はてなキーワード: 路線とは
こないだの、自転車の交通法規が厳しくなった件で思ったのだが、子どもが自転車は運転してよくて、自家用車を運転してはいけない理由って、よく考えたらわからない気がする。
だからもう逃げ恥にしてもおっさんずラブにしても金カムにしてもそうだったけど、女の「自分の好きなものを無駄に高尚ぶるクセ」あれ本当にやめたらいいと思うんだけどね
交差点で右方向へ移動する場合には道路を横断した上で左側走行を行う必要がある。
これまでは交差点でそのまま右折して逆走状態のまま進む奴が多かったが、ルールを遵守すれば交差点の横断が爆増する。
身体能力の問題で判断力の鈍った老人はあまり道路を横断しなかったが、自転車なら判断力が少ないまま突っ込むことが増えるだろう。
危なすぎる。
自動車の運転手もすべての交差点から自転車が高確率で出てくることを想定して運転しないといけない。
車は自転車様を追い越すなよ。
自転車は運転手の運動能力によってスピードにかなり差があるのはご存じの通りでしょう。
しかし、ほとんどの車道は1台しか通行できないスペースしか確保されてないことが多い。
全ての自転車が車道を走る場合、時速5km、10km、20kmの自転車が同一レーンを走行することになる。
すると時速5kmのノロノロ運転がボトルネックになり前に進めない状態が発生する。
これまでは歩道や車道を通って追い越していたが、ルールを厳密に運用すれば不可能になり必ず渋滞が発生する。
そうなれば速い自転車は道をふさいでる時速5kmの自転車を罵倒しだすだろう。
と同時に、容姿がどうのこうのってジェンダー論の本筋じゃないような気がするね。
ただ、世の中がどんなにかわっても、結局、男性が女性を評価する、という構図だけは大きく変わってこなかったとは思う。
男性視点だと、お姫様的な価値と嫁としての価値が伝統的な二大価値、かなと思う。単純化すればですよ、もちろん。
そこに、80年代、バブル期にキャリアという価値が新たに追加された。
キャリアウーマン価値は今再放送している東京ラブストーリーに象徴されるトレンディドラマにみられるように、女性にお姫様でも嫁でもない新たな価値を見いだせると夢と希望を持たせたものの、
結局男性社会を固持する組織風土が根強く、男性に伍して働くことが強制された挙句、ガラスの天井が待っていた。女性を失望させたのがこの40年。
男女雇用機会均等法で頂点に上り詰めたのはほんのごく一部。そもそも嫁価値も求められながら、職場では男性に伍して、という条件はあまりにもハンデだ。
一方、家族構造は戦後、大きく変化して、嫁的な価値は低下。強制的に嫁を教育し、家にそぐわなければ排除も辞さない、子供を産めないなら出ていけという、そんな社会ではなくなった。
なので、そんな時代を反映したおしんや、ふぞろいの林檎たちといったドラマはリアリティを失っていく。
日本社会は、この男性目線で最後に残ったこの価値も何かぼんやりとしたものになってしまったのではないか。テレビドラマの傾向をなんとなくみての感想だけど。
トレンディドラマは、お姫様価値+キャリア価値で、美男美女をおしゃれな職場に登場させて、視聴率をゲットしてきたが、うそっぽくなってしまった。
韓流ドラマはトレンディドラマの潮流を直球で引き継いで、朝鮮半島の男尊女卑の文化を背景に、お姫様価値を全面に打ち出してヒット。いまだにトレンディドラマ路線でいける。韓国では嫁的な価値がいまだに高いので、トレンディドラマにホームドラマをミックスさせたのが韓流となった。
しかし、日本の製作者(男性)からみると、トレンディドラマ自体が空々しいものになってしまって、方向性を見失っている気がしている。
そもそも、お姫様価値なんて、男性からすると嫁的な価値を得るためのジャンプ台のようなもので、嫁的な価値が低下した今、女性にあんまりお金をかける動機付けがなくなってしまった。
しかし、女性からすれば、キャリアもだめ、嫁的な価値も不要ということになれな、お姫様価値を磨く以外に、自分の価値を高めるすべがない(もちろん極論)。
そんな時代は、女性からすれば、不安なんじゃないだろうか。存在論的に、というか承認欲求的にというか。
そんな不安な時代だからこそ、お姫様価値にますます神経質になり、
という「恐怖」に結びつくんじゃないだろうか。
ワイは歩道では徐行したり自転車から降りて歩いたりしてるので、自転車乗りに対して「基本車道を走れ・歩道を通りたかったら減速しろ・それ以外は捕まえる」という今の取締強化路線で問題ないやでという話
10〜20くらい年上の、お金があってバリキャリな女性をターゲットに婚活したりはしないの?
ハイスペ狙いの女性はそれを視野に入れて、その層にうけそうな服装、立ち振る舞いを実行している人が多いように思う。
確かにハイスペ女性はハイスペ男性に比べて数は少ないだろうから狭き門ではあるけれど、でもそもそもハイスペ婚というのはそういうものだ。ハイスペ人間はそもそも少ない
もちろん自分の子どもが欲しいと思うのは普通の欲求でもあると思うが、何かを得るために優先順位をつけるのは当たり前のことだ
自分の子どもがほしいを優先するのか、ハイスペ婚がしたいを優先するのかは人によるから各々自分の判断基準に従って相性のいい人を見つけたらいいと思う。
別に男性が上方婚したからといって自分の子どもを持てないとイコールではないけれども、どっちかに優先順位を付けるのは大事
ハイスペ女性は確かに自分以上のハイスペ男性が好きな傾向はある。でもそれ同世代ばかり見てるからじゃない?
ちゃんと見た目清潔感ある雰囲気イケメンにして、優しく可愛く媚びて家事スキルがあれば上方婚って男女逆転しても全然成り立つと思う。若いイケメンを愛でたい年上女性は結構いる。
男も女もそういう、「自分より立場が弱くて癒やしてくれる存在を可愛がりたい」欲望ってあんまり変わらないし。
イケメンじゃない、はまぁ頑張れ
◎タイトルホルダー
4戦3勝
〇イクイノックス
3戦1勝
今年はジャパンカップか有馬記念に出走できれば、という話なので、勝てばG1 2勝でタイトルホルダーに並ぶ
有馬記念を勝てばタイトルホルダーとの直接対決を制するので、上回れる公算が高い
が、今年はもう出走できない可能性が高い
6戦3勝
今年は有馬記念に出走予定なので、タイトルホルダーとの直接対決を制してG1 2勝となれば選ばれる公算が高い
△ドウデュース
5戦1勝
皐月賞3着
今年はジャパンカップ出走予定なので、勝てばG1 2勝でタイトルホルダーに並ぶ
凱旋門で負けたアルピニスタや、古馬最強格シャフリヤール、同期のライバルのイクイノックスらを倒して戴冠すればインパクト大
しかし、ジャパンカップを勝ってもダービーとの同コースでの2勝だし、ライバルのタイトルホルダーには凱旋門賞で先着されているため、上回る評価は得にくい
4戦2勝
G3 アーリントンカップ優勝
今年はマイルチャンピオンシップ出走予定なので、勝てばG1 2勝でタイトルホルダーに並ぶ
香港マイルも登録済なので、どちらも勝てば国内G1 2勝の上、国内外でG1計3勝となる
そこまで出来れば選ばれる目が出てくる
△ソダシ
4戦1勝
今年はマイルチャンピオンシップ出走予定なので、勝てばG1 2勝でタイトルホルダーに並ぶ
本当に評判悪いんだけど。俺、今の所割と好きなんだよなぁ
こういうイタイきしょ童貞ムーブするキモキャラとか好きなんよな
ゴミみたいな世界に対する態度ってやっぱり舐め腐ってゴミみたいに適当に相手するほうが誠実じゃん?っていう気持ち、超わっかるー。みたいな
みんな真面目っていうか世界に対する誠実に接していこう見たいな姿勢を大事にしてるんだな。ある程度は分かるし他の糞系なろう作品のときは俺も同じように、フーやれやれいつもどおりしたんだけど、きゃーさすが〇〇君、見たいなキショ光景キモくて見てらんないんだけど、この作品は見れるんよな。結構重要な違いな気がする
多くのレビューだと主人公が舐めプしていることが最悪らしいんだけど、俺主観だと別に舐めプとか世界を軽く見ている見たいな感覚に見えないんだよな。あの主人公には「世界がゲームのように見えているタイプ」のガチの人に見える。
過去に似たようなイタイ人間を何人か見たことあるのが原因だろうか?それに、そういう狂っている部分多くの人間はもっているんじゃないのか?俺は
世俗に染まりきっててそれの人生の99%はヴァーチャルであるし、俺の目から見る限りあのキモ主人公と俺らお前らの違いなんて、車の前に飛び出して自殺するくらいの実行力が歩かないかだぞっていうのな
じゃあおすすめできる作品かって言うと、全然進められない。伊集院光はホヤが好きであのクッサイのがたまらんと言っていたが、他人には進められないらしい
俺も陰の実力者は、個人的には面白いけど、これはアニメ化までするような作品家と言われるとわからん。いらない気もする
まー原作とか漫画版読んでないからわからんけど、アニメだけを初見で見た感じだと個人的にはオモシロんだよなぁ
でも今後主人公のキモイタムーブを祭り上げて、世界が主人公を賛美するためにワッショイワッショイし始めシリアス路線を推し進めていくのであれば吐き気必須の手のひら返しにはなりそうな気はする
韓国の群衆事故を見て「日本の満員電車で事故が起きないのって凄いんだな」という意見が見られるが、実は「満員電車のプロ」であるはずの電鉄会社も甘い見立てでとんでもない失敗をした事があるんだな。
自分は鉄オタじゃないからそんなマニアックな話じゃないので安心してくれ。
因みに2014年に相模大野駅で脱線事故が起きて小田急全線不通になったが、その脱線した電車というのはこれだったんだな。
あの電車は混雑解消と遅延防止の為に作られたが、そのせいで小田急線は大混雑と遅延続出とケガ人の走る地獄エクスプレスと化したのだった…。
以前Wikipediaを確認したところ、これは停車駅が多い各駅停車用に作られたと書かれていたが(今は削除)、これは間違いで、混雑が酷い急行に使われていた。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E6%80%A51000%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A
ところが混雑と大遅延を惹き起こし乗客に大顰蹙を買って混雑なんて殆どない各駅停車専用に左遷されたのだな。
座席を縮小させてドアを広くすれば立客のスペースが増えるから余裕が生まれるじゃん、ドアが広いから乗降も早く終わるじゃん、というのがデカドアのコンセプトだ。
ところが、バカな工業デザイナーはそのドア前の広大な空間につり革も手すりも付けなかったのだ。しかもドアの上もドア自体もまっ平らなデザインにした。
だから普通の電車の2倍以上、面積と収容されている人数的には4倍以上の広大な空間に、手すりにもつり革にもつかまっていない乗客が詰め込まれることになった。
ラッシュ時に電車が揺れると手すりのない客の揺動というのは手すりにつかまっている客がブロックしている。
でも広大な空間に誰もどこにもつかまっていないのだから、客はずっとつま先で全力で踏ん張り、揺れでよたよたし続ける事になった。強烈な苦痛だ。
当然こういう状態だから雪崩が頻繁に発生する。普通の電車なら一瞬ドドッと動く程度が、この電車の場合は人が大勢倒れるまで行ってしまう。
そういうわけで、この電車が終点新宿に着いた後というのは悲惨で、千切れた腕時計、腕時計の金属バンドコマ、メガネ(踏まれてぐちゃぐちゃ)、千切れたボタン、カフス、パンプス、ハイヒールのヒール、血痕などが散乱するという状態になっていた。暴動でもあったんですか?
座っていても安心できない。乗客雪崩がロングシートの方に逸れて人が降ってくる事があるからだ。メガネをしていたらイチコロである。金属フレームであったら眼窩を大きく切って出血する事を免れない。
吹っ飛んだメガネも拾うのは無理で、向こう側のドア間で苦闘する乗客に蹂躙されてグチャグチャになるのを座視するしかない。
雪崩に押し出された小学生は座席下のヒーター付近に押し込まれ、降車駅まで男性客の股間に立っていた。
自分の場合はペンチでしか開かない鍵束の鉄リングが伸びて6の字になっていた事がある。転倒した誰かの時計のバンドが入って引っ張ってしまったのだろう。
また言語学習で支給された頑丈なバインダーが二つに折れ&押されてぐちゃぐちゃになり買い直した。更に誰のだか知らぬ血がカバンや服についていた事もあった。
90年代前半は混雑が今より酷く、他の路線でもボタンや時計が落ちているという事はままあった。しかしこの電車は頻度が異常というか終点で人が捌けると必ずという頻度であった。
また、ドア前の空間につり革を付けないのというのは当時は当たり前で、他の電車も同じだった。だがこの電車は構造が特殊なんだから同じように付けないと雪崩が続出するのは当たり前だ。何故こんな事をデザイナーは考えなかったのか?
混雑時に大きな駅に電車が到着すると、下りる客の邪魔になるのでドアの前の客は一旦ホームに降りなきゃいけない。この下りる人数というのは普通の電車なら2~4人程度だ。
だがデカドア電車ではこれが6~10人程度になってしまう。するとこれが邪魔になって降車がなかなか進まない。
更に、小田急には下北沢、登戸という、乗降客が多くてホームが狭い駅があった。(現在は建て替えで両方とも解消)
下北では狭いホームに井の頭線の橋脚がそびえるという無茶な構造、登戸は南武線乗り換え駅なのに駅が鉄橋の上にあるという造りでホームが狭い。客が多いので階段を大きくせざるをえず階段ケース横のホームがとても狭い。
ここで「一旦降り」客が多いと橋脚の向こうや階段ケースの裏側から階段にくる客の流れが詰まってしまっていつまでも降車が終わらないという事になった。
そして電車が出て行った後にも乗客の移動が続き、そこに次の電車が入ってくるので大変危険である。
デカドア電車では頻繁に乗客雪崩が発生して、転倒に至る事も多い。それ以外の時間ではずっと何にもつかまれずに乗客の大きな揺動に耐えて踏ん張る事になるので非常に苦痛だ。
特にヒールやパンプスの女性の苦痛は余りある。更にヒールのある靴では転倒したりヒールがもげるリスクが大きくなる。ヒールがもげたら百貨店の靴修理店が開く時間まで待たねばならないから出勤できるかという問題にもなる。
この客らは降車客の移動の邪魔にもなるし、次の急行にまとめて乗るので次の急行が大混雑になる。混雑が酷いと乗降に時間が掛かるので遅れてしまう。遅れるとホームにその分乗客が溜まるので更に混雑→遅延というフィードバックが加速されてしまう。
こういう感じで、デカドア電車を先頭に遅延が常態化してしまった。「次の電車は5分遅れです」とアナウンスがあると果たしてデカドア電車で、その電車に乗って数十分デカドアサーフィンエクササイズ(転倒出血付き)するか、その後の急行で大混雑&遅刻するかを選択せねばならない。
またこの為に途中駅では入場制限もしばしばしかれるようになった。
こうして多くの乗客、駅員に怨嗟と絶望と遅刻を、ミスターミニッツには靴底修理の商売繁盛を齎したカサンドラエクスプレスことデカドア電車だが、終わりは突然にやってきた。
ある日を境に急行でデカドア電車が来なくなったのだ。戦力外通知、三行半である。彼は各駅停車専属に転属となっていた。小田急では各駅停車は全然混まないので、使えねー奴でも何でもいいのだ。新規投入から半年も経っていない。
小田急では大混雑する急行対策が全てであって、そんな路線で各停にしか使えない縛りの資材を抱え込んでしまった同社の悩みは幾ばくかとも思うが、見立てが甘かったのだから仕方がない。怪我したりメガネや服や時計を破壊された人の身にもなってみろと言いたい。
混雑対策にはノウハウの蓄積とその参照が必要なのに銀の弾丸求めてコンセプト優先で足元をおろそかにした工業デザイナーのせいである。3日占領目指して引っ込みつかなくなった頭プーチンかよ。
その後この思い付きだけで出来た愚劣な電車はずっと各停だけで使われていたのだが、今どうなってるのかというと、つり革を付けてドアがあまり開かない改造をされて走っているようなのだ。阿呆である。完全に最初からコンセプトが破綻していたってこった。最初からやるな。
デザイナーのリサーチ不足のせいで多くのケガ人と憤怒と遅刻とふくらはぎの筋力とミスターミニッツのインカムと各停にしか使えない不良資産を産んだのがこのデカドア騒動だった。
だが我々の社会はまた過去のノウハウの蓄積を軽視するようになっているように思える。失敗データベースなどにこの失敗は収録されて参照されるようにもなっていない。
そういう時我々は声を大にしてこう言うべきである。