はてなキーワード: 希薄とは
「バランスなんて、とる必要ないです」ってタイトルで、さも人生を達観したかのように
1つのことにハマるほうが幸福感がある、なんてドヤ顔で書き殴ってるけど
1つのことを掘り下げ続けるよりも、バランスを取るほうが豊かになる可能性もあるんじゃないの?
凄いと思える人はバランスが崩れてるって言ってるけど、それはあなたの狭い出会いの中でのはなしで
むしろバランスが取れてるからこそ凄い人なんて腐るほどいるよ?
少し斜に構えた発言や行動が人を惹きつける事ってあると思う
この人が有名になったのはそこを、たまたま発見した人生経験の少ない人達が感銘を受けたって流れなのかな?
他の記事もいろいろ読んだけど、いたって普通のことを達観したように書いてるだけだった
そういう層の人達には新鮮に映るのかもしれないけど、もてはやされる意味がわからない
この人がどれだけ有名になろうが俺には何の関係もないんだけど
とっくに収録も終わってて、これから何を変えられるわけでもないとは思うんだけども。
第一話を見た段階では「さすがのクオリティ」「アクションかっこいい」と
ロケ場所がいちいちかっこいいし、人物のビジュアルも申し分ない。
さらに悪役が絡むところでは、最高の怪演が見られるのも良い。
それでもなおかつ、
回が進むにつれてテンポの悪さとセリフの寒さが目について仕方がない。
半ばわかりきった謎を引っ張り過ぎ、フラッシュバック長過ぎで
いつまで経っても話が進まないのを、
かっこいい映像とバイオレンスシーンにつられて見てる感じがする。
長い間とぶっきらぼうな渋い演技も、ほぼ全員にやられると疲れる。
このスピード感の無さで「ダークナイト」のオマージュをやられても、
「頑張ってるけど比べ物になんないですね…」としか言いようがない。
正直言って連ドラになって長時間使えるのが仇になってるとしか思えない。
モノローグならまだしも会話で堂々と出されると困る。
そんな抽象的な話してるからなんもわかんねーんだよと思ってしまう。
倉木があれだけトゥー・フェイスばりの衝動的な襲撃をしたあとで、
「お前には俺たちの衝動がわかんねーよ」とか言われても繋がらない。
1/6のロシアンルーレットで3回引き金引くとか100%狂人だろ
そこは「お前にもわかってきただろ?」じゃないのか。
人物が視聴者目線の情報を元にしてるとしか思えない行動をとるから
御都合主義感がはんぱない。
これで勝つる、ってね。
いろんな理由で早寝早起きは有利で、これは努力でも身につけられるとおもうけれど、
偶然そうなった、みたいな部分も大きいと感ずる。
部活やって18時帰宅。すぐにシャワーを浴びる場合とすぐにノート開いて勉強している場合がある。
で翌日朝6時には学校に行く。
休みになると部活やって、勉強やって、ゲームして、友達と遊んで、親とは遊んでくれない。
何やってる?と聞くと、答えられないというか、夕食食べてから寝るまでがずいぶんと長い。
じゃあ何かに打ち込んでるの?というとそうでもない。
親御さんはというと「言ってるんですけど……」と。
これは半分は運みたいな問題だと思うので、誰のせいでもないと思うのだけれど、
21時に眠くなっちゃう子だと少しは違ったのかなと思ってしまう。
今の子供たちが夜遅い理由の一つはコミュニケーションのようだ。
LINEなどのゆるいコミュニケーションにすがるか、切り捨てられるかというのは子供の成長度によって少し異なるかもしれない。
つながりたい、つるみたい、そうでないと不安だという子が案外多い事に悲しくなる。
それがリアルな社会の希薄さの結果なのか、こういうものがあるから希薄になるのか、
<対して親はどうか>
水はどこから得るのか、食料はどこから得るのか、そういう事からはじまり、
犯罪に巻き込まれぬようにするにはどうするか、
少し発展させるとなぜ日本に今は徴兵制度がなくて治安はどのように保たれているか、あるいはそう見えるのか、
初めて書きます。
今日、GoogleNewsを見ていたら、中央日報(これがどんなニュースサイトかは知らない)の韓国旅客船沈没の記事に行き当たった。
気になったのは「【今日の感想】この記事を読んで…」というアンケートの部分だ。
感想は、面白い・悲しい・すっきり・腹立つ・役に立つ、の5つが選べる。
正直、気持ち悪いと思った。
別に人が死んだことに対して云々ということが理由ではなく、韓国を仮想的として日本が一つにまとまりつつあることに気持ち悪さを感じた。
思えば、私は一斉に行動している様が苦手なんだと思う。
見計らったように一斉に咲いて散る桜も苦手だし、テレビで映される動物や魚の群れも苦手だ。
集団化すると個々の意識が希薄になり、自分がしたいからしているのか、みんなに合わせてしているのか分からなくなってしまう。
もちろん、みんなに合わせることが自分のしたいことだったら別に構わないんだが…
嫌韓の人たちも上記の内容が当てはまると思う。
加えてもう一つ、物凄く排外的なところが特徴としてあげられる。
自分の主張を言うなら良いと思うが、他者を無自覚にレッテル貼りして不要に貶めるのはいかがなものだろうか。
(嫌韓の人たちと言っている時点で私もレッテル貼りしていると言われる覚悟はある)
なんだかここまで書いてめんどくさくなってしまった。
最初に書きたかった結論だけ書いておく。論理の飛躍、上の文章からつながってない部分も多々あるが、許してください。
①あまりに、韓国嫌いという色濃い眼鏡で現実を見ていると、目に入ってこない情報もあるはず。
②色眼鏡で現実を見てしまっているということを自覚した方がいい。
③情報を「比較検討」した上で嫌韓という「自分の結論」に至っているか。
大雑把にまとめると以上です。
普通は逆なんだろうが、案外そうでもない。
私が勤めた零細では、社長と常務は常に親会社に近い取引先に出向中で仕事の責任者はもっぱら営業部長だったりしたため、
責任の重い仕事が中々こちらに回って来ず、皆が皆淡々と仕事を熟すだけの仕事人間として一体感を為すようになる。
また、この営業部長が毎日のように出張中だったりすると、惟れの仕事は一体誰に許可を取らないといけないのかといちいち聞かないといけなくなる。
しかしながら、このような状態がずっと続いていても誰も彼も疑問を口に出さずに淡々と目の前の2~3時間程度で出来る仕事を8時間掛けて終わらせるのである。
とてもじゃないがこの異常な光景を目の当たりにして尋常でいられるはずがない。
私が勤めた中小では、常務が社長の代行者として会社に君臨しており、高卒バイトから正社員になって30年という生粋の生え抜き社員でそれを誇りに思っている。
そのため、大卒者院卒者の社員がミスをすると、これみよがしに全社員の前で叱る事を至上の喜びであった。
さらに、そのように失敗を科すために無理難題の仕事をさせ、困惑ないし混乱状態に陥らせ、あまつさえ自分でもこれはというような仕事を、お前らなら出来る!と勝手に思いながら
仕事を任せてくるため、殆どの該当社員は自分は期待されているという想いから無理をして身体を壊してしまい、酷い場合は常務に叱咤激励されて仕事ロボットに成り代わるのであった。
社員への愛情なんて希薄で、常に自分の事しか考えない常務であった。
そしてそれがさも当り前だと言わんばかりに仕事ロボットを徹底しているおかげで誰も彼もこの異常さに口を出す事はない。
会社が狭い所だと、息をするのもよく分かる。
そのため大企業ほど許容がなく、常に台所が火の車なので、心に余裕がない。
私が三度目に勤めた大企業では、前の中小零細が仕事ロボットだった時よりも安息感がある事に気付かされた。
基本的に社長も重役も顔を見せないものの、そこの部長や同僚があれこれ世話を焼いてくれ仕事における報連相が完全マニュアル化されてるお蔭もあって
社長は、社員一人一人を気に掛け毎朝の朝礼で信賞必罰を心がけ、能ある社員を大いに褒め称え逆に無能な人間を公然と罵倒する中小零細特有の悪循環体質でなく、
あえて社長室にふんぞり返って、社員を認めているのであるから、大変社員想いの強い社長なのだと感じた。
中小零細の社長は常に自分と同等かそれ以上の人材を求める割に、実際にはそういった人間を陥れる事に至福の時を感じるものだ。
大企業の社長は自身をより成長させるために社員一人一人の自主性を重んじて、人事も社員教育も部下に任せてあるため、粗相があまりない。
母親から父が癌になったとメールがきたとき、なんの根拠もなく、おそらく病状は深刻ではなく、切除すれば完治するだろうと思っていた。
今日、母親から、転移がひどく、完治の見込みはないとのメールがきた。
心配をかけてごめんと泣いている。
みんなで頑張ろうと、気休めにもならないことを言って、電話を切った。
父親の思い出はあまりない。
仕事が忙しく、出張の多い人で、あまり遊んでもらった記憶が無い。
家にほとんどいなかった。
家にいても本を読むか、寝ているか、テレビを見ているかで、あまり会話もしなかった。
万引きで補導されたときはひどく怒られたけど、それ以外怒られた記憶もない。
父からいわれたことで印象に残っているのも「文学部は就職で不利だから法学部にいけ」ってことくらいしかない。
(結局文学部に入って父親の言うことは正しかったことを数年後に知るのだが)
書きながら思い出したけど、巨人-大洋戦を見に行ったな。子供の頃。
家族旅行は年に1回くらいはいってたけど、やっぱ旅行での父親の記憶はあまりない。よく母親と喧嘩していた。
そう、高校生くらいまでの父の記憶って、しょっちゅう母親と喧嘩してたことくらいしかない。
普通の家がどんなもんかよくわからないけど、父親とのつながりは希薄なんじゃないかなと思う。
父親の年齢も知らないくらいだし。
その父がもうすぐ死ぬ。
想像以上にこたえている。
食欲わかないし、眠れない。
父はもっと辛いはずだが、母親によると明るく振舞っているらしい。
とりあえず週末にお見舞いに行こう。
こういう時どんな顔すればいいのかわからない。
笑えばいいのかな。
店員にお礼を言わない客という例はズレてると思うんだよなあ
どんなに愛想よくお礼を言おうが親しげに世間話をしようが
あくまで客と店員という一線は越えられないのが現代日本の冷たさなんじゃないかな
そこから友人や恋人に発展して個人的に深い付き合いになる事などない
美容師との会話なんかもそうだが、どんなに親しげにしたところでそこには壁があるんだ
言われても壁がある事は変わらないからちっとも嬉しくない
電車で席が隣同士になった他人がお喋りして盛り上がったり、落し物を拾ってくれた相手に
そういうのって今はとても難しいよな
学校や職場が同じとか、合コンや異業種交流会みたいな専用の出会いの場とか、そういうのがないと知り合いにすらなれないって寂しい
私自身やあなた自身の問題であるはずの「結婚」や「少子化」の話題にまるで他人事のようなコメントが多いような気がする。
私自身が属している団体やグループ、友人、職場などでも、出産している女性にお目にかからない。
インターネットなどでは「30過ぎは卵子が腐る」「ババア」などと呼ばれているのをよく見る。
インターネットのそれらの言葉はすこし暴言ではあるが、実際高齢出産が増えたため帝王切開が増えた、等という記事を見るに、30歳というのは本来なら母になるべき年なのだろう。
年上の女性に「若いんだからいつか子供産むんだし体を大切にしなくちゃダメよ」といわれても、産むことになる未来が想像できない。
理由としては「金銭面」と「精神面」なのかなあと思う。
・お金の問題
http://allabout.co.jp/gm/gc/12003/
私の現在の年収は300に行かないくらいである。到底無理な額だ。
平均で350程度、平均なので、上もいれば下もいるのだろう。
しかし若い時に貰っていても体を壊したり仕事を首になれば意味はない。
若くて給料が高いのは、周囲を見ればIT企業なのかなあと思うが、彼らは毎日終電間際、あるいは終電過ぎまで体を犠牲にして働いて、高いお金を貰っている。
安定した仕事など無いのだ。公務員は若い時に一人暮らしをするのがつらいほどの低賃金、高賃金な職種ほど体を壊す。
将来的に収入を得られる見通しもない。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2803S_Y4A320C1CR8000/
このご時世、自分の技能だけが頼りだ。「技能がない者はセーフティネットに頼らず死ね」という風潮がすくなからずあるように感じる。子どもに安心して生き延びて貰うためにはまず親となる私たち自身が金を稼げる人間でなくてはならない。
結婚したくない男性が一定数いるのはわかる、独身は良い。自分の稼いだお金、人生を自己のために使う。
しかし、結婚したくないのに彼女、彼氏がいるというのはなぜなのかと周囲を見ていると思うのだ。
男性にとっては結婚は人生の墓場であり、女性にとって結婚は人生のプランにおいて必須なことの様な扱いをされている。なぜかと考えると、結局産む体を持ってしまった女性にとって「結婚」は「出産」を考える上で一つの到達しなくてはいけない関門だからなのではないか。
男性にとって結婚とは自分の付き合っている女性を確保する程度の意味合いしかないのではないか。親同様自立するための結婚等という考え、イマドキ、結婚が昇進に直結する大企業勤めの人しか考えないだろう。
私自身が男性ではないので男性が結婚しない理由については憶測でしかない。「結婚しなくてはならない」という気持ちの人は少ないだろうと思う。男女ともに皆いつか、そのうち、3人目くらいの彼氏彼女と、落ち着けそうな雰囲気の人と30手前くらいで結婚できればいいな、くらいしか考えていないように思う。
そして女性が焦るのは28から34くらい、男性が焦るのが35過ぎなのではないか。
男性にとって結婚は必須ではなく、女性にとって結婚は必須のようであるが、口に出さない人が多いのではないかと思う。
若い人(本来妊娠適齢期とされる人)ほど出産を「いつかすること」と他人事に捉えている、と私は感じている。
出生率2.0なんてあり得ないだろう、生まれてからずっと、小学校の社会科で少子高齢化を勉強した時からずっと出生率は下がってる。毎年毎年下がり続けているので、2.07に回復する見込みの将来労働力試算なんて面白くて笑ってしまった。なるわけがないだろう、と一個人としては思う。
馬鹿でおなじみのイケダハヤト尊師が自動投稿をミスったのか以下の記事がRSSリーダーには流れてきたのに記事本体は削除されてしまったようなので残しておきます。炎上狙いのクソ記事ですがおそらく明日ブログでアップされるのではないでしょうか。日本のインターネットのためにも一刻も早く消滅していただきたいものです。
会社を辞めるときに「円満退社を心がけましょう」とか言いますが、あれ、ぼくは嘘だと思うんですよね。
無責任に辞めてもいいじゃないか
「円満退社を心がけましょう」というメッセージは、言い換えると「自分のプロジェクトは責任を持って最後まで見届けて、立ち去る際には引き継ぎもしっかり行いましょう。お世話になった人に失礼のないようにしましょう」という話だと思います。
円満に退社するに越したことはありませんが、円満に退社するために、退社の時期が何ヶ月も遅れるとしたら、それは時間の無駄です。本当にやりたいことがあるならさっさと辞めればいいのです。
あなたがいなくても、会社はなんとか回るはずです。あなた一人が突然辞めて潰れるような会社だとしたら、それはその程度の会社だったということです。
かくいうぼく自身も、中途半端に円満退社を心がけてしまったせいで、独立する時期が遅くなってしまったんですよね。3ヶ月は軽くロスしています。なんとまぁ、もったいない時間を過ごしてしまいました。
会社を辞めれば前職とのつながりなんて切れてしまいますから、そんなものを大切にしすぎて、自分の人生を無駄にしてしまうのは損です。今日死ぬかもしれないんですから。
無責任に辞めた結果、業界を干されて干上がってしまうようなら、それはあなたの実力が単に及ばなかっただけです。本当に生き抜く力があれば、前職を円満退社しているか否かなんてものは関係ありません。
世界は広いです。ぼくはそんなに円満に退社していないと思いますが、別に普通に生きています。独立してからは前職から業界も変わりましたし、良くも悪くも、当時仕事をしていた人とのご縁は希薄です。
というわけで、頑張って円満退社しようとして時間を無駄にするくらいなら、さっさとやりたいことをやるべきです。多少迷惑かけたっていいじゃないですか。人間いつ死ぬかわからないんですし。
毎年、数人だけれどかならず幼稚な子がいるらしい。塾で勉強せず、宿題はやらず、当然家では勉強していない。「どうして?」と聞いても何も答えない。でも「入試には合格するんだよね?」と聞くと「うん!」と笑顔で答える子。
これは幼稚なのではなく、自分が主人公だと思っているのではないだろうか。まんが、アニメ、ゲームにドラマ。どれもこれも自分が主人公になれるものばっかりだ。現実感が希薄なんだろう。
しかし、主人公が自分の力で問題を解決していくのを見ても、自分で問題を解決しようとは思わない。誰かが解決してくれる、その時になれば自分はやれると思っている。
そこまで思って、それって子供だけなんだろうかと疑問がわいた。
大人だって狂ったように物語を食って生きている。映画を見て、漫画を読んで、テレビを見て、ゲームをやって、小説だって読む。供給が過剰だから勢い消費も過剰になる。大人だってそのうち、自分が主人公、だなんて思い始めるだろう。「やればできる」というのは甘美な言葉だ。
ライフハック記事を読む人も同じだ。はてなブックマークも。いいねも。リツイートも。みんな物語を食べる方法なんだろう。おそらくみんな、もう、狂っている。
報道されていない死が過去に多かったかのではないか、などの検証はしないのか?
その「検証」のひとつとして他の方が書いた「大学に入って~」といった言葉が書かれている。
つまりあなたの感覚で「増えた」(ように感じる)ことには何の論理的根拠も無いのだ、ということがひとつ。
そして問題はその根拠の無いところに「指折り数えた」ことを根拠として妥当であると言っているあなたに問題がある、ということがひとつ。
さらに、あなたが妥当としたことが妥当ではないとして根拠を明確にしようと指摘したことに対して、再度根拠の希薄な「指折り数えた」(に代表される)客観性のないあなたの主観をもって応えている、ということがひとつ。
http://anond.hatelabo.jp/20140228224140
リンクの増田を読んで思ったけど、発達障害、特にアスペの場合、一番大変なのは当事者の苦労、当事者に関わる人間の苦労、それぞれをお互いに分かり合うことが非常に難しい上に、当事者に関わったことのない人間には両方まとめて理解しにくいことだろう。
アスペには色々問題があるけど、一言でまとめるなら社会性の発達の問題で、「人間に対する興味が非常に希薄という性質上、周囲との関係性から今置かれている状況や、或いはこれから起きそうな事象を推測できない」障害と言える。
…こう書いただけでも、関わったことがない人間にはチンプンカンプンだろう。
そう、手や足がないとか、そういう目に見える障害に比べて、当事者が何に苦労しているか、或いは当事者がどういうことで周囲にコストを掛けさせているかが非常に見えにくいのだ。
当事者からしたら「普通にしているだけなのに叱られたり、いつの間にかいじめられている、どこに行ってもそうで生きにくいことこの上ない」という気持ちしかなく、「コミュニケーションのあるべき姿は周囲の非言語メッセージを汲み取ることも含まれる」ことを理解し、迷惑をかけないように工夫する所まで行く当事者はあんまりいない。
当事者に関わる人間は「とにかくこっちの都合に関係なくアクションをかけてきて迷惑だし、しかもこっちの主張は基本通じない」と途方に暮れるばかりで、当事者の苦悩や孤独感なんて自業自得だと思っているし、当事者が何故そんな言動を繰り返し、またどう言えばメッセージがうまく伝わるかまで考えるのは無理というケースが多い。
そして、こうした当事者と周囲の悲劇性は、経験したことがない人間には全く伝わらない。
人間関係のトラブルなんて基本的に相互の人間理解の欠如が原因なのだが、アスペに限って言えば「じゃあどうすればいい?」がかように難しいのだ。
上記の迷惑行為は条例で禁止されている場合もあるが、実際には罰せられることが少ない悪事だ。
ただ、私が問題に思うのは罰せられるか否かではなく、悪事を行う人たちに罪悪感が少ない点だ。
罪悪感が希薄だから、もし罰せられたとしても反省するのではなく、
「なぜ俺が/私が」と不運を呪ったり、通報者・警察に対して逆恨みに繋がってしまう。これはあまりにも不毛だ。
罪悪感が少ないため、ネット上で上記の悪事を自ら喧伝する者たちもいる。
その情報が拡散し、目にしたネットユーザーから「死ね」などという罵倒が飛ぶことも多いが
これらの悪事は罪であるとしても、死を持って償わせるほどの悪事ではない。
現在ブラック企業やカルト宗教で用いられている洗脳技術を、正しい用途で使うわけだ。
その結果として、幾年か後の社会にはモラルのある素晴らしい者たちで満ちる。
各種メディアの誤報記事や、警察・検察のずさんな捜査による冤罪問題も、社会全体のモラル低下が大きな引き金となっているように思う。
また、現在はモラルの低い者たちが恥を晒しているが、国民の多くが高いモラルを持つようになれば諸外国から尊敬を集めることも不可能ではない。
移民の受け入れ
まぁようするにEUになりたい的願望なんだろうと俺は思ってるわけだが
それらがことごとく失敗に終わっていることについてどう思っているのか伺いたい
今現在でもそう思うのか
EUはやり方が間違っただけだと思っているのか
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近年になってようやく、人種のるつぼとかじゃなく、サラダボールって言われるようになってきたからわかると思うんだけど
結局、土地に余裕があって、文化が希薄であって初めて成功する部類なんだと思う
もともと文化があったところに、しかもまだ住んでる人がいるところに別人種別文化の人が住み始めるとアメリカでも失敗する
これはいまカリフォルニアで問題になってるIT企業に勤めてる高収入な若者に対する反発と似ているわけだけど
先輩面してしまうのをやめたい。
まず後輩を呼び捨てにするのは良くないかもしれない。
自分としては、呼び捨てにされたほうがちょっと親密になった感じがして
悪くない印象なんだけど、人によっては嫌がる人がいるかもしれない。
階級とは関係なく年上を敬うことは基本的には良いことだと思うけど……。
仕事づきあいになると、もうちょっと希薄な関係になるのではないか
というのが根拠。
一般論を並べるというよりも、自分の経験を押し付けてる感じになってしまう。
建前上は、後輩のため、チームの成果のため、とか思ってるんだろうけど、
最終的には、(後輩が同じやり方で上手く行けば)自分のやり方が正しかったことを証明出来ること、
凄いですねと褒められることに期待している。のかもしれない。
相手のことを考えられる人間になりたい。
最近いろいろ悩むところがあって、今まで興味があった増田を初めて利用してグチってみたんだ。
そうしたら思いのほかレスがついて、励ましの言葉とか具体的なアドバイスとかもらえた。
自分の知らない人たちなのに、なんだか1人じゃないって思えて前向きになれた。
話は変わるけど、生活保護受給者って職場でのつきあいや近所づきあいがどうしてもなくなってしまって、孤独に苦しむことが多いんだってね。
周りのサポートが希薄になることで自立からさらに遠ざかってしまうみたい。
それだったらせめて生活保護受給者がつながれるSNSを作って交流したらどうかな?
受給者や元受給者、あと支援に関わる人が交流できる場所があったら、少しは孤独感が薄まるかも。
つらいことを共有したり、アドバイスをもらったりしたらいいよね。