はてなキーワード: ノーカウントとは
7月2日(日)に行われる 佐々木勇気五段 対 藤井聡太四段 の対局についてご案内します(将棋の内容には触れません)。
(映像中継)
ニコニコ → http://live.nicovideo.jp/watch/lv301153320
アベマ → https://abema.tv/channels/shogi/slots/9BWPPL1bc1x4CX
将棋プレミアム → https://www.igoshogi.net/shogipremium/live/
囲碁将棋チャンネル(CS) → http://www.igoshogi.net/shogi/special/30ryuou_sasakifujii.html
竜王戦中継サイト → http://live.shogi.or.jp/ryuou/
将棋連盟ライブ中継(アプリ) → https://www.shogi.or.jp/lp/mr201704/
竜王戦決勝トーナメント。藤井四段にとっては勝ち上がりの2局目。このトーナメントで優勝すれば、渡辺明竜王への挑戦権を得ることになります。もし竜王挑戦となれば一気に「七段」へ飛びつき昇段します。
対局料(ファイトマネー)として、勝っても負けても藤井四段は52万円(佐々木五段は57万円)もらえます。勝てば次戦の対局料77万円が確定ということに。
(賞金や対局料がこれほど詳細に公開されているのは竜王戦だけ!)
→ https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/30/hon.html
佐々木五段は関東所属、藤井四段は関西所属と分かれています。この場合、上位者の所属で対局が組まれるのが原則。
佐々木五段はジュネーヴ生まれの埼玉育ち(なお、金井六段はウィーン生まれの埼玉育ち)。母校である都立白鴎高校は将棋の特別募集枠があり、三枚堂達也四段も卒業生です。
昨年12月には棋王戦の挑戦者決定戦まで駒を進めた、現在22歳の若手強豪。プロ入りは16歳1ヶ月という史上六番目の若さでした。
→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%8B%87%E6%B0%97
6月10日に行われた藤井四段 対 梶浦四段戦(叡王戦)では、対局開始の際に対局室の隅(藤井四段側)で見学していた結果、各局のニュース映像にことごとく映り込むという珍事も(開始1時間前には入室していたらしい)。ニコ生コメントでは「座敷童」「穴熊」などと呼ばれていました。
ある時、駅からスキップして会館に向かう姿を将棋連盟職員に目撃され、その話を聞いた森下九段がニコ生にゲスト出演した際にエピソードを明かすと、解説者の糸谷八段の笑いが止まらなくなったことも。
→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm31378949
タイトル戦では和服、通常の対局ではスーツというのが一般的(まれにノーネクタイの棋士もいる)。
しかし、挑戦者決定戦やテレビ対局など、勝負時の対局に和服を着る棋士もいます(佐藤康光九段とか)。
佐々木五段もこれまでに棋王戦挑決やNHK杯などで和服を着ており、注目局であることから和服を着てくる可能性も?
上位者(佐々木五段)が駒袋を開けます。そして、「王」「玉」のうち「王」を上位者が取り、交互に駒を取りながら並べていきます。なお、加藤一二三九段は相手に目もくれずに高速で並べ終えます。
終局後に駒を片付けるのも上位者です。
振り駒で決めます。先手の方がわずかに勝率が高く、得意戦法にもよりますが、先手を好む棋士が多いようです。
駒を一度きれいに並べ終えた後、上座(佐々木五段)側から「歩」を5枚、記録係が取ります。5枚の歩を表→裏→表→裏→表というように交互に重ねて取る几帳面な記録係も中にはいます。
通常は対局者にも見えるように対局者の脇で振るのですが、前局は報道陣が多く、藤井四段の背後のスペースで振り駒をしていました。
上位者である「佐々木先生の振り歩先(ふりふせん)」となり、「歩」が多ければ佐々木五段の先手。「と」が多ければ藤井四段の先手。立った駒や重なった駒はノーカウント。そのため同数となった場合は振り直します。
午前10時の開始。タイトル戦は9時、それ以外は10時開始というのが基本。
対局開始の合図は記録係が告げます。発声は「時間になりましたので~」と「定刻になりましたので~」の2パターン。ニコ生では「帝国」とコメントが流れます。
対局者の周囲に報道陣が大勢いる映像や写真を見て、対局中ずっと報道陣が側に張り付いていると勘違いする人も稀にいるようですが、報道陣の入室が許されるのは開始5分程度です。
昼食注文は10時40分頃、夕食注文は16時40分頃。注文時に消費時間の計時は止まりません。対局中に出前メニューが渡され、その場で職員に注文し代金を支払います。注文の順番は上位者(佐々木五段)から。両者同じ物を注文するのは避ける傾向にあります。
藤井四段が持つ財布の一つはマジックテープ調で、その時ニコ生では「バリバリ」のコメントで埋め尽くされます。なお、食事代は各棋士の自腹(タイトル戦を除く)。
この日は日曜日(藤井四段に配慮して日程が組まれたようです)。ふだん対局が行われることのない日曜日ですので、ちょっと注意が必要です。
というのも、会館のある千駄ヶ谷周辺は日曜日に定休の店が多いからです。おそらく「みろく庵」への注文になるでしょう。藤井四段は注文時に長考することが多いのですが、今回は選択肢が少なくノータイムの可能性も。中華を頼もうという心づもりでいると、足をすくわれる恐れがあります。
昼食休憩は12時~12時40分。夕食休憩は18時~18時40分。
対局者が席を離れるため、「ひふみんアイ(将棋用語で、相手の盤側から局面を眺めること)」のチャンスです。過去、休憩中に藤井四段の「ひふみんアイ」が多く見られています。藤井四段は10分足らずで食事を終えて対局室に戻ることも多く、視聴者は目を離せません。
前局では、相手が着座している際に藤井四段が「ひふみんアイ」をして大きな話題となりました(真後ろではなく、斜め後ろから距離を取った上でのアイでした)。
持ち時間は各5時間です。時間を使い切ると1手60秒未満での着手。
各5時間+休憩(40分×2)=11時間20分。朝10時開始なので、両者が同じように時間を使えば21時20分頃から秒読み……となりそうですが、ちょっと違います。
というのも、計時は60秒未満切り捨てだからです。3分59秒で指せば、3分で指したのと同じ事になります。60秒未満で指せば消費時間はゼロになり、持ち時間は減りません。
時間を使い切るまで両者合わせて120手を指し、1手につき平均30秒が切り捨てられると仮定すれば、1時間は違ってきます。
また、残り10分ほどとなった際、最終盤に時間を残すため一手60秒未満での着手を繰り返していくことも多くあります。記録係が、残り10分前から「50秒~」と読むのはこのためです(読み上げの仕方は対局者が指示するので、この限りではない)。
一方、早指し棋戦は「チェスクロック(秒を切り捨てずにそのまま減らす)」の使用が普通。最近ではB級2組以下の順位戦もチェスクロック使用になりました。棋戦の持ち時間は減る傾向にあります。
前局の増田四段 対 藤井四段の終局時刻は21時24分。この時、両者の残り時間は合わせて42分でした。大熱戦であれば、秒読み将棋が続き、終局が23時を回る可能性もあります。
当日はフジテレビ「Mr.サンデー」(19時~23時09分)に加藤一二三九段が出演予定となっており、都議選速報と合わせて対局の速報もあるかと思われます。
勝者は7月8日(土)に阿久津主税八段と対局。その勝ち上がり者は7月16日(日)に久保利明王将戦。さらに、7月27日(木)に松尾歩八段戦となります。
東京都内に住んでいるせいか、街中を歩いていても、あまり遠くを眺める機会がない。
遠くと言っても、空ではなく水平に見える景色のことであるが、水平に景色を見たい。
違いはよく分からないが、首が疲れるかどうかだろうか。
それと遠くを見ると目に良いみたいな話を聞いたこともあったので、
遠くを眺めることができるときは、つい見てしまうようになった。
そこで、都内で遠くを見ることができるスポットをいくつか書き出してみる。
・大きな河川沿い
・夜中の車通りのない国道の真ん中
踏切を渡るときの線路の眺めなんかは特に好きで、時間制限もある中わざとゆっくり渡ってしまうこともある。
AAA 植野(高校生になっても反省してないド屑 エロいのでエロマンガでひどい目にあってほしい)
AA+石田(高校生になっても感情的になって友達に酷いことを言うゴミクズ 小学校時代のいじめの凶悪さは言うまでもない 金を返したり今かわいいかどうかもわからない女のために手話を覚えるなど評価できる行動もある)
AA 川井(八方美人なので糞ムカつくけどいじめに関しては直接手を下したわけではない)
A 島田(元友達を高校生になってもいじめ続ける陰湿さ 人命救助はして当然なので加点にはならない)
Aー 教師(いい歳した大人なのに子供たちの凶悪ないじめを黙認)
ーーサイコパスの壁ーー
BB+ 島田じゃないほうのデブ(友達を裏切るのは論外だが島田ほど積極的にいじめていたわけではないように思える)
BB 西宮(全体を通して概ね被害者の立場であるが、自殺の件は擁護できない)西宮母(結果論だが娘の為を思うなら西宮を適切な学校に入れるべきだったのでは?石田母のピアスを引きちぎったり再会した主人公を突然殴るバイオレンスさはなかなか) 石田のチャリを盗んだやつ(借りパクは立派な窃盗である。高校生にもなって校内で恐喝。チクられる可能性は頭になかったのだろうか)
B 真柴(よく知りもしない小学生のときのいざこざに感情的になる屑 もっと友達を信じよう)結弦(姉を思っての行動とはいえ主人公を1週間の自宅謹慎に追い込む屑 その後謝罪も無し かわいいので許す)
ーークズの壁ーー
CC 佐原(概ね聖人のような振る舞いだがすぐ逃げるのは玉に瑕)
C 石田母(全体を通して完全な被害者である このような母親からなぜ石田のようなクズが生まれたのか 悪いことといえば金を燃やしたくらいだが事故なのでノーカウント)
D うんこ頭(なぜこんないいやつに石田のような友達しかいないのか理解に苦しむ 空気読めないところはあるかもしれないがマジで良い奴)
ウチのケース
1.仕事イヤ
→イヤすぎてなんか体調悪い
2.でも旦那があまり同調してくれない、仕事はやっぱりイヤ(「まあ好転しなさそうなら辞める算段つけていってもいいのでは?」では同調したことになってなかった。)
→抑うつ状態で診断が出る(鬱病ですとは言われないけど不調で生活への支障はめっちゃ出る感じ)
3.ここまで体調崩すならヤベェなと思って「もう辞めたらいいんじゃない?」とか言うけど既に耳に届かないしノーカウント
→ずっとろくに動けないので休みがちになり、本人の意思というよりどうにもならなくなって退職
4.鬱っぽくなった理由の本人の認識が、職場のストレスより理解のない旦那の方が大きいと言い出す
それほどまでに共感が得られないと生きていけない人間だったのか、
もしくは単に家にいる時間が長くなって仕事からはストレスを受けにくくなって、逆に家族とは接触時間が増えたからな気もするけど、実際はよくわからない
→(最初に同調してくれなかった)理解のない旦那といると気が滅入って症状が重くなるので実家に帰って別居療養、ずっと寝てるらしい
別居療養に踏み切る際に色々と言われて
俺「大変だねとか変な人だねとか言ったと思うけどそれは違うの?イヤなら辞める準備すればとも言ったけど?その時点では身体症状もここまでひどくなかったし」
俺「寝込むことが増えたあたりから辞めた方がいいんじゃないとは言ったし、病院に行き出してからは辞めることにネガティブな反応はした覚えないけど?」
んだよそれめんどくせーなぁ、まあ別居して体調良くなるなら好きにすれば?って感じになったので、なんかこのままだとさらっと離婚しそう。幸い子供もいないしね。
相手の親が割と離婚阻止しようとしてるみたいだけど、親が全面的に自分の味方をしてくれないことを俺にLINEでグチってきて、俺がフォローしたらなんか満足してる妻の精神構造がもうよくわからない。
昨日、暇だったので、ガチャ引いて一喜一憂するゲームを雑に遊びたくなって蒼空のリベラシオンってアプリを落としてみた。
で、普段はまったくやらないんだけど「たまにはリセマラってのをやってみようかな」と思って、
「リセマラをする」のを目的にしてまあ何が出ても1回はリセットしようって決めて、周回方法の確認がてら1周目をやってみた。
そしたら10連ガチャで一番レアな☆4のおねいちゃんとおっさんが2人も当たった。☆4は4%らしい。あと☆3の人がポロポロ。
追加で回せる単発を3回回したら☆3が3回とも出てきた。
1周目結果
☆☆☆☆…2人
☆☆☆……6人
☆☆………2人
(ダブった人はなんか石になるのでノーカウント)
これはもしかしてすごい当たりデータなのでは……?物欲センサー?って思いつつ、でもリセマラがやってみたかったのでリセット。
「くぅー!(スキップ完備とはいえ)チュートリアルかったりー!」とか言いながらリセマラを満喫してガチャ。
2周目結果
☆☆☆☆…0人
☆☆☆……3人
☆☆………4人
☆…………3人
あっ、これは1周目神データだったっぽい。
チュートリアルを2回やった時点で、操作とかコンボとかの入力が難しくて続けられる気がしなくなってたし、時間もいい感じに潰せたのでそのまま終了。
っていうかリセマラしないと1周目と2周目の結果ぐらい差が開いた状態でゲームスタートしちゃうことになるのは、なんかとてもつらいなあと思った。
そりゃみんなリセマラしたくなるよなー……。
たぶん1ヶ月くらい?で視聴できなくなるので、今のうちに見て思った内容を書き留めておく。
2015/11/12 『「南京事件」とは何か 3論客の見方相互検証』 【前編】
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/day/d151112_0.html
2015/11/12 『「南京事件」とは何か 3論客の見方相互検証』 【後編】
山田氏は、紅卍会の4万、崇善堂の10万、日本軍による揚子江に流した数千以上を根拠にしていたが、
崇善堂の記録は鵜呑みにできない事は歴史学者でも多数だと思うので、それを本気で根拠だと思うなら
当時の南京の人口は135万、ここから80万が脱出し、それに中国軍人も加えて60万はいたと推定していた。
ここだけ若干歯切れが悪かったような印象、陥落時の人口問題は確かな史料が無いからそうだろうねえ・・・。
それ以外は終始無難なやりとり。
これまで南京事件論争ではあまり名前の出てこなかった人だけれど、この中では一番若いせいもあるかもしれない。
秦氏は山田氏と違って、まぼろし派に対して攻撃的な発言が目立った。
やはり笠原氏らと共に長年論争の中心にいたため、特に学術的態度の悪いまぼろし派に対しては
色々と思うところがあるようにみえた。
推定数は4万と明言していた。
著書の「南京事件」は、後の増補版にて「4万をずっと下回る」と追記しているが、
積極的に「4万よりずっと少ないはず」と主張する気はないようだ。
幕府山事件の捕虜処刑について、「長勇がやっちまえって言ったから、軍民まとめた殺しちゃったんだ」
長勇みたいな勢いで幕府山でも処刑しちゃったんだ、って意味で語ったのかもしれないけど、あの流れでは誤解されちゃう。
(ひょっとしたら、秦氏は最近南京事件の研究から遠ざかっていて、記憶があやふやになってるのかもと個人的印象)
藤岡氏は相変わらず。
南京の陥落時人口は20万でほかは無人だったから30万は無理説の古臭い論法。
秦氏が「無人なわけない、日本軍が入った時はみな隠れて様子を伺うんだから、みてないのは当たり前」というツッコミにも、
藤岡氏は「入った時に人はいなかったって日本兵が言ってんだから」で押し通していた。
秦氏のツッコミも城内の安全区外が無人かどうかに終始していたのは残念だった、虐殺の多くは城外なので。
ベイツら安全区委員会が残した具体的被害記録も、死者はゼロなんだと主張するお決まりの詐術を使っていたが、
それは中国人から聞いた死者は伝聞だからノーカウントという、まぼろし派の恣意的フィルタをかけているからだ。
安全区内、金陵女子大学の程瑞芳が記録した日記についても「日記に記した死者はゼロ」と強調していた。
だが程瑞芳日記は女子大学という性質もあって、日本兵による強姦が多く記されているが、藤岡氏はそれには意図的に触れない。
こういうやり方はやはり学術的に不誠実な態度であると言わざるをえない。
現在では一番確定的史料の残っている幕府山事件については、さすがにもはや自衛発砲説について触れる事はなかった。
しかしこの幕府山事件、山田氏・秦氏共に歯切れが良いのに対し、藤岡氏は最初言い訳を考えるのにしどろもどろの印象だった。
最終的には拘束後の処刑も「戦闘中ですから問題なし」と強引に解釈する論法で突破を試みていたが、
それに対してはさすがに司会者も「え?戦闘終了後ですよね?」とごく当たり前な反応をみせていた。
「あれは戦闘中なんだ」と藤岡氏が強弁する横で、秦氏と山田氏は「そんなわけないだろう」
という表情で顔を見合わせていたのも印象的であった。
各氏、番組に出てもらってるので、あんまり番組上で論破して面目を潰してしまうようなマネは
①美人
顔がとても美人。
道行く人が振り返る。
一緒にいると歌ったり踊ったりしてた。
キャピキャピしていて一緒にいて楽しかった。
③肌が白い
肌が白くて美肌。
外見は完ぺきだった。
④技術職
⑤勉強家
勉強意欲がある。
専門分野はもちろん経済・法律・世界情勢・時事ネタにも強かった。
⑥俺が好きなものを好きになってくれる
⑦冗談に笑ってくれる
笑いのツボが合うというより、俺の冗談に笑ってくれる。
「ウィットに富んだ冗談で好き」と褒めてくれていて嬉しかった。
⑧社長令嬢
家にお手伝いさんがいた。
⑨「可愛い」と言ってくれる
俺のことを「可愛い」と言ってくれる。
⑩食に興味がある
唯一の共通の趣味だった。
星付きのお店に行ったり楽しかった。
①釣った魚に餌をやらない
付き合う前後で態度が異なった。
終始不機嫌な顔をしていた。
②結婚観の違い
「男が好きな女を養う。女は自由に生きる」が元カノの結婚観であった。
「一緒に協力して生きていく」が俺の結婚観であった。
この違いに気がつかなかったため、元カノの行動が理解できずに苦しんだ。
③家事をしない
家事は妻の仕事ではなく、お手伝いさんの仕事という認識だった。
「女なのに働いているからエライ」と思っているため反省も感謝もなかった。
④金銭感覚の違い
俺は中の下の家庭だったので、ギャップが大きかった。
⑤浪費癖があった
彼氏には父親と同様の経済力があるのが前提の生活だったので、すぐに共同生活に破綻が来た。
⑥「お金を使っている状態」または「お金を稼いでいる状態」以外は無駄な時間という認識だった。
家でまったりするとかは、受け入れられない人だった。
⑦酒癖が悪かった
⑧対等な関係でなかった
⑨元カレの話をしてくる
何回も元カレの話をしてきて嫌だった。
耐えられなかった。
⑩話合いができない
ヒステリーを起して冷静な話し合いができなかった。
自分の意見を強行して既成事実を作って、なし崩し的に目的を達成する手段を用いる人だった。
でも相変わらず美人が好きだ。
「スターウォーズ」の父息子要素の扱い方はかなり好きだけど、ギリギリ主題ではないと思ったのでノーカウント。マンガだけど「鋼の錬金術師」も同じ。「ゴッド・ファーザー」はマフィアものにカウントされている。
複数の父息子を扱うと、子供はより重要になる。無垢さが傷ついたり、顕著に成長したりも。成人した息子と老父も好きですが。
血縁だけが息子じゃない!養子関係はもちろんのこと、師匠と弟子という関係でも、弟子が師匠に父親の影を見れば、父息子映画になりうる。
対比があると、よりテーマ性が際立つので。擬似息子と実の父息子、子供と大人など、組み合わせの妙が楽しめる。
物語全般への好みです。
王位を争うなどのパターン。「ゴッド・ファーザー」も1より2のほうが父息子要素は強い(私のなかで)。兄弟争いも別のツボは突かれますが。
骨肉の争いが見たいわけじゃないんだよね…。
基準を全部満たしていた!どこを切っても好き!
「そして父になる」
家庭内で母親も絡むけれど、父息子要素ド直球なのと映画自体の質が非常に高いこと、「与える側が与えられている」という自分の大好きなテーマに収束したので。
これも、好みじゃない要素が混じっているのに大好き!ユアン・マクレガーの魅力、ティム・バートンの物語への愛情が見えたのもツボだったようです。
映画自体は好きですが、おじいちゃんの挙動のおぼつかなさにハラハラしてしまった。いたわりよりも、超克のほうが好みなんです。
「MUD」
基準をすべて満たしているのに、そこまでツボではなかった。「スタンド・バイ・ミー」タイプのひと夏の冒険ものに見えたからでしょうか。
前情報入れずに見て、途中で「やったー!父息子映画だー!」と気付いて脳内で万歳三唱しました。だから、過剰な補正が掛かっていると思います。超暗いし長い。
どうしよう、本当に懇切丁寧に手取り足取りわかりやすくかみ砕いて説明しないとだめでしょうか。
それは説明されている方が恥ずかしいと思うのでできれば避けたいというか、分からない人にはスルーしてもらうのが最適だと思っていまして。
要は、もし元増田もあなたと同じように私の意図する所がわからないのであれば、それは
ガキの親がそこまでモロにガキのままだと作られたガキの方も一生ガキのままで終わりますよ、という例
つまりどういうことかと言うと、元増田は自分が何かに貢献しているのかとかいなくてもいいんじゃないかとか大仰なことをどうたらこうたら言っているけど、少なくとも
この3つは(まぁ普通に考えるなら)間違いなくあるわけです。
で、それに気付いてもらおうと書いたのが、一番はじめの「全く同じことを、あなたの子供が30になったときに言い出したら何と答えますか」となります。
要は「元増田さん、あなたのお子さんが『自分は何で生きてるのかわからない』なんて言い出したら、『ばかやろう、理由なんかどうでもいい、俺がおまえを大切に思うから生きていてほしい、少なくともここにお前の生きる理由が一つはあることを覚えておけ』とか言いたくなりませんか、それをあなたのお父さんとお母さんも思っていると思いますよ、それに気付いていますか」ということです。
何のために生きているかというなら、あなたの家族たちの悲しみを作り出さないために生きている。これは人の人生において結構重要なこと。
それを示唆するために書いた一文だったわけです。
だったら何で直接そう書かないのかって?
そりゃあなた、人からあーだこーだとくどくど説明されたことより、自力で「あっ」と気付いた事の方が身になるもんだからです。
まぁ恐らくね、そんな家族単位のあれこれは人間であれば自然発生的に手に入る状況なんだからノーカウントだ、それ以外のもっと立派で、主観的にも客観的にも自己顕示欲の満たされるナニカが欲しいんだーっていうのが元増田の叫びなんだとは思っていますけど。
しかし哀しいことに、その自然発生的状況ってやつですら例外が世界中にごろごろしているわけで、つまりは元増田の鈍感さはある意味ぜいたく、もしくは傲慢とも言えるかと。
そうやって存在意義とかごたいそうな事をとなえるんなら、せめて自分の持っているものについて自覚的であってくれよ、ということです。
みんなに笑顔を与えるとか、元気を与えるとか、希望を与えるとか、そんな誰でもができるとは言い難い偉大な仕事を「うすっぺらい」と言い切り、自分の置かれたどちらかと言えば恵まれた状況に無自覚である事をさらけ出して悲劇のヒーローぶるのは「ガキのすること」ですよーと言いたいわけです。
大体ね、「その人でなければできない仕事」なんてのは世界にほっっっとんどありませんよ。そのくらいのレア度だからニュースになったり語り継がれたりするわけで。
そういうのを元増田は自分に求めているわけでしょう、多分。存在価値ってそういう事でしょうから。
んなもんあるかボケェ、と言いたい。それがないから絶望してこの世から去ってもいいっていうんなら、世界人口とっくに2ケタになっとるわという。
とまぁ、上記のような思いが最初の一文にはこめられておりまして、それを元増田が「行間を読む」という能力で読み取ってくれればそれでよし、通じなければまぁそれまでだ、と思っておりました、と。
そういう意味では横レスは放置でもよかったんですが、たまたま時間があったので全部書いてしまいました。
あーやだやだ、長文かっこわるい。