2011-03-05

IE6 CountDown

http://ie6countdown.com/index.html

現状のIE6シェアを抜き出してみた。

アルゼンチン4.5
オーストラリア3.2
オーストリア3.0
ベルギー3.1
ブラジル2.9
カナダ3.3
チリ3.3
中国34.5
コロンビア2.8
チェコ1.4
デンマーク1.6
フィンランド0.9
フランス3.9
ドイツ2.9
香港7.6
インド12.3
インドネシア3.3
イタリア3.3
日本10.3
マレーシア3.4
メキシコ3.9
オランダ2.6
ニュージーランド3.1
ノルウェー0.7
フィリピン2.2
ポーランド1.4
ポルトガル2.4
ロシア3.2
サウジアラビア10.7
シンガポール4.4
南アフリカ8.4
韓国24.8
スペイン3.3
スウェーデン1.3
スイス3.9
台湾10.7
タイ5.8
トルコ5.8
ウクライナ3.3
イギリス3.5
アメリカ2.9
ベネズエラ5.0
ベトナム10.0


未だにIE6シェアが高い国に言えそうな事。

IE6が普及し始めた頃(もしくはそれ以前)からIT分野への注力がなされていた

そのためIE6前提のシステムが未だ多く乗り換えられずにいるのではないか

違法コピー対策が甘い、もしくは蔓延している

なぜなら、IE6時代は今ほど違法コピー対策は厳しくなかったから。よって正規品を購入せざるを得ないIE7時代以降の製品に乗り換えられずにいるのではないか

Windowsプロダクトアクティベーションが始まったのって確かXP(2001年発売)からだったよね。

どちらも当てはまるけどシェアが低いアメリカ場合MS本国という事もあってIE世代交代も積極的に進められてるんだろうな。

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