はてなキーワード: 対象とは
ジェンダーという言葉は「ジャンル」と語源が同じで「種類」を意味し、取り上げる対象の中に二つ以上の種類が存在しているという前提を必ず持ちます
対してフェミニズムという言葉は女性の存在のみによって定義されており、それ以外の種類が存在するかどうかについては規定していません
つまり、「人類は女性という単一の性によって構成されている」(その他の性だと思われていたのは人間未満のゴミ)という主張であれば、ジェンダー論から分離したフェミニズムとして成立可能です
1990年から2019年までの30年間の全年代を対象とした婚姻数累計は、2150万組、離婚数累計は693万組である。30年間の累計特殊離婚率は約32%となる。もちろん、この離婚数の中には、1990年以前に結婚した夫婦も含まれているが、30年間の累計においては誤差の範囲だ。つまり、この30年間で結婚した夫婦のうちの32%は離婚をしていることになる。まさしく「3組に1組は離婚」しているのだ。
すげー雑な記述だな(結論は同意できるけど)...と思って著者の経歴見てみたけど
広告会社において、数多くの企業のマーケティング戦略立案やクリエイティブ実務を担当した後、「ソロ経済・文化研究所」を立ち上げ独立。ソロ社会論および非婚化する独身生活者研究の第一人者としてメディアに多数出演。著書に『「居場所がない」人たち』『知らないとヤバい ソロ社会マーケティングの本質』『結婚滅亡』『ソロエコノミーの襲来』『超ソロ社会』『結婚しない男たち』『「一人で生きる」が当たり前になる社会』などがある。
著書何冊か出してたらそれで箔が付く、偉い人、みたいなのもうやめようよ
小中高生荒らし集団の「荒らし共栄圏」、リーダーの「ワッパステイ」が今年で高校3年生になり、今までも企業サイト潰して警察の世話になったりしたが18歳になったら流石に引退するつもりなので「最後に今年を荒らし元年にしたい」と抱負発表
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コレコレは荒らし共栄圏の活動を馬鹿にしたことがあるので粛清対象になっており監視が続いていた
コレコレに暇空が出演したことから暇空の存在が共栄圏キッズたちにバレ、アニメイト脅迫が発生
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様々なところへ爆破予告を行いサンリオピューロランドへも予告
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「飯塚軍」の「きりみちゃん」(腐女子中学生)が同名のサンリオキャラが好きなため、サンリオを攻撃した荒らし共栄圏のDiscordをスクリプト荒らし
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新学期になってみんな忙しくなりしばらく活動が落ち着き、たまに爆破予告する程度に
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5月病で不登校になったキッズたちが新規に加わり活動がまた活発に
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捕まっていた「恒心教」大学院生の判決が出たことで恒心教も活発化し恒心教名義の爆破予告も増える
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不登校なのでニコニコ配信者になったらブスだと言われた同志のためニコニコ動画とKADOKAWAが粛清される
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都知事選出馬者で話題の事業仕分け、民主党が財務省に上手いこと乗せられて、
ノーマネーでフィニッシュですみたいな劇場型政治で支持と衆目を集めようとしただけのイベントだし、
結果的に対象の事業を吊し上げて、必要な事業であっても止めてしまうと言う乱暴なことしてたの忘れたのか?
は読み取れないな。
描写されたものすべて視聴者に見せるために描写されたものがあのMVなのだから、「歴史の偉人のポリコレ的見直しなんか必要ない」を見出すのは無理筋。
は、ミセスがMV作らなくても知られていたことだよね。だからその内容自体がポリコレなのは当然だと思う。
を陳列したら、コンプライアンス至上主義者が発火した ←これもポリコレ
事実を陳列されたら、「それはそうなんだけど茶化すのは良くない」とか「陳列するのは良くない」とか、あるいは事実陳列されたと思ってない人が「差別良くない」とわめき始めてもう何がなんだか、とにかく「ミセスは謝罪しろ!!!」で結束した ←これもポリコレ
まあ事実陳列というには確かに茶化してるんだけど、でもそれこそが風刺。
ミセスはコロンブスを風刺したというより、コロンブスを使ってポリコレを風刺したんだと思う。
コロンブスを、ベートーベンを、ナポレオンを偉人として讃えることをしっかり風刺してるし、偉人だから茶化すのはよくないと怒り出す権威主義を風刺して、偉人だけど偉人がヤベーことをしてたのも分かってるけどそれつつくと差別だ~って怒り出す外国人がうるさいから黙っとけよと言い出すポリコレを風刺して、「こんなことも分からないなんて無知だな、教養がないんだな」と言って満足する人たちも風刺の対象。
話題によって噛みつく女の対象を変えて全方位攻撃するけど、これで「わたしって無価値なのね、妥協して低スペック男性と所帯を持とう」とならない男女の性差を理解できない
動詞の助動詞が「être」か「avoir」によって変わる場合の主語と目的語について詳しく説明します。
1. **Le facteur n'est pas encore passé.**
- **主語 (sujet)**: Le facteur (郵便屋さん)
- **目的語 (objet)**: なし
2. **Elle a passé son enfance aux États-Unis.**
- **目的語 (objet direct)**: son enfance (彼女の子供時代)
### 「sortir」の場合
1. **Samedi, je suis sorti avec des amis.**
- **主語 (sujet)**: Je (私)
- **目的語 (objet)**: なし
2. **Elle a sorti un petit carnet de son sac.**
- **目的語 (objet direct)**: un petit carnet (小さな手帳)
### まとめ
フランス語では、直接目的語があるかどうかが助動詞の選択に影響します。直接目的語がある場合は「avoir」を、ない場合は「être」を使用します。
2021年1月、はてなブックマークで以下の記事が多少話題になった。
日本語版ウィキペディアで「歴史修正主義」が広がる理由と解決策 - 佐藤由美子の音楽療法日記
佐藤氏が気にかけていたのは、あくまでも日本語版Wikipediaの日本の歴史認識問題についてのみだったようだが、私は当時から、いわゆるホロコーストに関しても、歴史修正主義者のWikipedia上での活発な活動を知っていた。奴らは、ちょこちょこちょこちょこ、関連記事を編集していたのを目撃していた(実際にはネットで知り合った人から教えてもらったw)。その時から、私の奴らとの孤独な戦いが始まった。本当に孤独で、誰か他におらんのか?と思うほどである。
そんな戦いをしているのは私(と他に何人かはいるかもしれんがよく知らない)くらいかもしれないが、とにかく日本語版でのホロコースト否定派に属するであろう歴史修正主義者はWikipediaで暗躍し続けている。
例えば、ニュルンベルク裁判の記事では、「被告に対する暴行や弁護団への不法行為」という項目で、ヴェルナー・マーザーというドイツ人歴史学者による著書『ニュルンベルク裁判 ナチス戦犯はいかにして裁かれたか』だけを使って、ニュルンベルク裁判で被告らが暴行・拷問を受けるなど不当な行為が行われたと書かれている。少し調べると、ヴェルナー・マーザーは歴史修正主義者と見做されており、ドイツ語版のWikipediaにあるヴェルナー・マーザーの解説には次のように書かれている。
しかし1977年以降、マーザーは歴史修正主義者に分類されるようになった。特に『ニュルンベルク:勝者の法廷』(1977年)、『言葉の破れ』(1994年)、『ヒトラーとスターリンに関する改竄、虚構、そして真実』(2004年)といった著作のせいである。ヒトラーと国家社会主義に関する彼の全体的なテーゼは、ナチスの研究によって否定された[4]。
残念ながら、マーザーの著述を批判するほどの知見は私にはないので、Wikipediaの記述を修正することは今の所無理だが、同ドイツ語版ページには上の引用の直前にこうも書かれている。
メーザーの文書館での作業、資料や二次文献の知識、同時代の証人や専門家との接触、調査方法は、初期の著作では歴史学的基準を満たしていたため、ナチスの歴史に関するこれまで知られていなかった詳細を文書で発見したことは、研究衝動として認められた。例えば、マーティン・ニッセンは、事実をつなぎ合わせることに関しては、メーザーが多くの専門的な歴史家よりもはるかに優れていると見ていた。
しかし、多くの専門家たちは、彼のこうした事実の扱いを批判した:例えば、カール・ディートリッヒ・ブラッハー、ロバート・G・L・ウェイト、ジークフリート・シュヴァルツは、ナチス時代に関する著書の中で、彼が他の著作からバラバラの詳細を集め、歪曲したやり方でそれらをつなぎ合わせ、本質的な事実とそうでない事実の区別をつけなかったと非難した。
ドイツの歴史研究界隈で物議を醸す歴史家だったことは確かなようではあるが、マーザー自身はホロコーストを否定していないようではあるが、ニュルンベルク裁判で被告に拷問をしていたと記述していた点は、どうも日本人の歴史修正主義者にはかなりのお気に入りのようではある。
そして、「被告に対する暴行や弁護団への不法行為」より下の項目を読んでいくと、もはや修正主義者の独演会になっている。例えば「不起訴になったカティンの森事件」という項目があるが、カティンの森事件は修正主義者・ホロコースト否定派の大のお気に入りで、何故かといえば、ソ連のゴルバチョフ書記長時代に実施された情報公開政策「グラスノスチ」により、カティンの森事件がソ連の犯行であることが、ソ連自身によって文書証拠付きで示され、ソ連がそれまでナチスドイツの仕業だ!と言っていた、そのソ連の主張が嘘であることが確定したからである。
ホロコーストに関しては、ユダヤ人絶滅のほとんどが、ソ連地域や第二次大戦で結果的に終戦まてにソ連が占領した地域で起きたとされていることから、否定派はホロコーストはソ連の捏造だ!と主張してきたので、カティンの森事件がソ連による嘘だと確定したことには大喜びなのだ。つまり、修正主義者たちは「ほらみろ!ソ連は嘘つきだと判明したじゃないか!ホロコーストだってソ連の嘘に違いない」と言いたいのである。
だからこそ、ニュルンベルク裁判の内容にはほとんど関係のない、カティンの森事件についてまで記述されているとしか考えようがない、だいいち記事中に書かれている通り、ニュルンベルク裁判では審議の対象にすらなっていないのだから、ほとんど書くべき内容はないはずである。事実、英語版ウィキペディアのニュルンベルク裁判の記事では、たった一文「西側の検事たちは、審理全体に疑念を投げかけることを恐れてカティンの罪を公に否定することはなかったものの、懐疑的であった[160]」と書いてあるだけで、日本語版のように項目にすらなっていない。
続く項目は、カティンの森事件以上にホロコースト否定派が大好きな「発見されなかったヒトラーのユダヤ人絶滅命令や計画書」だ。ホロコースト否定派はヒトラーのユダヤ人絶滅の命令書は存在しない!というテーゼを抱えて絶対に離さない。個人的には、もしホロコーストが連合国やユダヤ人による捏造なら、それこそヒトラーの命令書が捏造されていないことは、極めて不自然(ペラ一枚捏造するくらい造作もないだろw実際、文書資料として残されているT4作戦のヒトラーの命令書(承認書)は簡素なものだった)だと思うのだけど、ホロコースト否定派はそんなコマケェ話は気にも留めない。命令書が存在していないのだから、ナチスドイツのユダヤ人絶滅など作り話に違いない!、という鬼の首なのである。
しかし、そこには書いてないが(何故それを書かないのかわからないが)、歴史家のほとんどは「ヒトラーによる命令は口頭でなされたのであろう」と考えている。詳しくはここでは書かないが、それなりに間接的な証拠がいくつか存在するからだ。ヒトラー自身が強烈な反ユダヤ主義者だったことを否定する研究者は存在しない。それは修正主義者ですら認めている(アホなネット否定派の中には認めない人もいるが)。ナチ党自身が反ユダヤ主義者の集まりであった。「ユダヤ人を殺す」とする趣旨の記述を持つ当時のドイツ文書は腐るほどあるのである。例えば、リトアニアでユダヤ人を殺しまくっていた親衛隊将校によるイェーガー報告書という文書を読んでみるといい。そこには「ユダヤ人を全員殺したかった」とさえ書いてある(全員はその地域の労働力の保存の意味で殺せなかったから不満を言っているのである)。それら諸々の記録などを調べていたら、ヒトラーの命令がなかったことは非常に考え難いのだ。
ともかく、日本語Wikipediaのニュルンベルク裁判に関する以降の記述項目もほぼ全て、ホロコースト否定派・修正主義者による記述だと断定していいだろう。ニュルンベルク裁判についての解説として、まともなのは記事の前半くらいなのだ。それが、履歴を多少確認する限り、かなり以前から放置されてきたようなのだ。日本人はニュルンベルク裁判などほとんど関心がないからだろうか?
私自身は、このニュルンベルク裁判を大幅に書き換えるほどの知見はまだ持ってない(細かいことなら可能ではあるが…)し、他のホロコースト関連記事で多少活動している程度である。それらの他の記事でも、実際のところホロコースト否定派と思しき奴らの記述は散見されるし、しかも奴らの記述をあまりにも大幅に書き換えたり、あるいは削除したりすると「削除しないでください!」と履歴欄でクレームをくらうことは頻繁だし、最悪な時は編集合戦と認められて、保護状態にされてしまったことすらある。Wikipediaは厄介で、敵対する相手とも共同編集せざるを得ないため、とんでもなく面倒なのである。しかも、ホロコースト否定に対抗する場合、「要出典」とならないように、可能な限り出典を明示するべきなのだけれど、日本語圏では壊滅的にホロコースト文献を得るのは至難の業なのである。どうにかこうにか、若干の日本語文献と、ネット上の文献を駆使してはいるが、とにかく図書館に行っても、適切な文献を見つけることは困難なのである。稀に洋書を見つけることはあるけれど、そもそもすらすらとは読めない…。
ところが、否定派の連中ときたら、平然とその出典部分を修正主義者のサイトから持ってくるのである。有名なのは、歴史修正主義研究会で、こちらには大量の欧米の修正主義者による論文の日本語訳が公開されていて便利なのだ。そして、もう少し知恵の働く修正主義者はこの歴史修正主義研究会のサイトを経由して、欧米の修正主義者サイトにある資料を典拠としたりする。あるいは酷い人になると、どこの誰が作ったのかもよくわからない怪しげな歴史修正主義者のサイトにある記述を出典とする人もいて、Wikipediaのガイドラインなんざガン無視していることすらある。
多分、語圏の広い英語版だと、修正主義者よりはるかにそれに反対する人たちが多いからなのだと思うけど、英語版のホロコースト関連記事ではほぼそんなことにはなってない。英語版で修正主義者の記述を見つけることはほぼ全くないと言っていい。しかし、日本では以上の有様なのだ。私はここ増田で何度も「日本にもホロコースト否定派は多い」と言ってきたと思うのだけれど、それを問題に思う人も少ないのかもしれない。実際、ホロコースト否定の日本のネット上での存在を知って、ホロコースト否定論への反論がほぼ日本語では存在していないことを知ったから、数年前から、主に海外の記事を翻訳してnoteを通じて公開してきた。
勝手に翻訳公開するのは著作権がどうのと言われたこともあるが、人力でAI翻訳しているだけとでも思って欲しい。私の翻訳がしばしばハルシネーションを起こしているのは私が生身のAIである証拠だ(笑)
誰か手伝って欲しいという気持ちは正直なところだし、ここ数年、大量のネット上の海外記事を翻訳し続けてきたし、それら記事に辿り着く人もそこそこ増えてはいるようだし、最近はもういいかなとも思い始めてはいる。結局、多数の賛同を得られないのであれば、それはそれでしょうがないかなという気もしている。ネット上の否定派たちは、私からみる限り、どこからでも湧いてくるように増殖する、ように見える。正直、キリがない。一応趣味でもあるから、完全に辞めることはないとは思うけど、ともかく、どうしてこんなにデマに弱い人が多いのか、よくわからない。
「オマエモナー」と言われるかもしれないが。
こうした「優秀な人たちを自分の仲間に取り入れる」って、中国の政治の世界では実は珍しいことなんです。
その中で出世しようとすると、当然競争の世界に勝ち残らないといけない。
身近にいる優秀なライバルは、むしろ蹴落とす対象になってしまうことが多いんですよ。
それなのに習主席は、賢そうな人がいると「あいつできそうだな、俺の仲間にいれよう」となるわけです。
これができる人って、なかなかいなかったんです。
チラ見被害のアレ見たけど、女性が犯罪に巻き込まれると自己防衛がなってないと逆にネットリンチの対象になるので、結局女が安全に生活するには男からの接触を根本から排除するしかないんですよ。そのあたりをちゃんとご理解くださいね。悪いのはあなた達男なのです。
わたし(前提)→「コロンブスの評価が学校で習った頃とは違う」という知識はあった。かつてエスキモーやアメリカインディアンと呼ばれていた人々が、イヌイットやネイティブアメリカンと呼ばれるようになったのをどこかで聞き齧って知ってるのと同列程度の知識。
炎上騒動を聞いて→「へ〜なるほどやっちまったな〜、誰か止める人いなかったのかな」
炎上したMVを見た感想→「あんまり好きなノリじゃないな〜。左側のお猿ずっと人力車引かされ続けててかわいそうじゃね? ベートーベンお前が引けよ」
炎上の結果動画が削除され謝罪が出たのを見た感想→「そっか〜」
1) このMVのこういう所が差別的に見えますよという意見 → 納得したし削除と謝罪は妥当だと思う。
2) こんな差別的な内容は許せないとカンカンになっている人 → まあ難しいことはわかんないけど気持ちはわかった。だから削除も謝罪も妥当だと思う。
3) このMVを差別的だと気づかずに作っちゃった人の知識や教養のなさを罵倒している人 → 正直MV作っちゃった人より遥かに不快。
3)がひどすぎて炎上したアーティストが相対的に少し好きになっちゃったもんねもう。
自分はこの元増田とか国語力増田(人格攻撃が酷いから嫌い)とは多分価値観自体はだいぶ違うと思うが、彼らの「『正しい側』にいるというのは安全地帯なので、いくらでも無知な人を罵倒し、笑い飛ばせる」とか、「あなたはその本で得た知見や義憤を『コロンブスのコスプレMVをしたミュージシャン』というその問題とかけ離れた対象にぶつけている」って意見には賛成だし、以前ホッテントリに入ってたロマン優光氏の
コロンブスの現代の評価を知らない人のほうが多いのが日本の現実だ。そのことには問題があるのだけれど、知らなかった人をバカにするようなことをSNSでやるのは禍根を残すだけだし、この件に直接関係のない楽曲の良し悪しとか、メンバーの人格とか学歴をわざわざ中傷している人はほんとやめといたほうがいいと思う。それは批評でもなんでもない。
それでも最初に炎上が発覚した頃はロマン優光氏が言うところの「なにやってんだ!そんなことをしていたら死んでしまうぞ!」ってトーンの人が多かった印象がある。炎上がヒートアップするにつれて「知らなかったにしても罪である。こんなMVを出すような無学無教養があってはならない」って、強くて正しい言葉で尻馬に乗る人が増えてきた感じ。
なぜ少子化は止められないのか
https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/042800240/042800002/
斎藤 財源をどうするかとか、金額をいくらにするかとかの問題はあるけれど、藤波さんは、若い世代の賃金水準を引き上げたり、経済支援を充実したりすれば、ある程度、少子化問題は解決すると思っているわけですね。
藤波 いやいや、それほど簡単ではないでしょう。まず1つ、雇用環境の改善も重要です。ご存じの通り、女性の過半数が非正規雇用で働いているわけですが、彼女らの結婚・出産に向けた意欲、私はこれを総称して出生意欲と呼んでいますが、この出生意欲の低下が顕著です。
図表1をみてほしいのですが、これは、雇用形態別に、未婚女性の希望子ども数を表しています。正規雇用の女性に比べて、パート・アルバイト、派遣など非正規雇用の女性のほうが、希望子ども数が顕著に低下していることが分かります。将来、結婚をしないと考える女性の比率も、非正規雇用のほうが高いことが分かっています。
斎藤 女性の雇用形態によって、明確に結婚・出産に対する意識に差が生じているというのは驚きです。
藤波 最近、若い世代の価値観の変化から、生涯未婚を希望する人が増えているという状況にはあるわけですけれど、18~19歳の女性に聞けば、そうした意向を持っている人は、10%台にすぎないことが分かっています。すなわち、多くの女性が、社会に出て働いているうちに、特に非正規雇用の女性で、結婚・出産への意欲を失っているという状況にあると考えられます。あきらめが広がっているということなんでしょうね。不安定な雇用環境の改善は欠かせません。
斎藤 そういえば、以前、連合(日本労働組合総連合会)に取材したことがあるんですが、女性が最初に就職するときに、正規雇用か非正規雇用かで、その後の結婚・出産の状況が大きく変わってくるといっていました。初職が非正規雇用の人は、結婚・出産をする割合が明らかに低くなるそうです。
藤波 私もあれには驚きました。あのデータはレポートで引用させてもらったことがありますよ。ちょっと待ってくださいね、ああ、これこれ。図表2は、連合が2022年に実施した、現在、非正規雇用で働く20~59歳の女性を対象としたアンケート調査の結果です(連合「非正規雇用で働く女性に関する調査2022」2022年3月31日)。
「配偶者あり」は、初職が正規雇用の場合63.6%でしたが、非正規雇用では34.1%にとどまっています。また、「子あり」は、初職が正規雇用の場合は57.7%でしたが、非正規雇用では33.2%です。
最近やたらとまだ学生を含む年齢層に対するアンケートの結果を用いて「Z世代が子供を欲しがっていない」と聞くが、現実はこれである。
収入と未婚率に関係があるのは男だけであり、女は収入や雇用形態に関係なく結婚できると思い込んでいる人が多いが、現実はそうではない。
この斎藤や藤波って人もヤバい。非正規雇用の女が結婚・出産の意欲をなくすなんて当たり前なのに、一体何処に驚く予想があるんだ?
けっこう読んだ方だと思うけど
妻側が言う旦那の暴力にあたる行動は壁に穴あけと、軟禁と、妻が嫌がってるのに脱がしてセックスしようとするとか。(しか見当たらなかった。もう少し過去に遡ればあるかもしれんが。)
妻は旦那より稼いでるけどほぼ全て生活費や家のローンに消えるのに、旦那は給料のだいたい1/3しか入れなかったり、商品券1万円分を渡してきたりで少ない時もあったり。子供3人いるのと家のローンで厳しいらしい。