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2018-09-08

anond:20180907192928

どういうつながりかさっぱりわからんけど

スポンサー木下グループがついたか

その金使ってあそぼーぜって感じやろ

2018-09-06

千葉ニュータウン最強説

からいか津波来ないし、

崩れるような山ないし、

江戸川利根川からも離れてるから洪水も起きにくいし*、

各社DCがあることから分かる通り地盤も固い

みんな千葉ニュータウンに住めよ

※同じ印西市でも北部(木下あたり)は利根川が氾濫した場合洪水が起こる可能性が高いので注意

2018-08-30

今年度は男性プロ将棋棋士女流棋士勝ち越している

将棋の棋戦によっては、公式戦で女流棋士男性棋士の対局が行われている。

かつては、女流棋士男性棋士に勝つことは珍しく、年間では女流棋士男性棋士に大きく負け越していたわけだが、今年はどうも様子が違う。

○池永天志 VS 里見香奈5月14日 加古川青流戦

○日浦市郎 VS 伊藤沙恵● 5月29日 棋聖戦一次予選

村田智弘 VS 里見香奈6月18日 棋聖戦一次予選

石川陽生 VS 渡部愛(LPSA)● 7月11日 朝日杯将棋オープン戦一次予選

小林宏  VS 伊藤沙恵○ 7月23日 朝日杯将棋オープン戦一次予選

近藤正和 VS 伊藤沙恵○ 8月3日 朝日杯将棋オープン戦一次予選

増田裕司 VS 里見香奈8月8日 朝日杯将棋オープン戦一次予選

福崎文吾 VS 里見香奈8月8日 朝日杯将棋オープン戦一次予選

井出隼平 VS 里見香奈8月11日 叡王戦予選

木下浩一 VS 渡部愛(LPSA) ○ 8月24日 王座戦一次予選

藤井聡太 VS 里見香奈8月24日 ヒューリック棋聖戦一次予選

浦野真彦 VS 里見香奈8月27日 王座戦一次予選

12戦7勝5敗で女流棋士勝ち越している。

女流トップ棋士(というか里見加奈四冠、渡部愛女流王位、伊藤沙恵女流二段のみ)と、ノーシードで棋戦に出てくるような男性棋士との対局結果なので、女流棋士男性棋士よりも強いということには当然ならないわけだが、女流棋士が強くなっていることは間違いなく、女流棋士男性棋士勝利することは既にニュース性を失っているとはいえるだろう。

2018-07-31

大きな栗の木下です

昔、「大きな栗の木の下で」をこう覚えていた。

それは、実家が栗のなる山を持っていて、その栗山の近くに木下さんというおじいさんがいたからだ。

木下さんは、どういう縁かはわからないが祖父と仲がよく、木下さんと祖父が山を管理していて、木下さんが山で収穫した山菜キノコや栗を持ってきてくれて、それを祖母や母が調理して一緒にご飯を食べていた。

自分中学生ぐらいまでは兄と父と一緒に山で山菜取りや栗取りやたけのこ掘りをよくするのだが、必ず木下さんについてきてもらった。父にとって、二人目の父のような存在で兄と自分にとっても第三の祖父のようなもので山の事をいっぱい教えてもらった。

兄が幼稚園に行っている頃、お遊戯会の発表で「大きな栗の木の下で」をした。

それを父がビデオに撮っていたようで、それをみた木下さんは酔っ払いながら「大きな栗の木下です」と笑っていた。(ちょうど栗の収穫季節だった。)

から自分は、そう覚えてしまったのだろう。

木下さんは常に快活で、大酒飲みで祖父喧嘩する時は必ず「それは俺の酒!」と酒の取り合いだった。

 

木下さんは、自分20を超える頃に亡くなった。

ちょうど大学のため田舎をでて都市部暮らしている時だった自分はその知らせを聞いて車で10時間かけて実家に帰った。

 

木下さんの葬式自分家族たちが家族内と少しの親戚だけがあつまり粛々と行われた。

自分墓参りをする時、一つだけだれの墓かはわからない墓に線香を挙げていたが、それが木下家の墓だとしったのはこの時である

木下さんは独り身だったが、間違いなく自分たちの家族だった。

そして、これらはすべて「大きな栗の木の下で」を歌って帰っていった子供から得たインスピレーションから生み出された創作話です。

2018-06-18

メモ

あっくん非正規雇用部落出身在日黒人ユダヤ人ゲイB型中国残留孤児の子供、天理教創価学会エホバ統一教会幸福の科学、箸が金属、コップがプラスチック保育園卒、帝王切開晩御飯17時、親が若い、家の壁に共産党ポスター、家の壁にマルフク看板、家の壁に100万円で世界一周の旅のポスター、川沿い住み、団地住み、実家肉屋実家靴屋実家焼肉屋遊戯王カード盗んで転売アムウェイ勧誘君が代歌わない、国旗を燃やす、車が軽自動車、車がヒュンダイ、毎月靖国に行く、風水に凝ってる、歯列矯正中、給食持って帰る、給食費払わない、苗字に金が突いてる、苗字に星が付いてる、苗字木下苗字が左右対称、苗字が一文字苗字がない、冷蔵庫は下の部分が冷凍室吃音肩に大量のフケ、左利き虫歯出来たことがない、自宅にパチスロ実機、ハンコ注射の痕がない、突然叫ぶ、食パンは8枚切り、目玉焼きコショウをかける、目玉焼きソースをかける、ローストビーフ食べたこと無い、パピコ両方食べる、ししゃもの頭残す、カルピスが薄い、カレー鶏肉、鮭の皮を食べる、鉛筆を箸代わり、ワキガ祝日国旗掲揚、小指がない、毎週日曜に教会行く、国会デモ国旗を燃やす、部屋に太極旗、最寄駅が信濃町、腕に根性焼き下半身に汗をかかない、友人のゲームソフト盗み常習犯友達カード盗み常習犯、家に固定電話がない、腕だけ毛深い、AT限定右手がフック船長みたいになってる、プールはいつも見学、体育はいつも見学、輸血拒否、腕に火傷、いつも両親が大喧嘩してる 、キムチ好き、飛行機乗ったこと無い、クチャラー、片親、爪を噛む、握り箸、体に虐待痕、車がヤニくさい、床に皿置いて食事、落ちたものを拾って食べる、兄弟がたくさんいる、コンビニ日用品買う、シングルトイレットペーパー選挙前にだけ電話かけてくる、スタートページがhao123裁縫セットがドラゴン身分証保険証

2018-04-08

ハイキュー!!稲荷崎戦での伏線が凄かった!

伏線が凄かったと言っても、ミステリー的な意味合いでのテクニカル伏線ではないです。

ただ作中で用意していた数々の伏線をこの一試合でここまで使うのか!というほど、凄く贅沢な使い方をしていて、まさに総力戦という名に相応しい壮絶な試合でした。


稲荷崎戦の決着はコミックスだと多分、7・8月連続刊行となる32・33巻になってしまうと思います

ジャンプ本誌の連載を追って読んでいないと分からないと思いますが、30巻での田中活躍もまた後々伏線になっていますし、4月に発売した31巻でもリベロ西谷木下との冬の練習伏線になっていて、非常に盛り上がるシーンになっています

この後も冬合宿などでの練習が数々の伏線になっていて、丁寧に準備していた数々の伏線ほとんどを稲荷崎戦で消化してしまったと思います

稲荷崎戦ではキャプテンの澤村以外のスタメン全員に伏線を絡ませた名シーンがあり、特に成長著しい日向伏線を使ったシーンの描写は、作中でのある意味ではターニングポイントとなるところの一つだと思います

伏線を使った描写はないですが、相手である稲荷崎のキャプテンである北信介との対比するところで、澤村の見どころのシーンはあります


何より稲荷崎戦の決着の瞬間は「あの絶望」との対比というか、実は裏表になっていると言ってもいいシーンでしょう。

決着の時の月島モノローグは、あの時の経験を乗り越えた彼らだからこそ、同じ技を使われても反応できた、成長している証しあるといえるでしょう。

ツインズある意味では、日向・影山コンビの上位互換に近い存在ですが、「あの絶望」を「知っている」からこその、ああいう形での決着の瞬間になったと言えるでしょう。

いやー、いいシーンでした。


兎に角稲荷崎戦は「ここであの伏線が使われている!」「あの伏線がここで!」などなど、既刊を読み返してみたくなる素晴らしい試合展開&名シーンの連発で良かったです。

ジャンプだとハイキュー!!のところだけ探して読み返すのが手間なので、早くコミックスで一気に読みたいのですが、8月まで待つのが非常に辛いです


ああアニメでも観たいなあ。

2018-03-30

2018年春開始の新作アニメ備忘録その2

https://anond.hatelabo.jp/20180330084802 の続き

ひそねとまそたん

ボンズ制作オリジナルアニメ

総監督樋口真嗣

監督小林寛(キズナイーバー等)

シリーズ構成:いつもの岡田麿里

キャラクターデザイン伊藤嘉之ハガレンソウルイータースペース☆ダンディ等)

・メインメカニックデザイン河森正治(今期はパンドーラも担当

モンスターコンセプトデザインコヤマシゲトダーリン・イン・ザ・フランキス等)

軍事考証:小柳啓五(メイドインアビス脚本等)

美術監督金子雄司(アニメーター見本市「POWER PLANT No.33」、サカサマのパテマ宝石の国等)

美術デザイン:平澤晃弘(ID-0、よりもい等)

音楽岩崎太整モテキ映画)、血界戦線等)

音響監督山田陽アニメーター見本市の作品ほぼ全部、輪るピングドラム君の名は。メイドインアビスエヴァンゲリオン(整音とか)等)

音響効果野口透(エヴァンゲリオンアニメーター見本市、シン・ゴジラメイドインアビス等)

エヴァ系譜岡田麿里

 

フルメタル・パニック! Invisible Victory

ジーベック制作原作は同名のラノベ

監督中山勝一エヴァンゲリオン監督planetarianシリーズディレクター西の善き魔女 Astraea Testament監督等)

シリーズ構成脚本賀東招二原作者自ら担当

美術設定:天田俊貴(封神演義賭ケグルイキズナイーバー等)

美術監督木下了香(美峰の人)

音楽:いつもの佐橋俊彦フルメタル・パニックシリーズガンスリンガー・ガール等)

音響監督:いつもの鶴岡陽太フルメタル・パニックシリーズヴァイオレット・エヴァーガーデン等)

過去アニメシリーズも全部、原作者がシリーズ構成を務めてるらしい

2018-03-14

ガルパンはもう水島努監督でなくても大丈夫な気がする。

水島努には総監督になってもらって実務を減らしてSHIROBAKOの2期に取り掛かって欲しい。

しかし今から準備しても公開はまだ先になるだろうから、いっそ実時間と同じだけの時間が経過したことにしたらどうだろう。

みんなそれなりの立場を築いている。または木下監督みたいに挫折している。

それはどうにでもなるが、それだけ時間が立ってしまって4人みんな未婚というのもやや問題がある。

4人いるから1人は未婚でもいいはず。

1人は結婚しているけど、夫は単身赴任海外)で登場しない。

1人は結婚して子供を作ったけど、離婚している。かわいい娘が登場する。

もう1人は、うーん、同性婚

2017-12-26

木下二郎」って上司がいるんだけど

木下二」の部分が「オナニ」って見えてしょうがなくて。俺の中であいつ「オナニー太郎」になっているんだけど。

どう思う?

2017-11-14

子供に見せたくないYouTuberは?

HIKAKIN

SEIKIN

マスオ

はじめしゃちょー

木下ゆうか

東海オンエア

フィッシャーズ

水溜りボン

ヒカル

ラファエル

KanAki's CHANNEL

せきねじ

あとは?

2017-09-21

叩いてしまった。

叩かないで、どうしたら面白がれるかを考えようって決めたのに。

さっそく叩いてしまった。

「好きなことだけやって生きていく」という提案

https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A0%E3%81%91%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E6%8F%90%E6%A1%88-%E8%A7%92%E7%94%B0-%E9%99%BD%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4776209365

これを読んでいて、否定せず面白がろうって決めたのに。

木下優樹菜さんの、安室奈美恵インスタ。

ニュースで見た瞬間、「自撮りできてんだから、ずいぶん冷静だなぁ」って。

木下さんのことが安室ファンだということも知らないし、

インスタに上げるだけの背景があることすら知らないのに、そう思ってしまった。

今は、右に行っても左に行っても、何なら中立にいても叩かれる。

そんな中、あんな大ボケものすごくいい意味で)かましてくれるんだから

自分ネームバリューがあるのをわかっていながら、そうするんだから

素直に悲しかったんだろうなぁと。今になって思います

反省反省

2017-09-14

ハイジも大変だな

銀魂マダオ裁判回でマダオ奈落の底に落とそうとしたり、

日産CMで低燃費少女にされたり、トライCM公式クソコラみたいなの作られたり

ついにはアオハルにされたりして。


そんなパロディが目立つ中、原作ベースに作られた実写版ハイジ

今年日本で公開されることを知っている人はどのくらいいるのだろうか。

配給は正解するカドでおなじみの木下グループだよ!

2017-07-27

「素手金先生」という人の漫画を叩いているツイートを見かけて

誰かと思ってググったら真っ先に「金を払うから素手で殴らせてくれないか?」という小説が出てきて

この木下古栗という作家が叩かれてんのかと思ってもTwitterとかやってないみたいだし漫画も書いてないみたいで

どういうことだよと不思議に思っていたんだけど

たまにTLに流れてくる頭の良い人悪い人の漫画を描いてる奴のことかよ

「大好きなアニメを見られなくなった理由」のアイツかよ

HNはmicorunだけど素手で金玉を潰したとかで素手金先生とかわかんねーよちくしょう

2017-07-02

2017年 東京都表現×ビッグサイト問題/候補者リスト+当落追記

投票締め切り直前もいいところですが、この形式での分類が無かったので、ビッグサイト問題解決に前向き・表現規制反対or慎重派の候補者さんの大ざっぱなまとめ。ソース表現の自由を守る会によるアンケート調査結果、及びtwitterタイムライン2017年東京都都議会議員選挙、表現規制反対・慎重派候補一覧まとめです。

(追記)

当落情報追加しました。◎つきが今回の都議選当選者です。

それと、RTで回ってきたツイート

候補者名(所属政党自由アンケート結果)

★つきは2005年青少年健全育成条例時、反対実績がある方々。

☆つきは自由アンケートオールaの方。

1.千代区 (定数1) 枠了

中村あや (自民:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり☆

2.中央区(定数1) 枠了

該当者なし

3.港区 (定数2) 枠了

染谷ふみ子(共:a-a-c-c)

4.新宿区(定数4)枠了

大山とも子 (共:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり ★☆◎

浜野秀昭氏 (無:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり☆

5.文京区(定数2) 枠了

福手ゆう子 (共:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり☆

6.台東区(定数2) 枠了

小柳しげる(共:a-a-c-未) アンケート用紙に声明あり

7.墨田区(定数3) 枠了

該当なし

8.江東区(定数4) 枠了

あぜ上三和子(共:a-a-コメ-コメ)◎

柿沢ゆきえ(都-推:a-a-c-b) 前任期中は野上姓 ★

9.品川区(定数4) 枠了

あべ祐美子(民:a-b-b-c)

10.目黒区(定数3) 枠了

星見てい子(共:a-a-b-b) ◎

11.大田区(定数8)枠了

佐藤伸(共:a-a-b-b)

藤田りょうこ(共:a-a-b-b) ◎

栗下 善行共:a-a-b-b) ◎

みぞぐち晃一(無:a-a-a-a)アンケート用紙に声明あり★☆

栗下善行(都:無-b-c-c)★◎

12.世田谷区(定数8)枠了

里吉ゆみ(共:a-a-a-a) ☆ ◎

桜井純子(社:a-b-a-a) アンケート用紙に声明あり

13.渋谷区(定数2)枠了

浜田ひろ(民:a-a-a-a) ☆

おりかさ裕治(共:a-a-未-未)アンケート用紙に声明あり

大津ひろ子(都-推:a-a-b-b) ◎

14.中野区(定数3)枠了

西沢けいた(民:a-a-a-a) ★☆ ◎

浦野さとみ(共:a-a-bc-bc)

15.杉並区(定数6)枠了

原田あきら(共:a-a-b-b)◎

高橋しょうご(無:a-a-ab-ab)

16.豊島区(定数3)枠了

泉谷つよし(民:a-a-c-b)

米倉春奈(共:a-a-c-b) アンケート用紙に声明あり

17.北区(定数3)枠了

そねはじめ (共:a-a-b-b) ★◎

おときた駿 (都:a-a-a-a) ブログ独立記事 ★☆◎

18.荒川区(定数2)枠了

相馬けんいち(共:a-a-c-c)

19.板橋区 枠了

とくとめ道信 (共:a-a-c-c)◎

木下ふみこ (都民:a-b-c-c)◎

20.練馬区(定数6)枠了

やまかあけみ(自:a-a-c-c)

あさの克彦(民:a-a-b-b) アンケート声明あり★

21.足立区(定数6)枠了

銀川ゆい子(民:a-a-b-b)◎

斉藤まりこ(共:a-a-b-b)◎

22.葛飾区(定数4)枠了

米山真吾(民:a-a-c-c)アンケート声明あり

23.江戸川区(定数5)枠了

河野ゆりえ(共:a-a-a-a)☆◎

24.八王子市(定数5)枠了

清水ひで子(共:a-a-c-c)アンケート声明あり◎

25.立川市(定数2)枠了

該当者なし

26.武蔵野市(定数1)枠了

松下玲子(民:a-a-a-a)アンケート声明あり★☆

27.三鷹市(定数2)枠了

中村ひろし★(民:アンケート回答なし)◎

むろ喜代一(共:a-a-c-c)

28.青梅市(定数1)枠了

森村たかゆき(都:未-b-c-c)◎

29.府中市(定数2)枠了

からさわ地平(共:a-a-c-c) アンケート声明あり

小山くにひこ★(無:アンケート回答なし)◎

30.昭島市(定数1)枠了

該当者なし

31.町田市(定数4)残り2

該当者なし

32.小金井市(定数1)枠了

広瀬まき(自:a-a-c-c)

朝倉法明(共:a-a-c-c)

33.小平市(定数2)枠了

鈴木大智(共:a-a-c-c)

34.日野市(定数2)枠了

中野あきと(共:a-a-a-a)アンケート声明あり☆

35.西東京市(定数2)枠了

該当者なし

36.西多摩(定数2) 枠了

該当者なし

37.南多摩(定数2 枠了

菅原しげみ(共:a-a-c-c) アンケート声明あり

38.北多摩第一(定数3)

鈴木たつお(民:a-b-c-c)

尾崎あや子(共:a-a-b-b)△

39.多摩第二(定数2)枠了

山内玲子(ネット:a-b-c-c) ★◎

40.北多摩第三(定数3)枠了

尾崎大介(民:アンケート回答なし)★◎

41.北多摩第四(定数3)枠了

山下太郎(都:アンケート回答なし) ★

42.島部(定数1) 枠了

該当者なし

<追記>

自由アンケートは見ての通りですが、実績についてはtwitterソースなので、ご自身で調べられることをお勧めします。アンケート声明ありの方の多くは手書きFAX返信されているので、見るだけでもテンション変わると思います

裏を取る時間がなかった…・・・「該当者なし」は、実績ある議員さん及び自由アンケート回答者共に無しの選挙区です。

設問1&2がb回答の方も、前向きなコメントを頂いている候補者さんは拾っているはずですが(はずですが)、都ファは党内でテンプレートが配布されていたのか、コメント欄で同じ回答をされている方が多く、そちらは原則としては抜粋から外し、他の候補者さんがない場合のみ拾っています

2017-06-03

これがわからない→「彼が大好きだから結婚して彼の子供産みたい」

http://anond.hatelabo.jp/20170602214735

別にこの記事批判ではないです、むしろ(当方男だが)すごくわかる、8割くらい

彼が大好きだから結婚して彼の子供産みたい(はぁと)←これはわかるよ。自分場合婚活の話ね。


ここがわからない…というかそれが分からない人間もいるんだねって話。

憧れはあるんだ、この前第一子が生まれたばかりの知人とか昔遊びに行った友達の家とかアニメサザエさんとか片親だけどカードキャプターさくら木下家とかみたいな家族に対して。

まぁでも同時に考えるのが、そもそも経験したことのない状況を実現するのは割と難易度が高いはずで、仮に結婚できた未来では結婚相手子供母親自分の状況を容易に再現していそうで、面倒くさいB級ホラーの誰も望まない続編の出来上がりだ。

なんか貧乏くじばっか引いている気分になってきた。増田が悪いのか?…そうか。

2017-05-27

人工知能学会論文炎上文系の方が勘違いされていること

人工知能研究者人工知能学会から帰ってきた。

件の論文の著者のうち1名とは知り合いではあり、今回もご挨拶ぐらいはした関係である

件の論文の話が大きくなり、文系研究者の方の記事も何件か出てきた。

https://srad.jp/~yasuoka/journal/612256/

http://mistclast.hatenablog.com/entry/2017/05/26/203043

http://d.hatena.ne.jp/font-da/20170526/1495783027

前置きするが、件の論文正当化する意図は毛頭ない。とにかく、件の論文不適切であった事は確かだと思う。

私は、家族文系研究者がいるので、ある程度文系領域についても分かっているつもりである

文系研究者の皆さんが、大きく勘違いしていると思われる点がひとつだけあるので、指摘しておきたい。

文系では、テクストのもの研究対象とすることが通例であるので、今回挙げられた小説を「分析対象」や「研究対象」と思ってしまう傾向があるようだ。

しかし、工学観点からは、今回挙げられた小説は、分析対象でも研究対象でもない。

工学手法を論じる方法であるので、分析研究、そして評価対象となるのは、あくまで、手法である

小説の内容自体は、研究分析評価対象ではない。小説の内容については評価しない。

極端に言えば、小説を単なるデータとしてみて、データの中にある文字列が含まれている場合に、手法がどのような振る舞いをするのかを観察しているだけである

研究対象分析対象評価対象手法である小説は単なるデータだ。小説の内容については評価しない。

ただし、世の中には色々なテキストがあるので、そのような小説に書かれている表現入力として与えられる可能性はある。

そういう場合に、「手法が」どのような振る舞いをするのかを観察し、「手法を」評価するのが、工学研究だ。

このように言うと、おそらく、「しかし、有害、という言葉を使っている時点で、小説に対して評価を下しているではないか」という反論が返って来そうだ。

私が、今回の件で、非常に不適切であると思っているのは、まさに、このポイントだ。「有害」というような、内容を評価しているかのような表現は用いるべきではない。

例えば、「性的」といったような、内容に対する評価を含まない表現に置き換えるべきであったろう。

あるいは、有害図書基準などの参考文献を引っ張ってきて、「その基準に照らせば有害に分類されるデータ」という体で小説を扱い、評価しているのは論文著者たちではないという事を明確にするべきであった。

繰り返しになるが、工学研究では、通常、研究対象手法であり、今回の論文も、明らかにこのタイプ研究であると思う。

この論文は、「この小説がなぜ書かれたのか」「この小説社会の中でどう位置づけられるか」といったような、小説自体対象とする研究ではない。

追記:

「「わいせつ」といったような、内容に対する評価を含まない表現」に引っかかってる人が多いみたい。「わいせつ自体が「有害」同様に、評価を含んだ言葉だという点は、確かにそうかもしれない。上記の論旨とズレていて申し訳なかった。

まぁ、件の表現が「わいせつではない」と判断するのは、社会通念上難しいと思うが…?

まぁ、「わいせつ」という言葉問題なのだとしても、論旨は同じ。私の言いたいことは、件の表現クラス分けする工学手法が主たる関心なのだから別に、「表現001」でも何でも、クラスにテキトー名前をつけて、クラス分けすることが主たる関心であると分かるように書くべきであったということ。

どういう名前クラス分けしようと、自動的クラス分けしたい場合がある事そのもの否定できないと思いますよ。

自動的クラス分けしたい場合があると著者たちが思っていること」そのもの意見である、という見方もできるとは思いますが、今回のケースについては、類似研究がたくさんあるので、自動的クラス分けしたいニーズ存在否定することが難しいのでは。

とりあえず、当該表現は「わいせつ」ではなく、ブコメにあった「性的」としておきますね。小説に出てきたような表現性的であることは明らかだと思いますので(そうではないという反論もあると思いますけど)。

あと、これ。 id:aoi-sora 「人工知能研究者は、事実意見区別すらできないのか。」まぁ、当該小説表現が「わいせつ」には該当するだろうと思ってしまったのは私の落ち度だったけど、それ1つを持って、人工知能研究者全体を語られるのは困るなぁ。あなたこそ、そんな過度な一般化をして、事実意見峻別が出来ないのか…と思います木下是雄の当該本も読んでいますよ。

id:type-100 環境の話とは話が違うんじゃないですかね。そもそも、今回の論文は、pixivという環境については何も直接の介入は行っていないわけですし。これが、研究のために、例えば、「意図的pixiv作品批判するようなコメントを書いて作者の様子を見た」みたいな話だったら、おっしゃるような問題類似するケースになると思いますけど。

2017-05-22

森なのに昌子を好きになってしまった。

俺の名字は、増田ではなく森だ。

好きな人がいる。

の子名前は昌子だ。

なんてこった。

付き合うまでは出来たとして結婚できるのだろうか。

彼女は俺の名字をどう思っているだろうか。

過去にも、小林さんや、竹林さんを好きになった。

木村さんや、木下さんを好きになった。

なんでこんなに山林系統名前ばかりなのかと、山林系統王者名字を持ってしまったことを悔いた。

山林系統名字の人は王者の森を嫌うからだ。

昌子さんは山林系統名字じゃないが、また違った意味で俺が嫌いだと思う。

2017-05-19

右筆(ゆうひつ)は、中世近世に置かれた武家秘書役を行う文官のこと。文章の代筆が本来職務であったが、時代が進むにつれて公文書や記録の作成などを行い、事務官僚としての役目を担うようになった。執筆(しゅひつ)とも呼ばれ、近世以後には祐筆という表記も用いられた。

目次 [非表示]

1 概説

2 鎌倉幕府室町幕府

3 織豊政権

4 江戸幕府

5 関連項目

6 関連作

概説[編集]

初期の武士においては、その全てが文章の正しい様式(書札礼)について知悉しているとは限らず、文盲の者も珍しくは無かった。そこで武士の中には僧侶や家臣の中で、文字を知っている人間書状文書を代筆させることが行われた。やがて武士地位が高まってくると、公私にわたって文書を出す機会が増大するようになった。そこで専門職としての右筆誕生し、右筆文書作成執筆を行わせ、武家はそれに署名花押のみを行うのが一般的となった。これは伝統的に書式のあり方が引き継がれてきたために、自筆文書一般的であった公家とは大きく違うところである武家が発給した文書場合文書作成のもの右筆によるものでも署名花押が発給者当人のものであれば、自筆文書と同じ法的効力を持った。これを右筆書(ゆうひつがき)と呼ぶ(もっとも、足利尊氏のように署名花押まで右筆に任せてしま特殊例外もあった)。

なお、事務煩雑化すると、右筆正式手続を経て決定された事項について自らの職権の一環として文書作成署名を行い、これに主君発給文書と同一の効力を持たせる例も登場する。こうした例は院宣綸旨などに早くから見られ、後に武家の奉書や御教書などにも採用された。

現在では天皇皇后文章の代筆をする宮内庁文書専門員(中島司有、佐伯司朗といった書家が務める)は「祐筆」と呼ばれることがある。

鎌倉幕府室町幕府[編集]

源頼朝鎌倉幕府の原点である鎌倉政権を打ち立てた時に、京都から下級官人が招かれて事務的業務を行ったが、初期において右筆を務めていたのが大江広元である。後に、広元が公文所政所において行政に専念するようになると、平盛時(政所家事)・藤原広綱・藤原邦通らが右筆を務めた。

その後、将軍執権のみならず、引付などの幕府の各機関にも右筆が置かれ、太田氏や三善氏などの官人末裔がその任に当たるようになった。基本的室町幕府もこの制度を引き継いだが、次第に右筆の中から奉行人に任じられて発言力を増大させて、右筆方(奉行衆)と呼ばれる集団構成するようになった。

なお、室町幕府では、行政実務を担当する計方右筆公文書作成担当する外右筆(とのゆうひつ)・作事造営を担当する作事右筆などと言った区別があった。

織豊政権[編集]

戦国時代に入ると、戦時必要文書を発給するための右筆が戦にも同行するようになった。戦国大名から統一政権を打ち立てた織田・豊臣の両政権では右筆衆(ゆうひつしゅう)の制が定められ、右筆衆が行政文書作成するだけではなく、奉行・蔵入地代官などを兼務してその政策決定過程から関与する場合もあった。豊臣政権五奉行であった石田三成長束正家増田長盛は元々豊臣秀吉右筆出身であった。他に右筆衆として著名なもの織田政権の明院良政・武井夕庵・楠長諳・松井友閑・太田牛一、豊臣政権の和久宗是・山中長俊・木下吉隆・安威了佐などがいる。

なお、後述のように豊臣政権の没落後、右筆衆の中には徳川政権によって右筆に登用されたものもおり、右筆衆という言葉江戸幕府でも採用されている。

江戸幕府[編集]

戦国大名としての徳川氏にも右筆存在したと考えられるが、徳川家康三河時代右筆家康勢力拡大と天下掌握の過程奉行代官などの行政職や譜代大名などに採用されたために、江戸幕府成立時に採用されていた右筆は多くは旧室町幕府奉行の子弟(曾我尚祐)や関ヶ原の戦い東軍を支持した豊臣政権右筆衆(大橋重保)、関東地方平定時に家康に仕えた旧後北条氏右筆久保正俊)などであったと考えられている。

徳川将軍家のみならず、諸大名においても同じように家臣の中から右筆祐筆)を登用するのが一般的であったが、館林藩から将軍就任した徳川綱吉は、館林藩から自分右筆江戸城に入れて右筆業務を行わせた。このため一般行政文書作成管理を行う既存の表右筆将軍の側近として将軍文書作成管理を行う奥右筆に分離することとなった。当初は双方の右筆対立関係にあったが、後に表右筆から奥右筆を選定する人事が一般化すると両者の棲み分けが進んだ。奥右筆将軍以外の他者私的関係を結ぶことを禁じられていたが、将軍への文書の取次ぎは側用人奥右筆のみが出来る職務であった。奥右筆承認を得ないと、文書老中などの執政に廻されないこともあった。また奥右筆のために独立した御用部屋が設置され、老中若年寄などから上げられた政策上の問題将軍の指示によって調査・報告を行った。このために、大藩の大名江戸城を陰で仕切る大奥の首脳でも奥右筆との対立を招くことは自己地位を危うくする危険性を孕んでいた。このため、奥右筆の周辺には金品に絡む問題も生じたと言われている。一方、表右筆待遇奥右筆よりも一段下がり、機密には関わらず、判物・朱印状などの一般行政文書作成や諸大名の分限帳や旗本御家人などの名簿を管理した。

竹添 進一郎(たけぞえ しんいちろう、1842年4月25日天保13年3月15日) - 1917年大正6年)3月31日)[1]は、日本外交官漢学者。名は漸、字は光鴻(こうこう、みつあき)、号は井井(せいせい)と称した[2]。 甲申政変時の朝鮮弁理公使であり、後に漢学者として活躍した。日本学士院賞受賞。熊本県近代文化功労者[3]。

目次 [非表示]

1 来歴

2 主な著作

3 栄典

4 脚注

5 参考文献

来歴[編集]

肥後国天草(現・熊本県上天草市大矢野町)生まれ。父である小田左衛門(竹添筍園)は、肥前国島原出身医者で、天草大矢野島に移り住み、上八幡宮宮司二上出雲の娘である美加と結婚した[3]。順左衛門儒学者広瀬淡窓門下十八傑の一人でもあり、進一郎が幼い頃より儒学を教えた[1]。

1855年(安政2年)15才の時、天草より熊本に出て儒学者木下韡村の門下生となった。学業は極めて優秀で、木下門下では、井上毅木村弦雄と三才子と称され、さらに古荘嘉門を加えて四天王といわれる[3]。藩校時習館の居寮生となり、木下のはからいで士分に取り立てられ、藩命により京都江戸奥州を訪れる。江戸では勝海舟の知遇を得る[1]。

1871年(明治4年)、廃藩置県で失職し熊本市玉名市私塾を営んだ後、1875年明治8年)に上京する[3]。勝海舟の紹介で森有礼全権公使随行し、清国へ渡った。同郷の津田静一と共に清国を旅し「桟雲峡雨日記」を記した[1]。天津領事北京公使館書記官などを経て、1882年明治15年)、花房義質の後任として朝鮮弁理公使となるが、甲申政変に深く関わり辞任した[4]。

1893年明治26年)、東京帝国大学教授就任漢文学を講じた[1]。退官後、小田原暮らし、76才で没した。1914年大正3年)、日本学士院賞受賞(第4回)。文学博士従三位勲三等。熊本県近代文化功労者。次女の須磨子は、講道館柔道創始者である嘉納治五郎結婚した。媒酌人は、木下韡村の次男で後に京都帝国大学総長となった木下広次が務めている[1]。

2017-05-11

いしだの話の話の話

http://anond.hatelabo.jp/20170510115836

ふと、そういえば石田くんっていたねっと思い検索してみた。

http://qtamaki.hatenablog.com/entry/2016/12/09/060000

ここにTwitter引用されている。

法人設立して「クリアー」という法人社長になれたか、よかったよかった。

しかし、まぁあれだけセンセーショナルに目立ったのに、

法人立ち上げてからブログ閉鎖で引きこもるのってどうよ?

もったいなくね?とか、思ったので、法人を調べてみた。

適当検索をかけると以下がヒットする。

http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinNo=4180301029799

愛知県クリアまぁこれなんじゃない?みたいに思う。

あとは住所を検索して地図で表札を確認してもいいけど、

電話サイト検索してみると、やはり石田某さんというお方のおうちのようだ。

おそらくご尊父なのかなと思われる。

やはり持つべきは親だよなと母の日を前にあらためて思った。

2017-05-09

就活つらみちゃん

『泣いた』なんて表現は安っぽさというかミーハー感があって好きじゃないから、多分おそらくきっと『泣いた』は、この22年間で一度も使ったことのない言葉なんだけど、今日は初めて使うことになりそうだ。

大学4年生の僕は、だいたいの人と同じように年明けくらいか就職活動を始めていて、だからそろそろ半年を迎えようとしている。リクルートスーツもそれなりに様になってきたし、おかげで春服も夏服も、もしかすると秋服まで買い足さなくて良さそう。

こんなはずではなかったというのが本音で、3月末にはそれなりに大きなIT企業の最終面接にいくつか呼ばれていたから、わりとすんなり内定は取れそうだしGWはどこに行こうかなんて考えていたんだけど、その慢心というかもともとの人間性が正当に評価された結果だろうか、結局ことごとくお祈りを喰らい今に至っている。

はっきりいってヤバい5月大型連休は明け、依然として『無い内定』だ。

就活解禁の3月に余裕をかましすぎて学内説明会を始めとした企業研究を一切やってこなかったし、自分なんか一生かけても見つからないだろうというどこかで聞きかじったような知識自己分析を疎かにしているか自己PRなんてできないし、そもそも中学校受験ぶりのテスト勉強SPI)に四苦八苦している。

なんとなく東京キレイオフィスでなんとなくカッコいい仕事をなんとなくするんだろうなあと漠然に描いていた人生設計は早くも崩れそうで、ときたま深夜に『みん就』を見ていると将来の不安と、将来の不安と、将来の不安で本当に切なくなってくる。

そんなときに見つけたのが、マガジンハウスという出版社新卒採用ページ。

各部署の所属長たちが未来新入社員に向けてメッセージを送っていて、僕は毎月欠かさず買っている雑誌『POPEYE』の編集長である木下孝浩さんの言葉文字通り『泣いた』。

少しだけ引用させていただく。

“大切なのは学生時代、何かをして満足するのではなく、それを経て、今何がしたいかだと思う。人生ピークはハタチじゃない、これからもっと楽しい事が待ってるよ。”

かっこいいなよなあ、ほんと。

はあ、就活がんばろ。

2017-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20170411124623

行々林(おどろばやし)

飯山満(はさま)

幸田(こうで)

三ケ月(みこぜ)

三矢小台(みやこだい)

北方町(ぼっけまち)

松崎(まんざき)

安食(あじき)

都部(いちぶ)

中峠(なかびょう)

中尾余町(なかびょうまち)

日秀(ひびり)

高野山(こうのやま)

草深(そうふけ)

発作(ほっさく)

武西(むざい)

将監(しょうげん)

安食ト杭(あじきぼっくい)

酒直卜杭(さかなおぼっくい)

北風原(ならいはら)

桜井総稱鬼泪山(さくらいそうしょうきなだやま)

酒々井町(しすいまち

猿楽場(さかくば)

香取(かんどり)

奉免町(ほうめまち)

国府台(こうのだい)

求名(ぐみょう)

砂(いさご)

古瀬(いさごぜ)

大豆谷(まめざく)

海士有木(あまありき)

飯給(いたぶ)

不入斗(いりやまず)

不入(ふにゅう)

廿五里(ついへいじ)

櫃狭(ひつば)

武士(たけし)

百目木(どうめき)

真里谷(まりやつ)

真砂(まさご)

犢橋町(こてはしまち)

小食土町(やさしどちょう)

生実町(おゆみちょう)

神門(ごうど)

臼作(うすくり)

馬乗里(まじょうり)

滑川(なめがわ)

墨名(とな)

欠真間(かけまま)

真間(まま)

神々廻(ししば)

木下(きおろし

狢野(むじなの)

登戸(のぶと)

園生町(そんのうちょう)

行川(なめがわ)

木内虫幡上小堀入会地大平(きのうちむしはたかみこぼりいりあいちおおだいら)

新(しむら)

城下(ねごや)

習志野(ならしの)

南波佐間(なばさま)

大谷流(おおやる)

小谷流(こやる)

勢田(せた)

実籾(みもみ)

生谷(おぶかい

呼塚(よばつか)

篠籠田(しこだ)

船戸山高野(ふなとやまごうや)

平田(ひらった)

雪降里(ぶどうじ)

東芝町(ひがししばまち)

笠上町(かさがみちょう)

黒生町(くろはいちょう)

神余(かなまり

部原(へばら)

神久保(いものくぼ)

丁子(ようろご)

東庄町(とうのしょうまち)

新宿(にいじゅく)

羽計(はばかり)

滑谷(ぬかりや)

横渚(よこすか)

これ全部千葉県な。

まあマジに難読なのから読めるが普通とは違うの、若干難しいが分かるのとか色々混在だけど。

2017-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20170322001722

まずね、小説映画だとしたら、詩歌写真なの。

旅行写真でも卒業写真でもなんでもいいけど、自分にとっては大事な一瞬をとらえた写真って、知らない人が見たら「なにこれ?」ってなるでしょ。でも撮った本人はその一枚でもあのときのことを思い出せるから、わぁーいいなあってなる。そんなふうに物語のものではなく物語痕跡から全体像をを想像して味わうのが詩歌の楽しみ方のひとつから、詩は本来、書いた本人にしかからないのが普通なんだよ。

から詩はあなたにも書けるし、けれどもその詩は他の誰かには全く理解してもらえないかもしれない。あなたにとっては切実な場面でも、「なにこれ?」ってなっちゃう。

だったら他人他人詩歌をどう評価できるんだっていうと、みんなまず物語以外の部分をかみしめてるみたい。言葉って意味だけじゃなくて音や文字もあって、たとえば漢字がいっぱい並んでたら理屈抜きで「うわ、めんどくさ!」ってなったりするし、ミラバケッソとかヒノノニトンとか意味関係なく音として気持ちよくて頭に残っちゃうことって結構あると思うの(卑怯CM多いでしょ)。写真でも、単純にきれいなものが写ってたら誰がいつどこで撮ったか以前に「わーきれい!」ってなるでしょ、文字だってうつくしい言葉がきれいに並んでたらそう思えるかもしれない。写真だとモチーフが左右対称に並んで写ってたらそれだけで気持ちいいように、定型句でも575の音数に合ってたらそれだけで気持ちいいとか。この辺が、作品それ自体の内側へと入り込んでいく楽しみ方の例。

逆に作品の外側に目を向けると楽しいこともある。写真なら、たとえば撮った人や撮った場所に注目してみるとか。普通写真でも、自分の知ってる人、好きな人が撮った写真だって聞いたらそれだけで「どんな気持ちで撮ったんだろう」って想像したくなってこない? あとさ、ライオン大口あけてる写真とかだと「この人どうやって撮ったんだよ、撮った直後に殺されたりしてないだろうな」とか想像して怖くなったりもしそうでしょ? 他にも、京都タワーを手で支えてるような構図だったりしたら「ピサの斜塔かよww 京都タワーじゃかっこつかないでしょうがwww」なんて元ネタと比べて楽しむとか、それ自体では補えない情報量が実はそこかしこに見つかったりするものなの。

そうやって自分必要情報量を探していく、補っていくっていう探偵じみたプロセス詩歌の楽しみだと思うし、これって実は小説でも他の芸術分野でもおんなじだよね。さらに言うと、いろんな作品詩歌小説に限らず)を見ていくと、自分を泣かせる笑わせるために必要情報量ってじつはそれほど多くない、このツボさえ抑えてれば自分は大体泣けるっていうポイント抽出できたりする。物語全体じゃなくって特定の要素があれば人間勝手想像できちゃうし、人からもらうより自分で作った方が味付けも変えられておいしいのは料理と一緒。でもそうやってツボを探していくと、面白いことに、その自分だけのツボって実は他の人も泣かせてしまったりする。自分のためだけに作ったものが何故か他の誰かまで撃ち抜いてしまったりする。

究極的に個人的ものは、実は最大限に普遍的でもあるんだ。その普遍性だけを切り取って残そうとする挑戦が、詩歌を作る苦しみであり楽しみなのだと、わたしは思う。


あとは渡邊十絲子の『今を生きるための現代詩』って新書がすげーオススメなので一読されたし。自分詩歌詳しくないけど、わからないなりに楽しくなるよ!

すてきな紹介記事→ http://d.hatena.ne.jp/mmpolo/20130531/1369926781

2017-03-22 20:42 追記(返信など)

でも現代純文学はそういうツボに反感持ってるよね

自分文章読み返したら「ツボ」の例を泣ける笑えるに限定しすぎたのが失敗だった。「泣ける」が分かりやすい例だっただけで“面白い”のツボって千差万別からね。

でも自分なりのツボはすべての書き手が持ってるだろうし、それを分かってくれる人も必ずいるんだよ、なぜか。・・・いや、よき受け手出会えるかどうか、そもそも作り手がそのツボを自分表現で押さえることができるかどうかは別として。

青木淳悟でも木下古栗でも岡田利規小笠原鳥類橘上でも誰でもいいんだけど、たとえ共感を得やすいツボに反感を持ってたとしても、その人には別のツボがあるし、人間表現である限り普遍性を完全に排することもできない・・・とわたしは思う。

だってすべての表現コミュニケーションから。読者としての自分自身とすらコミュニケーションしない表現なんて、ヘンリー・ダーガーでも無理なんじゃない?

今を生きるための現代詩kindleにあったので買ってみました

わーいやったー! ありがとうございます、せっかくなのでその先の本もいちおう置いときますね!

入り口としては『今を~』がすばらしいけれど、もしそれで現代詩自体に興味がわいたら新書館から刊行されてる『現代詩の鑑賞101』がとってもいいです。やさしい解説つきで101篇も読めばだれか一人くらいは推し詩人も見つかりそうでしょう? つまんないのはどんどん飛ばそう。

歴史の流れが知りたければ野村喜和夫の『現代詩マニュアル』がなかなか手っ取り早いけど、ごめんなさい、なんかスノッブくさくて個人的にはちょっと・・・。

もっと深く勉強したい人は現代詩手帖特集版『戦後60年“詩と批評”総展望』などをどうぞ。谷川俊太郎が「やっぱ売れ専をバカにしないで売れる詩をちゃんと作んなきゃダメだろ、ジャック・プレヴェール見習えよおまえら」とか言っててわろた。

ちなみにわたしの推しは入沢康夫渋沢孝輔です。入沢翁、ツイッターはじめててびっくりした。俳句短歌の話は、ごめんなさいぜんぜん分かりません。だれかオススメおしえて。

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