はてなキーワード: ケアとは
コミケが臭いとかそういう話、たぶんごく一部のとんでもないやつの臭さがあたりに蔓延してるって感じだと思うし
もともとそこまで大したこと無いやつがそれ以上過剰に気にしてもどうにもならないと思うんだけどなあ。
ガチで何ヶ月もとか風呂に入らないやつと最低限やってるやつのの比較に比べれば、
もともと最低限やってるやつがそれ以上やったことで変わる分なんて微々たるものだとかわからないのだろうか。
シャンプーの値段が云々とか言ってる人もいたけど、そんなんで風呂に全く入らないのとちゃんと入るのとぐらいの差がでるわけ無いじゃん・・・・・
言ってしまえばそのあたりを勘違いしてるのもまたうわあ……って思われる要素になりかねんのでは。
むしろ気にしすぎた結果スプレー使いすぎだの柔軟剤使いすぎだの、めっちゃうざいぐらいの間隔でブレスケアほおりこむだのやってるのもまともじゃないわ。
自分は障害者のきょうだいであり障害者の親でもあるんだけどさ、同じ障害者の家族でも親ときょうだいって違うのよ。自分が見てきたきょうだい児って使命感に燃えて福祉や支援の道にどっぷり進むか、全くそこに関わりたくなくて一歩どころか三歩ぐらいひいて見てるかの両極端。
子供の頃は兄弟仲も普通で親からも兄弟に差をつけずに育てられたと思ってたけど、いざ自分に子供ができて自分が『親の視点』を得たらどんどん己の中にある子供の頃の自分が暴れだしてくんの。「うちの親はこんなに話を聞いてくれなかった、助けてくれなかった」って。
きょうだいは他害のある子供だった。毎日毎日叩かれ物を投げられ罵声を浴びせられ私物を滅茶苦茶にされた。家が好きじゃなかったけど他に居場所がなかったし、共働きの親に代わって健常の自分が面倒を見なくてはならなかった。
障害があるから、自分をコントロールできないから、と耐えて泣いてたけど、ちょっと待てよ。いくら障害児だからって同じ子供がサンドバッグになってるのをうちの親は助けてくれたっけ?未だに体に傷跡が残ってるけど、これも当たりが悪かったら失明してたかもしれない。うーん、でもショックが強すぎてフォローやケアされた記憶がぶっ飛んでるだけかもね。他害もそんなに大きなものではなかったかも。
昔はデイサービスや療育支援も今ほど充実してなかったし、きょうだい児への支援なんて以ての外。仕方ない、親もきょうだいも精一杯生きてきた、と納得させてきたのに、障害児の親になって改めて療育や支援の勉強をしているとそれが崩れていく。
子供に障害があるってわかった頃、将来的には何らかの支援者に回ることもいいかもなとうっすら思ったんだけど、やっぱり無理。自分の子供だからできるのであって、できれば深入りしたくない。己の中にいる子供の頃の自分が泣きわめいて手がつけられない。
何かにつけて障害者のきょうだいの自分が、障害者の親の自分に鬱憤をぶつけてくる。あんたの苦情の窓口はこっちじゃねーっつーの。
とは言えだ。「親に率直な気持ちをぶつけてみたら?」と助言を貰ったこともあるけど、大変すぎる育児が終わってやっとのびのび自分の人生を謳歌している親に今更そんなこと言い出せない。
今回の会見は、記者がYes/Noで答えさせて言質を取るための質問に対して、社長が前後の経緯まで説明しようとしたため、見ている側としては非常に長ったらしい答弁に見えた。冒頭の3時間と休憩後少ししか見てないが、そこでの答弁をざっくりまとめてみた。なお、このまとめは筆者の解釈であって、受け手によって多少異なる解釈はありえると思う。実際の会見の様子はYouTubeでノーカットで見れる。
「精神科医なのに治せないなんて!」って医者に期待しすぎじゃないかな。本来病気は普通(患者本人や家族の努力のみ)では治らないものを治せるのが医者で、それでも数多の疾患の中でちょびっと治せるものがあるって認識が多分正しい。今は治せる病気が増えたから「医者にかかればなんとかなる」って認識になっちゃいがちだけど、医者の力が及ばない領域はまだまだある。
実際、ひどい怪我なら素人目にも明らかに助からないのがわかるので「病院に搬送しましたが手遅れです」が通用しやすい。それでも訴えられたりもするけど。病気でも、患者や家族は納得できなくても理論的に治せないことは証明できる。普段きちんと働いて治せる病気を直してれば、治せない病気があることを責められたりはしない。でも、精神病だけは普段治せる患者のケアして薬を出して重症化防いでも、重症化してしまった患者が騒ぎを起こせば役立たず呼ばわり。
これって凄い気の毒だ。普通の医者が「治せない病気と治せる病気があります」っていうのは当然っていうか、ほぼ全ての修理修繕職がそうだろうと思う。動かないPCなんて修理に出したら全取っ替えどころか、同じもの新品で買った方が安い場合が多々ある。全取っ替えどころか故障部である脳味噌いじるのもほぼできない精神科医は、サンドバッグにされやすい。
今回の火災で消防士のみなさんを責める人はいないだろう。あんなの全員助けるなんて誰がどうみたって無理で、それでも本当に頑張ってくれたのは責められるどころか称えられるべきだ。それと同じように、明らかな職務怠慢以外の精神科医の皆さんを無意味に責めて、余計に精神医学の進歩を妨げないでほしいと思う。
しかないよねぇ。
犯人は郵便局と役所でパート勤めしていて強盗で服役してからも生活保護と訪問看護まで受けていて、現在の制度で行政(他人)ができる生計や医療の支援は十分に与えられていた。
それでも統合失調症の治療を勝手に止めて妄想を悪化させてああいう凶行に至ってしまった。
こういう厄介な病人に寄り添ってなだめすかして励まして治療を続けさせるような水準のケアは、他人の精神科医や看護師やケアワーカーに求めるのは無理で、家族が引き受けるしかない。
家族のケアが無ければ、いくら行政が支援しても一部はああなってしまう。
いや、わかるよ。ああいう男が家族にいて、日々暴力や脅迫を受けて、ご近所トラブルを起こす度に頭を下げて回って、薬をちゃんと飲ませて悪さをしないように親族が交代で寝起きして監視して……それって地獄だよね。
結婚以外に生きる道が無かった時代の女性の中にはああいう男のケアに宛がわれた女性も少なからずいたことだろう。
親は成人した我が子が困窮して狂人になろうが犯罪を犯そうが世間から後ろ指を指されることも無いので放っておけるし、女性が不本意な相手との結婚を強いられることも無くなった。たくさんの人たちが地獄から解放された。
その代わり、何十人もの世界中で愛された作家や職人が理不尽に焼き殺される地獄が出現した。
じゃあ、今更ああいう男は親か嫁がケアして世間に迷惑を掛けるな――というのも無理な話で、精神障害が原因の犯罪者を精神病棟に閉じ込めて治療を強制する方向に行くしかないのだろうね。
本気で死刑廃止を訴えるなら、まずやるべきことは被害者家族の救済のための法律と制度の重要性を訴えること。これが最優先。
民事裁判で加害者を訴えて賠償金支払いを勝ち取ってもほぼ支払われることなく泣き寝入りさせられている現状を踏まえ、裁判で請求された金額を国が全額立て替えて、国が代行して加害者に強制的に請求する
あげだしたらキリがないけど、まずは被害者家族の今後の人生を第一に考えよう。おそらく決して癒されることのない傷を負ってしまったが、悲しみと絶望の中で彼らがなんとか次の人生に向けての一歩を踏み出せるサポートを行政や周りの人たちで全力で行う。ここまでしてようやく「死刑廃止についての是非」について議論できる準備が整うんだよ。
これらのサポートがほぼ皆無な現状で死刑廃止論だけを叫ばれてもね、とても耳を貸す気になれませんわ。むしろ絶望のどん底にいる被害者家族へのセカンドレイプだよ。
ブコメに「こんなん出来るかよ」「じゃあ俺は臭くていいや」「マウンティング乙」みたいなのが大量にあって悲しい気分になった。
確かに元増田に書いてあることを全て実践するのは難しいかもしれない。しかし、やれることはあるだろう。お前だって混んだ電車の中で目の前に立った人間(男女問わずだ)から強烈な雑巾臭が放たれ、それを通勤急行の次の停車駅まで10分間、耐え続ける辛さを味わったことが毎年1度くらいあるだろう。
だからせめてこれだけはやってくれ。
・雑巾臭がする服はすべて捨てる。代わりは好きに買え
・週に一度は湯船につかり汗を流す
・毎朝歯を磨き舌苔を取る(舌苔ケア用のブラシが歯ブラシ売り場のそばで売っている)
洗濯物を完璧に乾かすのが面倒な今のような季節だったら近所のコインランドリーの乾燥機を使ってもいい。
普段はシャワーだけでも、毎日普通の石鹸で足の裏含めた身体中を洗ってくれればそれで構わない。
これだけでいいんだ。頼むから。
大筋では同意できるのだが、一部に???となる内容が入ってる。
でも男性は稼げなければ家事・育児・介護・メンタルケアができても結婚できないし、結婚できたとしても遺族年金など主婦と比べて主夫は差別されている。
これはフェミも当然批判をしている。してないとしたらそれは偽物。特に主夫への差別についてはまともなフェミならみんな怒ってる。過去、主婦のアンペイドワークとされてきた労働への社会的な評価がない、というのはむしろフェミニズムの初期から言われてきたことでもある。
これもまともなフェミなら男性にも門戸を開けと言ってる。狂ったようにペド扱いしてるのはむしろ「もっぱら家事労働をしてる女」と「フェミの仮面をかぶったミサンドリスト」だ。男が「旧家事労働」に参入するにあたって一番大きな反対勢力は「専業主婦的な一群の女性」であって、フェミニストとは逆のタイプの女。
増田はくくりが雑すぎる。
そういう人。
接していてしんどい。
もーーーーー
とにかくしんどい。
こっちに向けてくるのはやめてくれよ。
「私はできないから」
って言われても素直に反応に困ってしまう。
「そんなことないよ」って言わなきゃ、
「ほらやっぱりそうなんだ、あなたもそう思ってるんでしょ、ひどい」
そうだねともそんなことないよとも言えない。
どうせ「そんなことないよ」って言っても信じてくれないしね。
どんどん疑ってさらにネガティブな発言するじゃん。心から思っていても、あなたたちの心には届かない。
何言っても無駄。
自分で自分下げして、最初からやっすい値札はって、期待値コントロールでもなんでもないから。
そう言う友達のケアをしてあげたり気を遣ったりできるほど、私も優しくなれない。
少しはよくなったかなと思った。し、実際に少し前向きになってくれた時もあった。
けど無駄だった。
"友達"には埋められない、深い深い溝をつきつけられただけだったように感じた。
誰だったら埋められるんだろうね。
どうしたらいいんだろうね。
それは個性だ。そういう人もいる。
だけど。
それを盾にこっちに向けないで。
巻き込まないでほしい。
誰かを、私を頼りたいならちゃんと頼って。
これはお願い。
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増田は(元?)女子大生のようなので、確かにひどいショックを受けたろう。その点は大変だったと思う。でも、少し考えを変えてみてほしいんだ。
朝、コンビニや公園、駅前などで飲酒している老人って見たことないか?あれ、大半が年金暮しの老人なんだよ。経済的な問題もあるのかもしれないが、今の年金受給者、もしくはそれ以前で退職金取り崩しとバイトで食べてるような人達の世代って、実は時間を有意義に使える趣味のない人が本当に多いんだ。とりあえず金は支給されているし、休む時間はたくさんあるから……と飲酒にはしり、そこに耽溺している人、実は多いんだよ。当然だがこんなこと、身体に良い筈がない。
これと比べたら、オナニー三味の方がまだましだと思うんだ。ただ、時間を有意義に使う楽しみが他にないのなら、やはりそれはそれで問題だから、何か新しい趣味とか、そういうグループに参加できるような機会とか、そういう方向のケアをしてみてはどうだろうか。