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はてなキーワード: ビジネスライクとは

2021-11-27

anond:20211126234744

取りあえず求人見て、他探すのがいいかも。

実際今アクションしなくても、ここじゃなくても他にも行ける所ありそう。って思えるだけでも違うよ。

人も合う合わないが絶対あるからね。何やっても嫌ってくる人はいから、心を無にしてビジネスライクにこなすしかない。

体調壊すまでやる仕事はないぜ。

2021-11-23

新人経営者だけどリモートワークに挫折した

経営者なりたての新参者だけど、とても興味ある話題だったので書いてみる。

うちは今年創業の、まだ出来たてほやほやの会社。業種はWeb関係

リモートでも全く問題なく業務ができると思われがちな業種だ。

スタッフは6名、20代~30代前半がメインで、ITツールを使いこなすスキルもある。

コロナ禍真っ最中創業当初、リモートワークをフル活用して新しい働き方を目指すぞ!と意気込んでいた。

スタッフ全員にMacbook proを配布し、ヘッドセットも用意し、オフィス内にはGoogleMeet専用のiPadを設置して、

いつでも気軽にオフィススタッフともコミュニケーションやすいようにした。

リモートワーク中はMeet接続推奨だけど、必須では無く、カメラマイク必要に応じてONにするルール

クラウドサービスも駆使した。Googleカレンダーで予定を共有し、Trelloで細かいタスクの進捗をリアルタイム可視化した。

普段のやり取りはSlackでスピーディに行い、業務データは全てDropboxとGoogleDriveで完全共有。申請等もほぼペーパーレス

しかし色々試行錯誤する中で不都合が多いことに気づき、今では事情がある場合を除いて、オフィス勤めとしている。

不都合1.業務進捗管理スタッフの育成が難しい

よく言われることだけど、やはりこれが最も課題だった。私の力不足と言われればそれまでなんだけど、管理職ってほんと難しい。

スタッフ一人ひとり、能力性格も、欠点も得意分野も、好き嫌いも全員違う。たった6人のスタッフ気持ちよく動いてもらうだけで、毎日必死だ。

そう、管理職って、スタッフ気持ちよく動いてもらう場作りが仕事なんだと思っている。

そのためには、スタッフ一人ひとりをしっかり観察して特徴を把握し、活躍やすい場を提供することが大切なんだと。

例えばあるスタッフ技術的にベテランなのだけど、仕事に過剰なくらい真面目に細やかに向き合ってくれる。

一方で、放っておくと細かい部分で悩みすぎて手が止まってしまうことも多い。

であれば、ちょっとでも悩んでいるようならすぐに声をかけて、私がスピーディに判断を行っていけば、さらパフォーマンスを上げられると考えた。

でも、それはリモートで行うのは極めて難しかった。

一方で新卒入社したスタッフもいる。社会人成り立てで、当然ビジネス上のルールなどをまだ理解できていないので、つきっきりで教える必要があった。

遠方から引っ越してきたために友達もおらず、唯一人とコミュニケーションが取れる機会が、うちの職場だった。

ちなみにうちの会社はいわゆる「コワーキングスペース」に入居しており、他社や学生など色々な人が出入りする。

この地で心地いい人間関係を作ってもらい楽しく生活してもらうためにもリモートだけでは難しかった。

このようにスタッフによって全く異なる条件を踏まえて、彼ら彼女らがもっと活躍できる環境を「早急に」組み立てていくには、リモートワークはハードルが高かった。

もちろん潤沢な時間があれば、スローペースでも問題ないだろう。

けど、創業したてで事業が安定していない中、最短で利益を上げられるようにならなければ会社未来は無いと判断した。

不都合2.価値観の共有がしにくい

あるスタッフは、大都市大手企業のもとでバリバリ経験を積んできた方だった。

その会社では、大手広告代理店直下過酷環境の中で利益を上げることを最重要視したビジネスを行っていたと聞いている。

しかし、ウチは少し「ソーシャルビジネスの要素」が入ったビジネスモデルを志向している。

そのためクライアントにもそういう団体等が多く、うちも利益「だけ」を目指す仕事の受け方をしていない。

全く利益にならなくても、社会益があると判断したら受ける案件もある。

そのためには、うちの会社がどこを目指して歩んでいくのか、という「ビジョンミッションバリュー」の共有がとても重要だった。

ベクトルを合わせて目標に向かって進んでいくのは、立ち上げたばかりの会社にとっては死活問題だ。

しかし、いくら標語を掲げても、全体MTGで話をしても、そういうものってなかなか伝わらない。

日々の雑談のはしばしや、経営者の働き方や姿勢フルタイムで見せていって、やっと伝わるものだと思う。

例えば、親が背中子供に見せるように。

目指したい価値をチームで生み出すためには、単に決まった時間仕事スタートさせて、

数字表現できる成果を上げて、定時まで働けばOK、というわけには行かなかった。

不都合3.信頼感、安心感の確保が難しい

人間関係って、相手のことを理解するまで不安にさいなまれることが多いと思う。

この人は本当は何を考えているんだろう、裏切ったりするんじゃないか、とか。

スタッフ側もそうだと思う。

この会社は本当に信頼して自分人生の一部を預けることができるのだろうか、と。

そういう不安払拭するには、沢山コミュニケーションをとって、さらには態度で示していくしか無いと思っている。

私は、あなたを信頼している、だからあなたも信頼してほしい。そのために、こんなに色々あなたのためを思って考えている。そういう態度。

そういう安心感があると無いとでは、仕事へのモチベーションも変わると思うし、

もし会社ピンチ状態になったとしても信頼があれば力を合わせて乗り切れると思う。

ちなみにうちではスタッフごとにノルマのようなものは設けておらず、「みんなで協力し合って案件を達成する」ことに重きを置いている。

新卒の子でも得意分野ではベテランスタッフを助けることもあるし、もちろんその逆もしかりだ。

そういうしっかりした人間関係に基づいた信頼感、安心感の醸成には、やはりリモートワークオンリーは厳しいと感じた。

リモートワークについての所感

他にも細かい理由は沢山あるけど、そういうわけでうちはリモートワークを非推奨にしている。

ざっくりまとめると、「ビジネスとは言え、ビジネスライクなだけでは組織は成り立たない」ということだった。

けど、事情があれば許可する。

例えば、体調が優れないとき(本当に調子悪いときはもちろん休暇を取らせる)、子供調子悪い時、

重要荷物が届くなど自宅にいる必要があるとき年末年始の混雑を避けて帰省したいとき、など。

そのくらいの柔軟性があったほうが、社長自身にとっても都合がいい。

ちなみにスタッフ感想によると、オフィス環境も居心地が良いように気を配っているためか、積極的オフィスに来たいと思ってくれているようだ。

集中できるし、スタッフ間で相談もしやすいし、おやつ食べ放題だし、地方なので満員電車に揺られることも無いし。

一方で、リモートワークに向いている会社もあるだろう。

定型業務が多く数字で成果を出しやす業態ベテラン揃いでスタッフが自立して動ける環境、出勤するだけで満員電車等でエネルギーを消費する環境、など。

それであれば、諸々考慮してもリモートワークのほうが成果が出るかもしれない。

逆に言えば、どんなに働き手にとって都合が良かったとしても、事業として成果を出せなかったらリモートワークは選択できないとも思う。

会社自体が成り立たなくなってしまうからね。

なるべく柔軟にいくつもの選択肢を用意して、結果としてスタッフが成果を出しやすい働きやす環境を作るのが重要なんだと思っている。

リモートワークはそのひとつ選択肢にすぎない。

異論反論質問、歓迎です。色々な人の意見、聞いてみたいです。

以下、コメントへの返事

沢山コメントついて嬉しいです。お返事しますね。

適切に権限委譲出来て、タスク粒度を分けて管理できる体制だと違うのかな。教育意思統一健康管理はフルリモート共通の悩みだと思う

そうですね、権限移譲はとても大きいと思うけど、強いチームを作るには後者の3点が欠かせないが故にリモートワークオンリーは難しいと思っている。

意思統一については、本文には書かなかったけど、引っ越しを期に完全リモートで遠隔地にいるスタッフがひとりいて、

の子とは1年以上毎日膝を突き合わせて議論を重ねていたので、例外的に成り立っていると思っている。

雑談については常にログインしておける音声チャットスペースみたいのを用意しておくといいよ。

音声チャットは考えていなかった!ちょっとやってみるよ。電話にせよLINE通話せよ、もちろんZOOMも、それなりにハードルあるんだよね。

定量化とOKR

へええ、こんな考え方あるんだ。勉強することたくさんあるなぁ。組織一丸となって目標達成させるためのもので、ちょっと高めに設定するのね。

ガチガチ目標設定して、結果マイナス評価になりがちなものより、ポジティブ機能しそうな気がする。

ちなみに今でもざっくりとしたチーム全体の目標売上とかはちょっと大きめに共有している。もうちょっと深堀りしても面白そう。

本当にコアな価値観ビジネスゴール以外、働き方なんかは選択的なもので、各自が考えて選択できるほうが望ましいんじゃないか

かにそれが理想。いずれそういうふうにシフトしていきたい。今は創業初期でメンバー少ないゆえの一枚岩戦略なんだなーと改めて自己認識した。

組織が大きくなったらそうもいかなくなるし、逆に多様な考え方の中から価値あるものが生まれてくると思う。

そのためにも選択肢を増やすことは、近い将来必要になりそう。

全体MTGオンライン研修幹部メールチャット等でむしろ前よりも会社マインドキャッチアップできてるかもしれない。

経営者に発信力があって(多分魅力的なビジョンフィロソフィーが明確にあって)、増田さんもそれにしっかり向き合っているのだろうな。

そういう事柄重要性を相互理解しあっているというか。リモートでも強い組織を作っていけそうな環境ですね。

ようやっとる(ようやっとる)

ほんまか!ありがとう~嬉しい

ギャー蕁麻疹が出る!

すまんな・・・。ちなみに以前会社勤め(銀行SI)していたとき、多分私も増田さんと近い感覚やった。

やりがい搾取サービス残業業務外の付き合いとか、無くなればいいって。

雇用契約で9~18時働くことになっているんだから、それで十分だろうって。

(今も大体そう思ってるけど)


以下、独り言

経営する立場になって気づいたんだけど、信頼できる関係性内での多少の融通は、人生を変えるほどの大きな変化を生むってことに気づいた。

おれ30歳過ぎてから一度うつ病を患ってて、数ヶ月寝たきりで、それまで勤めてた会社も辞めて信頼できる仲間も友達もだれもいなくなって、

お金もなくて、もう死ぬしか無いって思ったんだ。

けど、たまたまPCウェブに詳しかたから、知り合いの知り合いとか、頼ってくれる人が周りにいたんだよね。

で、ちょっとずつできることで仕事をしてみた。

少しばかり無理して頑張って要望ちょっと先を目指してみたら、クライアントがめちゃめちゃ喜んでくれて、びっくりするほど感謝されて、差し入れまでもらえて。

そこから地域での居場所信頼関係が強固になって、困ったことがあったら助けてくれるような関係性が生まれたり。

それが、会社スタッフクライアント、その他ステークホルダーを超えて、広がっていった。

お金もらえて、感謝までされて、最高じゃない?って。

そうこうしているうちに、うつ病は完治してしまった(何年もかかったけど)。

今じゃ地域に「信頼できる仲間」がわんさかいる。

そして会社を作ったわけだけど、個人事業主時代から一度も宣伝広告を打ったことがない。

口コミリピートオーダーだけで法人化してスタッフ6名まで成長できた。(まだまだ極小零細)

会社めしていた10年間、会社に言われた通りに仕事をしていたけど、自分自身価値を生み出すべきだ、なんて考えたこともなかった。

みんな惰性で働いているか上司パワハラクライアントクレームが怖いから、仕方なくがんばってた。

その会社は、今消滅寸前になっていると聞いている。

そこで理解したのは、どんなに時間通りに真面目に働いても、価値を生み出さなければ意味が無いし、そうなったら会社組織は存続できないってこと。

けど、経営者被雇用者はもちろん立場が違うからスタッフをおれと同じようにさせるわけにはいかない。

過剰な残業や、パワハラセクハラなどは絶対にしない。

なるべく自由で居心地のいい環境パフォーマンスを出してもらうことを毎日考えている。

まだ給料は安いけど、目標達成したら上げると明言している。

顧客に対してぼったくることもしない。取引先を無理に叩いて値下げさせるようなこともしない。

そんな中で考えたのが、ビジョンミッションを明確にし、チームが一丸となれる体制づくり。

限られた労働時間の中で成果を生み出すためには、色々な物事価値を生み出すために最適化効率化しないといけない。

リモートワークチャレンジもその一環だった。うまく行かなかったけど)

ビジョンミッションスタッフも含めてみんなが幸せになれるような理想を描く。と言っても全く手が届かないようなものではなく、

頑張れば少しづつ実現できそうなもの。そのために、みんなで頑張ろう!それも、楽しくやっていこう!って。

ドライ仕事をして責任を全うし報酬を得ることだって十分立派だと思ってる。

けど、それだけでは生み出せない価値を、うちのチームでは生み出したいといつも願っているし、それがスタッフクライアント地域利益につながると信じている。

じゃなかったら、経営者なんて割に合わない仕事、やってても全然おもしろくないからねー。

ぜんぜんリモートワークと関係ない話になってすまん。

2021-11-09

上司が信頼できない

転職して3年目(3社目)。今の会社は昔の取引先で、いわゆるリファラルで入社した。

その時は今の上司になる人を人間的に好いていたし、いちプレイヤーとして尊敬もしていた。

が、2年目に突入するころトラブルが起きた。年収リファラル時に約束された業務の件だった。

平たく言うと期待値以上の仕事をしていたのに年収が下がった。その件は上司も加担していた。

事前に約束していた業務からは外されていた(聞けば、私が入社する前から上司がやる仕事として決まっていたらしい)

そんなわけで、なんのキャリアにもならない仕事を、前職より低い収入でやることになっている。

転職をしようにも、完全にキャリアダウンしているかアッパー転職は難しい。


完全にモチベーションは無くなった。一度その件について上司に話はしたが、結局「勘違いしてた」などという言葉で流された。

しか上司けが悪いと言うわけではなかった。

この会社自体人材育成をしていなかった結果、こういうマネージャーが生まれしまったんだとこの3年で気がついた。

内部に入って分かったが、本当に「ダメ会社」だった。

もちろん自分からもっと早くに相談をしていればよかったのだろうが、そもそも何の情報も落ちてこないので、自分が外されていたことに気がついたのは案件始動してしばらく経った頃だった。

喚き散らせば担当者になれたかもしれないが、引き継ぎの工数やそれによって周囲が被る手間を考えると、社会人として「やらせて欲しい」とはとても言えなかった。

というより、些末なことから比較的大きなことまで書き切れないぐらい、今の上司に対する信頼を削る出来事があった。

取引先としては問題なかったが、マネージャーとしては最悪な人だった。


最近、若手の流出や売り上げの低迷のため、会社自体がようやく人材育成にも力を入れていこうと言う方針になった。

部署でも定期的1on1面談などをやっていくらしい。

が、もう上司に対して信頼などないし、今更何かして欲しいなどの期待はない。

はっきり言って、これは全て自分感情によるものだ。

もしもっとビジネスライクに考えられたら、もっと協力的な態度をとってうまく立ち回って環境改善に少しでも繋がることができるだろう。

でもそれができない。生まれて初めて会社に行くことが辛い(仕事を本当にしたくない)と思った。

どんなに忙しくても達成感やワクワク感があったのに、もうそれが全く無くなった。

そして何より、前職では自分も15−20人の部下がいた。

いい上司ではなかったかもしれないが、どんなに仕事が忙しくても月に一回30分面談時間を持ち、彼らの中長期的なキャリアプランを真剣に考えていた。(いずれ仕事を辞めたいという人であっても、そうするためにどうしたらいいか向き合った)

家庭の相談にまでのったし、自分仕事が土日に食い込もうと面談を求められれば絶対に断らなかった。

部下と言っても大事なチームメンバーなので、仕事なんて金稼ぎでしかないが極力本人が納得できる環境仕事をして欲しかった。

自分には話しづらいと聞けば、他部署メンバーやバックオフィスに頭を下げて面談をお願いした。

給与交渉もかなりしたし、少なくとも結果として部下は全員給与アップしたし仕事が嫌で辞めていった人はいなかった。(はず)

そんな風に思っていたからこそ、今の上司が許せなかった。


今月から例の「なんでも話して!頼って!改善しよう!」みたいなノリの面談が始まるらしいが、きっと自分は何も話さないんだろうなと思った。

上司を突き放して、コミュニケーション拒否するんだろう。

2021-11-02

選挙コンサルが見た衆院選2021~これから野党支持者に必要なこと

 

まず前提として、ここではあえて政策論については触れない。

野党共闘の是非についても触れない。

 

選挙事務所とその周辺における、今さら当たり前の事実再確認したり、

まり知られていない情報を広く共有したりすることで、

政策論以外の戦略的選挙行動を促すことが目的である

 

● まずは地方議員を増やすところから始めよう

 

巷にあふれる選挙分析を眺めていると、無党派層をどう動かすかに終始している意見が多く見られる。

しか無党派に頼る運動をしていては、いつになっても自民党には勝てない。

選挙の本当の闘いは、公示日(告示日)の直前までに終わっているのだ。

 

当然、選挙で勝つには、組織固めこそが肝心要なわけである

徹底して目に見える票を積み上げていく作業を、選挙プロは行っている。

 

では、組織票とは何か。

支援団体党員サポーターももちろん大事だが、

本当の意味選挙対策本部のコアとなるのは、そう、地方議員存在である

市議会議員県議会議員と中心とした地方議員いかに増やし、

日ごろから地域活動をさせ、できる限り多くの有権者日常的な関わりを持つこと。

それこそが、選挙運動の長期的戦略本質であり、自民党が勝ち続けている実態である

 

地元中学校入学卒業式運動会での挨拶はもちろんのこと、

地域餅つき花見盆踊りゲートボール大会

雪かき避難誘導、清掃活動に至るまで、

地方議員はあらゆる地域活動に足を運び汗を流し、御用聞きに精を出している。

それこそが結果として、最も身近にして最大の選挙運動効果をもたらしているのはご承知の通りである

 

自民党型の地方議員には、選対のコアメンバーということのほかに、もう一つ有用意味がある。

それは、将来の国政進出へ向けたキャリアパスという位置づけである

地方議員を増やせば増やすほど、有用人材が発掘され定着してゆく比率は高くなり、

その中で優秀だと認められた人材国政進出を果たすというわけだ。

それは当の地方議員たちが国政に関わる際の強いモチベーションにもなっていて、

有力議員支援することは同時に、自分出世も後押しするし、

普段はなかなか会えない広範囲有権者と直接触れ合う良い機会となっている。

議員キャリアパスというものが、自民党組織拡大における大きな相乗効果果たしているのは無視できない。

 

与野党わず複数選挙事務所と直に触れあってきたからこそ確実に言えることがある。

マジで本当に、地方議員の力は馬鹿にできないのだと。

 

総選挙が終わった今、1年足らずのうちに次の国政選挙が控えているとはいえ

全国各地ではこれからも毎週のように地方選挙が続いてゆく。

からこそ次に野党支持者が考えるべきはこのことではなかろうか。

まずは、地方議員を増やすことを考えよう。

 

 

● 1票=約300円の価値を持つことを考える

 

ビジネス世界には、「人・モノ・金」というスローガンがある。

選挙で言えばそれは「人・金」となるだろう。

選挙のために惜しみなく金を使う。

これが、地方議員の育成に続く第二の手立てだ。

 

自民党は、選挙にしっかりと金をかけている。

もちろん合法的にだ。買収や賄賂によってではない。

自民党選挙のために使う金の99.99%は合法的で、その多くは費用対効果をしっかりと考えられてのものだ。

合法的に人を雇い、印刷物を刷り、ビラを撒き、ポスターを張り、広告を打ちまくる。

いくら地方議員が多く、組織が盤石でも金をうまく使えなければ選挙には勝てないのだ。

 

実は、地方議員の数だけを見ると、自民党共産党では全国の議員数の合計はさほど変わらない。

(むしろ数年前までは、共産党所属議員が最も多かったし、今では公明党議員が最も多い)

 

(参考:総務省による党派地方議員数調べ)

https://www.soumu.go.jp/main_content/000741465.pdf

 

それでも共産党が国政で議席を伸ばせない要因の一つは、公約もさることながら、金によるところも大きいと私は見ている。

政党交付金制度自体に異を唱える共産党は、党の理念として、税金から政党に分配される「政党交付金」を一銭たりとも受け取っていない。

一方の自民党は、政党交付金だけで年間170億円近くの大金を得ている。

 

(参考:総務省、令和2年度の交付決定額)

https://www.soumu.go.jp/main_content/000678653.pdf

 

仮に自民党が、衆参合わせて400人弱いる国会議員にこの大金平等に配ったとすれば、

1人あたり年間4,000万円近い金額選挙対策として使えるのだ。

 

そして、意外と知られていないのがこの政党交付金の算定方法についてで、

獲得した議席数はもちろんのこと、選挙得票数も、交付金の額に影響するのだ。

 

まり実際の選挙結果においては、いわゆる「死票」になってしまった票も含めて、

1票あたり、およそ300円ほどの価値を持っていると考えることができる。

 

政党交付金の年間予算は、人口1人につき250円×約1.2億人=300億円。

有権者数は約1億人、投票率は約50%なので、投票者数は約5000万人である

議席数に応じた算定と、得票数に応じた算定とが全体予算の1/2ずつなので、

300億÷5000万÷2=300円というざっくりとした計算

小選挙区と比例の別、衆参の別もあるので厳密にやるともうちょい複雑。)

 

詳しくは以下を参照のこと:総務省HP政党交付金のページ)

https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seitoujoseihou/seitoujoseihou04.html

 

まるで、某放送局をぶっ壊す政党のようなビジネスライクな話になって恐縮だが、

(というかN党が、議席を取れなくても票さえ得られれば喜んでいるのというは、まさにこういった事情による)

1票の得票そのもの金銭価値があるということ、

そしてその原資は言うまでもなく私たち税金であることは、もっと広く知られるべき事実である

 

そして野党支持者の立場としては、政党あるいは政治家が、

正当な方法選挙に金をかけることを忌避してはならない。

しろ合法的バンバン金を使って、バンバン票を集めてもらうよう働きかける必要がある。

 

金がなければ票は奪えないし、票は文字通り金を生む。

候補者政党も支持者も、もっと選挙と金関係ポジティブに捉えなおしてほしいところだ。

 

そしてできるならば共産党はこの事実を重く受け止め、本当に野党共闘政権奪取をしたいのであれば、

きちんと政党交付金を受け取って活用するべきである

理念として受け取らないのは理解はできるが、それでは選挙には勝てない。

交付制度廃止するのは、政権を取ってからでも遅くはない。というか政権取らないとそもそもできない。

 

 

● 「投票に行こう」という呼びかけは、ほとんど意味がない

 

これは統計的データがないのであくまで印象論となってしまうが、

投票に行こうと言われて、初めて投票に行く気が起こる人などめったにいない。

 

それよりも、自分の身近にいる他人投票所へ向けるために効果的な魔法言葉がある。

>>「私は○○に投票します」<<

である

 

これは是非とも、某CMに参加していた著名人に言いたいことだが、

あのクラス著名人たちが、芸能活動リスク覚悟投票先を公言していたとすれば、

その影響力は絶大なものになっていただろうと想像できる。

 

これは決して、「だからあなたも○○に投票してほしい」という投票先の同調を呼び掛けてほしいわけではない。

しろ、「私は〇〇に投票する。あなた自分でよく考えて投票に行ってほしい」というところでとどめておいた方が良い。

 

学会員のように、よほど選挙に熱心な人でない限り、

自分の知り合いに直接、特定政党への支持を訴えかけるという経験はないだろうと思う。

そうでなくとも、SNS支持政党公言している人を見かけたならば、

一歩引いた目で見てしまう人がほとんどなのではないだろうか。

けれどやはり、これでは選挙に勝てないのだ。

 

先述した通り、全国の地方議員の合計で、公明党所属議員が最も多いという事実を、今一度よく考えてみてほしい。

「なんとなく、近所のあの人が頑張っているから入れといてやるか」という人はかなり多いのだと思う。

 

とはいえ電話帳のア行から順に投票を呼び掛けるなんてことはしなくてもいい。

Go Vote !」という可愛げな動くスタンプを張り付けたインスタグラムストーリー画面の端っこに、

「ちなみに〇〇に投票しました」と、ごくごく小さなフォントテキストを載せてあげるだけでも十分だと思う。

 

次回の選挙では、支持政党投票先を公言するブームが訪れていてほしいものだ。(まぁ無理だろうけれど)

 

 

● おわりに

 

と、雑文を書いている間に枝野辞任のニュースが飛び込んできた。

本多平直離党問題とか、公約発表の仕方(順序)とか、東京8区騒動対応とか、

枝野のやり方が良くなかったところがたくさんあるのは認めるし、代表交代の議論が湧くこと自体否定しないが、

今このタイミング代表を挿げ替えたところで果たして良い結果となるとはとても思えない。

 

小川淳也待望論とかが出てきたら、ある種の風が起こったりするものなのだろうか・・・冗談

 

一体どうなることやら・・・

2021-10-14

毎度ながら大家がクソ。

しか田舎の安い賃貸なので、同じ地域で同程度の物件引っ越したとしても、其処でもどうせクソ大家未来しか無い。というか過去がある。

ので、金銭的損失が出るとか何かしらの破損なんかまで行かない限り引っ越しの労力と金銭的負担仕事の調整と、本棚が5つある事を思うと引っ越しの方が面倒だなって思いがちに。

だって引っ越しても、まず間違いなく別のくだらない案件で、しかも今と同程度にクソな苛立ちに見舞われるんだよ。

グレードを上げろとか一軒家を買え的な意見はローン無し一括で一軒家を購入し、ご近所トラブルゼロ人間だけ言っていい。

大家つーて株式会社なんだけどサラリーマンやったこと無いであろう田舎地主ボンがそのまま歳食ったジジイなのでお察しの家族経営

お前の孫に行くまでに相続税でどれだけ削られるか楽しみですねと底辺極めた感想しか無い。

賃貸契約前にジジイ窓口だってからない株式会社名義の物件卑怯じゃね?ジジイ耳が遠いフリとかボケたフリとかすんだぜ。ジジイか弱いポーズもするわりにジジイ敬えムーヴも激しい。とても面倒くさい。

会社を調べた所でほぼジジイと娘の片手間どころか暇な主婦ゴミ捨て場掃除に張り切る系の有難迷惑な上にカルチャーギャップビジネスライクできないとか分からんもん。株式会社が貸主なら個人よりは最低限のお仕事はするだろうと思うじゃないか詐欺に近いぞこれ。賃貸契約の慣例というか制度をどうにかしてほしいわ。

共有部分に関する諸連絡とか変更された時の連絡とかをしない。

個別の住人にだけ変な許可を出すから他の住人が迷惑がって問い合わせて発覚し、更に別の住人が認知してドン引くという流れが常態化しかも住人の数だけくだらない案件が持ち上がるというクソ。

いや駐車場の利用とか変わるなら、住人全員に周知しろよ。事故るだろうが間違いなく。

他にも賃貸契約微妙抵触すんじゃね?法廷まで行かないと白黒つかなくね?みたいな当事者疲労しかしない所をピンポイントで突いてくる不定期。

基本的に住人が悪いスタンスで来るけど簡単論破されて、国交省ガイドラインダメ押しまでされて発狂

最終的に頑固爺を発動し、民事不介入お題目にしがちな警察を呼びつけ住人全員に任意聞き取り?とやらをさせる。でも住人一つも悪くないので警察に宥められ大家側が引き下がるというクソ仕様。おまわりさんに迷惑だろうが、やめてさしあげろ。でも殴り合いになると困るから呼んでくださいとかオブラートに包んで言い置いていったサツのアンちゃん。かわいそうだろうが。

あと任意だろうが何だろうが警察制服着たガタイのいい男複数人訪問される住人が一番かわいそうだろうが。というか自分がかわいそうだろうが。

最初大家の言い分を信じて来るので警察の人、威圧気味なわけでだな。あと警察なのでガタイいいわけでだな、繰り返すが本当にガタイいいわけでだな。

誠心誠意で説明し、なんなら現場写真等を示し、更に現場まで足を運んで検証し。最終的に住人悪くないね大家がクソもとい大げさだね常識が無いねって分かってもらえた所で、一般的に善良を心がけて暮らしている人間はサツに関わりたくない。あと近所中からサツが来てるの丸見えになるのでこの集合住宅の住人そろってヤバみたいな目で見られかねない状況しんどい

しかしまだ引っ越すほどでは無いと思わせてくる過去大家とのクソ案件が本当にクソ。

この地域の安い物件、クソ大家しか居ないんじゃないか

出ていく住人こそ居ないが入ってくる住人も居ないのでお察しすぎた。

管理会社が間に入ってた案件もあったけど、その管理会社ウッカリまっとうな認識カケラばかり残していたのと、これ以上大家の肩を持つと簡易裁判やられる瀬戸際で、そうなったら多分負けるし、そもそも裁判沙汰が嫌だってヒヨったので。

矢張り大家が引き下がった。

引き下がらなくて良かったのに、行政無料弁護士相談するためにプレゼン資料作ってたかトントン裁判所に提出する書類つくりましょうかね、ここからちょっと費用かかりますねって段階まで行ってたのに。費用生前で止まったか金銭的には良かったけど、時間と労力だけかかったので裁判たかった、きっと良い経験になったよ。

簡易裁判まで行って最終的に費用補填されなければ別の訴訟引っ越しだろうな。

最終ラインダメかもしれないけど。

一番軽い案件だと、知らぬ間に駐輪場になっていた階段下スペース。

なんで連絡しないの?

そして駐輪していい車種とか許可制なのかとか料金とか何か知らせるべき事あるでしょ。

駐輪したければ問い合せろと?

そもそも、何時の間に駐輪場になったの?

そのスペース水道の元栓とかメータボックスとかあるから稀に用事が発生するんだが。古い物件から新築よりもリスク高い。

見た限り元栓の上に車輪乗ってるんだが。

これ勝手に退かすと「器物損壊だ!」って難癖付けられるやつな。

メータボックス確認するのにチャリとか原付きが邪魔なやつな、作業員さんがかわいそうだろうが。

チャリはともかく原付きはマフラーむき出しだから火傷する可能性もあるんだぞ。最悪を想定しろクソが。

どうしてトラブルの種を増やすの?

駐輪場を新しく設置するのはともかく元栓があるなら共用部分としてフリーであるべき空間でもあるんじゃないの?

ともかく変更点や新しい事は書面で知らせるとか掲示板で周知するとかしろよ。大家として。

ある日いきなり白線の引かれた階段下を見る住人の困惑を思いやれないからクソなんだよ。

2021-10-02

面接に好きなモノは鬼滅の刃って娘が来た

好きなキャラクターは冨岡義勇らしい。

「ふーん。でも就労するって生殺与奪の権利を他人に握らせることじゃないですか?」

彼女の表情が凍った。

しまったなーこれはパワハラ面接として上司に怒られる案件かなーと感じたので

「ごめん。あんまよく知らないのに話し合わせようとしてしまいました」

と謝って終わらせようとした。

終わらなかった。

彼女は捲し立てるように自分そもそも間違っていて自分は今からフリーランスになるために努力すべきだと語り始めた。

面接人生相談コーナーになることは実際よくある。

人生相談コーナーになってしまった面接面接でなくなることもあるし、そこが結果的面接として成立することもある。

だが今回はどうも応募者の側からの被採用拒否という形で面接の体は失われていた。

生殺与奪の権を「せいさいよだつのけん」と何度も正しく発音し続ける彼女を前に僕はいしか赤べこのようになっていた。

もしこんな所を上司に見られて、面接の一つロクに出来ないのかと言われるんじゃないかと僕は内心ビクビクしていた。

幸いその日のその時間帯に面接を受けているのは彼女だけだったので他の面接者にこんな話をドア越しに聞かれる心配はないのが幸いだ。

心のなかで救いを求めながらも、面接官という立場が持つ傾斜を利用して終わらせられるのではという考えも浮かんだし、逆に昨今のアンチ圧迫面接の風潮を思えば銃口を突きつけているのは彼女たち被面接者の側にあるようにも思えた。

かに握られていた生殺与奪権。

会社という籠の中に飼われることを選んだせいで逃げ出すことも出来ない。

彼女のよく分からない人生プランに対して「貴方ならきっとだいじょうぶですよ」とそれらしく前向きな言葉を添えて面接から送り出した。

働くということは生殺与奪権を誰かに差し出すことである何気なく口にしたのは自分自身だが、その言葉が早くも自分の内側へと返ってきて、ゆっくりとその中煮詰まっていた刃が花開いていくのを感じた。

部屋の机と椅子を通常の会議用に戻してから、部屋の隅に裏向きにしていたホワイトボードをそっと反転させ使用予定カレンダーカラス飛ばし部屋を去った。

人事部に戻り報告をする。

今日の分は終わりました。うーん。最近の子って難しいですね。とりあえず終わりました」

ややわざとらしく愛想笑いを浮かべながら明日の予定の確認雑談をして席に戻る。

面接の内容を考えると彼女は辞退したわけだが、とりあえず面接の結果報告についてメールは出すべきだろう。

わざとらしく前向きな応援を口にしておいて定型文を後でまた送るというのもどうなのか。

いくつか案として出した不採用通知定型リストの中には、前向きに相手を送り出すようなものがあった。

今年はこれにするべきだろうか。

だが今の上司はそういったおためごかしをあまり好まない人で、不採用であるということをビジネスライクスッパリ伝えることが礼儀だと考えている。

またしても生殺与奪を握られていることを感じ取ってしまった。

心の奥に刺さった破片がチクリと傷んだ。

2021-09-22

付き合いの感想

作品をUPしたとき感想がもらえるに越したことはないけど、付き合いでビジネスライク文章をこねくり出してるんだろうな…という感想を書いてる人がフォロワーフォロワーにいる。

誰に対しても、毎回「〇〇の場面はとても〇〇でしたね。〇〇だと思いました」みたいなお堅い冷静な感想ばかり書いている。

その人の性格が真面目だからそういう文体になってしまうのかもしれないけど、客観的に見ていまいち嬉しい気分になれない…。

もし繋がったらその人にも同じように感想を書かなきゃいけないような気分にさせられるから、繋がらずに見るだけにしてる。

2021-09-01

同じうすっぺらでも、トレンドブログに比べりゃ、少なくとも感情(お気持ち)という内容がある分増田のがまし

トレンドブログは本当にビジネスライク淡々としてるだけだから

2021-08-21

テキストに落とせば通じるのに会話すると通じない大家

急ぎだしなー、と思って電話したら表題通りのオチ

まず、こちらの話を遮って返答らしきものを語りだして止まらないし途中で独自見解が交じる。バカじゃないの。

これやられると大家バカみたいな長広舌の要点抜き出して一個ずつ確認する作業が入って、概ね否定し、改めてこちらの要望を表明する流れになる。大家が語らなければ必要なかった認識合わせの作業だけは頑張って聞く姿勢を示すものの、こちらの言ってることはそうじゃないですという否定の積み上げにイラつくのか最後にせざるをえなかった本題の途中でやっぱり遮るので見事な無限ループバカじゃないの。

証拠写真付きのメールにすれば、ようやく理解するっぽいけど、その返答を電話で寄越すので少しでもつっこんだ確認をすると負のループバカじゃないのホント

メールで連絡してやったんだからメールで返事しなよと思いがちになる。はい、いいえの一言でいいかメールしろよとまで思うって、そうとうヤバいよね、ほんとバカ

賃貸契約を介しているわけだし、こちらは仕事のつもりで丁寧に話すのが癇に障るのか知らんけど。会社仕事上の会話で大家みたいなノリになった事ないので、概ね大家バカでクソのお陰様であろうと言い放ちたい。

バカとかクソを枕詞か語尾にしたい。バカ大家大家のクソ。どっちでもいい。

つまるところ気が合わないんだろう。どうしても合わない人って居るよね。大家からどうにもならないっていう。

大家だけど会社名義の契約から是非ビジネスライクに話して欲しいんだけど。クソ田舎のクソ家族経営取締役棺桶に半分入ってるようなクソジジイだし。この表現きじゃないけど年寄理解力削れていくのは事実なのでしゃーないと思う。ボケてなくてもそうなんだよ。意思疎通にクソほど時間かかった挙げ句、こっちが悪いみたいな返答されるのホントにクソ。ビジネス関係なんだから、オレは悪くないしアンタも悪くないよねっていうフワっとした落とし所へもってくのが大人対応なのでは?こちらがソレをやると鬼の首を取ったかのように責めてくるので、やらなくなったけど。そうすると勿論大家もやらないので、最初から大家はやらないけど険悪になる。

これだからサラリーマンやったことない中途はんぱに土地だけ相続した田舎の老人とか付き合いたく無いんだよ。でもそんな大家物件に住んでるんだけどね。契約にわかんねーよ仲介会社入ってると、会社名だったんだぞ大家会社なら会社らしいと思うじゃん一瞬。分かってたとしても諸所勘案してクソ大家バカ大家物件に住むしかいかもっていう田舎だけどね。嫌なら一軒家買えって意見は受け付けない、上モノ含めて土地ごと一括購入した人間だけ言ってもいい、受け入れないけど。

ほんとクソだわ。

引っ越せとかいう意見も前述通りなので受け付けない。クソ田舎の同程度物件なんて、どうせ皆、大家バカからな。

社会通念上ありえねーとか、ガイドラインに反しまくる事とか平気でやるんだ。バカなんじゃないの。低額訴訟しても失うものの方が多すぎて泣き寝入りになるので自分が一番クソだわとか自己否定に落ち着くので、ほんとクソ。

大家個人ビジネス対応してくれないのが許容されるような現行の制度をどうにかして欲しい。

どうにもならないだろうけどな、ほんと大家がクソでバカで。クソクソ書いてスッキリしたいのでスキあらばバカとかクソとか書いてる。

大家の額にバカって書きたいしズボン脱がして尻にクソって書いて記念撮影したい。ホントクソ。

2021-07-16

小山田謝罪文を読むのがつらい

俺も仕事対外的文章を書くことがあるからわかる。

あいつの謝罪文は非常にビジネスライク文章で、ツッコミどころを無くしてそれっぽくするために、複数人がかなり頭をひねったんだなってのがわかってつらい。

その軌跡がありありと想像できる。

2021-06-30

anond:20210630173423

それは上から目線というより、ビジネス目線 じゃないかね。

ビジネス目的ツイッターやってりゃ、そりゃ、ツイートビジネスライクになりがちだし、

それは友人知人のツイートとは一線を画すものにならざるを得ない。

2021-06-28

たった一言好感度爆上がり

私の職場は少人数なのにアットホームさのかけらもない、非常にビジネスライク雑談のほぼないところである

休み明けにどこに行ってきたとかそういった会話は一切されず、基本無言の静けさが広がっている。

先週金曜日子供が熱を出して急遽休んだので、今朝出勤してすぐ自分仕事を少し代わってもらったAさんに「金曜日すみませんありがとうございました」とお礼を言った。

するとAさんは「いえいえ、お子さんの体調は大丈夫ですか?」と素敵な笑顔でにっこり微笑むではないか

わず脳内で「惚れてまうやろ!」と叫びつつ「あっ、はいっ、大丈夫です…」と立ち去った。

そんな、たった一言「お子さんの体調は大丈夫ですか?」と添えられるだけで、更に微笑みが加えられるだけで、これまで何とも思ってなかったAさんのことをめちゃくちゃ良い人だと認識してしてしまった。(既婚子持ちなので実際に惚れはしないけれども)

自分が同じ状況になった場合「あっ、はい全然大丈夫ですよ〜」としか言わない。絶対

Aさんの対応社会人として普通なのかもしれないが、少なくとも今の職場でこのような声掛けがされたことは一度もなかったのでびっくりした。(今までも嫌な顔はあんまりされたことはないんだけど)

こんな一言にここまで効力があることも今まで知らなかった。

自分も今後見習って行きたいと思う。

2021-06-04

コロナ禍における人災弱者に集中する

あたしゃとある福祉地方公務員なんだけど、最近このコロナ禍のせいでグループホーム(以下GH)に入居してる障害者が大変な状態になっているのよ

GHは日中は働きに出たり、日中施設へ通うことが前提になっているところが多くて昼間は世話人(GH管理する人)がいないところが結構あるのね

なんで世話人いないのかというと、配置しても補助金が安いか

で、コロナ禍で仕事が休業になったり、通所施設が一時閉鎖して日中の行き先がなくなった入居者が出た場合でも「配置してませんから」と外へ追い出される

特に最近増えてる株式会社が作ってるようなビジネスライクのGHなんかがそう言うことしまくってる

彼らは「お金がないから仕方なく」とか言う

かにそれはその通りで、儲からない以上「温かい人の心で」なんてできるわけない

仕方ないが、そうなる以前に関係各所へ連絡くらいしろ、とは思うけどさ

話を戻して、昼間追い出された障害者が行くところがなくて、今日みたいな雨の日に商店の軒先でずっと雨宿り開いてるとかになって「虐待案件だ」と通報入っても、じゃあどうするねんとなる

国はガイドヘルパー活用してなんとかして、と言うけど、そのガイドヘルパーそもそもコロナ禍で稼働してない現状を無視してるので、全く活用できていない

結局のところ、どうしようもなくて障害者はそのまま日中何もすることがなく、街中を歩き回り不審者通報される

話を聞きに行くと通報者が「気狂いを街に出すな」と怒る

パニックを起こした障害者が飛び跳ねる

通報者が「コロナうつる」とさらに怒鳴る(お前の方が飛沫飛ばしてるやろ)

ここは地獄

結局障害者は救済されないこの社会

最初に最も反撃されない弱者に皺寄せがいくんだよな…やるせない愚痴ですわ

2021-05-14

ジーンズビジネスライクじゃないのってすごい差別だと思うけどなんなの

2021-04-09

要は結婚ってのは運転免許と同じで国家資格みたいなもんだから

anond:20210409054247

いいねえ~

こういうのでいいんだよ

いやほんとに

愛なんて必要ない、とは言わない

ただ、愛がある方が、面倒が多いとは言える

結婚って、要するに「結婚した」って事実こそが重要で、その内実はぶっちゃけどうでもいいのよ

別に運転する気もないのに、ちょっとちゃんとした」身分証明書が欲しいって理由だけで、とりあえず運転免許証取っておくだろ?

それと同じ

免許さえ取ってしまえば、後は完全なペーパードライバーでも、それを持っているという事実だけでいろいろと捗る

結婚も同じで、たとえ同じ屋根の下に暮らしていながら一切関わりがなくても、なんなら同じ家に住んでなくても、結婚しているという事実こそが武器になる

税金面でもそうだし、なんだかんだで社会的な信用度も上がれば、仕事の面でだって上向きになる場面が多いのが実情

その恩恵を得るためだけに、婚姻届を提出することは、国家資格申請に等しいと言える

誰かと結婚しておいて、必要ときだけ書類上では仲睦まじく、あとは一切の関わりを絶って、お互い好きなように生きることだって可能

円満」な結婚生活をしなければ、という思い込みが人をダメにする

愛があれば、それは簡単に執着に変わるし、自然と状況のコントロール目的にし始めるし、結果的にすべて自縄自縛でうまく回らなくなる

国家資格結婚」の更新のために、そんなものはまったくもって必要ない

当然、子供が欲しいなら話は別だけど、「結婚している」というステータスこそが欲しいなら、必要なのはビジネスライクパートナーのみだ

そこに愛は必要ないし、一緒に過ごして楽しいと思える人すら必要ない

だって、一緒に過ごす必要性なんて、どこにもないんだから

俺は、もっとそういう、ドライ関係婚約者を見つけるためだけのマッチングサイト婚活パーティこそ、増えるべきだと思ってるよ

2021-03-04

生理が来そうで来ない。痛みと気分の落ち込みが最大でもうすぐ解放されると耐えていたが来ない。絞るような痛みはあるから剥がそうとはしているようだ。

ゆっくり湯船に浸かって、あたたかくして、本を読む気にも音楽を聞く気にもならないので天井を見ている。なみだがこぼれるです。

今回のが終わったら生理を止めよう。産婦人科医に嫌な思い出しかないが我慢するしかいかビジネスライクな人に当たりますように。

2021-02-21

続・選管経験者がリコール署名不正疑惑について書く

https://anond.hatelabo.jp/20210202230556

これを書いて半月程度でまさか事態がここまで変わるとは思わなかった。最早選管経験とは関係ない領域に入るが、よく見るネット意見新規情報について自身の整理を兼ねて書く。

リコール運動メディア報道しなかったという主張について

リコール運動報道しなかったのに不正報道するのは偏向」という主張はリコール関係ワードで調べると必ずと言っていいほど引っかかる。しかし、普通にGoogleなどでニュース検索をかければリコール団体の立ち上げから署名収集開始、県議会への請願収集期間の終了など節々で報道があったことがわかるだろう。また、リコール団体は途中途中での筆数を出すこともしなかったため、期間中報道できる内容に乏しかったとも言える。更に、異なる立場候補者が期間中に各々活動を行うため意見比較考量できる選挙と異なり、リコールは主にリコール賛成派の活動に限られる。この状況でリコールについて報道しようにも賛成派の動向のみになり、それはリコールに肩入れした偏向になってしまう。奇しくも昨年には横浜市長リコール運動があったので、そちらの報道での扱いも参考になるだろう。

リコール報道しているといってもローカルメディアばかり。不正疑惑全国区で大々的に報道されている」と思う人もいるかもしれないが、リコール運動とその不正疑惑には影響範囲に大きな差がある。愛知県といえど一地方首長が解職されようがされまいが、他の地方への影響は限定的だ。他方でリコールに関する不正疑惑は、直接請求制度を揺るがすものであるリコールをはじめとした直接請求はどこでも起こりうる。事実今年は私が軽く調べた限りでも徳島市長や岡崎市長のリコールを目指す動きが出ている。この不正疑惑を捨て置くことは他の直接請求活動全般にも疑いの目を向けさせ、あるいは同様の不正惹起することが考えられる。全国的にも他人事ではないのは明らかだ。

余談だが、この手のメディア批判では「報道しない自由」という言葉が多用される。しかしながら報道リソースは有限であり、取捨選択が生じるのは避けられない。その点で「報道の自由」の裏に「報道しない自由」は旧来から存在しており、彼らの使うこの言葉は、自分たちが満足する内容の報道を満足する量だけ提供すべきというエゴの換言に思えてならない。もちろん公正中立というのは(先述の点から難しいといえど)メディアの目指すべき姿の一つではあるし、メディアは今のままでいいと主張する気は毛頭ないのであるが……。

署名偽造バイト工作疑惑について

選管刑事告発まで機会を伺っていたのか、告訴タイミングを合わせて西日本新聞中日新聞佐賀県署名の偽造バイトが有ったことをすっぱ抜いた。リコール団体はこの偽造署名を把握していたとのことだが、それならば何故このことを大々的にアピールしなかったのか疑念が生じる。盗聴器だとか車のボルトが外されただとか、リコール団体は「卑劣工作に負けない自分たち」という体で士気高揚を図っていた面がある。大量の署名偽造は格好の材料であり、判明した時点で利用しない手はないはずだ。公表しない理由しては、既存署名についても偽造を疑い確認されるのは都合が悪いということが第一に考えられる。それが何を示すかは敢えては言うまい

この事項については、例によってリコール反対派の工作という主張が散見される。しかしながら、「リコール事務局署名を事前にチェックしない」「選管に提出する」「選管調査する」という条件をクリアしないと達成できない工作のために「多額の金を支払ってバイト発注する」リスクを負う人がいるのだろうが。同様の資金があるのならば、もっと確実で効果的な工作方法はいくらでもあるだろう。可能性はないことはないが蓋然性は低い話であり、それを人は陰謀論と呼ぶ。

仮に物好きな工作員やそこらへんのリコール賛成派が暴走して署名を偽造し、更に仮にリコール団体がその情報を掴んでも気まぐれで公表しなかったとしよう。それはそれで、情報があるにもかかわらず、受任者等の実働隊への注意喚起をせず、届いた署名のチェックもせず、急に増えた署名に疑問を持たないで提出するという相当運営が粗雑な組織になっていまい、いずれにせよ責任は免れない。「無能で十分説明されることに悪意を見出すな」とはハンロンの剃刀の考え方であるが、ここまで粗雑であれば剃刀が刃こぼれでも起こしそうだ。

おまけ

正直な話、当初は余命ブログ懲戒請求よろしく焚き付けられて義憤に駆られた人が熱心に書いていた説を推していた。しかし、蓋を開けてみると、金銭人員を動員して署名を偽造していたということで驚愕した。予想以上にビジネスライクであり、それ故に質が悪い。県選管刑事告発きっかけに事態は一気に動いており、下手すれば月末までには一定結論が出ていそうだが、一刻も早く全容が判明し、然るべき人が然るべき処遇を受けることを望む。また、この事件名前を使われた一部の地方議員が告訴を行っている。他方で県選管刑事告発し、名古屋市刑事告発検討し、リコール団体側も告訴を行った。各々が各々の立場自分たち被害者という体をとっているが、何よりの被害者民意の偽造のために勝手名前を使われた人々であることを努々忘れずにいていただきたい。特に、大した確認もせず署名簿を提出したにもかかわらず不正をした者に鉄槌を下すと息巻くリコール団体については、だ。

2021-02-16

anond:20210215221656

友達じゃなくとも「居て安心する」 関係を保てばいいと思うな。全員と友達になろうとするからハブられるのかもしれない。他人ビジネスライクに付き合う術を学べば悲しいことは減るのかもしれないね

2021-01-19

anond:20210119192456

YouTube動画投稿ないとちゃんと不満が出るし退会祭りになるので

だいぶ違う気がする

関係性がビジネスライク

2021-01-18

anond:20200309163854

感想がほしいなら作風を知ってもらったり読んでもらう必要がある。

だいたいエロだと食いつきがいいし同人誌にしたときサンプルでもいい感じに見られる。

なので、

 

エロ

 ↓

二人の普段の様子

 ↓

何かしらの問題(やるだけやっといてくっつけない理由や何かしらの喧嘩

 ↓

突発的なエロもどき自慰喧嘩しながらのエロなど)

 ↓

それによって変化する関係

 ↓

何かしらの問題解決

 ↓

大団円エロ

 

これでよく読まれるし問題部分や出だしの時点での関係をくっついてるくっついてない変えればバリエーション出るよ。

 

10万字あるなら女性向けなら3回男性向けなら5回くらいエロがあると体感的に食いつきがいい。

エロフェチを出したほうが良かっけどキャラ崩壊しない程度に。

 

まれたいって意味ではエロいれるのかなり強いのでこだわり無いなら入れたほうが楽。

それに加えて自分の好きなものを混ぜ込めばいい。

首絞めと死体損壊が好きなので毎回なんとかねじ込んでるけど女性向けでも注意書きしてエロ多めにしとけばあんま怒られないしコアなファンがつくよ。

 

もしくは金を払うのもいい方法だよ。

ココナラやスキマで小説分析や講評や評価やってる人を探して依頼するといい。

感想じゃなくて講評や評価寄りな。感想だとマジであいつら「面白かったです!(引用)が良かったと思いました!」で書きますって事前に告知してる文字数分埋めるから

上手い人にあたると自分文章の弱点や物語としての盛り上がりが足りない箇所、改善点を教えてもらえる。

しかもここはよかったと褒めてももらえる。

同じ話を複数人に頼んで評価を貰い、ここは直したほうがいいなと納得した箇所は修正、納得できないとこは直さないままでアップするなり同人誌にするなりすれば上達もする。

第三者の目は大事だし、読み手はたいてい悪いとこは教えてくれないのでそういうの知りたいなら金払ったほうがビジネスライクでいい。

 

あとは友達ができるってか擦り寄りだけど感想を送りまくる。ジャンル上位の人の小説読んでどこがおもしろいのかそのためにはどういう流れを作ってるのか分析した上で感想を書く。

オタク自分の狙ったものを読み取ってもらえると嬉しいから喜んでくれる場合が多いし友達になれるかもしれない。

しか自分面白理由分析自分次回作に活かせるかもしれない面白さの解析ができる。どっちもWin-Win

2021-01-09

西野亮廣詐欺師っぽく見える理由

西野亮廣は以下を意図的にやっている。

まり成果物だけで勝負しているのではなく、成果物制作しているロジックや課程をエンタメにしているわけだ。

比較対象として似て非なる人たちを並べてみよう。

つんく

昔、つんくモーニング娘。デビュー時にテレビ番組エンタメ化したが、つんくは当時「アイドルプロデュースする」という企画に乗っただけ。

業界人でないため推測で書いている。違うなら突っ込んでほしい。

つんく自身が賢かったため、結果的音楽ビジネスに目覚めていく。

プロデューサーになる前から著名なミュージシャンであるが、「音楽ビジネス論」を語ることで自身ファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的ビジネス化しているわけではない。

しかしたら専門誌などで語っているかもしれないが、一般人が目にする場所で語ることはない。

秋元康

オーディションエンタメ化する手法は取っていないが、総選挙というアイドルの成長(?)過程エンタメ化する発明をした。

最近総選挙実施していない意図不明

裏方なのに表に出ているとはいえ、「音楽ビジネス論」を語ることで自身ファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的ビジネス化しているわけではない。

しかしたら専門誌などで語っているかもしれないが、一般人が目にする場所で語ることはない。

J.Y. Park

NiziUのオーディションアイドルの成長過程エンタメ化して日本で有名になった韓国人プロデューサー

ヒットアイドルを多数リリースしていることから意図的に自らチームを作って音楽ビジネスをしていることが分かる。

元々はシンガーソングライター

裏方なのに表に出ているとはいえ、「音楽ビジネス論」を語ることで自身ファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的ビジネス化しているわけではない。

しかしたら専門誌などで語っているかもしれないが、一般人が目にする場所で語ることはない。

鳥山明

完全に成果物勝負しており、自分を語ることはほとんどない。

チーム制といっても少人数で描かれている。

作中や著書の文章などではアホっぽいキャラを演じているが、読み手が混乱しない表現を明らかに意図的に組み込んでおり、確実に賢い。

ビジネスとしては編集の力が大きく、本人はビジネスマンには見えない。

「まんがビジネス論」を語ることで自身ファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的ビジネス化しているわけではない。

三田紀房

作画外注しているほどビジネスライクな漫画家

元々経営者であり、作画自身でしていた。

描いている漫画自体ビジネスベースにしたものが多い。

経営者として表に出てくることがあるが、「まんがビジネス論」を語ることが作風に直結しているので違和感がない珍しいポジション

ただ、 「自分の成長過程」を意図的ビジネス化しているわけではなく、あくま成果物での勝負がメインである

上記に挙げた人たちの共通

「本人のファン」を増やすことより「成果物ファン結果的に本人のファンになっている」ということである

西野亮廣

話を西野亮廣に戻すと、彼は

成果物ファン」より「本人のファン」を増やそうとしているわけだ。

ヒットメーカーというのは、ある程度はあざとく狙いに行ける技術を持っているし、あからさまにやっていることも多い。

しかしそんなことを語るとファンが興ざめするから、語らないだけである

自身が本やSNSビジネスのことを全く語らず、

淡々クラウドファンディング絵本を作り、

内容を無料公開し、

映画化まで行ったなら

成果物ファン結果的に本人のファンになる」

というポジションに行けたかもしれない。

もちろん、あえてアンチを作って話題にしてもらうという手法もあると思う。

だが、そうでなかったほうがもっと多くの人から尊敬されるクリエイタープロデューサーというポジションに行ける才能を持っていたかもしれないのに・・・

と思ったので、書きなぐってみた。

なお、個人的にはお笑い芸人の時から西野面白いと思ったことはないし、映画面白そうと思わないので見る気もない。

2020-11-24

anond:20201124155418

商品にかかる制約はキツいよりゆるい方が儲かるという真理

これが実行されてる業界から自分の信念の通りちゃん権利管理するか、自分もゆるめてビジネスライクに金を稼ぐかの2つしかないんですよね

理に反した思想を掲げている以上その人はどうにもなりません

2020-09-21

anond:20200921183825

そういう自由どうこう的な部分よりは

村社会、小規模共同体で何を買うにも働くにも身近な人間関係していかなければならなかったのが崩れて

システム化されたインフラ流通

都市部でのビジネスライク労働形態によって

人様の助けなんていらない気分が蔓延

村社会処世術必要なくなったって方が因子としては強そう

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