はてなキーワード: 怠惰とは
やりたいことがたくさんある。
1つ例をあげるなら、アプリ開発がしたい。
大体の構成もきまっており、「こうしたらいいな」というのもある。
だが、出来ない。
レベルが圧倒的に足りてない。
初歩中の初歩からやれっていうのは分かるんだが
それをやる気が一切起きない。素材集めも正直だるい。
著作権やら色々調べて「あ、材料集めがしんどい」って思った瞬間に
やる気メーターが0になる。
Unity使って一番初歩的なところからアプリ開発始めるか!ってやってみるけど
はぁ。
つまりそういうことだよね。
計画立てるのもクソ、実行するのもクソ、怠惰でクソみたいな人間ってこと。
はーーーーーーーーーーーーーあぁ。
田舎でI wanna beしていた私は、一念発起して上京してからある程度の年数が過ぎた。
ひょんなことからとある芸術分野において創作活動を始めたのだが、その世界で見た事を部分的ながらも、
知っている方にとってはごく当たり前な事を書くことになる。
残念ながら独学した方がマシな人しかいないので、正直名刺交換もしんどい。学生にとっては雲の上の人に見えるだろうけれど、
その内実は、企業とのつながりの為に出向した人間や、付き合いで取れた章典を引っ提げて人に教えている人が多い。
単純に考えればわかる事だが、才能も教えがいのない、カリキュラムも決まっていて、小金だけ持っている学生にルーチンでサラリー貰いながら教える仕事は、
最前線で創作活動をし、名誉と金をもぎ取る人たちにとって、悪夢以外の何物でもないのである。
これらの仕事として行う為の技術を学ぶ場としては機能しているし、OBOGや就職先のネットワークは色々な点でメリットになるが、
それ以上の事は期待しても難しい。
定期的に何処かの美大で教授が怠惰であると抗議を挙げる学生がいるが、そもそも怠惰だから美大の教授をやっているとは考えなかったのだろうか?
・パワハラ(というか優位的地位の濫用)・セクハラ(というか強制わいせつ)
そんな世界は産業として成立していないとかいう人がいるが、労働者向けの用語に直すと括弧のにようになる。
どの世界でもある事だし、性善説で社会は回っていない。自己の権利を主張しない奴は「私の価値はゼロ円で使い放題です」と言っているのと同義だから、
優位的地位に居る奴に、いいように使われるのがオチである。セクハラは最近マシになったが、元々女にモテない奴が、
女に対して優位的立場を行使できるようになると、気持ち悪い性欲の捨て場として使うようになるので、まあ気を付けてほしい。
・出来賞レース
言葉として、「10年に一人の逸材!」とかあるが、ではその方が受賞する賞年度を除く9年はどうかというと、
そこそこの落としどころで納得できる才能か、関係者の付き合いで賞を取らせることになる。
特に学校関係で受賞する方は、10年20年先も活動できるような底の深さを作る間もなく、その余裕もない形でヨイショされるので、
憐憫の眼差しで見てしまうのだが、本人にとっては今を生きているのだから仕方がない。ゴールは学校の先生である。
画廊関係の推薦も、よくよく思うと、その年の決算までに効率的に稼げそうな方を選んでいるフシもあるので、画廊を選ぶのも運である。
そもそも、大人しく金持ちの家に置く物や建具に細工をしていればまだいいが、fine artを名乗って売る以上、
その日暮らしのルンペンであり、狙った特定の層にウケる創作物を作るしかないのだが、
世界(日本除く)は芸術作品の売買や輸出入における関税を極端に低くしているので、金持ちの合法的脱税と投機により成り立っている側面もある。
サラリー貰っている一般大衆とは考え方が違って当たり前で、そもそもそのような世界に居られない人間の逃げ場のような側面もあるので、
世間通念とずれた人間が多いのは仕方がないところである。芸能含めて言い方が悪いがヤクザな世界である。信じられるのは己のみで、
個人的な私見だが、ヤクザと聞くと皆さんが思い浮かべるのは悪いイメージだが、疑似家族制度や仁義・義理の考えは、武士社会のもじりである。
政治家や財閥を構成する方々の閨閥等の理論と、ヤクザを構成する方々の理論は、実はとても近い。
才能と己が全てである。
それもそれで感情的だと思うよ。ネットで暮らしているとそういう悪魔化した世界が見えちゃうのはわからんでもないけれど。
でも、実世界をちゃんと統計やら観察で追いかけていけばわかるように、選挙に行かなかった人たちの全員が、ネットリンチ愛好者ってわけじゃないんだよ。っていうか、むしろ、ネットリンチ愛好者は投票率高いんじゃない(ここは確信ない)?
怠惰とか興味ないとか他に優先順位がある人ってのは、世の中にかなりたくさんいるんだよ。投票したひとの中にさえいる。義務感で、あるいは付き合いで投票したけれど、立候補者の政策には興味ないひととか。
仲間と団結して敵を対決するのが心地いいんだ。
ある程度団結してイナゴのように進めるから、それで誰か「敵」とみなしたやつを潰せるのは快感なんだ。
仲間であるからには、その旗頭が必要。だからその旗頭を権威とする。一見自分が優位に見えて自分が優秀に見える。その程度のものに過ぎんよ。
時代劇で、悪代官や悪徳商人たちもつるんでて、つるんで承認しあってる間はすんごく楽しそうでしょ。
政治の議論はほっといたら、そんなくだらん仲間との自己尊重欲求のおもちゃになりかねない。
言わんとすることはわからんじゃないけれど、大半の人間は「現在情報を過不足なく摂取して理性的な議論をして合意形成をする能力」に欠けてるし、もっと言っちゃえば怠惰でそのコストを厭う人のほうが、そうでない人より多い。
増田が権威主義だとみなしている人々の少なくない割合が、権威を奮って他者を従属せしめたいというよりは、上記のような現実を前にして、十分な教育と議論を行うだけの社会リソース支払いや人間存在の進化待ちができないって割り切った人なんじゃないかな。いっちゃえば組織力学主義とでもいうべきものであって、必要悪としての寡頭制容認だね。
保守と革新の区別っていうのは、根本的に、ケインズマルクスよりも上記の説明の投影なのだと思うよ。
必要悪としての組織力学主義は、つまりは手続きや前例踏襲というツールを用いて社会を運営することになるんで保守的になる。著しい危機が起きなければ社会は今までのものが継続すればいいじゃん、追加コスト払うのはきついよっていう人たちが保守。
いいやそんなこと無いよ人間は本来理性的な議論をして合意形成する能力があるんだからみんな議論コスト払ってバンバン社会をアップデートしましょうよっていうのが革新。
まあそういう区分けなんだから、情報を摂取して精査して議論コストを支払わない人をリベラルのひとは怠惰だと小馬鹿にするってのはあって、これは前世紀からそういうシーンはあった。でも最近は情報を摂取して精査してるつもり(情報を摂取して精査しているとはいってない)なんちゃって意識高い人がTwitterでマウンティング祭りを開催して炎上してるってのがトレンドだわね。
https://lithub.com/jonathan-franzens-10-rules-for-novelists/
1. 読者とは友であって、敵でもなければ、客でもない。
2. 作家自身にとって、恐怖と未知に立ち向かう試みになっていないフィクションは、書く価値がない。お金のことはともかく。
3. 接続詞としてのthen(すると)を使ってはいけない──その用途にはand(そして)があるじゃないか。thenへの置き換えは、怠惰で音痴な書き手が、ページ中にandが多すぎるときにとる、問題を放置する手法だ。
4. 一人称の声で書くことに、明瞭で動かしがたい必要性が無いのなら、三人称で書くべきだ。
5. 情報が無料で誰にでも手に入るようになると、小説のための念入りなリサーチも、その小説も、価値が薄れる。
6. 最も純粋に自伝的なフィクションには、純粋な創意が必要である。「変身」以上に自伝的な物語を書いた人はいない。
7. 探しに行くより、座ってなさい。
今までロゼレムという薬を飲んでたが、毎日同じ時間に飲まないといけない薬なのにそれができないから結果効き目もなくてやめた
それで新しくリスペリドンという薬を出してもらった
ネットで軽く調べると統合失調症向けの薬とか出てくるが自分は(今のところ)統合失調症ではなく、自閉スペクトラムに当たる
まあそれはどうでもよい
とにかく、頭が興奮状態になって寝れないときに無理矢理寝るための薬が欲しいと言ったら、選択肢を二つ出されて一つの方は以前出してもらって副作用が強く出た薬に似たタイプのものだったのでそれは避けてリスペリドンにしてもらった
それで今日やっぱり考え事が止まらなくなり寝れなくなったのでリスペリドンを飲んでみたが、特に眠くなった感じはしない
30分くらいスマホを閉じて暗い部屋で横になっていたが全然眠くならない
どうすればよいのだろう
また徹夜になるのか
あまりにも寝れないので寝れないなら寝れないでスマホを見るよりKindle端末でも見てる方がマシだろうと思って、読みたいと思っていた梅崎春生の「怠惰の美徳」を買ってみた
タイトルに惹かれて買ったのだが、読み始めて早々このタイトルは編集者に決められたもので自分はこんなタイトルで書くつもりはなかったのだが云々と告げられ、そうか〜と思ってしまった
それとこないだYouTubeで日本のホームレスのドキュメンタリーを英語で見て頭がこんがらがったか?最近夢にホームレスが色々出てくる
夢が怖いのは普段なるべく人の悪意から逃げるよう生活しているのに夢の中で悪意の再現をしてしまうからで、それは疲れるし、自分が嫌になる
考え事が止まらないと言うが大したことを考えているわけではなくて、部屋のあそこを改善したいなとか、そのためにはあれを買わなにゃいかんな、とかそういうことがぐるぐるする
というわけで眠くなるまでここにお世話になります
たぶん、気が済んだら眠くなるのだと思う
朝までに間に合うかが問題だ
本当にそう思う。
今、酒を飲みながら文章を書いている。
平日は毎日9:30~23:30まで働く。クソみたいな職場だ。
この生活は何も考えられない。
仕事から帰ってストロングゼロ飲んで意識を飛ばすまでの2~3時間だけが人間だ。
それ以外はただの装置だ。
今はどれくらいなんだろう? 年間3万人って数字は、
僕の古くからの友人の兄貴が所属していたロックバンドの曲の歌詞で知った。
「年間3万人の自殺者って、多いの、それとも少ないの?」
という印象的なフレーズがサビ前に来る歌だった。
大きく名が売れたバンドじゃなかったが、良い曲を歌うバンドだった。
でもそれは引き金になっただけでしかなく、
あの子は歩み寄ってくれていたのに、僕は歩み寄れなかったことだった。
ならローカルのメモ帳にでも書いとけってな話だが、なぜかそうはいかない。
でも、親しい誰かには伝えられない。
我儘。あるいは自意識に絡めとられているのか。
そういう人間の為のはてな匿名ダイアリーだと信じて続きを書く。
学生時代に読んだが、だれが書いたかはもう覚えていない、増してや酒に浸かった脳では。
その小説の中では、確か父親だったかが、自殺していたんだった。
父を亡くしたその人は、「父が死んだのは玄関の電球が切れていたからだ」
と推察する。
つまり、自殺の引き金になるものはあまりに容易く、ありふれたものであるという、
そんな描写があった。
あの子は、会社に出社して、体調が悪いからと早退して、そのまま亡くなったらしい。
死因は知らない。
どうやって死んだのか、知る術はあるが、知る資格がない。
だが、きっとそういったものが引き金になったのだと思う。
家庭環境が悪かった。
父親は社会でうまくいかず、悪い筋と繋がり、最終的に自殺したらしい。
よくいるオタクなので、実感のない想像だが、残されたあの子と、家族はきっとつらい目に遭ってきたのだろう。
ただ、思春期に父を自殺で亡くしたあの子に、自殺が現実的な選択肢として
傍らにあったということだけは、どうにか理解できる。
あの子の仕事は、本当に残念なことだが学歴などの問題もあり、出世は望めない、
ということを話した。
僕はずっと好きだった。
どう捉えてくれてもかまわないが、
人間関係は代替可能だと舞城王太郎に触発されて嘯いていた僕が、
それでもこの関係だけは僕だけだと信じていた。
今でも信じている。
あの子にはきっと僕だけだった。
僕のことをストレスに感じているあの子に耐えられなかったのは僕だ。
それでも、僕を手放さずにいてくれたあの子を、裏切ってしまったのは僕だ。
別れてから二年間、何度も後悔してやり直そうと言ったが、それが叶うことはなかった。
今僕は罰を受けている。
この生活が罰だ。
年間3万人の自殺者がいる。
3万人の自殺者の周辺で、僕みたいな人がきっといる。
ありふれた話なのだが、僕にはありふれた話と処理するにはキツすぎる。
この話にはオチはない。
彼と同棲して1年になる。
生活にかかるお金は完全折半。ただし、共働きで彼の方が数万多めに稼いでいる。
家事は完全分担制。
だけど私は、「自分のことすらやる気でない究極の面倒くさがり」だった。
私は「料理」「洗濯物を干す」「彼のためだけのお弁当作り」(私は皿洗い嫌い)
彼は「皿洗い」「洗濯物と炊飯器を実行する」(料理はしたくないしできないらしい)
だけど、土曜となると話は別。
全負担が私にかかって来る。
仕方なくやっていたけど、一度皿洗いをお願いしたことがある。
あと、皿洗いとかもそうだけど
ご飯食べて、ちょっとお茶飲んでゆっくりしてから皿洗いをしたいのだ。
でも、彼は食べ終わって即座に「早くお皿洗いなよ!」と言ってくる。ちょっとウザい。
普通の女性だったら「彼の為に尽くしてあげる!」とかなるのだろうか。
彼の事は好きだ。でも、「代わりにやって当然」となるのは納得できない。
毎回、「iPod touch+ガラケーが最強」と書き込む層がいた。
彼らは今、MVNOに乗り換え、「MVNOおじさん」「格安SIMおじさん」と揶揄されている。
年を経て、小金を得たいまは「株主優待」にハマり、日本企業の株高を支えている。
配当よりも優待のオトクさが重要。だから、企業が優待を縮小すると大きく叩く。
「遅い」といいつつ、無料のネットを見て、無料のクーポンや特典で昼食代を浮かし、
浮いた資金は新たな株購入に当てる。
プラスアルファの趣味はアニメ、フィギュア、釣り、自転車など。
20代の頃の習慣をひたすら守ろうとして、新しい技術に反発を示す。
最近、よく記事を見かける「モラハラ夫」ではないかと思えるようになってきた。
ただ、「子どもは早く寝かせる」「家事は年収や得手不得手に応じて分担する」
<同じ最終学歴の世代平均より大幅に低い>という事実しか述べていない。
正しいことを主張して何が悪いのか。
いわく、モラ夫は、
・釣った魚(妻)に感謝しない、贈り物すらない
・ふとした一言で機嫌が悪くなる
・義母や会社の同僚、政治家、メーカーなど、特定のこと触れると激昂する
・何でも「妻が悪い(幼い子どもは悪くない)」という
・口癖は「身の丈にあった生活」
氷河期世代は辛すぎる。
同じ氷河期でも、新卒で定職につけた女性は輝こうとがんばってるよ?
なぜ、男性は足を引っ張るのか。
20代はケチでも許せた。30代は本来なら余裕を持って暮らせるはず。
世の中に名を残す人物、成果を残せる逸材になるには、目標を上に掲げなくてはならない。
原因はわかっている。モラ夫は総じて給与が低すぎる。
大手MVNOは、利用者が「MVNO苦学生」「MVNOギャル」と呼ばれるような
若年層向けのサービスに成長してほしい。