先日、ベビーシッターサービスのキッズラインが男性シッターを停止した事件があった際に、どう考えても差別だったにも関わらず一定数はそれを仕方ないと追認している人たちがいた。
また、介護の世界でも、保育の世界でも「男性が女性を介護する」または「男性が女児を保育する」といったことに対して、生理的な嫌悪感を感じる人が一定数いるようだ。
逆に「女性が男性を介護する」または「女性が男児を保育する」ことは同性(女性が女性を)と同様に扱われるようだ。
たとえば女性セラピストによるマッサージは、「女性セラピストによる女性専用店」であっても「女性セラピストによる男性専用店」であってもそれなりに利用者がいる。
かわいい女性やきれいな女性が好きな女性は多い(女性が「かわいい女の子すきー」って言うのはよく見かける)。
飲食店のフロントなんかも、かわいい女性がいるに越したことはない。
メイド喫茶は女性客もそれなりに多いし、私の身の回りではキャバクラやセクシーキャバクラに行きたいという女性も多い。
男性が優遇されてきた職業については、能力さえあれば男性だろうかと女性だろうと、性別に関係なくその職業につける時代が来るだろう。
今すぐでなくても、少なくとも時間の問題で解決されるところまではきている。
しかし、男性への生理的嫌悪感から女性が求められる職業は、これからも女性が担っていくのではないか。
これは変わらないのだろうか。
でも自衛隊には応募しないと
女性自衛官は増えてるんじゃないかな。 女性将校もこれからはどんどん出てくるだろう