はてなキーワード: 不妊とは
20代前半で結婚して8年経ったので、若いうちに結婚して良かった点と悪かった点をランキング形式で発表する
めちゃくちゃ幸せ
時期や日によって割合は変動するが、おおむね4〜3割の恋愛感情と6〜7割の家族愛でいっぱいの状態が8年ほど続いている
自分も配偶者も、これからもめちゃくちゃ幸せでいられるように努力したい
これは共感してくれる人が多いはず
服装、髪型、趣味、仕事、何を取っても常に付きまとう「女ウケ」「男ウケ」の土俵から、21歳で降りることができた
自分が恋愛劣等種であることを自覚しないうちに結婚できたことは、自分の人生において大きなメリットになっている
特に、何においても付きまとう緊急連絡先欄に悩むことがなくなった
今後もしもどちらかが入院することになっても、当然のように家族として扱ってもらうことができる安心感がある
考えたくはないが、配偶者が亡くなった時は自分が喪主を務められる確率が高いし、自分が先に亡くなった場合でも配偶者に優位に遺産を残しやすい
男女二人が生涯共に生きていく上で家族という肩書は本当に便利だと思った
結婚式どころかフォトウェディングも準備諸々の面倒くささが勝り結局やっていないのに、結婚して8年経っても未だに言われる
別に勧めてくるだけなら構わないのだが、拒否する度に「もったいないよ」と言われることが本当に面倒くさい
死んでほしい
噂話に尾びれがつきまくり、死産の過去を持つ悲しい人間扱いされていた時は笑った
妊娠出産どころかブライダルチェックも妊活も不妊治療もしたことがないし、言ってしまえば興味がない
面倒くさがりな性分と思想上の都合で生涯子なしを貫くつもりでいる自分にはあまり関係ない話なので、聞き流すようにはしているものの、いかんせんこの話題になると「聞き流す」という態度そのものが気に食わないらしい人間が多くて困る
わかる。うちは核家族で、子どもが発達障害で家庭崩壊した。不妊治療を何年も続けて、ずっと欲しかった子どもが生まれた。本当に嬉しかった。
育てづらい子どもだった。検査では問題なしだったが、成長過程で奇行や特有の特徴が目立つようになりついに核家族は破綻した。家庭内暴力、夫婦不仲、自分の思わぬ弱さと残酷さ。
子どもが起きている間は絶叫と暴力が充満し、寝静まってからは夫婦喧嘩と将来への絶望で毎晩泣いている。
絶対に口にしてはいけない言葉が、限界突破して口から飛び出した。もう引き返せない。が、前にも進めない。
私にも発達障害の傾向があるのだろう。社会の一般規格からはみ出したものは淘汰されるのか。不妊治療が必要だった時点で、産んではダメだったのかもしれない。こんなこと思いたく無い。だけど、、、思い詰めてしまってどうしてもそういう考えが浮かんでくる。みんな、ごめんね
端的に言えば
・人工子宮や代理母の制限を撤廃→初期は臓器用クローンが大量に作られるかもしれないがゆくゆくは一般化して不妊治療の一環として利用される→出生率アップ
・同性愛者による代理母や精子バンクを利用した出産制限を撤廃→人口の10%に及ぶLGBTによる出生が来される→出生率アップ
・近親婚の制限の撤廃→とにかく結婚とSEXの母数が増える→出生率アップ
この3つを最初から「無いものとして考えている」というのがおかしいんだよね。
なんだそれ?
全然出来るじゃん。
つまんない拘りを捨てれば解決する問題をどうしようどうしようって悩んでるの意味わからないよ。
「今月家賃厳しいんです~~~」と大家に土下座してる奴のすぐ横にAKBのCDがタワーになっているようなもんだろコレ。
そのよく分からん執着を切り捨てれば一気に活路が開けるのは明白なのに何が「厳しいんです~~~」だよって感じ
朝のNHKで不妊治療について取り上げており、その中で「不妊治療に消極的な夫」が槍玉に上げられていた。
「消極的な夫」だった一人として、言い分を聞いてほしい。
そもそもで妻は結婚当初「子供はできればほしいね」と言っており、私も同意していた。
ただ「できれば」の解釈が私と妻で全く違っていた。
「できれば」の意味は「人智を尽くして」なのか「普通にセックスする中で」なのか。
どうしても子供がほしいのか、いなくてもいいのか、そこの出発点が違うと全く噛み合わない。
https://anond.hatelabo.jp/20230220025556
気になったのが、ブコメに「男女逆転したら山ほどある話」「女性が酷い扱いをうけてきたという気づきをもたらす寓話」みたいな意見が多かったこと。
最初は確かに! と思ったが、よくよく考えるとなんか違和感あるな・・・と。
というわけで、個人的に考えた結論を先に書くと以下のような感じ。
●「家事従事してきた側が、稼ぎ頭側の身勝手で切り捨てられる」というケース自体は女性の方が多いはず
●しかし、多くの場合元増田のアラフォー夫ほど悲惨な事にはならないのでは
①28妻と29夫で結婚→現在は38妻、39夫くらいの年齢。子供なし。
②結婚時に、収入で劣る夫側は退職すること・主夫業に従事することに同意している。
③妻側は家事を一切せずキャリアを積み、一方夫は家事に専念するため仕事は契約社員程度。
④妻側が不倫し、夫への愛が冷めたため切り捨てるかも。
このうち、②~④までのケースは、言われているように男女逆のケースが多いと思う。
言わずもがな日本は「夫が外で働き、妻は家を守る」という体制が続いていたわけだし、
女性の社会進出が進んだ今でも、主夫よりは主婦の方が多いだろう。
また、そうした状況下にあって、「家庭を顧みない夫が外で不倫してくる」という事態が一部で発生してきたことも同意する。
ただ、そうした多くの男女逆転離婚ケースで、離婚した妻側が⑤の夫ほど悲惨な事態になるケースは早々無いのではないかなーと。
まず、10年も婚姻関係が続いていれば、元増田と違って子供がいる家庭の方が多いだろう。
元増田のように女性側がバリキャリなら、産休によるキャリアの中断とかを嫌って子作りに消極的になることもあるかもしれないが、
女側が専業主婦、男側が仕事に専念という関係なら、特にそういうこともないだろうし。
あとは子供嫌いで作る気がないとか、不妊要因があるとかいうケースを除いていけば、おそらく子供有り家庭の方が多く残るはず。
そして子供がいる場合、「家事育児をしない夫」と「主婦の妻」なら親権はほぼ間違いなく後者にいく。
そうしたら、元増田の哀れな夫と違って、主婦側には子供というかけがえのない財産が残ることになる。
もうこの時点で、元増田夫よりは圧倒的に人生に希望があるだろう。
(ただし、妻側が子供を引き取ることを望んでおらず、かつ消去法的に押しつけられる形になればより地獄かもしれないが・・・。)
次に子供がいない場合は、この立場に置かれたときに男性と女性、どちらの方が"詰んでいる"かというのが問題になる。
これに関しては、元増田の夫のような男性側の方が厳しいのではないかと。
優れた才能が無ければ、ここから高収入に転ずるのは男女とも厳しいと思うが、
稼ぎ手との再婚により、再び経済的に安定した状況で主婦業に戻れるチャンスがあるという面で、女性の方がまだ希望があるのではと。
女性側としても、アラフォーまでいけば妊娠可能性が低いのはかなりハンデになるだろうが、
それでも主夫に比べたら主婦の方がまだ婚活市場での需要はあるだろうし。
あと、男性側は経済力の高低が性的魅力に反映される側面が女性よりも強いので、そこが欠けてしまうとなるとかなり厳しいと思う。
そして、子供もおらず、かつ再婚チャンスもかなり厳しいという条件まで絞れば、
ここまでいけば男女差はだいぶ縮まってくるとは思うが、
強いて言えば、「10年たいした職歴がない男」と「10年たいした職歴がない女」であれば、前者の方が周囲から白い目で見られ、社会的立場が厳しいんじゃないかなと。
女性側で働いていない期間が長いのは、育児期間等でそうなるケースが珍しくないだろうし。
裏を返せば、真の男女平等がまだ実現出来ていないということでもあるんだろうけど。
というわけで以上。
基本的なシチュエーションとして男女逆のケースの方が多いのは同意するけど、
希少な主夫側だからこそ、元増田の夫はよくある男女逆のケースよりも地獄度合いが強いのでは・・・という話でした。
ちなみに元増田の著者自身に、そういうミラーリング的な意図が合ったのかは分からないが、
記事自体は、主夫への転身に潜むリスクを実感させるものとして非常に面白かったです。
子供産んで2年。来年40。渋る夫を説き伏せて二人目不妊治療に踏み切った。
1回目の移植、いっぱつでうまいこと行くわけなく心拍確認後に稽留流産。心身ともにくらう。
第一子の前にも同じように流産してて、不育症の検査なんかも挟みつつ回復待ちで半年足踏み、ようやく今月2回目の移植。だったんだけど今回もダメっぽい。フライング検査で一瞬陽性反応出たのぬか喜びだったな。はぁ。
残機ないからまた採卵からかー。わたしまた赤ちゃん会えるんかな?もう時間がないよ。
作ろうと思い立ったらすぐ妊娠できる人とはそもそも話が噛み合わないし、かといって一人目不妊で治療がんばってる人のしんどさもわかるからおいそれと同志ヅラして声をかけられない。誰とも分かちあえず孤独でつらい。
それは、子どもができる前提でお話しされていますよね。もし、増田が子宮を全摘した女性や流産したばかりであったり、不妊に悩んでいる夫婦の当事者だと想定はありませんでしたか。
人を傷つけることに変わりはありませんか。
なんだかんだ「プロポーズは男からするもの」という意識の男は多いため、自分からしたいのは別に良いし、待ってるあなたは優しい人なんだが、あなたの気持ちが決まってるなら期限を切っておく方が良いぞ。
あくまで一例として「次の誕生日までには入籍してたい」とか、なんか理由をつけて「入籍日はこの日が良い」とか言っておくのも良い。何の参考にもならないだろうが俺夫婦はお互いの誕生日の中間日に設定した(詳しくはないが縁起がいいらしい)。
確約せずにダラっとヌルっとやる方が楽に決まっているのでそうしたがる奴は多いし気持ちもわかるが、ダラっとヌルっとやってはならないことが世の中にはある。求婚・婚約とはその一つである。
あと結婚式は会場の空きにもよるけど具体的に式場とかと相談し始めて最短でも3か月後~半年後とかになるので、やりたいならせめて入籍日を決めるかさっさと婚約しておくべきである。
家計管理は好きにすれば良いが共働きなら小遣い制にするのはあまりお勧めしない。
家事分担については、細かくは同居後に決めりゃいいんだよ。実際に住んでみないとわからんこと多すぎる。大事なのは「統括管理者はどっちだ」問題。これだけは絶対に事前に決めておく方が良い。要するになんか困ったことが発生した時とかに対応したり決定するのはどっちだってことなんだけどね。
不妊治療は幸いにも保険適用になったし前よりハードルは下がっているが、とにかくマジで時間かかる(俺夫婦の場合、俺の閉塞性無精子用の手術に加え、妻の子宮筋腫手術なんかもあって、治療開始から出産までなんだかんだ4年かかった)ので彼氏さんの年齢を考慮するなら早めに取り組む方が良い。事実としてアラフォーになると精子も質落ちるからね。
蛇足だが実は俺はこれ↓を書いた者なのでこっちも参考にしてくれ。
お察しのとおりプロポーズはまだ。
無いなら無いでぬるっと進んでもいいと思っていたけど、以前それとなく聞いてみた時に「自分からしたい」と言っていたので、一応急かさず待っている。
事前の話し合い通りに進むはずがないというのはその通りなので、現段階での話し合いは参考程度に考えてます。実際生活したら思い通りにいかないことなんてざらだろうしな。
家計管理と家事分担辺りの話し合いはほぼまっさら状態。周辺の既婚者から情報収集している。
結婚式はしなくてもいいんじゃない?くらいの消極的反対派なので、多分譲ってやるだろうな。お年頃故に数人の友人たちから呼ばれているので、出席したら私の意識も変わるかも。
子供については私も出来ない場合の心配が大きいので、ブライダルチェックを受けようと思う。
不妊治療を頑張るか、自然に任せるか、するならどれだけ時間とお金をつぎ込めるか、事前にある程度覚悟決めなきゃだもんな…。
今の我々の話し合いでは穴だらけだと思い知ったので、アドバイス参考にさせてもらいます。
次ゆっくり話し合える機会までに、これまでの話し合いの状況をいったん整理してみますわ。
これ乗り切った既婚者すごい。
以下は完全推測なので全然当て嵌まらなかったらごめん。一応マジで考えた内容です。
27歳女性、交際2年になる34歳の彼氏と「そろそろ結婚しようか」という話になっている。(略)彼氏はどうやら先に食の好みや生活習慣等の擦り合わせがしたいらしい。
あなたのご主張に基づく推測なので恐縮ですが、つまり正式なプロポーズがまだの状態のようだ。
そして、文面を見る限り、あなたはもう全然普通に結婚する意識なわけだけど彼氏はまだ踏ん切りついていない。ゲスパると彼氏的には「2年付き合って特に問題ないし~年齢的に次を探すのも大変そうだし~子供とか考えるとぼちぼち結婚しとく方がいいけど~うーん……」みたいなノリではないか。そこで自分を納得させるためにすり合わせをしていて問題なさそうだったらプロポーズしよう、みたいな勝手な想定なのではないか。いい歳してダラダラ付き合ったカップルにありがちなやつである。ぶっちゃけデキちまった方がそういう意味では楽なのだが。
よって
・新居について
・家事について
・お金のこと
・結婚式について
・子供について
・親との付き合いについて
この辺の話し合いはもちろん大事なんだけど、あなたがまずすべきことは自分の不満を彼氏さんにしっかり伝えることだと思われる。
「結婚前提で話し合ってるはずなのに話が前向きに進んでいないと感じる。2年付き合ってみてお互いに大きな問題がないのはわかっているはずだ。実質的に同居を始めた後のことを話し合う前に、正式にプロポーズしてほしい。そうでないと不安だ」
あたりをちゃんと伝えよう(不安じゃなかったらごめん。まあ内容は実態に即してアレンジしていただいて)。
そもそも論として、話し合いとはお互いの意識のギャップを埋めて妥協点を探る作業であって、あなたが「話が一向に前へ進まない」と感じているならまずそこを話し合うべきなのだ。そういう、なんか噛み合ってない気がするしなんか不安なんだけど(重ね重ね不安じゃなかったらごめん)、まあいいか……みたいな流し方をすると同居生活はだいたい上手くいかない……というか上手く回るまでにすれ違い由来のケンカが発生することになる。
てか結婚前ながらすごい新婚さん感あって微笑ましいのだが、事前の話し合いどおりに全て上手くやれるカップルなんて皆無に近いと思われるため、話し合いに意味がないとは言わないがやり過ぎるのは時間のムダだと思います。
以下、あなたが挙げた事例について個別に上メセ意見申し上げます。
勤務地が同じだそうなので近くで良いでしょう。通勤利便性というか通勤時間は他に代えがたい。希望条件見てダラダラ見てても決まんないよ。てか決められないなら条件絞り込みが甘いんよ。お互いに言語化できてない希望があるのではないか。無いなら希望に当てはまる内で安いいくつか内見行きなよ。治安とか雰囲気は結局現地見に行かないとわからんし。
あと付け加えるなら子供作る前提だそうなので、育休後に復職するつもりなら、保育園を2~3見繕っておいて、そのどこにでも送り迎え可能で、あと日常的な買い物に不便しない立地がベスト。ぶっちゃけこれでけっこう絞り込めねえ?
機械化は金がある限り好きにすればいいが、同居における家事のポイントは「結局、主担当はどっちやねん」ということだぞ。例えば洗濯は原則自分がやるが疲れてたり体調悪かったり残業で遅くなったときはお願いね、みたいなのが家事分担なんだぞ(ドラム式で全部洗濯機がやるとの想定であっても、洗濯物を突っ込んでスイッチ入れて終わったら取り出す担当者、という意味で主担当は必要)。ちなみに掃除については、どうせ「汚い状態に比較的耐えられない方が主に掃除をすることになる」ため同居前にあんまり考えてもムダである。なおドラム式洗濯乾燥機は多人数分の洗濯物が意外と乾燥しきらなくて結局干したりするし、現状の技術的な問題(数年で埃詰まりして有料修理必須となる)が解決していないので、ネット情報を鵜吞みにして買わない方が良い。その辺をわかった上でそれでも欲しいなら止めはしない。スペースが許すなら乾燥機を別に買うか浴室乾燥があるとよい。雨の日でも乾燥に困らないのは重要。
好きにすればいいが、お互いがお互いの金を勝手に使い込んでしまえるような状態には絶対にしないこと。仮に生活費決済または貯蓄用の共通口座を作るならキャッシュカードは作らない方が良いし通帳と銀行印はセットで保管しない方が良い。面倒でも残額は毎月お互いに確認する方がいい。なんかやったらバレるという状態にしておくことは抑止力として重要。
やるにしろやらないにしろ、結婚式に対する思いの強い方にどうせ譲らざるを得なくなるので、現状で既に押されていると感じるなら、やる前提で内容をコントロールする方向にあなたが意識を変える方が良い。細かいことだが結婚式と披露宴は別物なので、結婚式兼身内限定食事会くらいにしてはどうか。それなら人数と会場にもよるが精々200万もあれば足りるし常識的な身内ならご祝儀もそれなりに包んでくれるので実質負担額はそんなめっちゃくちゃなことにはならない。仮に彼氏が披露宴やりてえとか言ってるなら現実的に金の計算をして妥当性があるか判断する方が良い。個人の経験では披露宴(職場の人やら友達やらをガッツリ呼ぶやつね)はあまりお勧めしない。あ、無いと思うけど友達からのご祝儀で実質プラスとかにしようと思うなよ。費用は料理のグレードに露骨に出るので速攻でバレる。
好きに作ればいいが、お互いに問題無いかの検査だけはやっておく方がいいぞマジで。不妊治療がもし必要な場合、あれは時間かかるんで、早めに取り組む方が良い。結婚1年後に閉塞性無精子症と発覚しガッツリ不妊治療ったオッサンからの忠告だ。
現時点での「将来的な同居」なんてほっとけ。断言するが彼氏は介護とかについて何一つ現実的に把握できていないし考えてもいない。「まあいつかは面倒見ないといけないよな。子として。あとできれば嫁に面倒見てほしいかな~」くらいの意識であろう。故に「揉めるようなことが起きたら私の味方になってね」てのは現時点で言ったところであんま意味ないし、てか親より配偶者を大事にするのは当たり前なのだが、それはそれとしてあんまそれを言われると正直いい気分はしないものである。「同居が必要になった時に前向きにお互い色々考えようね。ただ自分も仕事をしているはず(だよな?)から自分が全部介護で面倒を見るのは難しいと思うよ」くらいに流しておけば良い。
以上のことをクリアしないと他に特に話し合ってもどうせ「思ってたんと違う」となるだけなのでムダである。
健闘を祈る。
だってあの設定で、徳川の血統が続くことは都合のよいフィクションだよね。
昔は死産や乳幼児死が多かったから、女当主が10ヶ月(以上)かけて1人ずつしか子を産めないと早晩詰むだろう。
現実のハーレム大奥であれば一夫多妻なので、複数の女に同時進行で妊娠出産を回せる。徳川家斉のように。
そして当主の女が石女だったら即終了。(傍系に継がせることはできるが女系では途絶える可能性は高く次第に遠縁になって血縁の結束は弱くなる。)
男系であれば男の当主が種無しであっても、別の男を連れてきて種を付けてしまえばよい。大奥内部の女から産まれた子であれば世継ぎとして扱われる。昔はDNA鑑定とかないからね。
個人の幸福のためのシステムなんかじゃなくて、国家が繁栄するために推奨する行為に対しての助成が結婚システムの根幹。
国家を存続させるには子供が必要で、その子供は出来れば自国民同士の子供がいいっていう理由から、男女夫婦を優遇してるわけ。
不妊症の人がそこにタダ乗りしてるのは妊娠しづらい人の扱いが難しいのや、将来の医療発達で急に治せるようになる可能性もあるからひとまずって感じ。
まあ女の場合は腹くくってどっかの男の精子ぶっこんだ謎の受精卵から産むっていうウルトラCがあるよ?
でも男は絶対ないじゃん。
人工子宮キットみたいのが発売されてその中で育てられるようになったら可能性あるけど、それってあまりに遠い未来の話で、ひとまず直近10年20年ぐらいで考えたら不妊治療とはワンチャンのチャンが10000倍ぐらい違うわけじゃん。
じゃあ女だけは認めちまえよって話はあるんだろうけど、赤の他人の精子から子供産むのを政府が推奨できんのかって問題があるわけよ。
政府っていうか日本国っていう集合体としてさ、同性愛の女は他人の精子で子供産むのが普通なんだぜって空気が作られて、それって本当にいいのかっていう疑問があるじゃん。
だからさ、とりあえず一律で男女の組み合わせだけを結婚≒子供が産まれる・育てる可能性がある家庭って扱うわけ。
分かった?
ここの部分見落としすぎ。