はてなキーワード: 楽しいとは
6歳の誕生日、親に買ってもらったゲーム機で遊んで俺は衝撃を受けた。
その前からゲーム付き電卓みたいのはやらせてもらっていたがレベルが違った。
画面の向こうには別世界が広がっていて、俺はその世界のヒーローだった。
それから俺はゲームにのめり込んで、ゲームのために生きてきた。
ゲームをやるために飯を食って寝て学校に行き、ゲームを禁止されないために勉強をした。
ゲームクリエイターになりたいから教養を身に着け、情報を集め、ゲームをひたすらやった。
プログラミングは正直クソつまんねーと思ったけどゲームを作るためだからと頑張って覚えた。
そして会社に入って、ゲームを作って、趣味でも勉強して、順調な人生だ。
他人が同じように人生を語ったら順調すぎてウゼーと思ったろうな。
でもゲーム作ってるうちに気付くんだな、俺如きが関わってもゲームなんて面白くならねえって。俺の中に面白いゲームを作る才能がねえ。
人生を乗り換えるのが面倒だから乗り続けた電車は俺を帰り道の分からない知らん所へ運んじまった。
マネタイズの仕組み化がやらしいとか、バグを取るのが面倒とかそういう複雑な話じゃねえ。
単純にゲームを作るのは遊ぶのと比べてコスパが悪すぎるってだけのことだ。
一人で作ったしょーもないゲームを作り上げたときにあるのは虚しさだ。
なんでこんな遊んだ人間の時間を無駄にするだけの存在を作ったのかと。
多少のダウンロードはされる。
レビューはつかない。
★1が投げられる所までもやってないのかも知れん。
虚無だ。
会社で作ったゲームに対しての虚しさはその何倍もの強さがある。
俺が関わった部分が全体の足を引っ張ってるような気がしてならない。
エゴサして面白いと褒められてる部分は俺が関わってないような所だらけだ。
実際には影響を及ぼせるような仕事はしてないから単なる妄想だ。
ただの一部分でしかねえ。
合奏コンクールで口パクしてる奴らと俺の立ち位置に違いなんてねえ。
世界に必要のねえ贅沢品でしかなく、しかもデジタルデータだからいくらでも量産できる。
そんな中でしょーもないものがいくら増えても世の中は豊かにならねえ。
食い物なら不味くても腹の足しにはなる。
掃除とか工事とかも人出が増えれば荷物持ちぐらいにはなって世の中が少し回りやすくなる。
工場の従業員が増えて休みやすくなれば事故は減るし、流通の人間は全然足りてない。
ゲームなんてのはクソゲー掴んだらただ金ドブなんじゃなくて時間も無駄になる。
観葉植物や変な洗剤を高値で売りつけるヤクザやねずみ講と同じような社会にとってマイナスの労働だ。
虚無しかねえ。
俺はただの寄生虫だ。
水商売に手を出すなってのはこういう話なんだな。
縁日でペンキ塗ったひよこ売って生計立ててる詐欺師みてえなもんだ。
なんでこんな人生になったんだろう。
そこでなら、俺のほうが幸せになれる。
ああ、俺って負けず嫌いなだけかなあ。
facebookって書いてあったから年齢層高めかなって思ったら、お子さん小さそうだし、増田の年齢は割と若め?なのにfacebookなの?インスタとかXではなくて?
小さい子どもいるのに一人海外旅行が奥さんからOKされた経緯が気になる
奥さんが申し訳なさそうにしている描写がないけど、実際どんな様子だった?(申し訳なさそうにしていないんだったら、それについての愚痴も書かれてそうだし)
酒は仲間と飲むと楽しい。多分依存症になった大半の人もそんな感じのが入りで依存度上がって一人で飲むようになったんじゃないかな。
あとは辛いときに忘れるために飲む酒か。
やっかみも多少入ってるのは自分でも気づいてるけど
言うてコンビニ行くのにもちょっと散歩するにもエレベーターずっと乗って、地震が来たら倒壊の心配は無くても相当怖くて、
肝心の眺望も正直大したこと無いというか
30分位見てる分には楽しいだろうけど、所詮東京の灰色のビル群見ててもうーん………となる
元々近くのバーとかにたまに飲みに行ってたけど、そこで気に入ったウィスキーがあったので自分で購入して家で飲み始めた。カクテルじゃないけど例えばウィスキーでも家ならどんなに飲んで酔っても人に迷惑はかけないし割るときにめちゃくちゃ濃くしてもいい。炭酸水やコーラのペットボトルをちょっと飲んでからそこにお酒を注いでシェイクしても怒られないし、普通に美味い。飲んでる途中に濃くしてもいい。
カクテルなら完全に自分の好きな配合で作れる。あり合わせのものを適当に組み合わせても美味しいし合いそうなものを考えて好きに用意したり。実験みたいで楽しい。料理もしないタイプだけど楽しそうだと思うようになった。しないけどね。
アル中になりかけてるけど味覚や感性はガキのままなので、ミドリとベイリーズと炭酸水で大人のメロンソーダみたいなのを作った。想像通りだし、すでに何人もやってるだろうけど天才的に美味い。大人だからハーゲンダッツも浮かべたけど正直なくてもよかった。バーほどリキュールを揃えるのは難しいだろうし、バーテンさんがつくる方が美味しいかもだけど安いし(配合的には好みになるから美味いし)、何杯飲んでもいいし組み合わせっていくらでもできるしお家カクテル楽しい。酔って文章めちゃくちゃ
おまえ anond:20240613171110 と同じだな。粘着して何が楽しい。
不機嫌ハラスメントって、大きい音を立てて威嚇したり、叫んだりっていうのの他に、悲しいとか落ち込んでいるとかをあからさまに押し付けられるハラスメントもあると思う。
人を嫌な気持ちにさせることに遠慮がない人に対して、無視したり気にしない以外の対処方法がなくて、落ち込んでしまう。
他の人はうまくやっているのか、私に対してだけやられてるのかわからないけど、楽しい気持ちになっているところを、急に変なスイッチを押して相手の気分がガクンと下がってしまって、気にしなければいいのにつられて嫌な気持ちになってしまう。
相手が欲してる言葉はわかってたけど、それは自分を犠牲にしないといけなかったし、やりたくなかった。
前は機嫌取るため、というか相手が死んじゃうんじゃないかって夜中相手してたけど、泣きながら自分を削りながら必死でやるのは、結果的にあんまよくないのではと思ってやめた。
放っておけるようになったのは進歩だけど、でも気が重いのには変わらず。程度は違えど。
不機嫌ハラスメントって、大きい音を立てて威嚇したり、叫んだりっていうのの他に、悲しいとか落ち込んでいるとかをあからさまに押し付けられるハラスメントもあると思う。
人を嫌な気持ちにさせることに遠慮がない人に対して、無視したり気にしない以外の対処方法がなくて、落ち込んでしまう。
他の人はうまくやっているのか、私に対してだけやられてるのかわからないけど、楽しい気持ちになっているところを、急に変なスイッチを押して相手の気分がガクンと下がってしまって、気にしなければいいのにつられて嫌な気持ちになってしまう。
相手が欲してる言葉はわかってたけど、それは自分を犠牲にしないといけなかったし、やりたくなかった。
前は機嫌取るため、というか相手が死んじゃうんじゃないかって夜中相手してたけど、泣きながら自分を削りながら必死でやるのは、結果的にあんまよくないのではと思ってやめた。
放っておけるようになったのは進歩だけど、でも気が重いのには変わらず。程度は違えど。
友達に差なんてない、とはマンガなどで出てくる善良な主人公のフレーズだが、少なくともゲーム内のフレンド関係には明確な目的があって募集される
みんなが友達と一緒くたにはならない
チャット機能もある女子向け(女児向け?)着せ替えゲームをやっているけど
毎日のお手伝いをしあうためのフレンドさん
定期的なクエストを達成するためのフレンドさん
全く絡まないけどフレンドでいることで、相手の活動結果により定期的にアイテムが受け取れる このアイテム目当てのフレンドさん
毎日一定数の無料配布できるアイテムの相互交換を目的にしたフレンドさん
ごくたまに、女児といっていいレベルのフレンドさんから、雑談チャットがくる
正直、チャットするつもりでゲームをしていないため、応戦一方というか相槌のようなチャットを返す
けどこれはこれで行きすぎなければ楽しい
かつてのヒロインはそう言ったけど、友達に差はなくても役割ごとに細分化しても良いのでは、と思ったりもした
まあ友達いないけど
加納朋子『二百十番館にようこそ』(文春文庫)――主人公はネトゲ廃人のニート、他の主要キャラも軒並み弱者男性。
津村記久子『つまらない住宅地のすべての家』(双葉文庫)――女児誘拐監禁を企むオタクが出ている。
佐藤多佳子『いつの空にも星が出ていた』(講談社文庫)――野球の応援にかまけて家族に絶縁された男が出てくる。
女性作家の本を多く読むわけではない俺が最近一年間に読んだ中でもこれくらいはすぐ思いつく。
架空の「弱者男性なんて無視してる女性作家たち」を妄想して被害者意識を肥大させて自己憐憫に浸るのはさぞ楽しいんだろうけど、自家中毒起こして現実世界で暴走する前にやめとけよ。
まあ、こうやって具体名を挙げても、「親族の遺産(離島の家)をもらうなんて弱者男性じゃない!」「医師免許を持ってる奴は弱者男性じゃない!」「大学でサークルに所属していたような奴は弱者男性じゃない!」「犯罪を企むなんて大それたことをする奴は弱者男性じゃない!」「ご近所付き合いする程度にはコミュニケーション能力のある奴は弱者男性じゃない!」「孫と日本シリーズを観戦しに行く経済的余裕がある奴は弱者男性じゃない!」「主体的に行動する奴は弱者男性じゃない!」「将来幸せになりそうな奴は弱者男性じゃない!」てな具合にゴールポストがどんどん動きそうではあるが。
学生時代の友人が社会人なりたての時に年上の既婚男と不倫し始めたということがあった。
最近出会った年上の人に片思いしている、という話題から始まり、仲間内で応援して最終的に付き合えることになった!という流れを全部見守っていたのでみんなもちろん何も知らず素直に祝福した。私も嬉しかった。
そのあとからどうやら相手が既婚者だったこと、騙されたわけでもなく本人も最初から知っていたことが判明。
そもそも私がここでこんな文を書いていることからお察しかもしれないがこの仲間たちは陰の者集団だった。仲間内で笑える絵や漫画が描けたらそれで楽しいフレンズ。
そんな中、その子は社会人になった途端に趣味が自分のポートレートになった。花畑の中でふわふわワンピースで微笑む写真とかをインスタに載せるタイプのだ。急な方向転換すぎてみんな困惑したがまぁ悪いことではないし写真は綺麗だったのでいいねは押していた。
それを経てからの不倫騒動だったので、あぁこの子はもうすっかり変わってしまったんだな…と、誰も不倫を止めるようなこともせずやんわり距離をとっていった。
で、何年か特に個人的には連絡も取らず不倫がその後どうなったのか知らないが、次にその子を久しぶりに見かけたのはSNSでの結婚報告だった。
そこから幸せいっぱいの新婚生活!みたいな投稿をするようになり、妊娠出産、家族での写真、第二子…とそれはそれは幸せで仕方ない様子がSNSに流れてくる。
「本当に◯◯(旦那)のことが大事!運命の人!この人しかいない!」(出産後はここに子どもの名前も増えた)のような文が添えられているのを見るたび、アンタもしかしたら過去にどこかのそんな家庭を壊したのかもしれないよ……と思ってしまい、純粋に応援してた頃の気持ちを裏切られた感も思い出してなんか無性に腹が立つ。何やねんこいつ!
でも何も知らずに今の姿だけを見たら本当に良い妻で良い母をやって家族仲も良好、人物写真の腕もあるので家族の写真も見栄えがめっちゃいいという非の打ち所がない感じなのが本当にもう。何やねんこいつ!
これで今の旦那の愚痴でも言おうもんならじゃあ不倫でもすれば?(笑)、くらいの冷たい目で見られるのに、本当に今の生活が大事で幸せなんだろうなというのがわかるからこそ余計になんであんなことしたんだ、という怒りが湧くんだろうなぁと思う。というか今これを打ち込みながら思った。
最近の書き込みにも純粋にいいね押したかったよ。良い写真にはコメントもしたかった。その息子くんの写真最高!プロのカメラマンか?とか笑いたかった。
どうしてもこいつ不倫したんだもんなぁ…と思うと幸せな家庭を持ってることを喜んじゃいけない気になる。
かといって因果応報で今の家庭が壊れろとも全然思わないけどね。どうにもならないから今後もなんか腹立つな!と思い続けることになるんだと思う。
5年くらい、年に3冊以上同人誌を出し、同人の企画をうつ生活をしている
仕事はだいぶ忙しい
そこそこランクが高いので金は貰っている
何故かやれてるけど
たまに好きだと声をかけてくれる神を見るけど上手くお礼も言えやしない
じゃあなんで書いてんの?って言われると楽しいからでそれ以外に理由がなくて困っている
え、そのために命を削って……?
たまに深夜にこうして正気に戻って途方に暮れている
それなら稼げる副業とか学べる分科会への参加とかなんかあるっしょ
そう思うんだけどな……なんでかな………
死にたい消えたい
死にたいなにこれ消えたい
全部どうでもいい
何もできない早く死にたい
もうなんでもいい
眠れない死にたすぎて
どうすればいいのか何も考えたくない
考えないようにしても死にたい気分が湧き上がる
どうにかなるのこれ
もう死にたい
何も考えたくない
ただのクソ人間
何か聞いていないと頭がおかしくなる
いつかこうなるとわかっているのに何もしないまま
死んだら何も無い
トラウマって壮絶な体験をした人に植え付けられるらしいじゃん?あれの小さな塊がいっぱいある。
身内で大切な人が亡くなったり、戦地に行ったり、重犯罪に巻き込まれたこともないけど、
自分の愚かな行動が昨日のことのように思い出される。
何もしていないから歪んでいて、歪んでいるから何もしたくないwin winだね
死にたい時は家族のことを思い出す。自分が死んだらなかなかに悲しんでくれそうだから死にたくない。
死んでまで人に迷惑かけることを自ら考えているということがとても苦しい。うんこ製造機
え、しにた。朝起きた時から死にたいし、お皿洗ってる時も死にたい。だから別のことを考えないといけない。
死んだおばあちゃん、早死にした一個上と2個上の先輩、小学校の時の自殺した先生、自殺した有名人達、おばあちゃんはともかく、他に人たちは生きておくべきだった。自殺とか病死とかこの世に存在していいものではない。
死にたい気持ちは誰にもリアルで話せない。心配されるのが嫌だからだ。でも話していると喉まで「まだこの数年死にたいんだよね〜」が来ている。
うっすら繋がっている友達たち、この関係はどうでもいいと感じる。
すべて自分の蒔いた種ですね。
無理だ、死にたい
楽しいことを考えよう
最近イエシロアリというシロアリの飛来時期なので防虫しました。結果は良好。あまりイエシロアリは見かけません。が、四十匹くらい部屋に現れたのでそれだけでショックですね。
幸い羽は付いていないので自宅から飛び出たわけではないですね。近くに森があるのでそこから来ているのでしょうか?ゴキジェットを吹いた後にパタパタと床に落ちる音がなんとも気持ち悪いですね。
イエシロアリはイエシロアリでいいのですが、同じく黒い点みたいな小さな虫も湧いててこちらも嫌な感じですね〜
昔から死にたいと思うことがよくあった。ストレス耐性が低いんでしょうか?よく泣いてたし、その自分が嫌いだった。泣かないように堪えることを覚えたら自分の感情が消えていった。
高校で社会生活が無理になった。余計なことをしなければよかった。これは昨日のことのように思い出す。夢にも良く出る。
死に体で大学に行ってバカみたいに振る舞ってたら上手く行ったこともあったけど、後で死にたくなったし、自分のクソ具合が大いに露呈して吐き気がする
こうやって自己憐憫がくせになってて一向に良くなることは無い。クソぬるま湯に浸かってクソ毎日を過ごす
無理だこれ死にたい
自殺という選択をした人たちはもっと辛かったんだなと思う。この苦しみは自分だけのものでどうしようもない
無理だ。むりだ。寝れない。何を支えに生きればいいのか。毎秒毎秒頭に思い浮かんで眠れない。死にたい
こうなることを望んでいた。自分が傷つきたく無いと思った選択は結局自分を傷つけていました滑稽ですね
とりあえず死にたい。なんでこんなことになっているの?
死にたすぎた、無理だ
何かしたら死にたくなるから何もしない。
この世には悪いことの方が多い。でも生きていかないといけない。
涙も出ない。すべてどうでもいい
CMのタイアップ曲がどんな感じで決まっていくのかと、MVの企画がどんな感じで決まっていくかを私の知ってる範囲で書くよ。
炎上した例のMVがどうだったかは知らないけど、普通はこういうケースが多いかなということを書くよ。
ここに書くのは慣れてないので、作法が間違っていたらごめんよ。
まず企業が広告代理店にCMの企画を依頼するところから全てが始まるよ。(今回はコンペじゃなくて仮に随契だとして話を進めるよ)
どういう商品で、どういうことを伝えたいとか、どんな層に見てほしいとか、そういうことを代理店に伝えると、CD(クリエーティブディレクター)やその手下であるプランナーたちが一所懸命企画を考えるよ。
CMの企画というのは大抵3~5案くらい出して好きなのを選んでもらうんだけど、その中で「タイアップ楽曲を使う案も出そう」ということになると、キャスティング担当とかタイアップ担当の人が各レーベルに連絡してエントリーを募るよ。
アーティスト側としてはやりたいのはやまやまだけどツアー中で無理とか、大御所すぎてそもそも興味なしとか、実は競合他社のCMが決まっていてできないとか本当にいろんなパターンがあるけど、タイミングがすごく大事だよ。
ちょうど数ヶ月後にアルバムのリリースを予定していてあと何曲か作ろうと思ってましたみたいなアーティストがいるとベストだよ。
さらに最高なのはすでにCMに合いそうなデモがあってあと歌詞書くだけみたいな状態の曲があると、プレゼンのときに聴かせられるので超有利になるよ。代理店側からこの人に書いてほしいということもあるけど、結局タイミングが合うかどうかだよ。
そもそもタイアップってなに?っていう人もいるかもしれないので書いとくと、
企業側はアーティストの新曲を無料でCMに使うことができておいしい。アーティスト側としては企業が数億円払って買ったTVCMの枠で自分の曲をバンバン流してくれるのはおいしい。っていう仕組みのことだよ。
具体的には新曲をJASRACに登録するときにこのCMでこの曲使うけど使用料発生させないでねという登録(委嘱登録とかタイアップ登録とか言う。詳しく知りたい人は調べてね)をすることだよ。
なのでアーティストとしては出稿量が結構大事で、CCJC(広告業界の人はコカ・コーラのことをこう呼ぶよ。しゃらくさいね)だったらまあかなり多いだろうからできるタイミングならやりたいというアーティストが多いと思うよ。
プレゼンの時点では数組のアーティストが候補として残っていることが多いよ。こっちの人のほうが有名だけど今回は10代に人気のあるバンドのほうがいいかなーみたいな感じで企業の人が絞り込んでいくよ。いよいよ決定となったら、歌詞を発注するよ。
企業と代理店から、楽曲の雰囲気とか歌詞に盛り込んでほしいワードとかをまとめてアーティストにオーダーするよ。
今回の炎上したやつでいうと「渇いたココロに注がれる」みたいな露骨なやつはアーティストからのサービスで、「意外と好きな日常」みたいなワードが逆に企業から出そうな言葉だなーという感じがするよ。あとは「覚えやすい」「マネしたくなる」みたいな注文が多い世の中だよ。
ここまで書いてて思ったんだけど、炎上した曲が使われたCMは私見てなくて、もしかしたら彼らが出演もしてたのかな?曲の提供だけじゃなくて出演もするってなるとエントリーしてくれるアーティストがガクッと減るので、もしそうだとしたら最初からミセスありきの企画だったのかもしれないよ。
撮影して編集して、アーティストから上がってきた曲をのせてCMをつくるよ。
今回のエントリではここは詳しく書かないけど、これでCMづくりは終わりだよ。
大抵の場合、レーベルのA&Rと呼ばれる人が発端となってMVを作ろうということになるよ。
ちなみに資金はレーベルが全部出すパターンと、レーベルと所属事務所が出し合うパターンがあるよ。事務所が全部出すパターンもたぶんあるよ。
まずA&Rが超ざっくりした方針(メンバー稼動はあり、バンド演奏なし、楽しい感じ、とか)を制作会社のプロデューサーに伝えて、プロデューサーはディレクター(監督)を数人提案して、その中から選ばれた監督が2案くらい企画を考えるパターンだよ。
数人の監督にそれぞれ企画を出してもらってコンペ形式にするパターンもあるし、プロデューサーの前に監督決め打ちで話がいくこともあるし、このへんは結構いろいろだよ。アーティスト本人が企画を立てるのも珍しいけどないわけではない。でも結局素人なので3分とか4分をどう構成するかなんていうのは最終的にはディレクターが考えるよ。でもいずれにせよ全てはアーティスト本人が確認して、納得した上で進行するのが普通だよ。
ちなみに今回の炎上MVでいうと制作会社の名前が聞いたことない会社でおや?と思ったんよね。それでプロデューサーの名前を検索してみたら元SEPの人で、過去にミセスのMVを何本かやってるっぽかった。(SEPっていうのはまあMVばっかり作っている会社です)おそらくミセスの仕事を持ったままSEPを辞めて独立したんだと思う。ディレクターもだけどプロデューサーも個人商店っぽいところがあって、会社にというよりその人に指名で仕事がくる世界だよ。
時系列がこの通りとは限らないけど、(だいたいCMを作りながらMVの企画も進んでいると思う)こんな流れが普通だよ。
一部のネットユーザーが「電通ガー」とか「スポンサー企業が知らなかったわけないだろ」とか言ってるけど、仕事の流れを知ってる人からしたら、企業も代理店もMVの企画にはノータッチと考えるのが普通なんよね。なぜならMVには金を出してないから。
もちろん例外もあって、それは企業がMVにも金を出している場合。CMとMVを同じ世界観でやろうとか、そういう特殊なケースのときには当然企業のチェックは入るよ。
例のMVの場合、YouTubeの概要欄に電通の人がクレジットされてたから「電通ガー」が湧くのも無理ないかなと思うけど、たぶんレーベルからしたら元々電通から話が来て生まれた曲という意識があったからクレジットに入れといたほうがいいかなぐらいの感じだったんじゃないかと想像するよ。
なんか電通を擁護するために書いたみたいになってしまったけど別にそういう意図はないよ。繰り返しになるけど普通はこうじゃないかなーっていうことを書いたまでだよ。長くなってすまんね。
ガキの頃にスターウォーズやマトリックス観た時の「かっけぇ……」って気持ちがある訳でもない。
テーマが琴線に触れる作品もあるけど、それも目から鱗が落ちるような体験というよりは自分が大切にしているものを改めて確認するに留まっているような気がする。
惰性で観てる感がある。
いやどうなんだろう、配信で観てるとすぐスマホポチポチ始めちゃうし。
この間映画館でゴジラ観た時は中々かっこいいじゃんと思ったけど、それもなんかプリミティブな感性が揺さぶられる感じではない。
映画館のフカフカの椅子とデカいスクリーンと迫力ある音響で怪獣映画の代表格シリーズを観る贅沢、的な楽しみ方をしている。
それこそ、例えば純粋にデザインが好きなだけじゃなく「あのブランドの服を着ている自分」だとか「あの有名人と同じ服を着ている自分」という体験も込みで喜びを感じてるような。
少しでも怯むとダメージ出力がガタ落ちするので、3射1突を5セット安定させたい
そこでこの7.5秒間を完璧にカバーできるのは、以下の3パーツだけ
鍾離は中断耐性じゃなくてシールドなので割られる可能性はあるが、魔偶3体直撃でもない限りほぼ問題ないのでOK
トーマはじめ他のシールダーは、仕事はするが「絶対中断されない」度合いは低い
ただしこの中で行秋+北斗に関しては、どうしても感電主体になってしまうため伸び悩む
激化もいけるんだが、激化まじりならセトスの方がフリーナ・ナヒーダ・白朮でいいダメージを出せてしまうし、1怯みくらいなら主力の重撃4発は打ち切れる、操作感も楽しい
クロリンデだと怯めば劣るから鍾離・フリ・ナヒで安定させればいい線はいくが、リンデ以外が自傷でジリ貧になる
クロリンデをキャリーするのにもっとも適した編成と思われるのが、シュヴルーズ・ディシア・裟羅
ディシアの完全中断耐性は9秒間だが、射撃7.5秒はなんとかカバーできる
ただしCTが18秒あるので、ローテを18秒ちょいにする必要がある
裟羅の爆発始動で射撃に入れば時間差バフにより7.5秒はほぼカバーでき、その後戻って裟羅スキルでバフを再付与からリンデ爆発を撃つことでローテを合理的に時間合わせできる
ただ、今度は裟羅爆発のCTが20秒というのが問題になるが、そもそも爆発重くて溜まりにくいので、2回に1回で妥協するというのでも十分か
バフ乗ってない状態で開幕にぶっぱなしても銃撃後には溜まっているので、開幕爆発からシュヴ爆発もしくはディシア爆発で過負荷を起こしてから、マグナムブレット消費でよさそうだ
開幕チャージ足りてない場合は裟羅のスキルを接近から当てて雷付着させる必要がある
ただ裟羅入りのローテは煩雑で面倒な向きもあり、その場合はフィッシュルでも良いとなる
より単体向けの性能になるが、単体なら耐久枠がトーマでも足りて通常15%バフを活かせるかもしれない
が、ディシアでも千岩4を起動できて松韻を(所持者なら)持てるという利点があり、個人的にはディシアの方が快適に感じる