2020-07-11

男性への生理的嫌悪についてかんがえる。



男性という性は生理的に嫌われている。

先日、ベビーシッターサービスキッズライン男性シッターを停止した事件があった際に、どう考えても差別だったにも関わらず一定数はそれを仕方ないと追認している人たちがいた。

また、介護世界でも、保育の世界でも「男性女性介護する」または「男性女児を保育する」といったことに対して、生理的嫌悪感を感じる人が一定数いるようだ。

逆に「女性男性介護する」または「女性男児を保育する」ことは同性(女性女性を)と同様に扱われるようだ。

女性実施するサービスは世の中にとても多い。

たとえば女性セラピストによるマッサージは、「女性セラピストによる女性専用店」であっても「女性セラピストによる男性専用店」であってもそれなりに利用者がいる。

かわいい女性きれいな女性が好きな女性は多い(女性が「かわいい女の子すきー」って言うのはよく見かける)。

飲食店フロントなんかも、かわいい女性がいるに越したことはない。

メイド喫茶女性客もそれなりに多いし、私の身の回りではキャバクラセクシーキャバクラに行きたいという女性も多い。

男性優遇されてきた職業については、能力さえあれば男性だろうかと女性だろうと、性別関係くそ職業につける時代が来るだろう。

今すぐでなくても、少なくとも時間問題解決されるところまではきている。

しかし、男性への生理的嫌悪感から女性が求められる職業は、これから女性が担っていくのではないか

女性が利用する○○は女性サービス提供する。

男性向け○○も女性サービス提供する。

これは変わらないのだろうか。

  • でも自衛隊には応募しないと

    • 女性自衛官は増えてるんじゃないかな。 女性将校もこれからはどんどん出てくるだろう

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん