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はてなキーワード: 司馬遼太郎とは

2022-12-18

anond:20221218162256

昔、司馬遼太郎小説豊臣秀吉の妹と結婚しなければならないことになった徳川家康が44歳の新婦初夜を遂げなければならない気苦労をチョロっと書いていたのを思い出した。

2022-12-08

司馬遼太郎風に、はてなアノニマスダイアリー説明して

司馬遼太郎風に、はてなアノニマスダイアリー説明すると、次のようになるでしょう。

はてなアノニマスダイアリーとは、インターネット上の日記サイトであり、民衆が日々の生活を綴る場所です。ここでは、人々は、名前を隠して、自由感情や思いを綴ることができます。そして、その日記は、全国の民衆からまれ、反応を得ることができるのです。このはてなアノニマスダイアリーを通じて、心の中を吐露し、他人共感を得ることで、人々は心が温かくなるのです」

以上が、司馬遼太郎風にはてなアノニマスダイアリー説明する例です。

2022-10-31

anond:20221030204620

なんでだろう。この隙自語は好き。司馬遼太郎小説っぽさがあるのかな

2022-10-14

電車への思い出

高校生の頃、電車通学をしていた。

俺にとっては遥か昔の高校生時代

自宅最寄りの駅を、同じ学校のすげぇ美人な先輩が偶然にも使っていた。

高架駅だったのでホームへは結構急な階段をのぼらなければならなかった。

高低差を利用してあわよくば美人先輩のパンツが拝めないか毎日チャンスを伺っていたが、

絶妙なところでカバンや手でガードされるので、結局一度も拝することができなかった。

だがそれがよかった。俺の性癖が歪んだ瞬間だった。

休みの日、遠い場所に住む友達の家にゲームをしにいくために、始発に乗っていた。

ネオジオ」というウン万円もする、高校生が手にするにはなかなか難しいゲーム機をもっていた友達の家に、それこそ一時期は毎週末欠かさず通っていた。

片道1時間半くらいは電車に乗りっぱなし。

でも、当時ハマっていた司馬遼太郎小説なんかを読みながら過ごしていたので苦ではなかった。

今はもうたまの休みの日に朝一番から時間半も電車に揺られるなんてとても考えられない。

そのような体力も気力もない。

他にも電車にまつわる思い出はたくさんある。

しか現在はもっぱらクルマでの生活なので電車に乗る機会なんて年に2~3度あるかないかになってしまった。

俺以外にも、”電車”にはなんらかの思い出・ドラマが誰にでもあるんじゃないかな。

そんな電車本日開業150年を迎えたらしい。

とりあえず色々な思い出をありがとうと言っておこう。

アナタにもないかね、電車への思い出は。

2022-10-05

anond:20221004190608

素人動画があるから司馬遼太郎小説もはや凄くないわw」ね。

見る目がないにもほどがあるな。

吉野家を食べて松坂牛と同じだと言っている。貧乏舌すぎるでしょ。もう可哀想

 

いやたぶん、見る目がないというより、そもそも見てない。

素人動画が溢れてるってのも、状況をしってるだけで、その素人動画を見たりは何もしてない。

なにも現実を知らずに言ってるし、現実を知らないって自覚すらないんだろう。

他人現実を知らないって指摘ができるほどのアホだ。

2022-10-04

anond:20221003171557

エンタメ無罪なのではなく、エンタメであるエンタメを諦めるかの2択であるってだけだよ。

お前の言ってる全く逆だ。

境界シームレスではぜんぜんない。

 

歴史こども漫画エンタメなわけねーだろ。あれはわかりやす教科書面白くあることが目的ではない。

司馬遼太郎エンタメだ。面白くある以外の目的はないし、他のことをする余裕は全くない。

両立は不可能。難しすぎて、二兎を得ることはできないのよ。

 

エンタメとか、手抜きでも適当にできるっしょ?wとかお前は思ってるんだよね。

お前は自分が真面目だと思ってるけど、実は真剣味が全然足りない。

どうすればそれができるか、というイメージがまったくないから、

 

>読者に不安なく、不満なく娯楽供給し続けるため、いくつもの自主的な線引きを行い

 

こういう能天気ことが言える。

野球で言ったら、「毎打席ホームランを打つことで試合に勝てる」みたいな話してるからなお前。

2022-10-03

anond:20220930173306

竜馬がゆく (司馬遼太郎/1963)

は、わりとその原型っぽい気がしてて、時代劇とかで、〇〇死す みたいなタイトルいから、

そっち系なのかなと思ったり。

anond:20221003111240

NHKはともかく、司馬史観採用している「日本史学者」?

 

それはそいつ批判されるべきだろ。司馬遼太郎問題にしてる場合ではない。

anond:20221003110616

読者が無知っていう現実がまずあって、無知な読者がいるって状況でどう描くのが一番面白いのかを追求するのがエンターテインメント責任であって。

司馬遼太郎はそれをやってるだけだとしか言いようがない、と俺は思う。

そんなん配慮してつまら小説書く方がよほど罪だし、そんなん配慮するからまらものしか書けないのだ。

 

 

まあ、「なろうよりよほどギルティ」とか言い出すお前にはわからんかもしれん。

どういうわけが、なろうに何らかのギルティがあると思ってる時点で、ちょっと分かり合えなさを感じる。

anond:20221003103952

歴史小説としての作品認識している限り問題ないのですが、一番の問題司馬遼太郎史観を本当の歴史勘違いして大河ドラマを創るNHKと、司馬遼太郎信者日本史学者が、小説の内容を史実として事実に織り交ぜる事。

そしてもっと問題なことは、反日情報に使われている事です。

司馬遼太郎が、相当の史料を基に歴史小説(フィクション)を書いていますが、既に元になった多くの史料は既に時代遅れ情報になっていますね。

anond:20221003103952

司馬遼太郎無罪って言うやつ多いけど、実際に読むとわかるが読者の誤読を期待した書き方で、なろうより余程ギルティ

実在人物、実際の出来事固有名詞そのままもってきておいて、小説のなかでの謎うんちくを披露するとき登場人物に言わせるわけじゃなく「作者の説明」として地の文披露する上に、小説のものの中ではなく後書きで読者から批判に対し「ちゃんと調べてる」と反論してる

作家司馬遼太郎のうんちくが小説価値みたいに思わせるよう、小説の外側まではみ出す形で作家自身自己演出してる

あれ読んで「読者の自己責任」はない

anond:20221003103229

ああ~司馬遼太郎問題なのはその通りだわ。

 

俺はそれについても司馬遼太郎が悪いわけねーだろ、誤解する読者がアホだし教育が敗北してるだけだろ、がファイナルアンサーだと思ってるね。

ただ司馬遼太郎についての話がそのまま適応できるなら、永遠に意見平行線で分裂するの確定しちゃったな。

anond:20221003100506

「ここはフィクションだけど、ここは史実ベースだよな」みたいな読者の感覚はあるだろ。

チ。は「ここは史実ベースだよな」と思われがちな部分まで相当にフィクションまじりだというのが問題視されていたんだろ。

いわゆる司馬遼太郎問題だよ。

2022-08-15

anond:20220815202803

漫画へのないものねだりはやめておとなしく司馬遼太郎でも読んでろ

2022-08-01

司馬史観は恐ろしいぞ

司馬遼太郎の「夏草の賦」っていう長宗我部元親小説があるんだけど、あれを読むともう仙谷権兵衛が大っ嫌いになるんだよね。

そのせいで友達面白いよって薦められたセンゴクをどうしても読む気にならなかった。

読んだら面白いのかもだけど仙谷権兵衛が主役ってだけでもう絶対に嫌。

別に嫌なら読まなきゃいいじゃんってだけの話なんだけど、それくらいに司馬史観てのは恐ろしいものなのである

2022-07-31

anond:20220730145711

ほぼ司馬遼太郎形成されてるからそれだけ読んどけば十分や

anond:20220730145711

日本人幕末観は司馬遼太郎によって作られてるから司馬遼太郎の本読んどけ

竜馬がゆく燃えよ剣あたり読めばいい

ただしこれはフィクションから正しい日本史ではない事に気をつけろ

「司馬」という答えを想定している質問だろw

歴史的事実というより、日本人が持つ幕末についての共通認識みたいなものに興味がある。

そういう質問の仕方なら、司馬遼太郎作品を返すしかない。

巷間には史実よりも影響力があって、司馬後に創られた幕末舞台作品はほぼ全て、

賛否立場はあれど「司馬はどう書いていたか」を意識せざるをえないレベル


新選組 新選組血風録/燃えよ剣

坂本竜馬 竜馬がゆく

長州 世に棲む日日/花神

薩摩 翔ぶが如く

徳川 最後将軍/胡蝶の夢

河合継之助 峠

全般 幕末/酔って候


あたりは「そこをテーマに描いているが読んでない」という幕末もの作者がいたらモグリ

いずれも傑作小説なのだが、「出来が良すぎ」「史実も大量に投入する作者の学識」のせいで、

演義正史」と異なり、受け取った側で「小説史実は別物」という当たり前の前提が忘れられているきらいすらある。

https://anond.hatelabo.jp/20220730145711

2022-07-30

anond:20220730145711

映像作品で近年の幕末物だと、去年の大河ドラマ「青天を衝け」の前半。新選組も少し出てくる。

去年の映画燃えよ剣」はガッツリ新選組土方歳三主人公。何本目かのリメイクから過去作品当たってもいいし、司馬遼太郎原作小説でもいい。

幕末についてのフィクションおすすめ教えて!

ゴールデンカムイ読んでて新撰組が出てくるとなんだかわからなくなってくやしかったので、幕末についてちょっと知りたいんだけどなにかおすすめない?

歴史的事実というより、日本人が持つ幕末についての共通認識みたいなものに興味がある。(三国志に例えるなら正史より演義に興味がある)

から坂本龍馬とか新撰組とか、みんなに人気のあるものについて、普通の人が持っているイメージ理解できる物が欲しい。

マンガとか、映画とか、小説とかでおすすめお願いします。

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追記:やはり司馬遼太郎大河ドラマなのか。読むよ。見るよ。

2022-07-22

「チ。―地球運動について―」が傑作で面白いけどめちゃくちゃ不愉快って感覚なんとなく自分もわかる

自分司馬遼太郎に向ける感情に近い

書いたもの面白いんだが司馬史観功罪の罪の部分が罪深すぎるだろという感情

チ。は歴史漫画じゃねーよという話はもちろんあるが、面白くて多くの人に読まれるとその建前を了解しない人も出てくるわなという諦観

2022-05-31

anond:20220530131306

創作だよね、そうだよね

Twitterに多いんだけど「司馬遼太郎史実!!三谷は見習え!!」とか言ってるやばいやついて気になったの

馬立ち読みした時、登場人物の口調が時代に沿ってないか史実じゃねえなって記憶だったけど合ってたみたいだ

2022-05-30

司馬遼太郎の話出す奴無視していいよね?

ネット日本史雑学読んでると必ず司馬遼太郎の話出すやついるんだけど

史実に一番近い情報を求めるなら司馬遼太郎って読まなくていいよね?

2022-05-11

anond:20220511202451

生きてる人間は魅力的でないとか信頼できないとかい趣旨言葉司馬遼太郎が残していたような記憶

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