はてなキーワード: 説明会とは
だから誰も行きたがらないんだろうなって思った。
ダイナムとかマルハンみたいな大きい所は入りたがる人も多少はいるから
そういう所じゃなくて中小企業並みの従業員しかいない所の説明会に行ってみた。
そしたらガラガラなんだよね。
人事担当の人はやたら「人財」を掲げて「弊社の素晴らしさは社員を大切にする所なんです」と
こっ恥ずかしい事を満面の笑顔で主張してくる。
でもさ、朝礼があったり残業が深夜まで続くというパチンコ業界によくある話をすっ飛ばすもんだから
つい魔が差したんだろうな。
あとあと考えたら、別に質問して俺の容姿とか学歴とか何とかを見て判断したんじゃないんだろうな。
先日内定通知をもらった。
就活が一段落して得たものは、いわずもがな内定と、世の中に対する不信感だった。
不信感。
偉そうで話の長い自慢大好き社長。
「内定を得た学生はあなたより60社多くエントリーしています」
そして一度でもエントリーしたら毎日送られてくる会社説明会案内。
これだけ不信感や不安感を持たせるような事をして、未来に希望を持って楽しく生きようだとか、社会の一員として頑張ろうとか思えるわけねーだろうが。
それが社会ってもんだとか、大人ってもんだというのなら、最初から子どもに道徳や誠実さを教えるなよ。
ちなみに今、内定は出たと書いたが、内定承諾書などの書類が1ヶ月経っても送られてきてない。
というかそもそも、内定通知、メールかよ。また不信感がつのる。
企業説明会の方はふつう総務人事だから営業素人さんが担当してる。
つまり営業実績のない人たちがエッラそうに熱弁奮ってドヤ顔してるわけだ。
データでしか語ることが出来ない、それが企業説明会担当者の痛い所。
だから、突っ込んだ質問をすると、「私は担当者じゃないので」と回答を濁したりするし、
逆に既に質問100問集みたいなのを何度も読み返してシミュレートしてるから事務的にだけど
回答する人はいるけど、本質的には理解してないから、まったく理解不能でも就活生はわかりました、
ありがとうございましたというテンプレ挨拶で済ませるし、その会社上司と見られる人が「質問は以上ですね?」と
質問者に水を向けるので、基本的には素人でも無難な説明会を構築できる寸法だ。
たまに土木建築系の会社のようにガチの営業担当者も来るけど、理屈っぽい話には終始感嘆するか若干不満そうに見てる。
で、パネルとかOHPとかを使った説明会形式では基本的に総務人事の人がやってるけど、営業担当者はパネルでなく熱っぽく
精神論や根性論を全面に出してるところが多いものの、実体験に基づいたエピソードばかりなので存外参考になる。
そうした所に営業のプレゼンというのが如実に現れてるように見えるわけだ。
問題は総務人事の方で、終始淡々としているし、柔和な態度や姿勢があり、また女性の担当者が陣頭に立っていることが多い。
別に女性が問題ではなくて、女性が担当者ということで就活生の気を引こうとしているだけであって、
むしろ彼女らには説明会なのに事務的な説明しか要求されていないので、どうしてもパネルやOHPが必要になってくるし、
自社か提携会社の商品で釣る作戦を取ってくる。俺は釣られた(笑)。
ともかく企業説明会で大事なことは、営業か総務人事のどちらが担当者かでわかる。
営業の苦労話とかの方がタメになる分営業担当者の話の方が大事であるのは間違いない。
でも、権限は人事担当者が持ってるのでおべっか使うなら人事担当者にだけでいい。
別に後は学歴、コネ(教授推薦も)、筆記、面接の4点だから、他は特に気にする必要はない。
それを考慮すれば、実は営業のプレゼンも大して重要でなかったりする。
正直営業の人たちの練習なんだから、それに付き合う必要もないしね。
ノート取ったり前の席でうんうん頷くのも何となく営業のプレゼンっぽくて参考にしてる。
参考にするだけで実践では使わないけど。
うつ病のヤツらどうやって生計立ててるの?
病気持ちが正社員の職にありつけることまずない。障害者向けの枠があって、ハロワで定期的に説明会やってるけど、求人倍率は0.1切る。無理。
それによほどの優良企業でないかぎり、残業・休出・有給未消化が常態化していて、精神病んでる人間にはキツい。
あと、同じメンバーで働き続けるのもキツい。些細な人間関係のトラブルで精神状態悪化する。
時給安いけど非正規なら職ある。正社員に求められるようなプレッシャーがないから、うつ病持ちにはありがたい。
ただ、生計立てるのは大変。家賃・国保・国民年金払ったらほんのわずかしか残らない。
それでも東京ならなんとか非正規で食える。田舎は無理。物価たいして変わらないのに、最低賃金スレスレの職ばかり。
親が生きてる、親と仲が良い人はパラサイトしてなんとか生活できる。
でも、それができない人はどうするの?
私は親と不仲で同居できなくて東京に逃げて来た。家賃3万(!)のシェアハウスで暮らしている。
2級以上じゃないともらえないし、額も少ない(年額77~96万円)
2級以上じゃまともに働けないと思うんだが、なんなんだこの制度。
水際作戦酷い。ほんと中世の国だわ。ドスの利いた強面の『自治体職員』にていよく追い払われたわ。
私は現在大学3年生です。周りには早くも就活に精を出す人達がいます。インターンシップを受けたり、セミナーや説明会を聞きにいったり、果てには就活塾なるものにお金を出して通っている人もいます。
さて、就活業界は就活生の競争を煽ることに躍起になっていますが、ほんとにキモいです。勘弁してください(笑)
パイロット不足のニュースが実際の状況とはまったく違うことを以前書きました。
この記事の内容は、資格はあるけど未経験のパイロットは大量に余っており就職難です。というもの。
このニュースなんだけど、よく動画を見てもらいたい。大学の説明会に親同伴でしょ?後半にでてくるけど学費は2000万円ほどです。なので子供だけでどうにかなる問題じゃないんですよね。で、こういう大学がいくつかあって、日本のパイロット資格者の大半を占めるようになる。ということは、パイロットは金持ちじゃないとなれないってことになる。それもこれも航空会社が訓練費用を出さなくなったからで、明らかにおかしな状況になっている。
ピーチのパイロット不足が大きなきっかけとなったが、これに伴って今ピーチがパイロットを募集している。その文面で未経験者の現状がわかるので紹介したい。
https://saiyo.axol.jp/12/c/jade-sky/entry/shokushu#c3
の少し下のほうに「副操縦士候補要員」というのがある。
航大やニュースに出てた大学を卒業すればここの応募資格はほぼクリアできる。見てもらいたいのはその応募資格の最後の一行。
これ。何度も応募してくんなってこと。つまり、この募集枠の人間はいくらでもいるということを現している。この1行でどれだけ未経験のパイロットが就職難で冷遇されているかわかると思う。あと、応募の回数に制限をかけるってのはどうなんだろう?他の業界のことはわからないけど有資格者に対する募集で回数制限って問題ありそうな気がする。今、パイロット不足のニュースで飛びつくのもいいかもしれない。4年後には状況がよくなっているかもしれないから。でも気をつけておいてほしいのは、ニュースでは就職難の状況が一切報道されないということ。ちなみに、JALの破綻前にも世界的パイロット需要の増加と大量の定年退職が問題になっていた。だけど実際には需要は増えなかった。この部分はいま資料を探していてまた今度まとめます。
まぁはっきり言うけど、現状ではパイロットへの道に進んだとしてもパイロットになれる可能性は20%以下だからね。2000万円かけて資格を取ったあとに他の道へ進めますか?募集の条件は満たしているが採用される可能性はかなり低いそんな状況で収入がないからといってパイロット以外の仕事ができますか?そんな道を進んでダメだった人をパイロットとはまったく関係のないあなたの会社では雇いますか?
みたいないわゆるサイレントお祈りはどうにかならんかな。航空会社はどこもこの方式で、返事をするとこのほうがめずらしいんだけど。どこも「安全とサービス」が売りのはずなんだけど、安全→作業の実施確認ができていない、サービス→問題外。表ではそう言っていても中身はこんなもんだよ航空会社って。
説明会に来てくれた学生は「お客さん」なのか「就活生」なのか。
食品メーカーなら、その主力商品が食べ放題だったりおみやげで持ち帰り出来たりとあるけど
正直言ってこういう事をしてる企業って参加者の多くが冷やかしになってしまっている事に気付いて欲しい。
「この会社はおみやげ作戦しなければならないほど経営状態が悪いのか?」と思われても仕方のない企業も中にはちらほらあって就活生なら
むしろ、警戒心を解かないままに説明会に臨む事もままあるだろう。
社長や人事部の人達のありがたーいお説教を聞くのもきついだろうから、結局おみやげってそのお礼代として頂戴する、という事になるだろうか。
それでは、そのありがたーいお説教はおみやげの魅力に到底及ばない事を露呈していると思わないか?
普通は〇次面接以降に交通費やおみやげが支給されそうなものだが、説明会やエントリー(エントリーシート送付)の時点でおみやげを出してしまうと
学生。嫌なのに抜け出せない。
大学は二ヶ月くらい行ってないし、やらなきゃいけないことが全く出来てない。
バイト週一~週三くらい行ってあとは寝て起きてご飯食べて一人で繁華街をぶらついてる。
文字通り本当にぶらつくだけだから、誰かと遊ぶわけでも何かが楽しいわけでもない。
ずっと家にいると怪しまれるから、ひたすら憂うつになりながら歩いてるだけ。
何かしなきゃいけない焦燥感はあるけど、いざやろうとしても結局何も出来ずに終わる。
元々は病欠以外で学校を休んだことないし、大学の単位も必要+αを詰めすぎだろってくらいとる人間だったんだ。
ビビりでチキンだから、サボるなんて怖くて出来なかっただけかもしんないけど、
授業だって楽しかったし、サークルもお遊びながら役職もらったりして、積極的だったと思う。
今は正反対。
もう授業取る必要ないから直接問題があるわけじゃないけど、行かないって行為が負担かかってる。
なのに行けない。気付いたら電車途中下車してて、そっから進まない。
就活しなきゃいけないけど、ちょっと履歴書書いたり説明会行くだけで丸一日寝るくらい疲れる。
このまま決まらなかったらヤバイし焦ってるんだけど、遅々として進まない。
生きてるのがしんどいけど、かといって具体的に死ぬ気も起きない。
前は生きる目標なんかなくても楽しくやる気があったのに、今じゃ何にも見えない。
かくっと箍が外れたみたいに何も出来ない。
こっから抜け出すにはどうしたら良いんだ。
誰か教えて欲しい。
就活ができない。
おととしの12月から就活に突入したけど、まったくやる気が起きなかった。
で、なんで就活に身が入らないのだろうと思った僕は、自分に自信がないからだ、という結論に至った。
一年前の夏のことだ。
結論に従い僕は自信をつけるために今まで興味があったけれど、取り組まなかったことに取り組んでみた。
その活動は性質上様々な人と関わりを持たないといけなかったし、また始める前は僕自身共通の趣味を持つ人と関わりたいと思っていた。
でもダメだった。
彼らは僕が予想した以上に、その分野への造詣が深く、とてもとても僕が仲間に入れてもらえるとは思えなかった。
でもちょうど頑張り始めた矢先、ちょっとした病気を患ってしまい、僕は活動からフェードアウトした。
季節は夏から冬に変わっていた。
とりあえず自信をつけてから、また就活を始めようと考えていた僕は、就職留年という選択をしていた。
いや、それは選択じゃなかったんだよな。ただの先延ばし、僕は何にも選んでいなかった。
二度目の就職活動クールが訪れた。二度目の就職活動にももちろん身が入らなかった。
就職を決めた同級生たちは、卒業旅行なんかして大学生活のまとめに入っていた。
僕は就活がスタートしたにも関わらず、彼らと一緒に卒業旅行をしたり遊びほうけていた。
滑稽だよね。その当時は本気で、彼らが卒業したら就職活動本腰入れようと思っていたんだよ。
同級生の数少ない友人たちが社会に出た後、僕は去年にも増して就活をしなかった。
と聞かれることもあったけど、そういうときは決まって嘘をついた。
「ESと筆記は通るんだけど、面接になると全然だめだよ」というセリフは挨拶代わりになった。
嘘ばかりついてると、自分もだまされていくんだよね。
自分はそれなりに就職活動してるけど、結果がついてきてないんだ、って無意識に思ったりしてた。
本当はほとんどなんにもしていないのに。
たまに夜寝る前に、このまま大学卒業したら僕はどうなるんだろう、と思って焦る。
そんな夜はベッドに横たわってスマホからリクナビやマイナビを経由して説明会を予約する。
でも翌朝(昼の方が多いか……)目覚めるとそんな不安は雲散霧消している。
説明会前日にキャンセルボタンをクリックしたり、当日の朝面接ブッチを決め込んだり。
なんで僕はこんなにクズなんだろう。
わかっている、こんな状況でも僕はまだなんとかなるって思っちゃってるんだ。
僕はバイトもしたことなけりゃ、サークルにも熱心に取り組まなかったし、ボランティアなんて馬鹿にさえしていた。
全力で何かに打ち込んだことがないから、自分の実力がわからない。
自分の実力がわからないから、いつか僕は何かキッカケがあれば飛躍するだろうなんて思っている。
でも実際は何の実力もないんだろう、認めたくなかったけれど、それが事実。
でもやっぱり心のどこかで諦めがつかない。
僕がこのまま「何者」にもなれず、就職活動をする。
なんとか入れた企業でボロ雑巾のように扱われるのかと思うと、とてもやるせない気持ちになる。
多分、みんなもそんな不安や諦めを乗り越えて、就活をして、妥協して大人になり、社会人になったんだと思う。
そんなみんなの方が立派だと思っているのに、やっぱり僕はどこかで馬鹿にもしている。
無批判にレールに乗っかってお前が入ってる大企業もいつ傾くわかったもんじゃないぜ、とか思ってる。
今のところなんの才能もない僕は
(こう書いてる時点でいつか、何かしらの才能が開花するんじゃないかって思っていることがわかる)
だとしたら、今からどうすればいいの。俺はどうすればいいの。
先日も書いたけど 再編集
匿名じやなきや やばすぎる!
私は、有る村の部落の区長、自治会長 30代後半なのだが 田舎で
おじいちゃん、おばあちゃんの部落なので仕方なく、仕事は、集金、回覧配り、草刈り要員
平和に過ごしていたのだが 村が誘致企業をいきなり作ると、何をするのか書くとばれるので企業ね、
地元の方々が 誘致で 雇用がと、沸いている。運送系15人、工場運転15人 300日24時間操業
のだが調べるだけで環境もよくならないような感じで 近隣の市で誘致した他企業はネットで調べると
有用な情報がわかるのだが、ここはなにもかも隠して、他地区の企業は、事故もあったの隠しているし
家の区に住宅にも近く、自分でもこんな近くに無いなあと、思っていたらあれよあれよで
土地の取得まで これが企業がきてやればいいものの、 地元の方aとbが担当して、
aは、こわもて顔 売りたく無いと言う地主には、かなりきつい事をして、
この時代錯誤の この地区は、いくらでも不正がまかり通ると、 bも そんなに言うな
というぐらい酷いと、毎日、家に来たり、電話で 役所に苦情を言ってもとりあわず
しまいには、村の課長、課長もbの息のかかった人で 課長も同行、村の長の要請で動いたと
言いながら圧力かけて、、家業のことも、お前のとこも うるさいじゃないか
メール写し
今回の立地における土地取得に関しては、基本的には村からの誘致事業と言う形でのスタートであります。まずは、会社として直接、地権者の皆様へ事業の説明、第三者機関による不動産評価に基ずく金額をご提示の上、ご了解を頂いたのちに契約書の取交しをさせて頂くような手順で進めさせております。ご質問の件ですが、一部計画地交渉に関しては地域の調整を含む場所の為、部外者である弊社が調整を行う事は難しく、当初より町、地区のとりまとめの皆様と協議の上、調整をお願いしております。弊社がご質問にある罵倒、脅しての交渉などをお願いする訳もなく、交渉における内容も一切関知しておりません。交渉に行かれたメンバー、人数も把握しておりません。
弊社としては、地権者の皆様へは、事業のご理解、ご賛同を頂いた上での契約の取交しで進める事で今後も対処させて頂ければと考えております。
今回の常会開催の問い合わせは、公民館で開催された第2回地元説明会の折に、私さん自身から年配者が説明会に出ることができないため、新道区でも事業の説明会を開催してもらいたいとの要望を受け、事業者側からは地元であるからしっかり説明していきたいとの質疑応答を踏まえたものです。
・今回反対ということになりましたとのメールを5/1にいただきましたが、事業を実施する方からの説明を聞かないうちに地区の意見がまとまったのでしょうか?意見をまとめるうえではお互いの意見を聞いてから判断していただけたらと思います。区長名での意見書は町にとっては重みのあるものです。
・新道地区内では建設に賛成しているという方もおられるとの話も伺っています。より慎重な対応をお願いします。
結局、この方は、土地を売ったそうで、、、結局は、この地区は、お金が動かないと動かないらしい
メールや何かしても、ご自身で確かめて、確かめてみたけどどうすりゃいいの
黙って我慢しか無いのか!
県の方にうっつたえても、管轄外
bは役場出なの村の長ともなあ、なあ、、bの方がちょつとまとも?
村の長もグル aは、選挙の幹部をしていたと、 aは、事業に失敗して トラブルメーカー
他人の家に上がり込み、警察沙汰になった方
誰もがトラブルあいたくないので、適当にあしらってる 賛否なしに
喧嘩するのは損と高見の見物、、どうせaのやること失敗する。
村の長に質問の機会があり、
喜んで 賛成しようと、、人間の優しさすら無い 首長なら優秀なアホ
また、、aがうちの区を工場の賛成の署名ととっていて、反対に賛成連中も書いたらしい!
可決は無かった、私も引きずり落とす作戦のようで、、そのほうが楽でいいのですが 笑
環境影響調査出て 村は動くと言っているのだが
それからが勝負でしょう、、工場が建つにしても 条件で うるさかったら 操業停止とか
東京マガジン、これくらいやらないと、わからんのかなぁ。。出たらよろしく
嫌なとこ見たので、、、気苦労多そうなんで これから先 ここには、、、
死ぬまで 住みたくないm、
既卒無職男。名前も知れない大学を出て、4月からニートを続けながら、暑くなってきたのでそろそろ自殺しようと思う今日この頃。
高校生の頃にはすでに僕の人生は終わっていると感じていた。24歳で死のうと思っていた。大学出て、二年ぐらいなら貯金もあるし、少し遊んで、それで死のうと思ってた。
働く気なんかさらさらなかった。大学の求人票や説明会に来てるのは飲食、介護、販売とお察しの業界が顔を揃えているし、それ以外だって良くて中小の営業職、いくら探しても魅力的な会社なんてなかった。もっとやりたいことも他にあった。
だから、就活はしなかった。新卒カードはどぶに捨てた。死ぬつもりだったから。ここ三年ぐらい、死なねばならないって自分に言い聞かせて、自己暗示をかけてきた。声に出して、癖になるぐらい言った。
作家になりたかった。ラノベ作家でよかった。ラノベ好きだし。ある新人賞で担当編集がついたはいいものの、デビューには程遠い。作家になりたかった。クリエイターなりたい病にかかっている。
もしデビュー出来たら、もう少し生きてみようと思ってた。でも、書きはじめた頃みたいな、新人賞に投稿し始めたときのような書いていて、自分の作品にドキドキしたりする感覚がなくなってしまった。妄想が止まらない感覚がなくなってしまった。作家として一番重要な書いていて楽しい感覚が失われてしまった。
僕は多分、作家としてはもう死んでいる。あと2年耐えるのが辛い。もう死にたい。
最近、死にたい病が凄まじいので耐えられない。本当は精神科に行きたい。でもお薬は飲みたくない。書けなくなりそうだから。
少し前までは死を前にした幸福感みたいなものがあった。でも今はまた悲しい気持ちばかりが溢れている。一番怖いのは半身不随とかで生き残ること。これが怖くて飛び込みも飛び降りも決心がつかない。それに痛いのも怖い。縄を買ってきて平日昼間に決行すればまず間違いなく逝けると思うんだけど、失敗が怖い。
おやすみ。
十年くらい前の話。
当時の自分は、人間関係がうまくいかず仕事を辞め、食い詰め者と化していた。
辞めた職場がなぜか離職票の用意とか一切してなくて、半月くらい遅れを取ったものの、ようやく失業保険の受給申請へと漕ぎ着けた。
説明会があるという川口ハロワの二階集会室は超満員で、人いきれで窓が曇ってたのを覚えてる。
で、壇上に登場した若い職員がいきなり発した言葉が、上のタイトル。
なんでも失業保険は保険じゃないから失業したら必ず貰えるわけではないんだってさ。
え?って思ったね。
が、イヤなこと一杯あってもがんばって働いて、安い給料でも我慢して働いて、給与明細から天引きで引かれる失業保険の項目を毎月見てきた。
そして矢折れ刀尽き、職場を去らざるを得なかった敗北者が、窮して失業保険の受給申請をしたら「失業保険は保険じゃありません」。
わかる。
言いたいことは理解できる。
けど、もっと他に言い方はなかったのだろうか。
断りづらくてこの説明会に1回だけ行ってみた。
大体こんな内容。
・大企業しか有効に使えない福利厚生を零細でも集まってつくろうぞ
・でも実は共済利用が目的じゃなくて、会員を増やして先行者利益をあなたたちには得てもらいたい
・ビジネスとして考えて取り組んでほしい
・とにかく怪しくないんです
・とりあえず書類分かりにくいから今日教えるからサインだけしてさ、
・紹介者を信用してあげて!っていう
とにかく前半1時間くらいは、「怪しくない」「犯罪じゃない」ことの証明時間。
笑わせて煽って、反応が悪いと「え?あなたたちなんでこれに反応しないの?」みたいな感じ。
私をこれに誘った人はもうダメ。完全にハマっている。
私は上手いこと言い逃れしてサインせずに帰れる。
はてぶ村の鬼才たちにお願いしたい。
「ただのマルチじゃん」は通じない感じ。