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2017-04-21

枝野普通団体対象にならないことは、どう答弁しようが、条文で」

国会ウォッチャーです(名乗るの忘れた。どうでもいいけど。)

 階、枝野、山尾、逢坂と、民進党エース級をそろえて、完全に共謀罪ロックオンしてますね。がんばってくださいね

階猛議員対応は圧倒的に正しい

 階議員今日かなりエキサイトしていましたが、支持しますよ。今日鈴木淳司法務委員長は、職権で法務委員会を開催して、かつ林刑事局長を答弁者に登録することを採決したみたいですが、昨日も書きましたが、委員会政府参考人登録することそのものはおそらく、否定できないと思いますよ。でも、前例ほとんどないはずと思ってたけど、一回もなかったみたいだけど。枝野さんが、「民主党政権時代にも、答弁が不安定大臣というのはいたが、こんなことはしなかった。今までの大臣の中で、金田さんが一番能力がないといわれてるようなもんなんだから、怒るか逃げ出すかするしかないはずだ」といっていましたけどね。まぁ恥の問題ですよ。でも鈴木委員長が、基本的な事項について、質疑者が指名できるはずの答弁者をここまで露骨に林局長指名しているのは階議員が指摘したように、衆議院規則違反だろ、というのはそのとおりですよ。露骨過ぎるんですよ。一太委員長とかも、結構助け舟を出すけど、たとえば、総理指名されてても、「まず局長、その後総理行きますから」とかぐらいは言いますよ。鈴木委員長はかなりダメですよ。一応ほめておくと、今日の国交委員会西銘恒三郎委員長は、同じ時間使うでも、質問の整理をして答弁を促したりしっかりと議事進行されてましたよ。だから基本的な事項について、委員長局長指名してきたら、質疑を取りやめるよ、という対応は支持します。鈴木委員長は来週あたり不信任動議されるんじゃないですかね、このままだと。

そもそも=基本的発言を引き取らされた林局長哀れすぎる

 山尾さんです。これはまぁ大事な話なんだけど、山尾さんの質疑を見て。とにかく総理大臣がニヤニヤしながら、「失礼だとおっしゃられましたが、これは事実でございますから」とか言いながら山尾さんをおちょくってた(しかもどうやら嘘か勘違いっぽい)ことの帳尻を林局長に取らされてるのはマジで意味不明。もちろん安倍さんの行動が意味不明質問主意書だしていいよ。総理が調べた辞書はどれだったのかって。山尾さんにはいつもやり込められてるから仕返しのつもりだったんだろうけど、ちゃんとほんとに調べてなかったのならこんなくだらないことでも虚偽答弁だよ。どこまでもどこまでも国会をなめきってんだよ。

一方枝野さんは今日も地道に林局長と仲良くなっていた

 枝野さんと林さんのやり取りは、今日面白かった。林局長もやり取りをする中で、公式見解をまとめてきていたので、枝野さんも一歩前進したと評価されていた。個人的な予想に過ぎないけど、枝野さんの方針はなんとなく読めてきた気がしました。林局長が、今日まとめてきた公式見解を出すことを予想した上で、実務的にどうやって、担保するのか、過去の例で、公式答弁がどうあろうが、条文上読めなかったら、裁判ではこう扱われてきたんだぞ、っていう路線に進めていくんだろうことを予感させる終わり方でした。枝野さんの質疑はこれだから面白いんだよ。いや共謀罪面白がってる場合じゃないけど。


局長によりまとめられた公式見解と思しき箇所と枝野さんの反論

 長いからまとめちゃうけど、こないだの、違法性認識のところをはっきりつめてきて、犯罪構成要件としての故意認定違法性認識の差を明確にしてきました。組織的犯罪集団構成員として認定されるには、結合の目的が、別表に掲げられた罪を犯すことは知っていないといけない。(それが罪であることは知らなくてもよい)

局長

違法性の意識は、故意との関係で論じられます刑法第38条3項にございます。その際に違法性の意識がいるのかいらないのかが論じられている。そして今回の組織的犯罪集団の結合の基礎としての共同の目的が、別表第3に掲げる罪を実行することにある、といえるために構成員が当該行為違法であることを認識していることを要するか否か、については、故意問題とは別の問題でございます構成要件に該当する客観的事実認識して実行すれば、違法性の意識がなくても犯罪が成立する以上、犯罪構成要件に該当する事実認識した上でそれが結合関係の基礎としての共同の目的になっているのであれば、それは組織的犯罪集団に当たりうると考えます。ただ、もっとも、ある団体の結合関係の基礎となる共同の目的犯罪を実行することにあるといえるか否か、これは故意問題とは別の次元論点でした、個別の事案での集団の結合の目的が何であるかという認定問題となりますと、当該犯罪行為を反復的に実行しているが、当該行為違法性の意識がなく、それを認識した後に、結合し続けることがない、といえるような場合には、集団の結合関係の基礎となる目的とは認定されないと考えられる場合もあることから故意認定違法性認識必要ではないが、組織的犯罪集団認定においては、かなり大きなファクターを占めるといえる」

枝野

「ようやく、何を言っているのかを整理していただきました。その限りの考え方は、ひとつの考え方だと、なおかつ一歩前進かもしれないと私も認めます。確かに違法性の意識必要ない。別表3の行為違法だということを知りながらみんなでやることは必要ない、ただし、違法だとみんなが知ったら、コレはもうやめるよね、というのならば、結合の基礎ではない。これは非常にわかます。つまり後で使う例ですけども、ある合唱団が、一枚だけ楽譜を買って、あとはみんなでコピーして使うんだと。コレは著作権法違反です。これは違法なんだと気づいてやれば当然結合の基礎に当たりうるというか、大変な問題だけど、違法だという指摘をされたなら、やめますと、いうことであるならば、結合の基礎ではない、こういうことですよね。」

枝野摘発されて、摘発されたら、”あー違法だったんですか、気づきませんでした、でも違法だと知っていたらこんなことやらなかったよね”と。これ社会的にもあるいは裁判実務においても、これ許してもらえるんですかね。というのが私はこの論点ではないかと思う。普通犯罪の成立には違法性認識必要ありません。(略)個人著作権法違反既遂罪は、違法だと知らなくても処罰されるんです。で、みんなで結合して、コピーして、合唱練習しようという共謀をしたら、これは違法性を知らなければ、組織的犯罪集団ではないという。コレ、摘発されて、どうやって知らなかったと証明するんですか。供述をどうやって信じてもらえるんですか。これはこういう問題です。」

親告罪共謀罪は何だという再度の問い合わせについて、捜査機関が、別途知りえた共謀を被害者に知らせて告訴を依頼することがありうるから、存在しうるという反論をする林局長。(国会クラスタが書き起こししてることに言及して、我々をざわつかせる枝野)これ口滑ってる認識はないんだろうけど、要は別件逮捕するために、使えるからだよね、

さらに、金田答弁で「正当な目的で集合なら処罰されない」とかいってたけど、アマチュア合唱団が、著作権法違反はまぁ大体認識してるけど、合唱自体は正当な目的でしょ、と。林さんは楽譜コピーが結合の目的とはなかなか認定できないから、ふつう認定されないとかいって、枝野さんがまた、じゃあテロリストが取る暴力的手段目的乖離しているが、これらの例をどうやって区別するのか、条文上区別できないじゃないか、と「普通の人には関係ないとはまったくいえない」と押しまくる枝野。かっこいい。

治安維持法目的運用に触れはじめる枝野

 組織的犯罪集団認定において、既遂重要意味を持つでしょ、としたうえで、「普通集団が、自分たちの主張が通らないから、一回だけ暴力行為をして、やってみようっていうのと、合唱団が、集まってみたけど、金がないから、著作権法違反だと知ってるけどコピーしてやろうというのは、いったい何が違うのか」という例を出して、既遂は確かに重要だし、「一変した」ということについての何らかの外形的なか行為必要だという答弁をさせて、過去に同種の犯罪を何度も既遂しているなら、すでに既遂してるわけだから共謀罪必要ないし、一回もやっていないんだとすると、綿密に普通団体監視しないと取り締まれないだろ、どうやって普通団体監視に着手するんだと、役に立たないだろと詰める枝野。かっこいい。

 枝野「(合唱団楽譜コピー事例が、絶対共謀罪に該当しないということがどこで担保されるのかと)法律というのは、刑事法というのは、(答弁で)いくら入りませんといったって意味ないんですよ、答弁が。

(略)戦前治安維持法をね最後のほうではやってかなきゃなぁと思っているんですが、これ治安維持法というのは、(条文の上では)国体の変革を求めるもの私有財産制度否認する、戦前共産党、これが取締り対象だったんですが、公明党さんちゃんと聞いてくださいね、わかってらっしゃると思うけど。治安維持法が、それにくっついた枝葉の要件はいろいろつきましたが、最後までその対象だったんですが、1943年7月6日創価学会初代会長牧口さんと、創価学会の二代会長さん、戸田さんは、治安維持法違反不敬罪逮捕をされて、初代会長の牧口さんは、獄死をされている。この法律目的取締り対象国体の変革と私有財産否定だったんですよ。創価学会国体の変革を目指してたんですか、私有財産否認していたんですか、違いますよね。法律上絶対入らないという担保がとれないと、刑事はいけないんです。そういう意味では今日の答弁は、前進した部分もあります。認めます。あ、ここは入らないということもありました。しかし、普通団体が、これは入らないということが担保できる条文にはなっていないということを申し上げて今日質問は終わります。」

ほんとに言って欲しい方向に行く枝野、うれしいよ。数で通っちゃうなら意味ないんだけどうれしいよ。

2017-04-19

当事者違法性認識要件ではない」答弁を引き出した枝野がやっぱ好き

国会ウォッチャーです。

枝野さん、やっぱ好きやわ。正直最初外務大臣が来なかった件とか怒ってるのはわかったか理事会でやってほしかったわ。枝野さんの質問時間もったいないわ。趣味問題ですよ。好きなんだからしょうがない。相手が岸さん、金田さんじゃなくて、岸田さん、守山さんだったら最高だった。山尾さんのは、安倍さんをやり込めるのが目的になってる部分もあるし、安倍さんの答弁が要領を得ないので、それはそれでやればいいけど、私が聴きたいのはこっちなんだって

あと多分唐突にやめるから。やめても心配しないで。陰謀とかじゃないからね。

私の枝野、まじ惚れる

枝野「次、法務省刑事局。先ほど申しましたが、(組織的犯罪集団認定において)主たる目的があるのはマストだと。テロ集団がですよ、テロ集団目的何なんですか。この法律で、法案で、テロ等、言ってますテロ等の犯罪集団目的ってなんなんですか。」

局長「今回のこのテロ等準備罪の、構成要件であるところの組織的犯罪集団、これの目的は、あの、別表の第3(277のリスト)にあたる、掲げる重大な犯罪の実行を目的とすること、これが、結合関係の基礎としての共同の目的となっている団体を言います。それにあたるテロ団体であれば、基本的にその、組織的犯罪集団、別表第3の罪を実行すること、これが目的になる。」

枝野刑事局自身が、主たる目的ひとつであることはマストだと、必要条件であるとお答えになっている。一般普通の皆さんが、テロ対策必要だ、ほんとにテロ対策ならいろいろ問題はあるけど、通さなくちゃいけないな、と思うのは、それこそ爆弾テロとかをやって、多くの人を殺傷する。その目的は、自分たち政治的な主張、あるいは宗教的な主張を、その暴力的手段によって、実現しよう、これが多くの皆さんが考えるテロリスト集団だと思うんですね。しかしこの法律によると、著作権法違反を主たる目的にするようなテロリスト集団なんて、あるんですか。」

局長「今回のテロ等準備罪の対象団体、これは組織的犯罪集団と考えております組織的犯罪集団の中にはテロリズム集団が含まれます。ただテロリスト集団以外のものも、要件を満たせば認められる場合があるわけでございます。そういった場合には、今回テロリズム集団というものが持つ目的というものは、社会的実体としてのテロリズム集団、さまざまな目的があろうかと思いますが、そのような中でも結合関係の基礎が、別表第3に掲げる重大な犯罪の実行が目的とする、これが共同の目的になっている場合において、そういったテロリズム集団を、組織的犯罪集団として、適用対象としようということでございます。」

枝野「今、大事な答弁をしていただきました。ということは、今回の対象となる組織的犯罪集団の中には、いわゆる、一般用語としてのテロリズム集団以外の団体も入りうる、これは認めるわけですね。(テロリズム集団組織的犯罪集団ということね)」

局長「あのーTOC条約自体は、組織的犯罪集団、いわゆる組織犯罪との戦い、こういった形での条約が締結された、あの採択されたわけでございまず。その中では、テロリズム集団というのは、組織的犯罪集団典型ではありますけれども、われわれとして考えておりますのは、暴力団、とか薬物犯罪集団といったものが含まれるわけでございまして、テロリズム集団に限られるものではございません。」

枝野「一方で、先ほど外務副大臣がよくわからない答弁されていましたけれども(安倍さんの弟だからね☆)、TOC条約のほうでは、組織的犯罪集団定義も、”物質利益を直接または間接に得ることが主たる目的”に限定されてるんです。それから、いわゆる共謀罪というかそこの文言をそのまま使えば、合意罪ですね、ここで国内法作れよとしてされている合意罪も、物質利益を直接または間接に得る目的のため、と書いてあるんですがんー、いわゆる典型的テロリズム集団は、金儲けが目的じゃないでしょ。金儲けが目的の人が自爆テロしませんわねぇ。死んじゃったらどうにもならない。いわゆる政治的宗教的目的のために、テロリスト集団はあるんで、この条約対象から外れるんっじゃないですか。刑事局法務省認識(答弁者の指定)」

局長「ここでいう五条、の中での、正確に申しますと、金銭利益、または物質利益ことに直接または間接的に関連する目的、この概念というのは非常に広い概念であると考えられている。ですからこれが除かれるとすると、純粋精神利益のみを目的としている場合と、これが除かれるにすぎないと考えております。そういったことについては、組織的犯罪集団組織的犯罪集団実体からすると、そういったものがあるとは想定しがたい、と考えております。」

枝野「これは外務副大臣じゃない。じゃあなんでこんな条文を置いてんですか。わざわざ、組織的犯罪集団のところに、3人以上からなる組織された集団であって、一定期間存続し、(で終わりである)というならわかりますよ。物質利益を直接または間接に得るため、という限定をわざわざ、文言で置いてるんですよ。(略)組織的犯罪集団は、一般的に、そういう目的があるっていうんだったら、こういう限定をするのは、おかしいじゃないですか。わざわざそういう文言を置いたのは、組織的犯罪集団は従たる目的では、経済的利益を上げて、政治的テロをやる、そんなことをいったら、当たり前すぎて、こんな文言を国際条約にいれたらおかしいでじゃないですか」

岸「物質利益を直接または間接に得るという概念は非常に広い概念でございます。(林さんと同じ紙の読み上げなので略」

中略(大事なとこだけど文字制限関係で省略

経済的事犯を結合関係の基礎とするテロリスト存在するのか

枝野「今回の別表にはいわゆる凶悪犯罪、だけでなく、経済事犯がたくさん入ってます保安林に入ってキノコをとる、これが入ってます。これが共同の目的なる、こんなもんありえますか?そんなこといったら、すべての活動、すべての団体が、犯罪を犯すかどうかという線のところで対象になるかどうか、ですが、みんな経済的利益を求めているわけですから、法に触れた瞬間に、みんな組織的犯罪集団になる、そういうことにはなりませんか。」

局長「ある団体が、継続的に、そのあるいは利益を、あの資金を獲得するために、違法行為犯罪行為計画した、とこういったことをした場合であっても、これは、その団体は、その具体的な資金獲得の犯罪、これをおこうなうことを、共同の目的としているのかどうかは、必ず、資金源を獲得する犯罪を繰り返すからといって、資金源獲得の犯罪を結合関係の基礎としている。あるいはその犯罪を行わない場合には、自分たちはその団体から離れる、このような関係にはならないと考えられますので、基本的には、結合関係の基礎としての共同の目的、これは団体が集まっている目的でございます。時に、その団体が、資金源獲得のための犯罪を犯すことはございます団体として行うことはあるかもしれませんが、その場合でも、その団体は、では、その犯罪資金源獲得の犯罪目的とするために、構成員は集まっているのか、ということが問われるわけでございます。その犯罪を犯すために、集まっているということが立証されないと、今回の組織的犯罪集団という認定はできない、とこういうわけでございます。(捜査着手は疎明でいいということは別途認めてるからね。意味ないよ。逮捕して自白させればいいんだから。)」

枝野「とすると、今回もっとも警戒しなきゃいけない、いわゆるテロリスト集団というのは、この法律対象外ということになってしまますよ。なぜなら、テロリスト集団の結合の基礎となる目的は、自分たち主義主張を、人を殺してでも通したいということこそが、唯一の、結合関係の基礎としての目的になるじゃないですか。(ようはテロリストが金儲けを行う犯罪を行わないときには、俺は関係ないとその団体から離れる場合には、組織的犯罪集団にはならないという答弁だからね)」

経済事犯について聞かれてるのに、暴力的犯罪について答弁する林さん、つらいね。具体的なとことして、音楽教室を持ってくる枝野

親告罪の共謀を被害者はどうやって認識するのか

枝野著作権法第119条1項の違反とはどういう罪ですか、文部科学省

義家「著作権法第「119条が定める、著作権侵害罪等は、著作権法第132条第一項により親告罪とされております。」

枝野親告罪なんですよね。親告罪共謀罪って言うのは、なんですかそれ。親告はないですよねぇ、公益侵害がないってのに。」

局長「あの親告罪告訴を持って論ずる、罪でございますが、今回のテロ等準備罪の保護法益というものは、本犯であるたとえば著作権法違反保護法益、でございます。その保護法益である本犯が、親告罪であれば、テロ等準備罪も当然に親告罪になる」

枝野「んー、だから、準備、だから共謀だけして、準備行為はあるけれど、法益侵害がないので、侵害行為がされていないので、被害者被害にあったって、認識しようがないと思うんですよね。それとも、どっかが、まだあなた著作権侵害されてないけれど、準備行為があるから告訴状を出してくれって捜査機関がやるんですか。」

局長「あのーたとえば未遂罪であっても当然親告罪がございます。今回テロ等準備罪であっても、親告罪を扱うことは当然可能でございます。」(答えてない)

枝野「だから観念的にはあったとしても、どうすんのって話ですよ。未遂罪法益侵害が発生する危険性があるから未遂罪ですからね。法益侵害が発生する危険性という客観的な行動があるわけですからね。いわゆる親告をすべき被害者も、未遂だったけど、俺の権利侵害されているという認識は当然あるわけです。なんで共謀の段階で、被害者が、どっかが著作権侵害しているなんて親告できるんですか」

まともに答えられない林さん、かわいそう。

JASRACヤマハとかの揉め事について

義家さんに、JASRACヤマハカワイ揉め事について、説明してもらった後。

局長「そのー音楽教室というものが、著作権法違反をするために、そのために結合しているとは到底認められないと考えます。その意味でも、共同の目的である結合関係の基礎が著作権法違反である認定できないと思いますし、またそのためには、組織的犯罪集団というためには、その犯罪を犯すために、指揮命令をし、役割分担をする、そういう組織が構築されていなくてはならない。そういったことも通常想定されないと思います。」

枝野「ということは6条の2の目的、これは、その別表3に掲げる犯罪違法性認識要件とするんですか?そういうことになりますよ。著作権法違反という違法性認識認識はないと思いますよ。音楽教室でやってる人たち。でも構成要件該当性の認識は、これがもし著作権法違反ならあります演奏行為するんだから演奏についての専属権を作曲家の人たちは持っているわけです。それを了解なく、金もわず演奏していることには、認識あるんです。それをみんなでやるといって、音楽教室組織的ヤマハとかカワイとかやってますから、そこについては一定組織的ものはあるんです。それを否定するんだったら、違法性認識はいらない、そういう答弁ですか。」

局長「私が申し上げたのは、著作権法違反という犯罪行為、これを行うことが結合関係の基礎になっていなくてはならない。と申し上げたわけでございます。」

枝野音楽教室は、楽譜を使って、子供たちに音楽を教える、それが、まさしく結合の基礎となる目的なわけですよ。それが、著作権法違反になるかどうかは、裁判所のふたをあけてみなくてはわからない。当然違法性認識はみんなないでしょう。でもまさに、著作物を使って、これは著作権法例外に当たるからみんな大丈夫と思っているけれども、でもまさに、楽譜を使って他人著作物演奏する、演奏させる。まさに結合の目的じゃないですか」

局長社会的実体としての音楽教室、これがいったい何の目的で集まっているのか、これを問うときに、まさに著作権法違反、これを行うために、まさに集まっているんだ、これが立証しなければならない事項でございます。」

枝野違法性認識いるんですか?いらないんですか?いらないんでしょう?いるなんていったらこれ全部対象はずれますよ。違法性認識いるんですか」

局長「あの組織的犯罪集団というものは、客観的にそういう風に認定されているかどうかというところでございまして、委員がご指摘になる、その違法性認識というのは、行為あるかないか、こういったもの問題となるものでございますので、基本的行為問題となる違法性認識までは必要ないとこのように。」

枝野「そうなんですよ、違法性認識必要ないんですよ。テロ集団だって、それは破壊行為のような犯罪は、違法からやっているかもしれないけれど、お金儲けのところは、違法からやっているわけじゃないんですよ。音楽教室だって著作権法違反目的としているわけじゃない。同じことなんですよ。JASRACという公的組織は、著作権料を払わなければ著作権法違反だといってるわけですからね。これは多数説なのかもしれない。でも、音楽教室は、著作権法違反になりうる行動を、客観的な行動を、行ってるんでしょ、継続的に。組織として。楽譜使って演奏するという行動は。最終的には裁判所判断するとしても、著作権法違反になる行為は、完全に結合の目的ですよ。これが外れるなんていうんだったら、テロリスト集団なんてひとつも入らなくなりますよ。違いますか。」

局長「実際にその団体、その、結合関係の基礎が、犯罪の実行が目的であるということをいうために、まったく著作権法違反であるということを認識していないものが、そのために、その団体構成しているということは、社会通念上考えられないと」

枝野「すっごいあの、従来の刑法体系とか、からするとめちゃくちゃな答弁してるんですよ。犯罪を犯すことを目的としていないといけないんですよ。別表に掲げる罪の行為を犯すことを目的としてるんじゃないですか、3条の目的は。(枝野の話の整理のために何回か言い直してるけど、意味不明な箇所)これは犯罪なんだ、みんなで犯罪するんだ、ってみんなで結合した場合以外は、対象にならないんですか。そういう答弁ですよ」

局長犯罪についての違法性認識あるかないかは、ここで問われているものではないということは申し上げたとおり、その上でこの犯罪の実行が結合関係の基礎となっているかどうか、この認定をする際に、これが著作権法違反、これを知っている、またそのためにその団体に加わっている、こういったものが立証できなければ、結合関係の基礎としての目的になっているかということにはならない」

枝野「(略)要するに、今日の答弁は、第6条には、”悪いことするために集まってるんだ”ってなれば犯罪だけど、音楽教室はそういうこといってないか対象外だ、といっているんだけど、そんなこと条文上どこに書いてあるんですか。条文上どっから読めるんですか。条文上読めない基準を持ち出して、それによって一般の人たちにあなたたちは対象にならない、こういうゴマカシをしている」

コレ。ほんとこれなのよ。明確に、明示的にとか口で言ってる癖に、その条文がないんだよ。これにつきる。

あー枝野ホント好き。Permalink | トラックバック(13) | 18:08

2017-04-18

曖昧告訴社会的死ぬ vs 電車に轢かれて物理的に死ぬ

この二択はしかフェイクで、実は満員電車に押し込められて毎日出勤してる時点で既に人間的に死んでいるのでいまさらどっちでも同じである選択はもう終わっている

2017-02-25

悲報沢田マンションさん、イケダハヤトを名指しで批判する

イケダハヤトブログで何度か取り上げていた沢田マンション

仲が良いかのように見せていたが、実態はまるで違うようだ。

 

沢田マンションHP情報に御注意下さい!

http://ameblo.jp/st08039278296/entry-12249004080.html

 

この記事によるとイケハヤブログで書かれていた「保証人不要」「敷金礼金なし」「水道費は無料」などといった謳い文句がことごとくデタラメだそう。

さら現在ある公式サイトは住人が勝手に作ったもので、その情報も正しくないらしいが、作った住人がいなくなったのでどうすることもできないそうだ。

 

眠れない

http://ameblo.jp/st08039278296/entry-12246322356.html

 

こっちの記事もっと穏やかじゃない。

イケハヤ記事の影響で「保証人不要」につられた礼儀のない若者が入居してきて迷惑している、イケハヤは入居の斡旋で儲けている(?)、これは嫌がらせなんじゃないか、という不穏な内容。どうやら告訴もしているようだ。

これらの動きに対して、イケハヤブログではノーリアクション。株を10万買ったとか、のんきな内容が続いている。高知の住人、しか自分好意的に取り上げていた人に嫌われて大丈夫なのだろうか。

2017-02-15

http://anond.hatelabo.jp/20170215155517

前提が間違ってる

人と人とのトラブルなんて、双方の言い分があるのは当たり前。

特に学校いじめなんてのは、余計に「被害者」と「加害者の子供同士で真っ向対立する案件

その仲裁をする時に、学校先生教育委員会は「被害者弁護士」であり「加害者告発する検察」であり「加害者断罪する裁判官」の役割世間に求められる。

まりこれがどういうことかというと、「加害者」の認定を受けた子供立場を代弁する人物学校に誰もいなくなるということだ。

世間学校組織圧力かけてこういう不公平な状況を作って「加害者断罪に勤しんでいるのが現状。

もし「いじめられた!」「人生つぶされた!」と告発したいならさっさと告訴しろと「被害者」には言いたい。

裁判に持ってけないような被害と思うならそんな「いじめ」など無視してろ

2017-01-27

強制性交等罪」

ソース

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/性犯罪厳罰化へ-法定刑引き上げ、非親告罪化-「強姦罪」は「強制性交等罪」に変更/ar-AAmh5qd

罰則を強化するほか、被害者告訴必要となる親告罪だった強姦(ごうかん)罪などについて非親告罪化することも盛り込む。罪名も「強姦罪」を「強制性交等罪」に変更する方針で、女性被害者となることを前提とした名称から性差のない名称に変わる。

誰でも気づく問題点

辞書を参考にする

http://wagang.econ.hc.keio.ac.jp/zigen/038.xml


カン [删]
奸と通ず
○よこしま(邪)かたまし、書。堯典「烝烝乂不格─」
○わたくし(私)
○いつはり(詐)
○みだら(淫行)みだる(亂)
○惡人(罪人·淫婦·佞人·惡漢)
【姦意】 カンイ ねぢけたる心。列女傳「舜猶內治、靡有──」
【姦惡】 カンアク わるもの。潛夫論「張湯增定律令、以防──」
【姦勇】 カンイウ 心よこしまにしていさまし。國語「──爲賊」
【姦雄】 カンイウ 心のあしき豪傑。家語、始誅「此乃人之──者也」
【姦强】 カンキヤウ 心かたましくつよし。蘇軾詩「朅來東觀弄丹墨、聊借舊史誅──」
[一部抜粋

https://en.wiktionary.org/wiki/姦

Ideogrammic compound (會意): 女 (“woman”) × 3 – lewd behaviour; vice.

このように、「性差別」的な字源を有してはいるが、皮肉なことに、熟語における形容詞的な使われ方としては、専ら男性に関するそれが圧倒的に多い

まあ、お役所としては、こういう用語時代ごとに置き換えるっていうのは、むしろ伝統的で正しいことなのかもしれないし、最大の社会悪というのは、こうした用語を形作る言語シフトしていくことではなく、性暴力被害が発生し続けることだろうから無用批判なのかもしれないが…。

と思ったら…徹頭徹尾見当外れだった

とか何とか思ったんだが、結局自分にはその語源自体はよく分からないので、そのような臆測もまた十分ではないことに気づいた。

しか熟語解説にはちゃんと「女」という字が入っている

でも逆に語源が分からない以上は納得がいかないことも、熟語つの選び方が変だと思うことも、それが俺の率直な意見だ。…論外だが。

2017-01-17

お願いだから発達障害免許取らないで

発達障害若者免許を取ろうとしている。

お願いだから取らないで。こんなに忘れっぽくて注意力が無い人が

事故起こさないはずがない。親はとめるどころか、推奨だもんな。

https://h-navi.jp/column/article/35026074

発達障害の人が運転する車にはねられたら、

教習所や、免許交付した国交省告訴する。

2017-01-14

http://anond.hatelabo.jp/20170114132250

著者の経歴調べてみろ

しばき隊の創設に関わるわ、そこで知り合った女性レイプして告訴されて奥方から離婚されるわ、しばき隊のカネ横領して追い出されるわと、なかなか魅力的な人だから

2017-01-04

http://anond.hatelabo.jp/20170104212046

卒業証明書の提出を要求されて嘘がばれたら即刻企業との契約が解除されるうえに損害賠償請求もされ告訴されたら経歴詐称として軽犯罪法違反となり罰金拘留刑になる。

2016-12-30

http://anond.hatelabo.jp/20161230101934

損害賠償にはその根拠となる金額計算必要で、同人誌の具体的な損害額なんて正確に計算できるわけなく。

少なから計算コストがかかるので、損害額を決めるのは基本告訴した後だろ。

なので、その人が支払ったというのなら「和解金」って扱いのものだろ。示談のものじゃねえか。

示談した額を損害賠償と捉えるかどうかは知らんが、そもそも損害を賠償したって処理ではないだろ。

2016-11-12

誰も答えてあげてないから回答しよう

第三者自分に直接関係のないトラブル警察相談又は告訴できるか



相談はできる。告訴はできない。

純粋可能かどうかという話であれば、相談はできる。それに対してどこまで警察真摯対応するかは相談内容と警察官個性・繁忙状況次第だと思う。

告訴はその言葉定義上できない(親族等の場合はできる場合があるけど多分そういう例でもないのでおく)。ただし、本人は告訴をしたと誤解しているけど、客観的に見ればその行為告発である、という場合はあり得る。。



・後述のAさんが警察に行ったという話は本当だと思うか



元増田投稿内容から判断できない。

元増田がAさんの話を疑問に思ってる根拠は、①Aさんの相談内容からすればAさんの話のように警察好意的な態度にでるはずがない、②警察に提出した資料に関するAさんの言い分が二転三転している、ということではないかと思う。

①については、まず、Aさんの相談内容が元増田投稿内容からは分からない。また、仮にAさんの相談内容が多少おかしものだったとしても、警察官が、法的知識が不十分なため、又は、適当にあしらって帰らせるため、Aさんに好意的な態度をとる可能性もある。さらに、そもそも警察官好意的だったという話にはAさんのバイアスがかかっているので、どこまで本当か分からない。

結局、①はAさんが警察に行ったこと自体否定する根拠にはならない。

②については、二転三転しているのかもよく分からないが、仮にしているとしてもそれだけではなんとも言えない。

結局、元増田投稿内容から判断できないということになる。



個人的な疑問】

元増田がAさんとBさんにどう関わってるのかが全然からない。わざわざ弁護士に聞くほど元増田を動かしている動機は何なのか?

(AさんもBさんも第三者問題に首を突っ込んでるみたいだけど、この界隈ではそれが普通なの?それともAさんもBさんも元増田第三者のふりをした当事者なの?)

・仮に本当に弁護士に聞いたなら、合わせて増田で聞く必要があるのか?弁護士以上に警察実務に詳しい人で、かつ、その素性を明らかにできる人がいる可能性はそう高くないと思う。はてなーが総出で「Aさんの言っていることはおかしい!」と言ったとして、それに何か意味があるのか?




http://anond.hatelabo.jp/20161111101641

2016-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20161111232456

あーそういうことか。

第三者のAさんがネット上のトラブルでBさんを警察告訴したと言ってるけどそんなのできるの?って聞いてるのか

警察への相談告訴について教えてほしい

toggeterを参照して書き直して見た。

【】部分は私のコメント



1.聞きたいこと【元増田が聞きたいことが何かはいまいちよく分からない】

第三者自分に直接関係のないトラブル警察相談又は告訴できるか

・後述のAさんが警察に行ったという話は本当だと思うか



2.背景事情

あるゲーム二次創作において、ヘイト創作(注)がpixivなどに投稿され、これを嫌がる人、問題視する人が出始めた。

そこで、このゲーム二次創作において、ヘイト創作投稿に際しては、タグ付けや注意書きによってヘイト創作であることを明示して棲み分けをすることを提案する人達が現れた。



原作への不満を解消するためにマイナス感情を元に創作された二次創作作品。今回のケースの文脈では、自分の嫌いなキャラクター悲惨な目に合わせる創作も含む。



3.登場人物

Aさん:後述の警察相談したとされる人

Bさん:2ちゃんねるにおいて専用スレッドまで立っているモメサ(揉めさせたがりの人)。棲み分け拒否する人々が、棲み分け派の本アカウントだと根拠なく認定したアカウントの人(及びその人と同じサークルの2人)に対し、住所等の個人情報晒すなどの嫌がらせを続けていると主張している。【本件と関係があるのかはよく分からない】

元増田:【誰?】



4.Aさんの警察への相談

Aさんは、Bさんを「刑事告訴」しようと警察相談に行った、警察からは、「告訴」について、内容的におかしなところはないと言われた、などと述べている。

Aさんは、「証拠資料」を公開していた。



5.toggeterコメント欄でのやり取り

Bさん作成のtoggeterにおいて、BさんはAさんが公開した資料を見ても告訴できる材料はなく、告訴不可能だと述べていた。【toggeterは長すぎてどこで言ってるかは探していません】

これに対し、Aさんは、当該toggeterのコメント欄において、公開したのは警察に提出した資料全てではないと述べた。

これを受けてBさんが、「非公開の個人情報をAさんが何らかの手段で入手し、警察へ添付したということですね?」と聞くと、Aさんは、「いいえ、Bさんが自ら公開されていた個人情報をまとめました。警察も「違法性なし」と判断しています。」と述べた。



http://anond.hatelabo.jp/20161111101641

http://anond.hatelabo.jp/20161111101641

概要

Bさんは、ネット上でトラブルを起こすことで有名な人物で、Bさんのことを語るスレである

Aさんは第三者であるにもかかわらず、Bさんのスレに書かれている「Bさんと他人トラブル」を警察に持ち込み、また告訴しようとしている。

第三者立場警察相談したり、告訴したりするようなことが本当にできるのか、皆さんに判断してほしい。

Aさんの主張

最初警察はあまり真剣に聞いてくれなかった。

「そんなあからさまにおかしいことをする人いるの?」という感じだった。

しかし、何度か相談を重ねたことで、きちんと対応していただいた。今は感謝しています

以下は、警察告訴状を持参していったときに言われたことです。

県警の刑事さん、所轄警察署生活安全課の刑事さんに立ち会っていただきました。

告訴すれば確実に長期化します。告訴状の内容はもっともですが、裁判によってあなたが受けるダメージを考えると、私個人は受け取りたくありません」

おかしなことがあっても、皆で『それはおかしいよ』と言える雰囲気があるといい」

毅然とすること、自然体でいること、のびのびとすること、それが一番の自衛です」

告訴状の内容に関しては、おかしい所は特にないと言われました。

県警刑事さんも、所轄の刑事さんも、これからの私のことを何より案じてくれました。

これからの私が穏やかに暮らせるために、何ができるか、何をするべきかを、時間をかけて話してくれました。

今回の件では、知能犯担当サイバー犯罪対策室、生活安全課が動いてくれました。

相談の記録は警察に残っているはずなので、警察へ問い合わせれば裏を取れるかもしれません。

しかし、警察がその記録を他人に見せた場合には、「個人相談内容を明かした」として速やかに抗議します。

AさんとBさん(と思しき人物)の対話

Aさん

「Aさんがネット上にUPした資料を読んだが告訴できる材料はなかった」「告訴不可能」とBさんは言いますが、核心となる資料は別添にしてUPしていません(被害者個人情報であるため)。

Bさんは「虚言である」および「不可能である」という発言を繰り返していますが、事実と反しています。私の発言が「虚言」であるという物的証拠をお願いします。

また、警察へ提出した資料あなたが入手したなら、個人情報保護が守られなかったということで、警察側へ即時抗議したいと思います



Bさん(?)

では、UPされた資料は、警察に提出した資料そのままではなかったということですか?

被害者に関する非公開の個人情報を、Aさんが不正手段で入手して、警察へ提出したのですか?



Aさん

いいえ、被害者が自ら公開されていた個人情報をまとめました。警察も「違法性なし」と判断しています

以後、話し合う価値もないと判断しましたので、通報ののち返答しません。



こういうこと?

http://anond.hatelabo.jp/20161111101641

不可解なのはAさんの話ではなく増田投稿内容という叙述トリックかよ

・弗?

・AさんがBさんとどう関わったのかが分からない。

第三者立場告訴ってなに?告発のこと?Aさんがおかしなことを言ってるのであればカギカッコでくくるなどすること。

・Aさんの発言の中に増田のつっこみが二重かっこで入ってる?

増田が何を不可解、矛盾と思ってるのかが分からないし、増田がどう関わってるのかも分からない。Bさんの取り巻き

2016-09-19

Pixivタグ

一部の二次創作に対して「このタグを付けろ」「このタグは間違っている」と自分が考えた最強のタグ強要していた人達がいた。

公式まで巻き込んでまぁご苦労な事です。

主に被害に遭ったのがオリジナルキャラクターを出していた作者たち。

罵詈雑言浴びせられた人もいて、筆を折った人もいる。それは本当に気の毒だと思う。

その強要の中心になっていたのがフリーの犬のイラストを使ってた白だか黒だか灰色だか。もう今はTwitterアカウント消して逃げたけど。

アイコンの中身と目された自称プロ作家の人がまた踊る踊る。犬アイコンと入れ代わるように踊る。

その人と過去対立したという人まで出て来て被害の取りまとめ。

警察持って行きます。届けを出します。

告訴は出来る状況ですが、自分の体調を考慮して告訴しません。

ここまでは、まぁ理解範囲内かもしれない。

アイコンが暴れたジャンル同人誌します。

この日とこの日のイベント申し込みました。

今、原稿頑張っています

告訴しなかった時点でとりまとめをしたその人ができる事はもう注意喚起くらいしか残っていないはず。

体調悪いのにイベント参加するのか。どの面下げて参加するつもりだ。

参加するなとは言わない。別のアカウントで別名で参加するべきではないのか。

無用トラブルを起こそうとしているようにしか見えない。

この話はまだ何も終わっていない。

2016-09-10

高畑裕太さんの事件における素朴な誤解

1 不起訴ということは、高畑さんは「潔白」だということか?



まず、検察官はどう考えているでしょうか?

起訴意味多義的ですが、今回のケースでいう「不起訴」には、嫌疑がないことによる不起訴嫌疑が不十分であることによる不起訴、情状や犯罪の軽重からして起訴必要がないことによる不起訴起訴猶予)などが含まれます

今回は、不起訴理由公表されていないので、このうちのどの理由の不起訴なのかは分かりません。

弁護士コメントの冒頭で、強姦致傷は重大犯罪なので、示談したとしても悪質性が低いなどの事情がない限り起訴は免れません、と書いてあるのは、上記の起訴猶予のことを意識した記載と思われます。)

起訴理由が分かりませんから検察官嫌疑についてどう考えているかは分かりません。

強姦致傷が重大犯罪であって簡単には不起訴にならないのは弁護士コメント通りですが、示談が成立していること、前科がないこと、社会的制裁を受けている部分があることなから起訴猶予となった可能性も否定できないと思われます

個人的には、無罪推定原則からして、逮捕や不起訴前後を問わず犯罪者として扱われるべきではないと思います



2 高畑さん又は弁護士女性合意があったと主張しているのか?



弁護士コメントでは、高畑さんは合意があると思っていた可能性が高い、と言っているだけで、合意があったと述べているわけではありません。

女性との合意がなかったとしても、高畑さんが合意があると誤信していれば、強姦故意がなかったとして、強姦(致傷)は成立しないのであり、弁護士コメントで述べられているのはこの点です。



3 じゃあレイパー合意があったと思ってたと言えば無罪になるのか?



本当に合意があったと信じていたことが立証されれば故意がなかったとして無罪です。

ただ、そのような弁解がされたとしても、前後の状況や行為態様から合意がないことを知っていた(確定的故意があった)ことや合意がなくても構わないと思っていた(未必の故意があった)ことが認定され、有罪になるケースが多いと思われます



4 どんな犯罪でも示談さえすれば無罪になるのか?



親告罪起訴告訴必要とされる犯罪。過失致傷や強制わいせつ強姦など)は、告訴がなければ起訴できませんから示談が成立して告訴が取り下げられれば、起訴はされずに有罪判決がされることはありません。

親告罪以外については、示談があって告訴が取り下げられたとしても、起訴可能ですから起訴されて有罪判決を受ける可能性はあります

もっとも、示談が成立していることが起訴猶予とするか否かの判断に影響することはあるでしょう。



5 示談不成立なら起訴されることを盾に、被害者は際限なく示談金の額をつり上げることができるか?



示談当事者間の合意ですから金額を決めるのは当事者交渉です。

どうしても起訴を取り下げてほしいケースでは、被害者側が強い交渉力を持つことはあるでしょう。

しかし、示談はせずに贖罪寄付示談の代わりに公益的な活動をする団体寄付をすること)をすることで反省を示し、検察官起訴猶予の方向で考えてもらったり、裁判官により軽い量刑にしてもらったりすることもできますから、高額な示談金を要求してもそう簡単には奏功しないでしょう。

高畑裕太レイパー弁護士声明詭弁性について。

一部はてななどでも「合意があったのか?」「不起訴ということは犯罪者じゃないので批判出来ないな」などというトンチンカン発言を目にするので、当方素人ながら思うところを書いておきたい。

まず弁護士コメントにの読解。

今回、高畑裕太さんが不起訴・釈放となりました。

 これには、被害者とされた女性との示談成立が考慮されたことは事実と思いますしかし、ご存じのとおり、強姦致傷罪は被害者告訴がなくても起訴できる重大犯罪であり、悪質性が低いとか、犯罪の成立が疑わしいなどの事情がない限り、起訴は免れません。お金を払えば勘弁してもらえるなどという簡単ものではありません。

示談成立が不起訴の決め手になっているのはその通りでしょう、しかし後段の悪質性という言葉曲者です。そもそも強姦致傷罪は起訴率は50%程度でそこまで高くありませんので、

本件がほかの強姦致傷罪よりも著しく悪質性が低かったとは言えませんが、そのような誤読を誘う文章です。

 一般論として、当初は、合意のもとに性行為が始まっても、強姦になる場合があります。すなわち、途中で、女性の方が拒否した場合に、その後の態様によっては強姦罪になる場合もあります

突然一般論の話が始まりました。

 このような場合には、男性の方に、女性拒否意思が伝わったかどうかという問題があります。伝わっていなければ、故意がないので犯罪にはなりません。もっとも、このようなタイプではなく、当初から脅迫暴力を用いて女性が抵抗できない状態にして、無理矢理性行為を行うタイプ事件があり、これは明らかに強姦罪が成立します。違法性の顕著な悪質な強姦罪と言えます

これは強姦というものに対する古典的な誤解に基づくただの一般論で、高畑レイパー行為とは何の関係もない世間話です。

 私どもは、高畑裕太さんの話は繰り返し聞いていますが、他の関係者の話を聞くことはできませんでしたので、事実関係を解明することはできておりません。

 しかしながら、知り得た事実関係に照らせば、高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた可能性が高く、少なくとも、逮捕時報道にあるような、電話で「部屋に歯ブラシを持ってきて」と呼びつけていきなり引きずり込んだ、などという事実はなかったと考えております。つまり、先ほど述べたような、違法性の顕著な悪質な事件ではなかったし、仮に、起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件であります

事実関係が解明できていないのに知り得た事実関係とはなんでしょうか? 他の関係者の話を聞くことが出来なかったのですからまりここで言う知り得た事実関係とはそのまま「高畑レイパー一方的な主張」のことです。

後段でそのまま恰も事実であるかのような書きぶりになっていますが、すべて高畑レイパーの主張においてはそうだと言うだけの話です。

以上のこともあり、不起訴という結論に至ったと考えております

以上のことというのはなんでしょうか? 途中で全く関係のない一般論の話と高畑レイパー思い込みの話が入るのでわかりにくいのですが、「示談が成立したから」ですよね不起訴になったのは。




と言う訳でまあ実際の高畑レイパー犯行がどのようなものだったかは全く分かりませんが、本件と無関係一般論や知り得た事実関係などという言葉を持ち出して恰も高畑レイパー被害女性の間に合意があったかのように印象付けたいコメントであるしか言いようがありません。

カメラに映る場所に出てくる弁護士女性を選んだ理由もその服装もすべて高畑レイパーへの批判トーンダウンさせるための印象操作でしょうね。

「おなじ女性が弁護しているんだから合意はあったのかもな?」と思わせる作戦

はてぶなどを見ていると「不起訴になったのだから有罪とは言えない、高畑批判するのは私刑だ」のような反応が見えますが、示談したということは強姦を認めたということです。

から私は容疑者ではなくなってしまった高畑裕太高畑レイパーと仕方なく呼んでいますレイパー批判するなとは一体何事でしょうか?

また、「女性はこれに不服があるのなら反論すべき」という意見も見受けられますが、まずこの詭弁声明の中に弁護士から見た限り恐らく嘘はありません。無関係一般論加害者側の一方的意見はありますがね。

そしてこの手の場合示談の際の条件として「事件についての一切の発言を行わない」というものが盛り込まれていますから女性はいかに不服でも何も言えません。

一般日本では犯罪者批判しても良い/非犯罪者批判出来ない、という不思議感覚があるようですが。

「法と道徳の分離」が全く行き届いていない弊害ですね。

2016-09-09

法律に詳しい人、教えて下さい。

此処で訊くべき事では無いかも知れませんが、教えて下さい。

強姦被害を受け、相手強姦致傷罪で逮捕された場合非親告罪で、被害者から告訴を経ることな公訴を提起できる犯罪とのことですが、

これは、あくまでも"控訴出来る"という話であって"必ず控訴される"とは限らないのでしょうか?

また、仮に第三者の診断などにより怪我の状態が軽いと診断され、"傷害"のつかない"強姦罪"と見做され、加害者との示談に応じ告訴を取り下げたとして、一度示談に応じたらもう二度と相手告訴出来ないのでしょうか?

それと、後日セカンドレイプ的な言説を受けた時、別件(名誉毀損など)で訴える事は可能なのですか?



最後にもう一つ、逆に完全に合意の元で行為に及び、相手を落とし入れる為に虚偽の訴えで「レイプされました」と訴えた場合相手から訴えられた場合は、こちらの罪になりますか?

2016-08-06

宇都宮けんじさんは壮大な計画があるのではないか

都知事選挙公示直前のあの候補予定4人の共同記者会見テレビで見たとき震撼した。

うつけんさんは都政に何が必要なのか、闊達にスラスラ爽やかな微笑みで語っていて、もう完全に良すぎた。

それに対して待望の野党統一候補鳥越さんときたら、なんというか直視できる状態ではなかった。

これは翌日から都内民青同盟結構な数の班と共産党の支部が崩壊状態になるんじゃないかと思った。

なんぼ志位さんリスペクトからって、このペースで候補者討論とか繰り返される中で

うつけんさんではなくて鳥越さんに投票依頼するという活動しなくちゃいけないなんて

フリーダムな感じの共産党員民青同盟員だったらもうメンタルが保てず脱落者続出必至と思われた。

共産党の区市議会議員だって党の決定に反してうつけんさんの応援する人も出るかもしれない。

うつけんさんの辞退を知って一番ほっとしたのは、そんな宇都宮けんじ大好きゆるふわ共産党員たちだったのではないか

そのときはまだ候補者鳥越さんだけど知名度を生かす顔の部分がそうなのであって、中身の政策はまるっと宇都宮なのだろうし

鳥越さんが都知事になるなら、副知事うつけんさんにすれば解決と信じていた。

その後青山鳥越事務所ボランティアに行ったときに見た応援ボードに寄せ書きされたメッセージでも

うつけんさんを副知事に!」と目立つところに貼ってあり、実際それを心の支えにしてしんどい選挙活動を手伝っていた人たちは多い。

鳥越さんのチラシを配る時に、自分カバンの中にはこっそり幻になった宇都宮さんチラシを忍ばせていた人もいる。

しか宇都宮さんは鳥越さんの応援に来ることはなかった。

週刊誌に書かれた過去女性問題事実無根として告訴したのに、そのことで選挙最終盤戦に本人が公開で説明しないととか

いやもうそ絶対無理ってことでしょ。

女性人権問題としてどうするのが望ましいかうんぬんより「政策はほぼ宇都宮といえど、鳥越応援なんか断る」ってことよね。

ただね、甘いようだけど鳥越さんよく頑張ってくれた。宇都宮っぽい感じが板についてきて最終盤には堂々としてた。

まわりの叱咤叱咤叱咤激励によく応えてくれた。うつけんさん来なくても私たち鳥越応援最後まで続けたよ。

で、選挙後になって宇都宮さんいろいろ発言なさっていて、それに対して反感や共感渦巻いているんだけれど

うつけんさんは野党共闘とかのもっと先を見ているよね。

安保法制反対をきっかけにシールズの声掛けで野党共闘の流れができてからうつけんさんはそれには目立った言及がなかった。

社共の推薦で2度の都知事選に出ているのにだ。都政オタクからっていうより、先を見てのことだったんじゃないか

時系列前後ちゃうかもだけど、都知事選候補になるかと噂されていたのは橋下徹

大阪では維新に対抗するために自共が共闘した。

うつけんさんが「政策を支持してくれるなら自民公明の推薦も受ける」とか言ったのは煽りでなく本気だったのではないか

築地移転中止や横田基地オスプレイ拒否外環道問題給付型奨学金などで一致できるなら「改憲勢力」と組むのも有りと考えた。

ヘイトスピーチ対策自民党の中でも右翼西田議員の協力でできたように、

かなり意見が違う立場でも一致できる部分を積み重ねていくのを重視する立場を取ろうとしたのではないか

それは、うつけんさんが新しく作る左翼からポピュリズムだろう。

都民にすれば改憲でも護憲でも、生活面で自分たちメリットが多い都政をするのが良い都知事

宇都宮さんは良い人そうで政策ピカイチだけど共産党っぽくてダメ」と言われていた過去から

「しっかり政策語れるのに左翼に意地悪されて気の毒な正義の人」にランクアップする。

次の都知事選がまた4年かそれより早く来たら。

宇都宮さんは着々と都政について語り続けるだろうし、同情する人だけでなく左翼を叩きたい人までそれを聞くかも。

宇都宮さんは更に力のある候補者になるんじゃないか

そのとき共産党はどうするのか。市民団体が力をつけて宇都宮さんを推薦して、党は後方からそれを支援できるのか。

「より悪くない方」を選ぶのが選挙だとしたら、共産党民進党と無理に合わせるよりもその方が良いのではないか

2016-07-04

Twitterキャプチャ画像つけて実況するアカウント著作権問題

Twitterを見ていると、アニメテレビ番組の実況でキャプチャ画像等を垂れ流しているアカウント複数存在してる。

例としてあげちゃうけど、有名なのはやっぱり:Story_terror



法律上では引用要件を満たしていると思われるものは少ないし、存在しないと思う。

本来であれば著作権上、アウトのものであり、問題だらけであるはずなのに、

なんでそれアウトだよってTwitter側も権利者側であるテレビ制作者側もアニメだったら(c)なんとか製作委員会は取り締まらないの?



(1)アニメ画像つきのツイートが行われることでアニメ本編の宣伝効果になる

(2)アカウント特定し、1つ1つ告訴していくのには時間費用がかかる、告訴することでのメリットを感じない

(3)注意をするにも連絡先を公開しているようなアカウントは一握り。DMから送っても無視されてる


こんなとこ?


Youtubeアニメ動画本編をアップするのはさすがに発売されるDVD/Blu-ray有料配信などの売上に影響がでるし

違法アップロードはやめましょう^^」っていうテロップを延々と流しまくりはじめたけど、

静止画場合は影響少ないだろうし、グレーゾーンってことで目こぼししてるってことなの?



こういったTwitter上でのキャプチャ転載における逮捕注意喚起などの事例があったら読んでみたいから、もし知っていたらなんかトラバください。

というかがしがし取り締まってるよ!っていうのであれば知らなさすぎて申し訳ないレベルだわ。

漫画とか同人グッズとか、音源とかをTwitterにあげてたやつが公式アカウント

「それ違法から殺すぞ」みたいなリプ食らってたのは見たことあるけど、アニメキャプチャでは実例として自分は見たことがなくて。



アニメ業界的には、このような状況をどのように見ているのかが知りたい。

フェアユース思考としてTwitterでの実況についても寛容に見ていくつもりであるのか。

まあTwitterハッシュタグつけてキャプチャ画像あげてあれこれっていってるのはどうせ公式アカウントは追ってるんだろうけど、

たまに「キャプチャをあげるのは著作権法違反!」って権利者でもない人がリプとばしてるのとか見るじゃん。



しかにあげる方としては「いけないことをしている」つもりはあるのかもしれないし、「皆やってんだからやってもいいだろ」っていう感覚なのかもしれないが

そういう曖昧感覚のままでツイートさせていくのって、不健全というか、時代にそぐわないというか、二次創作世界とはまた違う権利世界お話から

これからも目ぇつぶってやっていくの? って思って。




二次創作ガイドラインを作ってるように、Twitterでの実況に関するみたいなガイドラインも設けて、

お好きにやってちょーだいくらい書いてくれたほうが時代にあってる気もするけど、どうなんだろう。


著作権という法律から見たのであれば、完全アウトなんだから

ちゃんとダメって言えよ。取り締まれよ。禁止しろよ。何野放しにしてんだよ。っていうこのグレーな状況に時折イライラしてしま自分と、

流れてくるキャプチャを見て、見てみるかーって思うアニメもあるので、140文字テキストだけよりも、キャプチャがあったほうが断然宣伝効果はあるから

キャプチャつけてツイートしたほうが、実際はいいんじゃないのって思う自分がいて、どっちにしろイライラする。




なんでこういう濁りというか、グレーなものが気になるんだろう。気にならなければいっそのこと清々しく幸せなのに。

キャプチャつけてツイート流してるっていう人の意見も聞いてみたいけど、どこで聞けばいいのかわかんないし。




キャプチャつけてツイート流してる人は単なる感想を述べるのにこのシーンを見ていますというだけで添付してるの?

みんなこのアニメをみてくれ!って気持ちツイートしているの? ただのRT乞食なの?

まとめブログ転載したりしてるのはさすがにアフィ目的なのわかりやすいけど、ただTwitterに流すだけじゃお金にはならないよね・・・

まあそのツイート第三者であるまとめブログTwitterアプリ引用をして貼っつけて、アフィリしている事例はよく見るんですけど。

検索上位によくあがってくるから、こういうのは取り締まれよとは言いたいが。



こんなの考えてるの自分だけかもしんないし、こんなのブログに書けないし、もやもやするしで、もし同じようなこと気になってる人がいればと思って書き散らかした。



追記:

なんかこれ前にもモヤモヤしたな、と思ったら、元々自分MIDI音源を聞くのが趣味で、MIDIサイト巡りをしてた時期があったんだけど、

JASRACが一斉取り締まりしてMIDIサイトがどんどん閉鎖したときのことを思い出した・・・

アニメ収益で悩んでるならTwitterキャプチャ写真投稿するの課金制とかにすればと思ったけどそんなんしないだろうな

そういう意味ではJASRAC著作権管理団体としてはちゃんとお仕事してんだなって思った・・・嫌いだけど・・・

2016-06-23

書評山田太郎『「表現の自由」の守り方』 (講談社 2016年

表現の自由、そしてコミケアニメ漫画などを守るために戦っていて、オタク層などに人気の参議院議員著作です。

読み方:プロローグは読まずに飛ばそう

プロローグ表現規制が強化された近未来世界を描いたディストピアSFです。

黒地に白文字のこのプロローグ一見しておどろおどろしい感じがして嫌だな、と感じたので初読時は飛ばしました。

本文を読んで山田太郎議員活動や考え方を理解してからプロローグを読んだ方が、おどろおどろしさに煽られずに冷静に本文を読めますし、作者の考え方、議論の仕方もよく分かるでしょう。

なお、作者は本文中では「コミケ/漫画/アニメ危機が迫っていた」「作者がこう頑張って危機回避した」というパターン記述を繰り返していますが、オープニングと本文も類似関係になっていることは、再読時にオープニングを読んで確認できました。

法的論点解説が怪しい

国会議員全員が法制全般に詳しい必要はありません。しかし、自分で専門と宣伝している分野については詳しくあって欲しいものですし、本を出すのであれば、専門家校正を受けて欲しいものです。

特に、本書は「コミケ/漫画/アニメ危機が迫っていた」「作者が頑張って危機回避した」というパターンを繰り返しますので、法的論点説明に疑問があると、「危機本当にあったのか」「作者のおかげで危機回避できたのは本当か」といった疑念が生じてしまますから法律部分の校正もっと丁寧にやって欲しかったと思います

違法捜査が行われると、無罪となると誤解している(80p)

日本では、「違法捜査が行われると有罪にできなくなる」というルールはありません。違法収集された証拠について、その違法が重大であれば、刑事裁判証拠として使用できなくなる、というルール違法収集証拠排除法則)がありますが、排除されるのは基本的に、重大な違法があったその証拠に限られます

本書で取り上げられた事件の例で言えば、仮にフィギュア押収に重大な違法があったと裁判所認定しても、フィギュア証拠に提出できなくなるだけで、肝心の児童ポルノ証拠として提出できますから有罪認定には何の問題も生じないのです。また、情状に関する証拠押収はある程度認められますからフィギュア押収違法かも微妙です。裁判所合法判断する可能性も十分あります

作者の「違法捜査と認められれば、容疑者有罪にできなくなる。今後は警察もこうした軽率な行動は控えるでしょう」という記述は的はずれですし、「警察に対して、相当強いプレッシャーを与えたはずです」というのは、説得力がありません。

親告罪説明おかし

著作権侵害非親告罪化について、「著作権保持者以外が告発しても、それだけで検察起訴できるように変えようとするもの」(90p)と述べていますが、これは不正確で、誤解を招く記述です。

そもそも、親告罪とは、「告訴がなければ公訴を提起することができない」一部の犯罪のことです。著作権侵害以外には、器物破損罪や強姦罪なども親告罪です。(なお、告訴がないとできないのは公訴の提起であり、告訴がなくても、捜査を行うことはできます告訴の見込みがない事件強制捜査を行うことはまず無いでしょうが

親告罪でなくなれば、他の犯罪窃盗罪とか、傷害罪とか)と同じように、「告訴がなくても公訴が提起できる」ようになるのであり、「著作権保持者以外の告発」は不要です。

作者は別の箇所で「刺し合い」の問題を提起(93p)していますので、そこに議論をつなげることを意識してあえて「著作権保持者以外の告発」という説明を入れたのかもしれません。しかし、読者の大半は親告罪の正確な意味を知らないでしょうから最初説明で「著作権保持者以外の告発」という親告罪であるか否かとは関係のない事項を持ち出すのは不適切です。

刑事民事区別せずに説明している

作者は非親告罪化と法定賠償金制度が組み合わさると、「二次創作の描き手が、非親告罪化により、著作権者でない人物から告発され、法定損害賠償制度によって、懲罰的意味合いを含む多額の賠償を命じられるようになる……」と述べます(92p)。

この書き方だと、著作権者でない人物から告発されると法定損害賠償制度によって多額の賠償を命じられるように読めます

しかし、仮に非親告罪化により、権利者の告訴なしで検察公訴を提起したとしても、それはあくま刑事事件であり、罰金を命じられることはあっても、損害賠償が命じられることはありません。権利者が民事事件自分から提起してはじめて、法定損害賠償制度に基づく賠償が命じられる可能性がでてくるのです。

非親告罪化により、著作権者でない人物から告発され」と「法定損害賠償制度によって、懲罰的意味合いを含む多額の賠償を命じられるようになる」のそれぞれで別個の問題を指摘しているのかもしれませんが、この書き方では誤解を招きます

大臣言葉には法律と同じだけの力がある(105p)?

大臣言葉にそんな力はありません。作者は比喩として言っているのでしょうが、どのような趣旨比喩なのか書いていないため、大臣発言にどのような力があると言おうとしているのか、理解が困難です。

国連の各種人権委員会の)「勧告」は強制力を持ち、国内法より優先されると解釈できる(126p)?

これは作者の独自説です。国際法視点からみても、国内法の視点からみても勧告には強制力はありませんし、日本政府もそう解釈してます

実際、日本は各種の人権委員会からたびたび勧告を受けてきていますが、そのほとんどに木で鼻をくくったような回答をして、事実上黙殺してきています

わいせつ規制に反対しない(133p)

作者は、国連特別報告者が「成人のポルノ表現の自由により全て許される」と述べたことに対し、「日本人一般に考えるわいせつ概念とは異なる」と反発しています。どうやら、作者は刑法によるわいせつ規制には反対してないようです。

さて、最高裁判例によれば、わいせつとは「徒に性欲を興奮又は刺激せしめ、且つ普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義に反するもの」を指します。よく誤解されていますが、性器が見えることは最高裁判例上は要件ではありません。

そして、刑法によるわいせつ規制は常に恣意的で、しばしば不合理なものです。例えば、女性アーティスト女性器の3Dスキャンデータという、常識的にはたいして「性欲を興奮又は刺激せしめ」るとも思えないもの摘発される一方、まさに「性欲を興奮又は刺激せしめ」ることに特化して作られたアダルトビデオコンビニで成人用雑誌付録として大量に販売されています

このような恣意的規制表現の自由に関する萎縮効果が甚だしいのではないかと私は思うのですが、作者はわいせつ規制問題には興味がないようです。作者がこれから作られるかもしれない規定が乱用されることかもしれないことについては敏感なのは表現の自由が萎縮しやす権利であることから理解できますしかし、すでにある規制恣意的運用されている問題には興味がなさそうなことには違和感がありました。

他の議員努力に触れない

参議院議員の中には、表現の自由について見識があったり、作者の問題提起に応えてくれる人が他にもきっといるのではないかと思うのですが、他の議員の話はほとんど出ません。まるで、参議院議員の中で表現の自由を守ろうと頑張っているのは作者だけで、作者が一人きりでとき政府与党と対決し、ときには協調して表現の自由危機対処しているかのようです。

表現の自由を守る議員を選びたい人にとっては、選挙区投票先を選ぶためにも国会議員の中で表現の自由を守ろうと頑張っている人の情報が欲しいと思うのではないかと思うのですが、この本はその役には立ちません。出版時には作者はどの政党出馬するかが決まっていなかったようなので、残念ながらそれは難しかったのかもしれません。

追記

誤字訂正メモ

成人の児童ポルノ

星海講談

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