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はてなキーワード: お嬢様キャラとは

2019-04-29

2010.9.18から復讐者(アヴェンジャー

それは2010年9月18日だったか

19日だったか

それとももう少し時間が経ってからだったか日課ニコマスランキングをチェックしているととんでもない光景が録画されている動画ランクインしていた。

当時ニコニコ御三家と言われてたボカロ東方アイドルマスター

ボカロも良い、東方も良い、でもやっぱりアイドルマスター

もといニコマスが好きだった。

プロレベルのとんでもないPVバンバン投稿され、おもしろいの、シリアスな奴、ちょっとえっちなやつ、架空戦記、他色々、ネタ動画やありとあらゆるもの毎日投稿されていた。そんなニコマスが好きだった。

4人プロデュース不可。

他にも色々あったけれども個人的には割とどうでもよかった。

“団結”?笑わせる、13人プロデュース出来ないで何が団結だ。

アイドルマスター2及び2nd Visionプロジェクトの発表。

それからネットの一部は荒れに荒れた。

2ちゃんニコニココミュetc.

引退表明をして動画を削除する名プロデューサー達、

署名をしよう、運営を信じてればきっと救われる、2月の発売まで待て。

一旦落ち着こう。俺はP達の言う通り“仲間”を信じて待った。

2011年2月23日

やっと動画が作れる環境になったので簡単PVを作って投稿。確か1000再生ぐらいはしたはずだ。ランキングの下の下の方には入った記憶がある。

これで俺も2011年2月デビューPだ。

2011年2月24日

ダメだった。

スギコミュプレイ動画投稿された、なんだこれ、こんなもの誰も望んで無かった。

2011年3月11日

東北応援を送る為みんなでざわわんを歌おう。

なんだその企画?ふざけてるのか?

案の定発案者のPは炎上、あれはツイッターだったか2ちゃんだったか忘れたけど、まぁ長いこと鎮火しなかった。

もうだめだ、こいつらと一緒にされたくない。

この界隈に自分の居場所はなかった。

アニメが始まった。

なんの説明も無いまま終わったあずささんの髪型変更回、テンプレツンデレお金持ちお嬢様キャラと化した伊織

途中で見れなくなった。

その後お涙頂戴の為の運営お気に入り(?)千早エピソードがあったらしいがそこまで見る気が失せていた。

からアイマスが好きだって言えなくなった。

それからジャンル転々とした。

ラブライブはさっぱり興味が沸かなかった。

何か違う、でもそれが何か説明出来るわけではなかった。

シンデレラが人気出てきてアニメ化、アニメの出来はまぁ良かった。

生け贄にされた本田未央、2期のわけがからない展開、笑顔を奪われた島村卯月を除いては。

あぁ、やっぱりこのコンテンツはこういう事をするんだ。

脚本の都合でキャラを闇落ちさせてから更正させれば神脚本

プリティーリズムを見ろ、もっと上手くやってるだろ、クソみたいな脚本を褒め称えるやつらはなんなんだ。

シンデレラには期待していたのに、やっぱり無理だった。

つい最近、本当につい最近やっと落ち着け場所を見つけた。

二次元アイドルコンテンツは後発作品が山ほど生まれ消えていった。この場所もそう言ったコンテンツの一つだが納得している。

それでも、それでもまだあの頃受けた悲しみや怒りが消えてるわけではなかった。

ある日誰かが未だに918に囚われてるなんてまるでジンマン大尉だと呟いていた。

そうだ、俺たちの戦争は終わってない。

過去は変えられないしあの時受けた傷は消えるわけではない。

今の界隈じゃ当時一部のアンチが騒いだだけ扱い。

あぁそうかいあんたらがそう言うならネットの隅っこで言い続けてやる、アイドルマスター2に裏切られたと、二次元は裏切らないなんて幻想だと。

そこに来て夢見りあむの登場だ。

歓迎するものお気持ち投稿するもの、祭に便乗するもの

彼女の事を忘れない限り、名前を口にする限り、彼女の名はどんどん拡散され知名度は上がっていく。

総選挙中間三位発表から

夢見りあむをアンリマユに見立てエントリ

運営が切り捨てた者達の怨嗟という泥を飲み込んで成長する歪んだ願望器。

クラス復讐者(アヴェンジャー)、あの記事を読んだ時生まれ感情愉悦以外の何者でもなかった。

そうだ、これは復讐だ、コンテンツ未来がどうなろうが関係無い、あの頃裏切られて、置いていかれたまま年を食っただけのオタク復讐だ。

何が総選挙だ、そろそろこの茶番に一矢報いよう。

例え全てが運営の手のひらの上だとしても、お前がシンデレラになる事でイエスマン達の苦虫を噛み潰したような顔が見られるなら誘いに乗ってやる。

理想もなく、悲願もない。ならば愉悦を望めばいいだけではないか

泥被りのシンデレラ平成最後にクソみたいな夢を見せてくれ。

夢見りあむはアンリマユの夢を見るか

anond:20190428211527

2018-11-26

これが2次元だったらよかったのだが

男と組むか女と組むかもめる、永遠小中学生みたいな

推定成人男性と成人女性たち

前者は ボーイズラブなら絶対受けだよな

後者ハーレム物ならお嬢様キャラ

庇護欲掻き立てられるとか云々

でもリアルだと心底ウンザリするよね

何故だろう

そしてますますセックスしたくなくなる

2018-06-23

イカれたTRPGメンバーを紹介するぜ!

私がプレイしていたTRPG出会った仲間たちについてアレな行動を思い出しながらまとめたものです。

個人的な覚書兼備忘録なので批判コメント等は受け付けません。

数年前なので思い出したら追加するかもしれません

ケース1.自分PCは最強じゃないといやいやマン

他の2人は普通に探偵刑事職業だったが、一人だけ職業が「魔術師」(あってもおかしくない世界観だったけど)

かに備考欄にはルルブで習得できる魔術の数々…ただ不思議に思ったのがこれだけ魔術習得してるのに恐怖症が一つも書かれてない…SAN値もそこまで減ってない・・・

APPが15というのもちょっと引っかかり「これだけ習得できるのってすごいね~」ってそれとなく聞いてみたら「友人主催セッションしか行ってないからな~」と得意げ

あ~~~そりゃそうだわな。友人のガバガバ判定で生き残って魔術もらったんだわな…継続キャラは出してもいいけど流石にここまで自信満々に魔術使える!ってキャラを出すとかこいつ地雷かな・・・

と思ってたらやっぱり地雷PLでした。セッショ中自分が最強じゃないとやだやだと駄々をこね、女性NPCにはAPPで惚れさせようとする。成功したらしたらで興味ないね態度

TRPGチートがある程度可能ゲームです(おすすめはしない)。ステータス製作時に監視するわけではないので数値を入れ放題ですし、上に挙げた通りシナリオを「運良く」生き残って「運良く」魔術書を持ち帰って解読して「かなり運がよかったら」SAN値が減らずに魔術を習得できます

私の考えとして仮にそこまで運良く魔術を習得したキャラができても積極的に使うことはしないでしょう。

というのもTRPGというのは主に謎を解いて冒険していくことが醍醐味の一つだと思っているからです。探索者の仲間内チートメアリー・スーがいると(全部アイツ一人でいいんじゃね…)となり、モチベも下がるので物語破綻させるので積極的に使うことはしないでしょう。

チートを入れたくなるのは遅くても中学生ぐらいまでにしておきましょう

ケース2.私こそがこのシナリオヒロインマン

ふわふわ花畑お嬢様キャラセッション開始時は流石におかしいと思わなかったのですが(でも戦闘もあるかもしれないシナリオ戦闘技能持ってないキャラ…?とは思った)

セッション中よくある「謎が多いのでちょっといままでの出来事をまとめよう」となったとき

そのお嬢様が「私がまとめてもいいですか」と立候補した。誰がまとめても一緒だろうと全員が了承。

でもみんな”まとめる”って4~5行ぐらいの箇条書きでPL発言としてこんなことがありました、っていうものだと思ってた。全員間違いなく思ってた。

いきなり始まるPC発言「この事件最初~~の事件が発端でした…悲しかったですシクシク。~~では〇〇という不思議現象が起こり」でみんな言葉も出なかった。何が始まったのかと思った。

その後も繰り返される舞台俳優さながらの(テキストだけど)台詞回し。できるヒロインは脇役をちゃんと立たせるかから要所要所で「この件について〇〇さん(PC名)はどうしてこんな事が起こったと思いますか」という

答えのないクイズも忘れない。全部で1時間ほどの演出でした。その間私達は何してたかって?呆れて声も出なかったですけど?

今思えば一言、そんな演劇やめろとか言えばいいじゃんと思うけれど、実際初めてあった人に強く言えないんですよね‥特にこの人のタチが悪いところは言った方が悪者になるという空気作りをするところなんですよね

「やめてください」→「迷惑でしたよね・・・わたしなんか・・・しくしく」→「私も言い過ぎました」みたいな流れになるところ

ちなみにこの回で遠まわしに注意的なことはしましたが二回目もやらかしましたよこの人。


ケース3.オリジナルシナリオ作ったよ!~オールパクリ

まず前提で、自分オリジナルシナリオ作りました。といっても拙いものですが…

自分PCを軸に事件が起こりどうしてそうなったかPCのあらゆるパターンの動き方、エンディングも数種類用意しました。じゃあ完成したのでテストプレイを兼ねていつものセッションメンバーに声をかけ4人プレイしました。まあまあ好評で改善点も見つかりて直したら本プレイするかーと思っていたところ、テストプレイしたうちの一人から「私もオリジナルシナリオ作った!」と連絡が、お返しのような感じで参加しましたよ。この時点でやめとけばよかった。あんな短い期間で作れるはずなかったんや。

ちなみに私のシナリオの大まかの流れは

自分PC行方不明になる→②聞き込みをして目撃情報を探す→③ヒントを見つける→④ラスボス対決

というものでしたがまんまこのとおりでした。

よくあるといえばよくあるストーリーでしたが、新規立ち絵を用意するところからNPCの動き方まで流石に偶然では片付けられないタイミングでしたね‥

①あたりではなんとなく違和感があったくらいだけど④くらいになると(ああ・・・・)という感想しかなかったです。

正直、先に上げたとおりよくあるシナリオ回しだし別にパクってもいいと思うんですよ

でも出来上がったものがあまりにもヘボい!!!!!ゴミクズ過ぎた!!!

手前味噌ですが‥・・・

パクるなら完璧にパクれ!!!!と思うほど劣化してました…私は物語に一本線があったんですがこいつ上辺しかなぞって根からすげえ薄っぺらい…お前こんなのしか作れないのかと…

(けして自分シナリオ最高だわというわけではないです‥ただこう言わないといけないくらいひどかった)

あとよく考えていただきたいのですが、パクった本人はこのテストプレイに「私を」呼んでいるんです。これどういう意味かわかります?私ずっと考えてますがわかりません

・本人は私のテストプレイした記憶がないと思ってる

・本人はパクってる感覚がない(全部自分のひらめきだと思ってる)

・ただのバカ

ぶっちゃけ全部ありうる人だったのでわからないんです。


ケース4.さすがにセッションには集中しよ?

最近ウミガメカップープ」の問題がちょろっと再熱したのをきっかけに思い出したのでランクインです。

いつものメンバー4人でセッションしました。内容もPLもまあ普通に進んでいきましたがシナリオが長かったのか、1日で終わらず2日めも続くことになりました。まあこれはみんな了承しましたね。じゃあみんなの予定と示し合わせて明後日やろうということになり、その当日。参加メンバーの一人のツイッターで「ウミガメカップープ」が流行してました。セッション参加メンバーAが出題者でフォロワーリプライ質問し、DMで答えを送るもの。まあわたしも懐かしいなーとかおもってたところでセッション開始時間が近づいてきたのでどとんとふに集合、もちろんAも集合して全員揃ってさあ続きをやろう!と意気込みましたがAのそうさするキャラが生返事ばっかりなんですよね。こないだまで意気揚々と喋ってたのに中の人が変わったの?っていうぐらい二文字の返事しかしなくなりました。体調でも悪いのかな?と思ってツイッターを覗いてみたら元気にウミガメカップープやってました。もうリプライしまくりです。そっちのほうが盛り上がってました。

あー・・・なるほどね、そりゃ掛け持ちしたらどっちか疎かになっちゃうよね!二足のわらじとか器用なことできないほどヴァカだもんね!

まあ今どきセッション中それ以外やるななんて言わないですし、別にツイッター見ててもいいと思いますよ?

ただね、セッションに集まった人はそれぞれ自分時間を開けて望んでるんです。想像してみてください、その日は普通に帰れると思っていたけど帰りがけに残業押し付けられて、それでもセッションがあるから通常の何倍も頑張って、早く終わらせて、ご飯も作ってやっとPCの前について、さあセッションだ!今日こそ力を合わせてクリアするぞ!と意気込んだら仲間のうちの一人がポンコツで、しかも裏では別のゲームでワイワイしてるとか……ニャルラトテップも自ら殺しにくるレベルだと思いません?

ケース5、お嬢様暴走再び

寝る前にケース2のヒロインお嬢様迷惑をかけられたことを思い出したので忘れないうちに…。

シナリオはふわっとお祭り騒ぎのような感じで何人でも参加おk最初可愛い少女が出てきてワンダーランドを案内してくれました。みんな思ったね「あ、この子ラスボスかな?」って。

まあ、そうじゃない場合もありますが、APP18の幼女ってだいたいそうだよね。

ちなみに私はこのセッション募集開始されたときお嬢様PLが参加するってきいてたら行かなかったですよ。この時点でお嬢様PLの奇行は目についていたのでできるだけ一緒の卓は囲みたくなかった…。

でも人数も多かったし、流石に薄れるだろう(?)と甘い考えでした。

今回考察まとめミュージカルはなかったのですが、やっぱり始まるお嬢様探偵による「ペロっ!これはアリスワンダーランド原作シナリオ講義」何を言ってるかわからないと思うけど一言で収めるとこんな感じです。

誰もが初見で(あーこれはアリス世界観だな)と思ったことを堂々と口にし、ググればわかることを博識なお嬢様PC最初から知ってました!みたいに言う。

まだだ・・・・まだ吐くときじゃない(AA略) という気持ちで進んでいましたが、とうとうラスボスなんやかんやでやっぱり少女が「面白くない世界で生きてる意味いから死んじゃう!」と世界ごと壊してしまうことに、PCは早く逃げよう!的な展開でした。これが終わればお嬢様ともお別れだヒャッハー!と思った矢先。

お嬢様「こんな小さな一人ぼっちでかわいそう!私が連れて行く!」と宣言。これにはKPもびっくり。というのも設定的に少女は外に出れない、暮らしていけないようなものでした。なのでKP自身もそこまで想定していなかったのでしょう、かなりしどろもどろになった上めちゃくちゃ考えてました。そしてお嬢様交渉タイム(1時間弱)

その間の他の人達ですか?みんな他のことしてましたよ?私は別ゲーをしていたので交渉の内容は覚えていません★ だってちらっと見たけど砂吐くような内容だったもの…。

そして、気がついたらKPが折れてラスボス少女ごと帰っていいよということになりました。めでたしめでたし

ここまでだったらまあ自分には関係ないしいいかなと思ってたんですが、最後にKPが新たな手持ちNPCのAキャラをだしました(Aキャラについては後記)

KP「お嬢様PLが頑張ったからぁ~ お嬢様が好きなAキャラ出してあげるね!」

お嬢様「Aキャラさん!この子私が救い出しました!どうです私は優しくて可憐でしょう!?

私「オエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!AA略)」

おわかりの通りこのときのKPはケース6のKPでした。

KPはPLを贔屓しちゃいか絶対にだ!!!。元TRPG民との約束だ!

ケース6.お前KP向いてないよ

私がよく行ってたセッションのKP。ちなみにケース1と2のPLを進んで参加させた人もこの人なのでヤバさはわかっていただけると思う。

上のようなPLがいて本来ならKPがまっさきに止めないといけないものだと私は思ってます。PL同士のいざこざって本人同士が言えないからそこの空気を読むのもKPの仕事ですよ。(※個人的主観です)

他にもやらかしたことといえば、ファンブルを出したときに必ずPCの服が脱げるクソ仕様を定着させました。はじめはファンブルした際に何もなかったのでギャグマンガ日和よろしく服が裂けたらしいけど、まあ最初はコレがウケましたよね。1~2回ならまだいいかなって思うんですけど、毎回毎回やられると流石に嫌悪感しかない。

あとここまで書いてわかると思うんですが、PLの贔屓がすごい。

ケース1と2のPLがなぜ許されてたかというとこのKPの友人だからなんですよね…崇拝と言っても差し支えいくらいに…この人がよく使うNPCとある版権キャラのAというキャラがいてかっこよくてみんなが好きでした。もちろんケース2のお嬢様も好きでした。私も好きでした。でも普通NPCNPCとして接することが多く恋愛に発展することはなかなかないんじゃないでしょうか(※個人的主観です)

このケース2女は初っ端からこのNPCを狙っていまして、KPもそれに乗ってしまった(もともと示し合わせてあったのか)

版権キャラ自分(のPC)のカップリングを同人界では夢女子といいます。(※個人的主観です)このジャンルはだいたいどのジャンルにもいますがあまり推奨されないことが多いです(※個人的主観です)コレがいいかいかは置いといて、セッション中に絶対にやってはいけません。(※個人的主観です)KPが操作するNPCちょっとアレだなと思ってる人とのイチャコラを永遠見せられるとか地獄しかない。時間をやりくりして、やっとセッション時間を確保したのになんでこんなものを見せられてるんだろうと虚しくなります


ケース7.お前PLにも向いてないよ

ふと思い出したので追加、ケース6のKPがPLで参加したセッションでの出来事です。これで私は(ああ、こいつKPとかPLとかじゃなくて人間として駄目なんだなぁ…)と思った事件でした。

セッション中、シナリオの流れでそれまで一緒に行動していた探索者のPC♀が悪漢さらわれてしまいました。この探索者♀ですが設定上同じく参加していた探索者PC片思い相手でした、その成り行きをみんなで応援していてさらわれたときも、みんなで場所を突き止めて助けないと!と捜索をし廃工場悪漢たちに縛られているところを発見!みんな「見つかってよかったね」とホッとしていたところ、この人なんて言ったと思います

「探索者♀ちゃんレ○プされてるか調べないと!」

( Д ) ゚ ゚目玉ドコー!!!

いやね、私もね、見つかったときはちらっと思いましたよ。だってさらってった悪役がいかにもそういうことしそうな感じだったし、リアルに置き換えたら絶対にそうだろうけど…

でもそれ今言う?!?しかもその子のこと好きなPCがいる前で!?

流石に「それはちょっと…」というと「嫌でも大事なことだよ!?

いや大事だけどね…気になるのは気になるけどね…だからそれをでかい声で言うなっつってんだよ!!!!!!デリカシーって知ってる?!?!?!?

薄々、上記に上げたメンバーもこのケースの人物も何かしら人間的に足りないなと思っていましたがこういうところでしたね…

※※注意※※

誤字脱字意味不明箇所多数

最初にも書きましたがコレは私の覚書兼備忘録なのでコメントは基本受け付けません・返しません

これだけのことされてるのに付き合ってたお前が悪いなどということも受け付けません。慣れって怖いね

TRPGが悪いものだというわけではありません。セッション楽しいよ。私はもうやらないけど。*[TRPG]

2017-05-26

[]美内すずえガラスの仮面」1巻

若草物語のベスの気持ちがわからない・・・えっ降板!?

ってところまで

母親が毒っぽいかと思いきや実は心配してたりとかでなんか珍しいなって思った

少年少女マンガで、普通の親が出てきて現実的なこと言ってからんでくるってのがなんかすごく新鮮だった

ただいくらなんでも煮立ったお湯を他人ぶっかけるのはやりすぎだと思います・・・

助っ人ダンス少女マンガの絵柄パロまんまの絵柄だからなんかすごく新鮮

演劇チケットじゃなくて演劇の「切符」ってセリフだったところに時代を感じた

桜なんとかさんがマヤ演劇いくけどマヤ演劇かぶりついてせっかくのデートなのにまったく意に介されてなくてズーンってなってるのがなんか身につまされるようだった

あと物価が気になる

入学金27万ってあるけど当時の価格だとだいたい60万くらいかな?

マヤがやる公園おでんうるバイト、朝8時から夕方6時までで一日1500円って・・・

当時の物価にしても4000円ないってとんだブラックだわ・・・

ついでに物価調べたら連載開始の1976年って初任給8万とかで物価だいたい1/2だけど、映画は1300円で当時基準だとかなり高いんだね

閑話休題

縦ロールのライバルかわいい・・・マヤいじめるんじゃなくてちゃんとマヤを認めて警戒してるところがなんかほっとする

正統派って感じ

エースをねらえもこんな感じだったのかな?わからんけど

ライバルに意地悪するのってなんか苦手なんだよね・・・

後でカタルシスがあるにしても気分がよくない

(浦澤直樹のhappy主人公ライバルめっちゃ意地悪されてるのすげーいやだった

縦ロールお嬢様キャラってベタだけどすごくいいなあやっぱり

いまんとこ悪人らしい悪人がいないか安心して読める

2017-02-25

結構本気でのび太が嫌いだ

子供が録画を何度も見るせいで目に付くのだが、しずかちゃんは僕のお嫁さんなんだぞ!って台詞キモい

あとしずかちゃん火傷を治してあげるから服を脱いでーとか、風呂乱入とかも無理だ。

今日ドラえもんではしずかちゃん出来杉と仲が良いのに僕のお嫁さんだぞと嫉妬して、しずかちゃん結婚出来ない時のためにガールフレンドを作ろうと文通を始めて、男だと返事もらえないかもとお嬢様キャラを演じてたけど写真要求されて風呂場にしずかちゃん写真を撮らせてーと乱入して、風呂写真なんて使えないとしずかちゃんに怒りカメラを忘れて帰り、文通相手に手持ちのしずかちゃんの写真を送ったら文通相手が家に来ると言い出して…みたいな話でつくづく嫌いだなぁと思った。

2016-06-22

金髪ツインテロリが好きでたまらない

金髪縦ロールお嬢様キャラが好きでたまらない

ロリも好きだけどオッパイも好きでたまらない

アンビバレンツ~二律背反~を抱えたまま僕は生きる

2016-04-19

漫画類型化について

お嬢様キャラとかゾンビとか男子女子高生制服だとか、イケメンの髪形や性格台詞とか、眼鏡キャラとか、とにかく現代漫画作品では類型化が甚だしい。

何かみえざる暗黙の「ルール」に基づくキャラクター作りや設定作りが蔓延していて、その「ルール」の中での成績の良さを競っているかのようだ。

気を衒っているかに見える漫画でさえ、キャラや展開にいつものルール」が見え隠れする。

敢えて時代限定すると、2004~2005年ころ、メイドブーム成熟からこの傾向性が高まってきたような感覚がある。印象論だけどね。

メイド」の「ルール」が蔓延し、他の記号の「ルール」もこの後あまり時をおかず普及した。あとツンデレとかもこの時期だよね。

時代の変化ってのはグラデーションなんだろうけど、それじゃあ書いてて面白くないから、あえて一つの画期を示したぞ。

本当は昔からルール」はある。ジャンプの新連載の1話目なんて、伝統芸能かと思うほどに構造定形的だ。

もちろん、これは漫画と言うジャンル成熟した証左だと言えるのかもしれない。類型化したキャラの方が解りやすく、人気や売り上げに繋がるのかもしれない。

私はコミックスで言うと既刊含めて年間3000巻くらい読む。こうした「ルール」に違和感も感じながらも、自分がかなり「ルール」に馴染んでいるともまた感じる。

ルール」は漫画の基礎的なリテラシーと関連する部分も多いから仕方がないのかもしれない。

けれどそれじゃあ、「ルール」が強すぎる昨今じゃあ、絶対的革新は起こりにくいのかもって思う。「ルール」内での洗練は起こっても。漫画と言う文化と言うか振る舞いが100年先に延命できるような革新。これは起こりにくい。

サッカーではハンドしちゃいけないのだけど、実は漫画ではそれは可能だ。ただしハンドを押し通すための実力が必要だが。逆に「ルール」に従うのは楽っちゃあ楽なのだ

一時期、ウェブ無料で見られる漫画こそが「ルール」を逸脱あるいは超越しうる存在ではないのか、と思っていた。

だが最近ウェブ個人的にやっていた漫画雑誌企画になっていったり、あるいは出版社ウェブマンガ部門を建てることが一般化した。

ウェブの在野の漫画と、商業に乗る漫画とがインターネット歴史の中で距離を縮める結果になった。双方歩み寄った。

ということでウェブ無料で見られる漫画も、そのほとんどが今は「ルール」のなかだ。

それでもちろんいいんだけど、じゃあウェブで、タダで、個人的表現する意味って何なのだろう? とふと思う。

私は「ルール」があっても愉しい。愉しめる。だからルール」だらけでもいい。だけど「ルール」は変転していってほしいと思う。そうでないと漫画未来に残らない。

連歌なんかがそうだと思うんだけど、「ルール」が多すぎる。だからどこかで途切れて、今は誰もやってない。現代ではカラオケで「○○しばり」とかして意味的に繋がりのある歌を歌うばかりだ。

伝統芸能も「ルール」が多く、一定リテラシー必要だ。だから歌舞伎や能や狂言は皆が愉しんでいるわけではない。

漫画もそうなってくかも。ま、今連歌を誰も行なわないことで困ってないから別にいいんだろうけど。

2016-04-12

けいおん」と「ばくおん」の似ているとこまとめ

主人公天然キャラである

主人公女子高校生である

主人公には妹がいる。

しかもその妹はしっかりした妹である

主人公父親母親は共にどこかに出張に行っている。

主人公が入部する部活に関する知識はゼロである

しかし、才能はある。

自分のお世話になった「モノ」に名前を付ける。

・そのモノの名前には最後に「太」がつく。

お嬢様キャラがいる。

お嬢様はおっとりしたキャラである

巨乳キャラがいる。

・後輩キャラが1名いる。

・その後輩キャラ英才教育を受けている。

・後輩キャラツインテールである

・後輩キャラは背が小さい。

・後輩の名字は「中野である

・後輩の入部は1名だけである

・同僚にはショートカットのコがいる。

・そのショートカットのコには弟がいる。

部活OG先生をやっている。

・そのOGはかなり有名だった。

OG独身である

2016-03-28

適切な作品を選べ

以下の質問に対し、『学戦都市アスタリスク』、『落第騎士の英雄譚』、『最弱無敗の神装機竜』のうち、適切な作品を選べ(回答は複数場合がある)

生徒会長金色ロングヘアーお嬢様キャラである
ヒロイン枠に幼なじみキャラが入っている
ヒロイン枠に実妹が入っている
ヒロイン主人公弟子入りする
ヒロインCV東山奈央が参加している
ヒロインCV小澤亜李が参加している
メインヒロイン出身ヨーロッパであると設定上明記されている
主人公ヒロインと同室で生活している
日笠陽子が出演していない


……引っかけ臭い問題も混ぜているので叩かれそう

2013-09-22

今週のドキドキプリキュアが素晴らしかった

お泊り会でキャッキャウフフ回かとおもいきやまさかありす回。

黄色プリキュアね。

お嬢様キャラで、でもでしゃばらないでほかのメンバーを一歩後ろから見ていて、髪型のお団子ヘアがとぐろうんこの子

よつばありすちゃん。

そんな子だからこれまでのお話の中でも特にフィーチャーされることは少なかった。

怒ったらこわい、何するかわからないとか、友達をバカにされると怒るとかそれくらいしかなかった。

実際、最初はキレるのを怖がってプリキュアにはなりたがらなかったくらい。

あとお嬢様キャラ特有のちょっとした常識はずれ的な行動をするとかでちょっと目立つくらいか

でも製作者はちゃんと見せ場を用意してくれてた。

俺のようにひだまりポカポカ♪(俺の心もポカポカ♪)キュアロゼッタ!を毎週心待ちにしている人間のことも考えてくれていた。

製作者のありすちゃんへの愛を感じたよ。

ありすちゃんは小さいころ身体が弱くて、いつも大きなお屋敷の中でひとりぼっちだった。

そんな環境にいたら身体上の健康はいいのかもしれないけど、精神上の健康はいいはずがない。

からよくなるものもずっとよくならずにいた。

でもマナと六花と出会って友達と遊ぶ楽しさを知った。友達がいるうれしさを知った。友達から元気をもらった。友達が困っていたら力になりたいと思うのが普通だというマナに目を開かれる思いがした。そしてマナのようになりたい、誰かの喜ぶ顔が見たいから、世界中笑顔で、愛でいっぱいにしたいと決心できた。

そうやってありすちゃんは自分確立できたんだ、とすごく伝わってきたよ。

余談だけど小さいときはとぐろうんこが一段だけだったね。あのままでもよかったのに二段おだんごにしたらうんこに見えちゃうから気をつけてね。

ありすちゃんがマナ出会えてよかった。

ありすちゃんのお父様が理解ある父親でよかった。

優秀で思いやりのある執事バスがいてよかった。

弱冠中学生にしてここまで自分の芯を持った子になれた、その根っこの部分を見ることができて、本当によかった。

このままマナたちと友達でいれば、いっしょにいればありすちゃんは大丈夫だね。

そんでアクションシーンがこれまたすごい。

ド派手なミサイル乱発シーンとそれをかいくぐる華麗な動きとダイナミックなカメラワーク。

これまでの肉弾戦メインとは一味違う制作スタッフ気合がビンビンに伝わってきて興奮不可避。

そしてロゼッタリフレクションの盾が割られたらいつも負けフラグで役立たずっぽかったのに、今回は違った。

なんと割られた盾を鉄扇のように両手持ちして果敢に攻め続ける。もうありすちゃん、いやキュアロゼッタの独擅場。

そこのBGM自然鳥肌がたつような、勝ちフラグビンビンに感じさせるいい音楽なんだよね。音楽の力による演出もやっぱりすごいなあとおもったよ。

番外だけど、出落ちマナの顔ドアップも思わず噴き出す可愛さだし、その後にちゅーっとキスっぽくいたずらチックに六花の肩を組むマナちょっと不機嫌そうに見ているまこぴーいいね!

おっとりしたランスちゃんとの相性もばっちりで見ていて始終顔が緩みっぱなしの30分。

いやもう、小ネタ小技を含めて、コンテ、演出、原画動画脚本音楽すべてが素晴らしかった。

そんなもろもろの最後に、新しい決めゼリフ「あなたも私と、愛を育んでくださいな♪」なんて言われたら、視聴者はみな即答で頷かざるを得ないだろう。

最後に声を大にして言いたい。

ありがとうドキドキプリキュア!今週も笑顔と愛とドキドキをたっくさんもらったよ!!

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