても「許されざる性差別」で「過度な性搾取が行われ」、「女性を侮蔑している」が
性差別だがあっても良いよと
でも「公には出すな」という歪な論に逃げて、勝ちを狙うよになった
狙う先はここだ
表現の自由を守り抜くのは当然だし、児童ポルノを無くせば子どもへの性暴力も無くなるという話ではない。
どう解決していくかはクリエイターも含めて国民的に議論していくべきだ。
具体的には、子どもたちや一般の人たちの目に触れないような場所に置くゾーニングというやり方もあると思うし、
“こういう表現は本当にまずいよね”“儲からないよね”という合意ができれば、
クリエイターの皆さんも作らなくなると思う
通称このすばはアニメも劇場版アニメも作られて原作は1000万部売れてる大ヒット作。
しかし、この作品の主人公は魔法で女の子の履いてるパンツを盗んで優勝したり
「お前のエロい肉体にしか俺は興味はない」とか女性を性的にしか見ていないクズ中のクズ。
こんな作品が一般向けラノベとして売られていて更に図書館で誰でも借りることができるという状態にあるというのだ。
少年漫画でスカートめくりされたとか女湯覗いたとか低レベルな話ではなく、女性の尊厳そのものが汚され続けている。
フェミニスト達も同意見であるはずだしそうでなければならない。
だって女性キャラが性暴力を受けていてそれを作品内で否定していないんだから。
はやく角川にクレームを入れてこのすばを燃やしてほしい。
ここまで書いて疲れたので寝る。
あとはよろしくー。
「どうだ、あの案は出来たかね」
「はい、ほぼ出来ました」
「どれどれ前文は”…平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して我らの安全と生存を保持しようと決意し…”か
なるほどよく出来ているではないか」
「ありがとうございます。次のこの部分はどうでしょう?」
「何々
”1,ウクライナ国民は正義と秩序を基調として、国際的平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する
2,前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権、これを認めない”か
これは素晴らしい、この憲法を傀儡政権に認めさせれば大丈夫だ」
「反対する者はどうしましょう?」
「そういう奴らは公職追放してやればいいんだ
そして我々を批判する書籍などは、発禁か焚書にすればいいんだ」
「はい、わかりました」
「しかし、短期間でよくやってくれたが、何か参考にしたのかね」
「ほほう、それはいい、これでアメリカも日本も、かつての連合国も、我々の占領計画に反対できなくなるぞ、
そこでウクライナを守るために我々の基地を置けば完璧だ。これはあくまでもウクライナが、ドネツクとルガンスクの民を虐殺した結果だからな」
という会話が某国の某所でされたとか、されなかったとか
そんなん当たり前ちゃうの。
社会学の研究で「強力効果論」というのがあって、悪い内容の本は読者を悪い行動に走らせるわけ。
そうなる前に誰かが止めないと。
https://twitter.com/dankanemitsu/status/1455696455004405761
2019年、カナダのオンタリオ州南部にある教育委員会が学校図書室から「原住民やマイノリティに対して差別的な表現」等が問題とされた図書4700冊を処分。30冊ほどを「浄化の儀式」として焚書。その灰を植えた樹木の肥料とした。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/船橋市西図書館蔵書破棄事件
船橋市西図書館蔵書破棄事件(ふなばししにしとしょかんぞうしょはきじけん)は、船橋市西図書館の女性司書だったA(実名非公開)が、西部邁や新しい歴史教科書をつくる会会員らの著書計107冊を、自らの政治思想によって独断で除籍・廃棄した事件[1]。
Aが執筆した童話絵本『ぬい針だんなとまち針おくさん』を、船橋市立図書館が35冊も購入し所蔵していたことが明らかになっている[21]。これはベストセラーである『世界の中心で愛を叫ぶ』(23冊)や『負け犬の遠吠え』(16冊)よりも多かった[注釈 2]。またAが翻訳した『メリーゴーランドがやってきた』も32冊が所蔵されていた[注釈 3][注釈 4]。
この事件の調査中にも、服部公一著作の「作曲入門」という本が寄贈された当日に除籍されたり[注釈 5]、女性に人気がある『刺繍の入門実用書』が購入の1週間後に除籍されるなど、不審な処置が次々と明るみにされた[22]。図書館長は『刺繍の入門実用書』については、掲載されている刺繍のデザインの1つにヌードをイメージしたものがあり担当者[注釈 6]が気にくわなかったのだろうと述べた[22]。