はてなキーワード: 上司とは
当たり前だけど、虚偽予約などは輸送約款で禁止されている。それが確認されたら乗車拒否できる対象になっているから、制度上は許されてはいない。
しかし、客を減らしてまでそれ以上の対策をするメリットは少ないと判断されているわけだな。
解説しよう。
「相席ブロックやめて」高速バス隣り合う2席を予約して、出発直前に1席キャンセル コロナ禍後、高速バスの需要が高まり問題顕在化か
沿岸バス、“相席ブロック”行為に「絶対におやめください」と警告。「キャンセル料200%でよくない?」
鉄道の特急予約などは何気なく使っているが非常に良く出来ていて、スケジュールが流動的な場合でも利用しやすい。
なので、旅慣れたリーマンがよくやるのは、「何があってもこの時間より遅くは並んだろ」という便(場合によっては終電)を先に予約しておいて、早く終わったらさくさくっとスマホで便を変更すると言った使い方である。
これに対して、多くの高速バスは以下の様な困難さがある。
多少不便でも安いし直行便で乗り換えいらないし、ってことで利用されている高速バスだが、その「多少不便」が「かなり不便」になってしまうと競争力を失って客が減るのだ。
高速バス、特に路線バスとして昔から運営されているところを中心に、今でも電話予約システムが残っているところがかなりある。
鉄道は多く存在する鉄道駅で面的に予約受付をやっているので、例えば東京で青森の特急を予約することも出来る。しかしバスはそのような営業網はないので、電話予約が今でも有効だ。
しかしこの場合本人認証をする仕組みがないので、自由にキャンセル出来る予約ができてしまう。
もちろん、ネット予約システムを入れているところでは対策がされている場合がある。例えば決済期限を決めてあってその期限までに入金しないと自動キャンセルになる、と言った仕組みだ。
しかし、電話で予約する場合はその規約が適用されない場合が普通なのだ。それもあるので今でも電話予約を愛用する人が多くいて、そしてその人は意識的に電話予約を活用している年配のヘビーユーザでもあったりするのでなかなか無くすのが難しい様なのだった。
彼らは、乗車するときに社内で支払うか、大きなバス停に付属している発券所で直前に発券して乗車するというスタイルである。そしてその際に「ごめんね、ひとりキャンセルで」も出来てしまうことも。。。まぁ確実にマークされるけど。
直前に高額なキャンセル料を設定すると、安定的な顧客になりうる、仕事で利用する人を中心に使われにくくなってしまう。
業務都合ならキャンセル料会社が払うのでいいのでは?と思える人はたぶん幸せな人で、多くの場合キャンセル料は無駄な金として扱われて、支出してもらえたとしても経理や上司のお小言を頂戴することになる。
さらに、ワイの元々HEY!社などがそうなのだが、出張費は定額で設定されているので、キャンセル料もその中で賄え一切出んぞと言うケースも結構ある。
また、公務員の場合は確実に別稟議を上げて出資の許可を得ることになるのだが、監査で引っかかる事があるので上司は嫌がる。かなり嫌がるので自腹で払う事になるケースが多い。その状況で自腹ではらうにはちと辛く、暗黙的に自腹で払えビームを照射するには辛い金額までキャンセル料が高くなると、手続きを行っての請求が増える。
すると、実際の金の多寡よりも監査対応などに気を遣う公務員は庁内のルールで高速バスを禁止しかねない。
そんなこんなで、高額のキャンセル料を設定すると、多少高かろうが多少乗り換えが多かろうが最初から鉄道を選んだ方がいいやという事になって、バスの客が減る。
レアケースだと思うのでコストをかけて対策するのはあんま意味ないし、ほっとけばいいよ。
が本質だと思われる。特定個人の嫌がらせや犯罪なら警察に告発すればいいし、システムで対応したところで別の嫌がらせしてくるだろうし。
ただ、それだけではなんなので、すでにやられているものを含めて考えると
ちなみに対策は既に多く行われていて、オンライン予約だと座席指定ができるのは20年ぐらい前から行われてきた。
始発バス停の出発時間30分前とかまでなら柔軟に変更できるのはかなりできる所が増えている。さらに改札システムをタブレット端末などにする、予約変更があったら電話で乗務員に伝える、などの運用で予約変更時感をそのバス停に到着する10分前とかまで短縮できるところも増えている。
さらにできるだけ隣が同性になるように自動的に配慮される仕組みや、専用席もあるので、みんなも怖がらずに高速バスを活用してほしい。
多少時間は延びるけどちょっとだけ安いし、長距離便は途中の休憩も楽しいし、何より必ず座れて乗り換え無しと言うのは結構快適ですよ。
今日職場で、何かしらやらかした人の話が挙がり、「センス」の有無についての話題があった
曰く、ちょっとしたときに上司に相談する、とかささいなことなんだけど、できるかどうかはその人のセンスよね、と
自分はセンスはない質と思いつつ、部下を見てもより残念な人がいるのを見ると、「センス」というのもいい得て妙だなと、、、
(そして大概センスのない人ほど、自分はセンスがあると思っているフシがあるので、育成にも育てるの根気が試されるなと思う日々、、、)
いまは一緒に仕事しながら背中を見て育て!の精神であまり、直接的に言わずに(こういうタイプに限ってプライドが高くて指摘するとへそを曲げるのが目に見えてわかり、言うのもストレスという悪循環、、、)
なんとかならないものか、、、
みんなどうしているんだろうか?
上司も状況理解してくれているのは唯一の救い?(といいながら評価は並で、やっかいもの押し付けられた※としても評価に反映されないのがもやってるから、投稿してるんだと思う)
それは悩む状況やなぁ、ワイもわかるで。32歳でIT土方として8年も働いてきたから、ちゃんとスキルとキャリア積んどるんやろうけど、コミュニケーションの問題とかでしんどい思いしてるんは辛いやろな…。
障害者雇用に行くかどうかってのは、結局自分が何を求めてるかやと思うで。障害者雇用やったら、確かに環境とかサポートは整ってるかもしれへんけど、収入とかキャリアがどうなるかって懸念もあるやろうしな。
大事なんは、自分にとって何が一番大事かを考えることちゃうか。心の平穏や健康が一番大事な人もおるし、収入やキャリアを優先する人もおる。
障害者雇用の会社を色々見て、どういうサポートがあるのか、自分に合うかどうかを吟味してみるとええかもしれんで。特に、今の環境で適応するのがしんどいと感じてるなら、一回選択肢として真剣に考える価値はある思うわ。
そんでも、現職でのサポートを増やしてもらえへんかとか、どんな役職があるかを上司に相談してみるのも一つの手やで。オープンにする勇気があるなら、それも一つの選択肢かもしれん。
何にせよ、無理して体壊すのが一番あかんから、しっかり考えて自分にとってベストな選択を見つけることが大事やで。知らんけど。
SNSでは、警察は立憲民主党の公職選挙法違反を何とかしろって言うけどよほどの正義感の強いバカが上司にいない限り無理だよ
過去の行いを見ててもわかるじゃん
職務を全うしただけの人にもキッチリ報復するじゃん、あの人たち
都知事選だけ立憲が負けてもその先があるんだよ
そうすると立憲民主党の世の中になる
仕方ない
こんなことを書くのは良くないと思っている、わざわざ口に出したりネットに書くようなことではないのもわかっている。あまりにも辛いから愚痴らせてほしい。
前提としてその人が発達障害であろうが、グレーゾーンであろうが、自分がその先輩と親しくしていることと、一緒に働いていくことに対しては何も関係ない。
自分の論としては、すべての人間が大なり小なり、言動や思考にクセや特徴を持っていて、相手によって対応を変えるのが、社会の中で生きていくということだと思っている。そうして生きている。
それでも今、めちゃくちゃ辛い。
自分の職場ではベテランを指導者として若手と組ませて、チームプレイで仕事を覚えさせるスタイルをとっている。
1年ちょっと前に所属が変わって今の組織にきて、例の先輩と組まされて、最初、おや?と思った。
とにかく会話が成立しない。
最初は「まだお互い慣れてないもんな」とか「自分の質問の仕方が変なのかな、聞き方変えよう」とか思ってた。
AorB、YESorNOの質問をしても「Aです」「YESです」しか返ってこない。他の先輩だったら、「Aです。何故ならば〜」が続くのに。
その人から業務指示をもらって、途中でその指示の理由が気になって質問しても、「?書いた指示通りにやってくれればいいから」と指示の上塗りされて終わる。いやそれはさっき聞いたんですよ。
「○○が知りたいんですが」→「そうなんだ、知りたいんだね」
「○○が知りたいんですが、ご存知ですか」→「はい、知ってます」
「○○について、ご存知だったら教えてくれませんか」→「今なんでそれ調べてるの?」
みたいな感じ。ちなみに、「何故今それを知りたいのか」を確認すると、納得して引き下がる。いや、俺はまだ困っているのだが……?
1の答えを知るために10質問して、それでやっと求める答えが得られれば御の字という感じ。
その人の中では答えが繋がっているんだろうが、指導中に話がめちゃくちゃにすっ飛ぶのも辛い。「今なんの話をしていますか?」を5分間で10回は聞いてしまう。
例えば、自分がアップルパイの作り方を知りたくて、「紅玉を使う時ってレモン汁は入れた方がいいんですか?」と聞いたとする。
他の先輩であれば、「酸味の強い林檎の時はレモン汁は必要ない」「紅玉は酸味が強い」というふたつの情報をベースに「だから必要ないよ」と教えてくれる。
その先輩だと、良くて「要らない」
下手すると「酸味があるから」だけ答えて、レモン汁が要るのか要らないのか答えてくれなかったりする。するとこちらも、「酸味?今なんの話をしていますか?」になる。
それか、「今回はなしのままで」とか。どうして要らないのか今理解しないと、次回も同じ質問を繰り返すことになってしまうんだけど……。
アップルパイの例えわかりにくい?ごめんなさい。
それからとにかく、業務上のこだわりが強い。多分、業務以外でもとんでもなくこだわりが強い。
自分が入社するより何年も前に貸与廃止されて、返還すべきPCをまだ使っている。何度注意されても最新のPCを使わない。
何度上司に言われても、グループで共有している業務計画のファイルに自分の業務を記入しない。
何回お願いしても打ち合わせ等に自分を連れて行かない。担当しているプロジェクトの情報を周囲にまったく開示しない。
その先輩が風邪で休んだりすると、先輩のプロジェクトには全部自分が代打で入るのだが、先輩から情報が普段まったく降りてこないので、かなり困る。武器も防具も持たずに戦場に立たされている。
自分はずっと困っている。
質問しても求める答えがほぼ得られないことと、業務の情報が降りてこないこと、これは、仕事をする上でかなり厳しい。凄まじいストレス。
本人には悪気はまったくなくて、どちらかというと穏やかで優しくて、一緒に働いていて気持ちのいい部類の人だと思う。
声を荒らげているところは見たことがない。
自分のお腹が鳴ったら横からクッキーやチョコをくれる。質問の答えはくれないのに。
帰り際には「明日は夕方雨だから、傘を忘れないように」とか言われる。業務状況は共有してくれないのに。
じゃあ他の人に質問すれば?という話だが、自分自身が抱えているプロジェクトの前任者がその先輩であるとかそういう兼ね合いもあり、その人しか知らない情報を自分が求めているシーンが多い。バカストレス。
この仕事ではよくある話なんだけど、一日中、指導者の先輩とだけ会話するとかザラにある。本当に耐え難い。一事が万事上記の調子なので。
一年以上、「どんな聞き方をしたら求める答えにすぐ到達できるのか」「どういうお願いをしたらこの人は業務状況を共有してくれるのか」について、ずっと考えた。考えて考えて考えて、一年間ずっと上司にも相談しながらいろんなことを試した。
結果疲れ果てた自分はストレスで体調を崩した。そこで初めて、「どうしてこの人は会話が上手くいかないんだろう」「どうしてこの人は人に言われたことが出来ないんだろう」と思うようになった。
その瞬間、気がついた。
あ、これもしかして、最近よくネットで見る、ASDってやつでは。
だからどうという話ではない。その先輩に診断がおりてほしいとかじゃないし、自分の対応は変わらない。
自分は変わらずその先輩のことが好きだし、その先輩と一緒に働いていくことはずっと苦痛だと思う。
ただもうちょっと早く気がついたら、ちょっと違ったかもしれないなと思う。主に自分の現在の体調について。
ストレスで夜全然寝れなくて、基本的に毎日寝不足で、毎日身体のどこかしらに痛みを感じながら身体を引きずって出社している。
もう少しはやく諦めたかったな……。
ちなみに上司には一年以上ずっと相談してきたし体調崩し始めたあたりから、指導者と若手の組み合わせを変えられないかと相談もしたんだけど、「会社って、上司も部下も選べないじゃん」との答えだった。退職待ったナシである。
みんな病んでるよね。
そういうものの対抗策として認知行動なんたらとかそういう意識高い話されてもさ、頭に入ってこないんだよね。
俺はメンタルに良いとされる方法をいろいろ触ってみたが、結局のところ究極的には「自分を洗脳せよ❤️」に尽きる。
なにか物事が起きた時、それの受け止め方は人それぞれだが、精神衛生を気にするならば楽観的に考えるべきだ。
しかし妙に現実が見えていたり知識があると、物事に対する解像度が増えて、やはり悲観的になりやすい。
そこで自分を洗脳して、「これは良いことだ」と思い込む。陽気な思考は陽気な行動を生み、そして陽気な性格が出来上がる。これができれば精神的には無敵になれる。
「嫌なことからは逃げろ」というが、あれは半分間違っている。嫌なことを認識しつつもそれをポジティブに捉えられる方がはるかに役に立つ。
これは脳筋が唱える理屈にみえるだろうが、脳筋というのは案外バカにできないものだ。
しかし簡単に言ってもそんなことできないという人が大半だろう。
あれはな、はっきり言ってシラフで聴くとギャグにしか思えないんだよな。
俺が催眠オナニーに接した時は、ニュー速VIPといういまは寂れた古の匿名掲示板にしか、ほとんど情報がなかった。
そこでは通称「双子」と呼ばれる、双子に催眠をかけられる謎の音声が流行っていた。俺も双子堕ちしたよ。
そこでは「催眠オナニーは最悪死ぬ」だのそんなことばっかり書かれていたが、
「催眠にかからないです。どうしたらいいのでしょうか?」という質問レスに対しては
「かかっているフリをしろ」という、バカみたいなレスがついていた。
しかしこれは割と真理なんだよ。
催眠にかかっているフリをしながら、リラックスする。「俺は催眠にかかるんだ」と強く思う。催眠にかかっていなくても双子の声に集中する。そうすると本当にちんぽが双子の催眠にかかるんだよな。
実のところ、認知行動療法がやっていることも大して変わらないのだよ。あれをやっていると思い込み力が必要になる。しかし思い込み力を増やす訓練はあまり深く追求されていない。
しかし催眠オナニーはまさにこの思い込み力を増強する試みなのだよ。
これは日常生活でも応用できることだ。
俺たちは様々な出来事に遭遇するが、いざその場面になると気分が落ち込むよな。
ここで双子でもメスガキでもBLでもなんでもいいが、とにかくハマった催眠音声を思いだす。
思い込むことで、冷静に考えるとバカみたいな音声でちんぽがビンビンになったよな?
ちんぽ(あるいはまんこ)が俺たちの思考に及ぼす影響は過小評価しがちだが、実際のところはかなり大きいと言わざるを得ない。
この経験を元に、あらゆることをポジティブに再定義することが可能なのだ。
考え方のクセは精神に深く関与している。
俺は訓練として、目の前にペットボトルを置いて、俺の脳内に住んでいる双子に「これはえっちだよね❤️」と言わせることで、今ではペットボトルをみるとえっちな気分になるようになった。
同じ理屈で上司に怒られている時もちょっと勃起するようになった。
そういうわけなので、催眠オナニーは精神に素晴らしい影響を与えるのだよ。
近々、これを体系的に発表したいと思っているので、その時は君らも見てくれよな。
増田の周囲で最近「働き方改革とかクソだ!」「リモートとか言わず出社しろ!」みたいな反動があり、職場の雰囲気が良くない。
課長も一時期は、人員を監視してムチ打つ労働監視員でなくて、プロジェクト進行を管理するプロマネ的な動きに変わって行ってるはずなのに、
また奴隷監視員みたいな管理をする人が出てくるようになってきた。大きなトレンドじゃなくて局所的な揺り戻しかとおもうけれど、
職場の雰囲気が恐怖政治的になってきている。指示を出すとき、大義や目的とか締め切り、制約条件みたいな基本的なブリーフィングなく、
「うるせぇごちゃごちゃいうな、おまえ上司のいうことが聞けねぇのか!」みたいな管理をする人がいてびっくりしている。
団塊の人達が無茶苦茶だった、という反省の素にすこしずつ改革を積み上げてきたはずだけれども、その辺の歴史的な認識が
部署によっては最近課長になっている氷河期世代の人たちに伝わっておらず断絶があるように感じる。
ギリギリ社会生活をおくれるレベルなので、発達障害のことは隠して働いている。
だけど最近、定型発達者とは脳の違いが根本的に違うんだなってことが分かってきて辛い。
昔、ADHDと定型それぞれ100人にとったアンケートか何かで、「集中したくてもできない時が1日に何回もある。そのせいで仕事や勉強に支障がでている」って項目に、ADHDは90人近くがはいと答えたのに対し、定型は5人ほどだったのを見て驚愕した。
定型でも30人くらいは集中できなくて困っているんじゃないかと勝手に想像していたから、5人という少なさに本当に驚いた。
俺の頭の中はいつも色んな考えが嵐のように渦巻いているんだけど、普通の人はそうじゃないんだな。
コンサータを飲んでみたら頭の中がスッと静かになって少し定型の気持ちがわかった。
メールチェックしようとしてすぐにメールボックスを開けて、今対応するもの、後にするものをさっと分別できることに驚いた。
タスクを細かく分解して優先度をつけたり、期限までに溢れそうなものを先んじて上司に相談できたことに涙が出そうだった。
だけど、その感動と同じくらいかそれ以上に定型が妬ましかった。
こんな薬を飲まなくても、定型にとってはこれくらいできて当然なんだと思うとやるせない気持ちが溢れて悲しかった。
俺が頭の中の嵐に呑まれないように必死になってやっている作業は、定型にとってはなんでもない取るに足らない作業であり、俺がなんでいつも疲弊しているのか一生理解されないのだろう。
そしたらまた俺の頭の中で嵐が渦巻き始めた。
このまま無能として生きるのは辛い。
いっそ障害者雇用にしようか。
まぁそりゃそうだよな、頭ん中バグってるやつはとりたくないわな。
30代増田である。世間では一応、公務職場(市町村役場)で働いている。
最近ふと、副業解禁について思ったことがある。幣役所では残念ながら、副業に関する人事当局の方針説明はなかった(国の機関では文書で通知があった)。
当然、今までと同じルールだ。労働系の副業は、農業を除いて厳禁である。
それはさておき、世の中の流れとして副業がOKになりつつあるけど、世間一般の会社では浸透していないように思える。
その理由で感じたことがある。「職場の外で自己実現されると困るから」ではないだろうか。
私はイベント・広報の企画の最前線で働いているのだが、周りからの評価が低い男性職員がいる。私と同じ30代である。
その人は、ほうれんそうができない。人が傷つく言葉遣いに気が付かなかったり、上司からの休日の緊急電話にも出なかったり、仕事中に「私は能力が低い職員ですが、そのことに向き合って認めています」などと開き直りをしてる。
私もそこまでの社会人ではないが、それにしても彼はひどい。仕事中にも「信頼がなくても別にいいです」とかほざいてる。マジで意味がわからない。
でも、その彼は、どれだけ上司に怒られても、同僚から聞こえるように影口を言われても、平気なのだ。
気にかけてないように見える。
実は彼は、学生の頃に剣道で国民体育大会に出場したことがある。会社内の運動イベントの時に、私たちが住んでいる県の国体ジャージを着ているのを見た。今でも剣道をしていて、市内の有名な道場で指導してる。
※追記だけど、彼とは中学校と高校が一緒である。ある程度のことはわかる。
つまり彼には、自己実現をするための環境があるのだ。そこでの自信が凄まじいので、別に経済社会で通用しなくても別にいいのだ。いや、彼の心理はわからないが、多分そんなところだろう。
正直、この職場はただの腰かけで、アルバイトのようなものなんだと思う。
いや、アルバイトで公務員の正規職してるって、なんかもう笑いを通り越してしまう。
世の中で副業を推進していくと、彼のように会社の仕事を離れて、自己実現ができる分野で活躍する人が増えるのではないか。
すると、その会社にとってはダメージになる。本業から心が離れてしまっては困る。
そんな可能性があるから、どの会社も副業推進に足踏みしているのではないかな~と最近思った。
皆さまはどう思われるだろうか。
理由はもうはっきり分かっていて「新人採用のために給与テーブル改訂」で、入社2年目の新人の給与が40代ヒラの給与よりも多くなってしまったんだよね
最初に拒否したのが技術部門の人で「担当業務で手一杯なので引き受ける余裕ありません」と言ってるけど建前
ヒアリングした時に「私よりも給与が高い人に任せればいいんじゃないですかね」ってボヤいてたから間違いない
仕方ないから課長が担当になったけど課長だって自分の仕事や打ち合わせがあるから全然教育できてなくて、週二日は自習になっていたらしい
当然ながら仕事のコツも設計に合わせる勘所もまったく分からず、入社2年目だけどまだ何もできない
それが営業部門にも伝染して、40代ヒラの営業さんが新人を連れて歩くのを拒否するようになった
経営層に上司経由で上げたけど「オッサンがスネてるだけだろ」で終わったらしい
新人のうち優秀な人全員からはボーナス出たら辞めると言われている
理由は「このまま働いていても仕事を覚えられず、スキルを伸ばす余地もない」
まったくもってその通りなので引き止める言葉が出なかった
日本の普通の会社であれば、身だしなみをきちんと整えて、明るい顔でまっすぐ前を向いて、定時に出社し、
上司に、おはようございます、今日はご指示事項ありますか?と朝挨拶をしていれば、そのうち出方が変わるかも。
録音は必須。
一応、表面上は全ての人に対して人間として察してるけど、
内面では人間だなんて思ったこともない人だらけだよ。そうに決まってんじゃん。
別に非モテや弱男という属性の男に限りそう思ってるわけじゃない。
子供もいないのに働きもせず専業主婦で夫の金をジャブジャブ使ってる分際で夫の愚痴だけは一丁前に吐き続ける女友達も、
30過ぎても水揚げされず昼職にもつけずキャバからスナックにうつってそれでも売り上げが悪く70超えたヨボヨボのジジイをパパにしてチンポしゃぶって小遣い稼ぎしてる女友達も、
妻に子2人ワンオペさせて自分は外で若い女抱きまくって不倫しまくってる男友達も、
家に帰ったら嫁がメシも服もベッドも風呂も用意してくれてる分際で「俺も頑張るからお前も一緒に頑張ろう」などと言って残業強要してくる上司も、
みーーーーんな内心では人間だと思ってないよ。
わたしにとってメリットがあったりこれからも関係を続けたいと思う人にはそれなりに表面上は人として接してあげてるってだけ。