はてなキーワード: 青春とは
Twitterを1年間やってみて、改めてあそこは魔境なのだと分かった。
もちろんまともにアカウントを運用しているような人も居るが、Twitterにしか居場所が無いような人はヤバい。
上手く言えないんだけど、お勉強ができても心が中学生というか、コミュニケーションに難がありすぎる。言っちゃいけないことを平気で言う。
しかも心が中学生なので同じコミュニティ内ですぐ男女がセックスする。本当にキモい。
その流れで私ともセックスできると思って近づいてくるのはさらにキモい。
自分のこと陰キャだと思ってたけど、本物の陰キャコミュ障たちと触れ合うと、自分が陰キャではないことを実感せざるを得なかった。
五条悟が「若人から青春を取り上げるなんて許されない」って言ってたけど、何らかの形で青春が取り上げられたらこういう大人になるのかもね。
言うなれば漫☆画太郎の作品に「これ作者は脳の病気なの?」ってケチつけるようなもんでしょ。
ニセコイも僕勉も倫理観と論理的思考が完全にガバった登場人物と世界観の中でちょっとエッチでドロドロの恋愛模様が展開されるが、登場人物全員脳みそがぶっ壊れているので地獄のような世界の中ではハッピーエンドで終わるというラブコメの王道作品だ。
そもそもラブコメっていうのは元々頭がおかしいジャンルなんだ。
性別が逆転する温泉の存在やら範馬勇次郎や拉麺男と戦えそうな格闘技の存在なんぞより、登場人物のぶっ壊れた価値観(特に倫理観!)の方にヤバさを感じるはずだ。
狂ってなければラブコメではなく、頭がおかしくなければ成立し得ない。
考えてみれば当たり前だ。
ラブコメとは無数の多角形が織りなす複雑怪奇な地獄の恋愛模様を、青春という免罪符の一言で笑えるなにかとして昇華しようという奇妙奇天烈な文化なのだから。
リアリティショーやバチェラーのようにその下世話差に対して自覚を持ってなどおらず、コメディであり漫画であり愛の力が全てを解決するのだから綺麗なのだと言い張るバーリトゥード。
生き残ったものだけが正しく、死んでいったものには慈悲の欠片も与えられない。
そもそもコメディとは冗談で誰かを傷つけ世界を破壊するのが日常のジャンルである。
ラブコメとは蓮阿というセンシティブ人間関係においてコメディを持ち込むというジャンルなのだから、そこには人間の持ち合わせるありとあらゆる倫理など一欠片も残っていないのだ。
断言しよう。
ラブコメを描けるのは、人でなし・狂人・サイコパス、この3種類のどれかだけだ。
ラブコメに真っ当な倫理を求めること自体がそもそも間違っているのだ。
ラブコメは倫理観を捨て去ることを作品の根底においたジャンルなのだ。
コロコロコミックでうんこちんこが出てくるのを衛生観念の欠落だと本気で怒っても仕方がないだろう?
同じことだ。
描いている人間は人間らしい感情を漫画に持ち込もうなんて気持ちはとっくの昔に捨てている。
常識に乗っ取り、読んだ人間が立派な人格の持ち主になれるようになんて1ミリも考えていない。
ラブコメ漫画家とAV監督だったらまだ後者のほうが「たとえ創作物の中でも人間からうばっちゃいけない最後の尊厳ってあるよな」って気持ちを持ち合わせている人間の率は高いだろう。
分かったら「NOT FOR ME」の旗印のもとに巣に帰るがいい。
今年もやってきた性の6時間。
辛い。
ケンタッキー食って、シャンメリー飲んで、ケーキ食って、次の日の朝にワクワクしながら寝たもんだ。ゲームが欲しくてさ、ポケモン頼んだんだよ。そしたら、ポケモンと一緒に脳トレのソフトがついてきてさ、結局数える程しか遊ばなかったなぁって。ポケモンの方はずっと遊んでて、夜更かしして親に何回も怒られたなぁって。懐かしいな。
だけどさ、今考えたら親ってすげえんだよな。
結婚して子供作って家持って、子供にうまいもん食わせたり、ポケモンと一緒に脳トレ買ったり、今の俺にそんなことできる未来なんて見えねえよ。親父すげえよ。尊敬するし羨ましい。
高校受験の時はさ、クリスマスは塾で夜まで友達と勉強してさ、ワイワイ楽しくやってたよ。
なんか、青春って感じがしてた頃だ。お互いに得意なことを教えあってさ、俺はそこそこ成績いい方だったから周りからもそれなりに慕われててんだよ。この辺りまでは女友達もいたんだけどなぁ。
あいつら今何やってるんだろうな。
普通に彼女作って、楽しいクリスマスを過ごしてるのかな。もしかしたら、もう子供持ってるやつもいるのかな。それか今作ってるのか。俺はどこで道間違えたんだろうな。中学の時はさ、ネタでクリぼっちクリぼっち言ってたけど、今となってはそんな余裕もねえよ。
高校に上がって、気づいたら孤立してて、終わり頃にちょっと回復したけどそれでもダメで、大学行ったらいろんなことが一気に変わって。
でも孤立してるのは変わらないままで。
俺以外にもこういう奴がいるってのはわかってるんだけどさ、でもやっぱり上の方を見ちゃうんだ。そしたら何か大きな壁を一人で感じて、ただ辛くなって泣きたくても泣けない。
俺もまだ若い方っていうのはわかってるんだけどさ、今でも女の人と事務的な会話以外で話すことなんてほとんどないし、話したとしてもすぐ終わっちゃうし、このままだと本当に一人のまま死んでいくのかなって。
親父は簡単そうに手に入れたけど、俺には無理そうだよ。
クラムノベル作家 馳星周の自伝的小説。馳星周先生が若い頃にゴールデン街の「深夜プラス1」でアルバイトをしていた頃のことをモチーフとして書かれた。
バブル時代。本好きの大学生・坂本は、ゴールデン街のバー「マーロウ」でバーテンのバイトをしていた。コメディアンで書評家の斎藤顕の勧めで上京し、ハードボイルドミステリや冒険小説好きの本読みが集まるというマーロウで働くことになったものの、斎藤顕の酒癖の悪さとゴールデン街の酔っぱらい達に辟易し、心が鬱屈した中年のように老けてしまっていた。
そんな坂本を、ナベさんやリリー、バイト仲間の田丸や常連客など、ゴールデン街の仲間達が慰め支えてくれていた。
ところが、そんなゴールデン街に暗雲が立ち込める。地上げ屋達がゴールデン街の土地に目を着けたのだ。なかなか土地や店を手放そうとしない、ゴールデン街の人々に業を煮やした地上げ屋が、店に放火しているとの噂が立つ。そこで、坂本の敬愛するナベさんがゴールデン街を守ろうと立ち上がったのだが……。
これが馳星周先生の書いた小説なのか!? 最近の馳先生の作品をさっぱり読んでいなかったので、文体の変わりように驚いた。地の文が柔らかい。トゲトゲしていない。ものを投擲しないし、あんまり呪詛の言葉を吐かない。ひぇぇ、まるで別人! でも根のピュアなところは昔のまま残っている。
ノスタルジックなストーリーだ。昔のこと書いてあるんだから当たり前か。あー、青春だなぁって感じ。同じような経験はないけど気持ちだけは共通するような若い懐かしい時代は自分にもあるから、同時に思い出してしんみりしてしまう。
直近に『鎮魂歌』を読んだので、坂本が犬を飼いたいって思ってるシーンで『鎮魂歌』の主人公の一人郭秋生を思い出してふふってなった。
どうしても斎藤顕をゆるせない坂本、許してやれと諭すナベさんや佳子母さん、どっちの気持ちもわかる気がするのは自分も年を取ったからかな。
こんばんは。性欲男爵です
今日も元気に致して賢者になったところ、天からアイデアが降ってきました
その昔「泣きゲー」という名のエロゲが流行りましたが、VRがある今「没入型泣きAV」を作れると思うのですね
ただ私はそれではもう満足できなくなってしまったのです
そこでこの「没入型泣きAV」
これを見ること、いや「没入する」ことで我々はカタルシスを超えるシコルシスを感じることが出来るのであります
どのように泣かせるかが問題ですが、私は「青春もの」を提案します
過ぎたら二度と帰ってくることのない淡い日々こそ「泣きAV」にふさわしい
そして私はさらに「禁断の関係」である「生徒と先生」の関係が背徳感を感じて泣けると思うのです
もうこれは私の完全な主観です
自分は中学3年生。中2の頃はバスケ部に入っていたがイジメで退部。しかし部活が義務の中学なので仕方なく写真部に入る
そこで出会ったのは春から先生になった新任の顧問。自分以外は幽霊部員という環境の中、二人は狭い部室で恋心を深めていく
二人は涙しながら、思い出が詰まった部室で一つになる
「大きくなったね」と言う顧問に対して
「いつか先生を守れるような大人になるから待ってて」と言って別れ
ここで大切なのは、見てる間は抜かないこと
別に抜いてもいいんですが、抜いてしまったら賢者という名の愚者になります
抜かずに全部見ましょう
没入しましょう
こういうオナニーこそが至高なのです
都会に翻弄されながら暮らす少女のセンチメンタルな上京劇に、美しくも恐ろしい悪夢が絡み合う。
前半は、作中の時代に活躍していたP・ハイスミスやシーリア・フレムリンを思い出させる青春サスペンスな内容だったが、
ショウビズ界の不潔な裏側が明かされたところから一転して、男性作家らしい重い展開に突入する。
上等なサスペンス小説に比肩するシナリオも素晴らしいが、鏡を使った二人のヒロインの演出が美しくて楽しかった。
ヒロインの祖母の派手なルックスや、ほんのひと時だけ映るヒロインの巨乳な肌着姿やその後の巨乳を際立たせる服装など、
オープニングのシルエットダンスの時点で名作の予感がしたが、間違いなかったよ。
なにが
原価がわかったところでこの本を作れるのは我しかおらぬのだが…?
だよ
エロ絵エロ文字並べて顔晒せる神経も赤信号みんなで渡らればこわくないみたいな風潮も心底嫌い
今は2021年だぞ
あいつら個人情報ガーとか言いながらどの面下げて御本尊を晒してエロ漫画の売り買いが出来るのやら
リアルキッズの頃にこんなヤベー本買える俺・私やってたことがあるヤツはたしかにおるだろうけど
今いくちゅでちゅか?ってヤツ
オナネタ解析なの自覚ないのやばいし、10代の子どもを性的に見ている発言平気でネットで垂れ流す神経がやばい
例:
ほかには
例:
これ性別逆にして女でやったらキレるヤツじゃん
ストーリーがひたすら無難な作品が人気出るイメージがあんまり湧かないのが結構面白いなと思っている。
仲間同士は基本的に皆仲良くて、挫折や試練があっても何だかんだ結束の力で爽やかに乗り越えてあまり後に確執を残さない、所謂ウマ娘やアイマスタイプがあまり見当たらないというか。
あんさんぶるスターズも、ツイステッドワンダーランドも、アイドリッシュセブンも、魔法使いの約束も、セルラン上位でよく見るようなソシャゲには、界隈で言う何らかの『闇』要素がある。
登場キャラクター同士ガチで仲が悪かったり、仲の良いキャラクター同士でもガチで疑心暗鬼になるような展開があったり、はっきりした故意でもって業界人としての生命どころか本当に人命を奪おうとするキャラクターが出てきたり(さすがにこの立ち位置のキャラはNPCであることが多いが)、等々。
バトルやサスペンスものの作品ならむしろ盛り上がりそうなシリアス要素が、少なくとも売り文句の上ではシリアスなバトル・サスペンス展開とは縁遠そうな作品にも盛り込まれがちな傾向、みたいなものだろうか(魔法使いの約束については最初からシリアスなファンタジーを謳っているので、この例にあげるには若干不適当かもしれない)。
そして発生した確執が後に引くことも多い。ゲームの中のキャラクター同士どころか、ゲームの外でそのキャラを推しているプレイヤー同士で蟠りを抱えてしまう例を身近なところでも良く見た。
最近公開されたシナリオ(と言っても裏設定なのだが)が流石にアイドルものというテーマに対して描写が過激すぎると現在進行形で盛り上がってしまっているのはあんさんぶるスターズだが、この騒動もあんスタというゲームに於いてはある意味恒例ではある。
それでも人気がある。というか、そういった要素が『そこまで無い』ゲームが、これらのゲームをぶち破って上に来る例をあまり見た記憶がない。
あまり『闇』のなさそうな、爽やかな青春・アイドルものとして売り出している作品は、良くてなんとか中堅位置をキープしているかソシャゲ自体は終わってしまっているイメージが強いのだ(ドリフェス、ダンキラ、Readyyy!等々、私が目にしたり触れたりした『闇』があまり濃くないアイドル・エンタメ業界ものはことごとくサ終してしまった)。
アイマスと言えばsideMはどうなんだと言われそうだが、こちらも最近リニューアルして若干勢い付いたものの、華々しく最上位に返り咲いた、というほどの強烈な存在感はない。そもそもリニューアルしなければアプリ版のゲームは終わっていた作品である(Mobage版は続いてはいるが)。
勿論今最上位にいるようなソシャゲが必ずしもストーリーだけで人気を獲得した訳ではないだろうが、それでもやはり男性キャラメインの作品については、ある種過剰なシリアス要素は受けるための必須要因の一つとなっているような気もする。
単に今のトレンドであるだけかもしれないし、そもそも単なる印象論なので別にそういった傾向自体私の勝手な偏見から見えてしまっているものなのかもしれないが。
(ちなみに刀剣乱舞はどうなんだという話だが、少なくともソシャゲに於いてはメインのストーリー自体がほぼ存在しないゲームなので何とも言えない。その分プレイヤー各々でほのぼのからシリアスまで自分好みのストーリーを作りたい放題の作品なので、逆に案外無難ストーリーものの需要の多くはこっちに行ってたりするのかもしれない)
たとえばBeach Fossilsというバンドがいて、なんか知らんけど、すげーユルい感じの曲をやる人たちで、ユルいんだけど根底が陰気な感じというか、夜に聴きたい感じのユルさというか、うまく言えないけど、好きなんですよ
好きなんだが、別に詳しくはない
でも、ファンの人の感想ツイートとか見てみてえな、とふと思ってTwitterで検索をかけてみる
そうすると、よくわかんねえけど、この時代にわざわざレコード買ってる人とか、ライブに行ってる人とか、ほかの同系統のバンドを3つくらい並べて褒めてる人とか、そういうのばっかり出てくる
Youthのなんとも言えないyouthっぽさ、いいよねえ!あの盛り上がりも何もない構成で「青春」って曲名なのがまずスゴイし、聴いてみるとたしかに青春っぽいのがイイよね!
みたいな、こう、前提知識のない、ショボい感想が読みてえんじゃ
YouTubeとかApple Musicとか、そういうのでスタジオ盤を聴いてるだけで、バンド自体には全然詳しくない、そういう層の、素朴な感想が読みてえんじゃ
Generational Syntheticって曲名意味わかんないけだ、ドラムがずっとダカダカいってて、謎の焦燥感あっていいよね……とか、そういう話をしたい
ビーチフォッシルズ、よくないですか?
Carelessの感想のギターの、なんていうか知らないけど、あの、トレモロ?みたいな、短い音を連続で鳴らすことで実質長音にするみたいなやつ、あれの音がホント好きなんですよね
つうか、クラッシュザトゥルースの最初の4曲くらい、ホント良くないすか
全部いい曲じゃん
Life can be so vicious that we can’t even appreciate its purity とか、相当いいフレーズじゃん 座右の銘にしたいくらいじゃん
ビーチフォッシルズ、いいよね
俺もコアなファンになろうかな……
いまカレンダーを見ていて本当に唐突に高校卒業前に働いていたバイト先を思い出した。
22年前の12月にOPENした某チェーン店でオープニングスタッフとして11月の半ばから働いていた。
習い事の都合で週2日,平日の夜6時から10時までたった4時間。
社会人になって何十年、雇う側の都合も見えてきた今としては当時よくもまあ採用してくれたな、ありがたかったなと店長へあらためて感謝を覚える。
11月初め、系列の別の店で面接した時のことを今でも覚えている。
母校の全国出場がかかったスポーツの試合に負けて(自分はただ応援してただけなのに)悔しくて大泣きして、そのまま面接に行って、なんで泣いてたのか訊かれて答えたら店長がそのスポーツの大ファンで、母校負けた記念に採用!っていう意味の分かんない感じでその場で採用されたんだよね。
OPEN前は商品陳列したり寒空の下事前入会受付したり本部から教育スタッフが来て接客マニュアル叩きこまれたりしたっけ。
社会人,大学生,フリーター,主婦,色々な人たちがそこには居て私と同じ卒業を控えた高三も数人いた。
名前(名字だけだけど)も覚えてるよ。20年以上前の話なのにびびるねw
大学生やフリーターがキラキラして見えて、仕事が楽しくて、高校生は10時までと法で決まってたけど本当はそれ以上働きたくて、タイムカードを切った後も休憩室で溜まってた。
それまで真面目に学校と習い事だけの人生を送ってきた私にとってとても新鮮な世界で、居るだけで楽しかった。
好きな人ができて、その人を友人に取られて、別の人と付き合い始めて、っていう甘酸っぱいキラキラ青春体験をした場所でもあったっけなあ。
あの頃の自分がメンヘラすぎたせいであの頃に戻りたいとはカケラも思わないけど、思い出すと懐かしさで泣けてくる位濃い思い出の場所だった。
店長が本当に最高の人で、その店長が採用したスタッフ達も最高に面白くて、あの頃の経験があったから今の自分がある、って確実に言える程私の人生に影響を与えたバイト先だった。
まあ薄情すぎる私は今連絡を取ってる仲間もほとんどいないんだけどさ。
店長に至っては携帯持ってないからSNSでしか繋がってないし。
なんで思い出したかと言うとOPENした日付と曜日が今年と同じだったから。
時が経ってお店も数年前に閉じてしまって、思い出の場所にはすっかり別の建物が建ってしまっているけど、きっと死ぬまで忘れないんだろうな。