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はてなキーワード: デフレとは

2013-11-23

http://anond.hatelabo.jp/20131123144259

長く続いたデフレ不況のせいで地方都市が維持できなくなり東京一極集中せざるを得ない状況になってるよね。

デフレ対策が打たれてこなかったのも、消費増税でそれが腰折れしそうなのも、元増田の言うように「貧乏」のせいで考える時間がないせいなのかもね。

2013-11-16

とある会合にて浜田宏一教授ダブル伊藤教授のやりとり。

第2回「今後の経済財政動向等についての集中点検会合」議事要旨より以下抜粋

http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/tenken/02/gijiyoushi.pdf

伊藤(元)議員浜田先生伊藤隆敏さんにお聞きしたいが、消費税の引

上げの効果がどれだけあるか。浜田先生とはこのところ何回かいろいろな

シンポジウムで一緒になり、そこで私が伺ったメッセージは、やはりデフ

レのとき金融政策は非常に重要であり、財政政策は効かない。あるいは

ひょっとしたらマンデル・フレミングということもおっしゃったかもしれ

ないが、そうであるとすると、例えばデフレとき財政拡張政策が効か

ないとすると、常識的に考えれば、逆の方向の財政引き締めになるような

消費税増加というのも相対的金融政策に比べて効果が弱いのではないか

というふうにも思われる。

から、もちろん金融政策をしっかり継続的に検証することが必要であ

るけれども、伊藤(隆)さんのほうはもちろん、これもお聞きしたいが、

消費税の引上げによる所得効果というか、それだけで見ると、それが大き

くないのではないかということをおっしゃったように思ったが、そこら辺

のところをもし何かさらコメントがあれば、ぜひお願いする。

伊藤(隆)氏) 今の元重さん質問に答えると、財政政策は効かないとい

うことはないと思うが、やはりこれだけ財政赤字が大きくて、財政再建

危ぶまれているときには、その財政健全化のほうに一歩踏み出すことの

意味は大きいので、多少所得効果GDPが落ち込んでも、それを補って余り

ある長期的なベネフィットがあると思う。

それで、全く上げられないということに、もしなったとすると、私は財政

破綻というのは遠い将来ではないと思う。これは星・伊藤論文というのがあ

るので、読んでいただくとわかると思う。

それから浜田先生すみません、非常に尊敬する浜田先生に反論するの

は気が引けるのだが、やはり数字を出して議論していただいて、では、そ

所得効果はどれぐらいだとか、インフレ率は日銀が言っているほど上が

らないのだというのであれば、その根拠を示していただいたほうが議論と

してはかみ合うかなということが第1点。

第2点は、やはり白地に絵を描いているわけではない。既に法律がある、

この法律をそのままやるか、別の法律を出す努力をするかという、その議

論をしている。もし白地に絵を描いているのであれば、私は1%増税とい

う案も反対ではない。それもあり得ると思う。1%掛ける5ではなくて、

それだったら1%掛ける10年でもいい。財政再建がきちんとできて、プラ

マリバランスプラスになるまで上げていこうと。その間、歳出削減

ができて成長戦略成功すれば早めに止める、そういう財政ルールもあり

だと思う。

ただ、これは三党合意の前にこの議論をしたかった。でも、三党合意がで

き、法律ができてしまっている以上、これをそのままやるか、やらないか

いう議論を、今、しているわけで、その意味ではやはりやめるリスクは非常

に大きい。

第一の矢が折れて、第三の矢が放てないという政治的リスクそれから

時間コストは過少評価してはいけないと思う。そこが多分浜田先生との一

番大きな違いだと思う。だから、全くできなくなってしま危険というのは

非常に大きく、その時間のロスのリスクは非常に大きいと思う。

という点で、その1%を上げるのは、私は白地に絵を描くのだったら必ず

しも反対ではない。

IMFの話が、先生の口頭発表には出ていなかったけれども、紙には書いて

ある。幸か不幸か、IMFチーフエコノミストブランシャールという有名

経済学者であるが、彼は別に財務省が御進講したからといって意見を変え

るような人ではないから、幸か不幸かIMFというのは、全く独立意見を言

っているので、財務省の力というのはほとんどない。

浜田氏) 最後の点は、幸か不幸か、ブランシャールは、アベノミクスが失

敗すると危険だと言ったのを、日本メディアは、それ見たことかと言っ

て、アベノミクスのもの危険ファクターであるというふうに言って

いる。そういう意味では、私は役所インフルエンスは十分あると思うが、

それにプラスして、メディアが、またそれを脚色しているということはあ

ると思う。

私は、数字のことは正直言うと非常に弱いので、困ると例えばここにおら

れる片岡さんとかに電話をかけて、必ず数字の裏付けはどうなっているか

聞くようにしている。伊藤(隆)先生の言われるとおり、私は具体的な数字

で話すという、いわば元の企画庁エコノミストの持っていた長所というのを

持ち合わせていない。

ただ、理論的に言うと、僕は元重さんの言われたマンデル・フレミング

を忠実に考えると、財政支出あるいは財政が上げ調になることの景気に与

える影響は、普通場合よりもかなり弱いという理論的可能性があると思

っている。

でも、これはやはり実証研究で調べて、ちゃんと確かめからやらけれ

ばならない。マンデル・フレミングがあるからそのまま安心だとは言えな

いのだろう。

ただ、日本ではやはりケインズ経済学の影響が強いと思うのは、こうい

う議論をしたときに、ほとんどある年齢以上の方々は乗ってこなくて、有

需要不足が大変なことだというふうにみんな考える。そういう意味で、

理論家として話をするときには、伊藤(元)先生意見に賛成である

ただ、日本財政収支が大変だというのは、かなり問題があって、宮本

一三博士が、この先生オールケインジアンで、マネタリーなことを余

り重視されない点には問題が残るが、『文藝春秋』の論文では、ネット

考えると、日本アメリカも大体同じぐらいの財政負担を持っていると。

から、粗債務の大きさをとって200%だからというのは、やはりこけ脅し

財務省が使っているという。財務省としても、自分のやっていることが

非常に今危険なことであり、だから自分にも少し力を与えてくれという言

い方をしているわけである

例えば、ネットで考えるとしても、こういう官邸を売り払って国債償却

に充てろというわけにはいかないので、日本借金漬けという一般の常識

日本は大変だということばかりを強調するだけでは十分でない。やはり

資産負債別に具体的に調べていかなければいけないのだろうと思う。


   

2013-11-15

実際の送金額より 額面表示が大きい場合 を 「インフレ

実際の送金額より 額面表示が小さい場合 を 「デフレ

買い物 って 潜在的 に 「デフレ

資本金表示 が 潜在的 に 「インフレ

おわかり? もうよろしいか

きちがい が なに を いっているのか なんか ぜんぜん わからん わ 「きちがい

資本金表示 の 上昇 に あわせた 物価上昇 って 「まちがい」なの

資本金表示 は 「上昇しない」 下がる の

かんたんに おしえてあげようか?

いらないこと「は」いらない「だろ」

2013-11-13

GDPデフレータって

かならず 2% か マイナス3% なんじゃねえの?

「いらないこと」は「いらない」だろ

GDPデフレータって

かならず 2% か マイナス3% なんじゃねえの?

「いらないこと」は「いらない」だろ

GDPデフレータって

かならず 2% か マイナス3% なんじゃねえの?

「いらないこと」は「いらない」だろ

2013-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20131106105258

いやなんだろう。ダメものレベルが低いっていうと、徒党を組んで反撃されるけど(そりゃまぁ、レベルが低い方が数が多いからな)

巡り巡って、デフレにはなるし、重税にはなるし。何でそんなのがいいのか知らないけれど。

ダメものダメと言うな。というのなら、別にそれはそれで良いんじゃない? 足を引っ張ってるのはたぶん、そいつらの方がだから

日本は豊かな国だから、団結して国と戦えば国が借金して金をばらまいてくれるからそれでいいんだろうけど。

あと2−300年それを続けて日本が残ってるとは思わないけどね。

ダメものダメと言えないから、悪い意味でのゆとりになったし、レベルも下がった。でもまぁ、それも国民の選択からいいっちゃぁいいかなとおもってる。

ネガティブなんじゃなくて、ダメものダメ。未熟なものは未熟。レベルが低いものレベルが低い。(だが、それって、頑張ればレベルは上がるけどな)

老兵は死なず消え去るのみ。

 

ただ、クソとかカスとかは、言葉遣いが悪すぎるとは思うので、なんだろう。選ぶ単語は気をつけてねとは思うけど。

2013-10-21

日本に欠如しているのは「生産性概念」ではない 「生産力」と「需要」の概念

■前提■

界隈で喧しく「生産性概念欠如」が取り沙汰されている。曰く、日本企業社会には生産性という概念が欠如しており、これが経済の停滞や労働搾取をもたらしている、

というものだ。多くは企業者の立場からのもので、日本企業文化的制度的な生産性軽視を論じている。そうした「文化的背景」や「企業の人事制度」という点は今後も

議論されるべきであろう。、、、だがこのエントリーで論じたいのは、他エントリーで多くなされている下記のような主張が「本当だろうか?」というものだ。すなわち

  >生産性を向上させれば、同一のアウトプットに対しより少ないインプットで済む

  >従って、生産性の向上は「アウトプット量の拡大…よりよい商品提供」か、「インプット量の減少…余暇の拡大」を生む

  >かくして、生産性の向上により、社会の富や厚生の拡大がなされるのだ!

という主張である。一見正しいように思えるし、うん、実際の所間違いではない。

だが筆者は、多くの論で曖昧に付されている点があると考える。それが何かといえば、「インプット労働力時間だけど、アウトプットお金なの?それともモノなの?」

という点だ。生産性の問題を経済の問題として考えるのであれば、そして個々の企業ではなく将来に渡る社会全体の変化を取り扱うのであれば、それが「名目」なのか「実質」

なのかという点を明確にしなければならない。そして実際、この点を明確することでより有益な論点が摘出できる。

そこでひとつ、明確に「生産性」と区別して論じられるべき概念を提案しようと思う。「生産力」だ。

====

■「生産性」と「生産力」の違い■

本論では下記のように用語の定義を行いたい。

  ・「生産性」:一単位労働力投下に対し、アウトプットとして得られる「金額」の増加分

  ・「生産力」:一単位労働力投下に対し、アウトプットとして得られる「モノの量」や「モノの質」の増加分

簡易な例を提示しよう。

皆さんが田んぼを耕して農業生産を行うとする。一定面積の土地に対し、100の労働を投下し、100kgのコメ生産し、それを100万円で売っている。いまここで新たな技術

開発され、80の労働100kgのコメ生産できるようになった。するとどうなるだろうか?

  ・「生産力」は、100kg / 100労働 だったのが 100kg / 80労働 となった。1労働に対する生産「量」でいうと、1.25倍となったわけだ。

  ・「生産性」は、100万 / 100労働 だったのが 100万 / 80労働 となった。これも「生産力」と同じ、1.25倍となっている。

かくして我々は 「いままでと同じ量働き、1.25倍の所得を得る」か「いままでと同じ所得で、80%働き、20%を余暇に充てる」という選択肢を選ることになる。

、、、だがここには重要大前提存在する。生産力と生産性がおなじ動きをするのは、「コメ価格が変わらない場合に限る」のだ。


■「生産力」の向上は「生産性」を向上させるか?■

ではモノの価格を決定するのは何であろうか?

もし「生産力」の拡大が個々の企業のみで起こったのであれば、その企業が他社に比べて競争優位を持つにとどまる。つまりその企業が「今より低い価格でも戦える」ように

なるだけで、価格はその企業戦略によるだろう。だが検討するべきは、こうした「生産力」向上が社会全体で実現した場合、つまり我々の望む「日本社会生産性拡大」が

実現しようとした場合だ。

社会全体でみた商品の価格決定は、極めて単純に「需要量と供給量のバランス」によって決まる。つまり「足りなければ高く」「過剰なら安く」だ。そして、、、賢明な読者の

方ならお気付きの通り、「生産力」の向上は「供給量」の増加をもたらし、その供給量に「需要量」が追いつかないのであれば、、、価格は下落し、「生産性」は向上しない。

労働に対する貨幣的評価が変わらなければ、給料名目賃金)は、上がらない。

もちろん、価格が下がれば需要が増える場合もある。つまり「欲しいけど価格が高くて買えなかった」製品生産力が向上した場合価格の下落が需要の上昇を呼び、全体として

収益が拡大、生産性の向上をもたらす。これは成長産業モデルであり、企業間の厳しい競争市場の拡大が循環している場合生産力=生産性の拡大は至上命題となるだろう。

しかし、「需要」がそれほど増えない産業は?

例えば例に挙げた「コメ」。食べ物という商品は、いくら価格が安くなっても食べる量がそんなに増えるわけではない(かと言って不足すると大問題)。コメしろ野菜しろ

需要量に対して供給量が10%上回っただけで、価格20~30%下落したりする商品だ。つまり農業の「生産力」向上は「生産性」を減少させる。(蛇足となるが、TPPの議論

などで「農業生産性を上げれば万事上手くいく」と言っている論者には、量と価格関係を厳密に区別できていない方が多い)

さらに、「需要」が拡大しない産業における「生産力」拡大は、単純に失業者を増やす。なぜかといえば100の固定需要に対し、それを満たす供給量の生産必要労働力が減る

からだ。生産力が向上しているから、より多い生産不要なら、「働く人が過剰になる」。こうした「特定産業における過剰人口」は、本来であれば成長産業に仕向けられる。

成長産業はその需要が満たされるまで労働力を吸収し、その需要が満たされるよう生産力の向上を図る。つまりよく言う「生産性の低い産業から生産性の高い産業労働人口

移行」するのだ。、、、だがいま見てきたとおり、「生産性の低い産業」とは単に「需要が満たされており」「且つ生産力向上を図り」「過剰人口が発生した」産業も含まれる。

必ずしも努力や工夫の足りない・低レベル産業ではないということを留意するべきだろう。


需要のない環境下での「生産力向上」■

さて、今までのところを整理しよう。

  1.「生産力」の拡大が「生産性」の拡大をもたらすのは、価格が変わらない場合

  2.「需要」が頭打ち環境下では、「生産力」拡大は「生産性」の縮小をもたらす

  3. 社会全体で需要=成長産業がない場合、「生産力」拡大は失業をもたらす

多くの方がお気づきと思うが、今の日本は完全にデフレ経済需要不足だ。そうした環境下での「生産力」向上がなにをもたらしたのかは想像に難くない。産業の多くが内需に頼る

この国で、デフレ経済を15年ほども続ければ、企業内での「生産力」向上への意欲が毀損されているのは驚くに値しない。むしろ、厳しい雇用規制により失業者が街に溢れかえる

ような状況が避けられていると考えるべきであろう。(もっとも、雇用規制が新たな成長産業誕生を阻害しているという論者もいるわけで、循環的な問題を紐解くのは一筋縄では

いかないということか。紐を解くのに縄では足らぬとは皮肉なことだ)

また、アウトプットの量が給与に評価されないというのもご納得いただけるのではないだろうか。これは必ずしも労働者だけの問題ではなく、企業自体が「生産力」向上=「生産性

縮小というジレンマを抱えているのであり、作ったもの貨幣として実現しないという社会全体の問題を内包していると見るべきだろう。

、、、そして、こうした「モノやサービス実体生産」が「貨幣としての生産」に結びつかないという問題は、一国の経済おいてより根本的な問題として取り扱われる領域でもある。



社会的生産性とはなんだろう?■

エントリーを書くきっかけとなった記事から一部引用しよう。

  生産性概念が欠如しているのは企業だけではない

  http://sencha77.blog.fc2.com/blog-entry-338.html

   >消費者が新たな消費者子供を産み育てられるような社会にならない限り、生産性の高い社会はいえないし、

   >そういう社会で在り続ける限り、企業生産性も低いまま、改善されることはないでしょう。


さて、筆者もこの国の根本的問題は少子化にあると考えているし、少子化に限らずいかに「人間の活動」を活発にするかが社会幸福に直結すると考えている考えている。しか

これまでの議論を踏まえると、ひとつの疑問が生ずる。

子育て生産性ってなんだ?」

上で「生産性」を金額による評価基準と定義した。しか子育てはカネを生むだろうか?残念ながらノーだ。いやノーであるどころか、、、子育てはカネを生み出さずむしろ消費する。

まり生産性」で見ればマイナスだ。実際我々はそう感じているのではないだろうか?子供を産み育てれば、それだけお金必要になるではないか子育てにかかる金額と子供を持つ

ことによる幸福とはどちらが大きいだろうか、と。いや、子育てに限った話ではない。今や恋愛も、結婚も、はたまた地域へのボランティア活動すら、「カネを費やす消費活動」と

化しているのではないか

本質的に我々の社会を豊かにするのは「生産力」のはずだ。モノを作り、サービスを生み出し、それを社会の成員と分かち合うことで世の中が豊かになる。しかしそういった「生産活動」

の中には、「貨幣経済」を基に置くものとそうでないものとがある。「貨幣経済」に基を置く活動、一般に我々が「仕事」と呼ぶものは、すべからく貨幣=金額によって評価され、その

評価によってより効率的生産志向し、新たな生産物を生み出し、社会全体に流通する。一方で「非貨幣経済貨幣によって評価をされない活動、例えば家事や、友人との交歓や、

恋愛から結婚まで、お金にはならないが社会に欠かすべからざる活動が行われている。

貨幣経済」(あるいは市場経済資本主義)は、あくまで「生産力の発揮」をより効率的に行うのに資する存在であって、それ以上でもそれ以下でもない。事実これまで見てきたように、

社会全体として需要がある限り「生産力」向上が図られてきた。、、、では「非貨幣経済」の効率性はどうだろう?結論を言えば上昇した。家事を例に取ればわかりやすいが、すべて

手作業でやっていた時代から炊飯器洗濯機システムキッチンなどなど「生産力」の向上は著しい。しかし、しかしだ、こうした「非貨幣経済」の活動を支える機械設備が増加した

ということは、それの購入や維持により多くのカネがかかるということだ。しかし「非貨幣経済」の生産活動自体はカネを産まない。

まり、「非貨幣経済」においても、「生産力」の拡大は「生産性」の縮小、、、というよりマイナスへの増進を意味する。そして「貨幣経済」においては失業者が生み出されたが、

こちら「非貨幣経済」においては、マイナスとなったカネの補填が絶たれるが最後、単純にその活動自体が萎縮し、消滅する。



成熟した社会於いて

さて、話が随分と大きいところに来てしまった。

上記のような問題を如何に解決するか?については意見がないことはないが、本来の話題から外れるのでここでは省略しよう。ここで主張したいのは、「生産性」を考える上では「カネ」と

「モノ」を厳密に区別するべきということだ。そして「モノ」の生産は必ずしも「カネ」として実現しない。それは「貨幣経済」においては「需要」(…同じく「モノ」単位としても観測

されるべき)との関わりのため。そして「非貨幣経済」においてはもともと「カネ」でその活動を評価していないためだ。従っていか社会を豊かにするかを考えるときは、まず「モノ」的な

生産活動をいかに好く行うかを考えるべきであろう。

個人的には、貨幣経済がなくなることはないだろうし、資本主義限界が来たとも思っていない。しかし、それらはあくまで社会全体の機能の一部として位置づけられるべきものであり、

その一部にすぎないセクターの「カネ」という評価基準をありとあらゆる部面に適応させるのは、おそらく「非貨幣経済」の縮小で見たとおり、我々の生活を徒に貧しくするだけに終わる

だろうと思うのだ。



■終わりに■

なるべく短く、平易にまとめたため、こうした分野を専門に取り扱っている人なら「なんて適当な内容なんだ」と思われること請け合いの論となっている。例えば価格下落は実質賃金の上昇を

もたらすとか、失業者の増加は人件費を引き下げ新たな均衡をもたらすとか、はたまた供給需要を作るから需要不足は社会的に起こりえないとか?

また私個人としても、未だ考えのまとまっていない領域が多くある。「質」の向上は「生産性」に結びつくか?社会的に見て「余暇」と「失業」は何が違う?海外貿易による影響は?貨幣

よらない活動の促進を国や公的機関はどのように実施できる?

はいえ、一般の方々へ思考の枠組みとして「生産性」と「生産力」の区別とその必要性は明快に提示できたと思う。また、単一企業視点にとらわれず、マクロレベルで「生産力」と「需要」を

見なければ、我々が抱く本質的課題には接近できないこともご理解いただけると思う。筆者個人としては、後半の「貨幣経済によらない生産活動」というところをもう少し掘り下げたいが、

私的にまとまっていないこともあり、簡易に付した。当論がネット界隈の皆様方にとって有益であればありがたい限りであるし、私個人としても皆様の様々なご意見・反論を得たいという気持ちに

溢れているということをご提示し、筆を置きたいと思う。

2013-10-20

政府が消費増税インフレにしようとしているというのは大嘘

しろデフレを狙っている

2013-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20131018183600

大した余裕は無い。

ただ、たとえば柵の無いビルの屋上にいて自分がその端の方へ進みつつあるなら、多少恐怖心を感じて、進みを止める事に意味はあるだろうが。

仮に値上げラッシュが始まった所で恐怖を感じても意味が無い。どうにかするしか無いだろう。

ここ数年、下手したら10年以上の単位デフレを謳歌してたんだから、元々上がりまくっていた燃料費や原料価格などを考えて、値上げせざるをえ無いのは必然だろう。

諦めて、どうにかする方法を考えたら?

2013-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20131012161610

奨学金の件を議論するときに誰もデフレに触れていないのが謎。

日本は低金利どころか無利子の奨学金ほとんどだけど、毎年2%のインフレ状態なら実質的マイナス2%の金利と同じ。

一方で1%のデフレなら1%の金利と同じ。さらに、病気収入減で支払延期するとその差は広がる。

2013-10-11

http://anond.hatelabo.jp/20131011223834

デフレ下で賃金が同一なら実質的賃上げしてるのと同じ

追記:よく読んでなかったゴメン...。賃下げされてるならさっさと転職したらいいかと。

定期預金を10年預けていたら2倍になるような時代には絶対に戻らない

それなのに、多くの日本人は、資産運用に関心がなく、預金を続けている

こんな状態でインフレになったら、日本人預金資産はあっという間に紙くずである

インフレ歓迎とか言ってるのは、インフレ対応できる知識と自信のある一部の人間だけだ

インフレになったら、日本は沈むだろう

しかし、幸いにも政治TPP消費税増税などでデフレに突き進んでいる

まり日本人は下手なリスクを取らずに大人しく預金していればいいわけ

こうして日本は守られた

2013-10-09

成長否定論者の天野とか早くゴールしてお逃げ切りあそばせばいいのに

べつにその論調とかが好きなわけじゃないけど、過去のしがらみなどイロイロあって

朝日新聞を購読してたりするんだけど、そこに週一回コラムを書いてる天野祐吉という人が

とあるごとに、正確には数えてないけどたぶん3回に1回くらいは、

経済成長などもう要らない」

「今の経済成長は、成長のための成長でしかなく、我々庶民幸せに結びつかない」

1960年代などと違って、今どき経済成長するのは無理。成長から成熟へ」

みたいなことをしつこく言い募ってくるんですよ。

 

自分はかつての高度成長期恩恵を存分に享受して、幸せいっぱいの老後を迎えて余裕ブッこいて

いながら、いまの若者子供たちには成長するなとは、なんと手前勝手わがまま放題ないいぐさか!

 

成長しない(具体的には名目GDP20年前から増えていない)ということは、世間全体で回ってる

お金が増えない、すなわちゼロサムゲームってことですよね。

その中で自分手取りを増やそうとするなら、だれか別の人を蹴落とすなり足引っぱるなりして

奪い取るしかないでしょう。

そんなことだから、98年くらいからこっち、ずっと自殺者が年間3万人を超えていて、中でも

経済的な理由による自殺者が顕著に増えてるそうじゃないですか。

 

昔ほどの高度成長はムリだとしても、年に3〜4%ずつでも名目GDPが増えてれば、自殺した人たちの

何割かは、死なないで済んだかもしれない。個々人でバラツキはあるにせよ、全体として去年より今年、

今年より来年のほうが、手取り収入が増えてくるという社会なら、生きていく希望が持てる。

 

地震台風などの災害で倒壊した建物とかに生存者がいたら、とりあえず何をおいても救助するでしょ。

コストがどうだとか、我々多くの庶民幸せには影響ないだとか言って、救助活動やめましょとか

あり得ない。「生命は他の何よりも重い!」っていつも言うでしょ。

天野が言ってるのは、つまり20年も続くデフレという「経済災害」の被災者を見殺しにしろってこと。

 

こんな非道老害たちが、早くゴールを駆け抜けてお逃げ切りあそばされますように。合掌。

2013-10-06

なんかさぁ

増税決定しただけでまだ施行されてないのにこの雰囲気じゃん

さら10%になったり、アメリカ金融不安の波及とか関税撤廃によるデフレとか来たら俺たちどうなるの?

しか実質的若者救済モデルとなってる秋葉系文化TPP法改正や「くーるじゃぱん」で締め付け厳しくなること決定したようなもんだし

これらを全て杞憂と言っていいのだろうか



(まあ心配するだけ損だ、楽しく明るく生きることにしよう)

2013-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20131003233520

単独犯による強姦親告罪であるのに対して集団強姦非親告罪という差があるのは、

妊娠したときに父親が誰かという責任の所在が不明なので民事で解決するのが難しくなるからでは?

集団強姦だとDNA鑑定しないと誰が父親なのか、つまり中絶費用または養育費を払うのか決められないでしょう。

羊水からDNA鑑定するのは母体胎児に対するリスクが大きいので、実質、出産してからでないと鑑定はできないし。

要するに父親が誰かによって生むか生まないか女性意思決定するわけですが、集団強姦だとその意思決定するための材料がなくなってしまうのが問題なわけです。

単独犯の場合と同じ金額の中絶費または養育費犯人全員から徴収するとなると、

単独犯から強姦された被害者集団強姦被害者と比べて、妊娠中絶or養育という同一の被害現象に対して、相対的補償額が少なくなってしまうということになる。

まり一人から強姦された被害者妊娠中絶した際に加害者一人から10万円の慰謝料をもらえるのに対して

10から強姦された被害者妊娠中絶した際に一人から10万円×10人分=100万円もらえてしまう、

妊娠中絶したという事実は変わりないのに、もらえる慰謝料10倍の差が生じてしまい、単独犯の強姦被害者への逆差別になるから

知的財産権をあまり手厚く保護しすぎると知識技術の共有化が阻まれ

逆に社会の厚生を低下させることになる。そういうことで知的財産権侵害親告罪なのではないでしょうか。

要するに自分の得た知識技術無料で一般開放して社会の役に立てたいと考えている人がいるなら好きにさせておけばいいということですよね。

弁護士法律の知識をネットで披露して困っている人の役に立ってもらおうとするのは結構なことでしょう。

ただし知識のデフレが進むと逆に進歩革新が阻まれるので、ある限度以上からは知識技術財産として法的に保護しないといけないということですよね。

2013-10-03

消費税増税中小企業は大損害で給与あげは不可能


204 :ソーゾー君:2013/10/01(火) 19:46:05 ID:0eojlyBI

設備投資しろと言うけど・・デフレだよ?何の為にするの?

それに小泉安倍構造改革日本企業経営権を売り渡して株主の許可下りねーよ?

カルロスゴーン達株主に任命されて役員になった連中=経団連株主の命令で何したか知ってて物言ってんの?

企業利益を上げて利益配当を上げろ」と命令されたから何したか知ってて物言ってんの?

従業員のリストラ派遣社員に入れ替え」「派遣法改正」「従業員の賃下げ」「設備研究費の削減」

↑これやって強引に利益を上げて利益配当爆上げしてこのざまになったんだぞ?

この原因を放置して収入が上がるわけねーだろ?収入が上がって消費が増えなきゃデフレ脱却出来るわけねーだろ?

収入上がる=消費増える=デフレ脱却」となるり供給<<需要になると企業勝手設備投資雇用を増やす







中央銀行・発行権】黒幕銀行家3【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

2013-10-02

法人税を減税して喜ぶのは経団連=輸出企業だけ



203 :ソーゾー君:2013/10/01(火) 18:26:25 ID:i1ApzZng

企業投資してもデフレは脱却できねーよアホ。

それに消費税増税して法人税を減税して喜ぶのは経団連=輸出企業だけだぞ?

消費税増税下請け企業経営悪化するから給与あげなんか出来ねーよ?

結果的に下請け企業法人税減税出来ねーよ?

社会保障破綻増税で建て直す事は無理だぜ?

「穴の空いた風呂に水を入れても意味ねーよ・・穴を塞げよアホ。」

消費税増税中小企業は大損害で給与あげは不可能。

給与あげな出来ないか法人税を減税してもらえない。









中央銀行・発行権】黒幕銀行家3【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

2013-09-29

消費者物価指数じゃなくて、業者間卸物価指数が上がっているのか消費が落ち込んでいるのかはわからないけれど

個人商店にとって利益率が落ちてきてる?デフレの影響ということでもなく

売値が上がらない、仕入れ値だけが上がる状況が続くと来年倒産件数は増加するのかもね

からない。嫌なニュースがないことを祈ります

皆さんの周りはどうですか?

2013-09-24

http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2013_0924.html

いやデフレ仕様の取り方が不足してる。

物価には最高値最安値、平均指標の3つが必要だが、物価指数には平均指標しかない。

一方庶民生活に影響するのは最安値指数

起業の成長に影響するのは最高値指数に数量をかけたものボリューム

 

まり、物の値段の平均値は変わらないのだが、(同じ場所で)特売品が減って高級品が売れなくなるのが一番やばい

2013-09-19

http://anond.hatelabo.jp/20130919111114

そういう意味でも、そういった厳しい政策をするには今のタイミンがホントに丁度良い、とは思うな

上げてどうなるか、確実に分かってるわけじゃないが個人的にはこの見方には反対。

さっきも書いたように、景気の腰折って総税収落ちて何にもならないことになると思ってるので。

多分、「どうせいつかは上げなくてはいけない」と思い込んでるからそういう考えになるんだろうけど

景気回復による自然増で税収増やせれば、必ずしも上げなくてもいいし、上げて総税収落ちるくらいなら上げない方がいいに決まってる。

97年に上げた時は総税収がガクッと落ちた、という事実現実にあるんだ。

もし上げるんでも、景気過熱気味くらいになってから引き締め兼ねて上げりゃいいんで

デフレ下で消費に逆インセンティブつけるなんて悪手過ぎる。

また10年も20年も失いたいのかよって感じ。

景気回復による自然増で税収増やすのが先。この順番間違えるとエラいことになる。

外国日本消費税上げようが上げまいが、そんなこと大して気にしやしないよ。

円のレートは気にするかもしれないけどね。

http://anond.hatelabo.jp/20130919103029

横だけど、安倍は「好き放題」やってるって印象はないな

安倍本人はどちらかというと消費税増税強行には慎重だったろ

麻生とか自民税調とかが推進派で、でも党内には慎重派もいて、その辺の意見調整に「苦労してるな」という印象。


個人的には今消費税上げるのは俺も反対だけどね

コアコアCPIがまだデフレの現状で増税なんかしても総税収が大して上がらない、むしろ97年に5%に上げた時のように総税収が下がる公算は大きいと思う。

でも消費税単体での税収は上がって、その分配フェーズ財務省政治力存在感は増すけど

総税収は下がる(or上がらない)んで財政再建自体は進まず庶民にとっては重税感が増しただけっていう

何だかなーな結果になると思う。

2013-09-15

2000年と比べると、この10年で、金地金の値段って10倍以上に成ってるんだな・・・g300円〜g4000円台

すげぇなぁ。鉄の値段はあんまり変わってなかった。

金が余っちゃってるよな。金が金融界で回って、資源が高沸。労働者には回らずデフレ。すげぇなぁ。

2013-09-13

はてサのdj19君が産経新聞叩きでデマ飛ばして大恥をかく

従軍慰安婦の件でホッテントリによく入っているはてなサヨクのdj19が、デマまで飛ばしてアホすぎる。dj19の記事を見てみろと言われたので見てみたが、dj19は産経新聞捏造だとか印象操作だとか、ネトウヨデマをやめろとか、記事タイトル本名を入れてバカと言った記事名にしたりしているが、dj19が基礎中の基礎すら分かってないネットde真実レベルのことを言っていて爆笑した。こんな低レベルでは、文献を読むのは無理。


産経マッチポンプ - Transnational History

http://d.hatena.ne.jp/dj19/20110701/p1

http://megalodon.jp/2013-0913-0651-13/d.hatena.ne.jp/dj19/20110701/p1

産経が珍しく自社の誤報を否定する記事をあげています(ただし自社の誤報とは気付かれないように)。


結果としてPVを稼ぎ広告収入が増えたことでウハ右派なのかもしれませんが、責任ある報道機関としては、せめて自社の誤報について一言ふれ訂正すべきでしょう。2chまとめサイトじゃないんだからさ~。

中国共産党創建90年で自民招待 民主は呼ばず2011.6.29 22:56

http://megalodon.jp/2011-0630-0025-44/sankei.jp.msn.com/world/news/110629/chn11062922570007-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110629/chn11062922570007-n1.htm

この記事は(共同)とクレジットがあるから共同通信の配信記事を産経新聞が載せているだけ。


中国共産党幹部「創建90年で民主は呼ばず」報道を否定 2011.6.30 13:45

http://megalodon.jp/2011-0701-2346-14/sankei.jp.msn.com/world/news/110630/chn11063013460002-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110630/chn11063013460002-n1.htm

この記事は記者名が載ってるように、産経新聞の記事。


dj19が言った最初の記事の誤報というのは産経新聞の記事ではなく、共同通信の配信記事。「せめて自社の誤報について一言ふれ訂正すべき」というのは、共同通信に言うことであって、産経新聞に言うことではない。産経の記事にはしっかりと共同クレジットを明記しているのも分からないのか…。これで、ソースを見ずに印象操作するな!とか、産経は嘘を言うな!とかよく言えるな。真っ赤な嘘のデマ産経を叩いているのは、dj19のアホだろ。共同通信の配信記事を産経新聞の記事とデマを流すな。そのデマを元に産経を叩くな。


えっとね、通信社新聞社の違いくらい分かるかな?dj19君。新聞の論調とか以前のこと。こんなことも分からないようでは、新聞記事を元に批判するなんて次元には全く到達していない小学生レベル。こんなアホなdj19が従軍慰安婦での資料を探して記事にしているとか言っても、こんな低レベルではそのソース元が信用できるわけがないし、こんな次元では偏向しまくりの記事しか書けない。通信社新聞社の基本的な違いも分からないようでは、ブログ論壇(笑)レベルにさえ全く届いていない。


ブコメでわざわざ、それは共同通信の配信と言われているのに、何ら理解できてない。マッチポンプのアホはお前だよ、dj19。

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/dj19/20110701/p1

http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/dj19/20110701/p1

dj19

id:sionsuzukazeさんこちらが言ってることは誤情報を報じた「一部日本メディア報道」が産経1社だということです。推測しかできませんが配信元の共同を含め他社は情報が怪しいので報道は控えたのではないかと思ってます

いや、だから、dj19君は指摘してくれてるのに逆切れするなよ。「一部日本メディア報道」と言ってる最初の記事は共同通信の配信記事だろって。何でそれが「産経1社」に脳内変換できるわけ?アホのdj19君って、本当に頭大丈夫か?これって、dj19が毎度批判しているつもりの捏造批判そのものなのだが。「推測しかできませんが」って、お前な、共同通信クレジットまで載ってるのに、本当のバカだな。推測しかできないがデマ飛ばしてやる!って、お前が批判しているつもりのデマのものだろ(笑)報道ってのはdj19が考えているほど単純明快ではないんだが、通信社新聞社役割も分からないこんな奴に言っても分かるわけがない。


http://d.hatena.ne.jp/dj19/about

コメント欄の注意事項。

2、ブログ記事と無関係だったり、記事をまったく読まない意思疎通を図る態度の無いコメント

反論、間違いの指摘、義憤(笑)など大歓迎。

記事をまったく読まないで罵倒しているのは、dj19君のこと。間違いの指摘は大歓迎って、ブコメ共同通信の配信だって間違いを指摘されているのに、まだ産経が悪い!って意味不明なことを言ってるよな。産経ガー!なら、もうデモでも捏造でも何でもありだな。こんなdj19の知的レベルでもネットでは偉そうに吼えることができる。こいつのレベルでは、万一テレビに出て議論にでもなろうものなら、基礎も分からずオタオタして大恥をかくレベル


共同配信や時事配信やら、海外通信社が配信しているのを産経が載せても産経叩きに躍起になってるはてサやらのネット左翼って、いつでも産経のことばかり考えてるのか。いやしかし、海外通信社の配信記事まで産経記事と思い込んでるのを見ると、それなら、産経新聞世界大手通信社まで擁する新聞社ってことになるのか(笑)産経新聞はそんなに巨大な世界最大のメディアだったのかー(棒)


いやしかし、はてサってdj19並に皆こんなにバカなのか。あまりに知性が低くて、びっくりした。はてなに迷い込んだら、バカになるな。アホはてサ左翼に謝罪しないといけないレベルだな(笑)他の左翼もこんなにバカと思われるから


付け加えると、dj19は産経デマとか言ってるが、産経新聞田村秀男は新聞記者の中でまともな記者代表だろ。財務省田村秀男ほど批判できる新聞記者って、産経以外の他紙でどれだけいるのやら。財務省権力ポチ経済記事でデマ飛ばしてきた朝日やら毎日を批判しないのがバカサヨだな。朝日毎日デフレ自殺に追い込んできた新聞社毎日新聞デフレ宣言(物価下落止めてはならぬ)とか、朝日経済成長許すまじとか、何でそんなのは批判しないで産経産経なのかね?デフレで殺してきた朝日やら毎日のことは一切無視かよ。


増田では、こんなのもホッテントリに入ってたな。

労働者を守る保守貧困層を苦しめる左派の知性の衰退」

http://anond.hatelabo.jp/20130111002746

「まともな左翼なら、はてなサヨク唾棄すべき存在

http://anond.hatelabo.jp/20101130223007

はてサはてなサヨクの件でネット左翼が最も下劣と証明の事例」

http://anond.hatelabo.jp/20130826212810

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