はてなキーワード: アダルトチルドレンとは
アレだな、大人になってゲームに没頭して中毒になる奴が続出だなwww
アルコールと同じ流れなの確定wwww香川県出身者にゲー中病患者続出wwwwww
子供は裏でゲームを取引し、過激化した大人が子供を罰し、裏取引にヤクザが絡み出して不良多量発生wwwwwwwwwww
そのデータを元に「やはりゲームは悪!!」とか言い出す害悪嫉妬アダルトチルドレン続出wwwwww
これは良い社会人体実験wwwwwww何人くらい患者が増えるかデータ取ろうずwwwwwwwwwww
まあ上のはクソ以下の趣味の悪いジョークだけど、こんなアホ案提出したアホは禁止法案は人の人生を破滅させかねないと知るべきだぜ。
30代、社会人です
物心がついたころから家族の仲が悪く、常に怒号で夫婦、爺、婆でわめきちらすのが日常だった
そんなに優等生じゃないのにね
理由はわからないけれど、いまから考えると本能的なものだったと思う
彼からのデリカシーのなさに晒されることや、無神経な発言や扱いを覚えている
何回か仲修復を試みようと母親が見かねて無理矢理食事に連れていってくれたけれど
なんだか変なコミュニケーションされ、ただただ苦痛だったことしか覚えていない
自宅から通えなかったので賃貸となりそのお金も母に出してもらった
感謝の気持ちがないわけじゃない、けど大学を卒業してから程なくして母親とも絶縁した
常に過干渉ぎみで何を言っても通じなくて
自分の中では今、セルフ天涯孤独みたいになったことについては納得していて
家族のような人間関係に振り回されるのはもうこりごりだなぁって感じるから
密接な人間関係も避けて生きてきた
パートナーが居なかったわけではないけれど
アダルトチルドレンが大人になったらアダルトサバイバーって言うらしいけれど
本当によく生き延びたなと思う
世間の30代は家族も持って、家も建ててたりする、本当にすごいなって思う
家族は仲がいいもんだと疑わない人を見ると本当に羨ましくなる
世間からすると自分はおかしいのかもしれないし、狂ってるのかもしれない
現状のフェミニズムは、アダルトチルドレンとか性被害PTSDとか性嫌悪とか男性嫌悪とかパーソナリティ障害とかその他精神疾患とかの人が集まる駆け込み寺になってるもん。元々フェミニズムはそういうとこあったけど、SNSでなおさら集まったうえにお互いに同意しあうことで重症化させてる。そういう人たちに、被害感情をコントロールしたり、暴力や復讐衝動を我慢しろってのはむちゃな要求。
それについて「まず病院行け」ってのは批判者からもごく一部のフェミからも出てるけど、そう言われて行く奴は少ない。
そして何より、今の精神医療は、あの手の精神疾患をうまく治せないし緩和すらろくにできないことが多い。医療が無意味だとは言わないよ、でも多くの肉体疾患にくらべて効果がまだまだ足りない。通院で誰もがさっさと生きやすくなるんなら、メンヘラクラスタが通院歴を書き連ねてないわけでさ。
フェミニズムが精神疾患者の根城になった上に、精神疾患を手早く和らげる医療レベルがないんだから、病的な暴れ方から抜け出すことはできない。
これはフェミへの不満なだけでなく、精神医療への絶望とフェミへの同情でもある。私自身が、比較的治る病気と言われてる精神疾患持ちで、なおかつ実際は全然ましにならないから。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/100700744/
人参の皮まで食べろや増税後経済悪化を乗り越える為節約しろとか戦中みたいな内容の記事の次はこれか。
普段は男女平等だとか言っているのにこう言う時だけ知れっと男性差別を素でしているのが笑える所。
この問題に関してはそもそも雇用問題や経済的な不況の要素が大きいのだけどもその辺も無視しているのも笑えるね。
しかしまあ、セックスするなと言ったり子供作れと言ったりお前らどっちなんだよとは思う。
それと子ども部屋おじさんってネット発にしてはどこか古めかしい単語の様な気がしていたけどやっぱりネット発ではなかったのな。
何気にこの単語、プラモとかゲームやアニメ、漫画を趣味にしている人も叩いている気がするしねえ。
何にせよ余り良い気分の単語ではないのは確か。
また一番痛いのはこのニッセイ基礎研究所の天野馨南子准主任研究員がこの単語を考案しましたってドヤっている所だけどね。
これ普通にどう見ても差別用語だし、場合によれば、当時のアダルトチルドレン問題みたいに発展すると思うんだが、大丈夫なのだろうか?
そもそも上記の子供って言葉自体、子どもとわざわざ書かなければいけない煩い世の中なのにな。
ただでさえ最近メクラウナギをわざわざヌタウナギと改名させたり、差別だので言葉狩りをする連中も多いのに。
似非精神学者の使うゲーム脳やネット依存症みたいな単語の様にね。
作品テーマは「親と子の問題」らしいが作中で出てくるのは母親ばかり。MMMMMORPGの設定上母と子の関係が注目されるのはしょうがないにしても、作中では不思議なほど父親の存在に触れられない。
そもそも大好家の父親は同居しているのか?単身赴任?離婚?死別?それさえ不明。真人も真々子も父親について全く語らないので判断のしようがない。
「謎の力でゲーム世界に肉体ごと転移した」という設定とPCの中に吸い込まれる描写からなにか科学的な方法でゲーム世界に転移したらしいが、それがどういう原理なのかは追究しない。ギャグっぽく死んだり蘇生を繰り返してるけど肉体は平気なのかとか気にしない。
けどさ、いわゆる「ゲーム世界に閉じ込められた系」ならまず脱出することを考えない?理解の及ばないゲームっぽい世界に閉じ込めらたわりには登場人物たち順応しすぎだし、不安を感じるどころかむしろ楽しんでるんだよなぁ。現実の生活や家族のことは不安にならんのか?
これまで登場した二人の母親はログアウトという形でゲーム世界から脱出したけど、その際娘たちは置いてけぼり。本人の意志で残ったんだけど、本当に娘のことを考えるならこんな世界に置いていくなよ…。
これまで登場したワイズママ(ホスト狂いで金遣いが荒く子供に産まなければよかったと言ってしまう虐待親)やメディママ(娘に常に一番になることを強要し自由を奪う教育ママ)に比べると大好真々子は慈愛に満ち、家事を完璧にこなし、「母は強し」を物理的な強さで体現する理想の母親のように描かれている。
周囲のキャラクターも真々子が大好きで、真々子を否定したのは上のママ二人だけ。それも最後は説き伏せられていた。
過干渉は虐待の一種であり「保護者が我が子を一人の主体的な人間として認めず、その子供の意思や思考、自我の発達や自主性などを否定して、操り人形のごとく親の意のままにコントロールしようとすること」である。
メディママを毒親と罵っていたが、真々子も十分毒親なんじゃ?学園編は形は違うが過干渉な親同士の戦い+振り回される子供できつかったぞ。
一応も真人も真々子との関係に違和感を覚え苦手意識は持っているようだが積極的に解消する様子もない。アダルトチルドレン化しないか心配になる。
作品テーマである「親と子の問題」を考えるなら、まず自立できない息子と子離れできない母をなんとかしなきゃいかんのでは?もしかしてラスボスは真々子という展開か?
テンプレを通り越しすでに古典的とすら感じる残念ツンデレドラまたヒロインのワイズや、親のせいで心に闇を抱えながら友達になろうの一言で涙しちゃうメディや、元気で明るく作中唯一毒っけを感じさせないポータの方がかわいかった。
今年で25歳になる。郊外育ちの一人っ子。今は地元からかなり離れたところに住んでいる。
まず前提として、私はADHDだ。医者からも診断されている。毎日薬の副作用と戦っている。幼少期から不器用で不注意。協調性はまるでなかった。けれども典型的な大人のADHDという代物で、学生時代は少し変わっている子扱いで済んだ。自分が障害持ちだということに気がついたのはここ数年の話だ。
そんなわけで幼少期から自分は不得意なことが多い人間だということを自覚していた。だからこそ小中学校は勉強を頑張ったが、自分の自頭がそんなに良くないことも察していた。人並みに生きることを目標とした。正直生きていたいと思った瞬間は一度もない。消化試合だと物心がついた時には思っていた。
それでもって親だ。父親は仕事が忙しくほとんど家にいなかった。朝遅くに起きて、深夜に帰ってくるような人だった。幼少期の私からしたら土日にだけいる人でしかなかった。ところがどっこい、実はパチンコ依存症だったり酒をやりすぎて身体を壊したりととんでもない人だったらしい。そしておそらくADHDだ。性格、行動、得意不得意が全て私と同じなのだ。
最近気がついたが母はそんな父に疲弊していたようだ。自分一人では生きられないくせにトラブルをもたらす父親。母親の立場になれば当たり前だと思う。よく、母親から父親の愚痴を聞かされたものだ。そんな母親の生きがいとなるのは私しかいない。しかも父親同様、世話のやりがいがある。リアルたまごっちだね。
不器用な私は母親から何かをしようとするたびに、「あんたにはできないから」「危ないからやめなさい」と言われるようになった。包丁を持たせてもらうことも、火を使わせてもらえることもない。さらに言うと、足の爪すら自分で切らせてもらえなかった。でも私はそんな母のことを嫌だとは思わなかった、むしろ好きだった。ADHD特有の空気の読めなさで友達をなくしても家に母がいるからなんの問題もないと思っていた。
結局父親は外に女を作って出て行った。今考えれば逃げたのかな、と思う。そこから父親との関わりは消えた。残された母と私。今思えばここから母の私への依存は始まったのだと思う。私が上京をしたいと言うと「お金がない」「あんたが一人暮らしできるわけない」と言うようになった。地方都市の郊外で明るい未来が待っているとも思えないので無理やり上京した。甘い考えだった。何もしてこなかった自分が一人暮らしできるわけがなかった。
それから母は頻繁に東京に来るようになった。散らかっている部屋を見て、「やっぱりあんたは一人では生きていけない」と満足げに片付けをして帰っていた。そうなのかもしれないと思った私は男を作って世話をしてもらうことにした。いわゆる共依存だ。結局のところ、私は世話をしてもらわないと生きていけない人間になってしまったが母親に依存してはいなかったわけだ。
そんな私の世話に生きがいを覚える母親だが、ADHDだとカミングアウトして信じてもらえなかった。いつも「あんたは何もできない、一人で生きていけない」と言っていたくせに矛盾している。「あんたは大丈夫」と真逆のことを言い放った。ADHDという原因があったから、何もできなかったんだ、そう思えた私の救いは全否定されてしまった。そんなに障害持ちの親にはなりたくないのかと思ってしまった。
就職して東京を離れた。業種は父親と同じ。おそらくADHDであろう父親でも出来る仕事と言う理屈だ。実家からさらに遠方に引っ越した。縁もゆかりもない土地だ。
勤め先で家庭の話を笑い話半分でしたところ、「お前は辛かったんだな」と言われた。私の何が辛いんだろう?これくらいの家庭環境なんて普通なんじゃないか?疑問に思った。帰ってから再考した。確かに私は両親を好きだと言う気持ちはない。死んでも泣けないんじゃないかとすら思う。でもちゃんと大学進学までさせてくれた恩はある。好きになれない自分が悪いのではないか、そんな風にしか考えられない。
「辛かった」というワードが引っかかりアダルトチルドレンについて調べたところばちこん当てはまった。過保護な母親に、無関心な父親。まさしくだ。そして自分が母親から逃げ出したく、父親に認められたいと思っていることに気がついてしまった。
しかし自分の本心に気がついたからと言って何かを変えられるわけではない。母親は地元を捨てて私と二人暮らしをしようとしている。私が今彼氏がいなくて世話をしてくれる人がいないからだ。「あんたは一人で生きていけないんだから」としつこく言われた。もし結婚しても孫の面倒を見るために引っ越してくるらしい。逃げ道はない。そして父親とはもう関わることはないだろう。
自分がかわいそうだとは思わない。ただ、「親が悲しむから死なない」だとか「親孝行をしないといけない」という気持ちがわからない。別にどうだっていいことじゃないか。孫の顔を早く見せろと言われるが正直私は自分の遺伝子なんて残したくもない。
これは私が悪いんだろうか。親を毒親だとは決して断言しない。ただ決して感謝なんてしたくない。悪いのは親か私か。健全な家庭に育った人に言ったらぶん殴られそうな悩みだ。
私は自分の力だけで生きられるようになりたい。そうすれば母親は放っておいてくれるのだろうか。そして、父親から認められたい、愛されたい。でもそれはどう頑張っても無理なんだろうなと思うとふとやるせなくなってしまう。
ママにもいえなかった… ミカエルルンドグレン、ウルフグスタフソン
性的虐待を受けた子ども・性的問題行動を示す子どもへの支援 児童福祉施設における生活支援と心理・医療的ケア
白雪姫コンプレックス コロサレヤ・チャイルドの心の中は 佐藤紀子 ★オススメ
広がりゆく魂 虐待後遺症からの「回復」とはなにか 穂積純 ★オススメ
身体はトラウマを記憶する 脳・心・体のつながりと回復のための手法 ★オススメ
ドメスティック・バイオレンスや性暴力における援助のあり方 研究会報告 女性の被害者に対して、援助者はとくに何を留意すべきか 女性のためのアジア平和国民基金 ★オススメ
レイプの二次被害を防ぐために 被害者の回復を助ける7つのポイント 女性のためのアジア平和国民基金 ★オススメ
境界性パーソナリティ・アダルトチルドレン・共依存・愛着障害(虐待によって高確率で発症する)
境界性パーソナリティ障害 (幻冬舎新書) 岡田尊司 ★オススメ
境界性人格障害(BPD)のすべて クライスマン,ジェロルド・J ★オススメ
境界性パーソナリティ障害 疾患の全体像と精神療法の基礎知識1 ★オススメ
境界性パーソナリティ障害 疾患の全体像と精神療法の基礎知識2 ★オススメ
境界性人格障害=BPD実践ワークブック はれものにさわるような毎日をすごしている方々のための具体的対処法 R.クリーガー
ボーダーライン 自己を見失う日本の青年たち 町沢 静夫 ★オススメ
絆の病 境界性パーソナリティ障害の克服 岡田尊司、咲セリ ★オススメ
こころの科学 185(特集パーソナリティ障害の現実・スキーマ療法) ★オススメ
あなたの家族が心の病になったとき まわりの人はどう接したら良いのか? 久保田正春
アダルト・チルドレンの子どもたち もう一つの共依存世代 アン・W.スミス
人を信じられない病 信頼障害としてのアディクション 小林桜児 ★オススメ
自分を傷つけずにはいられないー自傷から回復するためのヒント 松本俊彦
自分でできるスキーマ療法ワークブック Book 1 生きづらさを理解し、こころの回復力を取り戻そう 伊藤絵美 ★オススメ
自分でできるスキーマ療法ワークブック Book 2 生きづらさを理解し、こころの回復力を取り戻そう 伊藤絵美 ★オススメ
つらいと言えない人がマインドフルネスとスキーマ療法をやってみた。 伊藤絵美
マインドフルネス「人間関係」の教科書【アサーション・傾聴・マインドフルネス】
私は母親にとっての娘の立場なんだけど、母親が50代後半にもやってヤバすぎる。発達障害か人格障害かわからないけど、専門家に診断してもらえれば何か病名つくかな。でも、ADHDだの知的障害だの病名がついたって今さら療育受けられないしどうしようもないよな。
母親の育成環境も悪くて、母親の母親(私の祖母)は過去に本気で妊娠中に間引こうとしたっていうエピソードを軽く母親に話すような狂った人なのよ。そういう話は墓まで持っていけと思う。祖母も頭がおかしい。
母親は目覚ましをつけないので仕事に遅刻する。一度遅刻すれば、誰でも目覚ましをつけなかったからだと学習して目覚ましをつけると思うが母親はその後も目覚ましをつけずに生活し続けてまた寝坊。10代の子供ならまだだらしなくても納得できるけど50代のオバハンがこれをするんだよ。
50代の自分を自撮りしてアプリで加工した画像を娘に送ってきて「何歳に見える?」と聞いてくる。いや、逆に何歳と答えてほしいんだと聞きたい。オバハンはオバハンだよ。しかも、母親80kgはありそうなデブだよ。デブなのに「私は脂肪のつき方のバランスがいいの!」とポジティブ過ぎる。娘の私が女盛りの歳なので妬みがあるのか「化粧が濃い」「高い化粧品を使うな」と私をディスる。しかし、他人から私が誉められると母親の手柄のように得意げになる。
食パンを袋ごと冷蔵庫に入れて、水滴だらけにして「なんでこんなことをするのか」と聞いたら「腐ると思ったから」と答えた。その日のうちにすぐに食べるサンドイッチとかなら冷蔵庫に入れる意味もあるけど、6枚切りの食パンを冷蔵庫に入れてどうする。冷凍室ならまだわかるけど。
モラハラの父親と結婚して客観的に見れば母親は不幸せなんだけど、母親は父親の奴隷でも幸せそう。
だいたいの中年男性って20代30代の男性より年収が高いと思うんだけど父親の年収がとても低いらしい。私の夫(20代)の年収はおそらく父親の倍以上。私の義弟の年収(30代)も父親の年収の倍以上。私の妹と義弟の夫婦は共働きでたくさん稼いでいるのに貧乏夫婦である私の両親が「おもてなししなきゃ!」とお金をたくさん使ってもてなしててアホらしい。私の妹のためにビール、赤ワイン、白ワイン、日本酒、毎回揃えて余ったぶん両親では消費仕切れなくて冷蔵庫で場所とってるし。冷蔵庫の中はただでさえ無駄な買いだめでグチャグチャなのに。
家庭内暴力の多くのケースで、加害者は外ヅラは良い内弁慶タイプだから
起こっている問題が外部に露見しにくい…ってのが家庭内暴力やDVの特徴なのでは。
逆に社会への不満等から無差別に人を襲う事件とかだと、日常生活で孤立してたり
普段は大人しい奴が突然爆発したり…といったケースの方がよく聞くような。
完全に印象論だから、何かちゃんとしたデータがあるといいんだけど。
(人の死が見たいってサイコパスが家族からエスカレートして知人をターゲットにした特殊例はある)
何が言いたいかというと、元事務次官は息子の暴力にビビって川崎事件の犯人とダブったみたいだし
ネットでも同様に感じたのか「事件を未然に防いだ」みたいな意見をよく見るけど、
"川崎事件の犯人"と"元事務次官の息子"って、同じ「中年引きこもり」でも全く違うタイプなんじゃ?
幼少時に親に捨てられ周囲からいじめられ、世間から孤立して生きてきたアダルトチルドレンに対して
Twitterなんかで虐待の経験や怖さについて(旦那さんを通して)話してくれている、フリーダム嫁さんと呼ばれている方が「ブスは浮気されても仕方ない(大意/特に見た目に関して努力しないブスを指している?)」とブログで発言したことで、大きい反響があったようだ。
でも、本人や旦那さんに自覚があるかどうかわからないけど、これも虐待の爪痕の一部なんじゃないか?という感想を持った。
少しでも親の思い通りにならないと虐げられてしまうような状態を子どもの頃継続して経験していると、「○○じゃないから愛されないんだ」→「○○じゃないと愛されなくても仕方ない」といった思考回路が身につく。過激な虐待ゆえ、あまりにもそれが当たり前すぎて、他人に対してもそういう印象を持つようになったんじゃないかなあ。
実際のところ、少なくとも日本じゃ民法上不倫は認められてないんだから、原因はどうあれ不倫はされないのが前提、されたら傷つく、順序がきちんとしていない限り不倫した側に非があるって考え方が一般的に認められてると思う。みんながみんな見た目綺麗なまま/かっこいいままじゃいられないしね。
それを「いや、傷つけられた方がちゃんとしてなければ、ちゃんとしてもらえなくても仕方ない」って、理屈を曲げてまで傷つけられた側の責任を問うようになってしまうことこそ、虐待の爪痕だなあと思った。
フリーダム嫁さんが受けた虐待の酷さとはかけ離れてるとはいえ、何をしてもこれだからお前はだめなんだ(要約)と言われて育った私も比較的近い考えになってしまいがちなのでよくわかる。最近私も結婚して、うっかり腹丸出しで寝ちゃったり、うっかりおならが出ちゃっても好きと言われて初めは「こんなに駄目なのになぜ!?!?」と思っていた。
でもこの頃は自分自身も、配偶者の鼻毛が出ていても、とりあえず何でもいいから元気でいてほしいなあと感じるようになり、ありのままでも愛される権利は失われないのかもしれないと思うようになった。
上からっぽい目線?マウンティング?っぽくなってしまうけど、程度は違うといえ、同じ親から認めてもらえなかった経験を持つ人間として、頑張ってばかりでいなくても、時に可愛く/かっこよくなくても、愛される権利が自分にも他人にもあるってフリーダム嫁さんが思えるようになったらいいなと思った。まあ、本人達が幸せなら、そんな考え方だってただの押し付けになっちゃうけど。あー、虐待の後遺症の一部だと思うから、あまり叩かれないといいなっていう話だったんだけどなんか論点がずれてしまった。
※筆者はアダルトチルドレンや、虐待を受けた経験のある大人の心理に関して全く専門的な知識を持っておらず、自分の経験のみに照らして書いているため、意識して「感想」「思った」「思う」を連発しています。また、不倫されたら傷つくのが一般的なのではないか、○○なら浮気されても(傷つけられても)仕方ないという思考回路は虐待経験によるものかもしれないという考え方について、私の中で男女に差はありません。
真逆?アダルトチルドレンって親から社会性を学べなかったどころか失われてしまった様なガキみたいな大人の事ではないのですか?
(あとがき)最初は色々とドラマチックに書こうとしていたが、最終的にただの自分語りになりました。多分タイトルに込めようとした物ほど深い内容は無いです。
まあでも色々とコメント頂けると嬉しいです。もう私の周りに私に背狂してくれる人が居なくなってしまったので。
(あとがきのあとがき)全部書き終わってみてみたら文章量えげつなくてやばい。
誰にも自分の事をちゃんと話したことがないって、悲しいことです。
家もある、定職もある。俺をあやす友人もいる。俺は前よりはずっとまともになったし、人付き合いも随分うまくなった。
これも家族と俺の問題を許してくれた社会の親切な人たちのおかげだ。借金は多分50万くらいあるが、ようやく職にありつけたのでなんとかなるだろう。
商売も学んだ。小銭くらいすぐ稼げるようになった。借金の元はまあ取り返せそうだ。
俺は社会の屑でもド底辺でもない。そうならずに済んだのは全部周りのお陰だ。だから俺はギリギリ畜生になれずにいる。
誇りも倫理も人道も全部捨てた鬼になれずにいる。俺は根っからの善人だと思うが、犯罪者の素養はかなりあると思っている。
俺は不幸ではないらしい。俺もそう思う。つらい時期もあったがなんとか脱した。その時につけた知恵は一生モノ。
でも幸福とは決して思えない。というか俺の中に幸福の基準が一切無いからなんだろうな。こうやって文字にしてみたら尚更不幸だとは思えない。かなり恵まれてる。
今一番の問題は俺が何に対しても幸福感を感じられない感性を持っている事なんだろうか。
自分語りをさせてくれ。Twitterじゃ誰も俺に関心を示さなかった。ここはそういう場所なんだろう?そして出来れば何か一言俺に物申してくれ。
悪口でも何でもいい。学生の頃もっと教師の説教をよく聞いておくべきだった。もう俺の年じゃ誰も俺を思って言葉を発さないんだよ。
ちょっとナルシストで無表情で、でも別に特別他者を害したりしないから悪い奴じゃないよねって感じでそっとしておかれるんだよ。
聞いて行ってくれ。頼む。こことTwitterでだけは現実で誰にも見せたことのない俺が出せるんだ。
俺に一言物申してくれ。
遠慮はいらないぞ。多分一瞬ひるんで1日くらい落ち込むだろうが飲み込める。多分。
さて話そう。どこから書こうか。そうだ
俺は典型的なアダルトチルドレンで、無関心な父親とやや過保護な母親のいる家で育った。
さらにアスペのバカで、幼少期のころ地主が威張り散らす様な昔ながら土地に引っ越してきた。近所にいたのは悪ガキ集団だったが、俺は気が弱い子ちゃんだったので色々あった。
次第に荒れた。すぐキレる。すぐキレる奴で子供はどう遊ぶか?気軽にキレさせて遊ぶ。誰もが何時ものことかと俺を見下した。
しかもすぐキレて暴れる上に好奇心が強くて普段からいたずら好きだったので、あらゆる悪事の容疑は俺にかけられた。ちなみに俺を擁護するやつはいなかった。
俺を憐れんでくれていた同級生のママも、声のでかい性悪親によるつるし上げが怖くて中立未満を決め込む始末。そんな人が居たというだけ気持ちも幾分救われるが。
ちなみに肝心の教師は俺の事を全く信用していなかった。平成といっても初期の初期だからな。SNSも無かったし俺は小さな町でひたすら1つしかないコミュニティの玩具にされていた。
多分いじめられ経験者はそいつらがどんな奴らだったかすぐわかるだろうが、わからない人のために軽く説明すると今で言うとネットの暇人どもみたいな奴等だ。
自由に叩いても許される奴を見つけて、居なければ自分たちで罪を被せレッテルを張り、皆で叩いて自分たちの正しさを証明し合うのだ。
今ってネットで有名人を断罪した気になれるすごい時代だからリアルのいじめは少なかったりするのかね?どうせなら大物狩ったほうが楽しいよな?
話がそれた。まあそうやってボス猿が獲物を見つけては取り巻きと叩く。猛烈に叩く。ネットリンチはネットから離れれば避けられるが、リアルは違うぞ。しかも小学生。
不幸中の幸いは俺がバカだったことだな。俺は学校でいじめは良くないと聞いたのでみんないじめなんてやらないと思っていた。
なんかよくわからんけど俺だけ怒られるけど、その事に疑問も持たなかった。バカだから。当然不登校なんて選択肢にも無い。そんな発想は無かった。
自分が他人と違うって悩み始めたのもここ数か月だからな。15年おせーよ。しかし、あの当時何をされてもすぐ忘れる馬鹿さが無ければ今の俺は無かったと思うとアレはアレで幸運だったとは思う。
母ちゃんマジでありがとう。1度や2度かあるいはもっと理不尽な言葉を投げかけられたが、あの状況で俺を守ってくれてありがとう。これが一番の幸福だった。
父親は何もしなかったからな。若いのにガキ作ってひーこら働く羽目になったってのもあるだろうが。
俺と妹が人嫌いになったのはあんたのお陰だよ。もっと言うと祖父があんなんだったからあんたもそうなんだろうがな。多分そのまた親もそうだったんだろう。
だが俺に罪は無い。俺が平均点よりいい点とったんだからせめて貶すな。本人は高学歴で頭がいいつもりかもしれんが子に対する行動言動としては最低だよ。
俺の自己肯定感が皆無なのはこの父親の影響が多分7割くらいあると思う。もっとかな。
まあでも最終的には平和な家族になったから良いけどな。これ以上はやめとくか。心配性なのでよくある話にとどめとこう。
次は何を話そうかな。あ、そうだ。部活の話を聞いてくれ。俺は多感な時期にブラック企業みたいな部活に入って心が壊れたんだ。
マインドクラッシュだぜ。心のピースはある程度組み立て終わったが今でも人の心として大事なパーツがいくつか見つからない。
冒頭で言った「比較的まとも」な感性を取り戻したのはつい最近のことだ。気が付いたら青春時代全部消えてたぜ。幸い友人達のお陰でゼロではないがな。
でも俺のあの辛さを共有できる相手は居ない。暗い部屋に毎日押し込めて、朝は早く夕方遅く。自律神経は乱れまくって夜は眠れず次の日の朝は極限状態。
それをコーヒーで無理やり動かすのさ。合宿はハードメニューな上に睡眠時間がどう見積もっても5時間未満。眠気覚ましに俺はバカだったので自主ランニングまでやってた。
お陰で若くしてカフェイン中毒さ。あとなんだ?統合失調症的な?数時間だけだが自宅以外のあらゆる場所に殺人鬼が潜んでいて俺を殺そうとしていると何故か思い込んでいた時間があった。
幸い次の日が休みだったので朝から夕までたっぷり寝てある程度回復したが。(その晩からはまた不眠ね)
結局その部活は辞めたんだが、後遺症がひどかった。元々多感な時期で、俺はアスペで、最終的に自衛隊に行った上級生が顧問とともに恐怖で支配していた閉鎖空間で。
そりゃあもう俺へのヘイトがやばかった。まただよ。俺はアスペだから理解していなかったがな。惜しいことをした。もっと早くこの世の生き方がわかっていれば俺もちょっとは楽しい高校生活を送れてたのにな。
まああの経験が無ければ今の俺は無かったわけだが。今では必要な経験だったと割り切っている。
で、部活辞めた後の続きね。あ、ちなみにだけどめちゃくちゃ辞める奴が多かったその部活の中で俺はわりとまともな辞め方をしたんだ。
顧問にこの部活とあんたらと幹部は矛盾だらけって言って、俺はもうあんたらの考えにそぐえないって。全員参加の夏の大会にだって価値が見いだせないって。
顧問は俺の事を褒めたよ。男らしいってな。ほかの先生も今どきの生徒にしては自分の考えを持ってるって。
今思えばあの教師たちも昭和の犠牲者だった様に思える。その犠牲者の事を思うとできれば死後裁かれてほしいもんだが。生徒を追い詰めてもらった賞と、その時の賞与で買ったロレックスだぞ。
あれも世の中の仕組みに気づくきっかけの一つだったな。
で、そうそう。部活辞めた後。俺は何もしなった。バイトだけ始めた。人手不足の店で優しい社員の元で働いた。彼らもブラックの犠牲者、しかも現在進行形だったので俺の雰囲気から何かを察してくれていたのかもしれない。
ただ客層がクソ過ぎて辞めた。部活の奴らが夏の大会にギスギスしながら取り組む一方で俺は強迫性障害を発症した。まだ治ってない。
ちなみに俺が在籍していた2年間で連勝記録が止まったらしいんだが、俺が辞めた年からまた勝ち始めたらしい。なんなんだろうな。同期も結構やめたから俺だけのせいじゃないんだろうが。
三が日にシフトに入ってしっかり働いたが、確か5時間以上勤務でお正月ボーナスが出るところを1日4時間半だけ3日間全部働かされてキレた覚えがある。
次に務める飲食店にもクソな奴が一人いたが、他は良かったので結構続いた。ちなみにそこの新人離職率は多分8割超えてた。クッソ忙しい上にクソが居たから。
どっちかに耐えられる奴も両方には耐えられない。俺はまだバカだったのと、田舎に他にまともなバイト先が無いと知っていたのでつづけた。
あとは確か大学2年だったか。そこで派遣のアルバイトをして色々知ってついに辞めたんだった。で、ようやく趣味に手が付き始めて、それを商売にしてついに短い間だがノーバイト生活を始めた。
話逸れまくってるな。俺がいかに不幸だったかって話をしないと。
部活辞めた後はの流れはこんな感じだった。
高3...マジでなんもしてない。後からネットで知った情報から察するにほとんど鬱だったと思われる。机の前に座って何時間も何もしなかったり、それを父親にいろいろ言われてまたストレスためたりしてた。
高3男子の部屋いきなり開けてんじゃねぇよ。
大学1年...一応ロケットスタートで仲間は探してボッチ回避。俺は行動力があるんだ。でも特に何もしてない。ここでも最初に入った部活でクソ先輩に当たり部活崩壊したりしたが、もういいや話すのもめんどくさい
2年...俺はこの時何もしてないと思っていたが、よく考えれば大学生ってそんなもんだった。サークルに飽きてひたすらゲーム。
3年...俺のビジネスの前身を始めた。すこし性格が前向きになるも、コミュ障炸裂。あとゲーム。
4年...わりと平穏だった。しかし大きな病気をして価値観がいろいろ変わる。さらに就活を通じてまたいろいろと学ぶ。ゲームもやらなくなった
今...楽しくないゲームが楽しいゲームに変わった。ようやく遊び方を思いだしたが時すでに遅し。社会人。ただし今までの経験からブラック回避にだけは成功した。
こんな感じ。いやあ上手く立ち直ったねぇ。もうこの辺に関しては納得しちゃったんで今冒頭にあとがきを書き足しておきました。
じゃあ今から俺が不幸ではないにも関わらず何に嘆いているかを書いてみようと思う。
俺は他人が怖い。それはもう俺がアダルトチルドレンだからに違いない。
俺は他者を一切信用できない。幼少期に親どころかあらゆる存在から悪意を受けて育った。悪意の中の悪意だからだ。
そのうえ自己肯定感も低い。時々自信満々になるが実際には何となくそんな気分になってるだけ。部活の奴らはもう底辺ルートに入ったが自分にはまだまだ先があるってね。
でも俺は思うんだ。世の中バカばっかりであいつらはドラマで見た様な恋愛ごっこやオナホ探し、財布探しに必死。でも普通はそうなんだよ多分。
世の中大半そんなんばっかで俺は面倒くさいから関わりたくない。サルを除いて残った人類は3割くらいとしてみよう。
やつらはまともだ。親に周囲に愛を受けて育ったから、他者と当たり前に愛の交換ができる。愛とは無償の愛の事ね。セックスもまあ間違いではないが。
だが俺はどうだ。俺は他者に借りを作らない。俺はそいつを信用しないからだ。この時点で愛の交換は成り立たない。
俺は何を交換できるか。利害関係。それだけ。だからビジネス脳はすくすくと育っている。
しかし愛だけはどうしても理解できない。どんな善良な人と会っても信用できないし、俺は自分の事をどちらかといえば闇にいる側の人間だから彼らを汚してはならないと思ってしまう。
向こうは気にしないようだが、それならなおさら友達にもならない。今の上っ面な世の中で彼らのような存在は貴重だから、俺のような人間が関わってはならないと。
これが俺の一つ目の悩み。いや根源にして最大の悩みか。
どうしても人が怖い。まして裸で抱き合うなんて不用心な交流なんかできる筈もない。
あ、ちょっと話逸れるけどセックスでイけない女の子もわりとこういう側面あると思うんだけどどうなんですかね。その道のプロの方はいらっしゃいますか?
相手のいるなしはさておいて、俺はセックスも怖い。金を払えばどうにでもなるし、童貞食いが趣味の上品な奥様とか多分いるだろ。裏垢界隈で学んだ。
あとこういう哀れな男を落とすのが趣味の人とか、ああそうだ多分今の俺ならおとなしいバカは落とせる。いわゆるだメンズウォーカーとかなんだかって人ね。
最近そういう人に会って何となく察してしまった。おれも多分屑だ。でも俺は変に正義感があるからそういう事はできない。基本的に人よしだからな。
じゃなくて。俺は人が怖いから信頼関係の不可欠なセックスはできない。ましてや恋人も作れない。一度だけガチ恋をしたことがあるが、多分2度とないような気がしている。
最近はラブコメ漫画が好きなんだけど、俺がどっちの立場でも無理。
相手がどれだけ俺を好きでも答えられないと思う。どんな美女がいつの間にか裸で俺のベッドにもぐりこんでいたとしてもセックスはできない気がしている。
そうだな。愛されたいけど愛し返せる自信がまるでないんだな俺は。彼女ができるとしたら俺の事が純粋に好きすぎるメンヘラ相手に責任感感じて一緒にいるくらいが限界じゃないのか。
他のパターンが思いつかない。思ったより俺って誠実だな。このパターンでも俺はすごく悩むと思う、、、いや、こういうメンヘラは大体自分の問題を直視出来てないだけだから多分俺通報するか誰かに押し付けるわ。
なんだ。うまい例が思いつかないけど平成初期くらいのイメージの主人公だけを無条件に愛してくれる系ヒロイン?がいれば少しづつ変われるかも?なるほどなだから流行ったのか。俺みたいな育ち方をした奴ら向けで。
正直2時間くらいぶっ通しで無修正で書いてるからもう自分が何を書いているのかわからなかったりする。
やっぱ俺ってあんまり頭良くないな。誰が読むんだこんな文章。とは思うがたぶん誰かは読むだろうとか打算している俺もいる。頼む俺にコメントくれ。
もしかすると俺は俺をよく知る誰かの言葉が欲しかったのかもしれない。正直無限に時間があれば半生全部書いてた気がする。
でも議論するなら愛がどうのこうのの下りに絞るべきだったね。明日時間があれば書き直してみようか。
どなか人を愛せなかった自分が変われたって方、是非色々教えてください。
文句言うな甘えんな誰だって愛されたいって方もどうぞ。他人を見てきた期間が圧倒的に短いのでそういう生の声も聞きたいのです。
しかし一番聞きたいのは自分の愛し方です。誰に褒められてもどこまでも続く上と比べて自分はゴミだと逆に落ち込むような、そんな人間が何をすべきか。
本当に心の支えがない。