はてなキーワード: 情報不足とは
河野太郎さんのブログ↑でさらされた「ローカルルール」にいちいちコメント付けてみた。大学や大学事務の問題ではなく、国の問題が多い。
まずは問題を区別する必要がある。
これらは各個撃破していくしかないのではないか。
大学としても、このブログで名前を挙げられた大学に対してはプレッシャーにはなるだろうが、政治家とはいえ一ブログ記事に対していちいち対応するわけにもいかないだろう。大学としては、文科省辺りからの通知が無いと厳しいのではないか。
あるいは問題意識の高い会計系職員が自発的に動くこともあるだろうが、その運動は途中で様々な壁にぶちあたるだろう。そこに研究者に背後から攻撃されてはますますやる気を失う。よって、研究者は大学事務職員も、こいつは攻撃すべき相手か、味方にすべき相手か見分ける必要がある。すべて攻撃していても生産性は無い。
↑日本において税金を食事に使うのはハードルが高い。大学の問題というより、国の問題。
国立大学も法人化したとはいえ、会計検査院の検査対象であることはまったく変わっていない。また、会計検査院は事前相談を受けてはくれない。執行後にやってきて、好きなことを言って、指摘して去って行くだけ。そのためルールはどうしても予防的、保守的になる。
国際学会などに昼食が含まれていれば、日当から千円が差し引かれるため、参加費に昼食代が含まれているかどうかを確認しなければならない。提供されていないときは、昼食代が含まれていないことを証明するものを提出させられる。学会のときは全て千円を一律に差し引くという対応をお願いしても、それはできないといわれる。
↑別記事でもあったし、Twitterでも色んな人がつっこんでいるが、東工大は不正会計が相次いだ結果なので「お前が言うな」で済む。
日当に食事分が含まれているという考え方は旅費法のもの。旅費法を変えるか、あるいは大学が一切、旅費法から離れるか。前者は大学ではなく国の問題。後者は大学に旅費法時代の考え方に染まっているベテランが残っていて、旅費法にどっぷり浸かった文科省から人事異動で偉い人が来ている限り容易ではない。
確かに学会に参加したという証拠のために、学外2名の出席者か代表者にサインをもらう必要がある。最近では学会の名札でも許されるようになったが、証拠書類として学会の看板と写真を撮らねばならない。
↑また東工大。これは以前、Twitterでも話題になった案件。不正が相次いだ結果であり、東工大の問題。
理研
研究に関するクレジットカードは「法人カード」を使って決済しているが、そのカード決済に「消耗品の購入は不可」というローカルルールがある。クレジットカード決済すれば、国外からでも1週間以内に消耗品である試薬が届くのに、書類決済でなければならないとの理由で、振込手数料がかかり、振込をする日が決まっている等の理由で、数ヶ月単位で試薬(消耗品)の入手が遅れる。
↑理研の問題。「法人カード」があるのはそれだけで恵まれているのではないか。
理研
科研費と他の資金の合算使用について学振のHPでは認められているにもかかわらず、理研内のローカルルールによって合算が制限されている。
科研費では、充足率が6-7割であることが多く、当初予定していた機器を単独で購入できないケースが往々にしてあり、所内予算や民間財団の公募でも、単独では必要な機器を購入できない場合がある。
↑科研費の合算使用は、認められているものの、かなりめんどくさいものではなかったか。
★詳細を調べる
奈良先端大学
未だに、見積もり、納品、請求書の紙書類を提出させられ準備に時間を費やす。
↑国もそうです。これは税金が原資である限り仕方無い。大学の問題ではなく、国の問題。
1円から全て検収があり、納品書に検収済みのハンコが必要。1万円以上のものにはシールを貼るが、大概、箱に貼るなど形骸化している。最近は検収を受ける前に使用したとしても、よしとしている。
↑すべて検収するのは、会計の基本であって、大学の問題ではない。シールを貼るとか、個別のやり方は、不正が相次いだ東工大固有の問題。
海外から直接物品を買うことができない。クレジットカード決裁できれば1万円で買える海外品が、日本の代理店を通すことで値段が2倍以上になり、納期も遅れる。
例1:
海外直接$130
日本の代理店経由 \40,000
例2:
海外直接$500.00
日本の代理店経由 \111,000
↑東大には「法人カード」が無いのかな?理研と規模が違って難しいのかもしれない。日々の契約件数は膨大なので、会計システムがカード決済に対応していないと業務量が膨大になる→事務職員を増やす→人件費増→研究費減となる。
立て替え払いが不可能。コンビニに行けば10分で買える100円の物を、業者を通じて1週間かけて500円で買わなければならない。
↑100円が500円というのはふっかけすぎだろう。業者との交渉の余地あり。
この意見は立替払いを認めてくれ、下記では同じ香川大学で旅費の立替払いはきつい、と。
★立替払い
消しゴムのような文房具や書籍、論文投稿などを含めて、購入品は検収センターで、物品の品名・品番と納品書、そして注文書の相互確認が行われる。ここ数年で、本学の3つのキャンパス計12箇所に、新規の検収センターが設置された。合計では40~50名のスタッフが雇用されているのではないか。検収手続きの負担を減らす方法として、特に安くもないが、書類一式準備してくれる大学生協に購入が集中することになる。
公費で書籍を購入する場合、かならず図書館を仲介して購入しなくてはならない。教員が、図書館のウェブサイトから購入希望図書を入力し、それを受けて図書館は、大学向けの書類をそろえる業者に発注する。入力後一カ月もたってから「品切れの連絡がきました」と言われることもある。教員が直接、アマゾンなどに発注するほうが、スピードも速く、手数料も取られないので安くあがる。九州大学でも、教員が「立替払い」でインターネット購入する方法はあるが、立替払いするための何らかの理由が必要であり、図書館にその理由の妥当性を検討してもらい、認められて初めて直接インターネット購入が可能となる。その際、「理由書」「立替払請求書」という書類も作成しなくてはならない。実際のところ、理由として「研究のため早急に必要であり、ネット購入のほうが早いため立替購入を希望する」と書けば、まず断られることはないが、だとしても、結局、図書館とのやり取りおよび書類作成に、かなりの時間と労力を割かなくてはならない。インターネットを駆使して安く、早く書籍を購入(研究時間と研究費を節約できるので、「研究費のより適切な利用」にあたるはず)しようと考える教員のために、「図書を立替購入するための図書館への事前問い合わせを廃止する」「立替払いのさいの理由書・立替請求書を廃止する」ことが、必要である。
↑これ基本は、国立大学法人会計基準の問題ではないか。図書は資産になる。資産になる図書は当然図書館で管理する必要がある。であれば図書館を通じて購入するのが原則となる。
国の税金を執行するのだから、何でも早ければよいというものではない。
書籍を購入する際に原則として付属図書館に発注する必要があり、購入後も図書館にて管理される。教員が他大学に異動する際も、研究費で購入した書籍を持って異動できない。また図書館は出入りの業者に発注しており、洋書は一般的に市価より高い。さらに注文から納品まで短くとも1週間、長ければ数ヶ月待たされ、研究の円滑な遂行にも支障を来たす。学会会場にて特別割引で買う場合などは購入を認められるが、理由書の提出を求められる上、管理システムへの登録のためという名目で1週間以上取り上げられてしまう。
また図書館で管理する都合上、裁断などが禁止されており、1000ページを超える大型の書籍をバラバラにして、必要な部分だけ持ち歩く、学生に貸し出す、というようなことが出来ない。
↑図書は大学にとって重要な資産なので、研究者が異動しても持って行けないというのは当たり前だろう。ただ、科研費で購入した図書の場合は手続きを踏めば持って行けるのではないか。後者であれば事務の怠慢の可能性あり。
研究費で洋書を購入しようとする場合、オンラインで直接購入することができず、国内代理店か「大学生協Amazon.co.jp 洋書用決済代行サービス」を使用することが求められている。しかし国内代理店の場合、価格が高いだけでなく、専門書を海外から取り寄せとなってしまうため、実際に入手できるまでに非常に時間がかかる。また、大学生協の代行サービスでは、10%もの手数料が上乗せされ、無駄が多くなる。
また、物品購入後には、小額のものからすべて会計係の担当者による検品と研究者自身による書類への押印が求められる。大学の法人アカウント経由であれば、納入の事実やキャンセルの有無などが確認できるため、大型・高額物品を除いて、こうした無駄な作業が省けるのではないか。
↑大学の法人アカウントは、クレジットカードの法人カードと同様に、東大や東北大のような規模がでかい大学の場合、管理が極めて大変なのではないか?一日にどれだけの品目を大学法人全体で発注しているのか、試しに会計担当者に聞かれてみてはいかがだろうか?
10万円を超えていると備品扱いになるが、書籍、コンピュータ本体、コンピュータのディスプレイなどは無条件に備品になり、異動や持ち出しや廃棄のために多くの手続きが必要になる。
↑換金性の高い消耗品は備品として管理するように神戸大学は決めているようだ。神戸大学の問題。勝手にリサイクルショップなどに持ち込んで売り払う輩がいるので仕方無い。
↑相見積もりが必要というのは金額の基準が神戸大でどうなっているのだろうか?パソコンの場合、特別なのだろうか?
「学会発表のために」ノートパソコンやレーザーポインタを購入することが出来ない。これは、発表は研究の一部ではないという判断に基づくと説明される。
↑詳細不明。たとえば科研費の場合、ノートパソコンやレーザーポインタは汎用性があり、その課題専用で使うものではないために直接経費では購入できないのではないか?会計担当者の説明不足か、研究者の理解不足か、その両方か。要するにコミュニケーションの問題。
登録業者からしか物品調達できないため、パソコンの購入等で無駄な経費を支払う必要がある。たとえば、30%を超えるWeb割引や祝日割引があっても利用できず、逆に「登録業者に委託して購入してもらうために手数料5%を支払う」必要がある。
↑登録業者というのは、大学の会計規則等を理解した上で受注する必要があるためと思われる。たとえば大学は原則後払いだろうが、そういった条件をあらかじめ承知しておいてもらう必要がある。この研究者はどこからパソコンを買おうとしたのだろう?
外部資金で購入した(科研費等国の資金)物品を転出の際に持ち出せない。他大学では各大学の資産ではあるが、国共通の資産として研究者個人が移管できるようになっている。若手の研究者がスッテプアップを望んで他大学に出ようとしても「身ぐるみ剥がされる」としたらはたして外に出ることを考えるだろうか。
↑話はずれるが、研究者が自由に移籍できるのは大学にとってつらい。地方大学が若手研究者に投資しても、優秀であればあるほどすぐに上位の旧帝国大学に引き抜かれる。しかも、移籍金ゼロ!サッカークラブの場合、若手を育成して上位クラブに「売る」というビジネスモデルが成り立つが大学ではそれができない。
ちなみに科研費で購入した物品は転出の際には持ち出せるはずなので、本当に岡山大学ができないとしたらそれこそ真にローカルルールだと思われる。
大学経費(科研費含む)での物品購入は請求書払いを原則としており、立替払いは原則禁止。このため請求書払いに対応していない店からは購入できず、請求書払いに対応する大学生協を通して割高で購入しなければならないような仕組みになっている。そのため、ネット通販で買えるものを、わざわざ生協に買ってもらい、研究費で生協から、ネット通販価格に手数料(15%)が乗った価格で買わざるをえない。
例えば、毎年恒例のある企画において、お茶を購入しようというとき、限られたお茶代の予算でできるだけ安く買いたいので、大学生協ではなく、圧倒的に安価で購入できる街の大手スーパーで購入したい。しかしそういう街のスーパーは現金払いしか対応してくれないので、大学の経費で購入不可。そこで、その大手スーパーで購入したものを、一旦大学生協に持ち込んで買い取ってもらい、手数料を上乗せしたかたちで大学の経費で購入するという無意味で無駄で非合理的な方法がとられている。大学生協に手数料(15%)を支払っても大学生協から購入するより安いのでこの方法を選択するというケースがある。
↑国の会計は後払いが原則となっている。国の問題。
また、手数料15%は高くないか?生協と交渉の余地あり。
業者のサイトではクレジット払いが可能であり,そうすれば定価で購入できる。しかし,岡山大学では,直接取引可能な業者と認められていない業者は全て,国内の代理業者を通してしか購入できず、10%以上の手数料を余分に支払う必要がある。事務方からのメールを読むと,料金が高くなることは認識しているようだが、規則であることを理由に,クレジットカードによる立替払を認めない。
↑情報不足。上と同じく国の問題ではないか。
会議でお弁当を出す場合、下記の稟議が必要になる。
研究者=起案者(事務担当)=途中で何人か=事務部長=部局長等(この中で唯一の教員)=契約担当課長=総務・監査グループ長=財務担当理事・副学長(文科省出身)
弁当は食べる前に,検収センター員のチェックを受ける必要あり。その場合の納品書は、和風弁当10個ではダメで弁当の中身がわかるような(鮭,卵焼き,ご飯,から揚げとか)お品書きを弁当業者に準備してもらう必要あり。
↑笑える。相次いだ不正に次々と対応していった結果の喜劇。最初の方にも書いたが国の税金で食事を出すのはハードルが高いので国の問題。納品書の書き方などは、不正が相次いだ東工大の問題。
研究協力者への謝礼を図書カード等で行うことができず、必ず事務からの振り込みしかできない。少額の場合も、マイナンバー等の手続きが必要なため、事務作業が増える。マイナンバー提出があるために協力者となっていただけない場合があり、研究協力者を集めるのが困難になっている。
↑お茶の水大学の問題。図書カードでの謝礼を認めていいのではないか。ただ、科研費等の外部資金の場合、研究期間終了時点で図書カードが余ってしまうリスクが考えられる。余った場合、図書カードでの返還を学振に認めていただいてはどうだろうか。
年度末に科研費の支出ができない期間が発生する。
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科研費の執行期日は以下のとおり設定させていただいております。
ご協力お願いします。
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今年度の科研費の予算執行は以下の期日までに全額執行(支払いを終わらせて、財務会計システムの予算情報を0円にすること)願います。
研究代表者となっている科研費:平成29年2月28日(火)まで
※なお、以下の理由により期日を定めさせて頂いております。ご協力くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
研究代表者は実績報告の作成が義務となっております。また、科研費の実績報告の作成は3月中から4月中にかけて行います。そのため、3月末日までの執行となると収支状況が確定せず、研究代表者の収支データ入力時期が遅れてしまうため期日までに実績報告書を提出することができなくなります。したがって、2月28日(火)までの執行をお願いいたします。
以上の理由より、期日までの全額執行にご協力をお願いいたします
↑実績報告書等の締切まで余裕が無いことから生じる問題なので、これは学振や文科省の問題。要するに資金交付元の問題。そもそも3月に物品を購入して1か月も無いのに何に使ったの?という疑義が生じる。委託元や会計検査院から監査で指摘される可能性がある。逆になぜ早く執行できないのだろうか?
5年間の科研費を使って3年間のソフトウェアのライセンス契約を結ぶことは問題なく、科研費の節約にもなるが、科研費は複数年の支給であっても、実際は年度ごとに支給されているという理由で認められない。
↑一橋大学の問題。ローカルルールと思われる。基金の場合、ライセンス期間が研究期間内に収まっていれば認めるべきでは?
共通機器が故障した場合、その修理代を科研費で支払うことができない。当該課題以外にも利用している場合、科研費の目的外利用に当たる、というのがその理由。つまり、購入した機器を有効活用すればするほど、その機器の使い勝手が悪くなってしまう、という状況になる。
↑なぜ学会に子どもを連れて行く必要があるのか、という説明責任が出ると思われる。その場合、やはり書類として理由書が必要だろう。
現金払いの場合は、領収書だけで大丈夫なのに、クレジットカードで立替払いをした場合、領収書の提出に加えてクレジットカード利用詳細の提出を求められる。通常、利用詳細が来るのが二か月後なのでその間ずっと立替える必要がある。そもそも立替払いは小額の案件のみでしか認められておらず、たった数千円の立替払いについて、領収書に加えてクレジットカードの利用明細の提出を求める必要があるのか。
↑税金の執行にあっては「たった数千円」のように、金額の多寡で区別は無い。この辺りの感覚を粘り強く研究者に説明していく必要があると思われる。そこを楽をしようとして、会計担当者がいい加減な説明をしている場合がある。
インタビューに、謝金を支払う事自体は妥当だと判断されているが、財務担当者が代わるたびに支払いに関するルールが変更される(たとえば、押印必須になったり、住所を記載する必要が生じたりする)。
↑福教大の問題。
研究室の事務業務のアシスタントの給与を科研費で支払った場合、その課題以外の業務をすることは原則として認めらない。例えばJSTやAMEDの研究費と、科研費の研究費を持っていた場合、それぞれの課題で別々のアシスタントを雇わなければならない。
↑これは委託元の問題。エフォート管理するという手もあるが煩雑だという苦情が出てきそう。JSTやAMEDも監査や額の確定調査で指摘してくる可能性あり。
JAMSTEC
海外企業の多くが請求書/領収書を電子ファイルとした電子メ-ルで取引対応しているが、当機関ではPDFを印刷したものに加え「なぜ原本が無いか」などの説明を研究者が書き付記することが要求されている。
↑国の問題。会計検査院の問題。国の会計書類は押印された原本が基本。法人なので、国とは違うよと法人独自で決めてもいいかもしれないが、そうなるとそれってローカルルールでは?また、会計検査院が許してくれない可能性が大きい。
学会年会費・入会金の科研費からの支出が昨年より認められなくなった。このため、海外の学会に出席する際に非会員として出席することで年会費分が自腹になることを避けているが、非会員の学会参加費は、会員向けの学会参加費を大幅に上回り、年会費分をも超えてしまい、結果的に無駄な支出が増える。事務によれば、このルールは、「学会での活動が、必ずしも科研で採択された課題の研究の遂行のみを目的としているとは言い切れない」ため。しかし、それならば例えば科研費で実験用のビーカーを購入することは、「必ずしも科研で採択された課題の研究の遂行のみを目的としているとは言い切れない」ため、購入できないということになってしまわないか。
↑支出が認められなくなったのには何か個別の経緯が無いのだろうか(東北大学の問題)?年会費・入会金は、その科研費の課題のみと考えにくいのが原因かもしれない。ビーカーの場合は、その科研費の課題占有で使っていると言い切ることが可能だから広く認めている可能性がある。つまり、学会年会費・入会金が厳しいのではなく、ビーカーが緩い可能性が高い。そこをあまり会計担当を攻めると、じゃあビーカー購入も駄目、となる可能性はないか?結局、研究者と大学事務との関係性をどのように構築していくかなのだ。
今まで見てみたが、訴えている研究者は自分と研究のことしか考えていない。組織の一員として、組織の内在的論理、文科省や会計検査院に対する立場なども理解していただき、その間で折衝を行って、どちらにとってもよい落としどころを探し出すという作業が必要。それをできない研究者が河野太郎さんに報告している可能性がある。できる研究者は、事務側とよい関係性を構築して、うまく自分の要求を通している可能性がある。そういう研究者は黙して語らない。
要するに両者のコミュニケーションの問題。どちらが悪いというか、両方悪い。
一回の出張で複数の用務をこなすことは時間と経費の節約になるはずだが、その場合は行きの旅費しか出ない、その業務に関する滞在費が出せない。
↑未だに旅費法の世界なので。国の問題。あるいは大学法人が旅費法を離脱する決定をするか。その場合会計検査院はどういう意見を出すだろうか?会計検査院の問題。リスクが高すぎる。
★旅費法
旅費の
たまたま見つけたんだけど、うっわw
例の画像案件も、書き込まれた側自体が相当な基地だったんなwよくわかるw
ブログ主が基地というかガキ過ぎww
小ネタですが
この「テキストサイトを批判する」ネタ自体が平凡そのもの、という感じで良いと思いました。
現在と比較して、当時のほうが「ある程度まとまった文章を書ける人口の比率が高かった」のは事実ですので濃かったと思いますよ。
発信する知能がないので目に触れることは無いですが、現在ではただただコンテンツを消費するだけで発信できない薄い人間が圧倒的多数です。
もう少し視野を広げられると良いと思います。
1年前 Add Star
A77
この記事に必要と思われる面白い文芸についての言及が一切ないのは斬新ですね。これはとても面白い文芸だと思います。
1年前 Add Starwitok
別に既存メディアの人でなければ言うのは自由だし、いいと思いますよ。
同じように『NIFTY-Serve』のフォーラムにも面白い人なんかいなかったですし、『2ちゃんねる』や『twitter』にもいません。
そしてそうなると勿論『文芸誌』全般にだっていないわけです。否定するのならもっと徹底的に否定して、その後に残るものを見詰めてみると、もしかしたら“本当に面白いもの”が見えてくるかもしれませんね。(上から目線でゴメンw)
1年前 Add Star
そんな過去のコンテンツをわざわざ掘り出して
上に回って叩いて何かおもしろいですか?
件のテキストサイトの方がまだマシに思えます
1年前 Add Star
ずん
その時本人も他人も楽しめたならとやかくいうことじゃない。
濃い薄いなんて相対的に変わるもんだし。
おバカなことやくだらないことを全力でやるってのは
若い時にしかできない貴重な特権だよ。
一番アカンのは、「自分にはなんの取り柄もない」と卑屈になって
つまらないことすら生み出せないようなロボット人間になることだと思うけどね。
書いているのかに一番興味があります。
1年前 Add Star
管理人です。
【小ネタですが氏】
テキストサイトのことをコンテンツの創造や発信だとは思っていません。
「パスタ食べたぁ(はぁと)」のほうがマシです。
【A77氏とkittyguy02氏】
記事内容が散漫になってしまうと思ってやめました。
いずれそのための記事を書くかもしれません。
いわゆる文芸誌は、ネットのネタ文芸とは別枠で見るべきでしょう。
私は侍魂やオレイズムよりは面白いです。というかあの二人はつまらなすぎです。
【ずん氏】
私は、たとえつまらなくても無名の人を嘲るようなことはしません。
過大評価されている人気者を悪と見なして批判しています。
>管理人がこのブログを文芸の才能があると思って書いているのかに一番興味があります。
このブログでは、いわゆる文芸はやってないつもりです。平常な文体で書いています。
1年前 Add Star
せら
自分にも簡単に真似出来そうな(実際には真似できない)ことで
人気者になった人たちに対する歪んだ嫉妬にしか見えない
1年前 Add Star
umiuma
http://d.hatena.ne.jp/change_k/
一方で、長文のはどのへんが面白いのかよくわからなかったです。(つまらないというより、そもそもどういう楽しみ方をすることが想定されているのかよくわからない)
これとか↓
-
俺と友達のどっちが悪いのか
コーヒー牛乳をプーッと吹きかけてやったんだよ。
なじるように言ってきやがった。それで俺も怒って
「お前が悪いんやないか!!」と返してやった。
そいつとはすごく仲が良かったけど、その日以来、
-
なにか文脈があったんでしょうか? (当時の何かのパロディであるとか)
1年前 Add Star
やってみてから人を批判しよう。ま、どっちにしろきっとお前面白くないよ、お疲れさん。
1年前 Add Star
【せら氏と名無し氏】
そうした点に言及した記事を新たに書いています。しばらくお待ちください。
【umiuma氏】
作者自ら解説するのは、さすがに野暮でしょう。
一つ言えることは、
わからないなら、そのまま判断を保留すればいいのです。
わかりたいなら、わかるまで考え続けるしかない。
わからない=つまらないと結びつけてしまわないようにしましょう。
1年前 Add Star
G
>わからない=つまらないと結びつけてしまわないようにしましょう
まさに、そういうことです
1年前 Add Star
ずん
> このブログでは、いわゆる文芸はやってないつもりです。平常な文体で書いています。
9さんの貼ってくれたやつ拝見しました。
…無名の方なので叩くのはやめておきます。
もし有名になったら過大評価されている人気者=悪と見なして批判しようかしら…
1年前 Add Star
【G氏】
わからない=つまらないと結びつけてしまう人、世の中にかなり多いと思います。
そんな状況は早く変えたいです。
【ずん氏】
いや、叩いても構いませんよ。
知的刺激こそが面白さです。鋭い意見ならば、批判だろうが評価しますよ。
ずん氏の論評、ぜひ聞かせてください。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
主観と偏見に満ちた知性の欠片も無い文章ですね。感動しました
確かに侍魂など斬鉄剣の流れを汲んだフォント弄り系のテキストサイトはゼロに限りなく近いほど減っている事は認めますが
「私にとって、面白いテキストサイトというのは白いカラスのようなものだ。そんなものはどこにも存在しないし、そもそも面白い人はテキストサイトなどやらない。」の部分は疑問を抱きます。
現在2ch発祥でテキストサイトをやってみようという動きがあることも知らずに今回の記事を書いたのであれば無知と情報不足にも程がありますね
一体どれほどのリサーチをされてからこの文章を書かれたのでしょう。それともただ非生産的な私怨の行き場を見失ってこんな所で発散しただけでしょうか……w
ほとんどが根拠の無いただの捻くれた感想で、言葉を変えているだけに過ぎない中身の無い文章でございました
ただあなたが見ていた世界とあなたの心が狭かっただけの話じゃないですか?w
1年前 Add Star
【白石ぎゃろ氏】
現在、2ch発祥でテキストサイトをやってみようという動きがあるそうですね。
詳細は知りませんが、かつての軽薄なテキストサイトブームに対するカウンターとして、
本当に面白いテキストサイトを作ろうという意志のもとで2chの有志が動き出したならば、
面白いテキストサイトというものが本当に生まれるかもしれません。
かつてテキストサイトを盛り上げていた凡人連中の一部が、後にオフ喜利を作り、
今はオモコロというサイトを作って、つまらないコンテンツをばら撒き続けています。
テキストサイト公害問題は、もう十年以上にわたって続いている現在進行形の問題です。
私は一人でも戦い続けますが、同志が増えてくれれば心強いです。
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東
テキストサイトの面白さがわかんないのならつまらないと決めつけないで判断を保留してればいいんじゃないんですかー?
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【東氏】
いや、テキストサイトはつまらないとわかるので、判断を保留する必要は無いです。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
ご自身の非は認めないんですねぇ。まずはご自身の視野の狭さから反省されてみてはどうでしょう?
あなたがつまらないと言っている侍魂は当時において多くの個人サイトの中でもトップレベルに君臨するアクセス数、つまりは需要があったという事実があるんですよ?
それは賛否両論ありましたが、少なくともその存在はコンテンツとしても「必要」とされておりました。こんなところで愚痴を垂れ流しているあなたはとは違ってね
それをただの主観で「面白くない」しか言えないのは幼稚ですよ。十年間どう過ごされたのかはわかりませんが、思考のレベルがパソコン買いたての中学生と同レベルのように思えます
現在のオモコロが面白くない事は認めます。ボクは事実、オモコロが出来るまでのページに掲載していた「パソコンが無い子は悪いことをしてお金を手に入れよう!」という文章でしか笑った思い出がありません
十年以上に渡る現在進行形の問題って具体的に何を指すんでしょうかね?それでは本当にただの主観ではありませんか。その程度の感想をばらまくだけなら小学生でも幼稚園児でも出来ますよ。語彙力の問題でしょうか?
一人でも戦うとか言ってますが、あなたは逃げてるんですよ。侍魂が評価されたという現実からもあなた自身が十年間なにも成長していかったという事からも逃げてるんですよ
ただ他を批判しながら逃げまわって、挙句の果てにはこんなところで愚痴を吐く程度のことしか出来ないチンケな不適合者にしか思えません
周りがつまらなかったんじゃなく、ただあなたがつまらない人間だったんですよ
1年前 Add Star
【白石ぎゃろ氏】
・その1
まず、サイトの人気と面白さは何の関係も無いです。目安にもなりません。
侍魂の圧倒的な人気が、それを示す良い例です。
・その2
>管理人の健氏は、アフロのヅラに象徴されるように、コンパや忘年会で張り切って
>盛り上げ役をやっていそうな、世にありふれたお調子者だった
>健氏は、芸人の受け売りで笑いをとる学校のリア充や、「重いコンダラ」「1億ターブ」あたりの
このように、私は記事の中で色々と言葉を置いています。こういう説明を見てピンとくる人、
同意する人というのが、(おそらくマイノリティとはいえ)結構存在するわけです。
侍魂やオレイズムを一目見て「ザ・一般人」と判断できる人がね。
逆に、これでわからない人は、もうどう説明してもわからないのかもしれません。
私としては、「わかる人」にアピールする気持ちでこの記事を書いた面が大きいです。
・その3
私に何の非があるのでしょうか。私が何から逃げているのでしょうか。
次の記事で、私が面白いと思う文芸の例を挙げているし、自分の文芸もサイトに置いています。
やることはやっているつもりです。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
面白いと人気は同義だといった文章を書いた覚えは無いうえに「侍魂の圧倒的な人気が、それを示す良い例です」って、それは侍魂が面白くないという根拠を提示できた場合ですよね?まさかあなたが面白くないと思えば他の全員が面白くないと同意するとお思いですか?
残念ながらそうお考えでしたらとてもお恥ずかしい勘違いです。どうぞ適当な検索サイトで「侍魂 面白い」でご検索下さい
その"あなたの文章に"同意する人はどこにいるのでしょう?自演ではない証拠を合わせて提示していただけますか?妄想でなければの話ですが……w
さもその「わかる人」とかいうのが正しいかのような物言いにとれたのですが、あなたの言う通りつまらなければ何故健さんは雑誌・新聞・ラジオなどのメディア出演まで果たしたのでしょうね?それは世間が間違ってるとでもいうのですか?もしそう言いたいならただの社会不適合者ではありませんかw
何から逃げているかは文章に書いた通りでしたが、読めませんでしたか? それとも本能的に読むことを身体が拒否したのでしょうか。もしそうだとしたら頑張って読みなおして下さい
あなたの文芸を拝見しました。いち閲覧者として感想を述べるならユーモアも語彙力もない子供のような文章のように思えました。あなたこそがご自身で言ってらっしゃる「つまらない人たちのつまらないサイト」の管理人様なのではないでしょうか。少なくともあなたの文章が絶賛されている場所はサイトのどこを探してもありませんね……どこにあるのでしょう?教えてください
1年前 Add Star
【白石ぎゃろ氏】
ほらね。
こういう「いつ言った?何時何分何秒?」みたいな、過剰に精緻さを求める
幼稚な対話が嫌だから、私はあえて婉曲的な文章で対応しています。
白石氏の求める流れには乗らないようにしています。
「わからない人」を説得する自信が私には無いので、これ以上の説明は無理ですね。
残念ながら、私は少なくともオフ喜利やオモコロの人たちよりは面白いです。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
自分の言い分に正当性を見出すために必要な最低条件を出していただきたいだけの話なのに過剰に精緻さを求める幼稚な対話は嫌だとお逃げになられるのですか?素直に「全て私の主観なのでありません。ごめんなさい」とおっしゃればどうですか。大人でしょう?
ボクは別に流れなど求めていないのですが、被害妄想が激しいのではないでしょうか……wあなたは何と戦ってるんでしょうね
あらあらとうとう無理という単語が出てしまいましたか。あなたの言い分に伴った証拠や根拠が無いならボクの言い分を否定すればいいのに、それも出来ないということはボクの言っていることの方が正しいということを認めていただけるということですかね? ありがとうございます。わかってました
オフ喜利やオモコロの人たちより面白いと自負される自信は不思議と思うと共に関心します。では証明してもらいましょうか。以下のお題で面白い解答をお願いします。それでボクが笑ったら認めます
……まさか「問題が悪い」だとか「あなたは笑ってもつまらないと言うでしょう」とか逃げませんよね?ご自身でオフ喜利の人たちより面白いとおっしゃっているのですから
はい、逃げないで答えて下さいね。面白い解答、楽しみにしてます!^^
1年前 Add Star
【白石ぎゃろ氏】
だからね、そういう最低条件を出せとか、証明しろとか、お題に答えろとか、
そんな幼稚な対話はしたくないんですよ。テキストサイトのファンってこんなのばっかり。
白石氏の最初のコメントを見た時点で、相手の論に過剰な精密さを要求するタイプだと察したし、
そのつもりで返答してきたし、それで案の定精密厨の本性が露わになった。もう対話は無理です。
1年前 Add Star
横からですが
全体的にどう思われているのか、それは絶対的には測れないものでしょう。もっとも、相対的に測れるのか、となると「どうやらこれは多くの人から支持を得ているらしい」、といった曖昧な結果しか出すことはできませんが。
さて、管理人氏の「侍魂やテキストサイトは面白くない」といった感想はあくまで個人の感想です。もちろん白石ぎゃろ氏の「侍魂やテキストサイトは面白い」というものも同様です。
一概に言えることではありませんし、ただ一つ言えるのは「その時代に侍魂というサイトは比較的多数の人々から支持を得ていた」、この一点だけです。
しかしたら管理人氏は文章を絶対的尺度で評価できる方法をご存じかもしれませんが、あくまでもつまらない一凡人である私はあいにく存じません。
テキストサイトがつまらない(つまらなかった)、もしくは面白い(面白かった)、と言える何かがあればそれで済む話のようにも思いますが。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
あらあら何処がどう幼稚なんでしょう。感想程度の主観しか言えずに悪態つくだけの貴方がよくそんなことを言えましたね。苛々してきているのが文章から丸わかりですよ?ww今のインターネットじゃこういうの「効いてる効いてるww」って言うんですよ
最初のコメントを見た時点で察したのに何でここまで返答して急に匙を投げたんでしょうね。対話が無理とお逃げになられるのですか。これだけの対話であなたの10年間を垣間見れたようですごく楽しかったですよ。やっぱり逃げてきたんですね。いま現に逃げますものww
いやぁ、ご自身のサイトで恥をかかせてごめんなさいね。もしかしたらと思ったけど、思いの外あなたの考えが浅はかだったからあなたに可哀想な思いをさせてしまいまして。これからの10年間も頑張って逃げて生きてくださいね!応援してます!
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白石ぎゃろ
あ、リンクフリーかどうかわからなかったので一応報告ですが私のサイトに夏男さんが自分のブログで顔真っ赤にして恥かいてしまったことを書かせていただきましたw
もし問題あればスルーしますのでおっしゃってください!
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【横からですが氏】
また次の記事では、私が面白いと思う文芸を挙げ、オレイズムと比較している。
そういうのを少し見ただけで、分かる人には分かると思います。
そして、分からない人をわざわざ説得しようとは思わない。それはかなり骨が折れる作業だと思うから。
一つ説明すると、
テキストサイトの特徴として、誰もが思いつく安直な発想を、そうと知らずに嬉々として
書き綴っている点があります。その様は滑稽なものです。井の中の蛙の滑稽さです。
例えばオレイズムが書いている、保田勘違いブスネタ、クリスマス非モテネタや、
広末のぎょう虫になりたいネタなどに、非凡なものを見せられた刺激や興奮があるでしょうか。
ある人にはあるのでしょうが、私には全く無いです。だから否定します。
【白石ぎゃろ氏】
何もかもが幼稚なんだよ。
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【白石ぎゃろ氏】
踏みたくない。ここに全部転載してくれ。
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白石ぎゃろ
また逃げるの!?サイトリンクぐらい踏みなさい!ブラクラかもしれないと思うならaguse.jpを使うなり工夫しなさい!
1年前 Add Star
そりゃ逃げるよ。色んな意味で信用できないから。
いいから早く転載しろよ。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
具体的に何が信用できないからサイトリンクを踏まないんですか?
っていうかこんなのも踏まないほど警戒する人間が10年間もよくネットできましたねww
あと名前欄間違えてますよ。しあわせのくつでも持ってお逃げなさい
1年前 Add Star
>具体的に何が信用できないからサイトリンクを踏まないんですか?
精密厨w早く貼れよ。逃げるのかw
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白石ぎゃろ
あれ、質問にも答えられないんですか
1年前 Add Star
うん、質問には答えない。
早く貼れよ。読んでやるから。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
「読んでやる」?
リンクを貼ったという報告をしただけで、読んでほしいなんて一言も言ってないんですが?
恥ずかしい勘違いしないでくださいw
1年前 Add Star
じゃあ読まないよ。
それでいいの?いいならいいけど。
私は別に逃げてないよね?
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
口でならどうとでも言えるんですしw
顔真っ赤にファビョってるところコメントしてすみませんね。今日は頭冷やしてゆっくりおやすみくださいw
1年前 Add Star
横からですが
残念ですが、私のような凡人は所謂「分からない人」でした。
管理人氏の文芸観をご教示頂けなかったのは残念ですが、管理人氏と白石ぎゃろ氏の論争?もほぼ終わったようですし、私は私が面白いと思う所へ戻ることとします。
では、今後一層のご活躍をお祈りしております。
1年前 Add Star
いやいや、私のせいにするなよ。
読んでほしいなら今すぐ貼ればいいのに。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
えー!?何をどうあなたのせいにしたんですか!?どの文章が!?アスペルガー症候群か何かですか!?コミュニケーションが円滑に出来ないんですか!?
読んで欲しいなんて言ってないって言ったばっかりなのに……口調もどんどん荒くなって余裕がなくなってきましたねw楽しいです!
1年前 Add Star
だからさあ、そういう何時何分何秒!?みたいな幼稚な返しはやめようよ。
とにかく、私に読んでほしいなら今すぐここに貼ってくれ。
読
①「受け入れる必要性がない」というのは、「全知全能」を体現し実行できる状態を未だかつて体験したことのない人間はそれに対して何の情報も持っておらず、全知全能を持ってすると何が起きるのかということを理解していない中で、ブラックボックスに対して定義付けを行うことが不可能であり、情報欠如の中で作り出した定義を実際に全知全能の神に対して適応することが不可能でありそれが正しいかどうかの確証を得ることも不可能。観測を検証に用いないというが、観測を無くして定義の実証と法の確認は不可能であり、実証不可能なことに対して不完全な情報で挑む以上、望む答えを得ることはできない。
②論理的帰結を求めることができるのは問題となる論理が正確であることが前提条件となる。先に述べたように全知全能に対する正確な情報がなく観測もできない状態で論理構築することは不可能。「人間が想定しうる全能において矛盾が発生する事象」これは問題そのものが矛盾しているからであり神が矛盾を解消する手立てを有していたとしてもそれを全知全能でない人間が発想することもできなければ認識・実証することも不可能である。全知全能である神が矛盾を起こさないという状況を未だかつて人類は経験したことがないため解消できないに過ぎない。定義が解消されないことは全て情報不足であり人間が理解できる答えが用意されている、約束されているという前提があるからである。
③神が法を作り神が法を破ったとしても、それは法である神の行いであり全てが正しい。この人類が存在し人類が求める定義に対する答えでさえ世界を作る法である神の采配に帰結する。神が法を作り法を破ることを観測するにはこの世界に存在しない観測者が必要であり、定義を発する人間がこの世界にいる限りは法が全てであり絶対であることに変わりはない。つまり定義に対して法である神に対して指摘することができる存在は、神に干渉されることのない外法となる存在が前提として必要となる。これは論点ずらしではなく定義が定義として機能しない前提で進もうとしていることの問題を指摘している。
100字だと情報不足な気がしてこっちで書いてみた。
これで伝わるもんだろうか、アクセス解析とかで。伝わるといいが…
「友達になってください、できれば時々休みの日に遊ぶような」で、だれかと友達になれたら、それでいいと思う。
でも、もしうまくいかなかったら、何か企画を立てたらいい。
しかも、ただ酒を飲みに行くようなオフではなく、「一緒に○○しましょう」という、なにかメインの企画がある奴がいい。
友達できねえ、といってる人に何か酷なことを言っているように聞こえるかもしれないが、この形式を勧めるのには理由がある。
SNSのフォロワーがそんだけ多いと言うのは完全にアドバンテージだ。
たとえばどこかのサークルに参加するなど、すでに出来上がったグループに自分が入っていくというのはかなりの緊張感がある。
自分を中心に人が集まってきてくれるのならこんなに楽なことはない。
「友達になってください」で人を誘う場合、その人の前にある「エサ」は自分自身だ。
自分自身を、他人の休日を費やさせるほどの魅力あるエサにするのは、なかなかハードルが高い。
しかし、「○○をしましょう」で誰かを誘うなら、メインの「○○」に魅力があれば人が集まる。
「○○」の中身が、あなた自身が興味のあることならば、あなたと同じ興味をもつ人が集まってくる。
あなたは「グループをつくる」ことや「人を集める」ことにはもしかして興味がないかもしれないが、
一緒にいて苦痛でなく、自然に長く付き合える人と言うのはそう簡単には出会えない。
一対一で「友達になりましょう」と言ってであって、そうなれなかったらお互いに苦痛だ。
だから、同じ興味の人を何人か集めて一緒に遊ぶ形式がいいと思う。
その中で、会話のペースやテンションの合う人に一人二人出会えたらそれが友達だ。
企画にも色々あるが、何かしらのイベントに一緒に参加する形式がいちばんらくだと思う。
たとえば、走るのが好きならランイベントとか、トレイルランの初心者体験イベントとか。
あとはパラグライダーみたいな、やったことないようなスポーツの体験とかももし嫌いでなければいいと思う。
料理に興味があるなら料理教室が男性向けコースの体験とかもやってる。
一応上記すべて仙台近郊でやってるものを挙げてみたが、中身はなんでもいい。自分が興味が動かされることならば、初めてでもにわかでもいい。
あなたのやることは、何か行ってみたいイベントや施設を見つけ、
ツイッター等で一緒に行く人を募り、立候補があったら人数数えて予約することくらいだ。
会場についたらあとはプロが仕切ってくれる。
もし会場抑えから進行まで色々仕切れるなら、
たとえば何かの作品の上映会を開いてみたり(非営利無償なら著作権的にもOK)、
人狼やボードゲームをやってみるとか、あと、仕事や興味の方向を生かしてなにか企画が立てられるかもしれないけど
そういうのはまあおいおいでいい。
前述のように、この形式は「共通の話題がある人と出会える」し、企画のメインを一緒にやることで話を弾みやすくしてくれる。
それでも、すぐには「友達」になれないかもしれない。
また、下手したら、企画したのはあなたなのに、あなた以外の人たちが仲良くなるかもしれない。
でも、それにめげず、企画ごとを何度かやっていれば、気の合う人に出会える可能性は高いと思う。
一緒にいて楽しいとか、話が弾むとか、仕事の愚痴を聞いてもらえるだとか。
けど、「一緒にいて楽しい」「話が弾む」ところまで一挙に行くのはなかなか大変だ(そういうのうまい人もいるけど)。
だから、「企画を立てる」というわかりやすいメリットをつくることをお勧めする。
まだ自分に発達障害の診断がつくかどうかは来週までわからないけど、
色々と人生が順調に詰みかけている感に焦りながらなんとか、もともと受診してた心療内科で診断を依頼できて、
心理士さんとやる知能検査とかを数回に分けて色々と受けてきた。
一応、普段の困りごととか、昔あったこととかを書いてまとめた紙をプリントアウトして持って行ったら受け取ってもらえたし、
「発達障害の疑い」というだけで複数の検査をやって多角的に分析しようとしてくれるとは思ってなかったのでちょっとうれしかった。
検査は何をやってるのかは教えてもらえなかったけど、検査キットや用紙に書いてある名前はいくつか見れた。
結果を説明するときに詳しく教えますと言われたので、まあ待ちの状態。
目に入った分でいくと、
あたりをやったんだと思う。
WAISと似たような検査をもう一つくらい受けたのかもしれない。わからないけれど。
他にも、ひたすら「そう」「ちがう」で答えていくプリントとかもやったけど、
問題「~なことはない。」
私「いや、ある!」→【そう】にチェック。
みたいなミスり方を妻が横でちょっと見ている間だけでも何回も指摘されたので、
妻が立ち去ってしまった後半部分は、本当に意図通り答えられた自信がまったくない。
WAISはちょっと結果が怖い。
数唱とか、いくつかのテストは練習問題の時点で苦戦して、露骨にできなかったりした。
無回答はよくないと思って、わからなくなっても頑張って何かしら答えてたけど、ほぼカンになっちゃってるやつとかあったと思う。
片方の人のセリフに対してもう一方の人のセリフを想像して埋めてください、みたいなやつだったけど、
パっと見て最初に思いついたことを書いていいと書かれてたので素直に従ったら、後日半分以上のコマで追加の聞き取りをされた。
後から調べてみたらあのマンガのコマは全部、欲求不満場面を描いたものだったらしいのだけれど、
そもそもストレスのある場面として捉えていなかったり、1コマだけでは情報不足で態度が決められないでいるような答えばかり書いていた気がする。
それで執拗に「これはどういう状況ですか?」「この人は今こんなセリフを言っていますが、どんな気持ちですか?」とか何度も何度もきかれたのかと納得。
私はパっと思いついたことを書いただけで、この人は私じゃないからこの人の気持ちなんかよくわからないし、
前後の経緯や事実関係がイマイチわからないから、状況って言われても見たままの「○○」と言われている。以上のことはわからないし想像で決めつけることはできないよ……って感じで頑張って答えてたけど、
「強いて言えば…?」ってかなり食い下がられてちょっと疲れた。正直、心理士さんも不毛なやり取りにちょっと疲れたんじゃないかと思う。
何はともあれ、来週には一応結果が出るらしい。
どうしたらもうちょっと追い詰められない感じで生きていけるのかを、しっかり考えて学ぶ機会にしたいと思う。
会場の係員が足りないってんで、5年ぶりくらい? で投票所の手伝いをしてきた。
場内で主に投票用紙の交付係をやってたんだけど、担当が最高裁裁判官の国民審査。
これ、渡すときの口上が長いのな。
国民審査「国民審査です。辞めさせたい裁判官がいれば×を、いなければ何も書かずにそのまま投票してください」
都合2,000人くらいに同じ事言ってたら混乱してきて「辞めさせたい弁護士」言いかけて訂正したりノド痛くなったり。
で、説明したところで大半の反応は「知らない」「わからない」「興味ない」「こんなの無駄」なのな。
地域によっちゃ「わからなかったらそのまま何も書かずに入れて」とか言ってる所もあるらしいし「わからんからこのまま入れるわ」て人もいた。
これ言う人はみんな「怒る」か「笑う」かで「恥ずかしい」って感じじゃない。
審査対象の裁判官について知らないことは「別に恥でもなんでもない」んだよな。
「知らない」「わからない」うん。今その手でイジってるスマホで調べればすぐ出てくるよ。
「興味ない」「こんなの無駄」うん。受け取り拒否して棄権する手もあるよ(実際に複数人いた)。
国民審査の方式そのものの欠陥(「バツ」印以外は無効とか、部分棄権ができないとか)もある。
判決や裁判官についての、プッシュ型の情報不足(報道も滅多にないしな。せめて投票所での閲覧用に国民審査の選挙公報くらいは置いても良いと思う)もある。
でも、選挙区の投票に来る人でさえ「知らない、わからない、興味ない」ことが「許される」空気は、完全に出来上がってて変えられそうにないなーと思った。