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2023-12-22

原付一種消滅するしかない理由

1. 電動アシスト自転車と電動キックボードの普及

正直言って、電動アシスト自転車と電動キックボードによって、原付一種に求められてきた日常的な用途はほぼ代替できる。

そもそも原付とは、自転車原動機を取り付けるホンダカブから始まったものだ。自転車でよかったのだ。

日常の利用であれば電動アシスト自転車で十分だし、原動機必要用途も電動キックボード代表される特定小型原付で事足りてしまう。

より速度が出したいならば、免許を受けて原付二種以上の車両に乗ればよい。

2. メーカー車両生産を維持できない

知っての通り、日本しか走れない50ccの原付一種を作る体力はもはやメーカーにはない。

そもそも需要が減っている上に、年々規制強化される排ガス規制対応したエンジンを開発していくことができない。

また、規制への対応してもコスト本体価格に跳ね返り続けている。現在原付一種は気軽に買える価格ではない。

生き残れるとしたら、郵政需要があるスーパーカブくらいではないかと思うが、これも原付一種に留まる理由特にないと思う。

普通二輪免許があれば原付二種モデルでよいし、免許がなければEVカブ特定小型原付とする方がよい。

車両が残る目があるとすれば、海外輸入の電動キックボード原付一種の規格として扱われるくらいじゃないかな。

それらも免許不要特定小型原付ダウンサイジングするか、運転やすい小型二輪にアップサイジングしたほうが売りやすいよね。

現に、多くのモデル特定小型原付に切り替わっている。

3. 道路行政上自転車キックボード以上にどうしようもない存在になっている

原付一種よりより手軽な足である自転車に対しては、自転車専用通行帯の整備が行われている。これは実際よいアイディアだと思う。

実は、特定小型原付になる電動キックボード自動車専用通行帯が通行可である

これら二車種はエコ観点などで行政的にも推進されていくので、今後の道路整備により、もっと車道を走りやすくなっていくだろう。

現状の路上駐車いか迷惑かも自転車乗りたちのおかげで明確になり、社会問題化するところである

そんな中で、原付一種自動車専用通行帯を走ることができない。自転車専用通行帯でない車線の中の左端を走る必要がある。

そこは、自転車・電動キックボードと、原付二種・自動二輪自動車のはざまでもっと危険不安定場所だ。

だが滅びゆく車種のために割かれる予算はない。原付一種のための道路整備は今後もされていかないだろう。

30キロ制限が~とか2段階右折が~とかい規制に関する指摘はまったく本質的ではない。

自転車特定小型原付は常に2段階右折だし、特定小型原付20キロ制限だが、これから存在し続けるし道路行政上配慮が進められている。

ただただ、原付一種はすでに役割を終えており、このまま緩やかに滅びるしかないだけなのだ

2023-12-11

anond:20231211191033

ラップランドのひとたちだろ

子供は町で買ってきたカブオレンジときどき喰うが、

大人カリブーの肉しか喰わない

だが皮と骨と角と毛のほかは血にいたるまで全部のこさず喰う

あるいは、

ペンギンだかアザラシだかの腹に内臓グッチグッチャにして詰め込んで、発酵したのを肛門から吸って乳酸菌摂取する、とか

2023-12-09

垢抜けたい女の子メガネを外す展開やイケメンが「素顔は可愛いじゃん」と言う展開

に対して、「なんでメガネ外すんだよ!!俺はメガネが好きなんだよ!!」とキレる人たちがいる。

だがちょっと待ってくれ。メガネってそもそもなんなんだ?俺はウィキペディアに聞いてみた。

眼鏡めがねメガネ、がんきょう[1])とは、ヒトの眼(目)に装着して、レンズにより、屈折異常や視力補正、目の保護あるいは装身具として使う器具

なるほどな。「屈折異常や視力補正、目の保護」と来た。

かくいう俺も小学生の頃からメガネをかけているディープメガネユーザーだ。

昔の俺はメガネマンであるにも関わらず友達と野山をかけめぐりフレームバキバキに壊してはメガネかけにくいと親に持っていき「タダじゃないんだぞ」とため息をつかせていた。

中学に入ってからは屈強な先輩とそれにカブれる同級生が増えてきてメガネマン立場は悪くなった。メガネにはヤンキーを引き寄せる魔力があるのか?やつらは何故かレンズを触りたがる。俺の視界は常に手の油で虹色だった。

好きだった女の子が俺のメガネをたわむれにかけて「なんか変な感じー!」とかわいく顔をしかめるという素敵な出来事もあった。まあ俺にはその顔はボヤボヤとしか見えなかったのだが。

だが俺は基本的に、メガネ感謝したことがない。

つうかよく考えれば普通の話だぞ。視力矯正器具を付けてなんかいいこととか得することとかあるか?

そりゃ上で言ったような良いことだってたまにはあるよ。ごくたまにな。でも、なぁ。デメリットの方がデカいって。

朝起きたらまずメガネを探すことから始まるんだぞ。いつも外しておいておく定位置メガネがなかったら絶望の始まりだ。

メガネには匂いもない。音も出さない。探し出すには視力けが頼りだ。ってその視力制限されてんだこっちゃ!

あ、他にも良いことあるぞ。「メガネを取った時に顔の印象が変わる」と言われるんだよ。

よく漫画とかで書かれていることだけどこれはファンタジーとかじゃなくてマジだぜ。乱視だったり度がキツかったりするとレンズの影響で目が歪んだり小さく見えたりするんだよ。

から眼鏡を外すと急に眼がパッチリしてるように見えるんだよ。それでびっくりされる。一瞬だけ漫画主人公気分だぜ。

ってメガネかけてない人は普段からパッチリしとるわ!なしなし!これは良かったことには数えん!マイナスゼロに戻っただけ!

いやまあ、そういう「メガネは基本マイナス存在」っていうことを踏まえて伊達メガネとかオシャレメガネとかの方向に伸びるのはイイと思うんですよ。

こういう「俺たちメガネマンメガネに悩まされてるんだぞ」みたいな気持ちって持ってるだけ損だしね。

メガネもっと自由に!いいじゃないかただの装具で!それも良しだと思います

でも、創作や、ネットミームとはいえ女の子とかが「よし!コンタクトにしよう!」と思ってメガネを外す、人が素顔を見て「素顔が可愛い」って言う、そういう展開に対して「外すな!怒るぞ!」みたいに言うのってどうなの。

いいじゃん、メガネを外す選択をして。いいじゃん、メガネ姿より素顔の方が可愛くて。

何があかんの?メガネをかけている奴はメガネの方が目立つのメガネがメインなの?

あ、そうか。だから中学の頃みんなはメガネレンズを触ってきたんだな!あれ挨拶か!謎が解けたぞ。メガネキラッと光ったわ。

2023-12-07

[]12月7日

ご飯

朝:なし。昼:サラダどら焼き。夜:白菜ニンジンエノキカブベーコンスープ。炒りたまご。冷や奴。たくあんみかん。間食:なし。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、ひまひまなりー。

シャドウバース

ネクロロイヤルクロスオーバーしたりオリジナルデッキ組んだり。

シャドバ熱が高い。久々にevolveの方も触ろうかな。

ワールドリッパー

最後ガチャ更新最後図鑑更新

とりあえず未入手だった限定星4は揃えた。

あとはまあ、終わりを慈しむ気持ちを持ちつつ、例の合体ロボのイベントに向けて育成はちまちまやるか……

寂しいね……

終わりは辛いね……

2023-12-05

[]12月5日

ご飯

朝:なし。昼:サラダどら焼き。夜:カブニンジンエノキベーコン豆腐の鍋。ポン酢ネギのツケだれ。きつねうどん唐揚げ。間食:なし。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、がんばりー。

久々に出来るやつポイントチャージしておいた。

半年に一回ぐらいこうして、出来るやつポイントを貯めることで普段の暇が認められると思うので、全力で頑張った。

結果はかなり良好なので、しっかり報告して、しっかり評価してもらえそう。

“尻拭い”の類だけど、まあ、まあ。

シャドウバース

クロスオーバー!!!

ということで、色々お試ししつつ情報収集

こういうとき、変なコンボとか、複雑な盤面作れるコントロールかに憧れて調整するのに、気づくとなんか普通のアグロっぽい何かになりがちなんだけど、生き急いでるのかなあ。(ネクロゴースト+連携ロイヤル普通に殴るデッキだった

2023-12-04

[]12月4日

ご飯

朝:なし。昼:サラダどら焼き。夜:カブニンジンエノキ豚肉の鍋。ポン酢ネギのツケだれ。たまごネギおじや。。間食:アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事は、ひままー。

シャドウバース

久々にオリジナルデッキが組みたくなりカードリストを眺めてた。

いつもは、連勝報告をまとめてるサイトや、Xで強そうな人(プロとか)のポストなどからレシピコピペして自分に合うように少しづ修正してるんだけど、今日はなんかゼロから自分でやりたくなった。

カードリストを眺めてて気になったのがネメシスミリオンガンズ・アンタニタ

コピー能力って色々できて楽しそう。

ニュートラルバランスよく採用しないといけないところも構築映えするし。

と思って試行錯誤してたけど、全然形にならず諦めた。

いやあ、難しいっす。

クロスオーバー始まったらまたオリジナルデッキ考えよ。

2023-11-30

anond:20231130120212

それは知らんかった 10年物のカブからありえるは

㌧クス

[](第1回 給油のはなし)

ワイ20年来のホンダカブユーザー

最近、知り合いの美熟女が「ガソリンは常に満タンじゃないとイヤ!」って飲み会で叫んでて、なにか記憶に残っていた。

で、よくよく考えたら常にマンタンにしといて毎週とか給油すれば、「今週何キロくらい走ったか」がわかるじゃん!

あたまいいな!!

ワイの20年来の頭の悪さを知ったとともに、美熟女シンママを再評価した。

いや彼女がそこまで考えてるかはわからんが。

2023-11-27

寝る前にひと玉98円のカブスライサーで薄切りにして塩でもんで一晩置いて

朝に出てきた水分を捨てて塩昆布と和えて

夜食

カブの甘みと爽やかな香り

うまい

これだけでご飯バクバク食えるわ

2023-11-26

「第五回 春風亭一之輔カブメン。」にいたヤバい客のこと

まず先に。「第五回 春風亭一之輔カブメン。」自体はとてもいいイベントでした。

前座含めて三席の落語も、ゲスト中村獅童さんのトークも、どちらもよかった。

出演者のみなさまにも運営にも感謝の気持しかない。そのことはお断りしておきます

で、本題。

>開演前に誤って荷物がぶつかり激怒する中年男性

荷物の持ち主はまだ学生さんらしく、親御さんが必死に謝ってたのに、本人が謝らないと納得しない、とかずっと怒鳴ってた。

迷惑かけてしまうと判断した親御さんが2人で席抜けようとしたのを、獅童さんがエスコートしてかつ場を和ませてた

>#カブメン

https://twitter.com/aks_1uv/status/1728037108336751046

この件なんだけど、本当に加害者が頭のおかしジジイで、ヤバかった。

荷物がぶつかったといっても、別にケガをしたわけじゃない。そしてポストにもあるように、謝罪していないわけじゃない。

しろ親御さんは平身低頭土下座に近いくらいの謝罪をしているのに、「本人に謝らせろ」の一点張り

Xでは「中村獅童さんが場を納めた。運営は何やってたんだ」みたいな声が出ているが、運営スタッフ、動いてました。

動いてあいだに入ったのに、止まらなかったんです。運営、悪くないよ。もっとスマート対応はもしかしたら何かやる方法があったかもしれないけど……。

他の客から「お前が出て行けよ」みたいなヤジが飛んで、それに対して会場中から拍手が沸き起こったりもしたんだけど、アレは当然だよ。

そうやって同調圧力で追い出すしかない空気だったもの

想定外だったのは、ジジイがそれにすら負けない筋金入りのクレイジーさだったことだけ。

被害者自分だ」「本人に謝らせろ。それが正論だ」「俺は正論を言ってるだけだ」「親の教育がなってない」「どういう子供だ」

子供子供なら親も親だ」「(ヤジが飛んできてから)私には『表現の自由』がある」「人権侵害だ」

……みたいなことをずっと叫んでた。

タチが悪いのが、支離滅裂なことを喚いて暴れでもするなら追い出せただろうけど、言ってることが論理的ではあるんだよ。

論理根底にある認識が狂っているだけで、言っていることは筋が通っている。そして自分でもそれがわかってるから、頑として引かない。

こういうタイプクレーマーいちばんタチが悪いと思ったな。

獅童さんがいなかったら、どうなってたんだろうか……こういうときのいい対策を誰か考えてほしい……。私にはあのレベルの人だとどうしたらいいかわかんないよ。

で、終演後にもさらにひと悶着があって、別の客と言い争いになって、詳しくはわからんけど、たぶん腹に据えかねた人が「キチガイ」みたいなことを言ったんでしょう。

そしたらそれに対してまた「名誉毀損だ」「人権侵害だ」「出るところに出てもいい。なんだったら警察を呼ぶぞ」とかなんとか、延々とジジイがキレていた。

ホントにやべーよ、あいつ。

正直な話、都内落語会でまたうっかり遭遇しやしないかとヒヤヒヤしてる。

身元を把握して、あらゆるイベント出禁にしてほしいわ。少なくとも、次回以降のカブメンでは絶対対応してほしい。身元はわかってるんだろうから

カブ買ったわ

コンソメで炊くかスライサーで薄切りにして塩でもんで食うか

ン~迷っちゃう

2023-11-18

ワイバーンドラゴンの違いがわからない

ちょっと設定がカブりすぎやろ。

どっちか遠慮して引けよ。

anond:20231118163538

NISAで各社キャンペーンやってるし、特設・常設の還元考慮して固い投信ETF投資するなら大きくマイナスということは無いと思う

ポイ活の入口にもなるし、実利が見込めて頭を使う作業をするのは高齢者にとって良いことなんじゃなかろうか

ちなみに私見では、auカブコム証券auじぶん銀行auPayカードの3点セットを契約して米ドル積立とカード積立で毎月計10万円使い、インデックス型の米ETF投信を手動自動で購入し続けるのが一番ウマいと思う

開設申込ラッシュのせいで、来年初めの投資に間に合わせるのは絶望的だが

2023-11-12

anond:20231111204441

孫娘を無視すんなや。若くてぴちぴちカブを抜くのも男をヌクのも朝飯前だろ。

2023-11-08

anond:20231108065625

湯掻いたカブを絡ませ 胡麻だれメインで食うのさ

2023-10-28

[]紀伊国狐憑漆掻語

谷崎潤一郎

漆掻きと云ったって都会の人は御存知ないかも知れませんが、山の中へ這入って行って漆の樹からうるしの汁をしぼるんです。いいえ、なかなか、百姓の片手間ではありません。ちゃんとそれを専門にする者があったんで、近頃はめったに見かけませんけれども、外国の安い漆が輸入されるようになったそうですから、いまどきあんなことをしても手間ばかりかかって引き合わないんでしょうな。兎に角以前には私わたしの村なんかへもよく漆かきが奈良あたりからやって来たもんです。漆鉋うるしかんなと云って、鎌のようなもので先の曲った奴を持って、腰に三四合ぐらい這入る竹の筒を提げて、漆を見つけると、その鉋で皮へ傷をつける。それがあんまり深く傷をつけ過ぎてもいけないし、浅過ぎてもいけないし、呼吸物なんで、その傷口から松脂まつやにのようにどろりと滲しみ出て来る汁を箆へらですくって竹の筒へ入れる。そんな時にうっかり下手なことをやって汁が顔へはねかかったりすると、それこそ赤く脹れ上りますから、馴れた者でないと出来ない仕事なんでして、漆にカブレないように紺の手甲を着けて、すっかり紺装束で出掛ける。まあそんなことをする人間なんで、私の村にもその商売の者が一人住んでいましてね。此の男は遠くへ出稼ぎをするのでなく、村の近所の山へ這入ってはうるしを採ってくらしていましたが、或る夏の日に、その漆かきが一と仕事してから山の中でひるねをしていますと、夕立ちが来たもんですからふっと眼をさましました。そしてそのときに、ハテな、己はひょっとすると寝ていた間に狐に憑つかれやしなかったかなと、そう思ったと云うんです。それが別にどうと云う理由があるんではないんですけれど、淋しい所をひとりで歩いているときなんぞに憑かれることがよくあるんで、ただ何んとなくそういう感じがしたんでしょうな。で、まあ、家へ帰ってもそれが気になって仕方がない、どうも狐がついたようだから明神さまへお参りをして来てくれろとお袋ふくろに頼んだりして、友だちなんかにもそんなことを云っていましたが、そのうちにとうとう床について、飯も食わないようになったんです。それで先生布団をかぶって半病人のようにうつらうつらしながら、日が暮れると云うと、ああ、今夜あたりは狐が迎いに来やしないかな、今にきっと来やしないかなと、心待ちに待たれるような、妙にそれが楽しみのような気持ちでいると、案の定夜になってから友達のような男が三人ばかり表へやって来て、「さあ、行いこら」「さあ、行こら」と誘うんだそうです。尤も友達と云ったって見おぼえのある男ではないんで、みんなせいが三尺か四尺ぐらいの小男で、法被はっぴを着て、木や竹の杖をついていて、何か非常に面白そうに「行いこら行こら」と云うんですが、それを聞くと行きたくって行きたくってたまらなくなるんだそうです。けれどもアレは狐だから行くんではないぞ、あんな者に誘われてはならないぞと思ってじっと我慢していると、友だち共は仕方がなしに帰ってしまう。するとその後ろ姿に尻尾しっぽのようなものがチラチラ見えるようなんで、ああやっぱり行かないでいい事をしたと、そのときはそう思いながら、又あくる日のゆうがたになると、今夜も誘いに来やしないかなと心待ちに待つようになる。そうするうちに果たしてやって来て「行こら行こら」と誘うんですが、それがもう、さも面白そうなんで、ついうかうかと行きたくなるんだそうですな。しかしその晩も一生懸命我慢してしまったところが、三日目の晩の九時頃に、家の前に庭があって、庭の下が六尺ばかりの崖がけになっていて、崖から向うは一面に麻の畑でした。それが夏のことですから麻が高く伸びていて、ちょうどその庭と畑とが同じ平面に見える。で、その畑の方へ例の小男が三人連れ立ってやって来て、「さあ行こら」「さあ行こら」と云うんだそうです。よくよく見るとその男たちの着ている法被に何か圓い紋がついていたそうですけれども、どんな紋だったか、そこんところはハッキリ覚えていないんだそうで、いつもの通りめいめいが杖をついていて、しきりにそう云って誘うもんですから、とうとうその晩は我慢しきれなくなってしまった。それでそうっと家を抜け出ようとしたとき生憎親父が小便に起きたんで、こいつはいけないと思って、「行きたいんだけれど、親父に見付かると面倒だから己は止すよ」と云うと、「なあに己たちが一緒なら大丈夫だ、こうすれば親父に見つかりはしないから、まあ附いて来い」と云って、その三人の友達が手をつなぎ合って、輪をこしらえて、その輪の中へ丑次郎―――という名だったんですが、その漆掻きの男を入れた。そして、「さあこうすれば親父が見ても見えやしないか心配するな、附いて来い/\」と云って連れて行くんで、ちょうど便所から出て来た親父とすれちがいになったそうですけれども、成る程親父には此方の姿が見えないようなあんばいだった。それからその晩は麻の畑の中で遊んで、いろいろ御馳走をしてくれたりしただけで、明け方には無事に家へ帰してくれたそうですが、四日目の夕方は日が暮れないうちから楽しみで楽しみで、早く誘いに来てくれないかなと思っていると、やはり昨夜ゆうべと同じ刻限にやって来て「行こら、行こら」と云うんです。で、又附いて行きますと、今夜はいい所へ行こうと云って、家のじき近所にガータロのいる淵があるんですが、その淵の方へ出かけたと云います。え、ガータロですか。ガータロと云うのはあれは河童かっぱのことなんです。ぜんたい私共の村は高野山の南三里ばかりの山奥にあって、私の字あざは一方が山で一方が谷になったゆるやかな傾斜面のところどころに家がチラホラ建っている。丑次郎の家というのも山と山の間にある淋しい一軒家なんでして、前に三四枚の段々畑があって、その先が今云ったガータロのいる淵なんです。別に名前のあるような淵ではないんで、村の者はトチ淵ぶちトチ淵と云っていましたが、さあ、どう云う字を書きますかな。何しろ大滝だとか赤滝だとか云って、非常に滝の多いところでしてね、その滝壺の下流が今云った谷の底を流れていて、淵になっているのはほんのわずかなところなんですが、そこにはいつも水が真っ青に澱よどんでいて、まん中に平べったい一枚岩が出ていました。ガータロはその一枚岩の上にときどき姿を現わすことがありましたから、たしかにその淵に棲んでいたには違いないんで、見た人は大勢あるんです。ええ、ええ、私も一遍たことがありますよ。なんでも夏の日ざかりに山の上を通っていると、下の方にその淵が見えて、岩の上に変な奴がすわっているんで、「ああ、ガータロが出ているな」と思ったことがありました。さあ、そうですな、遠くから見たんだからよくは分りませんでしたけれど、人間よりは小さかったようで、まあ猿ぐらいでしょうかな。姿も猿に似かよっていて、ただ斯う、頭の上に妙な白いものが喰っ着いているんで、鳥打帽子を被っているように見えましたよ。ええ、ええ、よく人間に害をする奴なんで、私の知っている人でも、ガータロに見込まれて水の中へ引きずり込まれそうになったり、ほんとうに引きずり込まれて死んでしまったのもあるんです。これは餘談になりますが、その谷川の別なところに丸木橋がかかっていましてね。或る私の友人が夕方その橋をわたろうとすると、うっかり足を蹈み外して、水の中へ片足をついたのが、岸の方の浅瀬だったんですけれど、その片足を抜こうとしても水が粘ねばり着くようになって、どうしても抜けない。しきりに抜こうともがいているうちに、次第にずるずると深みへ引っ張られそうになるんで、ハテな、ガータロに見込まれると水が粘ると云う話だが、こりゃあガータロの仕業しわざだなと気が付いたんです。ところでガータロと云う奴は鉄気かなけを嫌うもんですから、そう云う時には、何んでも構わない、鉄気のものを水の中へ投げさえすれば助かるんで、ふっとそのことを思い出して、幸い腰にさしていた鎌を川の中へ投げた。そうしたら難なくすっと足が抜けたんで、真っ青になって帰って来て、実はたった今此れ此れだったと私共に話したことがありました。もうよっぽどの歳ですけれども、未だに達者な人でして、至って正直な、うそを云うような人間ではありませんから事実そんな目に遇ったに違いないんですな。しかし此の男はそう云う訳で命を取りとめましたけれども、もう一人今のトチ淵へ篏はまって死んだ者がありました。十四五になる可愛いい女の児でしたがね。なんでも同じ村の餘所よその家へ子守りに雇われていて、めったとひとりで遊びに出るようなことはなかったのに、その日に限って、赤ん坊の寝ている間に出て行って、二三人の友達と一緒にその淵の所で鮎を釣っていたと云うんです。それが、おかしいのは、淵によどんでいる水が、ほんの一間ばかりの間岩の下をくぐって、すぐその先の方へ行くと滝のようになって流れ落ちているんですが、その女の児は淵と早瀬との境目にある岩の上にしゃがんで、瀬の方で釣ればいいものを、淵の方を向いて釣っていた。すると、友達の女の児もみんな同じ所で釣っていたのに、どう云うものか外の者には一向釣れないで、その女の児の鈎はりにばかり魚がかかる。外の女の児たちは詰まらないもんですから、此処は止そうよ、何処か別の所へ行こうよと云うんですけれども、その女の児だけは面白いように釣れるんで、夢中になっていつ迄も釣っている。そのうちにだんだん日が暮れて来ましたが、もうおそいから帰ろうと云っても聴き入れないんで、外の者はその児を置き去りにして帰ってしまった。さあそうすると、晩になっても姿が見えないもんですから、主人の家では心配をして、親元の方を尋ねさせると、其方そっちへも来ていないと云うんで、大騒ぎになって、いろいろ心あたりを調べると、実は晝間これこれだったと云う。外の児たちは云えば叱られると思ったんで、聞かれる迄黙っていたんですな。で、早速みんながその淵のところへ行って見ると、ちゃん下駄が脱いであるんで、いよいよガータロに見込まれたんだと云うことになって、それから泳ぎの達者な者が体へ綱をつけましてね、ガータロが出たら合図をするから、そうしたら綱を引っ張って貰うように頼んで置いて、淵の底へもぐって行って、屍骸を引き上げたことがありましたよ。兎に角その女の児が鈎を垂れると、ほら釣れた、ほら釣れたと云うようにいくらでも釣れるんで、外の鈎にはちっとも寄って来なかったと云うんですから、そこが不思議なんですよ。あ、そう、そう、そう云えば、その前の日に、その女の児の親たちの家の屋根の上からその淵の方へ虹がかかっているのを、たしかに見た者があると云います。虹がそんなに近いところにある筈のものではないのに、ちょうどその家の上から出ているんで、何かあの家に変ったことでもあるんではないかと思っていたら、その明くる日にそう云うことがあったんだそうです。でまあ、そのガータロのいる淵の方へその漆かきは連れて行かれた訳なんですが、なぜだか知れないが死のうと云うことを考えて、今夜は一つあの淵へ身を投げてやろうと思いながら附いて行くと、大勢の人が提灯をつけて淵の方へぞろぞろやって来るんだそうです。それで暫く物蔭に隠れて窺がっていると、村長さんだの、伯父さんだの、伯母さんだの、親類の誰彼なんぞの顔が見えるんで、中にはもう死んでしまった人なんぞが交っているもんですからおかしいなあ、あの伯父さんは死んだ筈なのにまだ生きていたのかなあと、そんなことを考えながら待っていましたけれど、提灯の数が追い追いたくさんになって来て淵のまわりをウロウロしている。この様子じゃあとても駄目だと思ったんで、「どうも死ぬのに都合が悪いから、今夜はもう帰る」というと、「そんならもっと面白い所へ連れて行ってやるから、まあ一緒に来い」と云って、棕櫚山の方へ引っ張って行った。その辺はいったいに棕櫚が多いんでして、大概の山には、高いのになると三間ぐらい、普通二間ぐらいの棕櫚と、一丈ぐらいの薄のような草が生い茂っているんですが、その茂みの中を分けて行ったら、山の中途に大きな岩が突き出ていて、友達の連中はその岩の上へするすると身軽に登った。だが見たところ丑次郎には登れそうもないので、「己はそんな高い所へ上あがれないから止める」というと、「なあに己たちが手伝ってやるから大丈夫だよ、上って見ろ/\」と云って、三人の小男が上から引っ張ったり下から腰を押し上げたりした。お蔭でどうやら上れることは上れたけれども、上る拍子に脛を擦り剥いたんで、今度はそれが痛くってたまらない。「痛い痛い」と云うと、「よし、よし、つばきを附ければすぐに直る」と云って、つばきを附けてくれたらじきに痛みが止まった。すると又咽喉が渇かわいて来たんで、「水が飲みたい」と云うと、「じゃ、まあ、ここで休もう」と云って、道ばたに休んで、何処から持って来たのだか直ぐに水を飲ましてくれたが、なんだかその水が小便臭かったそうです。で、その山を越えると、私の家の方へ下りて来ることになるんで、ああ、そうだったな、此処はもう鈴木さんの家の近所だなと、はっとそのときに気が付いたらしくって、「もう己は帰る」と云い出したところが、「まあいいからもう少し遊ぼう」と云って、しきりに引っ張って行くんだそうです。それでも無理に帰ると云って、とうとう振り切って来たそうですが、その晩も、その前の晩も、家に戻ったのは夜中の三時ごろだったそうで、いつも夜の明ける迄には必ず帰してくれたと云います。さて五日目の晩に待っていると、又「行こら行こら」と云いながらやって来て、今夜は伊勢へ連れて行ってやると云う話で、伊勢松坂へ出かけて、何んとか云う料理屋の二階へ上ると、たいそう結構な朱塗りの高脚たかあしのお膳が出て、立派なお座敷で御馳走をたべた。それから街道を歩いて行ったら、此処はカノマツバラだと云うんで、見ると成る松原がある。けれども、その時に斯う、ぼんやりと分ったのは、私の村から有田郡ありたぐんの方へ抜ける山路にヤカンダニと云う谷があって、めったに人の通らない淋しい所なんですが、そこをその漆掻きは前に一遍あるいたことがある。で、そう云う時にもいくらかその記憶が残っていたものと見えて、カノマツバラだと云うけれども、どうも此処はヤカンダニのようだから、「ヤカンダニじゃあないか」と云うと、「なんだ、お前はヤカンダニを知っていたのか。ではもっと外の所へ行こう」と云って、又方々を歩き廻って、「さあ、どうだ、此処がカノマツバラだ」と云われて見ると、今度は覚えのない土地で、松がずうっと生えていて、たしか松原景色になっている。しかしそう云う間にもときどき正気に復かえるらしく、己は狐に欺されているんだと云う考えがふいと起ることがあって、三人の小男の様子なども、人間の姿をしているように思えながら、どうかした拍子に尻尾が見える。はっきり見えるんではなしに、チラチラと斯う、見えたり見えなかったりするような工合なんですな。要するにまあその時分からそろそろ意識回復して来たんで、ヤカンダニを通ってからも暫く何処か無茶苦茶に引っ張り廻されていたようですが、そのうちに、村にイカキ山と云って、笊いかきのような恰好をした山があるんで、そこを通った時は、此処はイカキ山だなと云うことが分ったと云いますしかしその山は松だの欅けやきだのいろいろな雑木ぞうきが生えている密林なんでして、その林のなかをぐる/\歩いているうちに、木に引っかかって、フンドシが解けた。で、「まあ、待ってくれ、フンドシが解けたから」と云うと、「そんなものは構わないから放って置け、ぐずぐずしていると夜が明けるから急がなくっちゃいけない」と云って引っ張って行くんで、「もう己は帰る」と云うと、「帰らないでもいいよ。それより何所か寝る所があったら、みんなで一緒に寝ようじゃないか」と云うんだそうです。するともう夜がしらみかかって来たもんですから、その漆かきも今更家うちへ帰りにくくなってしまって、私の家いえの近所にある阿弥陀堂の方へ行った。と云うのは、その阿弥陀堂なら四人で寝るのにちょうど都合がいい場所なので、そこへみんなを連れて行って寝ようという考えが、ちゃんとそのときに頭にあったらしいんですな。それで阿弥陀堂へ行くのには、私の家と隣りの家との間を通らなければならないんですが、隣りの家の庭に古い大きな柿の木があって、それが往来の方へ枝を出していた、その木の下を通った時分に、「ああ、此処は鈴木の家の側だから、もうすぐ其処が阿弥陀堂だ」と思ったそうです。その阿弥陀堂は草葺きのお堂なんでして、うしろの方に四尺に一間ぐらいな裏堂が附いていて、その中に村のお祭り盆踊りなんぞに使う提灯だの行燈だの莚だのが置いてあったんですが、その莚のことを覚えていて、あの裏堂で寝ようというつもりだった。ところがそこへ這入るのには屋根からでないと這入れない。今も云う通りいろいろな物が入れてあったもんですから子供なんぞがいたずらをしないように、扉を中から締めてしまって、屋根から出入りするようにしてあったんで、そのこともちゃんと覚えていて、屋根裏へ上った。尤もその時に矢張り小男の連中が上から引っ張ったり下から押し上げたりしてくれたそうで、上って見ると、そこに二尺ぐらいの幅の厚い欅の板が渡してある。これはお堂の中の品物を出し入れする時の足場に作ってあったんで、その板に腰かけて莚の上へ飛び降り料簡だったんですが、小男共は、「此処がいい、/\」と云って、草葺きですから、庇ひさしの裏の方から上ると、竹を編んだ屋根の土台が見える、その竹の棒に掴まって屋根の草の中へ体を突っ込んで、「此方へ来い、/\」と云うんだそうです。成る程その連中はみんなせいが低いんだから巧く草の中へもぐり込めますけれども、丑次郎には這入れる訳がないんで、「己は体が大きいから駄目だ、そんな所へ這入ったら足が出てしまう」と云うと、「まあ試しに這入って見ろ」と云うんで、這入って寝てみたら案の定足が出てしまった。「ほれ御覧、こんなに足が出たじゃないか」と云ったら、「では仕方がないから中へ這入ろう」と云うことになって、さっきの屋根からでなく、別な所へ穴をあけて、その穴から、一人ずつ莚の上へ飛び降りて、裏堂の中の狭い場所へ四人が並んで寝た。それから少しとろとろとしたと思うと、お堂のうしろの板が三寸四方ぐらい切り取ってある、それは以前に、泥坊が内部にしまってあるものを覗のぞこうとしてそんな穴を拵えたことがあるんで、もうすっかり夜が明けたらしく、そこから朝日がさし込んでいる。と、やがて表が騒々しくなったんで、その穴へ眼をつけて見ると、村の子供たちがお堂の前で遊んでいるので、ガヤガヤ/\云っていてとても眠れない。「どうもあの子供たちがうるさいな」と云うと、「よし、よし、己が彼奴等あいつらを追っ拂って来てやる」と云って、一人の小男が外へ出て行った様子でしたが、どんなことをしたのか知れませんけれども、兎に角その男が行ったら子供たちはいなくなってしまった。それでようよう落着いて寝ようとすると、生憎とまた小便が出たくなったんで、「一寸小便をして来る」と云ったら、「いや、出てはいけない、出てはいけない」と云って、一生懸命に止める。「出ると掴つかまるから出てはいけない。小便がしたければ此の中でしろ。さあ、己達も此処でするぞ」と云って、三人とも寝ながら小便をしてみせるんですが、丑次郎にはどうしてもそこでする気になれない。もう出たくってたまらなくなって来たんで、とうとう又その屋根の穴からお堂の外へ降りたところが、遠くに私が立っていて自分の方を見ているので、「あ、鈴木さんに見られたな」と、その時はっきりとそう感じた。そして私が近寄って行く間に、三人の小男どもは慌あわてて逃げ出してしまったのだそうです。

さあ、そうでしたね、掴まえたのは朝の九時頃でしたかね。何しろ丑次郎がいないと云うので、村では捜索隊を作って山狩りを始めていたんです。それが明神様のお告げでは丑寅うしとらの方の山手にいると云う訳なので、一間置きぐらいに人が立って、八方から山を囲んで登って行こうとしていました。私もその捜索隊に加わっていたのですが、みんな鎌だの鉈なただのを持っているのに、私は素手すでだったもんですからすこし気味が悪くなって、もう山へ登りかかっていたんですけれども、ちょっと家へ行って来ると云って、それを取りに戻って来た時に丑次郎がお堂の縁に立っているのを見たんです。なんでも斯う、縄の帯をしめて、両手をうしろへ廻して、前の晩に雨が降ったんで裾の方がびっしょり濡れた着物を着て立っていましたがね。「丑じゃないか」と云って、此方こっちも恐恐こわごわ声をかけながら近寄って行くと、急いでお堂の中へ逃げ込もうとするので、掴まえようとしたところが、えらい力で抵抗してなかなか云うことを聴きませんでしたよ。そのうちに大勢駈け付けて来て、やっとのことで押さえつけて家へ引っ張って行ったんですが、家の閾しきいを跨ぐまでは可なり元気に歩きましたね。それからそっと寝かしつけておいて、行者を呼んで御祈祷して貰ったら、一週間ぐらいですっかり正気に復かえりました。尤もっともその前から少しずつ意識が戻って来て、己はこんな目に遇ったとか、何処そこへ連れて行かれたとか、欺されていた間のことをぽつぽつしゃべり出しましたがね。ええ、そうなんです、今申し上げた話と云うのは、その時私がその本人から聞いたんですよ。後で念のためにお堂のところへ行ってみましたが、成る屋根大穴が開いているし、中には小便が垂れ流してあって、臭いと云ったらありませんでした。当人も、「そうそう、己はあの棕櫚山を上る時に怪我をした筈だが」と云って、脚を出して見ると、たしかに皮が擦り剥けている。フンドシの解けたのなんぞも、よっぽどたってからイカキ山へ芝刈りに行った女が、木の枝に引っかかっているのを見つけて、ひどく恐がって逃げて来たことがありました。その外何処でこういうことがあったと云う所を調べてみると、大体その地点に證拠が残っていたんですから、それを考えても出鱈目じゃあないんですな。縄の帯をしていたのも、歩いているうちに帯が解けたんで、無意識ながら縄を拾って締めたんでしょうな。そののちその男一年ぐらい多少ぼんやりしていましたが、今でも酔っ拂った時なんかに、「狐つきの話をしろ」と云うと、笑いながら話し出すんです。

2023-10-24

[]10月24日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:にんじん、だいこん、はくさい、えのきスープ豆腐納豆とだし。たまご焼き。リンゴヨーグルト。間食:フルーツケーキ柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

ポケットモンスター赤

サカキチャンピオンロード四天王ライバル戦を攻略して殿堂入り

その後、ハナダの洞窟ミュウツー捕獲して伝説は揃えた。

久々に1世代ポケモン遊んだけど楽しかった!

一応ポケモン図鑑150匹埋めるのが目標で、捕まえた数116匹なのでまだ遊ぶ予定だし、サブロムでもう一回周回するつもり。

今回はNPCから貰うシナリオ自然と集まるポケモンばかり使った。

エビワラーとかプテラを旅パで使ったのは初めてなので以下、手持ちポケモン感想

カメックス(アーゼニア)レベル56。

なみのりれいとうビーム、かみつく、あなをほる。

最初博士から貰うパートナーポケモン最初から最後までエースポジション

フシギダネが好きで選びがちなのでゼニガメ最後まで遊んだのは初めてかも。

タケシ戦であわを覚えて挑めたし、なみのり覚えてからサクサク敵を倒せたし、冷凍ビームで苦手な草タイプも苦にしないし、穴を掘るで電気突破できるしで、終始強かった。

最後ワタル戦でも冷凍ビームハクリューカイリューを薙ぎ払ってくれて、大満足。

カメックスデザインもこうやって旅パで付き合うと好きになった。

サンダース(アーイーイ)レベル55。

でんきショック、10まんボルトでんじはかげぶんしん

長いことカメックス単騎だったんだけど、タマムシで貰えるイーブイ進化させた2匹目の手持ち。

レベルの偏りが嫌だったので、中盤はずっと先頭の切込隊長的なポジション

水と飛行という単純に種類が多いポケモンに通る電気技は使いやすかった。

他のタイプの技がないので地面には手が出ないがそこはカメックスに交代してたのも全員野球感があって楽しかった。

今回はなるべく道中のポケモン捕獲してたので、でんじはもいい感じにそこをサポートしてくれてた。

高い素早さで捕獲戦闘にと両面で大活躍してくれた。

エビワラー(アーエビウ)レベル47。

かいりきメガトンパンチ、かげぶんしん、じごくぐるま。

セキチクの格闘道場でもらった3匹目の手持ち。

とはいえ、技が致命的なまでになく、影分身を積んで怪力とメガトンパンチで攻撃する個性も何もあったもんじゃない構成

素早さも低いし、ろくなタイプ一致技もないのは使いづらかった。

所謂クッション役しか後半はできていなかった。

カブトプス(アーカブエ)レベル51。

なみのり、きりさく、つるぎのまい、すいとる。

グレンで化石復元して加入した4匹目の手持ち。

今回はヤマブキよりセキチクを優先して、シルフカンパニーナツメの前に加入させた。

岩水の複合で水はカメックスと被るし、岩技は覚えないしだけど、後半大活躍してくれた。

安定の命中率と威力なみのりに、高い急所率を誇る切り裂くに、高い素早さにで、かなり安定した活躍をしてくれた。

カメックスで良い場面も多かったのだけど、岩のノーマルへの耐性が輝く場面も多く、今回の旅で一番予想外に活躍してくれて嬉しかった。

つるぎのまい急所あたりのとき意味ない仕様なの忘れてがっかりしたのは愛嬌かな。

加入直後に挑んだシルフカンパニー相手トレーナーが多かったので単純に戦える手持ちポケモンが増えただけでも嬉しかった。

プテラ(アープテオ)レベル42。

つばさうつそらをとぶこうそくいどう、かみつく。

グレンで琥珀復元して加入した5匹目の手持ち。

今回はヤマブキよりセキチクを優先して、シルフカンパニーナツメの前に加入させた。

技がなかった。

飛行技も岩技もろくな技がないので、空を飛ぶで時々草ポケモンを狩ってた。

加入後に虫ポケモンと戦う機会が少ないので飛行が欲しい場面がほとんどなかったのも出番が少ない理由かしら。

とはいえ、技がない仲間のエビワラーよりは岩タイプノーマルを半減できる点や、2ターンかかるとはいタイプ一致の高威力技の空を飛ぶがあるのはまだマシだったかも。

ラプラス(アーラプカ)レベル32。

なみのり、ふぶき、つのドリル、うたう。

シルフカンパニーで加入した最後の手持ち。

とはいえ、このタイミングレベル15スタートレベリングが間に合わず

一応、吹雪連打で凍らせてエビワラーの影分身連打の起点にすることで、何回か活躍はした。

とはいえ流石にレベルが足りずいただけ感は強かったかも。

・まとめ

なんとなくタマムシまでカメックス単騎だったこからシナリオでもらえるポケモンだけで遊んでみた。

水単、水岩、水氷と水ポケモンが3匹も固まってしまったけど、電気サンダースのおかげで問題なし。

波乗りが無限に使える秘伝マシンなのも大きかった。

過剰なレベリングもせずサクサク遊べて楽しかった。

エビワラープテラの2匹は技の少なさに辟易したけど、こういう凸凹最初ポケモンであるバージョンらしさと思って楽しめた。

次はバージョン限定ポケモンなどの回収のために緑版を遊ぶか、進化で揃えないといけない子のレベル上げをするかを気分で選ぼうと思う。

2023-10-20

[]10月19日

ご飯

朝:なし。昼:ハンバーガー。夜:ベーコンニンジンキャベツエノキスープ。いりたまご。だし豆腐納豆ヨーグルト。間食:なし。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

最近ポケモン赤をずっと遊んでるけど、なんかまさにこのポケモン赤緑の世代を題材にしたテレビドラマがやるらしい。興味あるのでTVerとかで見れるのか検索しておこうと思う。

ポケットモンスター赤

ポケモン屋敷カツラ攻略。それと無人発電所サンダー捕獲

カメックス(アーゼニア)レベル50。サンダース(アーイーイ)レベル53。エビワラー(アーエビウ)レベル46。カブトプス(アーカブエ)レベル49。プテラ(アープテオ)レベル38。ラプラス(アーラプカ)レベル15。

捕まえた数103匹。

図鑑完成が目標なのでそろそろサブロムのことも考えださないとだ。

今回はNPCからもらえるポケモンで揃えたから、

似てるようで少し違うNPCと交換するポケモンで揃えようかな。

ルージュラベロリンガバリヤードカモネギ辺りを真面目に旅パ採用したことないし。

2023-10-19

anond:20231018090136

スてーき通がうっさい「マズいのでカタク切りました」バブりがブコメ知るのw

メスがきがうるさい「ブタクズw」バコりてーので通いましたカブ切の知りマ

2023-10-18

[]10月18日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:ベーコン豆腐ニンジンキャベツエノキスープ目玉焼き。だし納豆ヨーグルトりんご。間食:チョコパウンドケーキ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

グランブルーファンタジー

ドバを周回。

ポケットモンスター赤

シルフカンパニー攻略して、ナツメを倒して、ふたごじまでフリーザー捕まえて、グレンに到着。

残りはポケモン屋敷カツラ、グレンとマサラの間、無人発電所サカキチャンピオンロード四天王チャンピオン、ハナダのどうくつ。もうかなり終わりが見えてきた。

カメックス(アーゼニア)レベル50。サンダース(アーイーイ)レベル49。エビワラー(アーエビウ)レベル44。カブトプス(アーカブエ)レベル46。プテラ(アープテオ)レベル38。ラプラス(アーラプカ)レベル15。

捕まえた数101匹。

とはいえ、捕まえた数はまだ1/3かあ。図鑑完成の先は長いなあ。

[]10月17日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:ベーコン豆腐ニンジンキャベツエノキスープたまごやき。だし納豆ヨーグルトりんご。間食:チョコパウンドケーキ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、むむむー。

グランブルーファンタジー

ドバを周回。

ワールドリッパー

色々周回。

プリンセスコネクト

カスミの星六終わり。

ウマ娘

デイリーレジェンドの未開放キャラがずいぶん減ってきた。

あとはカワカミプリンセスメジロブライトヒシアケボノの3人かな。

最近の数少ないモチベなので終わったらどうしようなあ。

シャドウバース

スパイファミリーイベントマジで何もしてないの思い出した。まあスキンだけでも取っておくか……

ポケットモンスター赤

シルフカンパニー攻略中。

アイテム欄がいっぱいで戻ったりするから時間がかかってる。

カメックス(アーゼニア)レベル46。サンダース(アーイーイ)レベル42。エビワラー(アーエビウ)レベル44。カブトプス(アーカブエ)レベル45。プテラ(アープテオ)レベル38。

捕まえた数99匹。

2023-10-16

[]10月16日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:ニンジンキャベツエノキスープたまごやき。おあげ梅干しうどんヨーグルトりんご。間食:チョコパウンドケーキ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、むむむー。

残業するか悩んだけど帰った。

明日は終わらなければする。

グランブルーファンタジー

ドバを周回。

ポケットモンスター赤

シオンからセキチクと、タマムシからセキチク道路を探索。

この辺って通常プレイだと省略しがちだけど、多彩なトレーナーがいて好きな道路だな。

メンバー進化も終わって育ってきて後半戦って感じ。

カメックス(アーゼニア)レベル46。

サンダース(アーイーイ)レベル42。

エビワラー(アーエビウ)レベル41。

カブトプス(アーカブエ)レベル43。

プテラ(アープテオ)レベル34。

捕まえた数98匹。

プテラがまじで技ないのウケる。ここにラプラスが加入予定なんだけど水が被りまくってるなあ。波乗り便利だから仕方ないね

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