はてなキーワード: 雑文とは
幼い頃から、小説をいつか書きたいと強く願っていて、文章読本や小説講座的な本などを多数読み込んできたけれど、それらが小説に変わることはなかった。
好みの文体やストーリーパターンはわかってきたのだけれど、それらを何らかの社会、何らかの人間関係に落とし込んで書くことができなかったからだ。
つまり、社会の仕組みやわだかまりをどう描いていいかわからなかった、会話や気持ちの移り変わりをどう描いていいかわからなかったのだ。
文章読本などで、文章というガワの部分を学んだとしても、そこに盛り込むものがわからなかった。
ストーリーとして導きたい方向に、社会や人間関係を配置する方法がわからなかったのだ。
増田ではわりと、ブックマークをいただけたりする自分ではあるが、書く文章は常に一人称で、自分の思ったことをエッセイ的にまとめることしかできない。
これを、背景装置としての社会や人間と絡めて、ストーリーとしての段階を踏んで、人々を驚かせる素晴らしい結末につなげる小説として昇華させることができない。
それなりの人気を持つ雑文に仕上げるためのアイデアはたくさんあるのだ。それを、小説として具象化できないだけ。
いや、なんだろう、プログラム的に組み立てることができないといった気分。
そもそもが理系なので、プログラムもそれなりに組んだことがあるのだが、小説としての文章の組み方がわからない。
結末に向かう伏線を社会のどの部分に絡めて描写し、物語の展開をどのキャラクターの変容に仮託するか、みたいなものがよくわからない。
文体やレトリックのような基本文法はわかるのだが、社会や人間を相手にした「組み込み関数」みたいなものが何なのかが見えず、途方にくれてしまう感じだ。
というか、そもそもだが、こんなにダラダラ文章を書く私ではあるのだが、小説は一行たりとも書けたことがない。
だって、結論に至るアイデアが思いつけても、そこに向かう「これは書けるぞ!」というビジョンが見えないので。
この小説ならプログラム的に書けそう、ああなってこうなって結論に至りそう、みたいなものが、私の場合、小説に対して浮かんでこない。
そうそう、プログラムでもそうなんだが、もっと言うなら、数学の入試問題のように、とりあえず三角比を求めるとかベクトル計算するとか、
この「とりあえず○○を書いてみる。そのうち、ストーリーがつながってくる」みたいなのを知りたい。
とりあえず手を動かして、作り出す小説を何らかの方向に進める方法を、まずは身につけていけたらいい。
この文章だって思ったことをズラズラ書いているだけなのだ。ビジョンで書いてない。
って、あっ、それが小説を書く前のキャラクターシート、世界観作成シートみたいなものなのか。
あれも苦手なんだよな。好ましい感情を抱けるキャラクターを造形できないというか。
いや、自分以外のキャラクターが描けない。世界観も、今自分が感じるもの以外組み立てられないし。
結局のところ、私は自分のことしか書けない。自分のことならそれなりに書いて、それなりに注目される文章が書ける。
自分の考え方を、ある社会やある人間関係に落とし込んで、世の中にその素晴らしさを理解してほしいんだ。
「私の気持ち」じゃ他人に届かないんだ。客観性というか、作者でない「キャラクターの気持ち」として描写しないと、私ではない誰かに届くことは無いんだ。
だから、ここに書くような、一人称の雑文じゃダメなんだ。物語に仮託しなくちゃダメなんだ。
そういった点では、私は「物語」というものに、論文のようなものを感じているのかもしれない。
つまり、物語の人間関係や世界観という客観性のもとに、自分のアイデアに向かって組み立てた文章を、誰かに対して発露し、評価を得たいのだ。
いや、誰かに届けばいい。個人的なアイデアなり感情なりが、誰かに届けば、無意識的にでも届けば、それで十分なんだと思う。
…などと長々と書いてきて、結局は今回の文章も小説にはなりえなかったわけだけど、まあなんだか、そんな気持ちなのだ。
ワイの影響力デカくて草
増田の読解力に不安があるので個人の日記(雑文)の文章書き直す気がしない。ガチで読めない子おるからなぁ
ちな、これは読んで理解できるか?出来るなら書き直すが
https://anond.hatelabo.jp/20231112111528#
まぁ、この増田(https://anond.hatelabo.jp/20231227092138#)には能力主義・共通善の面から返信はしますけどね
2年前の衆院選において、吉良よし子日本共産党常任幹部会員が述べた表現規制発言について「共産党の良く分からん奴」、「こんな女性議員のちょっとした発言」などとして共産党全体の問題とはしない擁護が見られた(https://anond.hatelabo.jp/20231126202929)
だが、共産党員が外部に対して意見を表明する場合、党の意に反した発言をすることができない。これを民主集中制という。(https://anond.hatelabo.jp/20230212205420)
はてなにおいてもとある共産党員のブロガーが除名に追い込まれたことで、一部で話題になった。(https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2023/09/07/015416)
では、民主集中制が具体的にどういうものなのか、志位委員長はそれにどう向き合ってきたのかを、志位委員長が書いた論文「変節者のあわれな末路」を例に見ていこうと思う。
本当は除名問題が盛り上がっているときに書きたかったが、古本で一万円もして手が出なかった(https://www.amazon.co.jp/%E6%8A%95%E9%99%8D%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E3%81%AE%E8%A6%B3%E5%BF%B5%E8%AB%96%E5%8F%B2%E8%A6%B3-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A/dp/B00KSRE60K)。なかなか国会図書館に行く機会がなかったので今となった。
論文「変節者のあわれな末路」は、分派活動を行ったとして除名された伊里一智氏(当時大学院生)を全面的に批判した論文となっている。
伊里一智事件とは、党員が宮本顕治(議長。当時の日本共産党のトップ)の辞任を求めた事件で、分派活動とされ、最終的には党から除名されている。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%87%8C%E4%B8%80%E6%99%BA)
この伊里一智氏を徹底的に批判したのが、当時党青年学生対策委員だった志位和夫氏であり、また、ここでの大批判は志位和夫氏の党内での出世のきっかけになったとも言われている。
当時党中央委員会青年学生対策委員だった志位和夫は宮本顕治の直接の指示を受け、党の規律に背いて他の代議員に対し働きかけた分派活動と断定した。
(前掲Wikipediaより)
赤旗に掲載され、論文集「投降主義者の観念論史観」(日本共産党中央委員会出版局)にも収録されているこの論文は、志位委員長の、そして共産党の体質が色濃く出ていると思うので分析していきたい。
ちなみに、論文集「投降主義者の観念論史観」は伊里一智氏批判のための書物であり、端書と目次を紹介する。有力幹部でもない単なる一党員にここまでするのかとも思う。
(はしがき)
本書で批判の対象となっている東大大学院生「伊里一智」なる人物は、1970年代なかば以来展開された反共反動攻勢のもとで、日本共産党の路線に確信を失って、不まじめで小ずるい、しかもピエロ的な反党分派活動にのりだし、日本共産党から規約にもとづいて除名された人間である(後略)
(目次)
◯変節者のあわれな末路(志位和夫)
◯敗北の「哲学」(長久理嗣)
本来であれば伊里一智事件の経緯と合わせてみていった方がいいのだろうが、それをすると異常に長いものとなってしまうので志位委員長の考え方が出ているであろう部分を抜粋し、コメントを付していきたい。
なお、双方共産主義者であり、どちらがいかに正しく共産主義を理解しているのかという議論もしているが、そこには踏み込まない。正直意味わからんし。
以下、引用は全て志位委員長の論文「変節者のあわれな末路」より抜粋したもの。
結社の自由にもとづいて自発的な意思で政党に加入した者はだれであれ、出版、言論の自由をふくむ自らの基本的人権をその政党の目的実現にむけて行使すべきである
いきなり凄いのが出てきた。仮に自民党総裁が、「自民党員はその基本的人権を自民党の目的実現のために行使すべき」とか言ったらどんな反応があるだろうか。
いくら政党等の団体に所属していたとしても、基本的人権は各種団体よりも優先されるものであり個々人が自由に行使できるものと認識しているが、日本共産党においてはそうではなさそうだ。
わが党は、「伊里」が、彼の反党文書のなかで、「理論派閥の容認」「党外出版物での批判の容認」「横の交流拡大」などの、民主集中制を完全に否定する主張をおこなっていることを、彼の解党主義、分派主義のあらわれとしてきびしく批判した
やはり、志位委員長も党内に派閥ができることや党の外での共産党批判はNGと認識しているようだ。
あと、注目すべきは「横の交流」も民主集中制的にはNGと考えていることだろう。
党の末端はあくまで中央から指導されるものであり、末端同士で連携することは考えていないようだ。分派活動になるからだろうか。
「科学的社会主義は一つしかないわけではなく」などというのは、科学的社会主義の客観的な真理性を否定する相対的な見地にほかならない
すなわち共産党は客観的な真理性を体現していると言うことだろう。
坂本中央委員からつぎのような指導を受けたことをみずから明らかにしている。
「議案提出の主体は、…代議員有志など複数であってはならない」「党会議の事前に文書を配布することはできない」「事前に他の代議員と討論したり、自分の提案に対する支持を、…求めてはならない」
坂本同志の発言は、「伊里」によってところどころゆがめられているが、こうした「伊里」の"証言"によっても、彼のおこなったような分派活動が規約で禁じられたものであることを、坂本同志がはっきりと指摘していたことは明らかであろう。
まず目につくのは複数名(連名)の提案は認められないところだ。複数名での提案は、党内に派閥を作ろうとしている(分派活動)だと言うのだろうが流石に無理がないだろうか。
ちなみに伊里一智事件においては伊里一智氏ともう一名による連名だったそうだが・・・
次に、事前の議論や多数派形成を認めていない部分だ。会議をやった経験のある方ならわかると思うが、これでは何も提案するなと言っているに等しい。いきなり重大案件を突きつけられて判断できる人はそうそういない。
結局、常日頃から末端を「指導」できる中央の意見しか通らないと言うことだろう。
◯「伊里」の本が、いかに低劣な内容
◯三文反共雑文を書き送る売文家たちと同じ地点まで、「伊里」が転落してしまっている
◯「伊里」が本のなかでおこなっている弁明は、卑劣を通りこして、こっけい
やたらと大仰な言葉遣いする割に、漢字で問題ないところまであえて平仮名で書くのは共産党の文化なのかな(「もとづいて」「不まじめ」「ふくむ」「おこなった」「ゆがめ」「だれ」など)。書き写しにくくて仕方なかった。
やたらと「分派活動」という用語が出てくるがそもそも日常的な用語じゃなさそうなので、辞書を引いておこう。
共産党の場合は党を分裂させようとする行為、という認識で問題ないと思う。
(デジタル大辞泉より)
2 主となる勢力から分かれて別に一派をなすこと。また、その一派。「—を立てる」
一つの団体内部で、信条・利益などの相違から派閥をつくって、主導権を握ろうと争ったり、団体の基本方針とは別の行動をとったりすること。
『投降主義者の観念論史観』と,伊里一智の著作『気分はコミュニスト』がネットにアップされてたhttps://sites.google.com/view/sokokutogakumonnotameni/%E9%A6%96%E9%A1%B5 後者は増田が言及してる宮本批判そのもので、不破にも触れられてる
誹謗中傷で訴えられても知らないよ
訴えられちゃうのか怖いなぁ
https://anond.hatelabo.jp/20231121183241
カネがないからクソみたいな記事書いて時間潰すしかない。なので誰が読むかもわからない雑文をかく
そもそもギャンブルやってる理由は快楽と現実逃避と金がほしい欲の3つなので、社会貢献がどうとかどうでもいいし法がどうとかは無視する。
それ以外で言うのであれば、多分世の中9割8割の人にとっては、公営ギャンブルよりオンラインカジノのほうが楽しいと思う。
というのも公営ギャンブルは走ってるカスの気持ちとか考えとか知能指数とか八百長具合とかそういうのを予想する遊びで実力とか二の次だから。
「出走表だけみると強そうだが、コイツは雑魚共相手にセコく勝ってるだけ」
「こいつはこの類のレースではやる気がない。やらず」
「こいつはレースの勝敗とか気にせずクソみたいな自己満走りをする」
とかそういうのを予想するのが醍醐味というか、そういうのがわからない人は相当な資金と覚悟と計算力で1日中張り付いてオッズ買いとかしないとまず負ける。
尚わかったところで
「カスと思ってが周りが論外過ぎて突っ込んできた」
「やる気あるだろと予想したがやる気0着に絡む気なし」
「勝ちを譲る気まんまん」
とかいうゴミムシ共の思いつきのお陰でクソみたいな内容で負ける。
競輪のモーニングなんかいいぞ。代謝(クビ)寸前、それこそそこら辺の体育会系大学生にチャリンコの乗り方教えたほうが
強いんじゃないかみたいなプロ選手たちが走ってる魔境だからな。
予想もクソもねぇ
なので1年365日朝から晩まで公営ギャンブルに張り付く類のギャン中じゃなければ、公営ギャンブルは当たらないロトくじと大差ないし、だったらはじめからほぼ二分1、知識なくてもまだなんとかなるオンラインカジノ方が楽しいと思う
あと普通に公営ギャンブルよりよく当たる。(勝てるとは言ってない)
競艇の単勝だって6分の1なんだからそりゃルーレットの赤黒のほうが当たる確率は高いのは当然。
控除率もオンカジのほうが低いしね
実際俺は公営ギャンブルではクソ負けしたがオンカジはちょいちょい勝ってるんだよ。だからやめられないってのもあるが。。。
客側として大金突っ込んだ側の意見だけど、ギャンブルの胴元はイカサマをする必要はない。
なんでって、そんなことしなくても勝てるから。
客がやればやればやるほど胴元が儲かる仕組みなんだから、基本的にはリスクを犯してまで客から小銭巻き上げる必要はない。
むしろ公正公平安心安全アピールや登録するだけで○○円ブレゼント入金キャッシュバックなんかをやり「もっと遊んで!」と客を呼ぶことに力を注ぐ。
これは公営もオンカジも変わらない。
競輪を中心に借金こしらえたカスだから比較対象が競輪の民間サイトになるけど、オンカジでやってるようなリベートやキャッシュバックは競輪でも普通にやってる
(控除率の都合かは知らないがオンカジのほうが大金ばらまく傾向にあるとは思う)
ただ、公営ギャンブルの場合、胴元とは別に選手や関係者の思惑が入る。
選手がヤラズ(わざと負ける行為)をやって事前に打ち合わせをした身内や仲間がそいつだけ外して投票をしたらいい
そういうことがないように胴元は公正公平なレースを、と言ってるが競艇や競馬でも八百長沙汰があったし、根絶は無理ちゃう。
というかむしろ相手格下人気背負ってそのカスみたいな走りすんのかてめぇ八百長のほうが疑われないように走る分まだマシやぞと思うことが結構ある
(オンカジでもライセンスがない胡散臭いところとか、即撤退小銭稼ぎ狙ってるような所は怪しい可能性あると思うけど、そういうの含めて自己責任の世界だしな。そもそも違法だもの)
・株やれ株
ギャンブル中毒の話題で定期的に出てくるけど、FXや株も依存症カテゴリに入るんだよなぁ。。というのは知られてないのかしらん
https://anond.hatelabo.jp/20231121183241
にコメントをもらったので追記しようかと思ったが話がそれにそれたので別で分ける
・ギャンブル依存症の会について
たしかに「こういう団体があるので」「こういう方法しかないです」と勧められた
勧められたんだがこれが遠い。2つか3つくらい隣の街にある。
というかそんな金出してくれるなら金くれ。
家から出てくわ。ギャンブル依存症治すには正直それしかないと思うが出てく金もねぇんだ
1まともな人生送ってた俺
2ギャンブルで転げ落ちる
4いまは(も)頑張ってます
という健康食品かなんかの胡散臭いコマーシャルみたいなパターンしかなく、
「はじめからカスな人間がギャンブルにはしりもっとカスになる」
という俺のようなパターンは想定してないのか期待されてないんだろうなぁ。
となり、ギャンブルはいいよな、カスでも受け入れてくれるもん。。
となる
がほしいだけなのでそういう問題じゃない。
厄介な俺を家から追い出す事もせず、かと言って借金建て替えてくれるわけでもなく、現状のまま
「キチガイだから仕方ないキチガイだから仕方ないキチガイだから仕方ないキチガイだから仕方ない」
と唱えて精神の安定がほしいだけなわけで、発達障害とか正直どうでもいいのだ。
なぜこういう事をいうかといえば高校生の頃いじめられて不登校になったとき、なぜか精神科に連れて行かれ
「学内でのいじめは精神科でどうにかできることではありませんから学校と相談してください」
なおその後なにか手段を講じたかと言えば(当時はフリースクールなんてハイカラなものはなかったしヨウツベで自宅学習もなかったとはいえ)とくに対策も行われずなぜか接骨にいかされた。
話では霊媒師的ななにかに見てもらったら姿勢がどうこう言われたらしい。それならどっか遠くの学校に転校させてくれよ。。と思ったが、金がかかるだろうからと言えなかった思い出
Twitterやネットをみてる精神科だのメンタルクリニックだの発達障害だのが流行ってるが、そのうち何割かはこういう
「自分や他人がクズな理由がほしい。精神病なら世間体が成り立つ。精神科に行く(送り込む)以上の対策を打つ気はない」
根本的な原因を治すために仕事や生活を変えるには金も労力も時間もいる
と唱えて暮らすほうが安く早く世間体もいいもんな。
まず初めに
そんな人間に言われたくないんじゃ! という方、いっぱいいらっしゃると思います。当然です。
スルーしていただいて大丈夫です。本当に、ただ思ったことを書き散らしているだけなので。
なんでわざわざこんな文章を公開したのかというと、私も数年前にいきなり推しの今後を揺るがすニュースが公開され、その後その人たちは解体されてしまったのを目の当たりにした経験があって、「頼むから後世には、二度とこんなことが起こりませんように…」と強く願ったことがあったからです。
オタからしたら、公開処刑、刑の執行に等しかった。まさか二次元でもこんなことが起きるなんて思わないじゃない…。
思ったことと、伝えたいこと
いま、とても辛い状況で、これからも不透明で、追い詰められてる人がいっぱいいると思います。
だってそりゃそうだよ。製作者がファンに悪い甘え方したり、現場の人たちを盾にしたりしてるわけで。
提携してる企業に一報入れないとか、ままあることなんすかね? 私の推しGもやられました。
製作側として、商業作品として世に出してるのに、あまりにもお粗末すぎんか? という憤り。わかるつもりです。つもりなだけかもしれないけど。
でも、だからこそ、製作側にひどい扱いをされている彼らを愛している人たちは、闇堕ちして推しの今後に暗雲をもたらさないように、すごくすごく気をつけてほしい。
もうね。こんな打算的なこと言うのも良くないのはわかるんだけど。
揚げ足取られないように深呼吸しないといけないよ。炎上しましたえーんとか、そういうことしてプリンセスやプロデューサーの面々には弱みを掴まれてほしくない。だってひどい仕打ちしてるの、製作側とか製作会社だから。
いや、パッと検索しただけで、めちゃくちゃひどい誹謗中傷をしてる人は見受けられないけど、もしかしたら探し方が悪いとか、ツイッターでそっと見えづらいようにしてるのかもしれないけど。
でも、誹謗中傷はだめだよ。取り返しがつかなくなったら、外野が引いてみたときに『加害者』にしかならないし、推したちが嘲笑の的になってしまうから。
この状況が続いて、改善もされなければ、それでひどいことになってしまう人がいっぱい出てくる。
いや元々私の推し界隈の民度があれだったのかもだが。オタ同士での分裂とか目も当てられない有様になってしまうし、他のファンの方から推しまで煙たがられてしまう。私はそれが一番つらかった。
だからね。揚げ足というか、落ち度とか弱みとか、握らせちゃだめ。
闇堕ちしちゃだめだよ。すごくすごく難しいことを言ってるけども。推したちのこれからを思うと、どうしようもなく憤り、悲しみを覚えるし、その憤り、悲しみを発散もうまくできないのも想像出来てしまうし、こんなの外野に言われたって、心に響かないかもしれないけど。
カフェインのオーバードーズに興味がある人多いな。誰の目にも止まらないと思ってたけど、見てくれる人がいて嬉しい。自分は企図をしてからメンタルを強くするために、誰にも期待することを止めたのだけど、やっぱりオーバードーズについて分かってくれる人がいたのも嬉しい。
分かって貰えないことが辛い。分かって貰えるなんて、相手に期待するのがダメだと分かってるけど。相手に配慮し過ぎるのに、自己中で繊細で。傷だらけの心身を引き摺りながら辿り着いた先、助けを求めて辿り着いた先。ここは砂漠のオアシスだと思っていたら、いつもと同じことだった。誰も分かってくれない。
心が折れてしまうかもしれない。誰を頼っても、どうせ無駄だと思ってしまうかもしれない。言葉では分かってくれない。じゃあ、実行しよう。
もしくは、もうこんな自分は生きていたら世間に迷惑がかかる。死んだほうがマシだ。じゃあ、死のう。
自殺企図、助けを求めるための、事を荒立てる方法としてはいいかもしれない。言葉で分かってくれない人間、言葉で上手く伝えられない人間には暴力的手段が効く。でもその暴力は自分に向かっている。最善の方法じゃない。現に自分の場合はあと一歩で戻れない所だった。(当時の自分は、こんな自分なんて死んだほうがマシだ、死なないといけない、と本気で思ってた節もあったけど。)
自殺念慮はもうヤバいからお気軽病院受診ひろまえー。病院にかかって相性も悪くて八方塞がりの時に死ねる手段があると、例え試みようとしなくても、心が軽くなるのは分かる。けどそれはまやかしなので、具体的な手段は書かない。自殺教唆もしたくないしね。色々なものを背負い過ぎて自殺念慮がある人たちは、死ぬより辛い生について向き合わないといけない。できれば楽しいと思える形で。できれば自分のやりたいことをやって。それが産まれたことへの責任なのかも。。
前回の引き続きの愚痴に近しい疑問。
これはあるシナリオを通過してる途中で思ったことなのだが、乙女ゲーをやっている感がすごい。
GMも演出というか展開のアドリブよりNPCの演技に注力していて、なんともまあNPCゲーなのだ。
基本NPCに振り回される
「こういうのが好きなんだろ?」というNPCからのあからさま乙女ゲー演出の展開(抱き寄せられる、壁ドンされる、守られる、気にかけられる)
自陣4人もいて話す割合がNPC>PCのせいで自陣に愛着が湧かない
基本NPC同士(またはNPCとPC同士)の会話が多いためPC同士となると会話が成り立たない(秘匿シナリオなので会話のネタがない、作っても限界ある)
NPC同士の会話をただ聴いているだけな時もある
PCが「大丈夫?」と手を伸ばしてビビられたのにNPCが「大丈夫?」と手を伸ばしたら懐く展開
感想がNPCの話だけ(というかそれぐらいしかいうことがない、今のところPCの見所さんがない)
こういう系のシナリオ注意書きして欲しい。
グロとかエロとか即死トラップより地雷。そもそも作者の質問箱自体が地雷。
このシナリオ、夢小説にして出した方が売れるんじゃね?とおもうほどで、自前に「NPCに狂ってるPC」を作成しないとシナリオに感情輸入できなくてキツい。
周りがNPCかっこいー!キャーー!ってなってる中、冷めてる自分がひどく嫌、全く楽しめない。
で、疑問点について話を戻そう。
平たくいうと昨今のクトゥルフ神話TRPG同人シナリオはこういう夢小説みたいな乙女ゲー溢れるNPCとキャッキャッするシナリオが流行りなのだろうか?ということだ。
流行りのシナリオの大概は行ったつもりだがその半分はNPCが活躍するシナリオが多かった、
自分の知っているNPCはもっと、こう、困った時に頼るような存在またはお助けキャラみたいな感じだったので乖離がすごくてついていけてないだけなのかもしれない。
前回アップデートしたいと言ったがいつになったらアップデートできるのか、私が知りたい。
マダミスとか手を伸ばしてみようかな……
あなた達二人にめちゃめちゃ共感してしまって、なんていうかもう、話したい事がたくさんあります。
育児と並行しながら文章をずっと考えていたらかなり日付が経ってしまって、もう見ていらっしゃらないかもしれないけど雑文を置いておきます。
とても長文になってしまって気持ち悪い自覚はあるのですが、よろしかったらお付き合いください。
産前でお身体も大変かと思いますので、面倒であれば最後にオススメのゲームを列挙しておきますのでそちらだけでもどうぞご活用ください。
◆
あなたの旦那さんみたいな人はスプラ1のころからずっと居て、3の出た今も変わらず沢山居ますよね。
かくいう私もあなたの旦那さんのように劣等感から——私の場合は出力されるのは他責でなく過剰な自責でしたが——周囲に迷惑を掛けたりしていましたし、
逆に、感情的に他者に当たり散らす人の存在が私の自責に拍車を掛ける形になったりしてかなりしんどい思いをしていました。
そんな私からひとつ言えるのは、今スプラ3を遠ざけてやらなくて済んでも、次に4が出るときにまた同じ問題が勃発する可能性が非常に高いということです。
それを運良く回避できても、子供が大きくなってスプラトゥーンをやりたがった時にはどうなりそうですか?
そのときにまた修羅場が起きることが目に見えていたら、今をチャンスと捉えて少しでも克服できた方が良いです。
というより、子供が産まれてからだと日常に追われてしまって、こういう事に時間を掛けて向き合うのって絶対に難しくなります。
私自身も完全に克服出来たわけではないですが、多少マシにはなってきているのでその考え方を少しだけ共有させてください。
あくまで私の場合の話のほとんど自分語りみたいなものなので、旦那さんにとって参考になるかはわかりませんが……きっと役に立つことを願っています。
◆
おそらく旦那さんと私に共通していると思われるのは、「自己肯定感の低さ」というよりは「強い自己否定」です。
人からの評価や発言を受け入れられないとか、自分自身の能力を過小評価するのは、とても強い自己否定があるからだろうと思っています。
感情的になっても不利益しかなく、なんの意味もないことも分かっています。
それでも、どうしても比べずにはいられない。比べて自分を否定せずにはいられない。
もう癖になってしまっているんです。
あなたの感じている通り、どの分野にも必ず「自分より凄い他人」は常に存在し続けますから、
自己否定の感情が強い人は何をやっても世界中でたった一人の1番にならない限りは「他人と比べて胸を張れるようなこと」に成り得ません。
でもこういうのって性分なので、完全に無くすというのはかなり難しいです。
そこで目指すべきは、自分の劣等感をしっかり認めた上できちんと感情の手綱を握るスキルの習得です。
◆
本来のポテンシャルが発揮できれば適切に自己フィードバックが出来て自然に上手くなっていくと思うんですよね。
実際に回りのゲーム仲間はそうなのではないでしょうか。では、旦那さんはなぜそうならないのか?
それは「感情的になるので冷静に自己分析や状況分析ができなくて勝てない⇔勝てないので感情的になる」のループに陥っているからです。
ことスプラにおいては、周囲よりスプラトゥーンの素質がないから上達しないのではなくて、
自分の感情をコントロール出来ていないから上達しないということをハッキリ認識するべきです。
これが理解出来れば、上達のために自分の感情を制御することが避けては通れないということが分かります。
ゲーム風に言えば旦那さんは今、経験値の入手をロックされている状態にあり、
これは「自分の感情を制御しろ!」のクエストをクリアしなければアンロックされないわけです。
具体的になにが出来るかというと難しいのですが、
アンガーマネジメントという側面であれば巷に色々なハックが転がっていると思うので、探して色々試してみると良いと思います。
あれを見れば自分・敵・味方の良かった点悪かった点、全部冷静に見返す事ができます。
ヒートアップしてしまいそうなときは、気になった試合のリプレイをじっくり全員分見ると良いです。
全部で30分ぐらいは掛かりますので、その間にクールダウンも出来ることかと思います。
眺めてるだけでも結構楽しいですし、試合中のように急かされないし結果も分かっているので落ち着いて状況をしっかり振り返る事ができ、上達にも繋がります。
どうにか感情を制御できれば、あっけなく自然と腕前が伸びるのではないでしょうか。
そしてゲーム仲間と遜色ないところまで追いつけたときに、ようやく劣等感が落ち着くのではないかと思います。
私の場合の話ですが、観測範囲内で誰よりも劣っていることがとてもしんどいです。
より下を見つけて一番下じゃなくなりたいわけじゃなくて、一番になりたいわけじゃなくて、
自分が気に入っている仲間達の中で価値が最小な自分が、自分目線でとても惨めでボロクソに自己否定してしまうんです。
「この人はこのゲームはあんまり得意じゃないんだな~」とか「この人でも苦手なゲームってあるんだ~」で済むのに、変な話ですよね。
それってやっぱり、自分で自分を否定する癖が付いてるからだとは思うんですよね。性分なのでどうにもなる気はしませんが……。
さて、ピンポイントに役立ちそうなことはほとんど書けませんでしたが、私もまだまだもがいている最中ではありますので、どうかご了承ください。
あなたのご家庭の幸福にとって、なにかのヒントになれば幸いです。
将来お子さんと一緒に家族で楽しくスプラトゥーンをプレイできていたら、一番理想的で素敵ですよね。
◆
おまたせ致しました。
旦那さんの趣味嗜好が全くわからず、戦闘・銃撃ゲー好きと仮定したうえで、
世間の評判と私の独断と好みで選んだものとを合わせて選んだオススメゲームリストをご用意しました。
入れそびれたものがまだまだある気がしますが、育児中で手が回らないのでこの辺にしておきます。
(マルチが楽しい系のものはゲーム仲間がスプラに夢中な今厳しいかもしれませんが、一応入れてあります。すみません)
・Super Hexagon
・Outer Wilds
・theHunter: Call of the Wild
・天穂のサクナヒメ
・Risk of Rain(2も良いです)
・Gunfire Reborn
・DEATH STRANDING
・Detroit Become Human
・Watch Dogsシリーズ(1・2が好きでレギオンは未プレイです)
・Borderlandsシリーズ(2が好きです)
・Forager
・Stardew Valley
・Warframe
・ARK: Survival Evolved
・不思議のダンジョンシリーズ(シレン64、ポケダン赤・青、魔物娘が好きです)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/6c50101137469e145adf1ec7ed3e660c9d3f08a9
↑を見て「法律がおかしい」ていう意見が多くてなんかホッとした。警察や検察で取り調べを受けているときは、自分の刃物の管理に対する認識がいかに世間ズレしているかをこんこんと説明された。
それでもう俺も自分が頭おかしいんじゃないかという気分になった。
運悪く警察に車を呼び止められて、車内を調べられて、よく山登りにフラっと行くから、週末とかに。山で使うときのナイフが出てきた。それでアウト。
その日のうちに取り調べを受けることになったんだけど、そのとき俺は警察に「書類送検されますか?」と尋ねたんだ。書類送検されることになったら面倒だから弁護士に依頼しようと思ってね。
俺もこんな取り調べを受けるとか初めてだったからよく分からなかったし、詳しい人に相談したかったんだ。
それで尋ねたんだよ、取り調べを受ける前に「書類送検されますか?」と。そしたら警察は「書類送検はしません」と、はっきり答えたんだよね。
そうか、じゃあ大したことないんだなと思って、警察の指示通り取り調べを何回か受けたんだけど、けっきょく書類送検になった。
意味分からないから弁護士に相談に行ったら、「取り調べを受けてサインをしたらもうどうしようもない」と言われた。
これで前科つくの!?? てなったね。前科ついたら海外旅行しにくくなるし、なんとかならないか、と思ったんだけど、なんともならない。と。
それで陰鬱な気分になって検察に行った。そこで俺は、刃物の管理の甘さは自覚し、反省していること、危なそうな文房具でさえ車に積んでいないこと、ただし、警察の捜査方法には不満があり不信感しかないこと、などを話した。
ちなみに検察に「車のナイフから出てきたのであって、所持という感覚はなかった」という理屈は通じないらしい。
まあそんなことがあった。今回でいろいろ勉強になったけど、はてブのコメントを見て、「アウトドア用ナイフを車に載せてたら書類送検」というのがふつうの感覚からしてズレていることが分かって、なんだかホッとした。
雑文失礼。
警察にはまともに取り合うな。
献血ポスターバッシングも、献血ポスターバッシングへの批判も、「色々あった」ものだと少なくとも自分は理解している。
その中で「お気持ち」と揶揄した人をけしからんと怒ることは、ポスター自体への賛否とは違うじゃん。
揶揄せずに批判することはできないわけじゃないでしょ。少なくとも自明にそういう状態だったわけではないと思う。
そりゃ意見内容がおかしいのに比べたらマシとか思う人も居るだろうってのはわかるが、言葉遣いだって無条件でなんでも肯定されるってわけではないはずだ。
意見の内容は認めつつも、言葉遣いが良くないって点については批判する、って態度も当然存在するはず。
勿論そういう態度自他がけしからんというのであればそれも一つの立場であるとは思うし別に良いけど、
長文を書くことに慣れていないため雑文であることをお許しください。
あまりにもスピーディーにログアウトされたので私の気持ちの整理が全くおいつかないためこうやってキーボードで打ち込んでおります。
決して晒しの目的ではございませんが、そのように受け取られてしまったらごめんなさい。
お元気ですか。
インターネットの顔も知らない交流ではありましたが、あなたとは10年近い付き合いでしたね。
あなたは一緒に通話しながらゲームで遊んだり、記念があれば祝ってくださったりしてくださいました。
あなたのツイートの言葉の選びやかわいいイラストのファンでした。
お世辞抜きに友達が多いほうでも、人付き合いがうまいほうではない私にとって
10年近い交流があったこと、こんな形で急にお話ができなくなることを非常に寂しく思っています。
正直それだけ長い付き合いをしているので、私だけではなくいろんな愚痴を別所でも言っているだろうことはなんとなく察しておりました。
それが今回たまたま運悪く私の目に入ってしまったんだろうなと思っているので、
また謝罪ツイートの内容から本当に反省してのログアウトだと受け取ったので私はあなたの愚痴に対してこれ以上責める気もありません。
思えばその時の私自身の立ち回りにも反省すべき点がたくさんあったので。
まあ、気にすんな。ドンマイ。
あなたがSNSで悪口や愚痴を書くより楽しいことが見つかりますように。
ちょっと落ち込んだり気持ちが沈んだ時に愚痴垢にこもる以上のいい解消法が見つかりますように。
おいしいものを食べてきれいなものを見て好きな推しの絵描いて、暖かい布団でたくさん寝て健やかでいてください。
嫌いなこと気に入らないことにも突っかからずに受け流せる余裕ができますように。
何かと比べて卑屈になったり悲しくなったりすることも今よりすくなくなればいいね。
したことない体験して、面白い本読んで、映画見て泣いて、一皮むけたあなたをあなた自身が好きになれていますように。
悪口や愚痴を書いて罪悪感に苛まれていたあなたの嫌いなあなた自身にも優しくなれていますように。
そしてSNSで人と話してみたいなと思うようになったら、
その場に私がいるかどうかはわかりませんが、そのときはまた改めてお友達になれたらいいな。