はてなキーワード: 酸素とは
定期的なのかわからないけど、年に数回は話題になる臭いオタク問題
一つはデオコを使えばいいというやつ
デオコは女性向けで男性向けには同じロート製薬のデ・オウがあるのでそちらを使うべき
あと石鹸も使った方がいい
石鹸使う人そんなに多いのか!って思ったら石鹸も使った方がいい
石鹸の使用割合の高さに驚くのは皮脂の落ちにくさを知らないってことだろうから、皮脂の臭いに鈍感になっている可能性がある
もう一つは洗濯について
酸素系漂白剤だとか生乾きしないように乾燥機を使えってのはそうなんだけど、それではダメな場合がある
それは古い服だ
なぜ古い服がダメなのかというと、繊維の汚れは完全に落とすことは出来ないから
例えば数回つかった雑巾をどうやって洗ったら新品同様になるだろうか
絶対にならない
どんな洗濯方法だろうが洗剤だろうが繊維の汚れを完全に落とすことができないから
対策は一つだけ、服は穴が開く前に擦り切れる前に買い替える
あと買い替える時は機能性繊維は止めた方がいい
機能性繊維というのは繊維が細いだとか、中空だとか
夏物だと速乾性を謳うのがそれ
細い繊維はそれだけ表面積が増えるので汚れが残りやすい、中空繊維は繊維の中が汚れると洗濯では落ちにくい、ので定期的に服を買い替える習慣がない人は機能性繊維は止めておいた方がいい
まじで
タイトルにポケ●ンとつけて申し訳ないけど、ポケ●ンを悪く言うつもりは全くありません。
むしろポケ●ンは人生。人生だから勝手に拗らせて苦しんでるだけ。
同じように一人で楽しんでる方や、お子様と楽しんでる方を批判するつもりはありません。同意を求める訳でもありません。
でも、どこかでどうしても気持ちを吐き出したかったのでお目汚しです。
ポケ●ンが好きで、気に病んでしまいそうな方は閲覧しないでください。
30代前半女。幼稚園の頃に赤緑が発売され、アニメもスタートしたまさにポケ●ン世代。
初代から最新作まで、ゲームは発売日からプレイしてるし、アニメも毎回観ている。
少子化なんて嘘じゃね?ってくらい周りの友人や仕事の同僚は子供を産んでいる。ベビーラッシュ。
入院したとき、嫌なことがあった時、悲しいとき、色々な時に彼やポケ●ンたちは元気をくれる。
誰かが「ポケ●ンは酸素みたいなもの」って言ってたけど、まさにそう。気付けばずっと隣にいて、いなくてはならないものがポケ●ンだった。
まさに人生。私はポケ●ンを愛している。
アニメ主人公の卒業決定後、SNS上ではファン達の想いが溢れかえった。その中で特に際立ったのは「ポケ●ンと過ごしてきた人生の振り返り」
私と同じくらいの年齢の人が投稿してることが多い。
乱暴にまとめると「小さい頃から大人になった今も、ポケ●ン(アニメ)に支えてもらっている。ありがとう、これからもよろしく」という内容。
世代だもん、ポケ●ンが人生な人って多いんだなぁ。どれも共感できる内容で、読んだ後に感動して涙を流したこともある。素晴らしい想いばかりだった。
ただ一点、グサっと心に突き刺さる点があった。
それは多くの投稿者さんに「お子さんがいること」
「小さい頃から大人になった今」の途中にお子さんが登場して「今では子供と一緒にポケ●ンを楽しんでいます」といった内容が多い、ように感じてしまった。
私と同世代ということは、20代後半〜30代後半くらい。出産適齢期なのでそんなのは当たり前な話である。
投稿内容にもちろん嫌味なんて一切なく、私が拗らせてなければ、親子一緒に同じコンテンツを楽しむ姿にほっこりすることだろう。私もできればほっこり感動したかった。
拗らせた私がそれらを読んで思ったことは「子供を産めない私が、ポケ●ンを楽しんでいていいのかな」である。酷い。
突拍子もなく感じるだろうが、ターゲットを比較的子供寄りに設定しているコンテンツを、いつまでもいい歳をした私が「当事者として」楽しんでいることに罪悪感を抱いてしまったのである。
パンのCMでは、まさにポケ●ンというコンテンツを親子一緒に楽しむ様子が描かれている。
数年前からは、恐らく私と同世代のポケ●ンファンをターゲットにした、ウエディングアイテムや育児グッズが発売されている。
みんな、子供と一緒にポケ●ンを楽しんでいるし、公式もそれを求めている。
ポケ●ンに触れて楽しそうにする我が子を見て、幼い頃の自分と重ねては懐かしみ、「ママもパパもポケ●ンが大好きなんだよ」と、一緒にコンテンツを再体験している。
私は死ぬまで「私だけ」がポケ●ンを好きなんだ。
なんだろう、この罪悪感。子供と一緒にポケ●ンを楽しめない私は、ポケ●ンを好きでいてはダメだとすら思っている。
アニメの主人公も交代する。「世代交代」である。アニメが世代交代しているのに、私は世代を交代できない。
嘘みたいだけど、アニメ主人公の卒業が発表されたとき、正直、自殺を考えたのだ。
同じくらい長い間ポケ●ンが好きだった彼に置いていかれる気がしたのかもしれない。もういい加減卒業しろよと言われてる気がした。(完全に被害妄想で、彼はアニメに出なくなってもずっと旅をしていると思ってる)
でも、ポケ●ンの製作陣や、アニメ主人公の彼はそんなこと絶対、微塵にも思ってないし望んでもないのは分かっているのでなんとか持ち堪えた。彼らの花道を、私の拗らせで勝手に汚す訳にはいかない。
障害が分かった時も苦しかったけど「仕方ないから、自分の趣味を満喫して楽しく生きてやろう」と開き直ったつもりだったんだけど、まさかぶり返すとは…
ポケ●ン好きな仲間達から「ポケ●ンセンターに子供と行くんだ」と連絡が入ることも増えた。
職場の人が「子供がポケ●ン好きで、私も影響を受けて好きになったんだ」と言っていたこともある。
そんな話を聞いた後、1人で泣いてしまうのが本当に虚しいしポケ●ンにそんな感情を持つのも申し訳ない。当たり前だけど誰も悪気も何もない。私が一人で勝手にしんどくなってるだけ。
私はいつまで、当事者としてポケ●ンを好きでいていいんだろうか…いつまでも好きでいていいって、頭の中では分かってるんだけど気持ちが受け入れない。時がなんとかしてくれるのを待つしかない
やりたくてやってるわけじゃない。
相手の言葉の端々に被害を受けたかどうかの判定(以下被害判定)が入る。
私の被害判定では返却値は真偽という二値ではなく、小数で返ってくる。
例えば普通の人が0.5くらいから悪口と判定するのに対して、私は0.01くらいで悪口かもとなりモヤモヤしているのかも。
あるいは閾値は同じだが、悪口かもと判定が入ったときの小さなダメージが私にとっては大きなダメージなのかも。
相手の発言駆動というだけでもなく、自分の発言でも判定は入る。
これを発言したらといった想定で頭が一杯になる。
極めつけは興味だ。特定の分野以外興味ない。しかし分野以外のことも話さないといけない。
これは我儘だ。本来この我儘を通すために多くの人間は多くの努力と結果を有している。
私にはそれがない。だから我儘。
私はこれを何年も通してきて、現状では一部の状況、人間に対して発言ができなくなっている。
被害判定が入ると手が震える。全身の酸素が突然少なくなったかのような感覚になる。
そしてついでに手も震える。
まもなく仕事はなくなる。もう良い歳なので次の仕事や職もないだろう。
まあ、あるかもしれないが、私にはもう光が見えない。
https://anond.hatelabo.jp/20230210135512
というのが結婚して良かったこととして挙げられていて、更にコメントでも結構共感を集めているのが面白いと思った。というか驚いた。
現代は自由恋愛の時代だと思っている私は、したくないならしなければいいだけと素朴に思ってしまうんだが、こういった人達が恋愛をどのように捉えているのか気になる。
以下、ぱっと思いついた仮説。
つまり、恋愛は人が生きる上で必須な成分で、結婚というある種の拘束力によって一定程度それを自動的に獲得ができるという考え方。だから酸素でも水でも食事でも例えるなら何でもいいわけだが。
原始的な住環境においては、如何に狩猟採集や農耕が苦手な人でも、飢えて死ねば元も子もないので何とかして食料を得なければならない。
それが近現代的なインフラのおかげで、生存のために常に気を張る生活から安定的な供給のある生活に移行できたと考えれば、恋愛に疎い私にもその安心感は想像しやすい。
無論例外はあるだろうけど、ネガティブに語られがちな離婚率1/3というのが本当ならむしろ相当良好な関係が多いだと思う。
別に勉強や面接そのものが好きなわけではないが、入りたい会社や会社の選考に受かるためには多かれ少なかれ不本意な努力を要する事はあるだろう。
私も旧センター試験で興味のない科目の対策をするのが本当に苦痛だったし、合格発表後の開放感は最高だったし、それ以降二度と古文漢文には触れていない。勿論勉強そのものが嫌いという人もいるだろう。
これは私のことだけど、多分一番近いのがワンピースだと思う。
私はワンピースを読んだことがない。しかしそれが世界的に人気で、海賊が登場する、100巻以上続いている長編漫画であることは知っている。
読めば面白いのかもしれないが、今から100巻以上読むのも大変だし、ぱっと見の印象だと絵柄は苦手だし、多分10年後にも「良いんだろうなというのは分かります」くらいの印象を抱き続けているのだと思う。
以前「ガンダムが!!おもしろい!!」っていう投稿をした増田です。
https://anond.hatelabo.jp/20221002214201
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この投稿のときファーストガンダムは劇場版三部作のみ見ていたのだが、TVアニメ版を全部見るべきだろうというご意見を頂戴していたのと、映画の「ククルス・ドアンの島」を見るに当たりTVアニメ全話を見たので感想を書く。
あと水星の魔女も面白いけど話を聞いてくれる人がいないので書く。
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三部作はよくまとまっているけどやっぱり端折ってしまっていてTVアニメ版を全話見ると情緒に欠けるなと思った。
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リュウ・ホセイが死んだときの絶望感やばい。ちょっとアレな上司を一番うまく扱ってくれてた人が急に退職したときの絶望感を思い出してしまった。
ことあるごとにリュウがいれば…と言ってしまうミライさんの気持ちもわかるよ。
でもなんとかなるんだよな、なんとかなっていくんだよ。ブラック企業で働いててまだ理性残ってる人は勇気出して辞めよう。リュウ・ホセイほどの人がいなくなってもホワイトベースがなんとかなったように御社もだいたいなんとかなるんだよ。
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機械いじりが好きな少年アムロが弱音を吐いたり叱られたり二度も打たれたりしながら戦士として成長していく…、と言えば聞こえは良いのかもしれないけど、
やっぱ自分としてはただの機械好きの男の子が戦禍の中で戦士にならざるを得なかったのが悲しくもある。
何よりアムロが自分から父親とも母親とも決別するところは本当に悲しい。
死んだわけでもないのに10代の男の子が自ら親と決別する道を選ばざるをえない状況が悲しすぎる。
序盤はあんなに拗ねたりいじけたり、年頃の男の子らしかったアムロがア・バオア・クーの攻略戦のときにはホワイトベースのクルーでニュータイプでガンダムのパイロットという立場を認識して、皆の士気を気にして嘘を言っているのがさ…。
そこがあるから家族と決別したアムロが、最終回で「僕には帰れるところがある」と涙を浮かべて言うところは良かったというか、安心した。
ホワイトベースはある種の疑似家族でアムロの拠り所になってたんだなと感じたし、だからこそ数年後のZガンダムの時点で地球で重力の塩漬けにされてんのが悲しいよな…。
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もともとthe originを見てハマったのもあって、シャアとザビ家の関係というのはある程度頭に入った状態で見たけど、物語としてもうちょっとこの辺掘り下げて書いた方が面白かったのではと思った。
ただファーストは打ち切りになった作品とも聴いてたのでまあしゃあないか。
でも全話見た上でこのときめっちゃやり合ってるシャアとアムロがZガンダムで酒酌み交わしてるの胸熱すぎるなと改めて思ってZも見返したくなった。
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ククルス・ドアンも見た。
スレッガー中尉とかいたからTVアニメ版とちょっと時系列を変えてるんだな。
この映画はどれだけ多くのツッコミをするかというところが見どころなんだろうか。教えてくれ詳しい人。
個人的にはヤギ1頭で20人近い子どもたちの乳製品を賄うのは無理があるのではと心配でならなかった。
しかも1頭だけでは繁殖できないので近い将来、子どもたちのカルシウム源がなくなってしまうのも気になるし、
ドアンはちゃんと近隣地域と交流して子どもたちに教育を受けさせてやってほしい。
10年くらい前に見た「東京島」っていう映画を思い出してしまった。ククルス・ドアンの島が東京島みたいになっていかないか不安でならない。
良い点としてはファースト見た直後だったのでキレイな画質と作画で生き生きと動くアムロたちが見れたのは嬉しかった。以上!
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前の投稿のときにはまだ1話とプロローグのみだったと思う。水星の魔女はジェンダー問題やフェミニズムも意識してんのかな、みたいなことを書いた気がする。
その後見たスタッフインタビューで「特別その辺を意識したわけじゃないけど、会社見学に来た若い子にガンダムは若者のものじゃないと言われてショックで、若者に見てもらえるよう意識した」みたいなことが書いてあって、特別ジェンダーやなんやを意識してないのに若者が見ることを意識して作品をつくったらジェンダー問題を意識しているように見える作品になってるのはすごく不思議で面白いなと思った。
見ていてやっぱミオリネをトロフィーワイフ扱いしたり同性婚とか家族関係にかなり踏み込んでいる印象があるんだよな。
「花婿」「花嫁」という旧来的な言葉を使いながらも(たぶんそこを問い直す意味でもあえてやってるんだろうけど)、ここまでしっかり踏み込んで描いていると、むしろ今後やっぱミオリネとスレッタは結婚しませ~んってやるのはすごく不誠実なのでは、と思うし、そうでなくともかなり2人に感情移入してしまっているのでスレミオを結婚させてくれないと俺が泣いてしまう。
前にも書いた気がするけど富野監督は結構女性の描き方について踏み込んでいる印象を持っていて、いろんな女性像を描いてたけどあくまで主人公もメインターゲットも少年の作品というのもあって男社会に抗ったりやりきれない状態の女性(エマ中尉とレコアさんとか)なんかは描いていても最近よく聞くシスターフッド的な女性同士の連帯関係まではなかったんじゃないかと思う。∀のキエルお嬢様とディアナさんは近いかもしれん。(富野作品すべてを見ていないのでもしあるんだったらすまない、教えて欲しい)
水星の魔女は富野作品じゃないけど日和らず突き抜けてほしいし、新しいことやってほしいなあと思う。
アムロにとってのホワイトベースとか、ジュドーとガンダムチームの仲間とか、いま見てる途中だけどVガンダムのウッソとシャクティとか、疑似家族的な拠り所であったり、血の繋がりはないけど家族と同じように大切な関係っていうのを、これまでの作品でも描いてきているから、株式会社ガンダムの仲間がミオリネとスレッタにとって1つの居場所になったり、最近の言葉だとchosen familyになっていったら良いなと思う。なんならダーティペアみたいになってもおもしろいと思う。
ミオリネがスレッタに「ずっとそばにいて」と伝えたみたいに、女の子同士は百合とかでなくても現実の女性同士もだけど、互いに「大好きだ」とか「大切だ」とかを伝え合う傾向があると思う。
ボブ…いやグエルとシャディクとか男同士も互いにふざけたり冗談ぽくとかでなく、大切に思っているとか、大好きな仲間だとかそういうことを伝え会える関係が描かれると良いなあと思う。
男同士はそういうこと言うとすぐにホモネタ(あえて侮蔑語を使ってる)扱いだし、どんなに信頼できる大切な友人だと思ってても「好き」とかは言えないからな。
職場で昨日も「◯◯さんのそういうとこすごい、もう大好き〜」って言ってる女性がいて、改めて思った。「好き」を伝えるハードルが低いと互いを思いやりやすい。
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ここからはオタクの自分語りという一番恥ずかしくて気持ち悪いやつだから無視してくれて良い。
ここ数年、仕事の関係で様々な理由で困難な状況にある子どもたちに間接的に(たまに直接的に)支援する業務にかかわることがあって、
そのせいか、つい俺は10代のアムロとかカミーユとか見て悲しくなったり誰か守ってやる大人はいなかったのかと思ってしまう。
実際にそういう子どもたちがいるという事実とか抱えている事情にふれるだけで結構悲しくなってしまうものなんだよな。ニュースとかで見聞きするのとまた違うというか。
悲しい気持ちになることもあれば、酸素欠乏症のテム・レイのごとく自分がひどい状態であることすら理解できない子もいて、支援を突っぱねたり自暴自棄なケースもあり、
そういう場合にはしんどい中で頑張ってる子もいるのに拗ねやがって、とか自己責任論とかが頭をよぎってしまうこともある。
もともと保育とか児童心理とかケアとかジェンダー論とかそういうのを勉強したこともなかったから、ここ数年は直接関わらなくとも業務上必要となることもあるので
仕事で関わる専門家的な人の話を聞いたり本を読んだりしながら、自分の中の差別心に気づいたり、それを言い訳しようとしたりとか自分の中のバックラッシュ?みたいなものと戦い、
行きつ戻りつしながら、めちゃくちゃ綺麗事で恥ずかしいけど1人でも多くの子どもが幸せになってほしいって思っているし、
マイノリティ性のある子どもたちとか、困難な状況の子どもの支援をしている人は本当にすごいと思う、尊敬する。とてつもなく辛くて大変なことなんだよほんと。
そういう中でガンダムにハマって見てたらなんかもう「親父に殴られたことのない甘ったれのアムロ」とか「すぐ大人に噛みついて口答えするカミーユ」とか「自惚れ増長クソガキのシン」みたいには単純に見れないんだよな。
どんなに辛かっただろうとか考えてしまって。
ちょっとだけいいパパっぽさ出しただけで「愛情のすれ違いなだけで実は良いパパ」みたいな印象になりつつあるデリングのことも愛があっても子どもに伝わらなきゃ意味ないだろ!!子どもの心が傷ついてたらダメだろうが馬鹿野郎!って思ってしまうし。
でもこういう目線で見れるようになったことで富野監督の作品やガンダムの今まで気づけなかった面白さにも気づけたと思うのでまたガンダムシリーズを見たら感想を書きたいと思う。
5. ティースプーン一杯の水には、大西洋のティースプーン一杯の水の8倍の原子がある。
ティースプーン1杯の水(約5mL)には2×10^23個の水分子が含まれていますが、水分子は2個の水素と1個の酸素の3個の原子で構成されています。また、ティースプーン1杯の水の分子を端から端まで並べると、500億kmの長さになり、太陽系の幅の10倍にもなるのです。
日本語下手。
ちゃんとした産婦人科は妊婦に定期健診を課しておりそれに付随して「母親教室・父親教室」を開催するのでそこでまとめて習えますよ。
・新生児をたらいかシンクに水ためたのにつけて洗う行事(いわゆるお風呂)のときに、
ふろあがりに野菜みたいにちゃっちゃって水切りしてはいけないことですね。
・ゆさぶられっこ症候群になるので過激なねかしつけ(ゆらしすぎ)も禁物です。
車のエンジンをかけてねかしつけるのはありますがあれ今思うと酸素がたりないから寝てるんじゃ。
・ちょっといいスピーカーには穴があいてますが2歳ころにそこに手をつっこんで抜けなくなりそうでした。
あとは紙おむつと母乳があればだいたい生きてます。落下と感電も注意。このへんは育児本にかいてあった(松田道夫「育児の百科」の世代)
・親のストレスも気を付けて。
完全母乳は楽ですが、ずっと布団に横になって子供の気が済むまで胸をだしっぱなしにしていろということです。
うちの子は半年くらいで自分で這えるようになってからはほんと飲んでは遊び休みし、飲んでは休み、で、始終乳首をはなさなかったので、
消毒とかいちいちする暇もなかった(風呂に入ったときはちゃんと洗ったけど)。乳首の休まる暇もない。2歳いっぱいは吸ってたと思う。
だから冬は腹巻(はらがひえる)と、あと頭をつかわない暇つぶしが重要です。目と目を合わせろとか抱き上げろとかほぼたわごとです。
生まれたときから3.7キロあって~3か月くらいでよくおっぱいが出るせいか倍の重さになりました。成人した今はたぶん90キロこえてます…。
まあそんな重量級おこさまなんて重くて肩が凝るので添い乳一択でした。病気は少な目でらくちんでしたね。
それでも病気は子供のうちはよくするので、病院につれていくのに自転車ではなく自動車か介護タクシー(けぽっと吐いてもそんなに怒られないようにビニールシートとかも)を用意しておくといいです
ああこれも育児書にありますがボタン電池のリモコンは全部かくせ、ボタン電池のみこんだらつくば中毒119に電話だ、はちみつのおかしは焼いてあっても乳児に食わすな
元々、スピードスケートの選手の心肺、筋力向上のために行う効果的なトレーニングって触れ込みで
日本でもっとも有名なタバタ式の田畑博士も「実験中に脂肪燃焼に特別な効果は見られなかった」って言っとった
そもそもタバタ式で効果があるとされる運動強度はVO2MAXの1.7倍
ジムの有酸素で使うチャリンコマシーンで時速100kmくらいのスピードで漕ぐ必要があるし
そしてその強度の運動を20秒ノンストップで続けて10秒だけ休んでを8回繰り返す
死ぬぞ
タバタ式の目的は4分間、心拍を最大値に近い状態で保ち続けること
ガチで4分間心拍を最大値にしたら普通に死ぬので10秒の休憩をはさむことによって
最大心拍状態を維持したまま長時間の運動を行うという地獄のトレーニング
検討するだけで実際には死なない
単純に無限にやりたいことあるし死にたくないから不老不死希望な訳だが
[Nature]Pig experiment challenges assumptions around brain damage in people
https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8
[日本語記事][Nature ダイジェスト]死んだブタの脳を体外で数時間生存させることに成功
⭐️日本語記事のタイトルの通り、食用に解体されお肉になった豚の脳が復活
> 研究チームは、BrainExに組み込んだブタの脳が6時間でどの程度回復できるかを調べた。
> その結果、保存液を注入しなかった対照群の脳の細胞は崩壊してしまったのに対し、
> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、
> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、
> ただし、高度な脳活動を意味する脳全体の協調的な電気的活動パターンは全く見られなかった。
> 研究チームによれば、そうした高度な機能を復活させるには、電気ショックを与えるか、もしくは、もっと長い時間にわたって脳を溶液中で保存し、
> 酸素供給がない状態で受けたあらゆる損傷から細胞を回復させることが必要だろうという。
>