在日、と言ったときに誰のことを指すのか考えてみよう。
単純に在日外国人を排斥したいのならば、韓国人のみが特定して攻撃される理由はないはずだ。
だが在日差別されていると声を挙げるのは韓国人以外に見たことがない。
ならばこれは在日の問題ではなく、日本と韓国の問題ではないかと思う。
ではなぜ日本人が韓国人を攻撃するのか、答えは韓国は反日だからである。
嫌われるから嫌う。
順番を間違えてはいけない。
実際に日本、日本人に害をなしているのは中国人がほとんど、次点でブラジル、韓国が入ってくる程度である。(外国人犯罪資料より)
日本人が日本に害をなす者を嫌うならば在日中国人こそ排斥されていておかしくない。
しかしあの有名な在特会が攻撃するのは主に在日朝鮮・韓国人だ。
日本人は、害をなされるより、嫌われることが嫌いなのだ。
韓国が日本を嫌い、日本が韓国を嫌う、この構図が出来上がったとき、在日差別は顕在化した。
実際には、国民同士のけんかである。
日本という国の中に差別があるのではなく、日本人対韓国人のけんかが日本国内でも起こっているだけである。
しかし日本国内にいる少数の韓国人からしてみれば、不当に差別を受けているように見えるわけだ。
それは多数決の問題であって、多数対少数になる事項では常に起こりえる。
この差別のように見える問題を解決するのは簡単だ。
親日になれとまで言わないが まあ韓国人に「親日になれ」って言ったら犯罪教唆ですからねぇ。
親日になれとまで言わないが、反日であることさえやめれば、日本が韓国を嫌うことはなくなるだろう。 彼らにとっては「死ね」に等しい要求だけどな。 まあ、祖国で差別されている...