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2018-03-30

anond:20180329015624

2作品どっちもよかったねー。

自分もすっごい楽しめたし毎週楽しみになる作品だったな。

ゆるキャン△は、毎週、気持ちの良い時間を堪能させてもらった。

個々のパーツは大した事無く見えるが、取りまとめ方のバランス感覚絶妙だと思った。

目立つ必殺技は無いけど、センスのある監督さんなんだろうな。よかった。

よりもいは、軽やかなテンポの中に毎週様々な角度で

カタルシスをぶっ込んで来る構成の妙を堪能させてもらった。

軽く観やすく作られた流れに乗って油断しているといきなりドラマが動く感じ。

毎回気持ち良くやられてしまった。よかった。

どちらも、特定の一要素のレベルが高いわけでは無く、

要素の組合せが影響し合って効果を高め合っている感じ。

双方共にチームのリレーションが良かったんじゃないかな?

そういうのって観る側に、なんとなく伝わるから

いやあ。良いモノを観れて良かった。

2017-06-24

ゴミみたいなスタートアップ企業から転職を決意した

私はとあるスタートアップ企業に勤めているのだが、社長があまりにひどいので転職を決意した。正確に言えば転職活動はその前からやっていたが、あまり不快事件があったので、改めて決意した。まだ決意した段階で転職先が決まってないので、退職届を出すのはまだ先の話。

登場人物

社長

私(エンジニア

会社における私の立場

エンジニア

社にとって重要技術(と言っても大したものじゃない)の全てを保持しており、重要リレーションも私を経由している。現在サービスは私が提案したもの

この時点で疑問に思うかもしれない、社長何してんの?と。私も社長が何をしているのか疑問だ。聞いたら怒って面倒臭いので聞く気は無い。

誰に話しても驚かれるが株は全くもっていない。しかし、株がゴミなのは私が一番よく知っているので、株より現金の方が欲しい。

年収300万以下。相場を知っていればわかると思うがエンジニアに払う額としてまともじゃない。

経緯

ニートだった私は、履歴書の空白が長すぎたためにどこにも雇ってもらえなかったので、唯一雇ってくれたスタートアップ企業入社した。当時の私を雇ったくらいなのでまあ、程度の低い会社であるプログラミングは大したほどではないが一応入社時点でもできた。

なんだかよくわからないうちに、私はエンジニア業務責任者になり、営業もするようになった。マーケティングとかマネジメントとか他にも色々やった。

最近事件

転職できる程度の実績を積んで、転職活動を始めた矢先に事件が起きた。

社長株主の目を気にして世間体を保つためだけに全く金にならないゴミみたいなサイトリリースしようとしていたので、私が拒否した。

そうしたら、勤務態度が悪いことを理由減給された。2割くらいなんの前触れもなく減らされたので多分法に触れてる。もちろん会社就労規則なんてものはない。

その際に、株、取締役ポジションストックオプションなども勤務態度がよくなれば考えるなどととってつけたように言われたが、渡す気がないこともその価値ゴミ同然であることも私はよく知っている。

それまでは、転職先はのんびり探そうと思っていたが、必死転職先を探す羽目になってしまった。

社長の愚かさについて

技術リレーションサービス展望を全部もっていて相場以下で働いている人間減給を突きつけるとかバカなのかな?と思うわけだが、まあ、バカなのだろう。

最大の愚は、私が転職活動をしているとはつゆほどにも思っていないことだ。なぜそんなに楽観視できるのかはわからない。

スタートアップに入ったのだからお前がもっと頑張れよという声があったら

スタートアップ社員会社を大きくするために頑張るモチベーションは株やストックオプションであって、それがない以上、自分利益にならない仕事をするはずがない。私のモチベーション転職のための職歴と実績を作ることなので、会社が大きくなろうが小さくなろうが知ったことではない。

まとめ

重要ポジションにいるエンジニア減給なんてやったら転職するに決まってるだろと。

ニートでもゴミみたいな企業半年くらい頑張れば実績作れるよ。

退職前に有休もらえるのか気になる。

2017-02-07

リレーションするカタチってなんかかっくいーね

関係する形でいーだろそんなんだからお前は軟体動物から進化できねーんだよ

2017-02-06

http://anond.hatelabo.jp/20170206160539

1) 以前、毎時0秒に合わせてみんなで投稿する実験をしてみたけれど、必ず秒単位でずれたURLになりました。

2) これも以前実験したけど、未来の時刻を書いて、その時刻に記事投稿できてもトラバにはなりませんでした。

投稿時に本文中のURLを解析してその時点で存在する記事リレーションするカタチなのだと思われます

1)2)ともに、今でもそうであるかどうかはわかりません。

2016-12-19

Oracle案件に当たりなし説

もちろんスペシャリストがきちんとわかった上でOracleを使ってる案件大丈夫なんだろうが、中小規模案件Oracle使ってるのにろくなのがない。

Oracle案件ありがちなこと。

データベースは当然のごとく正規化されてない。昔はされていたのかもしれない。

使用されていない予約されたカラムの山。必須でない情報でもカラムを作るのでテーブルがどんどん肥大化していく。

業務必要リレーション崩壊している。

・謎のインデックスが大量にあるが、パフォーマンス上本当に必要インデックスはない。

・ストアドプロシージャが秘伝のタレ化。そのせいでOracleから抜けられない。

Oracleを使うとDB設計者の脳は破壊されるのだろうか。脳が破壊されているかOracleを使うのだろうか。

開発環境準備するのも面倒だしインターフェースダサいし、もうOracleが絡む案件やりたくない。

2016-12-14

http://anond.hatelabo.jp/20161213210123

この増田は、電通を褒め上げているが、私の立場から見た電通は少し違う。


私は、別業界だが、少なくとも電通並みの知名度を持つ会社で、広告宣伝担当する部長をしている。

なので、大手代理店とはすべて付き合っているが、電通は、他の代理店と比べて値段が高いと感じる。

高いだけの価値があればよいのだが、普通お金を出しているだけでは、電通提案の質はあまり高くない。社員の質もばらつきが大きい。

めちゃくちゃ高いお金を払うか、そうでなければ何か別の理由絶対仕事を取りたいと思っているとき電通は、確かに他の代理店とはけた違いのものを出してくるが、少しでもその要因が外れると、思いっき提案の質が落ちるという印象がある。

その割にプレゼンテーションの分量は多いので、社員はめちゃくちゃ働かされているんだろうなという印象を持っている。

電通社員仕事で飲むと、超面白いのは分かりきっているので、私は部下に代理店の人たちとは絶対に酒を飲むなと命じている。

ちなみに大学同級生が何人か電通就職したが、個人的に飲むときにはあのようなエンターテインメントは発揮されない。

ということは、仕事なのでああいう感じで飲んでいるということだ。合コンでは発揮していたが、それは女体という報酬があるからで、要は仕事と同じ。

飲み会のことを思っても感じるのだが、電通という会社は、いわゆる仕事生産物評価される世界とは違い、リレーション評価される世界である

この増田氏は、電通社員と飲んでいるようであるが、飲んだら、正当な仕事評価はできない、そういう種類の組織だと思う。

鬼十則は、成果物ではなくリレーション評価される組織にあっては、無限の人的貢献を要求する悪習に堕する危険性がある道徳律だ。

そして、電通人材の質のばらつきは、まさにそのリレーションベース採用された社員が多数存在するからだ。超大口発注元の幹部の子弟とかも含めてだけど。

広告主が批判されるべき要素は、突き詰めるところ、リレーション代理店評価し、そして仕事発注するというところが一番大きいのではないかと思っている。

2016-09-28

CSVダウンロードアップロードに替わるやり方って何か無いのだろうか

PC向けの業務アプリを作っていると、マスタメンナンスの一環として、登録データCSVアップロードダウンロード、もしくはそれらに準ずる機能要求される場合が多い。依頼者曰く、膨大なレコードを1件ずつチマチマ修正する場合に面倒なので、CSVでババーッと修正してドドーッとアップロードできれば一括反映できて簡単でお手軽で便利で定時退社で5時から男だ、という事らしい。

そんな感じで、当初はあくまで一括処理のため、みたいな感じで要求されるのだが、作った後に実際の運用を調べてみるとほぼCSVアップロードだけしか使ってません、みたいな事になりがちだったりする。別にCSVアップロード実装したところで1件ずつ登録したり修正したりする画面が無くなるワケではないし、どっちもあった方が良いのに越したことはない、というのは理解できるのだけど。

CSVアップロードダウンロードによる一括作業あるあるとしては、

ユーザCSV編集するためだけにMicrosoft Excelを準備しなければならない(場合が多い)。折角Webベース業務アプリにしようとなっているのに、Webとは別にCSV編集用のソフトウェア必要というのは本末転倒な感じがする。「大体のパソコンにはWordExcelが入ってますから」が常套句

CSVフォーマット自体バリデーションを持たないため、アップロード後、サーバ側でチマチマとバリデーションを書く必要があり、それらをアップロード時のエラーとして丁寧に表示してやる必要がある。これがすこぶるウザい。リレーションなどが絡むと余計ウザい。ユーザ修正後2度3度4度とCSVアップロードしなければならず、面倒である

データとして一括処理する前の作業が分業になっていて、CSVの行単位で分けたものを最終的にCSVとしてマージするというやり方にしたいという要求がある場合社員1名が10000行のCSVダウンロードし、それを手作業で100行ずつぐらいにしたものを、100人パートタイマー修正させる、等。そういうふうにCSVを分割してくれと言われたこともある。

CSVファイル画像ファイルアップロードして画像登録できるようにしろ、などと言われる。この場合CSVカラム画像名を記載し、同階層にその画像名の画像を配置し、それらをZIPなどで固めてアップロードするなどの方法があるが、手順からして正気の沙汰とは思えない。画像バリデーションなどもウザい。

・そんなふうにしてCSVアップロード実装すると、処理が複雑すぎるせいで、最終的に属人的業務になりがちだったりする。ZIP圧縮するときはこのアーカイバを使えとか、画像jpgだけにしろとか、こちらが特に指定しておらず本来そうしなくてもいいような部分がヘンにローカライズされて面倒なことになっていたりする。

といったものが挙げられるかと思う。

これらに対する実装面での解決策としては、

CSVの取扱をやめる。

・一括処理が必要カラム等をヒアリングし、それを可能とする画面を作る。バリデーション等も考慮

編集時には行(ないしはページ)単位ロックをかけ、複数人での編集で衝突が発生しないよう考慮する。

画像ドラッグドロップ指定できるようにする。

・一括編集バリデーションチェック⇢保存で反映、という流れだけなのでシンプル属人的にならない。

といったようなものが考えつくが、これらを提案しても「いやいやいやいやいやいやいやいや、ここはCSVで」とか言われる事が多かったりして嫌になる。なんで皆そんなにCSVが好きなんだろう。

上記以外に、何か良い代替案とかあったら、是非教えてください。

2015-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20150818125519

会議がいろんな意見を出しあう場所なのは出す担当が決まっているときだけ

財務財務的に 人事部が人事的に 業務管理本部がスケージュール的に 渉外がリレーション的に

それ違うんじゃないというのなら どうちがうのか どういう着地点を目指しているとその議論内容が進行している方向がどうちがうのか

こちらの方向でないなら どちらの方向なのか という意見を出し合うところなんだろ

なんかちがう ってどういう意味だよ

それって今の財務状態と人員配置とスケジュール調整的にどうなんすかね って質問するんなら

はじめから全部の現状を把握してこいよ

どういう状況なのか 疑問に思いました それ報告してください 会議なんですから知っておきたいです とか思ってるのか

おまえ取締役の報告会でもやってる気分か?

じゃあ取締役会議すればいいじゃんとか思ったか

取締役がやれっていったからやるために会議ひらいてんだろうが

2015-05-01

あの人馬鹿なのかなぁ

なんで、そんなにウンコードや、ウンコテーブルたくさん作ってんだ。

status1

status2

status3

みたいな、カラム名誰も止めなかったのか。

あと、リレーションって知ってるのかな。

もうやだ。

2014-09-06

Excel嫌いはモテなそう

http://anond.hatelabo.jp/20140905175927

エクセル表計算ソフトだ!と言い他の使い方を認めない人は宗教ぽくて怖いです。

視点も狭く融通がきかなそうなので、モテないでしょうね。たぶん童貞です。

DBエクセルにするかアクセスにするか他のRDBMSにするかは要件次第です。

RDBの知識がある方は、無駄アクセスを使おうとすることもありますが、

全体の効率を考えたらエクセルの方がはるかに良い場合もあります

(もちろんデータ量や入力状況によってはアクセス検討すべき可能性もあると思います

ケースバイケースなので、「エクセル表計算ソフト」だといい除外する視点の小ささは

股間の小ささに繋がります

エンジニアの考える視点と全体の視点って違うんです。

視点ゴリゴリに凝り固まってて、他者視点で考えられない童貞は、

RDBリレーションできても女の子リレーションすることはできませんよ。

byみおり

2014-04-03

社会的技術負債をなくすには

社会的技術負債をなくすには

動的言語は使わない。

動的本をすべて捨てる(人の手に渡るような捨て方はしない ちり紙交換がよい)

動的DBは使わない。リレーションのない動的DBは使わない(mongoDBNoSQL系)

動的オープンを紹介してくるメデイアのステマ気づき騙されない

動的オープン無料育成研修セミナーには行かない

Silerが勧めてくる技術独立できない技術からやらない 関わらない

職務経歴書黒歴史(PHP Java JavaScript Ruby RoR Html5)を書かない

マニアックオープンソースは拾ってこない 広めない

Jser Phper Rubistにならない 奢らない

PHP Java JavaScript Ruby RoR Html5仕事は請け負わない

技術負債をなくすには

C# Objctive-cだけ使う

VisualStudio Xcodeだけ使う

VisualStudio Xcode機能をフル活用する

WindowsServerを使う

一定シェアを獲得したDBを使う

デザパタを覚える

コミュニケーションOffice 365 redMine,イラレGit Svnを使う

動的言語をこれ以上広げるな 罪を重ねるな 脆弱性をばら撒くな トラブルを撒くな

セキュリティに問題のある動的言語はどこにいってもトラブルになる

原発システムRuby,RoR,PHP,JavaScriptを使いたいと思うか?Silerはなら提案してくるだろう儲かるから

使えば必ず原発はハックされる

C# ASP.net2007年から海外では大流行だった 一方日本メディアは盛んにLAMP!LAMP!RoR!RoR!煽っていた

C#(静的言語)は14年前のソースが今でも使うことができる。VisualStudioにはソース自動バージョンアップ機能があり書き換えてくれる。 コード負債にならない コンパイルバグがわかる DLLバージョンをチェックしてくれる ブレイクポイント リモートデバッグ

動的言語オープン系は 手作業で直す どこにバグあるか実行しないとわからない 脆弱性が出るたび バージョンアップ機能追加のたびに修正することになる リファクタが使えない 負債言語

>14年前のソースが今でも使うことができる

この数字を見て動的言語関係者はびっくりしているだろう。 14年前のPHPソース 使えると思うか?関係者は首を横に振るだろう。時間と人手をかけて改修すれば使えるかもしれない(多くの場合作り直したほうが安上がりという結論になると思うが) 脆弱性仕様変更がたくさん埋まっているソースだ 修正には手間と時間予算がかかる

C#なら一瞬で最新の.netフレームワークバージョンに書き換えてくれる。エラーや警告の表示も一緒に出力されるから手直しが簡単

PHPを捨てたほういい理由

http://apps.wiki.fc2.com/wiki/PHP%E3%82%92%E6%8D%A8%E3%81%A6%E3%81%9F%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%84%E3%81%84%E7%90%86%E7%94%B1

今はRoRステマが醜くそれに騙されて使ってしまった人がいるが、今後、仕様変更バグ脆弱性は出続け、そのたびに全ソース検索し手動で手直しをしなければならなくなる それは新しいことをやっている時に起こるだろうし、今やっている新しいことが負債に変わる。作れば作るほど負債が増え、前に進むことができなくなる言語 それが動的言語 メンテナンスが常に必要でほっとけばハックされる。保守や改修に人が多く必要中間業者は儲かるのでメディア無料育成を通して広めてくる 煽っておいて自己責任の国 日本

静的言語サーバーサイドで何がいいかというと 自分は C# Asp.net(asmx or webApi) Ado.net 接続 & 非接続のDataSet 管理.exeアプリ(C# WinForms)をお勧めする やり方

もうお分かりいただけただろうか?動的言語とはSilerが定期的に仕事を得るために広めたガラクタ言語だったということを この言語いつまでも高い稼働の保守作業が必要だ。機能追加、言語仕様変更脆弱性修正するのにお金時間もかかる Silerはパンク屋だったのだ。 メーカー製の静的言語を使えばここまで時間も手間もかからなかった。

これ以上元請けはSilerが言われるがままにガラクタ言語を導入しないほうがいいだろう。技術者はSilerが無料教育してくれるからといってガラクタ言語を学ぶのはやめたほうがいい。(洗脳されて信者になるな) 特に技術者はこの言語マスターたからといって独立はできない。なぜなら、5人以上のプログラマーが働いてやっと出来上がるものほとんどだ。手間がかかるということは自分が一番よくわかっているはずだ。言語とともに使い捨てられる運命にあるのだ。IT経営者やSilerはその方が都合がいい。こき使ってやめられても独立できないのだから。雇ってはこき使って使い捨てる。まさにIT版のねずみ講  上のしか儲からないようになっている。 それに加えて酷いピンハネ。100万で売って7割以上搾取 一人送れば70万円入る世界だ。Silerにとって開発現場炎上すればするだけよい。言語脆弱性があればあるほどいい、システムが手間が掛かるなら掛かるほどいい その分人を送り込めるからだ。その辺にいる素人適当教育して3年開発の下駄はかせて送り、現場炎上させて新たに人を送り込んで利益を得ている。

メモ

#1 PHPで改修しようにも簡単には改修できなくて、その間にハックされ情報流出すること結構あるようだ @WikiPHP

#2 2013年 Javaフレームワーク Strutsサポートが終了した こういうフレームワークをメデイアで煽っておいて最後自己責任される。オープン言語はやってはいけない

#3 これはどの業界にも言える事だが、気合い、根性気合馬鹿から組織を乗っ取られないようにするにはどうすればいいか考えないといけない。コミュニケーション社員を懐柔し組織を乗っ取った筋肉馬鹿は面倒なことを気合根性で乗り切ろうするから失敗する。日本はそのしわ寄せがまず下くるから会社が壊れる。脳筋バカは最後まで居残る。(○ーイズ、○ルマー、○ニー、旧日本軍ジオン軍タバコ室や残業特定社員を仲良くさせるからだめなんだろう 履歴書の項目が少ないのも問題なんだろう 理系体育会系,血液型,さう脳とか履歴書は書く項目が少なすぎる

#5 仕事の最終目的コミュニケーションではない コミュニケーションするコストが高いといつのまにかそれが目的に置き換わってしまう事がある。コミュニケーションの得意な奴が本当に優秀な人をさしおえて前にでてくることだってある。Office 365RedMineイラレSVNなどでコミュニケーションコストを下げることで優秀な人が大声を張り上げなくても力を発揮できる環境を作るべきだ

#6 事務仕事のツール化、自動化、ロボット化、コミュニケーションコストを低くするツールの導入で、声が大きい人や事務だけ得意な人が権力を握ることを防ぐ事が出来る

#9思えばSiler業界自分たちが儲かりがたいためにガラクタ言語(Java,PHP,RoR,Ruby,Js,Html5,Flash)に人材を誘導しすぎた。出来損ない言語の非効率生産性保守作業は社会進化が遅れ世界とのソフト技術に差がついてしまった。人材も非効率的スキルしか身に付かなかった。それしかやらせてもらえなかった。

しょーもない言語社会の発展を止め、技術者を路頭に迷せた。有益言語を一つだけ覚えさせ、いろんな業界で使い回した方が業界的にも技術者的にも幸せになれたのではないか?

C#ロボット組み込み機器,医療機器,WEB,スマートフォン,ゲーム,CG デスクトップアプリ,業務用ツール 様々なところで使う事ができるのだ。

特にロボットはMocrosoft Robotics StudioというVisualStudioロボット版の開発環境2006年から出ており、ロボット産業を発展させることだってできたのだ。(そのころのIT業界JavaLampが主)

続き

http://apps.wiki.fc2.com/

2014-03-14

社会的技術負債をなくすには

技術負債をなくすには

C# Objctive-cだけ使う

VisualStudio Xcodeだけ使う

VisualStudio Xcode機能をフル活用する

WindowsServerを使う

一定シェアを獲得したDBを使う

デザパタを覚える

コミュニケーションredMine,イラレGit Svnを使う

社会的技術負債をなくすには

動的言語は使わない。

動的本をすべて捨てる(人の手に渡るような捨て方はしない ちり紙交換がよい)

動的DBは使わない。リレーションのない動的DBは使わない(mongoDBNoSQL系)

動的オープンを紹介してくるメデイアのステマ気づき騙されない

動的オープン無料育成研修セミナーには行かない

Silerが勧めてくる技術独立できない技術からやらない 関わらない

職務経歴書黒歴史(PHP Java JavaScript Ruby RoR Html5)を書かない

マニアックオープンソースは拾ってこない 広めない

Jser Phper Rubistにならない 奢らない

PHP Java JavaScript Ruby RoR Html5仕事は請け負わない

動的言語をこれ以上広げるな 罪を重ねるな 脆弱性をばら撒くな トラブルを撒くな

セキュリティに問題のある動的言語はどこにいってもトラブルになる

原発システムRuby,PHP,JavaScriptを使いたいと思うか?Silerはなら提案してくるだろう儲かるから

使えば必ず原発はハックされる

C# ASP.net2007年から海外では大流行だった 一方日本メディアは盛んにLAMP!LAMP!RoR!RoR!煽っていた

C#(静的言語)は14年前のソースが今でも使うことができる。VisualStudioにはソース自動バージョンアップ機能があり書き換えてくれる。 コード負債にならない コンパイルバグがわかる DLLバージョンをチェックしてくれる ブレイクポイント リモートデバッグ

動的言語オープン系は 手作業で直す どこにバグあるか実行しないとわからない 脆弱性が出るたび バージョンアップ機能追加のたびに修正することになる リファクタが使えない 負債言語

>14年前のソースが今でも使うことができる

この数字を見て動的言語関係者はびっくりしているだろう。 14年前のPHPソース 使えると思うか?関係者は首を横に振るだろう。時間と人手をかけて改修すれば使えるかもしれない(多くの場合作り直したほうが安上がりという結論になると思うが) 脆弱性仕様変更がたくさん埋まっているソースだ 修正には手間と時間予算がかかる

C#なら一瞬で最新の.netフレームワークバージョンに書き換えてくれる。エラーや警告の表示も一緒に出力されるから手直しが簡単

&blanklink(PHPを捨てたほういい理由){http://www.slideshare.net/neuecc/c-22979400?v=qf2&b=&from_search=42}

今はRoRステマが醜くそれに騙されて使ってしまった人がいるが、今後、仕様変更バグ脆弱性は出続け、そのたびに全ソース検索し手動で手直しをしなければならなくなる それは新しいことをやっている時に起こるだろうし、今やっている新しいことが負債に変わる。作れば作るほど負債が増え、前に進むことができなくなる言語 それが動的言語 メンテナンスが常に必要でほっとけばハックされる。保守や改修に人が多く必要中間業者は儲かるのでメディア無料育成を通して広めてくる 煽っておいて自己責任の国 日本

静的言語サーバーサイドで何がいいかというと 自分は C# Asp.net(asmx or webApi) Ado.net 接続 & 非接続のDataSet 管理.exeアプリ(C# WinForms)をお勧めする やり方

もうお分かりいただけただろうか?動的言語とはSilerが定期的に仕事を得るために広めたガラクタ言語だったということを この言語いつまでも高い稼働の保守作業が必要だ。機能追加、言語仕様変更脆弱性修正するのにお金時間もかかる Silerはパンク屋だったのだ。 メーカー製の静的言語を使えばここまで時間も手間もかからなかった。

これ以上元請けはSilerが言われるがままにガラクタ言語を導入しないほうがいいだろう。技術者はSilerが無料教育してくれるからといってガラクタ言語を学ぶのはやめたほうがいい。(洗脳されて信者になるな) 特に技術者はこの言語マスターたからといって独立はできない。なぜなら、5人以上のプログラマーが働いてやっと出来上がるものほとんどだ。手間がかかるということは自分が一番よくわかっているはずだ。言語とともに使い捨てられる運命にあるのだ。IT経営者やSilerはその方が都合がいい。こき使ってやめられても独立できないのだから。雇ってはこき使って使い捨てる。それに加えて酷いピンハネ。100万で売って7割以上搾取 一人送れば70万円入る世界だ。まさにIT版のねずみ講  上のしか儲からないようになっている。Silerにとって開発現場炎上すればするだけよい。言語脆弱性があればあるほどいい、システムが手間が掛かるなら掛かるほどいい その分人を送り込めるからだ。その辺にいる素人適当教育して3年開発の下駄はかせて送り、現場炎上させて新たに人を送り込んで利益を得ている。

メモ

#1 PHPで改修しようにも簡単には改修できなくて、その間にハックされ情報流出すること結構あるようだ @WikiPHP

#2 2013年 Javaフレームワーク Strutsサポートが終了した こういうフレームワークをメデイアで煽っておいて最後自己責任される。オープン言語はやってはいけない

#3 これはどの業界にも言える事だが、気合い、根性気合馬鹿から組織を乗っ取られないようにするにはどうすればいいか考えないといけない。コミュニケーション社員を懐柔し組織を乗っ取った筋肉馬鹿は面倒なことを気合根性で乗り切ろうするから失敗する。日本はそのしわ寄せがまず下くるから会社が壊れる。脳筋バカは最後まで居残る。(○ーイズ、○ルマー、○ニー、旧日本軍タバコ室や残業特定社員を仲良くさせるからだめなんだろう 履歴書の項目が少ないのも問題なんだろう 理系体育会系,血液型,さう脳とか履歴書は書く項目が少なすぎる

#5 仕事の最終目的コミュニケーションではない コミュニケーションするコストが高いといつのまにかそれが目的に置き換わってしまう事がある。コミュニケーションの得意な奴が本当に優秀な人をさしおえて前にでてくることだってある。 RedMineイラレSVNなどでコミュニケーションコストを下げることで優秀な人が大声を張り上げなくても力を発揮できる環境を作るべきだ

#6 事務仕事のツール化、自動化、ロボット化、コミュニケーションコストを低くするツールの導入で、声が大きい人や事務だけ得意な人が権力を握ることを防ぐ事が出来る

#7思えばSiler業界自分たちが儲かりがたいためにガラクタ言語(Java,PHP,RoR,Ruby,Js,Html5,Flash)に人材を誘導しすぎた。出来損ない言語の非効率生産性保守作業をしている間に社会進化が遅れ世界とのソフト技術に差がついてしまった。人材も非効率的スキルしか身に付かなかったしそれしかやらせてもらえなかった。

しょーもない言語技術者に学ばせて社会の発展を止め、技術者を路頭に迷よわすよりも、有益言語を一つだけ覚えさせ、いろんな業界で使い回した方が業界的にも技術者的にも幸せになれたはずだ

C#ロボット組み込み機器,医療機器,WEB,スマートフォン,ゲーム,CG デスクトップアプリ,業務用ツール 様々なところで使う事ができるのだ。

特にロボットはMocrosoft Robotics StudioというVisualStudioロボット版の開発環境2006年から出ており、ロボット産業を発展させることだってできたのだ。(そのころのIT業界JavaLampが主)

Amazon倉庫ロボット自動システム

http://gigazine.net/news/20121231-kiva-system/

それを開発している会社採用情報 採用言語C++ C# Java

http://www.kivasystems.com/careers-at-kiva/

PHP RoR JS Rubyなんてどこにも書いていない 数年もすれば仕様が変りバグ脆弱性を出す危ない言語だとわかっているのだろう こんな危ない言語は使ってはいけない

Mocrosoft Robotics Studio

http://www.saturn.dti.ne.jp/npaka/robotics/index.html

https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=29081

続きはWEB

http://goo.gl/2nwGh

2013-06-28

ペプチのこと。

あらかじめ書いておくけど、ペプチを擁護しようとかそういうのはまったくない。

製薬創薬業界ではわりと当り前になってることについてペプチがあまりに舌足らずでお粗末でときミスリーディングな説明をしてるせいで、たくさんの人が誤解してるみたいなので、それを少しでも解こうと思って書く。

好意的に「舌足らず」と書いたけど、そう決めつけるつもりもない。ひょっとしたら「わからないだろうと高をくくって喋らない」「喋ってしまうとただの受託屋さんに見えて魅力が大幅に減ってしまうのを怖れて喋っていない」のかもしれない。

ペプチドリーム(4587)(以下「ペプチ」)の仕事を思いっきカンタンに大雑把に言うと、

(1)契約から指定されたターゲット蛋白などに結合する特殊ペプチドを作って納入する、

(2)納入した特殊ペプチドを契約先と一緒に検討する(契約先がラボ試験とか動物実験とか)、

(3)契約先がその特殊ペプチドを創薬アイディアの元にする(あるいはそれ自体が薬になる)、

の3段階。

それぞれのスタートでおカネを貰える。

めでたく(3)になった場合には進捗に応じた報酬さらに運良く臨床試験成功して薬になった場合にはロイヤリティを貰える。

(思いっきり大雑把に書いてる。ホントはもう少し細かいので、正確には同社の開示を参照してほしい)

この(1)(2)(3)をパッケージにした契約最初に締結してる。

今回のファイザー(以下「P社」)の場合は、P社(が買収したCovX)が創出済み(といっても未だせいぜい動物実験などを繰り返して最適化検討を進めてる段階)のペプチド型化合物改善する仕事なのでちょっと違うかもしれないけど、基本形は同じ。

ここでちょっと別の話。

まり知られてないけど、製薬の初期段階(創薬)は、「研究」と「開発」にくっきり分かれてる。

動物実験外注ラボワークを行ったり来たりしながら、どの化合物を開発するか考えるのが「研究」。

化合物を決めてからが「開発」。こっちになると、カネやヒトや時間など大量のリソースを注ぎ込むことになる。

ほとんどの製薬会社で「研究」と「開発」は管掌役員レベルで分かれているし、もちろんチームメンバー全然異なる。

持ってる予算も桁外れに違う。意思決定もときどき相反する。

さっきの(1)(2)(3)でいうと、(1)(2)は製薬会社の「研究」チームと組む仕事

(2)の成果のうちどれを(3)に進めるかを決めるのは製薬会社の「開発」チームの専決事項。

(3)は「開発」チームと組む仕事

本題に戻る。

ペプチの公表資料を読む限り、P社とは(2)の段階の終了直前まで行っていたようで、そこに折悪しくP社が「CovX絡みの『研究』を辞める」と意思決定・発表した。

そのため、ある意味、宙ぶらりんな薬剤候補化合物(もしくはそのプロトタイプかな)が存在することになった。

P社ではおそらく、(3)に進めるかどうかの検討を既に始めていたはず。

研究」を辞めたからといって、せっかく創出した(あるいはされかけている)候補化合物も同時に捨てるとは限らない。捨てるかどうかは「開発」のチームが決める。

ペプチの開示にある

「引き続きP社の他の部門においてその評価が続けられました」

「新しいプロジェクトとして継承継続されるものと考えていました」

は、そのことを言ってるはず。

完璧に「や〜めた。これまでに掛けたコストも全部サンクコストでいいや」と割り切ったときに初めて、ペプチとの契約を終了することになる。

その結論に至るのに半年っていうのは決して(この業界的には)長くない。

しろ短いほうかもしれない。

延々と伸ばしてても特段の違約金はかからないし。

今回の件では、P社は「開発」品としての継承もしないことにした。

(1)でペプチに出した技術情報、(2)の過程で共同で作ってきたノウハウ実験データなど、ひょっとしたらカネをさらに突っ込めば薬になるかもしれないような無形の財産はあるけど、そこはトラブルを避けるためか、すべてペプチにあげちゃうことも決めた。

そのへんはさすがに大企業、しっかりしてる。

一方ペプチとしては、(1)(2)の開始時に既にそのためのおカネを受け取っているから、契約継承されないとしてもそれまでに出した無形の財産さえ返って来れば(将来の収益計画が変わってくることを除けば)無問題

共同で構築したノウハウも引続き利用出来ればなお良し。

今回はP社から「途中の知財もぜんぶあげるよ」ということになったから、ペプチとしては儲けもの

その感覚があるから、あの「謝罪」開示の途中のような書きぶりになってる。

(まあ、だからといってそれを得たからそのまま何かできるってわけでもないけど。)

こういう前提知識を持った上で、ペプチの開示をぜひ読み返してほしい。

おそらく、受け取る印象が多少なりとも(ひょっとしたら大きく)変わるはず。

そのあとでIPO資料を読み返したら、今回のような契約終了が今後も頻繁に起こり得るペプチの業態の本当の姿や弱点も透けて見えて、フェアバリューも自ずから見えてくるんじゃないかな。

ペプチの中の人(読んでるよね?)には、そういう事業モデルもっと正しく投資家に伝えていく努力を望む。

インベスターリレーションっていうのは、株価上昇策でも維持策でもなく、会社の姿を「正しく」理解して貰うためのものなんだから

それを通じて結果として株を買う人が増えて株価が上がったら万々歳だけど、それはあくまでも余録

カネを払ってこんな不正確な記事を書いて貰ってる場合じゃない。

【参考資料】

有価証券届出書(新規公開時)

http://contents.xj-storage.jp/xcontents/45870/cdefa6ae/2ea8/453c/9321/767095420fbd/S000DCA3.pdf

「当社中期経営計画等のお知らせ」6月11日

http://contents.xj-storage.jp/contents/45870/T/PDF-GENERAL/140120130610064622.pdf

ストックボイス「新規上場企業トップインタビュー6月11日

http://youtu.be/MfSvpri5krI

「Pfizer社との共同研究開発の解消に関するお知らせ」6月25日

http://contents.xj-storage.jp/contents/45870/T/PDF-GENERAL/140120130625076189.pdf

「Pfizer社との契約解消に係る経緯について」6月27日

http://contents.xj-storage.jp/contents/45870/T/PDF-GENERAL/140120130626078085.pdf

2013-06-05

ブラック企業から這い上がれ:ソーシャルエンジニアリングつの技術

http://anond.hatelabo.jp/20130526021902

http://anond.hatelabo.jp/20130528230001

http://anond.hatelabo.jp/20130530232712

の続き

プロアクティブ」とはブラック企業から脱出すること

3.総当たり攻撃(Brute force attack)

人間が弱点といっても、簡単に仲良くなんかなれないよ」

意外とそうでもない。

手管は数あれど最もシンプルかつ強力なのは「相手の話を聞く」

どんなに堅物でも一つくらい人に話したいことがある。自分に興味を持ってくれる人に好感を持つ人間心理を利用する。

隙あらば話題を振って何に食いつくかを観察し、食いついたところからさらに話を広げていく。

例えば子どもが自慢なら子どもの年齢→家族構成→妻への不満→結婚式仲人が当時の上司…などと対象のプロファイルを探りつつリレーションを探す。

目的は2つ

・好感を抱いてもらうことで相手の心理を操作やすくする

・相手の人間関係を把握し、次のターゲットへの踏み台(Drone)にする

(続く)

2012-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20121122114713

>ついでに「喜ばす」「優しくする」の定義もしてくれや。

多分「かよわい女性として接する」ってのが、それだと思う。

まりお金はかけないけれど、ちょっとした手間がかかる作業を「あ、俺やっとくよ!」って言ったり、

ちゃんと「~~はどう?」とか声かけてあげるとか。

そういうリレーション作りも含めて、優しさ、愛あるコミュニケーションを異性にするってことかな。

俺、そーゆーのやりたいと思わないからさ、業務的内容おんりー。

この違い。

2011-01-12

30歳になった。

30歳になった。数年前まで海外研究していて、帰国して必死に若手研究者していたら30歳になっていた。

当方未婚、忙しすぎて「彼氏はいないのだが、気付けばごくたまに会うオープンリレーションシップ的な相手が国内外に3人もいる状態になっていた。周囲にはこのことを黙っている。親にも友人(既婚者や子持ち多し)にも「はやくいい人を見つけて結婚しなさい」と言われているのだが、まったく男性と縁がないということで通している。しかし、実は…なのだった。

現状では、どの人ともステディになるつもりも結婚するつもりはない。仕事が忙しすぎてそれどころではない。時間も割けないしお金もない。たぶん向こうにもそういうモチベーションはないだろう。どの3人も、この「オープンな関係」をだいたい諒解していて、向こうさん方にも他にデートする相手がいると思われる(決まった相手はいないのは確実なので、その点で倫理的な問題は発生していないと思う)。

でも、私はこの3人それぞれを、とても(人間的に、そして能力的に)尊敬していて、結局それで離れられない。そして、どの3人も私を尊敬してくれていると感じる。ただ、関係がステディはないだけ。私も無理強いしいし、向こうも無理強いしないのがとても楽だ。なんでこうなったのかな、と時々思うが、それぞれのいい男っぷりと、交わす会話の知的な楽しさ、普段の生活の忙しさに紛れて、もう3年ちかく現状を維持している。このバランス(?)はいつ壊れるんだろう、壊れるとしたら向こうが結婚したり、決まった相手を作った時だな、と思っていたのだが、なぜかその気配もない。正直不思議だ。

こういうの、これからどんな風に展開するんだろう。何がきっかけで変わるのだろうか?

2010-10-29

http://anond.hatelabo.jp/20101028003553

俺は異性同性関わらず自分以外愛せない極端なナルシストなので

セクシャルリレーションシップは誰とも持たない。

自分以外を全て差別する。

2009-07-27

何かもう

お互い脅しあうのやめて、

前向きなリレーションシップつくりません?

2009-05-11

クチコミ販促業界指針 「やらせブログ」など防げ  5/1日経速報ニュース

 インターネット上で口コミ情報サイトを運営する事業者などで組織するWOMマーケティング協議会(WOM Japan)設立準備会は、倫理規定などを盛り込んだガイドライン7月までに策定する。マス媒体に替わって口コミを通じた宣伝や販売促進手法に注目が集まるなか、口コミサイトなどに商品サービス感想を投稿・閲覧する利用者や、利用者と事業者間でトラブルも増加しており、業界としてルール作りを急ぐ。

 準備会2008年12月に発足。情報サイト運営のオールアバウトや、電通パブリックリレーションズ(電通PR、東京・中央)など約300社、350人以上が参加している。昨年6月から口コミマーケティングに関する研究会も始まっており4月までに10回開催している。

 このほど大学教授などの学識経験者や人気ブロガーブログ執筆者)など5人による作業部会を立ち上げた。ここで行動指針や基本事業者として守るべき基準などを決定し、ガイドラインとして7月に公表する予定。ガイドライン公表を経て、9月までに協議会として正式に旗揚げする。

 将来はサイト上に掲載できる「口コミ信用マーク」のような同協議会が認定した表示も検討している。

 最近ブロガー商品を提供して体験や感想を書き込んでもらったり、複数の消費者情報を共有し話題にしてもらったりする手法が盛ん。「インフルエンサーマーケティング」や「バイラル・マーケティング」などとも呼ばれる。矢野経済研究所東京中野)によると07年度の口コミブログ広告市場規模は31億円、10年度には132億円へ拡大すると見込まれる。

 既存のテレビなどによる広告販促の影響力が減退するなかで注目されている一方、トラブルも目立つ。06年に米小売り最大手のウォルマート・ストアーズでPR目的の「やらせブログ」が発覚し、消費者団体などから厳しく批判された。日本でも同様の事例があり、業界としてのガイドラインなどが必要との認識が高まってきた。

2008-12-26

SNSで友達削除の難しさを解決する

WSJ] 「絶交ってこと?」――SNSで友達削除の難しさ (1/2)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/26/news009.html

この記事を見て思い当たることがあり(良くノリでマイミクしてみたけど噛み合う話題が全くないなんてことよくあるよね)

その解決法になるのではないかと思いついたことを書いてみた。

SNSにおける友人関係の現状の問題■

友人or他人の2択しかなく、現実世界の無段階なリレーションシップを反映しきれない

現実人間関係は1/0のフラグではなく無段階に変化していくものである

⇒ 「知り合ってから嫌いになった、でも友人フラグは立ちっぱなし」の状態が問題

■提案■

●1/0だけでなく他人から知り合いへ、知り合いから友人への関係の成長を取り入れる

●何もしなければ自然と友人でなくなってしまうフェードアウトを取り入れる

■実装■

PageRankのように人と人の関係を動的なランク化させる

ランク0から10にわかれ、0から100のポイントによって変動する。

◆大きくなるほど親交が深いものとする。

(ただし理解の簡便化のため表示上では0から10とする)

(あるいは色などで分けることで曖昧に見せることがよいかもしれない)

ランク自分から相手への、または相手から自分へのアクションによって増減する

●誰に対してもランクは放っておけば下がっていき、いずれ0になる

 

ランクを減少させるアクション

-1 3日間(72時間)のノーアクション(訪問もしない)

-1 1週間その友人のページを訪問しただけの場合

ランクを増加させるアクション

+3 相手の日記コメント (nofollow可)

+3 日記又はコメント欄に相手の名前を書き込む (nofollow可)

+2 相手からレスをもらう (相手がnofollow可、自分nofollowの有り無しは判定されない)

+3 メール送信 (nofollow可)

+5 メール返信(メールを受け取れる間柄であることから単なる送信よりポイントが高い) (nofollow可)

nofollow属性とはそのアクションによるランクの付与を行わない設定

(PageRankに対してのnofollow属性と同じ)

ランクに対しての名称(但し名称自体は特に必要ではないかもしれない)

0 他人

1から3 知り合い

4から6 友人

6以上のランクには相手の自分に対してのランクも5以上にならないと進めない

7から8 親友

9から10 深い親友

■Uninterest設定

Uninterest(無関心)設定を行うことでリレーションランクに以下の変更を手動で行える

自分⇒相手のリレーションランクを0にする

●相手⇒自分アクションを全てnofollowにする

○相手が自分のページに訪問することは出来る

○相手が自分メッセージを送ることは出来る

■Ignore設定

Ignore(無視)設定を行うことでUninterest設定の2点への変更のほかに相手の以下の行動を制限できる

●相手が自分のページをみることが出来なくなる

●相手が自分メッセージを送ることが出来なくなる(選択可)

以上。まー完全にPagerankからもってきただけなんだけど。

2008-08-30

極度のロマンチストロマンスの達人・恋愛至上主義者。

87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/02/27(火) 19:09:42 ID:cV5oMjNO

極度のロマンチストロマンスの達人・恋愛至上主義者。

人生そのものが自分自身にとっての一大ロマンスアドベンチャーだと思っている。

愛情だけに限らず、宇宙生命自然界の奥深さ・

潮の満ち欠け・星の運行など諸々の事象にロマンスを感じ惹かれる。

他人の心が透けて見える。

束縛されることを嫌い、

なんでも自分の思い通りに物事を進めようとするので、

まわりから信頼を置かれるはあまりない。

特に実務派の人間からは嫌われ、叩きの対象となりやすい。

叩かれる原因も十分に自覚しているのに、

態度を改めずにひたすら仕事に打ち込むので、

周りの人間から見れば不思議に映るはず。

非常に経営能力に優れ、責任感も強い。

やるべきことを明白に把握していて能力が高い。

惜しいのは幅広い興味を持つがゆえに

思考が時々別次元に飛んでしまう癖がある。

生活において束縛や制限はほとんど存在しないので、

絶えず刺激をほしがり、

刺激を与えてくれる人間を常に探していて、

一癖も二癖もあるような人間とばかり付き合いたがる。

それによってやっと好奇心が満たされる。

だがこれは非常に危険なことであり、

こういったリレーションシップには必ずと言っていいほど

リスクが孕んでいるからだ。

良く読書したり、思考にふけたりするが結局

実体験からしか物事を学べない。

スペシャルアドヴァイス

・初心忘れえるべからず

権力欲はあたなの邪魔にしかならない

自己アピール術をできるだけ磨け

2008-07-31

大学生ファッション(20代後半)の基本を考える

anond:20080729232044

↑の記事の趣旨には賛同するものの、内容的には大事なところが欠けているような気がしたので、自分なりに脱大学生ファッションの基本を考えてみました。以下、ファッションオタクでもなんでもないので、ブランド専門用語のあやまりなどあるかもしれませんがご了承下さい。

外見は内面のいちばん外側

ファッションについて考えるときにぼくがいつも念頭においているのはこの言葉です。要は、自分がそうである以上のものにはなれない、ということです。服装は想像以上にその人そのものをあらわしているもので、客観的にみておおかれすくなかれ「お似合い」ではない服を着ているひとってほとんどいないような気がします。

イタイかそうでないかを決めるのは、第一にその場のコードとずれてないかどうかということであり、第二に、本人の自意識の乱れが透けてみえやしないか、ということであると思います。正直、10代のファッションはたいていすごくイタイ。なぜかというと、いまの自分ではない自分になりたいという自意識の乱れがまたまだうまく解消されていない時期だから。そういった迷いが内面のいちばん外側であるファッションに透けてみえるから、こまかいファッションの知識だのセンスだの云々をぬきにして、どうしたってイタくなる。田舎から東京にでてきたとき、東京生まれ東京育ちのひとたちが、大した服を着ているわけでもないのに、妙にあかぬけてみえた記憶があります。それは、彼らはダサい恰好でもダサいなりにさらりと着こなしていて、田舎から出てきたぼくのような「成り上がり」特有の自意識の下品さをもっていなかったからであったと思います。

大学生ファッション根本は、こうした青さのイタさからの脱却にあると思っています。20代もなかばにさしかかれば自意識の問題もほとんど解決が済んで自分を前よりはうまく受け入れられるようになっていることでしょう。一方でまだ成し遂げるべきことはたくさんあって、内側にはより現実的なエネルギーが満ちている。そういった時期の自分にあった、余裕と力強さを感じさせる服装をしていたい。これが、脱大学生の時期の自分のファッションを考えるにあたっていちばん基礎においていたコンセプトです。

男性ファッションシンプル:生地と手入れには気をつかう

夏にはカットソーなりシャツを一枚着て、暑さもやわらぎはじめたら薄手のジャケットを一枚はおる。秋が深まれば冬物のジャケットにとりかえて、寒くなったらその上にコートを着る。冬本番になったらさらにマフラーを巻く。春のきざしがみえたら、マフラーをはずし、日差しのなかにあたたかさも感じられるようになってきたら、コートを脱ぐ。以下、逆順で着るものを薄くしていき、また夏を迎える。男性ファッションなんて、いってしまえば、インナージャケットコートの組み合わせに尽きる。慣れてしまえば失敗のしようがない。お洒落がわからないの意味がわからない。それくらい、すごくシンプルなものではないでしょうか。この一年のサイクルをぐるぐるまわして、損耗したものを買い替えていきつつ、品目の数を増やしていったり、品物の質を上げていく。

人にもよるかもしれませんが、ぼくは、シャツやズボンなどの服本体には色などのポイントを極力入れないようにしています。色は黒、紺、茶、グレー、白のどれか。それだけでは寂しい印象になってしまうというのは当然のこと。それではどこに力を入れるのかというと、生地の良さと手入れの良さ。シンプルな服ほど生地の良さのちがいがきわだつ。生地にだけは手をぬかないようにしています。日焼けした服や襟がよれてしまった服は捨てる。そうなるともったいないので、普段からネットにいれてあらうなりクリーニングに出すなり、手入れには気をつかうようにしている。シャツには当然しっかりアイロンをきかせる。手入れのいきとどいたいい生地のシンプルな服装に勝るものはないのではという気がします。

下はたいていデニムをはきます。スーツを着なければならないような場所ならほとんどこれでいけるし、スーツを着なければならない場所ならスーツを着ればいい。高級感のあるトップスと合わせれば、気品も十分でる。ただ、これは、「成り上がり」特有の内面の気性のあらさとそれを表現しうる服装のちょっとした粗野な雰囲気を失わずにいたいという個人的な理由にもとずく選択だと思われるので、ひとの参考にはならないかもしれません。

ポイントや遊び心は小物にこめる:異素材、色、柄

男性ファッションの「色気」担当は小物にあると考えてます。小物の種類としては、個人的に大事だとおもう順番に、靴、鞄、時計ベルト、眼鏡、財布、アクセサリーなど。服装本体をシンプルにしたぶん、ポイントには小物をうまくつかうよう心がけています。ポイントの種類は大きくわけて、異素材、色、柄の三つ。異素材の代表は皮と金属。仕立てのいいシンプルな服装に皮と金属はよく映えます。色は季節感をだすのに使います。

男の小物でいちばん重要なのは、やっぱり靴。女性に聞いてもいちばんよくみているのが靴ではないでしょうか。そして、靴で一番重要だと思われるのは、やはり、手入れがいきとどいているかどうか。ピカピカに光っていない靴は履くだけ品位を下げます。そんなわけで、靴は同時に二、三足買うようにしています。毎日家に帰れば、最低限タオルで(革靴はストッキングで)全体の汚れをおとして詰め物をして日替わりで違う靴を履くようにする。歩くのが早いせいもあって、以前はシューズなど半年で底に穴をあけてしまうこともあったのですが、最近は二、三足同時に買って履き回しするようにしたので、随分綺麗なまま長持ちしています。

靴選びのコツは個人の趣味なのでよくわかりませんが、シューズではドラゴンベアードやプーマのルドルフダスラーオニツカタイガーあたりを愛用しています。さすがにこの年になってコンバースははかないようになりました。ドラゴンベアードは一万円代で買えるのにちょっとした高級感や遊び心もあって、友人にオススメを聞かれたときにはこれを推しています。ぼくは今履いているので四代目です。鞄は、ひとつ推せといわれればフェリージをあげます。5万円くらいです。今愛用しているのは紺地に明るい茶色の革の縁取りがついたもので、「どんな服装とも合うシンプルさ」と「それ単品でコーディネートの顔になれるようなキャラ立ち」の双方を求めた結果、その鞄になりました。鞄を買うときにはこの二つのコンセプトをはずさないようにしています。

コンセプトをもつ:自分にしっくりくるような

ファッションの全体感をととのえるためにも、今の自分にしっくりくるようなコンセプトを自分の中で決めておくと、服選びの参照軸になります。たとえば、ぼく自身は、ここ数年来、「リラックスラグジュアル」をコンセプトにしています。これは、力の抜けた、余裕のあるたたずまいをもちつつ、それがだらしなさや気の抜けた感じに堕すことのないよう、そこはかとない品位をつねに保つように意識する、ということです。服えらびに際しては、フォーマルな服をみて「これだとかっちりしすぎててリラックス感がないなあ」とか、妙にファッションファッションしている服をみて「これじゃがんばりすぎ」とかいう風に選択肢を切るのに使います。リラックスラグジュアルのように、共通点をもちつつ相反する要素もあるような二つのキーワードをならべるというのが、簡単で、しかも使えるティップスかもしれません。ちなみに、大学時代のコンセプトは「インテリ歌舞伎者」でした。どんなものかは想像におまかせします。

香水をつける:自分が今いる位置を確認するために

男のひとで香水をつける人というのは意外に多くはないようです。が、ぼくは、香水は必ずつけるようにした方がいいと思います。それは、人生のなかでの自分のステージの変化をいちばん敏感に映し出してくれるのが香水だと思うからです。香水をつける意味は多々あります。身だしなみとして、自己暗示として、お洒落に気をつかっているという印象を与えるため、朝、1日の始まりの儀式として、女性に自分の印象を香りとともに記憶してもらうため…。こうした効能からも香水使用は推奨できます。しかし、やはり、香水をつけることの最大の意味は、自分の人生ステージを確認すること、であるように思います。これは極私的な意見にすぎないかもしれませんが。

大学時代社会人になってから、その後と、不思議と、つけていたいという香水は変わっていくものです。ぼくは、大学時代ニコスのフォーメンという乳酸系の甘い香りの香水を、社会人になってからはディオールのファーレンハイトという、夏の夜の雰囲気の情熱的な香水を、一年ほど前からは、ディオールのオーソバージュという、一切甘味のない、野蛮な気品を感じさせる香水をつかっています。人生の転機を迎えると、自然に、以前使っていた香水が自分から乖離していることに気づきます。その度に自分にフィットする新しい香水がみつかります。その新しい香水は、香りで与えられた先のコンセプトなようなもので、自分のファッション全体を統御してくれます。

香水売り場に行くのを躊躇する男性も多いと思いますが、実際に香りをたしかめずに香水を選ぶのはよくないと思います。香水選びに前知識は必要なく、とにかく売り場にいって、いろいろかいで、しっくりくれば買う、こなければ買わない。男性が一日に一回つけるのであれば小さな瓶でも一年はもつので、気に入ったものを、あまり浮気せず、気に入らなくなるまで使いつづけるのがよいように思います。

蛇足ですが、香りといえばボールドなどの柔軟剤の効力は意外に大きいように思います。以前つきあっていた女性が、やたら「服からいい香りがする」と繰り返すので、なぜなのかと思っていたのですが、家の洗面所わきにおいてあったボールドをみて「これだ!」と言ってました。なんでも、「男性がてっとりばやくモテるためにはボールドをつかえばいいのではないか。それぐらいいい香りがする」のだそうです。さすがP&G。あちこちのセミナーボールド日本での成功譚を吹きまくるのもうなずけます。

お店のひとと話す:社会人ならやはり名刺交換ぐらいは

服屋に行って店員に話しかけられるのがすごくいやだという人はよくいます。とても勿体ないことだと思います。専門知識をもっているひととの直接の会話ほど役に立つものはありません。むかしむかしの就職活動で学んだことですが、いろいろ聞かれていやならば、逆にこちらから踏みこんでいろいろと質問をしてみればよいのです。専門家はやっぱりいろいろなことを勉強しているし、勉強した成果は話したい。質問をすれば、喜んでためになる情報を与えてくれます。ぼくは、いつも、店員さんとは仲良くなって、最後は名刺までいただくことがしばしです。

店員さんにはいろいろなことを聞きます。このインナーに合うジャケットはどのようなものがありますか?と聞いていろいろもってきてもらって試したり、家にこんな服があるんですけど、それと合いますかね、と聞いたり、今年の流行りを聞いたり、手入れの仕方を聞いたり。本当に彼らはいろいろなことを知ってます。「ベルトは真ん中の穴でとめたときにいちばん綺麗なシルエットになるようにデザインされているのでサイズには気をつけてくださいね」だとか「この服は後ろ側に絞りがはいっているので、前からはわかりませんが、後ろ姿が映えますよ」だとか。

信用できる店員を見分けるこつは、個人的な意見を具体的に挙げられるひとがどうか、であるように思います。たとえば、ある服を買おうかどうか迷っているときには「なにかこう、この服を買いたいと思わせるような、この服への愛着がわいちゃうような、ヒトコエを下さいよ」とか聞いたりします。そこで、たとえば「マニアックなはなしなんですが、このシャツはそでの部分を立体裁断しているので、さっくり一枚はおっただけでも横からみた姿がすごく綺麗だと思うんです」など言ってもらえると、信用できるな、という気になります。あとは、店員とはいえ、そのシーズンのラインすべてを気に入っているわけでもないので、「正直、今シーズンのラインでも好きじゃないものとかってあったりするんですよね」だとか質問をして、こうこうこういう理由でたしかにこの商品とかは個人的には気に入っていないんですよね、などと正直に答えてくれる店員も信用できます。あとは、「このブランドってどういう顧客ターゲットにしてるんですか?」であるとか「この二、三年で景気がよくなったりわるくなったりしましたけど、そのたびにお客さんのファッションへの嗜好で変化したなと思うところとかあったりしますか」など、経営面からの質問もぶつけてみると楽しいし、どれだけまじめに普段から仕事のことん考えている人なのかもわかったりします。女性の店員なら、恋人と服を選びにきたつもりで「これ着て○○に行くとかありですかねー」とか楽しく会話をしながら服を選びます。

これだけ質問したり試着をたくさんしたりすると、買わないわけにはいかなくなるのではないか、と心配される方もいらっしゃると思います。しかし、これがまったく逆で、仲良くなればなるほど別段試着をたくさんしても買わずに済むのです。なぜなら、営業の人間にとって、一個のものをただ売るよりも、一人の顧客と深いリレーションをつくることの方がずっと大事だからです。これだけ会話をして名刺まで交換すると、店員としても「顧客関係が築けた」という満足感が得られます。だから「ほかもちょっとみてから予算もあわせて考えてみます」と言ったとき、喜んで「またのお越しをお待ちしていますね」と言ってもらえるのです。

実際、ぼくは新宿伊勢丹メンズ館で買い物をすることが多いのですが、そのときは、上から下までめぼしいものをみてから、予算を考えて買いに戻ります。そのとき、さんざつきあってもらったのに買わずに帰ってしまうお店には、「さっきは恰好いいジャケットをみせてもらったのにすみません。やっぱり今日はシャツを買いに来たという初心にかえることにします。予算的にも今厳しいので(笑)また次のシーズンによろしくお願いします」などひとこえかけます。それで気持ちよく送ってくれない店員はいません。

最後に:人の意見には耳をかたむける

最初に「外見は内面のいちばん外側」ということを書きましたが、その外見を客観的にみてくれるのは他人です。服装にみょうな自意識がみえかくれすると絶対にあか抜けたかんじにはなりませんが、そういう自意識の乱れほど、他人からみて気づきやすいものはありません。新しい服を買ったときは人前に来ていって、反応をみてみます。ほんとにしっくりいった恰好をしていたら、100%の確率で、二人以上のひとから独立にこちらがら促してもいないのに、「それ恰好いい!」とか「それかわいい!」とかいってもらえるはずです。経験則上、ファッションに限らず、二人以上の人から独立に同じことを言われたら、それは、自分に関する真である命題だと考えてほぼまちがいありません。ファッションとは直接の関係はありませんが、たとえばそれが自分の性格に関することであったりするならば、それを直す努力をしてみる意味はあると思います。

女性と服を買いにいくのは、自分のファッションのなかに新しい要素をとりいれるためのいちばんいい方法だと思います。たいてい、自分の趣味とはちょっとズレたものをオススメされますが、どうしてもいやだと思うのでないかぎり、そうしたひとのオススメに素直に乗ってみて損はしないと思います。最初はちょっとアレだなと思っていた服もしばらく着ていれば「お似合い」になってくるものです。それは、その相手との関係を通じて自分の中の何かが変わった証拠かもしれません。

香水の段のはなしにしても、このパラグラフの話にしてもそうなのですが、「外見は内面のいちばん外側」という理解に立つならば、ファッションとは、絶えず少しずつ変化していく自分の有り様を素直に受け入れ、それを素直にたたずまいの中に表出していく、ということ以外のなにものでもないように思えます。そして、青い時代を終えた20代こそ、余裕をもってファッションというものに向き合うのに最適な時期なのではないかと思うのです。

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