司馬遼太郎の「夏草の賦」っていう長宗我部元親な小説があるんだけど、あれを読むともう仙谷権兵衛が大っ嫌いになるんだよね。
そのせいで友達に面白いよって薦められたセンゴクをどうしても読む気にならなかった。
読んだら面白いのかもだけど仙谷権兵衛が主役ってだけでもう絶対に嫌。
別に嫌なら読まなきゃいいじゃんってだけの話なんだけど、それくらいに司馬史観てのは恐ろしいものなのである。
Permalink | 記事への反応(0) | 11:14
ツイートシェア