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はてなキーワード: メンタルクリニックとは

2022-08-27

生きづらいさんにありがちな2大仕事でやめた方がいいと思うもの

誰彼構わず媚を売る、可愛い・綺麗・カッコいいを集めたい

 → 合コンでやるか、プライベートSNSでやるか、メンタルクリニックへ行ってください

 

目的スキル安売り

 → 通常、王子様がガラスの靴を拾って探しに来てはくれない(有名なプロジェクトコミッターやってるとかなら別だが)

   目的合致した給与なのかちゃん自分に問いかけてどうぞ

2022-08-25

anond:20220823120329

海外メンタルクリニックの前に「カウンセラー」だよね

まず人に話を聞いてもらえ

話すだけでぜんぜん違うから

薬漬けになるのはその後で遅くないか

医者は量産できないけど話聞くプロなら結構量産できるからまずはそのセーフティネットにかかってもらって

犯罪願望とかもそこであらかた聞いておこうぜ

っていうのが

米国ですよね。

2022-08-24

メンタルクリニック行くことにした

初めは、うつ病は脳の病気だって言われても、信じられなかった。

でも辛すぎるので、5年ほど抗うつ剤を飲んだ。

けれど、あまり効かなかった。

極端に落ちはしないが、ボーッとして感覚麻痺したみたいで辛かった。

から、やめた。

でも、うつの症状は今も出ている。

仕方ない。

また飲むしかなさそうだ。

倒れるよりマシだ。

この増田のみんなのコメント読んで、またメンタルクリニック行くことにしたよ。

治ればいいな。

治ったらみんなにお礼言わなきゃな。

https://anond.hatelabo.jp/20220823120329

https://anond.hatelabo.jp/20220823120329

大丈夫

何をそんなにイライラしてるのか知らないけど、メンタルクリニック行ってみたらどう?

きっと楽になるよ^^;;;;

メンヘラ」とか「キチガイ」が罵倒語として機能する以上、「メンタルクリニックに行った方がいい」という発言罵倒語としても機能する

それでいて「誰もが気軽にメンタルクリニック受診できる社会理想です」という正論がある

なので罵倒しながらも正論反論を封じることができるという意味では、確かに邪悪

かにメンタルクリニックに気軽に行ける社会が望ましいのは確かなんだけどね

2022-08-23

俺の周囲はメンタルクリニック通って失敗ばかりしている

俺って、メンタルクリニック行って失敗した例ばかり集めてしまってるのかな。

母親、妻、職場の人2名、友人3名、全員メンタルクリニック行って逆に苦しんでたからな。

俺もそうだし。

母親は父の介護が終わったら治ったし、妻は薬飲まなくなったら回復職場二人は飲んでても回復せず退職、友人も回復せず副作用が辛そうだった。


でもこれも5年前くらいの話。

今は事情が違うのか?

と、この増田ブコメ読んで思った

https://anond.hatelabo.jp/20220823120329

うつ病は脳が原因ではない。それは結果に過ぎない

うつ病になるのって、きっかけがあるじゃん

仕事ストレスとか、親しい人との別れとか、介護うつとか。

からうつ病の原因は脳じゃないんだよ。

脳に異常が出るのは、あくまで結果なんだよ。

図で示すと

辛いことがある➡︎脳に異常が現れる➡︎うつ病になる

となる。

それで、薬物療法というのは、こういうことをしている。

辛いことがある➡︎脳に異常が現れる➡︎うつ病になる

            ↑

       ここを治すのが薬物療法

でも、本当は大元の原因を直さなきゃいけないはずだよね。

から以下のようにあるべきなんだよ。

辛いことがある➡︎脳に異常が現れる➡︎うつ病になる

   ↑

ここを改善することが大切


たとえば、ブラック企業で鬱になったのなら、仕事をやめるとか。

介護うつになったら、近親者やヘルパーが助けるとか、施設に預けるとか。

そういう元の原因を治さないと、うつ病は治らないんだ。

でもそれをしないでさ、病院行って薬飲んで、脳だけ治して、意味あると思う?

薬飲みながらブラック企業に勤め続けたら、また鬱になるし、不健康だよ?

からさ、安易メンタルクリニック行けっていうのは違うんだよ。

本当は、心を病んだ大元の原因を改善しなきゃいけないんだから

職場環境改善は、病院はしてくれないよ?

もちろん、薬物療法否定はしない。

弱った脳を元に戻す必要はあるから

でもそれは、大元の原因を取り払うことを同時にしないといけない。

からメンタルクリニックを勧めるだけでは片手落ちなんだ。

https://anond.hatelabo.jp/20220823120329

2022-08-21

ADHDだと診断されたんだが

仕事に集中できずついつい別の作業をしてしまうことを産業医相談したらメンタルクリニックでの検査を勧められる

メンタルクリニックで何かのテストを受けたらADHDと診断される

コンサータという薬を処方される

飲む

なんとなく集中力が湧いてきていつも以上にゲームできるようになる(仕事への集中力はそのまま)

 

俺本当にADHDなんか?ただのクズ人間ではなく?

こんな人間真正からADHD判定出したあの変なテスト大丈夫

2022-08-19

anond:20220819103230

世間一般的価値観自分価値観が違うとすごく生きづらいよね

子ども嫌いとは別に聴覚過敏とかあるかもしれないから、耳鼻科行って異常なければメンタルクリニック行ってみると少しは楽になるかも

外出時はノイキャンヘッドホンつけたり、会話が必要な場面では聞こえをマイルドにする電子耳栓つけてる人もいるよ

俺は逆にベドフィリアでなるべく子どもを避けて生きてる

みじめだし誰にも言えないから増田気持ちよく分かるよ

2022-08-11

メンタルクリニックの略でメンクリって書いてるのはわかるけど

 

コンクリに見える

 

メンクリ(メンズクリニック)にも見える

2022-08-04

anond:20220804131341

伝え方の問題という話だと思うが、どこをどう読んだら感想を変えるなんて話が出てくるんだ…?

日常生活でもそんな調子なら、メンタルクリニック行ったらもう少し生きやすくなるかもよ。

2022-07-28

anond:20220728081325

多分、わかっているとは思うけど ガム食いすぎてというのであれば

運動不足もあっての糖尿病予備軍か、もしくは糖尿病発症していてもおかしくない。

それと、うつ病発症しているかもしれんよ。

眠れないとか、笑いが無いとか、様子見ていて以前と違うなにか、おかしいところはないですか?

やめさせるには、まずガムを別のものに置き換えるようにしたほうがいい。

ガムを捨ててというのは逆効果で逆上してもおかしくないかもだから、糖分ではなく別のものを。

趣味は続けられてるかな? 楽しいことはあるのか、悩んでいることは話せているようなのか「大丈夫」の言葉だけで判断してはだめよ。

単純に眠れてないようなら、睡眠薬をもらいにメンタルクリニック受診をしてみてもよいよ。

メンタルクリニック精神病罹患したらかかるものでもなく、眠れないとかでもいいし、自覚症状なくて受診してもオッケーなところ。

様子を今一度、思い出してみてクリニックに相談しにいってもいいと思うよ。

2022-07-21

起きたら腹に切り傷、ロフトベッドには結んだロープ

仕事もしていないしやりたい事も行きたいところも特にいから、ここ最近昼夜逆転が激しい。朝の6時ごろに寝て夕方近くになってようやく起きるといった、ダメダメ生活を送っている。こうなってしまったのは、最近の話ではない。

もともと子供の頃から寝つきが極端に悪かった私は、お泊まり会などでも友達が寝てしまったあと静けさの中ずっと知らない天井を眺めるタイプだった。修学旅行でも同室の者が全員寝静まってなお1時間ほどは目がぱっちりと冴えてしまい大変困った。そして、本当に朝に弱い。大学に入って下宿で暮らすようになってからますますこの傾向に拍車がかかった。夜更かししても講義遅刻しても滅多なことでは怒られないから、調子に乗って夜アニメを見たりネトフリを見まくったりゲームをしたりということをするようになった。しかいくら怒られないとはいえ、こういうことをしていると社会生活がままならなくなるし、人間的にどうなのかという気にもなってくる。どっちにしても、アルバイト遅刻すると怒られる。あまり金のある方ではない私にとってこれは致命的だった。メンタルクリニックに通い出したのも、昼夜の逆転を治して社会生活を円滑に行いたいという狙いがあった。元来かなり根暗で鬱傾向なので、そこもどうにかならないかと思っていた。

ここまではまだ普通のことだ。問題は、睡眠薬で遊ぶようになってしまたことだ。処方されてから半年くらい経ったある日の夜、いつものようにマイスリーを飲んで布団に潜るも、なかなか眠くならない。しまったコーヒーを遅くに飲んだからかと思っていると、眠くならないどころか、目の裏側で不思議イメージが踊り出した。その時はっきり覚えているのは、「友達が夜店でトンカツを買っているシーン」が唐突脳内に浮かび上がってきたことだ。そして、そういった類の全く脈絡のない思考が始まり、閉眼幻覚を見、関係のない幻聴も聞こえ始めて大いに困惑した。気持ち悪くなってきたので便所でゲボを吐くと、興奮していた脳が若干落ち着いたのかその後はすんなり寝ることができた。

次の日、前日の異様な状態再現したくて、マイスリーを飲んだあと眠ろうとせずにずっとイヤホン音楽を聴きながらスマホを触っていた。しばらくすると、スマホ文字が踊り出し、音楽がやたら面白く聞こえるようになった。変換サジェストが、電車に見えた。ニヤニヤ笑いが収まらなくなり、光とかがやたら面白くて、子供の頃に戻ったような感じがした。この精神状態を記録しておかねばならないと思い、急いでメモ帳を開き、思いのままに筆を走らせた。その時のタイトルは、「グリーンうんちボール」だった。それから2年ほど、マイスリーを飲んで静かに狂う状態を楽しんだ。ラインのボイスメッセージで突然友人に歌を送った事もあるし、気持ち悪くなって床に大ゲボ吐いた事もある。散歩して、物陰が人に見えてやたら怖かった事もあるし、ハイになった勢いで作った曲がいくつもある。友達とも何度かやった。散歩して茂みの中で相撲をとったり、セブン紅茶を買ってティーパーティーをやった。全裸になって「じゃがたら」のでも・デモ・DEMOに合わせて踊った。ハイ状態の健忘遊びをずっと楽しんでいた。

しかし、困ったことに今年に入ってからマイスリーがめっきり効かなくなってきた。遊びすぎた代償だと思う。それで、甲類焼酎で飲むようになった。言うまでもなく、こういった薬を酒で飲むのは危険だ。死なないにしても、体には当然ダメージがいく。そして、ハイになろうがなるまいが健忘は今までよりひどくなった。脳に来てるんだな、と思う。そして、効かなくて眠れないから、生来の鬱も悪化している。友人と喋るのもままならないレベルまで、元気がなくなっていた。

そして、昨日酒でマイスリーを飲んだあと、自○未遂をしたらしい。らしいというのは、その時のことを覚えていないということだ。8冊目にもなるメモ帳には何も書いていなかったが、昼過ぎ用事があったので起きてTシャツを脱ぐと左の腹部に明らかに人間がつけた切り傷が3本入っていた。これは自○とは関係なく、リストカットのようなものだと思う。ただ、驚いた。こんなことしたのか、と、自分が怖くなった。そして、ロフトベッドの横の骨に、ロープがかけられていた。高さ的には、吊ってもギリギリ死なない程度のものだが、明らかに首を吊ろうとした形で結ばれている。そして、体調が異様に悪かった。本当に、一度吊ったんだと思う。そして、ダメだったので寝た、という感じだろう。わざわざこんなことを匿名ダイアリーに書いたのは、眠剤遊びは危ないぞという啓発が目的ではなく、傷を見せびらかしたいわけでもない。ただ、誰にもこんなことは言えないし、自分の中で一回文章にして整理しないとまた同じことを繰り返しかねないかである心配される、ということももちろん考えるが、ドン引きされることも怖い。眠剤飲んで自○未遂なんて全員がすることではないし間抜けまりいから、気持ちをわかってもらえるとも思えない。とりあえず、今日は無理に眠剤で寝ようとせず、眠くなったタイミングで寝るようにしようと思う。いやはや、ロープを見た時は本当に死ぬかと思った

2022-07-19

anond:20220719033351

病んで昼の大企業辞めてからパパ活ラウンジガルバキャバクラデリソープコンパニオン全部やったよ

今すぐ月に100万円貰えるわけないよ、水商売や性サービススキル努力センス必要だよ

でも病んでるのにお金無いなら今すぐメンタルクリニック診断書もらって傷病手当一年半きっちりもらってその後に失業保険自己都合の中のやむを得ない理由にしてもらって3ヶ月もらってぬるっと社会復帰しよ

こっちに来なくて良いよ、メンタル病んでる時にこんな仕事したらもっとしんどいよ、そのまま日向を歩きなよ、頑張らないでいいか

2022-07-18

anond:20220717171345

こちらがすごく弱っている時に声かけてくるよね

うちの場合だと、弟が学校行けなくなってメンタルクリニックに通うようになった時に

担任新興宗教(何だった忘れた)のお誘いしてきたときホントびっくりした。

あと大病した時に、創価の親戚が声かけてきたりとか

2022-07-09

うつ病だと思ってたら躁うつだった。

これまで「うつ病」だった診断名が、「双極性感情障害」になった。

ちょっとした躁転エピソードを起こし、そういうことになった。

薬の処方を調整してもらい、今は落ち着いている。何かの参考になればと思い、増田に投下してみる。

一般論

双極性障害についての一般向けの本で読んだ話。

うつの人は、最初うつ病だと診断されることがほとんどらしい。うつしんどい人は医者に行くけど、躁で弾けてる人は特に困っておらず、メンタルクリニック受診しないからだ。

躁で何かよほどのトラブルがあった場合には医療に繋がり、実は躁うつだったとわかるケースが多いらしい。

そして、躁うつの人の体験談うつの人ほど出回らないのは、患者絶対数の違いもあるけど、

躁による「よほどのトラブル」というのが、本人にとっては辛く恥ずかしく忘れたいような、他人に語れないような体験であるから、らしい。

無茶な散財をして借金を作ったとか、不特定多数性的関係を持ったとか、暴言暴力で周囲の人と揉め、人間関係が断絶したとかだ。

自分場合

幸い、自分場合はそこまでではなかった。

早すぎる呼吸と強い動悸、目眩体調不良と思って一般病院に行き、窓口の不手際に興奮して大声を上げ、診療室でベッドに寝かされ、医師看護師の前で軽く泣き喚いたくらい。

いや、相当迷惑かけたな……と思うし恥ずかしいけど、思い出したくもない記憶にはなってない。はず。

だったけど、書き出してみるとかなりやばいな。

そんな半端な躁転エピソードの前には、今思えば、何となく予兆があった。いくつか列挙する。

  • 睡眠時間が短くなった。普段は最低7時間は寝てるが、3-4時間ほどで平気になった。
  • 食欲が減った。間食はまず食べなくなったし、夕食も普段の半分ほどになった。
  • 原因不明の腹痛、関節痛などがあった。
  • 血圧が急に高くなった。普段より+20くらい。脈拍も早く、動悸がすると感じていた。呼吸は浅く、早くなっていた。
  • 普段より饒舌になっていた。
  • 普段はしない買い物を決断した。それほど高額ではないけど。
  • 会社に元気に出勤してた。

うつ

うつだった時はこう。

  • 会社に行かねばと思うのに体が動かなくて準備できない。服を着替えても玄関から出られないことが頻繁にあった。
  • 会社に行けても燃料不足で動作がのろく、すぐ疲れる。夕方6時頃には疲れ果ててふらふらする
  • 平日の夜や休日はただだらだら寝るか、だらだら食べるか、頭を使わないゲームSNSをだらだらやってた。
  • 趣味活動をしたいのにできない。映画館イベントに行ったり、漫画や本を読んだりする機会も減っていた。

勘違い

そういう、何年も続いたダラダラ鬱々生活から、あまり眠らず食べず、シャキシャキ動けるようになり、身体の一部が少し痛むくらいで、他は元気に活動してた。痛みと血圧は若干不安だったけど、特に困ってはいなかった。

から、もう鬱が治ったのかもしれないと勘違いしてたんだよな。

違った。フェーズが躁に変わっただけだった。

まり典型的病態ではないかもしれないが。

ただ、病識、つまり自分病気であるという認識が持ちづらいのは、躁の時あるあるっぽい。

ちなみに、腹痛や関節痛は、躁転エピソード後、不安を抑える薬を処方してもらってからあっさり消えたので、おそらくメンタル由来だったんだろうと思う。

最初にも書いたけど、今は落ち着いており、躁でもうつでもない状態ということになっている。

会社には普通に行き、ぬるいテンション仕事してる。

最後

自分の躁うつはこんな感じでやってきた。

うつと躁うつは違う病気で、効く薬も違う。抗うつ剤の種類によっては、躁うつ悪化させる薬もあるそうだ。

なかなかうつが治らない人がいると思う。基本的には、焦らず、気長に治療してほしい。

けど、もしかしたら、うつじゃないから、うつ治療じゃ治らないのかもしれない。

そんな可能性も頭に入れておいて、やたら元気になってきたなと思ったときは少しだけ注意してもらえると、治療スムーズかもしれない。

双極性障害の人は、人口1%はいるようだから

2022-07-07

自助グループがしんどかった話

※論旨に影響が無い程度のフェイクを混ぜています

また、特定自助グループ非難する意図も、自助グループ存在非難する意図もありません。

あくま自分体験です。

自助グループがしんどかった

先日、初めてある自助グループに参加した。

私は既婚なのだが、夫婦間での問題が実害として表れ始めたので、相談機関相談したところ、自助グループに参加することになった。

自助グループとはなんなのか

自助グループとはどういうものかというと、なにかしらの問題を抱える人が集まり、お互いの経験や現状を話し、つらさな気持ちを分かち合う場だ。基本的に「言いっぱなし・聞きっぱなし」、すなわち問題気持ちを吐き出して整理する場所で、傾聴に重点がおかれた形式をとることが多い。

なぜ、傾聴が重視されるかというと、発言に対して正論で責められると吐き出すものも吐き出せず、結局そこでは安心して話せないことになるからだ。

そもそも正論で片付けられるような状況であればそこまで困っていないというのもある。問題というのは様々なバックボーン出来事タイミングなど複雑な要素で成り立っているので、誰かにとっての正論が必ずしも当てはまるものではないということは確かだ。

とりあえず、誰にも言えないことを吐き出せる。そういう場所として自助グループがある。

結論からして、具体的なアドバイス医師カウンセラー等、金銭的対価を払って、ある意味職業的責任を持ってくれる」人たちに頼ることが良いかと思う。

ただ、他の人の経験を聞ける、自分経験を話せると言う点では自助グループ有意義だとも思う。個人的感想です。)

私もメンタルの病を持っており、医師カウンセラーに頼りつつ、同じようにメンタル問題がある人と繋がったり、信頼できる人を見つけて、お互いに傾聴するような関係を築いたりもしてきた。そういう前提のもと、前述の経緯で、ある自助グループに参加した。

~~~~~~~~~~~

びっくらこいた。

ガンガンアドバイスをされるのである

形式上は傾聴だ。まずミーティング的なものがあり、その際は順々に気持ち吐露していく。これについてその場でアドバイスされることはない。

また、ミーティング中は特定施設や団体等の名前を出すことは禁止されている。

しかしその後「ご飯行きましょ」という流れがあり、どこの病院がいいとかそういう話はミーティング後にすることになる。正直状況的には藁をも掴む思いなので、参加した。

①全体的に否定される

前述の通りミーティング後の食事等でまた状況の話をするわけだが、何を話しても「それは病んでいる」「おかしい、普通じゃない」といった反応がくる。

正直病んでてもともとなのである

自分の話になるが、物心がついたときから死にたい」と言って暴れたり、自傷行為に走ったりしてきて、頻繁に家出もしていた。大人になってからやっとの思いでメンタルクリニックにつながり、服薬とカウンセリングでなんとか生きてきたし、今もそうだ。

親との関係そもそも拗れていたのだが、最近になって親との関係も徐々に清算されてきた。親元はすでに離れているのだが、親も勉強したり考えたりしたようで、こちらも落ち着いて話せる環境になってきた。親には、「心配はするけど、生きたいように生きなさい」と言ってもらえて、荷が下りたような気持ちになったのが、最近のことである

病みつつ、病んでるなりになんとかやっていっている。

そこに状況の否定が来ると、混乱する。

おかしいと言われれば、たしかおかしいだろう。病んでいる。そんなことはわかっている。

②繋がりを否定される

まあ、おかしいだとか普通じゃない否定される分には「世間的にはそうですよね」で片付けられるのだが、決定的にしんどかったことの一つが、自助グループ以外の繋がりを否定されたことだ。

前述のとおり、同じような境遇の友人がそれなりの数居り、お互い「それはつらいね」「そういうとき、私はこうしたよ」など、傾聴を重視した関係を築くことに成功したわけだが、そのことをぽろっと自助グループで話したところ「友人に話すことはあまりよくない」といったことをアドバイスされた。

また、親とも少しずつ和解しており、今では困ったことがあると相談する関係なのだが、そのこともぽろっと話したら「親に相談することも良くない」らしかった。

そして、「自助グループで話すのがいい」という流れになる。相談するなら自助グループの人にしなさいと連絡先を渡された。

友人に話すことには良くない面もある、それは理解できる。

死にたい」「つらい」「助けて」といったことを頻繁に友人に対して言うのは、友人に心的介護要求することになる。それは友人にとって良くないのはもちろん、自分にとっても良くない。介護する側と介護される側となると、対等な関係ではなくなるからだ。

しかし、そこは理解した上で、友人とは付き合っている。本当にどうしようもないときは、病院カウンセリングに頼る。友人にサービス要求しない。傾聴はするし、お互いの嬉しかたことや悲しかたことを共有こそするが、それは友人関係範囲でのことだ。逆に、その辺りの意識が共有できない相手相談することはない。

これは(成人して一応社会生活を送れる身としては、)友人を親に置き換えてもほぼ当てはまる。少なくとも私の状況では。

なので、病院カウンセリングを中心に頼っている今は、友人たちとも親ともかなり良好な関係が築けていると思っている。

友人や親とは一応心配しあってはいるし、お互いの状況や気持ちを聞いて「そりゃきびしいなあ」とか「やったやん」などと言うことはあるが、それで「あれをしてあげた、これをしてあげた」ということはない。

そんな関係を、あまり詳しく話をしていない段階で否定されたことに衝撃を受けた。

③傾聴が機能していない

また、そもそも傾聴が重視されるはずの自助グループで傾聴が機能していなかったことも衝撃だった。

夫とはクールダウン期間として別居しているのだが、事情考慮した結果、また同居をするつもりでいる。

その旨を話すと、鬼のように止められた。

絶対同居はダメ」くらいの勢いである。

しかに同居にはデメリットもある。心理的距離が保てない(=自他境界曖昧な)二人が同居すると、それはそれはトラブルが絶えない。

しかし、「自他境界曖昧問題が起こる」ということを自覚した上で、病院カウンセラーを頼りつつ落としどころを見つけていく、ということはそんなにまずいことなのだろうか。

実際、別居のメリットも十分感じた。

最初はお互い(別居に対する)抵抗感があったが、一回離れてみると見えてくることはたくさんある。自分生活を律するのは最終的に自分だということ、金銭的にお互いを頼ることはなるべく避けた方が良いこと、べったりと一緒にいなくても生きていけること、たくさん気づくことがあった。

でもその上で、仕事場へのアクセス金銭事情、また単純に「適度に自他境界をつくり、一緒にいる楽しさに目を向けられる関係を目指したい」という点で、つまり試行錯誤をするというプロセス上、とりあえず同居してみてもいいのではないかと思っている。

トラブルがあれば、その都度カウンセリング医療機関を頼る、また一時的親族の元に身を寄せることもできる体制を構築した。これが保険となり、同居を前向きに考えられるようになった。

細々(こまごま)とした事情自分の中の天秤にかけた結果が「同居」なのだが、それは自助グループ的にはあり得ない様子なのである

これがまた結構な人数で説得される。そうなると場としては同調せざるを得なくなってしまい、「確かにそうですね…」と言ってしまった。

そのことがまあまあなダメージで、自助グループに行く度に「同居絶対ダメ」と説得されるのだが、そのあと1~2日はもやもやして寝込んだり泣いたりしてしまった。

もともとメンタルの病で意志薄弱なところがあるのだが、私のことは私で決める、ということが少しずつ出来るようになってきたところだ。

そこに大人数の説得が来て、かなり混乱した。もしバックボーンが違えども混乱するのではないか、と思う。

また付け加えると、ミーティング中の発言に関しても多少の突っ込みを受けた。これでは「言いっぱなし聞きっぱなし」の意味がなく、傾聴とは言えないのではないだろうか。もやもやもやもや

~~~~~~~~~~

その自助グループに参加してから、混乱したり寝込んだり涙したりしていたわけだが、その自助グループで「確かにそうですよね」等と言っていると、どんどん自助グループへの関与を勧められる。毎日どこかしらでやっているので、ほぼ無限に勧めることが可能なのだ

それで、その場の流れで「では、~曜日は~でやっている会に参加します」などと言ってしまった(本当は、要らないことは言わなければいいので、ここは私の落ち度と思う。)。

その場では参加する宣言をしたわけだが、私の場合、しんどさは大体翌日~翌々日にやってくるので、その場は平気でも後々「あんなことを言ってしまったが、行かなければならないのか…死にたい…」という状態になる。

行く宣言をした自助グループの会を翌々日に控え、「死にた~い…」となっていたとき、前からかかっているカウンセラーの顔が浮かび、カウンセリング相談したらいいのではないかと考えた。

ここ数ヵ月希死念慮は無かったのに、こんなに死にたいのはまずい状況だ。しか意志薄弱傾向もあって、「自分で決められない、誰かに相談しないと落ち着かない…誰か背中を押してくれ…でも友達にも親にも話すのはやめた方がいいって言われたし…」等と、くどくど考えていたが、最終的に友人が背中を押してくれたので、すぐカウンセリングに行くことにした。

カウンセラーにつらさを話すと、まずつらさを肯定してくれた。もうこの時点で涙が出るほど安心した。

一通り打ち明けたところ、自助グループ役割や傾聴の意義について説明を受けた。また、傾聴が徹底されている自助グループもたくさんあり、自助グループが全部私の経験したような場所ではないことも教えてくれた。

心の底から、「このカウンセラーさんと繋がっていて良かった…」と思った。

結局、しんどかった自助グループとは距離を置くことにした。今は、カウンセラー医師相談しつつ生活を建て直し、また傾聴が機能している他の自助グループに参加してみる方向で動いている。

自助グループしんどい人へ

何故この文章を書いたかというと、「自助グループ しんどい」で検索すると、「自助グループ行きたくないというのは偏見があったり、病識がないからだ」「とりあえず継続して行った方がいい」といった記事が出てくるからだ。

自助グループしんどいとき、これらを見ると、更にしんどい。

その自助グループや、自助グループというもの自体否定する気持ちは全く無い。実際、それで助かっている人はたくさんいるからだ。継続して色々な場所の会に通えば、どこかしらで自分と合った環境が見つかることも考えられる。吐き出せる場所が見つかれば、問題を抱えた人にとっては大きな助けになる。

私も、「それはそう、でも私はこうする」という切り分けができれば、多分その(しんどかった)自助グループに通っていたと思う。また、そこはしんどくても、同じグループの他の会を探すとか、しんどくてもご飯の流れだけは断って自衛するとか、そういう手もあった。

でも、傾聴があまりよく機能していない自助グループに、病気持ちで意志薄弱の傾向がある人が行くと、調子を崩すこともある。

場の流れを崩す恐怖が強くて、うまく自衛ができない人もいる。

その場合は、カウンセラー医師相談してみてほしい。自助グループは、死にたくなってまで行くものではないと思う。また、そこまで病的に意志薄弱(または意志があってもそれを伝えるのが苦手)なのであれば、まず医療機関等を頼るのが最優先だ。

それに、自助グループはたくさんあるので、「ここしかない」ということもない。その点でも、医師カウンセラー相談して、安心して話せる自助グループを探してみてほしい。

(カウンセラーについても、無資格カウンセラーはたくさんいますが、臨床心理士さんのいるカウンセリングルームの方が安定感があるのでおすすめします。ライフハック

臨床心理士さんが居る相談機関を探せるホームページがあるので、リンクを張っておきます

http://www.jsccp.jp/near/rinsho/indexsch)

この記事にたどり着いた人が、無理せず、良き生活、良き自助グループライフを送れるように、祈っています

自助グループがしんどかった話

※論旨に影響が無い程度のフェイクを混ぜています

また、特定自助グループ非難する意図も、自助グループ存在非難する意図もありません。

あくま自分体験です。

先日、初めてある自助グループに参加した。

私は既婚なのだが、夫婦間での問題が実害として表れ始めたので、相談機関相談したところ、自助グループに参加することになった。

自助グループとはどういうものかというと、

なにかしらの問題を抱える人が集まり、お互いの経験や現状を話し、つらさな気持ちを分かち合う場だ。基本的に「言いっぱなし・聞きっぱなし」、すなわち問題気持ちを吐き出して整理する場所で、傾聴に重点がおかれた形式をとることが多い。

なぜ、傾聴が重視されるかというと、発言に対して正論で責められると吐き出すものも吐き出せず、結局そこでは安心して話せないことになるからだ。

そもそも正論で片付けられるような状況であればそこまで困っていないというのもある。問題というのは様々なバックボーン出来事タイミングなど複雑な要素で成り立っているので、誰かにとっての正論が必ずしも当てはまるものではないということは確かだ。

とりあえず、誰にも言えないことを吐き出せる。そういう場所として自助グループがある。

具体的なアドバイス医師カウンセラー等、金銭的対価を払って、ある意味職業的責任を持ってくれる」人たちに頼ることが良いかと思われる。(個人的感想です。)

私もメンタルの病を持っており、医師カウンセラーに頼りつつ、同じようにメンタル問題がある人と繋がったり、信頼できる人を見つけて、お互いに傾聴するような関係を築いたりもしてきた。そういう前提のもと、前述の経緯で、ある自助グループに参加した。

~~~~~~~~~~~

びっくらこいた。

ガンガンアドバイスをされるのである

形式上は傾聴だ。まずミーティング的なものがあり、その際は順々に気持ち吐露していく。これについてその場でアドバイスされることはない。

また、ミーティング中は特定施設や団体等の名前を出すことは禁止されている。

しかしその後「ご飯行きましょ」という流れがあり、どこの病院がいいとかそういう話はミーティング後にすることになる。正直状況的には藁をも掴む思いなので、参加した。

①全体的に否定される

前述の通りミーティング後の食事等でまた状況の話をするわけだが、何を話しても「それは病んでいる」「おかしい、普通じゃない」といった反応がくる。

正直病んでてもともとなのである

自分の話になるが、物心がついたときから死にたい」と言って暴れたり、自傷行為に走ったりしてきて、頻繁に家出もしていた。大人になってからやっとの思いでメンタルクリニックにつながり、服薬とカウンセリングでなんとか生きてきたし、今もそうだ。

親との関係そもそも拗れていたのだが、最近になって親との関係も徐々に清算されてきた。親元はすでに離れているのだが、親も勉強したり考えたりしたようで、こちらも落ち着いて話せる環境になってきた。親には、「心配はするけど、生きたいように生きなさい」と言ってもらえて、荷が下りたような気持ちになったのが、最近のことである

病みつつ、病んでるなりになんとかやっていっている。

そこに状況の否定が来ると、混乱する。

おかしいと言われれば、たしかおかしいだろう。病んでいる。そんなことはわかっている。

②繋がりを否定される

まあ、おかしいだとか普通じゃない否定される分には「世間的にはそうですよね」で片付けられるのだが、決定的にしんどかったことの一つは、自助グループ以外の繋がりを否定されたことだ。

前述のとおり、同じような境遇の友人がそれなりの数居り、お互い「それはつらいね」「そういうとき、私はこうしたよ」など、傾聴を重視した関係を築くことに成功したわけだが、そのことをぽろっと自助グループで話したところ「友人に話すことはあまりよくない」といったことをアドバイスされた。

また、親とも少しずつ和解しており、今では困ったことがあると相談する関係なのだが、そのこともぽろっと話したら「親に相談することも良くない」らしかった。

そして、「自助グループで話すのがいい」という流れになる。相談するなら自助グループの人にしなさいと連絡先を渡された。

友人に話すことには良くない面もある、それは理解できる。

死にたい」「つらい」「助けて」といったことを頻繁に友人に対して言うのは、友人に心的介護要求することになる。それは友人にとって良くないのはもちろん、自分にとっても良くない。介護する側と介護される側となると、対等な関係ではなくなるからだ。

しかし、そこは理解した上で、友人とは付き合っている。本当にどうしようもないときは、病院カウンセリングに頼る。友人にサービス要求しない。嬉しかたことや悲しかたことを共有こそするが、それは友人関係範囲でのことだ。逆に、その辺りの意識が共有できない相手相談することはない。

友人たちとはかなり良好な関係が築けていると思っている。そこを、あまり詳しく話をしていない段階で否定されたことに衝撃を受けた。(今思うとあまり詳しく話をしていない状況だったか否定されたのかもしれない。)

③傾聴が機能していない

また、そもそも傾聴が重視されるはずの自助グループで傾聴が機能していなかったことも衝撃だった。

夫とはクールダウン期間として別居しているのだが、事情考慮した結果、また同居をするつもりでいる。

その旨を話すと、鬼のように止められた。

絶対同居はダメ」くらいの勢いである。

しかに同居にはデメリットもある。心理的距離が保てない(=自他境界曖昧な)二人が同居するとそれはそれはトラブルが絶えない。

しかし、「自他境界曖昧問題が起こる」ということを自覚した上で、病院カウンセラーを頼りつつ落としどころを見つけていく、ということはそんなにまずいことなのだろうか。

実際、別居のメリットも十分感じた。

最初はお互い(別居に対する)抵抗感があったが、一回離れてみると見えてくることはたくさんある。自分生活を律するのは最終的に自分だということ、金銭的にお互いを頼ることはなるべく避けた方が良いこと、べったりと一緒にいなくても生きていけること、たくさん気づくことがあった。

でもその上で、仕事場へのアクセス金銭事情、また単純に「適度に自他境界をつくり、一緒にいる楽しさに目を向けられる関係を目指したい」という点で、つまり試行錯誤をするというプロセス上、とりあえず同居してみてもいいのではないかと思っている。

トラブルがあれば、その都度カウンセリング医療機関を頼る、また一時的親族の元に身を寄せることもできる体制を構築した。これが保険となり、同居を前向きに考えられるようになった。

細々(こまごま)とした事情自分の中の天秤にかけた結果が「同居」なのだが、それは自助グループ的にはあり得ない様子なのである

これがまた結構な人数で説得される。そうなると場としては同調せざるを得なくなってしまい、「確かにそうですね…」と言ってしまった。

これがまあまあなダメージで、自助グループに行く度に「同居絶対ダメ」と説得されるのだが、そのあと1~2日はもやもやして寝込んだり泣いたりしてしまった。

もともとメンタルの病で意志薄弱なところがあるのだが、私のことは私で決める、ということが少しずつ出来るようになってきたところだ。

そこに大人数の説得が来て、かなり混乱した。もしバックボーンが違えども混乱するのではないか、と思う。

また付け加えると、ミーティング中の発言に関しても多少の突っ込みを受けた。これでは「言いっぱなし聞きっぱなし」の意味がなく、傾聴とは言えないのではないだろうか。もやもやもやもや

~~~~~~~~~~

それで混乱したり寝込んだり涙したりしていたわけだが、その自助グループで「確かにそうですよね」等と言っていると、どんどん自助グループへの関与を勧められる。毎日どこかしらでやっているので、ほぼ無限に勧めることが可能なのだ

それで、その場の流れで「では、~曜日は~でやっている会に参加します」などと言ってしまった(本当は、要らないことは言わなければいいので、ここは私の落ち度と思う。)。

それで参加する宣言をしたわけだが、私の場合、しんどさは大体翌日~翌々日にやってくるので、その場は平気でも後々「あんなことを言ってしまったが、行かなければならないのか…死にたい…」という状態になる。

行く宣言をした自助グループの会を翌々日に控え、「死にた~い…」となっていたとき、前からかかっているカウンセラーの顔が浮かび、カウンセリング相談したらいいのではないかと考えた。

ここ数ヵ月希死念慮は無かったのに、こんなに死にたいのはまずい状況だ。しか意志薄弱傾向もあって、「自分で決められない、誰かに相談しないと落ち着かない…誰か背中を押してくれ…でも友達にも親にも話すのはやめた方がいいって言われたし…」等と、くどくど考えていたが、最終的に友人が背中を押してくれたので、すぐカウンセリングに行くことにした。

カウンセラーにつらさを話すと、まずつらさを肯定してくれた。もうこの時点で涙が出るほど安心した。

一通り打ち明けたところ、自助グループ役割や傾聴の意義について説明を受けた。また、傾聴が徹底されている自助グループもたくさんあり、自助グループが全部私の経験したような場所ではないことも教えてくれた。

心の底から、「このカウンセラーさんと繋がっていて良かった…」と思った。

結局、しんどかった自助グループとは距離を置くことにした。今は、カウンセラー医師相談しつつ生活を建て直し、また傾聴が機能している他の自助グループに参加してみる方向で動いている。

何故この文章を書いたかというと、「自助グループ しんどい」で検索すると、「自助グループ行きたくないというのは偏見があったり、病識がないからだ」「とりあえず継続して行った方がいい」といった記事が出てくるからだ。

自助グループしんどいとき、これらを見ると、更にしんどい。

その自助グループや、自助グループというもの自体否定する気持ちは全く無い。実際、それで助かっている人はたくさんいるからだ。継続して色々な場所の会に通えば、どこかしらで自分と合った環境が見つかることも考えられる。吐き出せる場所が見つかれば、問題を抱えた人にとっては大きな助けになる。

私も、「それはそう、でも私はこうする」という切り分けができれば、多分その(しんどかった)自助グループに通っていたと思う。また、そこはしんどくても、同じグループの他の会を探すとか、しんどくてもご飯の流れだけは断って自衛するとか、そういう手もあった。

でも、傾聴があまりよく機能していない自助グループに、病気持ちで意志薄弱の傾向がある人が行くと、調子を崩すこともある。

場の流れを崩す恐怖が強くて、うまく自衛ができない人もいる。

その場合は、カウンセラー医師相談してみてほしい。自助グループは、死にたくなってまで行くものではないと思う。また、そこまで病的に意志薄弱(または意志があってもそれを伝えるのが苦手)なのであれば、まず医療機関等を頼るのが最優先かと考えている。

あと、自助グループはたくさんあるので、「ここしかない」ということもない。その点も、医師カウンセラー相談して探してみてほしい。

(カウンセラーについても、無資格カウンセラーはたくさんいますが、臨床心理士さんのいるカウンセリングルームの方が安定感があるのでおすすめします。ライフハック

臨床心理士さんが居る相談機関を探せるホームページがあるので、リンクを張っておきます

http://www.jsccp.jp/near/rinsho/indexsch)

この記事にたどり着いた人が、無理せず、良き生活、良き自助グループライフを送れるように、祈っています

2022-07-05

転職たから前の会社での失敗書き捨て

入社2日目で社用車ぶつけた

駐車スペースに車止めが無くてバックし過ぎてフェンスに当てた。

リアフェンダーがちょっと凹んだ。

元々ちょこちょこ傷入ってる車だったせいかバレなかった。

「また誰かぶつけやがったなー」とは言われていたらしい。

ちなみに数年後にその車のフロントフェンダーを凹ませたが、どうせ今回もバレないだろと思って黙ってたら本当にバレなかった。

偉い人にインフルエンザ予防接種の案内するの忘れてた

めっちゃ怒られた。

でも言い訳はあって、元々別の部門担当役員で、いつもその部門女子事務から案内が回ってたのよね。

その女子退職したら、役員への案内が引き継がれていなかったらしい。

偉い人に健康診断の案内するの忘れてた

めっちゃ怒られた。

これは純粋に忘れてた。

常勤扱いのくせに一切会社に来ない人だったので脳内非常勤と同じ扱いをしてしまっていた。

すみませんでした。

他社との連携システムの処理確定後に間違いが発覚した

なんとか修正してもらえたんだけどめっちゃ大変だったらしく、普段ものすごく愛想よく対応してくれていた他社担当者がマジ切れな雰囲気

「二度とやらないでくださいね

一言。本当に申し訳ございませんでした。

とある補助金を百万単位で誤請求していた

1件の間違い発覚から連鎖して発覚。

過去全件調査しなおして国に返金した。

間違えて多く貰ってたのを返すわけで、会社に損害を与えたわけではないが、それなりの金額だったので上司からめっちゃ詰められた。

単純に自分ミスだったがその上司のチェックを経て役所に提出していたので、あんたも連帯責任じゃねーかと思った。

雨漏り放置して酷いことになった

会社とある箇所が雨漏りしてて、俺は業者呼んで天板外して調査たかったんだけど、上司

「金がかかることをやるより、まず自分で何とかしてみろ!」

という人だったので、一応思いつく限りのことはやってみた。

が、改善しなかったので、もう一回業者に頼みたいと申し出たのだが却下され、めんどくさくなって放置

めっちゃ悪化してから別の上司の指示で業者修繕。

上司に超詰められたがぶっちゃけアンタの指示のせいじゃねーかと思っていた。

社宅の退居が間に合わず自分費用立て替えた

社宅に住んでた従業員退職することになったので退居手続きをしていたのだが、なんか実際にいつ退居可能かをちっとも連絡してこないので、なんかおかしいなと思って、念のため現地を見に行って良いか上司相談したら

「そんなん一々見に行かなくていいだろ」

却下された。

数週間後、やっぱり不安だったので休みの日に自分で見に行ったら、素人になんとかするのは無理なレベルで荒れていた。

事情で退居日を後倒しするわけにはいかず、その従業員が手持ち現金がほぼ無いと言うし、上に相談したら会社は金を出さないと却下され、致し方なく諸々の退居費用(50万円くらい)を個人的に立て替えた。

なんとか回収できたから良かったけど、最初に現地確認しに行きたいと相談したタイミングで行けてたらもっと色々やりようがあったので上司を恨んだ。

別の上司から「お前が最初からその不安感をもっと真剣に訴えれば良かった」と言われたが、そもそも不安じゃなかったら見に行きたいとか相談しないわけで、その上司も恨んだ。

安い料金プランを提示されたので会社携帯auに一本化した

たぶんこの土日月は大変なことになっていただろうが、俺は相見積取って資料作っただけでau一本化を決済したのは上司取締役である

でも多分、めっちゃ俺のせいにされて文句言われてたんだろうなあと推測。

とっくに退職済だからしらねーけど。

商品未着で詰められた

とある商品が届かず、先方に確認したら、発送済なので宅配業者の都合じゃないかとのこと。

業者確認したら翌日に届く予定だという。

偉い人が「今日届かないと困るのにお前何やってんだ!」と激怒

しかし元々お届け日を指定できないもので、それは報告していた。

つれえなあと思った。

とある設備投資ギリギリになった

事情で期日までに実行しないといけない案件があったんだけど、上司に言わせれば

「お前の計画には問題がある」

とのことで却下されまくって嫌になって先送りにしてたらギリギリになった。

まあ一応間に合ったんだけど業者迷惑かけて本当に申し訳なかった。

お上司の認識としては「ギリギリのところで今回も俺がお前を助けてやった」だったらしいのだが、ぶっちゃけ俺の当初プランどおりじゃねーかと恨んだ。

サボってたらバレた

上司が「俺が頼んだ仕事が終わってないくせに俺より先に帰るな!」というタイプの人で

でも資料作って相談しては却下されまくるのが本当に嫌で、定時後に上司が帰るまで1~2時間仕事するフリしてた。

パソコンログ調査されサボってたのが発覚して超怒られた。

これでこの上司の下で働くのもう無理だなと思って転職活動した。

今にして思えば割と鬱だった

俺、元々朝は普通に起きられるし休みの日も特に長く寝るってこともなかったんだけどさ。

ある時期からホントギリギリまで寝てたし、休みの日も半日とか寝るようになってたのよね。

あれって、今にして思えば「起き上がれなかった」んだと転職してから気付いた。

元々普通に寝起きできる人が寝られなかったり起きられなかったりするのは異常だから皆さん早めにメンタルクリニックへ行くべき。

てか、あの頃お世話になれれば鬱で休職してたと思うんだけど、鬱の診断ついてたら住宅ローンの団信が通らなかった疑惑なのでどちらが良かったか自分でもわからない。

anond:20220704213243

2022-06-28

anond:20220628090109

自称非モテ男性自称弱者男性そもそも存在や主張を『自他境界の歪み』『病的な被害妄想』って最初からバカにされてると思うけど

そういうメンタルクリニックカウンセリングを受けるべき人々でしょ、彼らは

はてなみたいなとこだと利用者の知能が低くて弱者男性非モテ男性割合が高いので共感コメが集まるだけで

2022-06-19

汚部屋の原因の半分ぐらいは普通に双極性障害とかうつ病とかだと思っているので汚部屋住人はとりあえずメンタルクリニックに行った方がいいのではないか

2022-06-09

anond:20220609102922

から仕事辞める前にメンタルクリニック行って

適応障害とかなんでもいいか診断書もらっておけとあれほど。

そしたら待機期間7日のみで給付開始だよ。

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