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はてなキーワード: サングラスとは

2022-11-22

anond:20221122155444

昔の邦画って、ターミネーター流行ったらゴジラVSキングギドラサングラスマッチョ出したり

マトリックス流行たかゴジラFINALWARSで超人出したり、ハリウッド流行りを節操なく取り込む気概はあった

というか特撮界はそうだったけど邦画界は違うって事なのだろうか?

そこの2つが一緒か別かは知らない

2022-11-21

クラス友達メル友寝取られた思い出

父親パソコンオタクだったため、我が家にはニフティサーブサービスインと同時にネットが導入された。俺はまだ中学生だった。

最初ジオシティーズ個人ホームページを作るなどして遊んでいただけだったが、メル友募集掲示板というもの出会ってしまい、もともと文章を書くのが好きだったこともあってハマってしまった。

当時のメル友というのはPCを使って長文のやり取りをするもので。後にくるケータイ時代の常に短文をやり取りするスタイルとは根本的に異なる。いわば文通に近い。

どこに住んでいるかもわからない相手と近況を報告し合ったり、本や映画について踏み込んだ感想を交換したり、そのメールの返事がいつ届くのかじりじりして待ったり。現代からするとだいぶレトロ世界観だが、ネット自体が普及しておらず、調べ物は図書館、待ち合わせには念入りな調整が必要で、大都市情報雑誌新聞が頼り……そういう時代だったから、メル友との交流最先端を感じささせた。

ブラウン管の向こうに世界があり、そこには人間がいて、俺とそいつが繋がることができる。

現代デジタルネイティブには理解してもらえないかも知れないが、個対個のネットワークがあることは全然当たり前なんかではなかったのだ。

誰でも書き込めるメル友募集掲示板も当時は機能していた。

その後すぐに出会い系サイトの宣伝スパム汚染されて壊滅するが、その少し前の話だ。俺はそこで同年代の異性数人を見つけてメールのやりとりをしていた。下心があったわけではないが、やはり心のどこかでロマンスを期待する気持ちもあったかもしれない。

実際その中のひとりとは3年にわたってメル友関係が続いた。仮にちーちゃんとするが、このちーちゃんとはかなり親密な関係だったと思う。お互いだいたいの住所から家族構成趣味嗜好まで知っていたし、誕生日クリスマスなどのイベント時にはチャットで長時間やりとりしてて、言葉にはしないまでも会いたいとお互い思っていた気がする。

時は流れて高2の頃、俺が東大を目指そうかな〜という話をしたことで、その流れが本格化した。

東京に来たら案内するよ」「合格パーティーしよう!」

東京の西の方在住だったちーちゃんはそう言って応援してくれた(実際には増田受験に失敗し、鬱を発症浪人した挙げ句日大を出て零細企業転々とする人生を送り、はてなブックマークが唯一の趣味独身アラフォーである)。

俺は受験勉強に打ち込み、しかし週に2,3往復のちーちゃんとのメールは続けていた。

ところで俺はネットにだけ傾倒していたわけではなく、学校でもまあ普通に生活していた。カースト色の薄い学校だったこともあって、ギーク寄りの仲間とのんびりと生活できていた。特に仲が良かった男を田中とするが、こいつは曲者だった。遅刻魔であり地頭はいいのにテストは苦手、思考に口が追いつかなくて口下手、ときおり突拍子もない事をやって周囲を驚かせるという有様で、今で言う多動型のADHDだったんだと思う。

その田中のある日の発言に俺は凍りついた。

千鶴ちゃんと会ってきたよ」

何の話だ?と思った。知らない名前だったからだ。しかしすぐに嫌な予感がして、

もしかして東京に行ってきた?」

と聞いた。ビンゴだった。田中は何らかの方法ちーちゃんメールアドレスを入手し(当時はシステム的に侵入を許したかと思ったのだが、後に調べたら他のクラスメイトに宛てたメールCCちーちゃんアドレスが混入していたことがわかったので多分俺が悪い)、メールアドレスから俺がたまに話していたメル友だと察知し、偶然を装ってメールでやり取りを繰り返し、会うところまでひと月で漕ぎ着けたのだった。俺が本名さえ知らなかったちーちゃんと。

ショックだったのと同時に、田中の行動力に感心もした。ド田舎高校生にとって東京まで往復するのは時間的にも経済的にもハードルが高い。しかし行動したか田中ちーちゃんと会えたのだ。

俺は何事もなかったふりでメル友を続けたが、ちーちゃん熱量があからさまに落ちているのがわかった。メールの頻度も減った。それもそのはずで、その後も田中ちーちゃんと月に2回のペースで会っており、正式に付き合うことになったと田中から報告を受けた。その後に続いた

「すっげぇ……すごかったよ。SEXおすすめ

という童貞卒業感想もボディブローのように効いて、この頃を境にちーちゃんとの関係は俺の方からフェードアウトしてしまった。

俺にとってちーちゃんあくまネットの向こうの、本と映画が好きな誰かであり、淡い期待そのものであり、それだけだった。

しかし数年後、俺の大学文化祭田中ちーちゃんを伴って遊びに来た。

ちーちゃんは俺の想像よりも小柄で垢抜けた今風の短大生だった。店番をしていた俺はぎこちなく短い会話を交わしただけだったが、田中が言うにはちーちゃんは後に俺について「なんか怖かった」と感想を述べたという。当時の俺がアート系の学部雰囲気に影響されて髪の半分を緑に染め夕方でも黒いサングラスを掛けていたからかも知れない。

俺がちーちゃん人生に関わったのは多分それが最後だ。

その後あっけなくちーちゃんと別れた田中アムウェイ一財産築き、会社を立ち上げるために地元に帰ったが津波で流され、生存絶望的かと思われたが何故か身分を偽って大阪パチスロYoutuberとして生計を立てているのが同級生によって発見された。

田中家族の頼みで俺は一度だけ大阪まで田中を連れ戻しに行った。痩せ型だった田中は別人のように太って、肌は土気色だった。しかし話すことは間違いなく田中で、スロットで金を貯めてアフガニスタンに行くと言っていた。その言葉通り田中地元へは帰らず、ペルーへ渡って交通事故で死んだ。

なあ田中

お前は何だったんだ。台風か何かなのか。ふざけんなって。

2022-11-16

[]猫と犬どっちが好き?(明石市松が丘町

不審者情報(11月16日・明石

11月11日(金)午後3時40分頃、明石松が丘町2丁目1番付近の路上において、不審者が目撃されました。(警察認知〜11月15日)

女子小学生等が徒歩で通行中にシャッター音がしたため、振り向くとデジタルカメラのようなものを持った男が「猫と犬どっちが好き」と声をかけてきたもので、その後、いずれかに立ち去りました。

不審者は、60〜70歳位、黒っぽい服装サングラス着用の男です。

https://www.gaccom.jp/safety/detail-979565

https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/979/979565/979565_avatar_detail_1668551937255.png

2022-11-04

[]おい、ボウヤ、待て(米沢市福田町2丁目)

不審者情報について(米沢市福田町2丁目)

11月4日午後3時頃、米沢市福田町2丁目地内の道路上で、下校途中の男子児童が、

車に乗った見知らぬ男から後を追いかけられた上、「おい、ボウヤ、待て」などと声を掛けられる事案が発生しました。

【男の特徴】

・年齢:30歳位

・体格:中肉

・顔色:日焼けして浅黒い

・頭髪:黒色短髪

服装:黒色長袖ジャージ

・丸形黒色レンズサングラス着用


【車の特徴】

塗色:グレー

セダンタイプ

登下校や外出の際は、出来るだけ複数で行動すること、明るい道を通ることを心掛け、不審者を見かけたり、身の危険を感じたりした場合は、身の安全を確保した上ですぐに警察通報して下さい。

保護者の皆様は、お子様に対して同様の指導をお願いします。

https://www.gaccom.jp/safety/detail-974332

https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/974/974332/974332_avatar_detail_1667557588584.png

2022-11-03

夜用ブルーライトカットメガネ、けっこう色濃いかサングラスにもいけるかと思ったが

普通に眩しいわ

2022-10-27

anond:20221027131240

ハロウィンコスプレやるならアレ良さそうだよな

顔はサングラス帽子で隠せるのにパリピ感あって、気弱なはてな民でもできそうブンブーンブーン!!!

2022-10-24

サングラスカラーグラスをおしゃれだとかカッコいいとか思うセンスは全く無かったけど

年齢とともに目の疲れや各種の光の目への影響が気になるようになった

ずっと画面眺めてる仕事だし、仕事後もスマホをずっと触ってるので、一日中何かしらの画面見てる

日中も、外に出た時の眩しさが気になるようになった

目を悪くすると仕事にも差し障るということで、度付きのサングラスを作った

これで紫外線からの目の影響が多少なりとも抑えられるはずだ

サングラスをかけて外を出歩いてみて気づいたのが、自身の目が見られていないこと、視線の動きが他人から見えないことによる、なんというか安心感

元々コミュ障気質で人と目を合わせることに抵抗があったが、サングラス視線を遮ってくれるアイテムだと今更ながら気づいた

サングラスをかけるって、なんて楽なんだろう

そう気づいてから急激にカラーグラスへの欲求が高まった

ブルーライトカットメガネも注文した

ブルーライトなど眠気を妨げる程度のものだろう、モニター彩度や色味の変更で同じ効果が出るらしいしわざわざ買うものでもない、と思っていた

が、サングラスほどでないにしろ、色がつくことでちょっと安心感がある気がする

目の保護という名目視線を避けられるなんてラッキー、というところだ

とりあえずサングラスブルーライトカットグラスは購入済みだが、他にもいい感じのカラーグラスがあれば買いたいと思ってる

2022-10-22

ついにブルーピル、飲んじゃったよ…

正直、まさか自分がそんな状況に追い込まれるなんて思ってなかった。

ネットの盛り上がりも、絵描きではない僕には、どこか遠い異郷お祭りに思えた。

なんか色々、すごいなぁ、って。

だけど昨晩、いつものように Pixiv を回ってたんだ。

そして知らないアカウントの良さそうな絵を見つけて…

何の気なしにマスターベーションしてしまった。

事が終わった後でふと、タグを見たんだ。

#NovelAI。ああ。

不思議と悪い気はしなかった。むしろ時代うねりに飲み込まれたような受動的な感覚が、どこか心地よかった。

今になって実感が湧いてきたんだけど、僕、ブルーピルを飲んじゃったんだ。

映画マトリックスで、機械によって見せられる幻想の中で生きる人々のひとり、主人公ネオに向かって、サングラスの男モーフィアスは二択を迫る。

ネオは赤い薬を選択して、機械に騙されて培養されてる人間たちの真実を見た。

しかし青い薬を飲めば、再び機械供給する夢の中に生きることになる。

「魂のこもってない絵では興奮しない」と断言してたブックマーカーさん。聞こえていますか?

あなたはまだ、持ちこたえられていますか。

僕は本当の現実に向き合う人間としての誇りを捨て、機械が与えてくれる甘美な夢に浸る選択をしてしまいました。

多分いつか、自動生成の音楽を聴き、自動生成の漫画を見て、自動生成の小説を読み、自動生成の増田につけられた自動生成のブコメスターをつけると思う。僕は機械が営む人間農場の、野菜だ。

2022-10-21

anond:20221020181443

付けたことのない色のカラー付きのサングラスをかけて普段とは異なる景色を楽しむ

不審がられない場所

2022-10-18

[]お散歩モヒカンおじさん🕶(福岡市中央区福浜

中央区声かけ事案の発生

10月17日午後3時30分ころ、中央区福浜1丁目付近道路上で、小学生女児自転車で通行中に、

見知らぬ男から「お散歩しない。」などと声をかけられる事案が発生しました。

男は、年齢40〜50歳位、身長170〜180センチ位、モヒカン風の髪型上下黒色の服装サングラスを着用しています

https://www.gaccom.jp/safety/detail-965603

https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/965/965603/965603_avatar_detail_1666083280107.png

2022-09-20

anond:20220920211522

あとは「スキーに行ったら目が眩しかった♪」に対してサングラスもって行けよって言う人ね

目が眩しかった体験ポジティブに捉えてるってことが読めない人

anond:20220920124303

ブルーライト自体都市伝説のたぐい。

ブルーかどうかに関係なく、眩しい刺激がNGらしいので、サングラス有効だけど、

スマホライトを暗めにするだけで十分やで。

寝る前のスマホ 素朴な疑問

寝る前にスマホ見るとブルーライトとかで眠れなくなるって言うけど、サングラスしたら大丈夫なのかな?

2022-09-18

情報通の人は、濃いサングラスをかけているように 本当は何を思っているのか、わかりにくいことがある 映画を見た後で感想を聞いても 「あの映画はAと言う監督がBという映画と Cというミュージャンへのオマージュとして Dという手法でEという世代のFという…」 というように、A、B、Cと固有名詞ばかりが並ぶ 並ぶ固有名詞の向こうに、その人の人となりや生活感は 消えてしまう 

固有名詞の羅列の向こうに隠れて、人柄がよく見えない人 僕にはそういう知人が、大学にも、音楽業界にも大勢いた 

時がたつと、固有名詞の陰に隠れて人柄が見えない人も だんだん人柄が見えるようになる 驚いたことに、情報の陰に身を隠していた人の多くは ある意味退屈な、普通の人たちだった 普通心配事をして、普通の願いや妬みをもっていた そうか。普通なのがバレてしまうと困るから サングラスをかけるように、知識を並べて 自分が見えないようにしていたのか、と思った 

2022-09-15

道を譲らない人 研究のための個人的所感

避けないのは本当に女性に多い

「道を譲る側」共通認識としては、

「明らかに男よりも女の方が避けない」で一致していると思う。

これは自分経験のみならず、過去増田やその反応の数々(もちろん女性からの声も含む)からも、そろそろ結論づけていいのではないかと考える。

個人的な印象としては、単体では「スーツ女性」の避けない率の高さが異常。


十代の集団

制服の十代女子は、一人だと道を譲りがちだが、「イケてそうな集団」では高確率で避けない。

地味な集団は道を譲る。


十代男子集団もそこそこ避けない率は高いが、

なぜか女子より「人来たよ」と注意する率も高い。

ちなみに、小学生だと女子も「人来たよ」と注意する。

男子は何も考えていない。


大学生サークルなどの大きな集団だと、

そもそも「道を譲るグループ」「避けないグループ」で、自然小隊がわかれる。


イカツイ恰好は避けられる、は本当か

そして、たまに出てくる「イカツイ恰好をすれば避けてもらえる」というライフハックは、半分正解で半分ウソ

それは、いかつくない人が「無理してイカツイ恰好をしてる異物感」に相手が反応して避けてる。


イカツイ・ガタイのいい人が道で避けられるかというと、意外と全然そうでもない。

身長180㎝以上でガタイが良い、武骨な顔のいわゆるゴリラである自分は、全然避けられない。

薄いサングラスをかけるとか、スーツに黒シャツレベルまでいけば別だろうけど。

しかブコメには坊主タトゥーですら、若い女性は避けないという報告もアリ)


ちなみにガタイと併せて、街中でテキトーな服に安いゴムサンダルとかを履いて歩くと、周囲は一気に避ける。

やはりガタイのよさ単体よりも、「不自然な格好」の方が避けられる原因だと思う。


ガタイがいい人間は逆に避けられない

ゴリラ自分が避けられないのは、先に書いたとおり。


特に若めの女性自身の魅力を信頼しているからか、マジで避けない。

まっすぐ前を見て大股で歩きながら、絶対避けない。

「オスゴリラなんぞを私が避けてたまるか」という気迫を感じる。

なんなら、こちらに対し「道を譲らなかったら分かってんだろうな?」とばかりに、バッグや肘等での攻撃を準備し、「半身ですら避ける意思がない事」を執拗アピールする。

偏見だという人もいるだろうが、「道を譲る側」の人間なら絶対わかってくれるはず。マジで多いんだよ)


これらはガタイがいいスポーツマンなら共感する人が多いと思う。

以前、同じゴリラ系の友人と二人で建物沿いの道を歩いてた時、

こっちは縦一列になってるのに前方からきた女性二人組が一切避けず、コントみたいに壁に貼りついて避けたことがあった。

友人はそのことについて特に何も言わなかったので、(ここまで極端なことは例外としても)ガタイがいい人が避けること自体あるあるなんだなと改めて思った。


ガタイがいい人間は避けるのが上手い

人混みを見ていても、ガタイのいい人ほど実は人を避けるのがうまいと思う。

ぶつかってトラブルになったときに、見た目で「加害者」扱いされてしまうのだから自然とそうなりがちなのだろう。

ガタイがいい人間は向こうから避けてもらえる」というのは、実情と乖離した偏見だと思う。


では、イケメン美女は道を譲られるのか

残念ながらイケメンではないので、わからない。

ただ、一時期髪型ツーブロックにしていたことがあって、その際、「前髪を弄りながら避ける女性」が少し増えた印象だった。

髪型を戻したらそういう女性はいなくなった。

この小さな出来事から、「イケメン美女は、道を譲られることが多いのではないか」と推測している。

イケメン美女自覚がある人からの参考意見が待たれる。


「避けない女性について」の仮説

先ほど、イケメン美女は道を譲られるのではないかと書いたが、

「避けない女性が多い」こともこれに絡んでいるのではないか、という仮説を思いついた。

「道を譲られない=美人扱いされていない」というプライドのために、「避けない女性が多数いる」のではないかという仮説だ。


実際、そうでもないと「若い女性に避けない人が多い」ことに、説明がつかない。

仮にもし、若い女性が「前方から時速4㎞(相対速度は8㎞?)で近づいてくる1.5m以上の物体」を認識して避けられないような空間把握能力なら、女性日常を生きていくことなどできない。

小走りになったらほぼすべての物にぶつかることになる。

化粧品売り場など、ライブ会場のモッシュ状態になっているはずだ。


序盤に挙げた、「十代女子イケてるグループは避けず、地味グループは道を譲る」も、この仮説を補強する材料だ。

もちろんこれはあくまで仮説にすぎず、安易結論を出すつもりはないが。


「心が広い方が避ければいいだけ」と言ってる人間こそが「避けない側」だ!

人を避けながら道を歩けばわかることだが、「周囲の観察」が必要だ。

簡単に言えば、ぶつかる直前で不意に避けると、避けた先でさらにぶつかったり、隣の人がビックリしたりと不都合が多い。


それなりの人ごみだと、「その場で反応し、瞬発力で避けて対応すること」が困難になっていくのだ。

(多すぎると、逆に密な流れが出来て避ける場面も少なくなる)


そのため、道を譲る人は「常に(事前に)薄く広く」周囲を警戒し続ける必要があり、何mも手前から警戒することで人を避ける。

これをしていると、大体の流れや傾向がわかってくるのだ。

道を譲る人は、こちらと同じようにそもそもかなりの距離から予備動作に入っている。

そして避けない側は「避けないスイッチ」(なぜだ)を入れていることが結構多い。


明らかに前方の人間認識しながら、避けない。

「道を譲る側の人間」なら、避けない相手がこういう状態なのが、容易に認識できる。


この感覚を知らず、呑気に「心が広い方が避ければいいだけ」などと言っている時点で、「日常的に道を譲っていない人間」で確定なのだ


あなた他人に避けさせてますよ」

「道を歩くだけで周りに迷惑かけてますよ」ということなのだ。


「避けない人間」が「道を譲る側の人間」の話に口を出す、

こういう傲慢さこそが、避けない理由ひとつなのだろう。


最低レベル社会常識として、必ず反省してください。


日常的に人混みを歩く必要がなく、その経験がないのか知れないが。だとしても、そもそも門外漢ということになる

※また、「前を歩く人間のあとをくっついて歩く」ことで、自分回避する手間を減らすこともできるが、それも結局自分で「道を譲っている」わけではない。前を歩いている人間の労力を想像もせず、タダ乗りしているだけである


オッサンは「最小限の動き」でかわしがち

オッサンが道を譲らないという話もあるが、個人的体感としては、

スーツを着てるときは避ける、私服スーパーなどにいるときは避けない、という傾向がある気がする。


駅や街中などでは、老人未満(定年以下)の中年男性は、道を譲るというか、最小限の動きで自然にかわす側が多い印象。

この(長年の通勤生活で身につけた)「最小限の動きでかわす」という動きが、実はオッサン最大の特徴だと思う。


オッサンが避けない」説への違和感

ここで思うのは、

世の中で「オッサンが道を譲らないでぶつかってくる」「ぶつかってきて睨んでくる」という説を提唱しているのは、

「一歩も避けない女性」ではないだろうか、ということ。


オッサンは最小限の動き(相手が少し歩幅をずらすか、肩を捻ればぶつからない)でかわしているつもりなのに、相手が「一歩も譲らない」ために結果的にぶつかり、「なんだこいつ」と睨んでいるのはないかと思うのだ。

「わざとぶつかってくるオッサン人間)」もいるだろうが、

そういう風に「わからせてやる」という意思でぶつかる人間は、ぶつかった後にわざわざ睨むことはないと思っている。


本来、「避けない」と「ぶつかる」は、厳密には違う行為なのだ

「避けない人間」はぶつかった後に睨むが、

「わざとぶつかる人間」は下を向いてそのまま通り過ぎることが多い。


これは「道を譲る側」として、「周囲を薄く広く警戒」し、わざとぶつかる人も含め、オッサンを観察していて感じたこである

しか自分オッサンにぶつかられる女性ではないので、詳しいことはわからない。


ちなみにオッサン私服スーパーにいるときは、

小学生男子レベル」でマジで何も考えないで歩き、突っ立っているのをよく見かける。

邪魔そうにして避けると、こちらに気づいて本当にびっくりしたような顔のオッサンとよく目が合う)


老人

老人になると、

男女関係なく、道を譲る譲らない以前に、

「改札の出口で立ち止まる」とかそういう状態なので、これは話が全く違う。

老人はいたわりましょう。

2022-09-11

ゼイリブサングラスすると出産しろって街中に書かれてるの

再生産」が出産意味なんだよね

あれうまいなぁと思った

ゼイリブに登場する宇宙人新自由主義資本家メタファーから

出産奨励するのは奴隷消費者を生成させるためなんだよねぇ…

従え、寝むってろ、出産しろ、消費しろ、あとなんだっけ…

2022-08-26

anond:20220826141838

50代、下の息子が増田の子供と同じ高校生大学時代ブカブカジャケットサングラス、親の脛かじって買ってもらったセリカxx乗りながら杉山清貴しまくってたけど、そんな風潮知らない。

2022-08-24

このバンド名わかる人います

すみません

かなり昔の話なんですけど、SONY Music TVで見たバンド名前が思い出せないんです。

簡単英単語名前で、男性三人組か、二人組だったんです。

音楽男性ボーカルハイトーンでポップスよりのロックっぽい感じ、ミュージックビデオの内容はオープンカーキャデラックに乗ってどこかに行く感じでした。

途中故障したり雨がふったり、女性ヒッチハイクしていて乗せたり。

男性メンバーの一人はモヒカンだったと思います

キャデラックダッシュボードにはハワイおみやげの揺れたらフラを踊る人形

乗せる女性は二人で丸いサングラスと横ボーダーワンピース。その場で足ふみするようなダンスをしていました。

奇跡的に何年か前にWikiを見つけた気がするのですが、解散して廃盤記載されていて、楽曲もどこを探しても見つからない状態でした。

もしお分かりになる方がいらっしゃれば助けていただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。

2022-08-12

知り合いの30代独身強者男性と久しぶりに飲んだ。久しぶりに会って話を聞いたら勘違い野郎すぎて引いた。

自分は既婚者なので、恋愛相談がしたい的な話で、近況を聞いた。

結婚はしたいらしく彼女は常に募集中。だが楽しいので独身でもいいとかも言っていた。

•気になる人は割と出来るが、彼氏持ちか既婚らしい

現在アプローチされているが、される人全てがタイプではなくうざいらしい

余裕たっぷりで、独身でもいいんだけどさー家族がいるのもいいなって、とエンジョイ感や女なんていなくても感を出してはいるが、彼女が欲しいとか良い感じに進んでる相手がいるとか言って何年経った?その間に1人でも彼女が出来た試しがあるのか?告白された事もした事もないじゃないか

しか相談のために会食しているのに、相談相手にまで虚勢を張ってどうする?こちらも『でもまぁ彼女いなくても楽しそうだからいいね』としか言いようがない。

部屋はブランド家具におしゃれカフェのような掃除するのには邪魔くさい道具が沢山、朝からエスプレッソマシンと鍋で温めた牛乳ラテ、おしゃれカフェやおしゃれ宿に一人で泊まって自撮りサングラス掛けインスタ投稿しまくり、衣服スキンケアは全て一流百貨店レコード•一眼•旅行趣味

そんなんマトモな女性だったら引くって。見た目はオシャレだし憧れる生活だね!って言うよ。言うけど、結婚とか生活してく未来が見えないじゃん。THE 独身生活!って感じ。

ソフトに『お金かかりそうな生活だね』とか『同じ水準の女性を見つけられたら良いよね』とか切り出してみても、『自分のペースを崩さな相手であって欲しい』『お互いの趣味尊重できる相手がいい』『知的な話ができる人がいい』ナドナド。

ちょっと紹介できそうな女性の話が出ても『大学は?ー...あー...○○ねー...会社は?...あー、うん、まぁありかな?』みたいな感じで選り好みがすごい!自分相手への理想妥協する気なし!

意中の人からヤンワリ断られても『彼氏がいるらしくて。お互いのタイミング悪かったなぁ。』とか、意中じゃない人に迫られても『好きじゃない人に好かれても笑』とか、もう自分が選ぶ側の意識がすごい。

そんな自信あるなら相談してくんなよ!こっちも本音アドバイスしにくいんだわ。

ここでは正直に言っとくね!

知らん人ならお洒落〜って皮肉じゃなく言えるけど、自分彼氏や夫になる人がお前のレベルでおしゃれ生活(工夫じゃなくて購入力にモノを言わせたおしゃれ感)してたら生活感の無さに引くし、お前のその『俺が選ぶ側』的な態度にも、結婚したら当たり前に女がやってくれる事みたいなのを求めてる姿勢にもドン引きわ!お前は選ぶ側じゃないの、今の所選ばれてない側なの、理解してる?勘違いが度を越しててアドバイスすらしづらいんだよ。もうアドバイスとか求めてこないでくれ、求めるなら受け入れる姿勢を持ってくれ。いや、もう自分には相談して来ないでくれ!いいやつ見つかるといいな!

2022-08-10

[]なめ猫おじさん(堺市中区土師町)

暴行暴力情報など(堺市中区土師町)

8月8日午後4時頃、堺市中区土師町4丁付近において小学生が遊んでいるところ、

不審者から大人なめんなよ、調子にのるな」等と声をかけられて、前髪を掴まれる事案がありました。


不審者高齢男性で、サングラス帽子を着用し、自転車に乗車していました。

このような不審者を見かけた時は、110番通報をしてください。

https://www.gaccom.jp/safety/detail-926060

https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/926/926060/926060_avatar_detail_1660100848180.png

2022-08-04

[]太公望おじさん(朝倉市入地

朝倉市声かけ事案が発生

8月3日午後1時30分ころ及び同日午後4時ころ、朝倉市入地において、小学生男児が、見知らぬ男性から

魚の取り方教えてあげようか。友達どこ行ったの。どこ住んでいるの。」等と声をかけられる事案が発生しました。


男は、年齢40歳くらい、身長175から180センチくらい、体格中肉、黒髪中くらいの長さ、黒色Tシャツ

黒色長ズボン、黒色サングラス着用、マスクはしておらず、黒色の軽自動車使用していました。

https://www.gaccom.jp/safety/detail-922571

https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/922/922571/922571_avatar_detail_1659602712440.png

教育熱心な父親と、その義務と寵愛を一身に受ける子ども

昨日、子どもたちを連れて家族で川遊びへ出かけた

向かった先は人口が多いエリアから自動車で約40分ほど掛かる、山里の中にある知る人ぞ知る川遊びスポット

夏休みの週末ともなれば都会のプール並みの芋洗状態覚悟しなければならない、そんな川へ遊びに出かけた

朝8時に川にほど近い駐車エリアに到着したが、平日ということもありどうやら一番乗りだったようで、これは気が楽だねとテントバーベキューコンロの準備を始めた

その間に子どもたちは軽めの朝食を摂り、水着姿になると誰がどの水鉄砲を使うかを話し合い出した

もろもろの準備を整え終え、家族揃って川へ向かう通路をたどりいざ川の中へ

「冷たいねー!」「その水鉄砲、次は僕が使う!」と子どもたちも楽しそうだし、私も妻も心地よい川の水温と蝉の声、時折吹く風に癒されていた

それから1時間半ほど経過した頃、ここ最近で一番の猛暑になるという予報通り、1台また1台と駐車場自動車が増え始めた

太陽が頂点からやや西側に傾くころには、週末ほどではないにしろ、多くの家族連れでそこそこの賑わいを見せていた

私の家族バーベキューを堪能し、帰り支度を始める前にもう少し遊ぼうと川に向かった

川へ向かう通路を進むと、そこには3脚並べられた椅子に座る家族がいて、川に続く通路が通り抜けづらくなっていた

椅子が並べられた場所は川へ入る河原へ続くルートということもあり、どれほど混雑していても誰もそこには居座らない場所なのだが、その家族はほかの人たちが避けて通ることもお構いなしで座り続けていた

不文律や周囲の雰囲気に気づかない、もしくは気づいても違法ではないとばかりに受け流すタイプなのだろう

白い目で見られようが横を通り際に「邪魔だなぁ」と呟かれようが一切気にしない様子で、その肝の太さだけは見習いたいとも思った

その後、浮き輪で浮かんだりフィンをつけて泳いだり、岩から川に飛び込んだりと遊んでいると、例の家族河原へと下りてきた

父親サングラスを掛けふわっとしたパーマを掛けたオシャレ風な雰囲気で、母親は川に入る気が全くないワンピース女優サイズのつばが大きな帽子サングラス日傘

二人に見守られるように立つ子どもライフジャケットシュノーケルセットというフル装備の出立ちで、とにかく田舎の川には似つかわしくない格好の家族だった

まずはその子どもが川に入るが、予想以上に冷たかったのだろう、すぐに出ようとすると「大丈夫から!」と父親が大きな声で言う

その声にまた川に入ろうとするものの、少し躊躇ったところで「冷たさなんてすぐに慣れる!」と腕組みをした父親の大きな声がさらに飛んでくる

意を決したように子どもは川に勢いをつけて飛び込んだ

そんなやりとりをなんとなく眺めていて、(父親が一緒に入ってやればいいのに)と思いながらもその親子の近くはなにか嫌だなぁと、少し離れたところへ移動した

そのあとも定期的に父親無駄に大きい声が響き、それに応えようと子どもが動く

まるで父親の声に反応して動くラジコンのようで、目に入るたびに楽しい気分が少しずつ冷めていくようだった

フル装備の子どもがようやく川に顔をつけられるようになると、それまで偉そうに仁王立ちしていた父親母親が持っていたカバンから筒を取り出し、子どもの近くに向かっていった

足が濡れないように最新の注意を払いながら大きな岩の上に立つと、持っていた筒を川に向かって振り出した

「いたか?見えたか?」とまた無駄に大きい声が響き、子どもは川から顔を出すと「わかんない」と答える

そのやりとりが数度続いた時に、その親子の周りから人がスーッと離れていった

そろそろ帰る準備をしようと、その親子の近くを通った時、父親が振っていた筒が「魚の餌」であることに気づいた

彼らは川に魚の餌を撒くことで川魚を誘き寄せ、子どもに川に棲む魚を実際に見せたかったようだ

それから父親は何度も何度も筒を振り、水面にぽちぽちゃと餌が降り注いでいた

その親子の周囲から人がいきなり少なくなったのは、魚の餌を撒き始めたことに気づいたかなのだろう

通路に置かれた椅子子どもけが川に入っていく姿、その子どもに何かあっても対応できなさそうな格好の両親、そしてほかの人への配慮の欠片もない魚の餌撒き……行動のすべてからその両親の正気を疑った

どうしてそのスペースがぽっかりと空いていたのかを考えたり、周囲を見回してどんなスペースなのか考えたりしないのだろうか

水難事故ニュース流れる季節に、なぜ両親だけはまるで都会のカフェに行くような服装で川遊びに来たのだろうか

いったい誰が自分の子どもが遊ぶすぐ上流で魚の餌を撒かれて喜ぶと思ったのだろうか

自然の川の中で生きる魚を見せてあげたいと思い実際に行動するほど、きっと教育について熱心なのだろう

そのためには思い通りに動かない子どもに向かって大声で指示を出したり、周囲を気にすることなく餌を撒けるのだろう

フル装備の子どもがまた川面から顔を上げる

「いたよ!さかな、いたよ!」と嬉しそうだ

それを聞いて嬉しそうな顔でさらに餌の筒を振る父親と、そんなやりとりをまるで女優のように眺める母親

これほどまでに自分たちだけの世界で生きていくのは、どれほど楽なのだろうか

教育という理由があれば周囲を蔑ろにしてもよいと思い行動できるのは、どれほど無神経なのだろうか

帰りの支度をするために椅子が並べられたその通路を通る時、反対側から川へ向かってくるガラの悪い男性が「なんだこれ邪魔だ」と椅子を一つ蹴り飛ばしたのを見て、この世界は思ったよりも理性的ではないと感じた

30分ほどで片付けが終わったころ、忘れ物がないか河原下りたが、あの父親はまだ魚の餌が入った筒を振っていた

教えることは他にあるだろうが、きっとあの両親では子どもに教えることなんてできないだろう

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