はてなキーワード: 何だかとは
お酒を飲むと軽い酩酊状態になって気持ち良くなれる事が多いけど、気持ち良くなるけどあれも脳細胞が破壊されているからなんだろうか
軽い酸欠状態が続くと何だか意識がフワ~としてきて気持ち良くなるのもひょっとして脳細胞が破壊されているから?
ヒトラーの我が闘争の宣伝戦略だが、最終的に破綻するのである。
具体的に言うと、リベラル。
「頭のいいやつなんか少数なんだから、そいつらは切り捨てて、大多数のバカに敵を与え、悪い奴だ悪い奴だと繰り返し連呼しろ」
その結果、リベラルだか何だかわからない馬鹿の群れになって、ひたすら銅像を引き倒すだけのバカ集団が出来上がってしまった。
どうすんだろうねこれ。
タグに「ブコメ見た感想」と付けたのですが、それを見逃されたのかと思います。ブコメを見た感想であって増田さんに意味を分かってもらう意図ではないので、分からなくても別にいいですよ。
ただ、「意味が分からない」と考える理由が、ちょっと論拠が薄弱というか無意識の偏見が透けて見えるけどなぁ、と思っているので書きに来ました。
あと、単純な文章の読み違いをされてると思うので、以下、ご確認いただき、訂正してほしいです。
痴漢は誰に聞いたって犯罪者であって、喫煙や飲酒より社会から甘い扱いを受けているということはないと思うのですが…。
文字制限もあったし主旨とは余り関係がないので省いたのですが、私が喫煙者を蛇蝎のごとく嫌っているわけではありません。逆に「インターネッツ」の酒たばこへの過剰な嫌悪感に引いてるぐらいです。過去のブコメを遡ってもらうとブコメってるかもです。個人的には臭い…と思う時もあるけどそれは私が避ければいいだけですし、例えばとても気持ちよくお酒を飲んでいる時に同席している人がゆっくり吸っているたばこの香りは、何だか良い感じだよねとすら思っています。それは凄く関係のない話ですが。
それよりも、「インターネットでは蛇蝎のごとくに嫌われがちな喫煙は、本来なら違法ではないのになぜ…」と思っています。違法でも何でもないたばこを、「インターネット世論(雑な括りですが)」的なものは蛇蝎のごとく嫌う傾向があります。一方で、文句なしに「性犯罪」である痴漢は、なぜか、被害者の言説を「おおげさだ」とか「そんな言い方をされたら痴漢扱いされたのかと思って傷ついたからお前たちの見方はしたくない」とかの留保が付きがちなのは何故だろうと考えています。別の記事にブコメったんですが、他の犯罪と比較しても、この手の留保が付く数は断トツに多いのではと思います。空き巣とか強盗とかに同じ反応する人は多くはないと思いますし、言うたら割とどんびきされると思います。
既に明確に犯罪者である痴漢をさら憎んで風当たりを強くする(これ以上どのように?)ことで問題解決になる、という不思議な主張も
これ以上どのように?と増田さんは思っておられますが、そもそも私は、増田の「既に明確に犯罪者である痴漢」というコンセンサス自体が、本当は、社会において形成されてないでしょ、と主張をしています。
前段を繰り返しますが、たばこや酒への(特にインターネット言説における)嫌われぶりと比べるとおもしろいと気付くかと思ったんでたばこを例に出したんですよね。更に繰り返しますが、同じこと、他の犯罪では一般的にはまぁ言われないと思うんですよ。空き巣や強盗に「冤罪」をいの一番に叫ぶケースは、あまり多くは見かけませんよ。実際には冤罪はいろんな犯罪で起こっているのに。このあたりから、「痴漢は明確に犯罪」は、まだ社会的コンセンサスが足りない状態だと考えています。もちろん、当然ですが痴漢への風当たりが無いとは一言も申しておりません。「もっともっと足りない」という主張です。勝手に読み替えちゃいや。
バイアスがあるとつい勝手に読み替えやすくなるよね、私も良くやるんですよ。お互い気を付けましょう。
あえて乱暴で雑な言葉で言いますが、「明確に犯罪である痴漢」が絶対的コンセンサスだったら、「助けなかったらお前も痴漢」なんて乱暴なこと言う人も出てこないんじゃないかと思うし、逆に「俺はやってないし助けられることがあれば助けたい、でも気づかないし知らなかったし、できないこともあるんだよな、ちくしょう、痴漢は性犯罪!クソ!」とかも、すごく言いやすいと思うんですよ。実際そう(女より先に痴漢が悪いだろ)言っている人も現段階でもたくさんいます。
でも、そうじゃなくて、俺をまるで痴漢扱いしやがってと「被害者」に矛先を向ける人もいる。発端の小島慶子の言葉は乱暴で雑でとっ散らかっていて、まぁいい気持ちはしないのはもちろんわかります。
でも、そこで「痴漢扱いするな」「助けなかったから犯人かよ」とケンカする意味の無さは「女の憎悪は何も解決しない」という増田さんの主張と、ちょうど同じ意味の無さですよ。
なのに、増田さんは「攻撃的な発言をする女性」と名指しています。なぜなんでしょう。
増田さんがもし、本当に論理的でフェアに思考をしていれば、両方に共に問題の責任を帰するべきです。でも増田さんも「そういう女」だけを責めている。セカンドレイプの構造と似ています。
なぜ、両方を責めないんでしょう。
オバハンが若い頃は、「酒席の無礼講」という名目のかなりの狼藉が「社会的に許容される空気」がありました。たばこもしかり。昔はちっちゃい孫を抱いたじいさんがすぱすぱタバコを吸っていたんですよ。でも、酒もたばこも、配慮や節度がない場合は顰蹙を買う、という「社会的コンセンサスの変化」によって、我慢できる人が増えたんです。何十年単位の時間はかかったかとは思いますが、「社会の空気の変化」によって、黙って迷惑に耐えていた人が、その被害を受ける機会が減少しました。痴漢という性犯罪に対しても、まだまだ全然やれることが足りてないですよ。
犯罪じゃない酒やたばこですら社会の受容度が変わったのだから、「痴漢は性犯罪だから無条件で軽蔑する」という人がマジョリティになれば抑止になるでしょうし、満員電車への対応策も本気で取り組んでくれるかもしれない、助けるの難しいと感じている人の罪悪感も、「うるさい女」ではなく素直に犯罪者に向きやすくなるのではと期待するし、そうなれば「男なんてみんな似たようなもんだ」的な諦念を抱える人も減るのではと期待します。繰り返しますが私はたばこは合法なので迷惑かけなければ何の問題もないと思っていますが、痴漢は明確に性犯罪です。
あなたのシラフの理性が言わせているというよりは、やがて抱えきれずに誰かに八つ当たりを始める攻撃心の萌芽のような気がします。
私はシラフでもあまり理性的ではない、残念な自負があります。あのブコメで理性を感じる方がむしろ誤読がすぎるでしょ、持ち上げてるふりしてるのかもしれませんけどそれなら下手すぎる笑
更に言えば、このようなセカンドレイプに近い「偽の論理」や、トーンポリシングめいた批判は、批判仕返すべきだと考えていますのでぜんぜん萌芽じゃないですよ。
繰り返しますが、何故同じ「無意味な攻撃心」を向ける「攻撃的な男」たちのことも、併せて主語にしなかったんでしょうか。いやー甘やかしてんな―と思います。「そんなこと言われたら俺ちゃん拗ねちゃうぞ」に付き合う気は私にはありません。セカンドレイプ臭がする上に、片方だけに付き合うことは、より「セカンドレイプ的な構造」になりやすいからです。いじめ被害者に「お前にもいじめられる理由があるんじゃ」というのに似て。
更に言えば、自分は理性的だ、人よりかなり頭がいいとかと自負してる人ほど、まぁ、まず、理性的で論理的であった試しがねえよな、とも思っています。
馬鹿じゃない人ほど、そこそこ論理を積み上げられる人ほど、自分の理性に酔った状態になるのかもしれません。馬鹿じゃない分たちが悪いというか、その自慢の理性をもって積み上げた論理の間に、だれもが持っている「非・理性」がもたらす偏見や思い込みがあることに気づきにくいことが多いんですよ、もちろん自戒を込めてです。だから私は敢えてエモーショナルな面を捨てないようにしてるところもあったりします。
私が増田さんや、増田さんに同意する人たちに「無意識のバイアス」があるんじゃ、と感じたのは、私にも「元被害者だった私」というバイアスがあるからです。逆の傾きから見てるからギャップがより大きく見える。被害者としては「なんで犯罪者そっちのけで被害側に文句言ってんの?そういう意見がコンセンサス形成を妨げると思うよ」と思います。
あちらとこちらには違うバイアスがあって接地面をフラットに接続するのはとても難しいことです。でも本当にフラットに接続したいんであれば、両方からその穴を埋める努力をすべきだと思うんですよ。なのに、増田さんは「攻撃的な女」をタイトルに据えた。なぜなんでしょう。
私は偏っていますが、増田さんや増田さん的な意見をおっしゃってる人は、ご自分もまた偏りがあることを自覚してないように感じます。私はそういう「お前どの場所からそれ言ってんの?」な状態の方が、私の攻撃性よりも自覚がなさそうなぶん余計に怖えよ、とゲラゲラ笑いながら思っています。シンプルに「女うるっせえ」と怒ってる人の方がまだギャップをお互いに埋める努力ができたりするよ、そういう人は自分が乱暴な場所にいる自覚があるから話が早い。
貴方はひょっとして、自分が理性をもって論理的に冷静にフェアにフラットにこの文章を書いたとか、思っていたりしませんよね?
最後になりますが、今は立派な攻撃的なオバハンなので、痴漢の被害にあうことは数年に1度ぐらいに激減しましたが、憎悪というか怒りは当然ありますよ、当たり前でしょう?あとセカンドレイプにも強い怒りを持っています。犯罪への怒りやセカンドレイプが「叩けるという快楽」だと思ってるんでしょうか。はは、呑気だね~~。
以下の記事を読んでそういえば似たようなことあったなーと思ったので書いてみる。
身バレが嫌なので詳細は省く。
批判の文化が日本を技術後進国にしているかもしれないという話 - メソッド屋のブログ
運営したとは言い過ぎで、ただ単純にネットで知り合った人たちと遊んでただけ。
本名も連絡先も知らなけどネットでだけ繋がってて、誰かが暇だと言えば行ける人たちでわーっと集まって遊んで帰るみたいなことを3年くらいやってた。
誰が主役というわけでもなかったけど、私はよくいるメンバーの一人だった。
私が言い出しっぺで何かやることも多く、私がきっかけで付き合ったカップルが把握してるだけで10組はいた。
私も何人かとお付き合いさせてもらった。
そんな感じでネット弁慶なくせにリア充を謳歌してた私が一切の活動をやめたのは「感謝されないから」だった。
何がきっかけでそのコミュニティが始まったのかは覚えてないけど、私がきっかけの一人ではあった。
少なくとも何か見返りを求めて始めたことではなかったけど、最終的には前述のカップルのうちの半分以上が結婚した。
元々似たような趣味の人たちが集まってたからまぁそうなるよねという感じ。
結婚式の招待も来なかった。
今にして思えば出会いはリアルだとしてもきっかけがネットだからそこでの友人は招待しにくいかと思うけど、
当時はそこまで考えれなかったし、それでも声くらいはかけるよなと思うと悲しい。
私が喧嘩の仲裁をしたわけでもないしただのきっかけではあるけど、何人かは式に呼びますと言ってたのになぁ。
何だかんだ見返りを求めてるお前が悪いと言われればそうなんだけど、
お金とか出さなくても感謝すれば救われる人がいるってのは知ってほしい。
この経験があるから私は人のことを簡単に批判しないし無償で頑張る人はマジで凄いなとリスペクトしてます。
あとこれから何かやろうしてる人には続けるために金でも感謝でも何かしらの見返りは貰うようにしろとアドバイスしてます。
たいていが嫌な顔されるけど続けるためには必要なんですよ。
愚痴を吐き出して明日からリセットして頑張れるよう、下記記載する。
東日本大震災の後で就職は厳しかったけど、大学時代は勉学も遊びも工夫しながら周囲より頑張って(と思う)、堅実な企業に運良く就職できた。
周囲と比較して、地頭が悪く仕事も出来ない方だったけど、数年を経て、仕事が楽しくなってきた。職場の人とも上手くやれるようになった (と思う)。
色々あって、実家に2ヶ月間だけ戻ることになった。
久しぶりに実母と長い時間を過ごす日常になった訳だが、これが物凄く疲れるしイライラしてしまう。何故なのかを考えたところ、
・会話が通じない (人の話を聞かない)
・意地が悪い
・効率が悪い
・何事も自分の思い通りにしようとする
・テレビをずっと観ている
・新しい事/物を受容できない
(かといってイジられるのはNG )
会社の人は優秀な人ばかりで、頭の回転も早いし、何だかんだ優しい人が多くて、ストレスがない環境だったんだなぁ…と今回の帰省で気づいた。
(会社では自分が1番頭悪い方だろうと思うので、周囲の人は自分に対してストレスを抱いているのかもしれない…)
母は他人のことや、自分の思い通りにならないことをすぐに馬鹿にするので、
最近は必要最低限の情報を与えるもんかと、短い無難な会話で済ますことが増えてきてしまった。
イライラも伝播しつつある気がする。
良くない状況。
よく行くスーパーに買い物に行った。お会計のときにレジにスキャンされた商品は、マイバッグかマイかごを利用する場合のみ、店員さんがバッグなりかごなりに詰めてくれる。
担当の店員さんは若いが半年以上はいる人で、私はこれまでに何度もこの人のレジで会計をしているのだが、今日は様子が違った。いつも明るい店員さんなのに何だかおどおどしていた。
飲み物のボトルとか、普段ならこの店員さんも他の店員さんも、「お飲み物ねかせてよろしいですか?」って聞いてくるかあるいは無言でボトルを横にして詰めてくれる。だが今日は、無言でマイバッグの端の方に立てて置き、空いているスペースにパンの袋とか肉の入ったトレイとかを詰め詰めしていた。
ちょっと手が当たると、ペットボトルはぐらりと傾きそうになり、その度に店員さんはびくびくしながら倒れないようにそっとボトルを押さえるのだ。
なんか大変そうなので、「飲み物横にしていいですよ」って言おうかと思ったけど、余計に慌てさせちゃいそうなので黙っていた。「お飲み物ねかせてよろしいですか?」って言ったら客に怒られたのかなあ?
袋詰めはお客様の方にこだわりがあったりしてなかなか難しいことがある、とコンビニでバイトしていて思う。飲み物を寝かせて袋詰めするかどうかというのは、私のバイト先ではお客様に確認するようには指導されていないのだが、コンビニのお客様は飲み物は1リットルのパックのものでも店を出たらすぐ飲みたいという人が結構いて、黙って横に詰めてその上に色々詰めると怒られてしまうことがあるのだ。かといって、一々聞けばまた、聞く項目が多くなるので(お弁当温めますか? お箸はご入り用ですか? 袋はお分けしますか? などとコンビニではやたら店員がお客様に聞く項目が多いのはご存知だろう)お客様を怒らせることに繋がるので、私はお客様にあえて聞かずに、商品の品目とか量を見て、飲み物を横に倒しても大丈夫か見極めて入れることがある。
お客様の言った通りに袋詰めしても、思ったのとは違う結果になってしまってお客様が怒ることがある。よくあるのは、タマゴのパックを袋の中の一番上にしてくれっていうやつだ。そうした結果、袋の中でパックが底の方に真横から転落して、タマゴが割れてしまう。タマゴのパックは上からの重さには強いが横からの衝撃には弱いということが、あまり知られていないので、そうなる。
けどまあ袋の底にパックを詰めたって、袋を乱暴にドスンと床やテーブルに置けばさすがにタマゴは割れるんだけど、そういうのはお客様の粗相ではなく店員のせいにされてしまう。
私は最近までタマゴは袋を分けるか一々聞いていたのだけど、お客様が大体一緒で良いと言って、一緒にした結果不幸なことが起きるので、最近は無言でタマゴだけ袋を別にしている。お客様は黙って別の袋に詰めたタマゴのパックを他の商品の袋の一番上に入れるんだけど、そうするとパックが袋の口からごろりと転げ落ちて、お客様はしばらく考えたあと、他の商品の袋とタマゴパックだけが入った袋を持って帰って行かれる。
焼肉を食べた帰り、店でもらったガムを噛んでいたら一口ちょうだいと言われた
彼は焼肉店でガムを貰っていなかったらしい
もうガム無いよと言うと、今噛んでるのをちぎって分けてよと言われた
気持ち悪いから無理だよと断ったら、キスはできるのに!?と怒られた
コンビニで買えよと言うと、じゃあお前が払えよと言われた
文句を言う気も起きなくて、コンビニに行って、ガムを買ってあげて帰った
別れ話をしたら揉めるだろうなと思ったから、家についてからそっとラインをブロックした
するとその瞬間、iPhone 11 Proの画面が激しく光りだした
あまりの眩しさに私は思わず目を瞑り、必死で電源ボタンを押した
しかし光は止まることを知らない むしろ更に強い光を放ち続けている
iPhone 11 Proを伏せても、漏れ出る光に圧倒される
すると、ふいに、辺りが暗くなった
何も見えない しかし、さっきまでいた自分の部屋ではなさそうだ
何が起きたのか分からず混乱していると何処かからか声が聞こえてきた
辺りが急に明るくなり、急な眩しさに目を細めた
光に慣れて辺りを見渡すと、白く広い世界の中、たくさんの人々が私を取り囲んでニコニコと笑っている
天井には大きなくす玉がぶら下がっており、祝!ラインブロック1億回と書かれている
それを合図にしたのか、その場にいる私以外の全員がパンとクラッカーを鳴らした
火薬のにおいがした
それからはもう、飲めや歌えの大騒ぎだ
ラインのマスコットキャラクター達に手を引かれ、みんなに挨拶をして回った
私は何が何だかわからないまま、そこにいるたくさんの人々に祝福された
するとその中に見知った顔があった
彼だ
彼はバツが悪そうに私の元に近づいてきて、さっきはごめんと謝ってきた
なんだか急に目の前の彼のことが愛おしくなって、彼に抱きついた
許さないし、大嫌いだよ と言うと、彼は私のことを強く抱きしめてくれた
周囲の視線にも構わずに、私と彼は見つめ合い、熱いキスを交わした
そうして何分、いや何時間経っただろうか
少し唇を離して彼がブロック解除してくれる?と聞いてきた
私は首を2回縦に振りすぐさまiPhone 11 Proを起動しラインを開いた
彼のブロックを解除した
と同時に、白く広い世界も、目の前の彼も消え、いつもの部屋の、いつもの天井が目の前に広がっていた
枕元では私のiPhone 8が6時半のアラームを鳴らしている
もう、朝か
変な夢だったなと思いつつ、iPhone 8のアラームとスヌーズを解除した
久しぶりに焼肉もいいかな、週末あたり彼を誘ってみようかななんてことを考えた
ホーム画面を見ると、ラインのアイコンの右上にて数字の2が赤く主張していた
物語は市川視点で進むわけだが意外と市川の気持ちも分からないところがある。
だって一体どうやって、山田の猛アプローチを自分への好意に結びつけずにいられるんだ?
3巻の山田は建前はともかく、態度としては全然「好き」を隠してないぞ?
鈍感だけで済む問題なんだろうか。
LINE交換くらい陽キャにとっては日常茶飯事。僕だからというわけではない。
どれもその事に意識してしまうのは僕だけで、山田は僕を男だと思ってはいない。
たぶん授業中は気付いていなかったのだろう。僕が何だかあわてる様は面白かった?
早速母親の事をイジリに来た。耳はNG箇所で、僕がやらかしてしまっていた。
よく意図が分からなかった。やはり僕を男とは思ってはいなさそう。
お見舞いと言っても母さんがいればババロアを差し入れてすぐ帰ったろうし、仕事のない日の良い暇つぶし。
1人分余ったババロアを自分で食べない程度には風邪の責任を感じているのかも。
所詮僕は山田の実生活には影響しない壁の穴のようなものなので、気安く話せる面もあるのだろう。
やはり、男と見られていない。
いざとなれば傷つけても構わない陰キャだし。利用されただけだった。
僕が置いたティッシュと分かっている訳でもないし、物持ちの良いヤツ。
こうして見ると「男と思われていない」だけで結構やり過ごせてしまうな。
市川は自分の男らしくなさ(身長?)を大分気にしているという事だろうか。
一方では男と見られていないからこそ山田の隣にいられる、とか考えていそう。
そして市川から見ると「二人の時間は山田の人生の本筋ではない」のだろう。
だから、そんな山田に恋してしまう事は病気であって最初から未来はない、なのかも。
「山田はそんなヤツじゃない」と思い出したのならキスの振りについては結局なんだと思っているのだろう?
その時の山田の切羽詰まった顔に免じて「仕方なかった」という認識だろうか?
謎。
付き合っていたのは10年以上前だし、最後に会ったのも数年前だった。なのに、急に夢に現れた。
フラれて、当時はずいぶん引きずった。すっかり忘れたと思ったが、まだ心のどこかで引きずっているのだろうか。
晩ごはんを食べ終わると、眠くなってテレビの前で2~3時間寝てしまい、その後風呂に入って寝直すことが多い。
どうせ起きていてもだらだらネットでSNSとか見ているだけなので、充分睡眠をとる方が良いのかも知れないけど、何だか時間を損した気分になる。
どうせ寝るなら風呂に入ってさっぱりしたあとにちゃんと布団で寝たい。まだ冬ものの布団を片付けていないので、今の布団だと少々暑いのだが、それでもテレビの前で直接ジュウタンに寝そべり、クッションを枕替わりにして寝ていると腰とかに悪い気がする。
そんなに疲れるほど残業とかしているわけではないし、もう少し起きていられれば趣味とか読書とかに時間がとれるのにと思う。この間は、晩ごはん用に買ってきたものを冷蔵庫に入れたまま寝入ってしまい、起きたら夜中の12時ぐらいでびっくりした。意外と晩ごはんを食べなくても平気で寝ていられるもんだと思った。特にオチはないけど、もっと有効に時間を使いたい。