はてなキーワード: 利用者とは
先日、ベビーシッターサービスのキッズラインが男性シッターを停止した事件があった際に、どう考えても差別だったにも関わらず一定数はそれを仕方ないと追認している人たちがいた。
また、介護の世界でも、保育の世界でも「男性が女性を介護する」または「男性が女児を保育する」といったことに対して、生理的な嫌悪感を感じる人が一定数いるようだ。
逆に「女性が男性を介護する」または「女性が男児を保育する」ことは同性(女性が女性を)と同様に扱われるようだ。
たとえば女性セラピストによるマッサージは、「女性セラピストによる女性専用店」であっても「女性セラピストによる男性専用店」であってもそれなりに利用者がいる。
かわいい女性やきれいな女性が好きな女性は多い(女性が「かわいい女の子すきー」って言うのはよく見かける)。
飲食店のフロントなんかも、かわいい女性がいるに越したことはない。
メイド喫茶は女性客もそれなりに多いし、私の身の回りではキャバクラやセクシーキャバクラに行きたいという女性も多い。
男性が優遇されてきた職業については、能力さえあれば男性だろうかと女性だろうと、性別に関係なくその職業につける時代が来るだろう。
今すぐでなくても、少なくとも時間の問題で解決されるところまではきている。
しかし、男性への生理的嫌悪感から女性が求められる職業は、これからも女性が担っていくのではないか。
これは変わらないのだろうか。
元増田が目指してる職種の隅っこの方で働いてる者ですが、自分が同じ立場(若くて独学前)だったら、まず間違いなくこれだけのものは作れないと思いました。
よくここまで独学でやったと思います。
ブラック企業をなくしたい、という志もいいと思いました。きれいごとだとかぶーたれてるやつは無視して大丈夫です。
ただ、このサイトが現状多くの人に使ってもらえるようなものかどうか、という点ではかなり疑問を感じました。
例えば、企業をたくさん検索できても評価情報が0件のものばかりでした。
初めてここを訪れた人は、どんな企業にどんな評価が入ってるか、まず気にするのではないでしょうか。だとすれば、すでに評価が入っている企業の情報を検索しやすい作りが必要にならないでしょうか?
新着情報とかベスト(ワースト)10とか、他のサイトでよく見かけるような仕組みです。あ、よく考えたら増田もそうでしたね。
ブラック企業で働いてて困りきった人がようやくこのサイトにたどり着いて、このサイトをどういう風に利用してどういう風に問題解決するのか、技術的な問題は横に置いといて、このサイトのあるべき姿というか理想的な使われ方みたいなものを、利用者の立場でよく考え直してみるとどうでしょうか?
大前提として、コロナウィルスに感染したい国民なんてどこにもいないんだよ
今まで外出を自粛したりして、感染拡大を防止するのに全力を尽くしてきたわけじゃんか
感染拡大を防止するには3密を避けるくらいしかできないから、頼むから外出しないでくれと言われていたわけだよ
その考えは今も間違っていないでしょう
ところがアプリがやろうとしていることは今までの考えを真っ向から否定している
念の為にアプリの挙動を確認すると、半径1m以内に15分間いつづけた近くのユーザを延々と記録し続け、その中で1人でもウィルス感染が確認されたら自分に通知が来る
つまり通知が来なくても感染している可能性はあるし、通知が来たときには感染している可能性が高いということなんだ
いつのまにか3密が前提にもなっている
もう一回言うけど、大前提として、コロナウィルスに感染したい国民なんてどこにもいないんだよ
人間なんて所詮弱い生き物であって、仮にやむをえない事情があって外出しなきゃいけなくて3密に飛び込んだ結果感染することが可能性としてありえても、そんな現実からは目をそらしたいんだよ
何が悲しくてこんな死刑宣告みたいな体験を好んで受け入れなきゃいけないんだ
10万円もらえるとしてもごめんだよ
アプリの普及率が想定より低くて当初の役割を果たせないとは言うがね
国民もバカじゃないんだから、3密が前提のアプリを普及させることには意味がなくて、本質的には今までどおり3密を避け続けるしかないことをちゃんとわかってる
Twitterで流れてきた、とあるイベントの開催要項に「必ずアプリをインストールしてから来てね」って書いてあってびっくりしたんだけど
それはそれで便利な時があるが
スヌーズ機能みたいに おさないかぎり いつまでもアラートがしつこくなりつづけて スマホに 飲み打ち込んで 叩き壊したというのもわかる
とまらないなら、ハンマーでぶちこわすのみ もうかっていいな 携帯屋 ロックきのうとかな
センセイに言わせると、これは「いずれ起こりうる問題」だったという。
この一件は非常に突発的なもののように思えたが、水面下ではフツフツと沸きあがっていた問題だった。
その沸点を突破したのが偶然あの日で、それに巻き込まれたのが俺というだけ。
結局、この一件が決定打となって栞サービスは終了を余儀なくされた。
店が繁盛してハイになっていたマスターも、さすがに暴力沙汰が起きたとあっては目を覚ますしかない。
「店の雰囲気も悪くなる一方でしたし、対処せざるを得えんでしょう。電車には座席と空調を、ホームには自販機と立ち食い蕎麦を、トラブルにはルールとマナーを。それが無理なら運営なんてしない方がいい。場末のサ店にも同じことは言えるでしょう」
栞サービスがなくなると客足は自然と遠のき、店には古参の常連だけが残った。
こうして、このブックカフェは以前の穏やかな雰囲気を取り戻したんだ。
「個人的にはホッとしたけど、バカがバカやったせいで台無しになるってのも気の毒な話ですね。もしサービスの利用者が健全な人間ばかりなら、終わるにしても“こんな形”ではなかったでしょうに」
「散々オレらが忠告した結果の“案の定”だから同情はしないけどな」
「あのサービスは人々の漠然とした発露欲をくすぐり、悪意の種を蒔く播種機だった。その側面があった以上、ああなることは必然だったといえる。マスターにとっては不本意な話かもしれませんが?」
タケモトさんは悪態をつき、温厚なセンセイも心なしか当たりが強い。
そうはいっても、未だ常連を続けているから情は残っているのだろうけれど。
少なくとも、この件で素っ気なくなった奴らよりはマシだ。
「しかし、パタリといなくなりましたね、あいつら。サービスやめたら文句つけてくると思ったけど」
「別ん所でよろしくやってるようだぜ。隣町のネットカフェで、似たようなサービスやってるみたいで」
「はあ、懲りないなあ」
あのサービスが悪意を育てる手助けをしたのは確かだけど、種そのものは彼らが元から持っていたものだ。
土壌があれば根付き、そこで実となり花となる。
それは超自然の摂理であり、今回たまたまマスターの店が狙われたってだけなんだろう。
花粉症の人間には傍迷惑な話だが、これからも彼らは栞のためにページを捲り、巡らせていくのだろう。
階はただ延々続く 話しながら 謳いながら
いりませんNONON 僕ら
あの向こうの もっと向こうへ
僕らの栞を 僕らの言い分を
大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう
気にしないゼ 自分語ろう
気を抜いたら ちらりと わいてくる
僕らは熱さを 僕らは付け込みを
お気持ちの表明と けして枯れない舌先を
大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう
誇らしげに言うのならば きっとそういう感じだろう。
「Chromeもダメ、Edgeもダメ... マイナポイント予約、PCは「IE11」のみ対応です」
ちょうど今日は有給だったのでこれ吉日とばかりに予約をしてみることにする。
PCでの申請にはICカードリーダーが必要だが、先月給付金申請に使ってからとっとと売却してしまった。
改めて買い直すのもバカバカしい。
マイナポイントAppのレビューを見るとiPhoneの場合は7以降でないとパスワードの設定が出来ないらしい。
・マイナンバーカード
まず「事前登録が必要な決済サービス」の一覧をみてみると確実に使うであろうもので優先順位の高い「Suica」があったのでこれに決定。
ただ事前登録詳細に「JRE POINTへの会員登録が必要」とあった。
面倒だが該当の「JR東日本の共通ポイント」のサイトで会員登録を済ます。
いざ、コンビニへ。
コンビニのマルチコピーで「決済サービスの選択」画面をスクロールするも「Suica」が無い。
おかしいと思いつつゆっくりと探すもPASMOはあるがやはり「Suica」が無い。
諦めて自宅にもどって調べてみると「マイナポイント手続」の一番下に「コンビニのマルチコピー機で申込可能な決済サービスはこちら」とある。
仕方あるまいと気持ちを切り替え、PayPayへの予約に変更する。
気が焦っているのかPayPayの申請にはパスワードの代わりにバーコードで読み取るものと勝手に思い込んでいる。
しかし当たり前だが決済サービスIDとセキュリティコードを求められる。
よくよくみるとPayPayアプリの中にマイナポイントの項目があり、その中の連携情報にIDとコードが記載されている。
無事入力を済まし、利用者証明書パスワードの画面に進むがエラーが出てしまう。
そう言えば5月に区の出張所に証明書の更新に行ったとき、端末がダウンしているせいで手続きが出来なかったことを思い出す。
更新期限はちょうど一週間前。
時刻を見ると17時6分。
広さは九州、人口は東京の国エストニアに何を求めているの?日本人
都知事選の結果でネット投票!エストニア!とか言ってる奴。違う違う。別にエストニアも日本みたいな状態からネットにしたんじゃないの
歴史は自分で調べてほしいけど、簡潔に言えば『みんなお家のパソコンの先生』だったから移行できた。それでも時間はかかった
日本に取り込むにはまず国民のPCスキルとかを上げないとね。何年かかるかな?あと、ネットと現状を両方実施するのは一番金かかるよ。並行稼動期間は短いに越したことはないぞ。あと使ってない時にも金はかかるぞ。他もネット化しているから良いのであって、最低限IE11だけみたいな現行環境を変えなきゃ無理。知らん村の村議会議員選挙の為に維持するのも面倒
あと重要なのは利用者側がオカシイところに気付くことだから、ほんとPCスキルは重要。パスワードメールを2通目に送る限りは無理かも
監視される!→何回か投票した最後のが有効になる!とかイイとこばっか見て、反論は「やらない理由」とか言う意識高い系wの人は一瞬でもエストニアの歴史と経済を勉強してくれよ。場所知ってるか?まず
もう青森130万居ないんだっけ?
利用者が増えるのはいい事なんだけど、交通マナーが致命的にできてない人が蔓延し始めている。
お前いつも女湯に入りたがってるな
公衆浴場(銭湯)の未来は明るいな > 増田においてのみ
公営 と 私営 の普通浴場を合計した、いわゆる 銭湯(一般公衆浴場) は、現在4,293施設くらい
ビジネスチャンスかも知らんぞ
ものすごい銭湯好きの集まるインターネッツなので、今後のマーケティングに活用されると良いだろう
■契約自由の原則を頑なに無視
締約の自由
内容の自由
- 運営側は刺青やドレスコードと同じく拒否もできる
- 運営側はジェンダーフリーな浴場を用意することもできる
- 運営側は湯着や水着などを着用を義務づける事もできる
- 利用者は利用する店(契約する店)を選ぶことができる
- 利用者は希望に叶わない店であれば利用しない(契約しない)権利がある
- 利用者はオーナーと相談/合意の上で、店を貸し切りにできる
日本にあるものを頑なに無視
一時のはてなブログブームは手軽にアフィリエイトができるという触れ込みが大きく作用していた。
だからはてなブログがクリエイター(ライター)に支持された時期があったどうかについて疑問がある。ぱっと見は簡素であるものの、変なところがごてごてでもっさりしていて取り回しの悪いあのサービスを気軽に使ってみようと思う人はそんないないのでは?
ブログで情報発信という発想自体がWeb2.0時代ぽく古臭い。本気でライティングをやりたいのならオウンドメディアへ寄稿するし、そこまでのモチベーションがない大多数はnoteやTwitterにささっと投稿して終わる。
アメーバやはてブロのような個々のユーザに重点を置き、プラットフォームとしてコンテンツの流動性が低い旧態依然のブログサービスにもはや魅力なんてない。
noteやmediumはユーザの垣根を横断してコンテンツを閲覧できる。また画一的なデザインがフラットな視座を閲覧者に与えることを助けている。つまり逆に言えばnoteユーザであれば不特定多数の目に晒されそれだけ注目される機会があるということだ。
そしてnoteはそのプレーンなデザインゆえに利用者も雑記的位置づけで適当に書き散らしてもいいようなハードルの低さがある。メイン活動の片手間に議事録やネタ帳としてつかっている人も多いだろう。
はてブロはnoteに比べプラットフォームとしての力は弱い。ブログスペースをユーザに貸し出すだけで、ユーザがコンテンツの注目を集めるためにはTwitterやはてブ等外部でのバズが必要だ。閲覧者もそのページを読むときにそれがはてなブログかどうかなんて別段気にしていない。アメーバだろうがライブドアだろうがどうでもいいというのが今現在の一般的な感覚だろう。
そのくせ自分の城とするにははてブロは不自由だ。はてブロユーザだけを意識した利点のない上部バーと目障りな広告。なぜかprevがないページャ。だらしなく下に伸びるアーカイブモジュールに、妙なシンプルさが却って見づらい注目記事/最新記事モジュール。デフォルトだとどうでもいい情報をでかく記載してくるアバウトページ…pro会員になってこういうところをちまちま直すなら、tumblrを使ったりWordPressを導入した方が手っ取り早くてデザインもすっきりしたものができる。
気軽に書くにはハードで本気でメディアを作るには不自由で取り回しが悪いサービスというのがはてブロであり、そんなサービスを盛んに活用するクリエイターはもはや殆どいないのではないか?
話は変わるがクリエイターと呼べる水準にいない奴が幅きかせて嫌われたのが互助会騒動だった。
カレールーと残り物で作ったカレーで1200円とる店が乱立し、しかも呼び込みがしつこくてうざかったみたいな。悪いことしてないかもしれないけどそりゃ嫌われるわな。
農家への公益作物次期作支援交付金、俺が住んでる市では申請窓口が農協になってるけど、農協は申請通してやるかわりにうちの指定する農薬買え、のようなことを言ってきている(農協を普段利用してない農家にもだ)(交付金の3分の1程度の価格と予想される)
市から他の窓口の案内はない。
他の自治体には地域の協議会が申請窓口になってるところや農協利用者以外用の窓口がある自治体もあるので、市にやる気や金がなく農協に丸投げで現場のことは知らぬ存ぜぬか、農協とズブズブのどちらかだろう。
いったいどうしたらいいんだ?
それは栞の本質を理解しないまま、あのサービスを利用しているのが一因だろう。
だから「栞に何かを書く」ことを享受する割に、それ自体の目的や欲望がハッキリとしない。
善悪や可否すら宙ぶらりんのままだ。
「漠然としている彼らにとって、この漠然としたシールはピッタリなのだろう」
誰かに貶されるわけでもないが、誰かが誉めてくれるわけでもない。
それを明確に可視化し、干渉できるこのシールは彼らにとって刺激的だったんだ。
「ただ……“ニーズに基づきすぎていた”んだろうな」
「どういう意味です、それは」
俺が尋ねると、二人が渋そうな顔をしている。
もちろんコーヒが苦かったら、ではないと思う。
本当に言うべき“何か”を避けて、口を歪ませている感じだ。
「……なあ、お前はどう思う、マスダ」
俺の疑問を他所に、逆にあっちが尋ねてきた。
「何がですか」
「今までの説明を聞いて、現状を見て、このサービスについて、どう思う?」
「……どうもこうもないですよ」
そう答えるしかなかったが、かといって嘘を言ったつもりもなかった。
だって俺がどう思っていようが、それは重要なことじゃないからだ。
例えば、連れ立った相手が服を選んでいる状況を想像してみるといい。
そして、その相手が「どっちの方が似合う?」なんて聞いてくるとしよう。
この時、俺の答えに意味なんてないだろう。
似合うと思う方を答えようが、天邪鬼で違う方を答えようが変わらない。
どっちでもいいと思ってテキトーに答えても同じだ。
いずれにしろ相手は服選びを悩み続けて、結局はこちらの意見と関係ない結論を導き出す。
タケモトさん達の質問も、要はそういうことだ。
https://blog.tinect.jp/?p=65627
特に"「クリエイターが見返りにこだわるのは汚い」という謎の意識の存在"のとこ
ブロガーが金儲けを匂わすとめちゃめちゃ拒否反応示す人多くない?ブクマカもそうだし古参ブロガーとかも。
確かにイケハヤみたいなマネタイズのためにヤバイことやってた奴らの影響もあると思うが、金儲け自体を叩き過ぎたと思う。
はてなの読者層はコンテンツが無料である事を当たり前に思いすぎてる。
はてな運営も今までほとんどクリエイターを支援してこなかった。去年あたりKADOKAWAと組んでブログをいくつか書籍化してたが全部コケてる。はてなの利用者は基本的に金を落とす習慣がない(自分も含め)。
対照的にnoteは初めからクリエイターを支援するコンセプトや仕組みがあって、皆結構有料記事とか買ってる。
金が回るところには良いクリエイター、良いコンテンツが集まる。
最近ははてなブログの代わりに、noteの記事がブックマークの上位に上がってくる。
一部の常連客の不安をよそに、栞サービスは存在感を強めていった。
「ホットで」
客たちは本を片手にペンを握り、黙々と栞に何かを書いている。
それが当たり前であり、しないほうが変だというくらいの勢いだ。
「近くに座りたくないな。なんか」
「あ、タケモトさん」
「よう、マスダ」
「やあ」
どうやら考えることは同じらしく、そこにはタケモトさんとセンセイもいた。
「そうか、参ったな。他にいい席あったっけ……」
「別に相席でも構わんよ、私は」
「遠慮すんな。“あそこらへん”に座るよりはマシだろ」
「……そう、ですね」
円卓を囲んだ俺たちは、それぞれ年齢も違えば趣味嗜好も違う。
共通の話題として、栞サービスの話を始めることは半ば必然といえた。
「それにしても、あんなに需要があったんですね。あのサービス」
「まあマスターも色々と工夫してるみたいだぜ。例えば、これとかな」
タケモトさんが、おもむろに星型のシールを取り出した。
「それは?」
「これを他の人の栞に貼るんだよ」
「ええ? なんでそんなことを」
タケモトさん曰く、その星型シールはSNSにおける「いいね!」みたいなものらしい。
栞サービス利用者の間で交流を望む人がいて、それに応える形で提供し始めたんだとか。
「何てことないシールだが、ユルく繋がれるってんで意外とウケはいいようだ」
「まあ、悪くないアイデアだと思いますよ。ニーズには基づいている」