はてなキーワード: ブラジルとは
当たり前のことだけど、日本以外でもたくさん小説は書かれてるんだよね。
小説に限ったことじゃなくて、映画もドラマも音楽でも何でも表現された創作物ってのはいろんな国にたくさんあるわけだ。
当たり前のことなんだろうけどな。ちょっとその事実が想像できない。信じがたいというか受け入れがたいというか、本当にそうなのって思ってしまう。
例えば中国の本屋には中国語で書かれた雑誌が沢山あって、中国語で書かかれた小説ばかりが並んでる。これはまだいい。ちゃんと理解できる。
ただその次の段階として、そういった本の中に、翻訳されないために中国語以外の言語では読めないような本がたくさんあることを考えると、途端に手に負えなくなってしまう。
もちろん誇張した驚きだけど、その国の言語でしか読むことのできない小説(あるいはありとあらゆる出来事)というものがたくさんあることがすごいと思う。
だって、韓国には韓国の、イスラエルにはイスラエルの、ブラジルにはブラジルの、ノルウェーにはノルウェーの文学が在るってことなんでしょう。
いや、文学じゃなくて学術研究でもいい。その国の言語でもって高められていたり煮詰められている物共が在ることがすごい。
もちろん欧米やカナダや南米あたりだとすればいくつか言語が被ってるかもしれないけど、それでも確かにその国の言語だけに一生を支配された文化や表現物というものは存在する。
そう言った物共は、きっとというかもう絶対的に自分の手に触れられることはないのだろう。どんな内容なのか気にはなるけど、そこまで時間がないから断念しないといけないし。
生涯その国の言語から抜け出すことのできない物語って、細々とした雑多な集合なのかもしれないけれど、そういったあくたがあることがすごい。酷いいいようだけどほんとうに凄いと思う。
その点日本の漫画やアニメってのに恐ろしさも覚える。それらが面白いと思われて今なお理解できる言語にフォーマットされ続けているという事実が怖い。
アニメや漫画がすげーって言いたいわけじゃない。翻訳されて広がってしまう基盤が組み上がっていて、それが順調に機能していることがすごいと思う。
実際問題、アニメや漫画のことは数字を知らないから憶測でしかないのだけれどもさ。それに、言語だけに縛られていない分、話しも変わってくるのだろうし。
まあ、そう言ったことはさて置いて、インドとかクロアチアとかペルーとか南アフリカとか、そう言った国々にも今現在出版されている小説ってのが絶対にあると思うんだ。
そこでどんな物語が紡がれているのか、普遍的な人間の像が言語の支配や国境を超えてもなお存在しているのか、見てみたい気がする。
そのためにはたぶん、いろんな言語を学ばなくちゃならない。その言語でしか辿りつけない場所があると思うのです。
だから無理。そもそもこれだけの文章を纏める日本語力さえない自分にはとうてい不可能なのです。
訓練とそのために必要なやる気の問題なんだろうけれどね。
喫煙がどの程度認められるかは文化によって著しく異なり、喫煙率の数字自体で一概に指標とすることは難しい。
ただ、以下のデータに示されるように、豊かで、女性の人権が守られている国ほど喫煙率の男女比が1に近づくという傾向は見てとれる。
国名 | 男性 | 女性 | 男女比 |
---|---|---|---|
スウェーデン | 12.2 | 15.7 | 1.29 |
ノルウェー | 21.0 | 22.0 | 1.05 |
イギリス | 22.0 | 21.0 | 0.95 |
デンマーク | 24.0 | 22.0 | 0.92 |
ハンガリー | 36.9 | 33.5 | 0.91 |
ニュージーランド | 19.3 | 17.0 | 0.88 |
オーストラリア | 18.0 | 15.2 | 0.84 |
アメリカ合衆国 | 17.9 | 15.1 | 0.84 |
オランダ | 32.0 | 25.0 | 0.78 |
カナダ | 19.9 | 15.1 | 0.76 |
スイス | 23.4 | 17.6 | 0.75 |
ベルギー | 23.6 | 17.7 | 0.75 |
フランス | 30.6 | 22.3 | 0.73 |
スペイン | 31.6 | 21.5 | 0.68 |
ドイツ | 27.9 | 18.8 | 0.67 |
イタリア | 28.9 | 16.4 | 0.57 |
メキシコ | 39.1 | 16.1 | 0.41 |
日本 | 39.5 | 12.9 | 0.33 |
トルコ | 43.8 | 11.6 | 0.26 |
見ての通り、トルコ(イスラム教徒が多い)よりマシな程度であり、メキシコやイタリア(昼間から公然とポルノが放送され、男女差別が社会に根ざしていることが指摘されている)以下である。いかに日本の女性が社会的な差別に晒されているかが見て取れる。
2.もう一つ、別のデータを見てみよう。痩せすぎ女性の比率である。言うまでもないが、豊かな国、女性が保護されている国の女性ほど少ないはずである。
国名 | 比率 |
---|---|
オーストラリア | 2.8 |
スペイン | 3 |
アメリカ合衆国 | 3.3 |
アルゼンチン | 3.4 |
ブラジル | 3.5 |
デンマーク | 3.7 |
イタリア | 5.8 |
イギリス | 5.9 |
スイス | 5.9 |
南アフリカ | 6.2 |
韓国 | 6.5 |
カメルーン | 6.7 |
ノルウェー | 7.0 |
中国 | 8.5 |
ガーナ | 8.6 |
ジンバブエ | 9.2 |
マレーシア | 10.0 |
リベリア | 10.0 |
日本 | 10.4 |
コンゴ | 13.2 |
ナイジェリア | 15.2 |
セネガル | 18.2 |
ベトナム | 28.3 |
インド | 35.6 |
これが先進国の数値かと目を覆いたくなる。世界でも有数の豊かな国の女性が、アフリカのいくつかの最貧国すら上回り、マレーシアと肩を並べる飢餓状態に置かれていることが分かる。いかに日本の女性が不当な扱いをされているかが見て取れる
(http://anond.hatelabo.jp/20110409164209からの続き)
今回の未曾有の原子力災害に関しては、政府の災害対策本部の指揮・命令のもと、国を挙げてその対策に当たっているところであり、当学会の気象学・大気科学の関係者が不確実性を伴う情報を提供、あるいは不用意に一般に伝わりかねない手段で交換することは、徒に国の防災対策に関する情報等を混乱させることになりかねません。放射線の影響予測については、国の原子力防災対策の中で、文部科学省等が信頼できる予測システムを整備しており、その予測に基づいて適切な防災情報が提供されることになっています。防災対策の基本は、信頼できる単一の情報を提供し、その情報に基づいて行動することです。会員の皆様はこの点を念頭において適切に対応されるようにお願いしたいと思います。
不確実な情報で混乱させないように注意されたし、という日本気象学会から会員への呼び掛け。自粛要請ではない。
火山防災に携わってきた小山真人静岡大教授は、かつて雲仙岳の噴火で火砕流の危険を伝えることに失敗した経験をふまえ、「通知は『パニック神話』に侵されている。住民は複数の情報を得て、初めて安心したり、避難行動をしたりする。トップが情報統制を命じるのは、学会の自殺宣言に等しい」と話している。
マスメディアや一部の研究者、ネットユーザーはこれに猛反発した。
また、気象学会の方針とは関係ないのだが、時を同じくして別の事実が発覚した。IAEAの要請により気象庁が放射性物質の拡散を連日予測していたが、国内には公表していなかったというもの。マスメディアなどはやはりこれを徹底非難した。
日本政府が公開しないことについて内外の専門家からは批判が上がっており、政府の原発事故に関する情報開示の在り方が改めて問われている。
被ばく医療に詳しい長崎大学の長瀧重信名誉教授は「国は、どれぐらいの被ばくが予想され、どれぐらいの危険があるかをもっと公表し、住民と共に避難などの対策を決めるべきだ」と話すなど、今回のような予測データの公表の在り方を巡ってはさまざまな意見があり、今後検討の対象になりそうです。
本当にめちゃくちゃな話です。これは国民に対する裏切りであり、情報隠蔽と言われても仕方ないと思います。気象庁によれば「要望があれば公表したい」とのことなので、はやく公開して欲しいと思います。ていうか要望するに決まってますやん。
では、何故政府はこれを公表しなかったのか。
つまり、この予測は極めて精度の低く、しかも観測によって裏付けられていない机上の予測。原発から数千kmとか数万km離れた外国では参考になるかも知れないが、原発から1000km圏内の国内ではあまり参考にならないので公表しなかった、という。これは納得できる説明だと思われる。
例えば、東大教授の早野龍五はその1週間以上も前からprediction(予報)よりもpostdiction(検証)すべきだと主張している。
どこの誰だか分からないが、高エネルギー加速器物理が専門というbunogetoも同意見。
枝野官房長官は4日午後の記者会見で、「少なくとも隠す必要のない情報。誤解を生まない説明を付けて、公表すべきだった」と述べた。
政府は公表しなかったことを反省した、というだけ。枝野の説明とか、予測はあくまで予測なのだからあまり信用すべきでないという研究者の声も全然紹介されていない。
つまり、本来はさほど重要でない、というよりも誤解を招き易い情報を公表しなかっただけなのに「隠蔽」と批判され、何故公表しなかったのかをちゃんと説明し、それを支持する研究者もいるのに報道されない。こんなバカな話があるか。
というわけで、読売新聞の説明は不十分、というよりもミスリーディングで、これのために誤解が広まったようです。さて、読売新聞の記者はこれをどういうつもりで書いたのか。本当に意味を知らなかったのか、あるいはわざとやったのか。単に説明不足では済まないように思いますが、どうでしょうか。
日本の研究機関のシミュレーションがなかなか発表されないのは問題なのですが、だからといって外国のシミュレーションを見て「なんの目的で、どのように行なったか」を調べもせずに「大変だ大変だ」と大騒ぎするのも、まずいでしょう。それは結局「デマ」以外のなにものでもありません。これをなんの注釈もなく紹介したマスコミや「大変だ」と大騒ぎしたジャーナリストなどは、情報を読む能力がないだけでなく、「デマの発生源」にもなっているわけですから、反省してもらいたいものです。訂正なり反省なりがない限り、僕ならその人たちの言うことを今後信じませんね。
次の産経の記事も大同小異。
ドイツや英国、フランス、オーストリアなどの気象当局や原子力当局が、福島第1原発から放出された放射性物質の拡散状況を独自に予測、ホームページ上で公開し、注目を集めている。こうした背景には、1986年に起きた旧ソ連のチェルノブイリ原発事故で放射性物質が欧州に飛来し、飲料水や野菜などが汚染されたことがある。国際原子力機関(IAEA)からの要請を受け、日本の気象庁も放射性物質の拡散予測を行っているが「仮定の数値のため、予測精度が低い」として5日まで非公表にしてきたのとは対照的。インターネット上では「日本政府は頼りにできない。貴重な情報源だ」などと評価する声が多い。
読売と異なり、産経では日本政府が気象庁の予測を公開しなかった理由も紹介している。ただし、専門家の意見は紹介せず、「日本政府は頼りにできない」というネットユーザーの声を紹介。ド素人のネットユーザーからの評価なんてどうでもいいだろ、バカ。
政府や東電がより多くの情報を公表提供するだけならば、さほど問題はない。しかし、それを国民に周知させるマスメディアは、周知させるべき情報を精選しなければならない。
このようなときに、「学問」の本質が判っている学者はどういうふうに発言するでしょうか。「学問的に、わたくしの研究では100ミリシーベルトぐらいまでは大丈夫だと思います。しかし一部に、100ミリシーベルトを浴びると1000人の内に5人から10人の人がガン(過剰発がん)になるという結果もあります。もともと学問は、真実が判っているわけではないので、皆さんはできるだけ放射線に被曝しないように気をつけてください。学者は新しい知見があれば論文を出すことができますが、皆さんの健康は損なわれると元に戻ることはできません。従って、国際放射線防護委員会で決められたように安全という意味では、「1年間に1ミリシーベルト」を目安に生活設計をされた方がよいと思います。お役所も市民を守るのが役目ですから、法律に基づいた値で市民の健康を守ってください。」今、福島市で行われていること、学問的に言えば「人体実験」ということができます。つまり学問は「100ミリシーベルトだから大丈夫だ」ということを断定的にいう事ができないのですから、学者が自分の判断で勝手に被曝量を決めるということは、学問の本質に反することなのです。
通説では人体に危険がないとされている100ミリシーベルとの被曝でも、人体に有害だとする研究が一部にあるという。しかしだからと言って、
従って、国際放射線防護委員会で決められたように安全という意味では、「1年間に1ミリシーベルト」を目安に生活設計をされた方がよいと思います。
などと忠告することは完全に間違っている。100ミリシーベルとの被曝ならば人体に危険がないと証明することは、悪魔の証明に近い。考慮する必要のない可能性まで考慮していたら、人は何も出来なくなってしまう。
例えば、被災地で「外国人窃盗団」「雨当たれば被曝」などのデマが広がっているという。
では、これがデマだと証明することが出来るだろうか。「外国人窃盗団が横行しているが、警察が把握できていないだけかも知れない」「雨に当たれば被曝するが、現在の科学が観測できていないだけかも知れない」という可能性は決して皆無でない。しかしだからと言って、そのような皆無に近い可能性を警察や現代科学よりも信用するのは完全に間違っている。
これは原発事故についても同様だ。福島の原発が暴走して日本とブラジルを一つの穴で繋いでしまう可能性も、月が明日地球に落下する可能性と同じく決して皆無でない。しかしそのような考慮すべきでない可能性を、たとえ「可能性」としてでも発信したならば、異常な状況にあって判断力の低下している人たちは少なからず混乱するだろう。
いや、彼らが言っているのは可能性の話なので。原発の事故に関しては、必ず最悪の事態を想定して書いて、その上で現状はこうですよ、というのは正しい報道の仕方だと思います。日本のように「安心です、安全です。逃げなくていいです」って新聞やテレビが言っちゃ駄目ですよね。海外メディアの取り上げ方は、全然問題ないと思います。不安を煽るのではなくて「ここまでになる可能性はあります。ただし、現状はこういう状態なので、今は安心してください」とやればいいわけですから。
これも大いなる幻想によるものだ。毎日様々な事象について「これこれこういう可能性もあるが、しかしこれこれこういう理由により現在は安全だ」と報道しても、人々が正しく理解できるとは考え難い。
プレゼン用語に「take home message」というものがある。「これだけは覚えて帰って欲しい要点」の意味だ。そして結局のところ、国民が覚えて帰りたがっているのは、現在自分は安全かどうかということでしかない。その要点のみを強調し、必要でない情報を強調しないことは決して間違いでない。
【ベルリン=弓削雅人】国連の放射線影響科学委員会(事務局・ウィーン)のワイス委員長は6日、福島第1原発事故について「チェルノブイリ原発事故(1986年)と、米スリーマイル島原発事故(79年)の中間」との見解を示した。事故の国際評価では「レベル6(大事故)」に当たる。AP通信が伝えた。
ワイス委員長は「(第1原発事故は)チェルノブイリほど大規模ではないが、スリーマイルより深刻であることは確かだ」と述べた。チェルノブイリは「レベル7(深刻な事故)」と最悪の評価を受けている。
一方、第1原発が太平洋に面しているため、「放射性物質の大部分は希釈され、人体への影響は少ないだろう」と説明。事故の初期対応については「チェルノブイリの時とは大きく異なる」と指摘し、「妥当」と判断した。
マスコミは「福島は危険」「放射線は身体に悪影響」しか報道されていない節があります。
後付で「このレベルでは身体に害はありません」と言うだけ。パニックを抑えるなら言う順序が逆では?「放射線の数値が通常より若干高い値を示していますが、体に影響のある数値ではありません。各地の数値は~」と言うのが報道の仕事ではないのでしょうか?
「ただちに健康に影響を与えるものではない」-。野菜や飲料水などから基準(規制)値を超える放射性物質(放射能)が検出されたとき、枝野幸男官房長官が繰り返し使った言葉だ。この言葉に「ただちに影響がなくても、何年か後に影響が出るんだろう」と思った人も多いのではないか。実際は現在までに検出された値では将来的にも健康への影響はなく、「ただちに」という言葉を使ったことに疑問を投げかける専門家も少なくない。
政府は「ただちに影響ない」でなく「影響ない」と断言すべきだ、という他に類を見ない批判だ。しかし、もし「影響ない」と断言すれば、政府は将来における危険の可能性を隠蔽し偽りの安全を演出している、と批判されることになるだろう。問題は政府が「ただちに」を使うかどうかでなく、マスメディアがそれを「安全だ」と報道するかどうかでしかない。
1980年代大阪府北摂地方の話。その後卒業と同時に関東に引っ越したのでその後不明。
職員室には、日教組の団結旗?が飾ってあり(おそらく教職員)の名前が書いてあった。
担任やってた先生が、いきなり担任外に外され、子供ながらに何が変だと感じていた。
相対評価の5段階評価でも3段階評価でもなく、絶対評価の2段階評価だった。
○と◎、できたか良くできただったと思う。×はあったかもしれないが、覚えが無い。
部落とか在日への差別を無くしましょうとか、彼らは弱者だから日本人が守る必要がありますとかそういった内容。
でも子供の間ではチョン校とむやみに関るなというのがルールだった。
何でかというと電球口にくわえさせたまま顔殴るとか、俺らのルールでは禁じ手とされている内容を普通に使うのが、彼らのやり口だったから。
なので、差別してはいけませんと言われても、無理だよという空気。
今思うに、土地のルールを守らずに自分勝手に振舞えば、そりゃ元からいた連中に嫌がられる訳だし、そこにいるならルール守るようにするのが先だろうと。
いやなら帰れなんだから。
少し前まで出ていた帰国船に乗らずに残ったのだから、土地のルールは守るべきだよな。
指導要綱には無いと思う、どこぞにハングル教えている小学校があるそうだが、そういったものは裁量の範囲で教えていると思いたい。
http://ie6countdown.com/index.html
アルゼンチン | 4.5 |
オーストラリア | 3.2 |
オーストリア | 3.0 |
ベルギー | 3.1 |
ブラジル | 2.9 |
カナダ | 3.3 |
チリ | 3.3 |
中国 | 34.5 |
コロンビア | 2.8 |
チェコ | 1.4 |
デンマーク | 1.6 |
フィンランド | 0.9 |
フランス | 3.9 |
ドイツ | 2.9 |
香港 | 7.6 |
インド | 12.3 |
インドネシア | 3.3 |
イタリア | 3.3 |
日本 | 10.3 |
マレーシア | 3.4 |
メキシコ | 3.9 |
オランダ | 2.6 |
ニュージーランド | 3.1 |
ノルウェー | 0.7 |
フィリピン | 2.2 |
ポーランド | 1.4 |
ポルトガル | 2.4 |
ロシア | 3.2 |
サウジアラビア | 10.7 |
シンガポール | 4.4 |
南アフリカ | 8.4 |
韓国 | 24.8 |
スペイン | 3.3 |
スウェーデン | 1.3 |
スイス | 3.9 |
台湾 | 10.7 |
タイ | 5.8 |
トルコ | 5.8 |
ウクライナ | 3.3 |
イギリス | 3.5 |
アメリカ | 2.9 |
ベネズエラ | 5.0 |
ベトナム | 10.0 |
そのためIE6前提のシステムが未だ多く乗り換えられずにいるのではないか。
なぜなら、IE6時代は今ほど違法コピー対策は厳しくなかったから。よって正規品を購入せざるを得ないIE7時代以降の製品に乗り換えられずにいるのではないか。
Windowsのプロダクトアクティベーションが始まったのって確かXP(2001年発売)からだったよね。
どちらも当てはまるけどシェアが低いアメリカの場合、MSの本国という事もあってIEの世代交代も積極的に進められてるんだろうな。
http://umiurimasu.exblog.jp/12210453
この記事のブクマ(http://b.hatena.ne.jp/entry/umiurimasu.exblog.jp/12210453/)が300を超えたので、逆張りというか、疑問に思った2点、『アメリカ人は本当にタコが嫌いなのか?』『「怖い」という感情に「一神教」と「多神教」は関係あるのか?』ということについて、考えてみる。
ブログ主のumiurimasuさんに対する反論というよりかは、ブックマークコメントの傾向に対する反論である。
1
>>ちなみに、魚介類を食べるのがあたりまえな島国文化圏の人からすると、アメリカ人のタコ嫌いというのは、それこそ冒涜的なまでに理解を絶する感覚ですね。
イタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシャ、韓国……などの国々は島国ではなく半島国だが、タコを食べる。中国でも食べる。
また、アメリカには昔からイタリア系、スペイン系、ギリシャ系、中国系の移民は多かったし、ポルトガル系や韓国系も少なからずいた。彼らはアメリカでも昔からタコを食べる。
しかも、いまでは寿司や日本料理、イタリア料理やスペイン料理、ギリシャ料理や中国料理はすっかりアメリカ全土に定着した。だから、イギリス系やアフリカ系のアメリカ人でもタコを食べる人は多い。
なので、これは「アメリカ人のタコ嫌い」ではなく「ラヴクラフトのタコ嫌い」にするべきではないか。
「昔のWASP(白人、アングロサクソン、プロテスタント)のタコ嫌い」にしてもいいような気もするが、やはり、「食べない」からって「嫌い」には直結しない。
タコが全面的に禁忌(「食べてはいけない」)とされているのはユダヤ教であり、キリスト教では一部の宗派のみ。
そもそも、「アメリカ人(あるいは、欧米人)はタコを悪魔の使いとして忌み嫌っている(忌み嫌ってきた)」という説は日本に広く流布されているが、本当なのだろうか。
この説の傍証は、タコは英語で「devil fish」と言われること、および、「クトゥルフ神話」や「宇宙戦争」などでタコが人間に敵対する悪役として描かれているから、ということである。
まず、「devil fish」であるが、現代のアメリカでタコを示す言葉のうち、一般的に使用されるものは「octopus」である。
「devil fish」でgoogleの画像検索をすると、真っ先に表示されるのはエイの画像で、タコが出てくるのは10番目以降である。
さらに、「devil fish」だからといって「タコ=悪魔」だと思っているとは限らない。
すくなくとも、エンゼルフィッシュを天使だと思っている人はいないだろう。
クトゥルーにタコが出てくるのはラヴクラフトが(個人的に)タコが嫌いだったから。
「宇宙戦争」の火星人がタコなのは、原作者のウェルズがタコを怖がっているからではなく、「火星は重力が少ないから頭が大きくなって手足が退化して、タコになる!」という疑似科学的な理論のため。
「インデペンデンス・デイ」などの宇宙人映画でも宇宙人はタコとして描かれていることがあるが、それは「宇宙戦争」(と、もしかしたら「クトゥルー神話」)へのオマージュのためではないか。
というわけで、「アメリカ人のタコ嫌い」という言葉は、「伝統的なアメリカ人」と「最近のアメリカ人」、「主流派(WASP)のアメリカ人」と「少数派のアメリカ人」のタコに対する態度の違いなどを考えたうえで使うべきであると思う。
アメリカ人が日本人に対して間違ったイメージ(「忍者、ゲイシャ」「エコノミックアニマル」「イエローモンキー」)を抱いていることが多いが、それと同様に、日本人がアメリカ人に対して抱いているイメージも、その多くは間違っている可能性がある。
さらに、「アメリカ人」という言葉が文化論において使われるときは、WASPを指すことが多く、黒人や黄色人種、アフリカ系アメリカ人や先住アメリカ人、カソリックのヨーロッパ系アメリカ人などを無視する場合が多い。
たしかに、一面では、アメリカの主流文化はWASPの文化であるが、マイノリティの文化の一部が主流になることも多いし、WASPの文化とマイノリティの文化が影響しあってできた新しい文化が主流になることもある。
だから、「アメリカ人」という言葉をつかうときは、その言葉はいったい何を指し示しているのか、自覚的になるべきである。
このような問題(主流文化とは何なのか?「〜人」は何なのか?)は、移民国家である「アメリカ」を論ずるときには特に注意されるべきだと思うが、日本やイタリア、中国やブラジルや南アフリカ共和国など、どこの国を論ずるときでも、注意したほうがいいことである。
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ブログの記事内では、『ともあれ、そうした文化的理由でクトゥルー神話を本来あるべきように怖く感じられないのだとしたら、やはりちょっと残念です。アメリカ人はほんとうに、日本人よりも怖さを感じているのだろうか。それとも「いや別に、全然怖くねーよ」という感覚なのか。アメリカ人に直接聞いてみないことにはどうにも。』や『こういった反応、恐怖の感じ方がひどく違うことについて、どこまでが個人の感性でどこまでが文化の差異によるものか、きちんと切り分けができたら面白かろうなあ、と思いながら読んでいます。』と書かれていて、慎重な姿勢が保たれている。
しかし、ブックマークコメントでは、「キリスト教文化圏では、何を考えるにも常にキリスト教の神を超越者・絶対的存在としていちばん上に置くというものの見方が根底にある」や「日本人の場合、神も仏も混ぜこぜに、かつあいまいに信じていて、絶対的な何かを世界観のよりどころにしていないからでしょうか」という文章ばかり注目されている。
そもそも、欧米の文化や芸術作品・物語が紹介されるときには、「キリスト教的」「一神教世界観」などのマジックワードを持ち出し、日本の「多神教的世界観」と対比させて論ずることが多い(そして、往々にして、「多神教的世界観」の方が寛容で複雑で高度なもの、と優劣をつける場合が多い)。
しかし、例えば日本の文化や芸術作品・物語についても、「神道的」「仏教的」「多神教的世界観」だけでは論ずることはできないだろう。
文化や芸術作品の成立には、もちろん宗教や世界観も大きく関わるが、それだけではなく、自然環境・経済的環境・歴史・政治・偶然など、様々な要素が関わっているはずである。
また、フィクションに対して「怖がる」という反応は、宗教よりも時代と個人的な経験に左右されるものである。
ホラー小説の「人を怖がらせる」技術は年月を重ねるにつれて蓄積されるものであり、現代のホラー小説は過去のホラー小説より「怖い」、ということは一般論として言える。
スティーヴン・キングの作品は、ラヴクラフトの作品と同じくアメリカ人の作家によって書かれた、キリスト教的世界観の影響の強い作品であるが、日本の読者でもスティーヴン・キングの作品を「怖い」と思う人は多い。
「雨月物語」は過去の日本人作家によって書かれた作品であるが、そこに収録されている「吉備津の釜」は江戸時代の日本人が読んでも「怖い」と感じたであろうし、現代の日本人が読んでも「怖い」と感じる人は多い。
しかし、現代の日本人である鈴木光司によって書かれた「リング」は、おそらく「雨月物語」よりも多くの日本人読者を怖がらせると思う。
だが、スティーヴン・キングの「シャイニング」や「クジョー」と鈴木光司の「リング」のどれが一番「怖い」か、ということは、現代の日本人でも読者によってそれぞれ違う。
さらに、「リング」はアメリカ人が読んでも「怖い」という評価を得ている。
ここにラヴクラフトを代入すれば、ラヴクラフトが「雨月物語」よりも怖いと思う日本人もいれば、「リング」がラヴクラフトよりも怖いと思うアメリカ人もいるだろう。
彼らの「怖い」という感情には、多少は「一神教的世界観」「多神教的世界観」が関与しているかもしれないが、それよりも個人的な趣味や感性(「ホラーに慣れているかどうか、じわじわとくる恐怖に弱いかびっくりさせるような恐怖に弱いか」「日常的な恐怖に弱いか、非日常的な恐怖に弱いか」などなど)の方が強く関与しているだろう。
つまり、ホラー小説の話題で、「キリスト教の世界観」「多神教の世界観」にばかり注目するのは、適切ではない。
また、ホラー小説の話題に限らず、欧米の文化や芸術作品・物語について考えるときに、「キリスト教」「一神教的世界観」に還元させるのは適切ではない。キリスト教の影響はあるかもしれないないかもしれない。あったとしても、強いかもしれないし、弱いかもしれない。
「一神教的世界観」というマジックワードで説明されることで、安易に「理解した」と思いこむのではなく、宗教や世界観以外の、他の側面からも考えることが必要である。
手抜き→手でヌくこと
顔出し→顔に出すこと
し損じる→子孫汁
やさしさ→やらしさ
あちらを立てればこちらが立たぬ→アレを立てればコチコチに立たぬ
アハ体験→アヘ体験
願掛け→顔かけ
幹事長→感じちゃう
球筋→タマスジ
阿波の国→泡の国
ナイチンゲール→無いチンゲ得る
生中→生で中出し
ようつべ→幼壷
栄枯盛衰→英子聖水
ケンカ→クンカ
まんげつ草→まんげの草
ご自愛ください→ご自慰ください
初心を貫け→女芯を貫け
おさんぽ→おちんぽ
桃栗三年柿八年→乳繰り三年掻き八年
筆圧→膣圧
unknown→うんkなう
おちつく→お乳突く、お膣突く
みくびる→肉ビラ
ドイッチュ(人名)→ドH
小西→小四
NAMCO→MANCO
ちびまるこ→ちびまんこ
手こずる→マンズリの手コキ版をやる
また開いて~ 手を打って~ その手を上に~ → 股開いて~ 手を打って~ その手を胸に~
ケーキ入刀→性器乳頭
すげえ・・・拮抗しとる→すげえ・・・亀甲しとる
おざなり→オナ猿
世紀末→性器待つ
褒められちゃった→ハメられちゃった
乳業→ちちぎょう
厚顔無恥→睾丸鞭
足摺岬→足ズリ
アレグロ→アレがグロい
私も混ぜて→私もかき混ぜて(性的な意味で)
謀ったな!→破瓜ったな!
狭き門→狭き菊門
ちょっと置かしてください→ちょっと犯してください
お、値段以上ニトリ→お値段異常寝取り
界隈→卑猥
校内で講義→口内で口戯
四股踏み→踏みシコ
ブラジル→マラジル
メスを入れる→メスに入れる
カリブ海→カリ深い
サンドイッチ→三度イった
マリアナ海溝→マン穴開口
神尾菜穂→神オナホ
旅の恥はかき捨て→旅の屁はこき捨て
借りパク→カリをパクッ
おまけ→オマ毛
自慢げ→地マン毛
スジコ→スジマンコ
マンマミーア→マンマン見いや
付き物→月のもの
落ち着いて→お乳突いて、お膣突いて
粛々と執行する→シコシコとシコる
マタニティ→股に手
ブラジルのテレビで放送された初音ミク関連の番組だが、YouTubeに英語字幕のついた動画が2つほどアップされていた。
http://www.youtube.com/watch?v=OEnhdGhvdQY
http://www.youtube.com/watch?v=CkQ5Y8vWxgk
男性キャスター「SFっぽい歌手、マジそんな感じの歌手が日本で大成功してんだけど、これがまた今まで見たことないようなものでね。その歌手ってのは、実は存在していないんだ。少なくとも現実世界にはね」
(音楽はWorld is Mine、映像は2010年の日本でのコンサート)
ナレーション「会場はいっぱい、ファンは大騒ぎ、どこにでもありそうなポップコンサートの風景。しかし、ショーの中心となるスターは、少なくとも現実世界には存在していない。たとえそこでバンドと一緒に踊って歌っているように見えても。このバーチャル歌手には名前もある。初音ミク。初音を作った日本企業は、ステージ上で三次元のように見えるこの映像を作り出した技術がどんなものなのか、明らかにしていない。ファンにとって初音は、既に始まっている『未来』のアーティストだ」
ナレーション「我々は2人のファン、ヒナとキクを東京の電気街アキハバラで発見した。驚くべきことにここでは自動車ですらバーチャルアイドルで飾られている。ヒナは歌手に合わせた服を着ており、初音に関するあらゆるものを買っている」
「彼女がこれらの曲を好きな理由は、大勢の人が作曲しており一つ一つが異なっているから」
「例えば東京のナイトクラブで演奏しているこのDJは、初音に歌わせたCDを13枚リリースしている。ヴァーチャルアイドルを作り上げるには、数多くの生身の才能が必要だ。現在における日本でも最大の音楽的成功の背後には」
「声優(Seiyuu)の藤田咲がいる。Yoroshiku Onegai Shimasu」
「咲は3年前、一連の文章と歌の断片を録音した。彼女はそれがどのように使われるかすら知らなかった」
「それが今では、人々が彼女の声を使ってやっていることに、そして彼女に気づいた時のファンの反応に驚かされる日々だ」
「Vocaloidというソフトのおかげで、日本語は話せるが作曲にはあまり知識のない人でも歌を作ることができる。このDJの説明によれば、まずヴァーチャルアーティストの言葉と文章をダウンロードし、それから歌詞を書く。そして音符を入れる。同じやり方で楽器の音も加えればそれで終わり。新しい歌の完成だ」
http://www.youtube.com/watch?v=eI1LTf-DYXY
http://www.youtube.com/watch?v=OEnhdGhvdQY
http://www.youtube.com/watch?v=V5ev2qf-7fM
http://vocaloid.blog120.fc2.com/blog-entry-7637.html
それだけなら昨年秋から続いている海外報道の一つということになるんだが、問題はこれを受けてTopsyがかなり凄いことになっている点。何しろ「miku」というキーワードで検索をかけるとgoogle chromeが「これはポルトガル語のページです」という返答を返してくるくらい、ブラジル関連のツイートで埋め尽くされている状態だ。どうやらブラジルでそれなりに影響力のある番組らしい。
上の番組でも流れていたWorld is Mineの動画は3ヶ月半で300万再生を達成。
http://www.youtube.com/watch?v=DTXO7KGHtjI
YouTubeで最も再生数が多い初音ミクのオリジナル曲は裏表ラバーズで、次がおそらくみくみくにしてあげるだ。
http://www.youtube.com/watch?v=loSbbj9s4Ug
http://www.youtube.com/watch?v=UnpSAMnGi78
ただしこの2曲はいずれも日本国内での再生が中心。一方、World is Mineは正確にはわからないが海外勢中心に見られている模様だ。多分、世界でもっともよく聞かれている初音ミクのオリジナル曲だと考えていいだろう。
OECDの公式サイトから引っ張ってみた。最新情報がリーマンショック以前のデータである点に注意。
ソースはこれの右上の「Indicator in PDF」ってリンク(直リンク出来ないみたいなので)。
国名 | 2007年のニート率 |
---|---|
アイスランド | 6.4 |
オランダ | 6.9 |
日本 | 7.6 |
デンマーク | 8.2 |
ノルウェー | 8.8 |
ルクセンブルグ | 9.2 |
スロベニア | 10.4 |
スイス | 10.4 |
オーストラリア | 10.7 |
チェコ | 11 |
アイルランド | 12.1 |
スウェーデン | 13.1 |
フィンランド | 13.3 |
カナダ | 13.7 |
ニュージーランド | 13.7 |
OECD加盟国平均値 | 14.9 |
フランス | 15.1 |
ドイツ | 15.2 |
ポルトガル | 15.2 |
エストニア | 15.3 |
ベルギー | 15.4 |
アメリカ合衆国 | 16.2 |
ハンガリー | 16.9 |
スペイン | 17.2 |
ギリシャ | 17.7 |
イギリス | 18.1 |
ポーランド | 18.3 |
スロバキア | 19.9 |
イタリア | 22.6 |
ブラジル | 23.4 |
イスラエル | 39.6 |
トルコ | 45.7 |
リーマンショック後にこれらがどのように変化しているかが興味深いね。まあ、改善してる国の方が多いとは思えんけど。
国内でのニートの増加を理由に「日本の若者はうんたらかんたら!もっと海外へ出てどーたらこーたら!」と言ってる人ってこの辺の数字をどう見てるんだろう。
こんな身勝手な話は無い。
借りなんてないよ。生んでもらった借り?生んでくれってお願いしてなくても生んでもらった借りがある?そう思うなら返せばいいんじゃないの。俺は全くそうは思わない。
これはブラジルの路上で信号待ちの車に勝手に窓を拭いて、「窓綺麗にしてやったから金よこせ」って言ってくるストリートチルドレンと同じ論調だね。俺は金なんて払わない。借りがあるなんて当然思わない。それは窓を拭かれて助かった人がかろうじて金を払うように、生んでもらって良かった人が借りを感じるんだろ。君は生まれて良かった幸せだね。おめでとう。
河童という本があって、その本の中で河童の子供は生まれる前に理性を持っていて、自分が本当に生まれるかどうか選択できるんだけど、一人の河童は腹の中でこう答える。「僕は生れたくはありません。第一僕のお父さんの遺伝は精神病だけでも大変です。その上僕は河童的存在を悪いと信じていますから」
「初音ミク・バブル」「パンデみっく」「みくみく世界征服」も随分落ち着いたようだ。World is Mineのコンサート動画は再生数180万弱と明らかにペースが落ちた。それでも1日10万再生くらいはあるんだけど。
http://www.youtube.com/watch?v=DTXO7KGHtjI
ただTopsyの「Miku」ツイート数は相変わらず高水準。直近1日のツイート数は565と、ペースが落ちる様子はない。
初音ミクに関するウィリアム・ギブスンのつぶやきは、どうやら単にミクについて詳しいことを知らなかっただけのようだ。日本と外国のオタクが相次いでギブスンに情報を伝え、その結果としてギブスンもミクの実態について理解を深めたらしいことが初音ミクみくに紹介されている。
http://vocaloid.blog120.fc2.com/blog-entry-7254.html
同じく海外で広まっている「初音ミク=ホログラム説」に対しても海外オタクがいちいちニュースサイトのコメントで訂正を入れている。自分が関心を持つ事柄に対して異様なほど饒舌になるのは国内外を問わずオタクの共通特性らしい。
一方、フェイスブックのLike数は予想通り39390を超え(というか既に4万を超え)、クリプトン側からも「英語版について公式に情報を出す」との宣言がなされた。既定路線とはいえ、当初予想されていたよりはるかに早く達成したのは凄いの一言。
http://www.facebook.com/pages/Hatsune-Miku/10150149727825637
海外からの取材はまだ続く見通しで、例えばブラジルのテレビが初音ミクのファンクラブを探しているとの情報がツイッターに流れている。
http://twitter.com/robertomaxwell/status/4807463496851456
海外における報道ラッシュは、今までとは異なる層に初音ミクをアピールしたのではないかと思われる。ギブスンもそうだが、要するに比較的年齢の高い男性の関心を呼んだ可能性があるのだ。例えば10月下旬にSingularity Hubに紹介されたStargazerRの動画を見ると、世代別で最もよく見ているのが35-44歳男性、次が45-54歳男性、三番手が25-34歳男性となっている。
http://www.youtube.com/watch?v=aV6udITI9IQ
これが普通の初音ミク動画、例えばPo pi poの場合、このデータは13-17歳女性、18-24歳女性、13-17歳男性の順番になる。
http://www.youtube.com/watch?v=T0-2lzA7_Cg
クリプトンがフェイスブックのデータを基に行った分析でも、Likeをつけたのは女性65:男性35であり、しかもその大半が13-24歳の若者層であることが判明している。
http://blog.piapro.jp/2010/10/facebook.html
つまり、今回の報道ラッシュでミク動画を見た人たちは、従来の海外Vocaloidファンとは異なる層が中心だったということ。StargazeRも、そしておそらくはWorld is Mineも聞いたのはおっさんが中心だったのだろう。そのせいかLikesに対するDislikesの比率が他の初音ミク動画より高い(1割前後)。若者より中年層の方に拒否反応を示す人が多かったってことだろう。
でもその比率は極めて低い。大多数は「こういうのもアリ」と受け入れたようだ。いや、日本で初音ミクがおっさん連中(35-54歳男性)に人気を博していることを踏まえるなら、海外でも今回の報道ラッシュを機にみくみくにされるおっさんが増えてくる可能性はある。何しろこの中年男性世代はまさにサイバーパンクSF全盛期に若者だった連中だ。「初音ミクはあの頃見たキラキラした未来そのものなんだ」と言いながらノスタルジーに浸っているおっさんが、国内だけでなく国外でも増えてくるのかもしれん。
なお、海外ネタではないが、初音ミクが紅白に出るとのデマが本日ツイッター上で流れていた。中には「ソースはフジテレビ」なる怪しげなスレを立てるヤツも出てくるほどで、そこそこ反応した人もいた模様。
http://www.unkar.org/read/yutori7.2ch.net/news4vip/1258929427
実際に出るのは「アニソン紅白」だけどな。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101022_kingrun_anison_kouhaku_2010/
最近の初音ミク報道ラッシュ「初音ミク・バブル」を、「パンデみっく」と呼ぶ人もいるようだ。Sankaku ComplexではMikuMiku World Conquest「みくみく世界征服」と称している。オール・ハイル・ネギタニアァァァ!
http://www.sankakucomplex.com/2010/11/15/mikumiku-world-conquest-argentina-brazil-italy-romania/
この記事によるとルーマニアのテレビ(?)にもミクが登場したようだ。下のサイトの、45分くらいのところからミクのニュースが流れる。
http://inregistrari.antena3.ro/view-13_Nov-2010-Stiri_Ora_08:00-3.html
使われているのはWorld is Mineと愛言葉の映像。コメント欄に英訳もあるのですこし翻訳してみる。
女性「ヴァーチャル・セレブが新しいビジネスの種になりつつあります。その一例が日本で、そこでは最も人気の歌手がホログラムです。彼女のコンサートはチケットが売り切れとなり、数万のファンがいます」
男性「彼女は初音ミク。もし本当の人間なら、彼女は日本人で16歳となります。彼女はホログラムですが、本物のスターのように振る舞い、歌い、踊り、多くのファンを持っています。彼女の声が外国のファンにも幸せを届けるようにしてほしいと、1万4000人が署名をしました」
男性「彼女の製作者は、録音した声優の声を利用しソフトウエアでそれを編集します。その結果は見事なものです。ファンたちは、彼女がとても上手く歌い、何の問題もなくステージ上で動いていると言っています。ミクは有名な交流サイトにページを持っており、彼女のチケットは勢いよく売れています。しかし、彼女はサインもできないし一緒に写真に写ることもできないのが、彼女のファンにとっては残念なところです」
途中に出てくる署名の話は、Hatune Miku World Tour Signature Siteのことだろうか。
http://mikutour.blog106.fc2.com/
http://www.facebook.com/pages/Hatsune-Miku/10150149727825637
あと、既に初音ミクみくなどに載っているが、ブラジルのテレビにも登場済み。
http://www.youtube.com/watch?v=mBT6JvNXcnI
それ以外に映像などはないが、オランダやらトルコやらで「テレビに流れた」との情報もあった。ネットの報道サイトから始まった流れが、旧来のメディアまで広がっている様子が窺える。
その「初音ミク・バブル」または「パンデみっく」または「みくみく世界征服」の効果で再生数が伸びているYouTubeのコンサート動画World is Mine。どうやら120万を超えたようだ。
http://www.youtube.com/watch?v=DTXO7KGHtjI
http://www.youtube.com/watch?v=xBZOlipfjkQ
ちなみにYouTube上では100万超の再生を誇るVocaloid関連動画は多数ある。ただ、その大半は日本中心に見られているものであり、海外の視聴はそれほど多くない。外国でよく見られている動画の中にも、下のリンクのようなネタ系動画の場合はVocaloid人気とはあまり関係ないだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=H_X7mMU6Gb0
真っ当なVocaloid動画で、なおかつ海外でよく見られている代表はIevan Polkka。有名なネギ振り動画だ。
http://www.youtube.com/watch?v=kbbA9BhCTko
オリジナル曲に絞ると、一番見られているのは「ぽっぴっぽー」だろう。映像が評価された面もあると思うが。
http://www.youtube.com/watch?v=T0-2lzA7_Cg
で、今回再生数が急増したWorld is Mineの動画は、オリジナルとしてはこのぽっぴっぽーに次ぐ位置にまで浮上してきた計算になる。その過程で巡音ルカの「Just Be Friends」、鏡音リンの「す.. す..すき大すき」という他の100万再生突破曲もぶっこ抜いてきた。
http://www.youtube.com/watch?v=VoPzP-MwcLI
http://www.youtube.com/watch?v=ebAKoRcYFTA
クリプトン社長によると英国の高級紙からも取材依頼が来たそうなので、「初音ミク・バブル」または「パンデみっく」または「みくみく世界征服」の流れはしばらく続きそう。World is Mineを含めたコンサート動画の再生数も、まだ伸びると見ていいだろう。
http://twitter.com/itohh/status/4006086407364608
あとクリプトン社長が初音ミク英語ページへのリンクをお願いしていた。こんなところに張っても意味はないかもしれないが、一応張っておく。
http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/cv01_us.jsp
在日、と言ったときに誰のことを指すのか考えてみよう。
単純に在日外国人を排斥したいのならば、韓国人のみが特定して攻撃される理由はないはずだ。
だが在日差別されていると声を挙げるのは韓国人以外に見たことがない。
ならばこれは在日の問題ではなく、日本と韓国の問題ではないかと思う。
ではなぜ日本人が韓国人を攻撃するのか、答えは韓国は反日だからである。
嫌われるから嫌う。
順番を間違えてはいけない。
実際に日本、日本人に害をなしているのは中国人がほとんど、次点でブラジル、韓国が入ってくる程度である。(外国人犯罪資料より)
日本人が日本に害をなす者を嫌うならば在日中国人こそ排斥されていておかしくない。
しかしあの有名な在特会が攻撃するのは主に在日朝鮮・韓国人だ。
日本人は、害をなされるより、嫌われることが嫌いなのだ。
韓国が日本を嫌い、日本が韓国を嫌う、この構図が出来上がったとき、在日差別は顕在化した。
実際には、国民同士のけんかである。
日本という国の中に差別があるのではなく、日本人対韓国人のけんかが日本国内でも起こっているだけである。
しかし日本国内にいる少数の韓国人からしてみれば、不当に差別を受けているように見えるわけだ。
それは多数決の問題であって、多数対少数になる事項では常に起こりえる。
この差別のように見える問題を解決するのは簡単だ。
http://amg2009.blog10.fc2.com/blog-entry-281.html
「日本のサッカー場は僕らのより100倍広いのか?と思ってた。」
「翼が歩んでいた道こそ僕らの夢そのものだったんだ。」
「いつだって僕のイメージの中には翼のゴールがあったんだ。」
「三杉のオフサイドトラップを思いうかべて練習した。」
「僕はキャプテン翼でいえば三杉君」の発言あり。
ツインシュートの練習をしていたことがある。
『一緒に戦いたいキャプテン翼のキャラクターは?』という質問に対し、
「ジノ・ヘルナンデス」をチョイス。
マンガを全巻揃えている。
岬の得意としていた
ジャンピングボレーを得意技にする。
ある時、サッカー教室を開いて、子供達に「好きな選手は?」と聞いたら、
「翼・岬・日向・若林」など知らない名前が出てきてパニックに。
「なぜ翼をうちのチームに入れてくれなかったのか?」と発言。
ちなみに翼が入団したFCバルセロナは、実際に翼の入団セレモニーを行った。
翼がバルセロナに所属していることは公式に認められている。