はてなキーワード: 身分とは
ショックなことがあったので書く。殴り書きかもしれない。
学生の身分で、毎月少しずつ仕事をもらってフリーランスのミュージシャンをしている。
仕事をもらう先は大抵決まっているのだけど、先日そこの社長(妻子有)に手を出されそうになった。
最初は大勢で飲んでいたが、時間が遅くなるにつれて二人きりになり、帰り際のことだった。
何度も抱きしめられて、キスされそうになったので手で押し返した。
演奏終わりの打ち上げで、お互い酔っ払っていて、向こうはフラフラと酩酊していたし、意識がはっきりしないようだった。こちらもほろ酔い気分だった。
ただ、向こうは飲むペースが明らかに早くて、何杯も注文するので、大丈夫かな?と思っていた。
こちらは酒がそんなに強くないので、ゆっくりではあるけれどワイン2杯とビールを飲んだ。酩酊はしておらず、意識はしっかりとしていた。
夜もふけたので帰ろう、としたところで向こうが徐に近寄ってきたので、(いつも別れる時は握手をしているので)握手かと思って手を差し出すとそのまま抱きしめられた。
抱きしめたまま向こうが大人しくなったので、こちらの手を向こうの背中に回してポンポン、と叩くとハッとしたようで「帰ります」と言った。
別れようとした時、急に踵を返してまた抱きしめられ、ポンポンと叩き、「帰ります」と言い、また抱きしめられたところで、明らかに向こうの顔つきが変わって、こちらの口元に目線がいったように見えたので慌てて顔を逸らし、手で押し返した。
そうしたら、本当に帰って行った。
しばらくしたら「おやすみなさい」とメッセージがスマホに送られてきたが、既読だけつけて返事はしなかった。
次の日も仕事で会う予定があったが、なんとなく会いづらかった。
しかし会わないわけにもいかないのでいざ会ってみると、向こうは何事もなかったかのように接してきたので(出来事について触れもしなかったので)、もしかしたら忘れているのかな?と思った。
けど、言葉にできない距離感というか……話をする態度や口調はそのままで、なんとなく冗談を言い合いにくい雰囲気とでも言うのか。
よくわからない感覚を持ちながら、その日は仕事を終え、家に帰った。そしてまた次の日の朝に「一昨日はごめんなさい」という旨のメッセージと、事務連絡が合わせて送られてきた。
事務連絡の返信だけして、「ごめんなさい」の部分には触れなかった。
別に忘れていてもいい。むしろ、忘れていて欲しかった。そのほうが都合がよかった。
もし忘れていれば、蒸し返さずに自分の胸中にだけ出来事についての記憶を留め、変わらぬ態度で話せるはずだった。
我らはよき友人で、よき仕事仲間のはずだった。
ただ男と女であるというだけだった。お互い人として尊敬しあって、人として好いているつもりだった。自分は。
伴侶と小さい子どもがいて、10以上も年下の女、あるいは男に手を出す(出そうとする)ことに同意できない。いくら酒が入っていようとも。
とにかく悲しくて、怒っている。
しかし嫌いになれない。
許すつもりはないが、今は関係性がかなりギクシャクしているので、今までのようにとはいかずとも、近いものに戻りたいとは思っている。
LINEとかメッセンジャーだとログが残り、あとあと何かのタイミングで目に入り思い出してしまいそうなので、電話か直接会って話そうと思っている。
幸いにも(?)、今週末、会う予定がある。
話すのが怖い。が、ここで話しておかないと、これからにとってよくない、気がする。
「好きなことをして生きていく」系の連中の言ってることをよく見ると、すごい好きなことがあってそれで食っていきたいって話じゃなくて、雇われの身分を抜け出したいって話なんだよな。
とくに好きなことはないことが多い。
よくgoogleは天才集団だ!みたいな雑な持ち上げ記事あったりするじゃん??
俺の大学時代の知り合いで7人もgoogleいったやついるけど、そいつらが天才だとは思わなかったし
で、本題なんだけど
今もうまく言ってるようなサービスってgoogleMapとかyoutubeとかandroidとか基本的には買収によって得たものだし
結局お金じゃん!って思うわけ
そういう地味なパフォーマンスアップっていうの?
0を1にする奴じゃなくて、1を100にするやつって天才の仕事じゃないよね
なんかもう結局金じゃん?
困ったら買収すればいいんでしょ?
天才君たちは肝心の検索エンジンでいかがでしたかブログ排除できねーしさ
俺の好きな漫画タイトルでググれば違法サイトバンバン出てくるしさ
それでうまい飯食って
google社員天さーい、仕事環境最高!って自慢してんでしょ?
良い身分だよねぇ
日本が何で衰退するのかわかったわ
出世しても金がもらえるだけで、何か特権があるわけではないなら、
社員の身分になったら首にならず、過労死もしない程度に適当にやるのが得じゃん
自分が役員を務める声優育成会社と契約した10代女性の裸を写真撮影し、触ったとして、警視庁捜査1課は5日、準強制わいせつの疑いで、「新世紀エヴァンゲリオン」などを手掛けたアニメ制作会社「ガイナックス」(東京)の社長(50)を逮捕した。「お願いされて撮った」と容疑を否認している。
https://www.nikkansports.com/general/news/201912050000231.html
そりゃそうなんだけど、その「合意」とか「配慮」というのをどうやって客観的に定義するの?という話。
写真なりサインなり、法的に有効な証拠を残しておくのは社会人として当たり前の責任じゃないの?くらいは思うんだけど、そんなこと誰もやってないじゃん。「規制しろ」っていうのは「禁止しろ」ってことじゃないよ。
それすらそんなに面倒なら正直もうこれでいいじゃん。セックスをやめればポルノをいちいち目の敵にする必要もない。(なんなら、セックスを完全禁止した後ならポルノを禁止されても文句言わないよ。みんな平等に我慢するなら仕方ない。)
まあ、両者でどんなに厳密な合意を取っても、それが「セックスの実践をnormalizeする」ことには変わらないので、多かれ少なかれ性暴力の蔓延に奉仕する行為であることは自覚して生きてもらいたいが。そこは罪を自覚して身分を弁えてさえもらえればそれ以上うるさく言うつもりはないよ。
「やっと日本に帰れるね!」
と女児が嬉しそうに話している。どうやら、日本に帰国する家族らしい。私は二年以上も日本語の会話をしていなかったため、なぜか嬉しくなってその家族に話しかけようとしてしまった。呼吸を落ち着けて、立ち止まり、その家族に近寄ろうとしたところで思った。その家族には日本人など珍しくないのではないか、と。それもそうである、日本行きの便など日本人で満ち溢れているのだ。なにも珍しくはない。なにか理由がわからない微笑みを浮かべたおじさんが近寄ってくるとして、彼らにはなにも愉快なことなど無いのだ。
私はオーストラリアの学会からアブダビとフランクフルト経由でベルギーの小さな街へ帰る道中であり、両親が亡くなって以来もう長いこと日本に帰っていない。日本行きの便か、と思った。
私が日本に帰ったとして、誰と会えるだろう。突然連絡を寄越して「会おう」などと言ったところで誰が都合をつけてくれるだろうか。新しい環境で忙しさにかまけて長いこと(10年以上も!)連絡をつけていなかった友人たちを思った。腹を割って話し合えるというよりも、珍しいもの見たさで私と会ってくれるのが関の山ではないか。
日本とのつながりはもう匿名のSNSを覗き見ることぐらいになっていた。私も匿名でその会話に参加することもあったが、自分の身分は完全に隠していた。日本語のtwitter上ではよく「日本のアカデミアは本当にヒドい」と息巻いている人たちを見かけたが、その外側ではまた別のことが求められるのだ、と思った。
現在住んでいる街にも日本人のコミュニティはあるものの、一度その会合に参加したきり全く関わっていない。なぜ彼らは国外に来てまで序列をつけようとするのだろうか。本当に不毛だと思う。
私は私でドイツ人の妻と楽しくやっているが、ふとした時に日本のコンビニや温泉や花火大会を思い出してしまう。同じような境遇の日本人は一体どうやり過ごしているのだろうか。
だいぶ前に藝大デザイン科を卒業し、同窓に任天堂がいるから回答しておく。(ブコメだと書けないからね
デザイナーといっても様々でジャンルの幅が広いが、どのジャンルでも基本的な教養は重要。
CG造形をやりたいということであるが、高校で学ぶような基礎教養、一見無駄な知識と思えるものでも後々重要になる。要求されるものについての文化的な素養や知識があるのとないのとでは大違いである。後々苦労する。なので高校で学ぶ学問を軽視してはいけない。独学では視野が狭くなる。無駄と思える知識まで広げておく必要があるので寧ろ、高校時代は可能な限り学科はやっておくべし。私がいた頃は美校の試験学科の成績は実技と比して全然重視されていなかった(酷いものであった)が、試験勉強していないだけで教養がある学生は多かった。無駄なことまでアンテナを張って知的好奇心を養うことができるのは高校時代である。ちなみにその学科試験も昨今は重視するようなので怠らない方がいいと思う。
浪人時代というのは辛い。私の場合、浪人の時は藝大一本に絞ったので後がなかった。学生証もなく、落ちたら身分のない年月がさらに続く。その危機感で毎日絵を描いていた。一日一枚石膏デッサン。夜は水彩描いていた。日本画の模写もした。このようにして絵を描くマシンになり、見ないでもパジャントが描けるようになってしまった。モリエールやマルス、ブルータスなど木炭紙に入れる比率を体で覚えてしまった。デッサンバカになった。学科なんぞやらない。絵しか描かなかった。二度ともうあの日々には戻りたくない。その一念でなんとか一浪で入ったはいいが、入ったら2浪生が一番多く、デッサンの神様みたいなのまでいて、打ちのめされた。
そのような世界なので、実は芸大生は互いにビクビクしていた。自分が下手なんじゃないかと。自分の絵が下手くそに見えて仕方がなく、他人の天才にビクビクしているのであるが、実はみんなが互いにそう思っていたというのはのちにわかった。実際、弱肉強食な世界なので、下手くそはバカにされる。なので精神を病んでしまう者も少なからずいる。が、概ねは互いに勝手にビクビクしているだけである。
さて件の任天堂に行った同窓であるが、ゲームなんぞやったこともなく(当時はファミコンだった)「任天堂に決まったんだけど、俺よくわかんないんだよな、どうしよう」と困っていた。彼は院まで行ったのであるが、院では木工で立体作品を作っていた。入ってからしばらく周りから話が合わず浮いていて「やめたい」などとぼやいていたが、そのうち「俺の会社は〜」「俺がやったゲームあるからよろしくな!」などと言っていた。
つまり、ゲームを初めから目指しているよりも、そのズレた新鮮な目線が会社にとって、とても有益であったということ。
どちらかというと音楽が好きで、ファッションに興味があり、ハイデザインに興味があり、およそゲームとはかけ離れた分野の知識があったのが活かされたようだ。
つまり、元に戻るが、広い視野を養うべき。映画を観て、音楽を聴き、友人と交流し、世間で流行っているものに敏感になり、アートについて知識を深め、乱読で様々な本を読み、とにかくあらゆるジャンルに知的好奇心のアンテナを広げておく、それがデザイナーに最も必要な資質なのである。
そしてデッサンは1ピクセルの狂いもズレも許さない、水平垂直の狂いを許さない視点を獲得するために必要なので、そこもしっかり脳が魔改造されておくこと。魔改造されると、定規を持たなくても目視で大きさが把握できるようになるし、カメラ的記憶が発達したりする。フリーハンドで直線も引けるし円も描けるようになる。それはCGを作る際におおいに生きてくると思う。
また自然観察する目を養う必要もある。そこにあるものの細部のディテールまで見なくても再現できる観察力を養う為にデッサンや水彩という訓練が必要なのである。
なので、時間的制約や年齢的な制約よりも、何を学べたかが重要なので、変な時間的制約は設けないほうがいい。クリエイティブ魂にはバイオリズムがあるのでスランプという谷間とアゲアゲな時をなんども繰り返して体験することの方が大切。
あとは・・・・運だ。
こればっかりはどうにもできない。
人生を決めつけすぎて、コケると人生の棒を振るので、その時その時で考えていけばいい。
実際は、どの大学出ようが、どこの会社行こうが、自分がうまくハマったとこで、表現をしていければいいと思う。
フリーで仕事していた時は、出身大学なんぞ意識したことなかった。
社会に出たらその時の仕事内容でしか自分を証明できない。もっと過酷な砂漠である。
頑張ってください。
HIV。
教科書だけで見た存在だったのに、まさか自分がこんな形で心配することになるとは。
約1ヶ月前、マッチングアプリで知り合った人とその場限りのことをした。
今思うと馬鹿だなぁと思う。
ナマではなしていないけれど、指先の傷口からとかいろいろと思い当たるフシはある。
とりあえずHIV罹患の初期症状にピッタリ当てはまるくらい同じ。
体の変化もすごく感じるし、謎の発疹も、下痢も、倦怠感もすべて当てはまる。笑える。
取越苦労だといいんだけどさ。
来週結果を受け取る。
見返りを求めずに支えてくれる親、健康な体、ファミレスでデートできる恋人、勉強し放題の時間、何でも挑戦できる学生という身分、
すべて当たり前ではなく、失ってからその価値に気づく人が多い。
まさに自分はこれ。
さて、おおさわーくすこと大澤氏が燃えている。ここでもまとめられているように、
今回の一連の発言の中でもっとも問題が明確なのは、11月20日午前11:12の以下のツイートです。「弊社 Daisy では中国人は採用しません」。なおこのツイートには11月24日18時時点で、318件のリツイートがなされ、511件のいいねがついています。
https://twitter.com/Ohsaworks/status/1196974667422035968
続いて同日午後1:21には、他のアカウントからの批判を受けて以下のようにツイート。「中国人のパフォーマンス低いので営利企業じゃ使えないっすね」。
https://twitter.com/Ohsaworks/status/1197007069464842240
同日午後2:02には、さらに別のアカウントからの批判を受けて「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします。」とツイート。これは460件リツイートされ、385件のいいねが付いています。
という発言が問題視されてのことである。最初に見た時、これはめちゃくちゃな発言であり、こんなことをいう人間が身近にいたら絶対にお付き合いしたくないと感じた。しかし、『とんでもない差別許すまじ』とか『東大/マネックスに訴えて直ちにやめさせるべき』ということは思わなかったのだ。今となっては直ちに訴えるべきであったなあと思っているのだが、自戒も込めて、なぜすぐにそう思えなかったかということを書き記しておきたい。
『学環』といって一括りにするのは間違っていることは百も承知であるのだが、あえて言わせてもらうと、一部学環関係者のレベルの低さは底が抜けているように思う。私学のお飾り教授よりもはるかにひどい例が散見される。例えば大澤氏を除いて学環出身者で最も有名なのは落合某だと思うけれど、彼は知りもしない社会科学にしょっちゅうくちばしを突っ込んでいる。本業で何をやっているのか全く知らないけれど、他の分野のサイエンスにちゃんと敬意を払えない人間がまともな教育を受けてまともな研究をできているはずがない。あとしばらく前に炎上したのは『様』付けメールをもらってTwitterでぶちぎれていた伊東乾。教授という職業を己を飾るアクセサリーの一つ程度にしか考えていないことが明々白々である。あともう一人、個人的に比較的近くで見たことのある教授がいる。その人のグループが呼んだ講演者のセミナー要旨を見たことがあるが、完全に論理関係が破綻していた。論理関係が破綻しているというのは屁理屈とかそういうレベルではなく、モーダスポネンスや三段論法が成り立っていないとかそういうような次元の話である。高校生ですらもう少しまともな文章が書けるだろうなと思ったことを記憶している。もちろん、この講演者だけがヤバかったわけではなく、その人のグループの構成員のセミナーも後で見たが論理関係が完全に壊れていた。『情報』と名付けるからにはカリー・ハワード同型くらい教えてみてほしい。
というような感じで、見聞きした関係者でアカデミアにいる人々が全員、自己顕示欲に比べ人格・能力が釣り合っていないように思え、今更そのサンプルが増えたところで、すでに感覚がマヒしており別に何とも感じなかった。学環の一部関係者のせいで、増田のような外部者からは学環周りの風評はすでに地に堕ちており、今更東大に被害を与えるというようなことも想像できなかった。
問題視されている発言のもととなっているのは、例えば「中国人のパフォーマンス低い」というような話である。事実ではないことは明らかである。『人種、信条、性別、社会的身分又は門地』とその人間の能力は全く関係がない。こんなことは幼稚園児でもわかることである。ましてや2-30年も生きていれば優れた中国人系プログラマーなんていくらでも心当たりがあるだろう。正直ばかばかしすぎて、まともにとらえる気にもならなかった。大体がそもそもこのような根拠もクソもない妄言を吐く人間がまともであるはずがないし、それは彼のHTTPS周りの発言からも明らかである。まともでない人間のやっているまともでない会社に雇ってもらう機会を逸したところで痛くも痒くもないのではないか。そう思っていた。
しかし、それはどうやら増田が日本人で他人事だからそう感じただけらしい。よくネトウヨキッズが言うような『俺がお前の立場なら事実を言われても何も思わないけど?』という論理にはまってしまっていたのだと思う。そもそも考えてみれば『未踏スーパークリエーター』で『東大准教授』の発言である。ある種の権威や圧力をもって聞こえる可能性はあるわけだ。増田なんかはそもそも学環というだけで権威性に-infinityのゲタをかませているのだけど、世間的にはそんなこと関係がないだろう。上に書いたようにあまりにもばかばかしすぎて扇動にすら聞こえなかったのだが、『学環』とか『イキリ倒してる人』とかそういうバイアスを外して、「東大准教授が中国人の能力が統計的に低いと発言した」と言えばその問題点は明らかであった。
というわけで、バイアスがあったりすると人間はどうも問題を矮小化して捉えてしまいがちであるらしい、というお話だった。まあよくよく考えてみるとこういう事象は政治家の発言とかでもしばしばあって、安部や麻生がどんな妄言を吐いても国民がスルーしてしまうのに似ていなくもないかなと思った。
あと東京大学は大澤氏をパージするのはいいんだけど学環全体をお掃除してください。まじめにやっている人たちが(いるのだとは思いますが)かわいそうです。
一昔前にミリタリー界隈を沸かせたゲートくんについて誰も当時まとめていなかった様なので
ここに記すのは、閲覧している皆がスマホやパソコンで調べたら出てくる
いわゆる開示されている情報にのみ絞っている。後々魚拓をまとめた物も作ろうと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20191123001121
▪️発端と概要(2015-16ごろ)
元々は海上自衛隊のイベントに陸自装備で遊びに行く、いわゆる痛いミリオタだった様だ。
自衛官に憧れる若い少年だったが、自己顕示欲か自身を元自衛官と名乗る様になり
と書かれた自作名刺をコスプレ、サバゲーイベントで配り出したのだ。
これはイベントでの本人の言動、そして「一任期を満了し除隊したので一士」など詰めの甘い設定を突かれた末に否定されている。
そして一部で話題になったが、元自衛官を名乗る民間人自体はゲートくん以降も絶えてない。
そもそも詐称した事だけが問題ではなかったし、詐称した事について裁けるのは防衛省などの関係機関だ。
そこについて責めても全く意味はない。
一番大きかった事は借りた物を壊した、返ってこない、金銭トラブルなど
結局多数の問題を抱えたまま、Twitterアカウントを消去して「ゲートくん」は一度ミリタリー 界隈から消える事となった。
続
https://anond.hatelabo.jp/20191119191508
続々