はてなキーワード: ロナウジーニョとは
明確に覚えているサポーターとしての始まりは、昇格一試合目に行ったことだった。
その前にスワンに行った記憶は、J2初制覇の大宮戦、まだアナログ方式の電光掲示板の横で、その地鳴りのような応援だった。
こけら落としにも行ったらしいが、覚えていない。
こけら落としに行って、2002W杯を観て、ベッカムやロナウジーニョに憧れてサッカーを始めた。2004年、J1に昇格したからと、サッカーの勉強になるだろうと父親が年パスを買ってくれた。そうして開幕戦の東京に行った。
正直その頃には少年サッカーをなぁなぁでやっていたように思う。「シーパス」の為に少年サッカーを続けた。
いつの間にかN2層で飛び跳ねる客は私達家族含めた数名だけになって、私達も後からやってきたおじさんに「私たちは立ちますよ」と断りを入れていたうえで「見えない、下でやれ」と文句を言われて1層で応援をするようになった。
それから、
前半戦だけ優勝を考えた年があった。
流石にもうJ1に居られないのか、と思ったところから奇跡を見た年があった。
その翌年の後半戦は「2ステージでやってれば」と年末のサポーター忘年会で盛り上がった。
その翌年、新潟は少し繋ぐことにチャレンジした。結果は散々で、ギリギリ残留することになった。
ペナルティエリアの白線が壁に見えている前提かのような繋ぐだけのチャカチャカサッカーで、途中で解任された。
そこからあとの降格する前までは、あんまり覚えていない。呂比須サッカーとホニがいれば一年で戻れるだろと思っていた事だけは覚えている。
なんやかんやあって、どちらも開幕前には居なくなった。
劇薬の使い心地が良すぎたせいか、J2落ちてからも2年は途中で監督をすげ替えることになった。使わざるを得ないと言える状況ではあったのだが。
社長が変わって、強化担当が名解説(迷解説)になって、そうしてアルベルがやってきてくれた。夢見るような、本当にバルサのようなパスサッカーを展開するようになった。
2年勤めてくれたあと、FC東京に引き抜かれてアルベルは新天地へ向かった。
松橋さんは新任で、めちゃめちゃ大変な『スタイルを引き継ぎ進化させる』というタスクを、1年目にJ2優勝で、2年目は後半戦の安定した試合内容で、十分に結果で示してくれている。
そうして、9年前、テレビの前で泣き崩れるしか出来ることが無かった決勝の舞台へ連れてきてくれた。
クラブの運営は、前J1にいたときは大半入れ代わり立ち代わりだった編成を、数名の人数で抑えてくれている。
降格する年に上への野心を持ってやってきた男が、「このクラブを強くするんだ」と残ってくれた。降格した年にやってきた男が、その後移籍しないとは、正直思っていなかった。
そのうえで、アルベルが作ったスタイルで「このスタイルでやり続けたい」と選手が残ってくれるようになった。
このスタイルなら成長できる活躍できると、新潟を選択してくれる選手達がやって来てくれるようになった。
初昇格から降格まで、外国人頼みだった攻撃の印象を、今の新潟しか知らない人はもう持っては居ないだろう。
トップチームより先に、レディースも、ユースも、トーナメントのてっぺんを見ている。
アルビだからと行ったけれど、この時の自分は本気で応援できていたのだろうか。決勝を戦うレディースを羨んで嫉妬していなかっただろうか?純粋に楽しめたのだろうか?
11/2には、新国立で、男子アルビレックス新潟にとって初めて優勝のかかる試合になる。
一生に一度目だ。選手には全力で楽しんでもらいたい。一サポーターとして、全力で楽しみたい。
間違いなく、名古屋は最強の敵だ。
でも、楽しんでほしい。楽しみたい。
こんな経験は二度とできない。
この特権を楽しもう。そして、一緒に楽しんでくれる人たちを増やそう。
皆を巻き込んで、ミーハーでも何でも増やして全力で楽しもう。
それがサポーターの一人として、私にできる最後の足掻きだ。少しでも新潟を応援してくれる人を増やして、国立をオレンジと青で染めるための。
小学生のとき、日韓ワールドカップでサッカーというスポーツを知る。この頃はサッカーといえば代表戦だった。どこの国が好きか。ブラジルが強豪国のイメージそのままに優勝した。
中学生のとき、ロナウジーニョという特別な選手を知り、バルセロナというクラブチームで毎週のように特別なプレーをしていることを知る。初めてクラブチームというものを意識した瞬間だった。ドイツワールドカップではロナウジーニョのいるブラジルが敗退してしまい、とてもショックだった。
高校生のとき、バルセロナでは確固たる監督哲学と卓越した選手技術の融合した革命的なサッカーが誕生していた。それはどう見ても毎日の練習の中で選手の頭と体に浸透し、育まれたものだった。クラブのサッカーの魅力と、サッカーにおける監督の役割を初めて理解した。ちなみに規律に従うのが苦手なロナウジーニョはクラブから追い出されていた。
代表チーム頂上決戦のワールドカップは四年に一度。それに対し、クラブチーム頂上決戦と言えるチャンピオンズリーグは毎年開催される。初めは毎年開催なんて薄まる感じがして懐疑的だったけど、毎年毎年信じられないくらいの激戦が繰り広げられる。一年でクラブのカラーががらっと変わることもあり、毎年開催の意味もよくわかるようになった。何より、シーズンを通して、もしくは何シーズンかかけて練度を高めていくクラブサッカーの魅力に取り憑かれていくようになった。
それから2010年、2014年、2018年、と3度のワールドカップがあった。日本代表は浮き沈みはありながらも躍進を続け、実力と地位を向上させた。自分含め、国民のサッカー熱は上昇の一途だったのではないか。
一方で、自分の中でサッカーにおける代表チームというものへの熱は次第に下がり、クラブチームについては上昇を続けた。クラブのサッカーは毎日の練習の積み重ねの賜物だ。しかし、代表チームはたまたま同じ国に生まれた者の寄せ集めの場当たり的サッカーでしかない。そんなものに価値はあるのか。いつしか自分の中で、代表チームはサイドコンテンツという認識に変わっていった。
リオネル・メッシは初めて見たときからいつもマラドーナと比較されていた。輝かしいクラブ・個人タイトルを手にしたキャリア晩年の近年もなお、ワールドカップを獲れていないという理由でマラドーナに劣るという声があった。寄せ集め代表サッカーのお祭りよりもクラブでの活躍やタイトルの方が価値があるのに何を言っているのかと思っていたが、それでもなおマラドーナ派には無視できない熱気のようなものを感じていた。
先日終わった2022年ワールドカップ。そのメッシがついにワールドカップを獲得した。エース兼キャプテンとしてアルゼンチンを引っ張り、決勝で感動の3点目をあげ、見たことないほど守備に走ったメッシ。彼は、誰の目から見ても明らかに、ワールドカップを獲るためにあそこに来ていた。
表彰台で優しい目をしながらトロフィーに二度キスをしたメッシ。その表情からは、彼がいかにそれを望んでいたのか、その悠久の時間を想像させた。
メッシだけじゃない。モドリッチもネイマールもロナウドも、誰もが認める偉大な選手達がこぞって本気になり、涙を流す。「代表チームなんて負けても仕方なくない?だって練習してないのだから。」なんて思っている選手は一人もいない。皆が渇望し、それがまたワールドカップの価値を肥大化させていくのを感じた。それは決してサイドコンテンツなどではなかった。ワールドカップはただのお祭り、などと蔑んでいた自分は今大会で打ちのめされることになった。
でも、なぜ特別なのかがわからない。誰かわかる人は教えくれ。国のためだから?四年に一度だから?いつからこんなに特別だったのか。
当方ジャニオタだけど、今回の公取委のもろもろで色々な意見を見る中で元SMAPのYoutube再生数に言及するものがあった。
圧力かけられちゃうくらい国民的人気者()であればさぞ多い再生数かと思いきや、公式で月1ペースであげている動画、1か月で再生回数「約5万回」。
そもそもチャンネル登録数15万人しかいない、一応国民的人気があったはずなのに。
まあ公式の動画はジャニーズでも多くなかったりするので、(おそらく)メインで活動されているであろう草彅さんのを確認。
各動画の再生回数、多いときは1週間で50万、次いで20万近く。
だけれどもそれは稀で、1か月でも20万いかない、人気Youtuberとのコラボでさえ、3か月経っても30万いっていない。
ちなみに、比較対象とするのはあれだけど、基準としてジャニーズで主にYoutubeをやっているJrチャンネルの登録者数は約60万。
再生数はグループによってばらつきはあるものの、1週間あれば大抵どのグループも20万超えるし、上位グループは50万以上超えるのが普通になっている。
Youtuberコラボはない。Jr以外で出たのはロナウジーニョとオースティンマホーンくらい。
パフォーマンス動画は再生数100万近くになり、唯一PVがある動画は800万再生されている。
けれどわかりやすく数字として結果が見える分、元SMAPのファンの方々は公取委への1人5通のお手紙する前にこっちをまわしてやれよwwwと思う。
2017年は「ICOの年」といっても過言ではないぐらい、仮想通貨とICOが盛り上がった。
私も海外のICOプロジェクトを探し回り、ホワイトペーパーを読み漁り(英語が読めてよかった)、様々なプロジェクトの投資してきた。
「とりあえずICOに突っ込んでおけば値上がる」と言われた、まさにバブルさながらな様子が懐かしい。
昨年の今頃はICO真っ盛りで、仮想通貨相場も吹き上げる手前の「噴火前」の状態。
コインチェックの流出に始まり、政府の規制が始まり、相場全体は年間を通じて冷え込んでしまいました。ICOも年明け早々に影に潜んでしまった。
しかし、日本においては相場はともかく、仮想通貨はまたまた隆盛していたといっても間違いない。
今年はまさしく「IEOの年」だった。
IEOで、短期間のうちに莫大な利益を稼いだトレーダーもたくさん生まれたそうだ。
IEOはInitial Exchange Offering(イニシャルエクスチェンジオファーリング)の省略として広く使われ、ICOと対をなす言葉。
ICOは発行主体が直接/間接問わず、対価となる仮想通貨(主にBTCやETH)と交換で、自社トークンを販売するのに対し、IEOは「海外取引所に上場して間接的にトークンを販売する」ことを指す。
国内では2月に発足したNANJCOIN(なんJコイン)が先駆けとなり、3月16日に草コインの巣窟と言われていた「CoinExchange」に上場。
当時の相場で2億円程度のBTCを調達したと言われており、半年以上経った今でも国内で最も著名な仮想通貨のひとつだ。
NANJCOINから始まったIEOは、様々なプロジェクトに伝染し、多くのプロジェクトが海外取引所に上場。
VIPSTARCOIN、ExculiburCoin、CryptoHarborExchange、SKILLCOIN、ICOLCOIN、YUKIなど、挙げ始めたらきりがないぐらい。
覚えている限りでは、毎月2つ以上の国産プロジェクトが取引所に上場していたように感じる。
短いながらも仮想通貨投資に身を投じてきましたが、「IEOの盛り上がり」と、それと天秤にかかるような「ICOの衰退」は、とても顕著であり、単純に「なぜ?」と感じた。
国産コインで一番多く資金調達したのは、VIPSTARCOINの約9億円。上場のときに観戦していたが、上場先のCoinExchangeには一時20億円以上の買いが入るという、目を疑うような光景だった。ところが、投資家の立場で冷静に考えると、そのワケは非常に単純明快。
・最大のリスク(資産喪失)がない
ICOにおける最大のリスクは、「通貨が上場前にプロジェクトが頓挫する」また「プロジェクト自体が詐欺(=上場するつもりがない)」など、投資した資産がゼロになることだ。その点、IEOは「すでに上場し取引されることが約束されている」という大きなメリットがあり、これが参入障壁を限りなくゼロにしている。
・トークン価格の下がり幅がない
ほとんどのプロジェクトが、トークンを1satoshiから販売した。1satoshiはビットコインの最小単位であり、ビットコインとのペアでは1satoshi以下での注文が出せないため「1satoshi以下に価格が下がらない」という利点がある。
もちろん、「1satoshi売り張り付き(=買いがゼロ)」や「ビットコイン以外の通貨とペアになることで1satoshi以下の価格になる」などのリスクが内在するが、それでも高価格からスタートする多くのICOよりは下がり幅も下がる可能性も少ない、という特長がある。
・簡単に資産が増える
前述の通り、1satoshiで購入できた人が、仮に2satoshiで売った場合、資産が簡単に2倍。一番最初にIEOを行ったNANJCOINは、上場後まもなく7~8satoshi(7〜8倍)まで上昇し、そこからは蓋が外れたように最高値である65satoshi(65倍!)まで上り詰めた。もし10万円購入していて、65satoshiで売ったとしたら、650万円相当。このマネーゲーム感が、新興仮想通貨投資家の「タガ」を外してしまったのかもしれない。
・コミュニティ形成がされている
一番最初にICOへ投資する際に、手順や金額など不安なことだらけだった。多くの国産コインは独自のコミュニティを形成し、ユーザー満足度を高める努力をしている。疑問があればすぐに運営に日本語で質問できるし、わからないことは運営の方や詳しい方が手取り足取り教えてくれる。そしてなにより参入障壁を下げてくれるのは、コミュニティ内で話すことで「同じように買おうとしている人がたくさんいる、というのがわかる」こと。
・取引所で購入するのでICOに付き物だった「ガス戦争」がない
ICOと比較して、IEOのデメリットはほとんどない、といっても過言ではない。
「発行主体がきちんとプロジェクトを進めるかどうか」という懸念はIEOにもICOにも存在し、むしろコミュニケーションしやすいIEOプロジェクトのほうが信頼感があるように感じる。
リスクがあるとすれば「取引所が上場の取り決め(日付や時間)を守ってくれない」ということ。過去ExculiburCoin(えくすこ)は「CoinExchange側に上場の約束の日から3日間も遅らされた」という話もある。
ただし、繰り返しになるが、「運営との距離が近く」、「上場し、取引市場が用意されることが確定している」というのは、本当に投資家に優しい仕組みだ。
今後は規制などが入る可能性もあるが、数多の国産コインがIEOによる資金調達を行い、金融庁から罰則を受けたという話は今のところ聞こえてこない。今後もIEOは、仮想通貨による資金調達の方法のひとつとして、広く活用されていくと考えている。
これからIEOを行おうとしている国産仮想通貨プロジェクトがいくつか紹介したい。
二次元コイン
2018年8月から発足しているプロジェクトのようで、二次元のクリエイター(漫画やイラスト、バーチャルユーチューバーなど)を支援することを目的にした国産仮想通貨プロジェクト。版権物に付き物の「違法アップロード」や「海賊版」への対策としてブロックチェーンの利用を考えているようだ。上場前にプレセールも行われているそうで、上場先はまだ決定していない。
会社の設立情報も公開され実名も明かしているので、本気度は伺える。
公式サイト:https://nizigencoin.com/
公式Discord:https://discord.gg/kp2ydEN
公式Twitter:https://twitter.com/2dcoin
NinjaCoin
すでに事業を行っている「株式会社セームページ」と「手ぶら観光協会」、双方の代表者が立ち上げた仮想通貨プロジェクト。2017年10月にプロジェクト発足し、700イーサリアム(1500万ぐらい)を調達しているのだとか。ブロックチェーンと仮想通貨の利点を生かして、旅行・観光市場で分散型を導入しようとしているようだ。
公式Discordは10000人以上参加しており、Airdropや大量のトークンが当たるキャンペーンも様々やっているみたい。11月3日にMercatoxへ上場しIEOを行うことが決定しているし、運営が実態のある会社で実名も明かしているというのは安心感がある。
公式サイト:https://tebura.ninja/ico/?lang=ja
公式Discord:https://discord.gg/kp2ydEN
公式Twitter:https://twitter.com/samepage33
SOCCERCOIN
サッカーに特化して、提携や業務拡大、決済などを目標としたプロジェクト。大体のプロジェクトは「上場します」だけで、上場先は明言しないが、サッカーコインは上場先をCoinExchange指定で宣言している。Discord内ではサッカーの情報がいろいろと配信され、サッカー好きには面白いかもしれない。
しかし、会社情報や運営者の名前などはわからないし、世界的に見たときにロナウジーニョが「ロナウジーニョ・サッカー・コイン」という仮想通貨プロジェクトを立ち上げている(名前だけの可能性もあります)ので、ネームバリュー的にも資金力としても劣ってしまう可能性が高い。
まずサッカーに関してはほとんど無知だった。ウイイレでやってたくらい。7とか8とか。
なので、久しぶりに2008とかを友人宅でやったとき、クリロナとか知らなかったくらい。ユナイテッドも知らなかった。ロナウジーニョとかロナウドは知ってた。
本田も知らなかった。7とか8でユニフォームカッコいいなとインテルとミランよく使ってた。マルティンスだっけ、速いやつが好きだった。
そんで、2010の南アフリカワールドカップを何故か興味がわいて、大半の試合を見てみたらサッカー面白いんじゃね?と思った。
それから海外サッカーを見るようになった。そのとき香川がドルトムントやら内田がシャルケやら行ってたし、見たり。
あと、バルサレアル、ミランとかインテルとか、シティとかアーセナルとかのビッグマッチだけは見る感じ。ケーブルテレビに加入してな。まあ、見れないのはネットとか色々して見てた。
で、2013年くらいまでそんな感じ。だから、インテルが弱くなっていく過程とかユーベが強くなっていく過程とか、バルサが四年目から綻びが出てくるとことか。
モウリーニョのバルサ対策をネットの記事で見たりね。スペインでサッカーの監督やってる人が個人ブログしてたりするから、雑誌より詳しかったりするし。
試合見て、ネット見て、雑誌みて、代表戦みて、、みたいな。FIFAサッカーゲーム買っていろんなチームでやって、選手の名前は覚えた。
で、柿谷フィーバーあったやん。その辺りから2013?4? そのときからJリーグもちょくちょく見るようになった。セレッソ、広島、柏、とか。ガンバが落ちた年かな。
東京に住んでいるんだが、FC東京つまらんし、東京にそこまで郷土愛ないし、見てない。味スタ行ってみようかなとは思ったことはある。行ったら変わるか?
で、最近Jリーグ見なくなった。なんというかセリエ、リーガ、プレミア、ブンデスの強いチームの試合しか見てないからか、Jリーグの弱点が気になるというか、飽きるというか。
そもそも海外の試合でもハイライトでいいかなーって時があるしな。まあ、こないだの広島対柏は良かった。マジで良かった。
弱いから見なくなったという訳ではない、Jリーグが、日本が、強くなるビジョンが見えなくなったからというか。。
播戸さんがブログで日本のサッカーにJリーグに足りないことを書いていたけど、レフリーとか芝とかサポーターとか、カメラアングルとか。なんというか弱点に向き合わないというか。直視しないというか。現実のサッカーを理解していないというか、トップのサッカーがどんどん変わっているのを眺めてもいないというか。
フィジカルじゃ勝てないからパス回しで勝とうとか、スピードで勝とうとか、ああいう話。バスケでもラグビーでもそういう流れだったらしいが、結局フィジカルもそうだけど、基本のパス回しから負けてるんだよね。バスケはアメリカ、スペインと比べてボールを止める、離すという基本技術が足りないって話だし、ラグビーは日本代表の監督が変わって、フィジカルでもある程度対抗できるようにしようってなってるらしいけどな。NUMBERで読んだだけやけど。バスケに関しては本を何冊か読んだ。
で、日本サッカーは現実を直視していない。身体をぶつけることを、Jリーグから、もっと言えばユースの頃から逃げているから、海外いくと歯が立たない。アジアでさえフィジカルコンタクトで負ける。この前の東アジア大会は別にどうでもいいけど、日本サッカーの方向性が間違っていることは認識しないと駄目だと思うわ。
審判が簡単に笛を吹く→フィジカルコンタクトをDFがしない→フィジカルコンタクトに対応できるFWなりMFが育たない→海外いくと話にならない
この流れな。
クロスが日本サッカーって下手じゃん?ユース世代から短いパス回しばっかりやってるから、狙ったところにパス出せないんだよ。
クロスをピンポイントで上げる技術がない→ピンポイントでボールがこないので、CBはFWに対して距離をつめる必要がない→FWはプレッシャーを受けない→FWは駆け引きを学ばない
この流れな。セットプレーに日本は弱いとか曖昧なことをサッカー記者が言っているが、まずクロスをきちんと上げられるやつを育てないと駄目だよ。記者もボンクラ。
川崎対ドルトムントで簡単に香川がクロスをヘッドで決めただろ?川崎が守備のこと考えていないクソみたいなチームだったとしても、CBがマークもしない、身体もあてないってのはあれ酷いわ。現実を見ろ。セットプレーで得点の三割を占めるんだぞ。アンチェロッティもハリルホジッチも言ってるだろうが。
言いたいことたくさんあるけど、箇条書きにするわ、何かあればブコメでもtwitterでも書いてくれ
1、フィジカルの話。ハリルがもっとボールホルダーに近づけって言ってるけど、FWが手を使ってプレスをいなすこととかもな。アグエロとかテベスとか手本がたくさんいるだろ。まあ、テベスがJリーグに来たらカードの嵐でしょうが。
2、守備(FC東京のイタリア監督がゾーンしっかりやるだけで上位にいるけど、日本サッカーってゾーンディフェンスの基礎も出来てないってFC東京の監督にもトルシエにも言われてるからな、サッカー雑誌でイタリア人のユースの監督とかがかなり駄目出ししてる)の話。アルゼンチンとかオランダとかスペインとかからコーチ取ってきて、ユースから教えないと駄目だと思うわ
3、パススピード遅い 速いパスをトラップできない→パスを遅くしろと要求→パスがちんたら遅くなる(日本代表でさえ)。あのなロッベンがパスを受けるとしてパス速いってだけで、早くトラップできるから前を向く時間ができるんだよ。パスが遅いとディフェンダーにつめられるんだよ。だから、ブラジルとかと試合するとパスサッカー通用しないの。Jリーグが当然のように距離をつめない、なんちゃってディフェンスやってるから問題にならないけどな。川崎がドルトムントにパス回し通用しなかっただろ?川崎はパスのスピードはまだしもトラップが下手。あと、トラップする前に周りをみてディフェンス来てるか、距離はどれくらいか見ろ。
4、判断が遅い あのーずっと話が繋がっているんだけど、ディフェンスが距離つめないから、前向けるって話をしたけど、それプラス考える時間があるんだよね。ディフェンスが距離つめると早く判断しないと間に合わないんだ。つまり、パスもらうまえから何をするか考えないといけない。Jリーグだとなんちゃって守備だから、トラップして、パスの出す先を考えて、パスをだしても間に合う。プレスに来ないから。だから、パスもらってから考える奴が多いんだよね。
あのねーペップバルサが凄いのは凄いんだけど、薄っぺらい表面だけ見過ぎ。パススピードも判断の速度も、守備もちゃんと直視しろよ。スペインドイツアルゼンチンオランダブラジル辺りのサッカーと比べて圧倒的に知識不足だってことを理解しろよ。勉強し続けろよ。人生学ぼうと思わなかったら成長なんて簡単に止まるんだぞ。
5、審判
なんというか審判に限らず日本全体だと思うんだけど、ルールを守るために審判やってるよね。なんというか何のためにルール守ってるの?プレミアだったら試合をスムーズにスペクタクルにするためにルールを守っている。日本はルールでこうなっているから駄目。西村さんのインタビュー読んで絶望したわ。選手が倒れるから笛を吹かざるをえないって。なんというか、日本サッカーを強くするために笛を吹けないんですか?プレミア基準と言わず、ブンデスセリエリーガの基準で吹いて、そうすれば日本でやっていても、海外でやっていても違いに悩まされないだろ?日本サッカーはフィジカル弱いから、ある程度フィジカルコンタクトを許容する。それが日本サッカーが強くなるためだと思うんですがね。
まあ、色々書いてきたけど、不満があって、その不満はネット上やらサッカー選手のブログやら、雑誌(にいくらでも書かれていて、サッカー批評かフットボール批評か忘れたがコンフェデとかワールドカップでの日本代表の守備のどうしようもない下手さ、を書いている。イタリアでは15までに全部習うとか)にあるのに、それが改善される気配すらない。なので、Jリーグに魅力を感じづらくなった。
ああ、あと!柴崎!まあ、すごい選手ではあるとは思うんだけど、例えば海外に行きました。運良くリーガセリエブンデスの下位チームに移籍できました。となったとする。間違いなくボランチでは使われないんだよね。まず身長が求められる、守備が求められる。恐らくトップ下になる。
小さいボランチだとPSGのベラッティ。ただ、PSGは3ボランチだし、守備に走るし、ボールを狩る力もある。メッシからボール取ったり。
守備のできないボランチと言えばピルロ。ただ、ピルロは遠藤ヤットや柴崎と比べて、中盤やCBがボールを持った際にFWへのパスが通らないようにパスコースをふさぐことができる。守備力は無くても守備に対する理解度があり、それを行う実行力がある。イタリアで守備戦術はガッチリ教わっているだろうし。
そういったボランチとしての守備力は足りなくても最低限はできて、尚且つボランチとして非常に優秀であるからベラッティやピルロは使われている。遠藤も海外からオファーがあったというから、移籍先で守備に関する理解度を深めていたかもしれない。
で、柴崎はパスも上手いし、たまに前線に顔をだして攻撃面では素晴らしいが。守備はバイタルエリアをあけるし、パスコースを切ることもできないし、身体を当てることもしない。何よりボランチに必要とされる守備を理解していない。そのような選手をサッカーライターが絶賛し、ネットでは柴崎を手放しで褒めている。どうしようもない。柴崎がいつかネイマールやエルシャーラウィなど凄い人と比べて凄くないだの、ブラジルは凄かっただの言っていたが、見るべきはモドリッチ、シャビアロンソ、ブスケツ、ピルロだったな。
現代サッカーに求められていることが分からない、チームに求められていることが分からない、監督に求められていることが分からない。それではどうしようもない。海外に移籍したら、言語の問題がでてくるのは、そこ。宇佐見は理解できていないし、理解しようとしなかった。最近守備もするようになったが、プレスにいくべきときに行っていないし、追わなくてもいい場面で無駄に体力を使っている。まあ、ガンバユースが現代サッカーに求められていることを理解できていなかったのだろう。
恐らく、宇佐見は2トップのチームでないと海外では活躍できない。守備に貢献できないからだ。宇佐見があれ程の能力があって、サッカー人生で失敗となれば、日本サッカーもさすがに気づくだろう。宇佐見はホッフェンハイムの前にリバプールにいっておけば良かったかもね。オファーあったんでしょ?スターリングだって、守備下手くそでやる気なくても使われていたしね。
なんというか、海外のサッカーは見ていませんってアホなこと言ってるサッカー選手が多いけど、プロのサッカー選手として生きていくのに、レアルバルサユーベシティチェルシーバイヤンドル辺りのサッカーを見ていないってのは、センター試験の過去問見ないで模試も受けないで、テストに臨むようなもん。
とりあえず、Jリーグはお金がないからしょうがないだろとか、弱いんだからしょうがないだろってのは分かるんだけど、強くなるよう努力はしてるんですか?強いサッカーの中身を直視しないんですか?ってこと。
まあ、私みたいのは珍しいだろう、テレビで放送して、ネットで色々twitterだのfacebookだの露出を増やして、アジアのスター選手を取ってくれば人もみるようになるし、お金も集まるようになるだろう。ただ、日本サッカーがよくなる希望を見たい。アメリカのサッカーが盛り上がっているのは露出が多いのもある、ネット戦略が上手いのもある。だけど、アメリカのサッカーが上昇していくって感じられるから魅力があるんじゃないかな。なので、お金ないならないで、セリエとかリーガの安い給料で中堅クラブのエースとかやっている選手を取ってきてほしいけどね。30超えていてもな。
まず僕の立場ですが、僕はある弱小弱小クラブのサポーターをやっています。
地元を離れているためなかなか応援チームを生で見ることができないので、週末にスカパーで観戦するJリーグが何よりの楽しみ。
僕にとっては代表戦なんかよりも、Jリーグの1試合のほうがはるかに重要で、楽しみなのです。
さて、今回は金崎選手が踏まれましたが、これが自分が応援しているチームのエースストライカーだとしたら… 応援しているチームを持っているファンの方ほど、今回の行為に腹を立てているのではないかと思います。
だって、代表チームとは違い、替えのきかない、かけがえのない選手が傷つけられることは、クラブに甚大な被害をもたらします。
代表ファンの方々も、今回の行為が代表選で、しかもウッチーに対してだったらどうですか?きっと女性ファンを筆頭に、もっと大変なことになったでしょう。
では本題です。今回はキム選手が韓国人だということで、日本人の嫌韓感情と相まってひどい言葉を投げかけている人たちが見受けられます。
建前を抜きにして、僕はこの気持ちがすごくよくわかります。
正直言って、あんな事をした韓国人は2度とJリーグでプレイしてほしくないし、4試合の出場停止?それじゃうちのチームと当るときにはこの選手出てこれちゃうんですけど…うちとやっているときに同じことをしないって保証してくれるんですか?うちの数少ない主力メンバーを傷つけないって、誰が保証してくれるんですか?そのせいでJ2に降格したらどうしてくれるんですか?
そう思うのがサポーターの心情でしょうよ。
こんな選手は、世論として攻撃して、出て行ってもらいたい と。本音はこうです。
一方で、人種差別はやめろ!と叫ぶ人の理屈も理解できます。今回の事件が発生した直接の原因は、キム選手が韓国人であることではありません。
人種ではなく、キム選手自身にあることは間違いないでしょう。僕は住んでいる土地柄、在日の知り合いが何人もいますが、いい奴もいれば、嫌な奴もいるのです。
国籍によって、それに属する人間すべてのパーソナリティが決まるわけがないのです。
ただ。
ただですよ。
サガン鳥栖の同僚である林選手がブログでこう書いています。(以下抜粋)
ただ僕は思ったのは彼が韓国人の選手だからといって、「韓国が悪い」や、「彼の根本を否定する発言まで見受けられるように思います」
もちろん。こういうプレーは2度と見たくないです。
林選手は同僚を守ったのでしょう。林選手がこれを書いた心情も察します。
ただ、僕はこれを読み、とんでもない違和感を感じました。
林選手の言う、「韓国が悪い」は嘘なのでしょうか?
また、「彼の根本を否定する」ことは非難される事なのでしょうか?キム選手は非難から逃れる権利を持っているのでしょうか
「韓国が悪い」と感じ、発言している大部分の人にとって、「韓国という国は、ラフプレーをしてくる国である」という認識があるのです。
なぜか?
答えは、これまでの韓国人選手の行いからです。
2002年の日韓ワールドカップに代表される、ナショナルチームの戦いぶりを見て、韓国に対してフェアプレーの精神を感じる人がいるでしょうか?世界中から非難されている現実を招いたのは、他でもない、韓国人自身の行為によるものです。
もちろん、キム選手のせいではないかもしれません。しかし、韓国人である以上、韓国人が作り上げたイメージから逃れることはできません。
これはブラジル人がサッカーが下手な人を「日本人のようだ」と形容したり、「イタリア人は守備してばっか」という、一昔前のイタリアのイメージと何ら変わりありません。個人で比較すれば中田よりもサッカーが下手なブラジル人はたくさんいるでしょうし、インザーギよりも点が取れないストライカーは山のようにいます。
サッカーのプレーにおいて、「韓国人はラフプレーを行う人種だ」というイメージは、韓国人自身が獲得したものではありませんか。
これは人種差別でも何でもありません。人種によってその人の価値がないだとか、劣っているだとか、そういうことを言っているのではないのです。サッカーのプレーにおいて韓国人はアンフェアなプレーをすることが度々あり、それについて「韓国人はくそだ」と非難しているのです。キム選手自身もそのイメージに拍車をかけた、正に当事者なのです。
嫌韓を非難するという陰に隠れ、プレーに対する非難を人種差別問題にすり替え、擁護すべきではないと思いませんか?
人種差別はするべきではありません。ここには一点の疑いもありません。もしも本当にキム選手が韓国人だから嫌い、韓国人はすべて嫌い、死ねと発言している人がいるのだったら、その非難は間違っています。
しかし、サッカーファンが「国籍によってプレーに対して偏見を持つ」事と、「イメージ通りの悪行を働いた選手自身を非難する」事が間違っているとは、どうしても僕には思えないのです。
草サッカーの相手チームが全員ブラジル人だったら「ロナウジーニョのようなファンタスティックなプレーでギタギタやられてしまうのではなかろうか?」と思いませんか?
同じように、相手チームが韓国人チームだったら「今日の試合は、ちょっとラフなプレーがあるかもしれないから気を付けよう」と思いませんか?
そう考えることが非難されるのは、論点のすり替え以外の何物でもありません。
今回の件について発せられる非難について、人種差別という言葉に逃げず、自身の行った行為と結果にきちんと向き合ってほしいと、二度と同じような事件が起こらないように願っている一サポーターの愚痴でした。
しがない事務員だけど。
処理している書類は間違いなくこなしたいと思っているし、顧客や周りの人にはご迷惑をかけないようにしたいと気をつけているつもりだし、
その処理の後の流れが気になる。次の業務予定や進捗だって気になってしまう。
そういうことが頭のなかを占めていると、
「今日のトレンカ可愛いですね。いつも素敵だとおもっていました☆」
「やっぱり、ロナウジーニョのドリブルは光るものがあるよね!」
正直に言えば、「別に、今の私には関係ないし。」と、周りの仕事以外の会話が煩わしく思えて仕方なくなってしまう。
気に食わない人や嫌いな人でも、そうでなくても、
表面上ではちゃんと業務連絡すべきだし、フォローし合っていれば、業務的には問題ないのだから、
プライベートやそれに関わる話など話さなければいいじゃないか。
人の価値観は様々だし、色々な人がいてあたりまえだとわかっているけど、
出し過ぎな人が多い気がするのは私だけなのか。
ムカつくし、イラっとすることを表に出さないだけで、サバサバしてると言われる。
出してないだけで、ムカつくし、イラっとしてんだよ。結構ネチネチしてる。
だけど、そういうところを出したくない自分もいる。
http://amg2009.blog10.fc2.com/blog-entry-281.html
「日本のサッカー場は僕らのより100倍広いのか?と思ってた。」
「翼が歩んでいた道こそ僕らの夢そのものだったんだ。」
「いつだって僕のイメージの中には翼のゴールがあったんだ。」
「三杉のオフサイドトラップを思いうかべて練習した。」
「僕はキャプテン翼でいえば三杉君」の発言あり。
ツインシュートの練習をしていたことがある。
『一緒に戦いたいキャプテン翼のキャラクターは?』という質問に対し、
「ジノ・ヘルナンデス」をチョイス。
マンガを全巻揃えている。
岬の得意としていた
ジャンピングボレーを得意技にする。
ある時、サッカー教室を開いて、子供達に「好きな選手は?」と聞いたら、
「翼・岬・日向・若林」など知らない名前が出てきてパニックに。
「なぜ翼をうちのチームに入れてくれなかったのか?」と発言。
ちなみに翼が入団したFCバルセロナは、実際に翼の入団セレモニーを行った。
翼がバルセロナに所属していることは公式に認められている。
先日のオーストラリア戦で感じたのはコンセプトとシステムの限界である。
前回のユーロでのスペイン、C.ロナウドやメッシー、カカ、ロナウジーニョに代表されるようにサイド攻撃重視のコンセプトとシステムは世界を席巻している。
サイドを制するものが世界を制すと言う言葉はもはや常識とまで言える。
報道ではアジリティ(笑)を活かした日本のサッカーなどと持ち上げているが、実は世界の流行そのままのコンセプトであることは多くの人が気づいているだろう。
それでも、このコンセプトに誰も文句を言わないのは日本にとってそれ以上のコンセプトが存在しないせいだ。
日本サッカーはこれまで、コンセプトとシステムに泣かされてきた。
主戦場であるヨーロッパで活躍する選手が少ない日本にとっては、流行遅れも大きな弱点であった。
加茂は当時流行したプレッシングサッカー(ゾーンプレス)をコンセプトとしたが、それに見合わないシステムを導入したことで流行に乗ることが出来なかった。
トルシエは、3バック&司令塔システムをサイド攻撃ガン無視超守備的5バック&司令塔システムに進化させたが、結局は4バック&司令塔システムにはかなわなかった。
ジーコは、スタープレーヤを並べることだけを考え、超時代遅れブラジル型個人技重視ボックス型中盤システムを構築した。「システム(笑)?自由最強!」だった。
オシムは世界で最先端のコンセプトとシステムを日本に残してくれた。
しかし、このコンセプトとシステムもいつ時代遅れになるか分からない。
その証拠に、このコンセプトとシステムは、もはや珍しいものではなくなっている。
全く日本独自のものではない。
なんて難しいことだろうか。
今のコンセプトとシステムそして選手であれば、昨日のオーストラリア戦がベストなのではないか?
今のコンセプトとシステムで行くならば選手がレベルアップするしかない。
それも、C.ロナウドやメッシー、カカ、ロナウジーニョに肩を並べるほどに。
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