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はてなキーワード: 孤立とは

2024-05-07

スラックスJK

2年連続で同じクラスを受け持っているのだが、そのクラス女子20人ほどの中に制服スラックスにしている女子が1人いる。スカート姿も見たことがあるが、1年の9割程度はスラックスだ。

それは構わない。ジェンダー平等時代だ。『女子スカート』などと押しつける気はない。

一方で、その子以外にスラックスにしようという女子はいない。

の子友達から「○○ちゃんって私服はいつもパンツルックだよね。私服スカート履いてるの見たことない」と言われているのを見たことがあるが、その○○ちゃん制服スカートだ。

スラックスの子が嫌われている・嫌われていないがぼっちで半無視状態ということはない。

女子ありがちなこととしていくつかのグループに分かれているが、このクラスグループが違うとまるで会話しないようなクラス(そのようなクラスも持ったことがある)ではない。

グループを越えた交流普通にある、全体として仲が良いクラスだ。

スラックスの子所属しているグループがあるし、そのグループが他から孤立しているわけでもない。

既にスラックスの子というロールモデルがいて、「女子スカート」という同調圧力がそれほどないクラスなのに、いまだにスラックスはその子1人だけ。

その理由は何なのだろうか。単に「両方買うと高い」なのかそれ以外なのか。よくわからない。

【三行で要約】

普段スラックスにしている女子は1人いるがそれ以外の子スラックスが広まらない。

スラックスの子が嫌われていてorぼっちロールモデルとして弱いわけではない。

スラックスの子以外のクラス女子全員がスカートの方が好きというわけでもなさそうだが、他の理由は何なのだろうか。

anond:20240507124737

下心に屈しるか孤立を選ぶかの二択なんだね

2024-05-06

anond:20240506135340

こういう人が高齢者になったあと社会的孤立するんやろな

海外で「痴漢が少ない理由」を聞いたら「痴漢なんてしたら被害女性に引っ叩かれて、周囲にいる男達にボコボコにされるに決まってるじゃん!」って明るく答えている女性がいて羨ましかった。

これ、重要なのは被害女性が引っ叩く」だけではなく、その後の「周囲の男達にボコられる」という部分。

当たり前だけど、女は男に力で勝てないし、相手犯罪するような奴だから、「被害女性が引っ叩く」だけなら、「痴漢が激昂し、被害女性暴行強姦する」につながりかねないのよ。

日本ではそれが起きた。御堂筋事件ね。

被害女性安心して痴漢抵抗できるのは、「周囲の人(特に男性)が味方になって、痴漢を一緒に捕まえてくれる」という信頼感があるから

それ無しに、被害女性が一人で犯罪男性に立ち向かえるわけないじゃん。

だって、明らかに力で勝てない相手から体に密着して犯罪行為仕掛けられて、周囲の誰も味方になってくれないかもしれない状況で、抵抗できるかと言えば難しいと思うよ。下手に抵抗したら殺されるかもしれないわけで。

日本女性がすぐにNOを言えないのは、「声さえ上げれば周囲が絶対に味方になってくれる」という信頼感が無いからだと思う。

実際、ちょっと前までは痴漢に声をあげると、被害者の方が責められることも少なくなかった。今でも被害者の落ち度探して責める人いるけど。

そういう社会からNOを言えない。

女性もっとNOと言うべきと思うなら、女性安心して犯罪者にNOを言えるような社会にするべきだと思う。

https://twitter.com/sodium/status/1786957266966687973

犯罪って普通人目につかないところで起きる。当たり前よね。見つかっちゃうから

人混みで起きるのはスリとか被害者が気が付きにくい犯罪

でも痴漢被害者が絶対に気がつく犯罪で、しかも人混みの中でも起きる。

被害者が被害自覚していて、すぐそこに加害者がいて、周囲にはたくさんの人がいる。

なのに助けを求められない。

求めても助けてもらえないどころか自分が責められたり、加害者から報復される可能性の方を考えてしまうから

加害者が悪いのは当然として「加害者ではない一般人」が被害者の味方をしてくれるという信頼すらなく、被害者は孤立させられる。

それをわかってるから痴漢犯行を繰り返す。

これは加害者被害者の問題ではなく、社会問題でもあると思うなあ。

痴漢に優しい社会」なんだよね。

イジメとかも似ているかもしれない。

「なんでいじめてくる子に嫌だって言わないんですか?」

「なんで先生に報告しないんですか?」

「嫌だと言わず先生にも報告せず、誰かなんとかしてくれるのを待ってるなら、それは他力本願すぎますよね」

嫌だと言ってやめてもらえるなら、先生に報告して必ず解決するなら、その信頼があるなら、イジメられている子の多くがそうすると思う。

その信頼がないから、かえって悪くなってしま可能性があるから、そうできないだけ。

信頼がない理由には、過去に信頼を失うような体験がある。自分体験でなくても人の体験でも。

そうして「言うだけ無駄」「言わない方がまだマシ」と学習してしまっている。

それを被害者の自己責任範疇にしてしまうのは間違ってると思うな。

2024-05-05

ある社会不適合者の思ひ出

昭和生まれ

両親は共働き

2歳か3歳くらい、歩いて喋れるくらいか保育園へ通っていた。

性別トイレが違うことを「失敗」して「怒られ」て学ぶ。

そこに始まり、おおよそ常識と呼ばれるものは親に教わっていないことを後に知る。

特に洗顔歯磨き・手洗い・うがい。あと交通ルール他人の家でのふるまい。そもそも親がしているのを見ないのでなかなか習慣付かなかった。

小学校に上がり、数字がただそこにあるものではないことを知る。みんな当たり前に20くらいまで順番に数えられる。その前提からスタートしてる衝撃。幼稚園はお勉強があるらしいが保育園自由だったからなぁ……。絵本好きだったので文字は読めた。

小学校のあとは学童帰宅は18時頃。

家でTVは付くものの、時間的に終わってたり、そもそもアニメ見てると怒られてたために小学校内で誰とも話が合わない。

たまにドッジボールに誘われてもぶつけられるのがメインであるため次第に参加拒否。あとバラエティ番組の真似が流行っていて、雑巾を人の口に突っ込んで笑いまくってる人たちがいて、アレとは少しでも関わらないでいられるように避けまくっていた。

あるとき何の気の迷いか、父が古本屋ときめきトゥナイトの4巻?とかを買ってきてくれた。マンガというものを初めて知る。読み方がわからないし中途半端巻なので何も分からない。

小3か、セーラームーンが好きな子と知り合えたためセーラームーンだけ視聴許可が出る。学童セラムンの話をするか児童館の本を読んで過ごす。

アニメは引き続き禁止だったが、ニチアサは親が寝てるため見放題だった。当時やってたのは美神とかたるるーとくんとか。ママレードボーイはOPは覚えてるんだけど中身を一切覚えてない、やはりエロは強い。

小4か小5くらいに学校マンガを持ってくる不逞の輩が出現し、クラス中でマンガ流行る。

マンガとの初めての真っ当な触れ合い。

ただ学校は当然マンガ禁止なので、放課後、親が帰ってくるまでの間に借りたマンガを隠れて読む。

マンガという共通話題で人と話せるようになったが、「あいつが触った本は汚い」といった言われ方をされるようになり、借りられなくなり放課後古本屋に入り浸るようになる。

そういえば当時「横断歩道白線からはみ出たらがんになる」というルール流行っていたらしいのだが、私には「白線を踏むとがんになる」と伝えられていた。地方によってルールが違うタイプかと思っていたけど、白線に乗るのが正ルールなのは全国共通っぽい。まぁつまりそういう扱いだったってこと。

まぁそんな感じで「常識」「普通」を知らないために、どうしても日常のあらゆることで齟齬を起こすしつけ込まれバカにされる。

そして変人おかしい人、問題児といったレッテルを貼られ何においても仲間外れにされる。

小5頃から、絵を描かせてスゴーイと言いながらプークスするような女子イジメが始まる。絵を人前では描かなくなるが、手を変え品を変え「ちょっと親切にして裏切って反応を楽しむ」「おだてて木に登る猿を見て嘲う」みたいな手口のイジメが私に対して流行るようになる。

修学旅行の班決めがその最たるもので、班決めを嫌がる私の態度辺りから親が中受を決意。

で塾に通うようになってからラノベ存在を知る。スレイヤーズオーフェン

富士見ファンタジア文庫にハマり、塾をサボって本屋文庫本コーナーで何時間立ち読みするようになる。

教育ママが激しくなり、叩かれながら必死勉強する(なお母は今「親が子に手を挙げるなんて信じらんない」とワイドショー見ながら憤っている)。

再度マンガゲームアニメラノベ禁止される。父が気まぐれで買ってくれたときめきトゥナイト4巻?、前後をこっそり買い溜めてあと2冊でフルコンプとかのところ、あえなく捨てられた。

ゲームは触れる機会がなかったのでその時点では特になんてことはなかったのが、ポケピ・テトリスたまごっちといったキーホルダータイプゲームに触れてしまいアウト。

借りたテトリスが見つかり母親金槌で壊されてしまう。塾の友達には無くしたと言い張り、弁償しろと言われるも無視して逃げ回り縁を切られる。

中学受験成功女子校へ入学。親の帰宅までアニメが見られるようになる(黙認)。遅ればせながら友達からポケモン存在を教わりハマり、休み時間やらせてもらう。また別の友人からコバルト文庫京極夏彦を教わり、また別の友人から封神演義(アンソロ)を教わる。図書室で小学校の比にならない蔵書量に感動し入り浸る。月曜日はお昼を減らしてジャンプを買いキャッキャする。

休みの日に遊びに行こうと誘われて行ったのが作者サイン会で、サイン本は残念ながら母に見つかりライターで着火・水道水で消火の上ゴミ箱に投棄された。

ネットは父の気まぐれ(いい方)により1日1時間制限許可。1時間なので基本は学校PC室。家にパソコンない子が携帯から夢小説読み過ぎて請求がン万来て親に怒られたみたいな話も聞いた。自分携帯禁止

毒吐きネットマナーマナーを学び、18禁サイトでアクロバティックな性癖を巡り、自分でもとほほのHTMLを見ながらテキストサイト運営し、レンタルBBSを設置し、絵茶をし、小説マンガを書き、友達と「ファンに家特定されてストーカーされて警察沙汰」みたいなネット噂話とかしながらお互いのサイトを巡り合う。

小学校時代を知る人がいないし、話が通じないからとイジメてくる人がいない。エロ話を茶化してくる男もいないしまさに天国

やっと人と人並みにコミュニケーションが取れるようになる。

親は敵だったので反抗期はかなりアレだったものの、オタクとしては幸せ中高生時代を過ごし、大学進学。

→何一つ「普通」でないので何もできず中退

酒も飲めずTV話題も分から現実恋愛もオシャレもしない女にできる会話はない。(オシャレは禁止されてなかったけど、やろうとしてたら禁止されてたと思う)

ストイック勉強だけするなら大学ってのもありだと思うけど、友達欲しがったのが色々と間違いだった。

ネットに入り浸り、人間観察「何が普通で何が普通でないか」「空気を読むというは具体的にどの状況でどういった行動を取るのか」の研究を始める。

バイトという実戦も繰り返し、結果「最低限の偽装はできるが『なんかおかしい人』であることを悟られないのは無理」という結論に。

そもそも我慢してウェイの言う『普通』をするメリットがないことも多く(例えば女らしくするとセクハラされやすくなるし、みんなで一人の欠点を嘲うのに楽しさや仲間意識を感じられない)、あと「『普通』じゃない人間生理的に無理」という一定数の人に普通らしくふるまって見せるのはかえって逆効果であることもあり、今や偽装すら放棄してヤバい人のレッテル貼られたまま過ごす立派な社会不適合者に成長。

あとバイトで金を稼いだので特に合意なくマンガアニメゲーム解禁ってことにした。部屋が埋まるほど買ってるので反動〜〜ってなってる。


という訳で、結局のところ親がガチの「生活常識」を教えないといけないのと、マンガアニメゲーム禁止すると小学校という最初社会孤立して深刻なコミュニケーション欠陥を抱えるので、なんでもかんでも制限するとこうなるよの悪い例として展示しとく。

2024-05-04

弱者男性ってマジメに社会問題だよな

男女問題は置いといて。

コミュニケーションが取れない、人間関係が構築できない、社会から孤立してるワケじゃん?

年とって仕事やめて、コミュニティとの繋がりが切れたまま独居老人になって

ボケたり徘徊したら社会問題だよね

配偶者子供がいても介護大変なのに

ま、痛くなった時には手遅れってヤツかもね。弱者男性日本社会

2024-05-03

弱者男性とは『愛されるための正しい努力をせずに周回遅れになった者が、ありもしない一発逆転のギャンブルばかりに手を出して自滅していく話』

弱者男性、『愛されるための正しい努力をせずに周回遅れになった者が、ありもしない一発逆転のギャンブルばかりに手を出して自滅していく話』として読んでしまうので、彼が遭遇する状況を考えると同情出来ないんだよな。

社会的ヒエラルキーが厳格であり、時間に縛られ、さら長寿であるという前提条件があるとしても、「女をあてがってほしい」という目標は非現実的

彼が周囲とあまり交流がない中で生きているとすれば、彼が300年生きたとしても、たくさんの人々と話す機会が限られている。そのような状況では、愛情を育むことは困難。

自分の望みが「女を下方婚させること」と気づいたのは、内省的な成長の一部かもしれん。でも自己中心的手段で「一発逆転してみんなを驚かせたい。見返したい」という願望を追求するなら、社会的孤立して詐欺に遭いますよ。どんな社会だって

まり自己中心的手段自己実現を追求する場合、自滅に向かう可能性が高いってこと。

2024-05-02

anond:20240502142419

モンペ認定されたら次は増田の娘がクラス孤立しかねないと思うんですけど……

anond:20240502111444

Geminiくんに推敲もしてもらった

サンキューGemini

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## サラリーマンこわい話 - 推敲編集

タイトル

コミュニケーション不在の恐怖 - サラリーマンこわい話

あらすじ:

数年前、転職してきた上司が突然退職した。

上司理論データ分析を重視する一方、コミュニケーションを苦手としていた。

そのため、部下との意思疎通がうまくいかず、孤立していった。

上司退職後、職場雰囲気は活発になり、問題改善に向かった。

構成

  1. 序論:
  2. 本論:
  3. 上司退職とその後:
  4. 教訓:

編集点:

補足:

この編集により、以下の点が改善されました。

この編集が、読者にとって有益ものになっていることを願っています

anond:20240502110846

長すぎるのでGeminiくんにようやくしてもらった

サンキューGemini

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## サラリーマンこわい話 要約

数年前、転職してきた上司が突然退職した。

上司は本とその中に書いてある理論が好きで、部下たちに推薦図書を送ってきた。しかし、ほとんどの人が読まなかった。

上司データ分析の指示を出したが、その指示内容は現実離れしていた。

上司会議を頻繁に招集したが、会議の内容はいつも「課題」「問題」「事象」ばかりで、具体的な解決策は示されなかった。

上司コミュニケーションを嫌がり、部下とのメールのやり取りも簡潔だった。承認書類も途中で止まることが多かった。

上司外部業者コンサルタントを頼んだが、うまくいかなかった。

上司稟議を通した案件もあったが、どれも経営から費用対効果を問われ、頓挫した。

上司は次第に孤立し、退職することになった。

上司退職後、部下たちは上司のいない職場にすぐに適応し、活発な雰囲気を取り戻した。

この話は、コミュニケーション重要性を教えてくれる。

上司は、部下とのコミュニケーションを怠ったため、職場孤立してしまった。

## 教訓


その他、この話から読み取れること


この話は、サラリーマンだけでなく、すべての人にとって参考になる教訓を含んでいます

2024-05-01

anond:20240501113814

わかる。

知り合いの東大出の男も、専業主婦母親に尽くされたおかげもあってその学歴なのに女を下に見すぎて社会生活困難にしてるわ。

外資系上司や同僚も女性が多いから余計大変そう。身についたミソジニーが周囲にばれてて孤立してる。

2024-04-30

「一緒に濡れて欲しい」

無理心中勘弁。そんな性格から孤立するんだよ

エロい

2024-04-29

オタクが生じるプロセス

自由濫用と度が外れた放縦の許容による昔の道徳の便利化と定形化。

単純な楽しさを追い求めることは悪くないが、社会的孤立層は非友好的環境に接する。

鬱病のような障害に対して人間的な助けを提供しないで、孤立する状態は不健全オタクが生ずる土壌を提供する。

度が外れた比喩風刺の混用、古典に対する誤読から始まる。

単純な楽しさの乱舞は社会に多くの活力素と新しい概念発見提示するが社会的分節化によって魅力的な環境にはなれない。

anond:20240429085323

いや

十年後には人口減少とメディアの弱体化により都市は分断され大都市圏以外は孤立した集落と化す

地方の民にとって標準語は「国語試験で使う言葉」になり、公共機関でも土地ごとのネイティブ方言を常用するようになる

2024-04-27

anond:20240427203141

孤立した状態から突撃して、自分人生の仇を討ち取った山上みたいなのがいる以上、

安全から敵意を煽るってのは日本ではそれなりに有効手段じゃない?

謎の正義感突撃する人

謎の正義感突撃する人ってなんなんだろうな

戦国時代の戦とか例に出すまでもないけどさ、争いって

団体戦の数のゲームなんだから

誰が正義かで勝敗が決まるものではない

 

相手は必ず仲間を集めて徒党を組んでくる、なぜならそうした方が有利だから

そこに自分孤立した状態突撃したら

社会的に死にますよね、しかもそれだけで何の生産的なことは起こってないですよね?

 

みたいな話を全く理解できてないタイプ人種がいるんだよな

2024-04-26

子供の頃から、世の中の「闇」というものに対して、異様に怖い感覚がある。

「闇」と言うと感覚的だが、「悪」定義を少し広げたようなものだ。馬鹿にする、見下す、茶化すネタにする程度のものや、冷たい、メシウマ、突き放すなどの冷酷さ、そういった負の感情や行動に対する強い恐怖心がある。

そういったものは、ざっくり「闇」という名前で括っている。簡単に言えば「正義ルールマナーが守られていて、暖かみのある人間場所しか安心できず、それ以外の存在に対する極度の恐怖心である

そしてこの「闇」への恐怖心は、田舎廃墟であったり、あるいはボロアパート、あるいは場末スナック、あるいは薄暗いビデオショップなどの、私の中のある種の「貧しさ」のイメージと、密接に繋がっている。あとはバッドエンド系の青年向け漫画なども、そういった「闇」を感じさせられる。

子供の頃はこの「闇」が消え去った、誰も不幸にならない、完成された世界を作り出したいと願っていた。だがその闇は年月を追えば追うほど、私の生活の周りに這い上がってくる。振り解けば解こうとするほど、闇は私の近くに差し迫ってくるように感じる。

「闇」というのは、おそらくは「貧困」「孤立」に対する恐怖心の、私の中の原初的イメージの事だ。私の家庭は一言で言えば「貧困家庭ではないが機能不全家庭」であり、故にそうした貧困への恐怖は、実際の貧困家庭出身人間以上に、「見えない」からこその恐怖心が肥大化している。

貧困の無いみんな平等な世の中、実現するといいね👍

標準語を話す男が面白くてゲラゲラ笑ってたら大学孤立した

大学入学を機に東京に出てきたんだけど東京の男の話し方がキショおもろくて笑ってしまう。

どうしてもニヤニヤ笑うのを我慢できずにいたら周りから嫌われて孤立してしまった。

後悔しているし反省しているんだけど、でもやっぱだめ。

男がカマホモみたいな話し方しているのを聞くとどうしても笑ってしまう。

個人的なツボは「〇〇って言うじゃないですか」

言うを「ゆー」みたいに発音するところからもうおもろいし「じゃないですか」って女々しい口調なのがきしょすぎて笑いを抑えられない。

東京上京してきた人、東京男の話し方をどうやって我慢してますか? ぜひ教えてください。

このままだと大学に行かれなくなる。

2024-04-23

anond:20240422102755

現代社会における男性の生きづらさ

現代社会において、男性は様々な生きづらさを抱えています。以下はその代表的な例です。

1. 男らしさの呪縛

伝統的な男らしさのイメージである「強い」「感情を表に出さない」「一人で抱え込む」といった考え方は、男性が抱える生きづらさの根底にあります。このような考え方は、男性が弱みを見せたり、助けを求めたりすることを難しくさせ、孤立感や孤独感につながることがあります

2. 仕事と家庭の両立

仕事と家庭の両立は、男女共にとって課題ですが、男性にとっても特に大きな負担となっている側面があります長時間労働職場でのプレッシャーに加え、家事育児の分担が十分に行われていない場合男性は心身ともに大きな負担を強いられます

3. ジェンダー規範の変化への戸惑い

近年、男女平等意識の高まりとともに、ジェンダー規範は大きく変化していますしかし、男性の中には、こうした変化に戸惑いを感じ、自身役割アイデンティティ不安を抱く人も少なくありません。

4. 競争社会プレッシャー

現代社会競争が激しく、男性は常に成功を求められるというプレッシャーを感じています学業就職、昇進など、様々な場面で競争に勝ち抜かなければならないというプレッシャーは、男性にとって大きなストレスとなります

5. メンタルヘルス問題

上記のような様々な要因により、男性メンタルヘルス問題を抱えやすい状況にあります。実際、日本男性自殺率女性よりも高くなっており、これは社会的な問題として深刻化しています

男性の生きづらさへの対応

男性の生きづらさを解消するためには、社会全体で取り組むことが必要です。以下は、そのためのいくつかの例です。

男らしさの呪縛を解き放つ: 男性が弱みを見せたり、助けを求めたりすることを認め、支える環境を作る必要があります

ワークライフバランスの推進: 男性仕事と家庭を両立しやすいよう、制度環境を整える必要があります

ジェンダー平等教育の充実: 男女平等に関する理解を深め、ジェンダー規範にとらわれない生き方ができるよう教育する必要があります

メンタルヘルス支援: 男性が気軽にメンタルヘルス相談を受けられる体制を整備する必要があります

男性の生きづらさは、個人問題であるだけでなく、社会全体の問題であることを認識することが重要です。様々な取り組みを通して、男性が生きやす社会を作っていくことが求められています

anond:20240423083447

中韓話題日常生活で出ないから余程ヤバい奴が自分から話すケースしか起きないが

男女の話題日常で出てくるから、そういう時にネット思想に染まってるとつい俺(私)の意見を聞けモードになって熱心に話して

周りから引かれて距離を置かれて社会的孤立

生きづらくなって

俺(私)が生きづらいのは女(男)のせい!と更に過激

って流れが見えるわ

SNSを通じて、誰かと繋がってるという感覚はあれど

誰かと繋がってるのに、みたいな孤立感もあって全員が全員自分を案じて欲しいとは思わないけど

あの時の夫に通じる物を感じる

2024-04-22

anond:20240422150655

一人暮らしするための資金をためるために働いてたスーパーで、いつも孤立(もしくは孤高の存在)していた50歳台のパートのおばさんから別にもらったものだよ。

2024-04-21

anond:20240421170643

男の人の不幸率・自殺率が高止まりしてることについて。

男にとって地獄のような時代になってる

あらゆるジェンダー政策価値観の変遷が全部女様偏重

今まで、女性にとっての地獄時代が続いてきたことのバックラッシュに過ぎないと思う。

コメントにも同様の意見があるけど、少なくとも私はこれを支持する立場

だけど見方を変えると、男の人の不幸率と自殺率は相変わらず相対的に低いままで、この数字だけをみると辛いのは男性であるかのように見える、そうです、不思議ですよね。

私的な仮説だけど、実は、これも男女不平等の結果だと思う。

今まで男性たちはケア役割女性押し付けてきた。女たちをまるでケアを与える道具のように2級の存在として扱って、人間扱いしてこなかったわけね(今でもVtuber癒しを求めておいて、感謝する代わりにイラストサイトでは彼女らを好きに脱がしてたりする。ひどい)。

でも女に気を許されるほど理解のある男性は少ない。都合良く利用されるとリアル人間は怒ります。叱られた結果、多くは女を、清潔感メイクなどの女性文化ごと見下して、遠ざけてきた。

話すたびビックリされるんだけど、基礎的なスキンケアさえ頑なにやらない男の人は驚くほど多いの。

——そうしてるうちに、男性セルフケア能力は退化していった、これは統計証明されてる事実

お化粧にはセルフケア効能があって、女子会には傷を舐め合う意義があるのにね。

ケア価値を軽んじて女の仕事としてまとめて捨て去ったのを今更後悔しても、もう遅い。

暗がりでの女性主義への反発を最近も見たけど、もはや人間扱いが何を意味してるのかさえも分からないようだった。ネットの片隅でお互いを罵りながら陰口を言い合う様子は、外から見るとイビルしか見えない、そして孤立は加速する…………、そんな悪循環があると思う。

ようやくウクライナ支援が再開するようです

ウクライナロシアの戦い。

絶対に勝たせないといけないのはウクライナです。

少なくともアメリカにとってはそうです。

アメリカがこれからも富み栄えるためには敵であるロシア中国には勝たせてはいけないません。

ロシア中国が負けている限りアメリカは栄えます

これはバランス問題です。

ロシア中国が勝ち続けつつ、アメリカ孤立した繁栄をするなんてことはありえません。

世界リソースには限りがあります

その覇者である限りアメリカ繁栄は続くでしょうし、それを失えばただの国になります

ただの国はやがて覇権国家に隷属することになります

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