2014-06-10

死に至る病

増田に書くためにはてなへ登録した。初めて書く。

既卒無職男。名前も知れない大学を出て、4月からニートを続けながら、暑くなってきたのでそろそろ自殺しようと思う今日この頃

高校生の頃にはすでに僕の人生は終わっていると感じていた。24歳で死のうと思っていた。大学出て、二年ぐらいなら貯金もあるし、少し遊んで、それで死のうと思ってた。

働く気なんかさらさらなかった。大学求人票や説明会に来てるのは飲食、介護、販売とお察しの業界が顔を揃えているし、それ以外だって良くて中小の営業職、いくら探しても魅力的な会社なんてなかった。もっとやりたいことも他にあった。

から就活はしなかった。新卒カードはどぶに捨てた。死ぬつもりだったから。ここ三年ぐらい、死なねばならないって自分に言い聞かせて、自己暗示をかけてきた。声に出して、癖になるぐらい言った。

作家になりたかった。ラノベ作家でよかった。ラノベ好きだし。ある新人賞担当編集がついたはいものの、デビューには程遠い。作家になりたかった。クリエイターなりたい病にかかっている。

もしデビュー出来たら、もう少し生きてみようと思ってた。でも、書きはじめた頃みたいな、新人賞投稿し始めたときのような書いていて、自分作品にドキドキしたりする感覚がなくなってしまった。妄想が止まらない感覚がなくなってしまった。作家として一番重要な書いていて楽しい感覚が失われてしまった。

僕は多分、作家としてはもう死んでいる。あと2年耐えるのが辛い。もう死にたい

最近死にたい病が凄まじいので耐えられない。本当は精神科に行きたい。でもお薬は飲みたくない。書けなくなりそうだから

少し前までは死を前にした幸福感みたいなものがあった。でも今はまた悲しい気持ちばかりが溢れている。一番怖いのは半身不随とかで生き残ること。これが怖くて飛び込みも飛び降りも決心がつかない。それに痛いのも怖い。縄を買ってきて平日昼間に決行すればまず間違いなく逝けると思うんだけど、失敗が怖い。

どうか、世界中の皆さんに不幸がありますように。

おやすみ

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