はてなキーワード: ブログ論壇とは
(1)甲の起こしたある事象Aに対し、それを批判してA'にすべきではないかと論じる乙(A→A')がいたとき、
(2)乙の立場に一定の理解を示しながらも、行き過ぎた部分があるとして甲を擁護する丙があらわれるのだが、
(3)丙が指摘する「行き過ぎた部分」は乙の議論(A→A')を宣言なく無視して丙の設定したもの(A→B)を前提としていて、
(4)丙による議論のすり替え(A'→B)によって乙に対する不当な印象操作が行われている
表面上は乙に理解を示しつつ、議論の前提をすり替えてしまうことで、
(A→B)という過大な要求を突きつけた、という濡衣を着せる論法である。
丙にとっては、悪意なく陥ってしまいがちな思考のワナという場合もあるが、
乙にとっては、感情のレベルでは肯定されつつも議論としては前提すら認められない、という
過酷なダブルバインドの状態に陥れられる、極めて破壊的な人格攻撃にもなりうる。
「隠し藁人形論法」とでも呼ぶべきか。
従軍慰安婦の件でホッテントリによく入っているはてなサヨクのdj19が、デマまで飛ばしてアホすぎる。dj19の記事を見てみろと言われたので見てみたが、dj19は産経新聞が捏造だとか印象操作だとか、ネトウヨはデマをやめろとか、記事タイトルに本名を入れてバカと言った記事名にしたりしているが、dj19が基礎中の基礎すら分かってないネットde真実レベルのことを言っていて爆笑した。こんな低レベルでは、文献を読むのは無理。
産経のマッチポンプ - Transnational History
http://d.hatena.ne.jp/dj19/20110701/p1
http://megalodon.jp/2013-0913-0651-13/d.hatena.ne.jp/dj19/20110701/p1
産経が珍しく自社の誤報を否定する記事をあげています(ただし自社の誤報とは気付かれないように)。
結果としてPVを稼ぎ広告収入が増えたことでウハ右派なのかもしれませんが、責任ある報道機関としては、せめて自社の誤報について一言ふれ訂正すべきでしょう。2chまとめサイトじゃないんだからさ~。
中国共産党、創建90年で自民招待 民主は呼ばず2011.6.29 22:56
http://megalodon.jp/2011-0630-0025-44/sankei.jp.msn.com/world/news/110629/chn11062922570007-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110629/chn11062922570007-n1.htm
この記事は(共同)とクレジットがあるから、共同通信の配信記事を産経新聞が載せているだけ。
中国共産党幹部「創建90年で民主は呼ばず」報道を否定 2011.6.30 13:45
http://megalodon.jp/2011-0701-2346-14/sankei.jp.msn.com/world/news/110630/chn11063013460002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110630/chn11063013460002-n1.htm
dj19が言った最初の記事の誤報というのは産経新聞の記事ではなく、共同通信の配信記事。「せめて自社の誤報について一言ふれ訂正すべき」というのは、共同通信に言うことであって、産経新聞に言うことではない。産経の記事にはしっかりと共同クレジットを明記しているのも分からないのか…。これで、ソースを見ずに印象操作するな!とか、産経は嘘を言うな!とかよく言えるな。真っ赤な嘘のデマで産経を叩いているのは、dj19のアホだろ。共同通信の配信記事を産経新聞の記事とデマを流すな。そのデマを元に産経を叩くな。
えっとね、通信社と新聞社の違いくらい分かるかな?dj19君。新聞の論調とか以前のこと。こんなことも分からないようでは、新聞記事を元に批判するなんて次元には全く到達していない小学生レベル。こんなアホなdj19が従軍慰安婦での資料を探して記事にしているとか言っても、こんな低レベルではそのソース元が信用できるわけがないし、こんな次元では偏向しまくりの記事しか書けない。通信社と新聞社の基本的な違いも分からないようでは、ブログ論壇(笑)レベルにさえ全く届いていない。
ブコメでわざわざ、それは共同通信の配信と言われているのに、何ら理解できてない。マッチポンプのアホはお前だよ、dj19。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/dj19/20110701/p1
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/dj19/20110701/p1
dj19
id:sionsuzukazeさんこちらが言ってることは誤情報を報じた「一部日本メディアの報道」が産経1社だということです。推測しかできませんが配信元の共同を含め他社は情報が怪しいので報道は控えたのではないかと思ってます
いや、だから、dj19君は指摘してくれてるのに逆切れするなよ。「一部日本メディアの報道」と言ってる最初の記事は共同通信の配信記事だろって。何でそれが「産経1社」に脳内変換できるわけ?アホのdj19君って、本当に頭大丈夫か?これって、dj19が毎度批判しているつもりの捏造批判そのものなのだが。「推測しかできませんが」って、お前な、共同通信のクレジットまで載ってるのに、本当のバカだな。推測しかできないがデマを飛ばしてやる!って、お前が批判しているつもりのデマそのものだろ(笑)報道ってのはdj19が考えているほど単純明快ではないんだが、通信社と新聞社の役割も分からないこんな奴に言っても分かるわけがない。
http://d.hatena.ne.jp/dj19/about
■コメント欄の注意事項。
2、ブログ記事と無関係だったり、記事をまったく読まない意思疎通を図る態度の無いコメント。
反論、間違いの指摘、義憤(笑)など大歓迎。
記事をまったく読まないで罵倒しているのは、dj19君のこと。間違いの指摘は大歓迎って、ブコメで共同通信の配信だって間違いを指摘されているのに、まだ産経が悪い!って意味不明なことを言ってるよな。産経ガー!なら、もうデモでも捏造でも何でもありだな。こんなdj19の知的レベルでもネットでは偉そうに吼えることができる。こいつのレベルでは、万一テレビに出て議論にでもなろうものなら、基礎も分からずオタオタして大恥をかくレベル。
共同配信や時事配信やら、海外の通信社が配信しているのを産経が載せても産経叩きに躍起になってるはてサやらのネット左翼って、いつでも産経のことばかり考えてるのか。いやしかし、海外の通信社の配信記事まで産経記事と思い込んでるのを見ると、それなら、産経新聞は世界大手の通信社まで擁する新聞社ってことになるのか(笑)産経新聞はそんなに巨大な世界最大のメディアだったのかー(棒)
いやしかし、はてサってdj19並に皆こんなにバカなのか。あまりに知性が低くて、びっくりした。はてなに迷い込んだら、バカになるな。アホはてサは左翼に謝罪しないといけないレベルだな(笑)他の左翼もこんなにバカと思われるから。
付け加えると、dj19は産経がデマとか言ってるが、産経新聞の田村秀男は新聞記者の中でまともな記者の代表だろ。財務省に田村秀男ほど批判できる新聞記者って、産経以外の他紙でどれだけいるのやら。財務省、権力側ポチで経済記事でデマを飛ばしてきた朝日やら毎日を批判しないのがバカサヨだな。朝日毎日はデフレで自殺に追い込んできた新聞社。毎日新聞のデフレ宣言(物価下落止めてはならぬ)とか、朝日の経済成長許すまじとか、何でそんなのは批判しないで産経産経なのかね?デフレで殺してきた朝日やら毎日のことは一切無視かよ。
http://anond.hatelabo.jp/20130111002746
http://anond.hatelabo.jp/20101130223007
http://anond.hatelabo.jp/20130528120421
(3)はてブの存在(というか、放置すればいいブログをもてはやす習慣?)
が思いつく。
(1)について
「最も効果的に○○するための7つの方法!」とか「○○が読むべき本○選」とか、
多くが共感できるものだけど、それゆえにブログを見て「わかるわかる」とか「これが入ってないなんてどうなの」とか思うだけで時間が費やされる。
実は中身が薄い。だがそれゆえに読みやすいという事はあると思う。こういう記事は必要だと思うが、最近ホッテントリに登場するのがコレ系ばかりでバランスを欠いているのが問題だと思う。
また、誰かを攻撃するために正論を言い合うブログも、共感はできるけど実は共感しかできない。
読んだら溜飲が下がるから読まれる。ブログ主に代弁してもらって心の中で「そうだそうだ」と一緒に石を投げるが、批判はブログ主にしか行かない。
非常に居心地がいいブログなので好かれる。
(2)について
(1)に登場した安易で読みやすい記事がどんどんパクられて、オリジナルは検索でヒットせずずたぼろ…なんて最近のホッテントリでもあったけど。これは2つの問題があるとおもう。
一つは、パクリの目的は最終的にはアフィだろうから、人を呼べそうなコンテンツばかり書き連ねて、雑多で方向性の無いブログ、あるいはパクった記事しか無いような、内容の薄いブログが大量発生してしまう。
もう一つは、密度の濃いブログを書いてくれている人のブログが発見されにくくなり、アフィを目的とした釣りブログばかり目につくようになること、それによりブログ主のモチベーションが下がる事。
(3)について
はてブが悪いっていうんじゃない、ただ、はてブ以外のサービスも必要だと思う。
理由は、はてブはコメントをつける機能があるため「ひとこと言いたい」というブログにブクマが集まる事が多々ある。
この機能が悪いと言いたいのではない、ただこの機能ゆえに、「相手にしなきゃいいのに」と思うようなブログがたまに挙がってくる。
そしてそれを見てしまうと、絶対にひとこと言いたくなる。
意識の高いブログとそれに対するツッコミの応酬が続々とホッテントリに上がってきたり、人間関係の愚痴や問題など、読んで的確なツッコミを入れたらスカっとできるようなものがピックアップされがち。
繰り返すけどそれが悪いってわけじゃない、ただテレビで言うとワイドショーとかバラエティに当たるもので、教養番組ではないと思う。
どっちも必要だし、どちらかが無くなればいいとは思わない。
これらの問題点を解消するためにどうするかというのは悩ましい。
パクリサイトにはわざわざブクマつけて「パクリ乙」とか晒さずにスルー・通報・オリジナルを応援。
炎上商法がくだらないと思っているならこちらもスルー(一緒に遊びたい人は別にいいと思う)
でも難しいだろうね、実際。
一人一人が良いものを選択して、応援してあげないと良いものは埋もれるだけだと思う。
多くの人はプロブロガー()じゃないんだし、書き続けるにはモチベーションが必要だよ。
ただ一人一人が楽しさを選択した結果が現状なんだろうからな。
http://anond.hatelabo.jp/20130528120421
日米のブログ論壇のレベルが違うっていうより、日本と米国ではブログの使われ方が全然違う気がする。
俺は英語ブロクをちょっとしか読んでないけど、俺が読んでいるのは自分の職種に関連するすごく専門的な内容で、その他の一般人はあまり関係のない内容。俺の独断で言うけど、日本みたく「社会問題全般に対していろいろ意見をいうオピニオンリーダー」的なブロガーって海外では実はあんまりいないんじゃないか?って思う。いるとしても、それこそ大統領になる前のオバマ候補とか、プロの政治家や政治団体系になっちゃうんじゃないか。つか米国の活動家はブログで意見いうだけにとどまらず気軽に政治活動に向かって立候補とかしちゃうんじゃないか。
日本でも上の増田で挙げられた人たち以外にも素晴らしいブロガーは多数いると思うが、社会問題よりも彼らの専門分野について淡々と語っている系が多いのでそれに興味が無い人には関係ないブロガーだったりする。
日本のブログ論壇とやらのレベルが平均的に低いのは確かだろうが、一番の問題はその程度のものを「レベルが高い」と評価する
読み手がたくさんいることだろうな。
いやまああくまで仮説というか、確信ではないんだけども。
しばしば日本のブログ論壇(なんだよそれって話だけど、まあウェブ上の議論を行なっている一角とでもしてくれ)は他の国よりレベルが低いと言われている。確かに、最近では特に、読む価値があると感じるブログなんて少なくなってきた。それがなんでなんだろう、というのが自分の問題意識であり、それは今後改善されうるのだろうか、というのがまたもう一つの問題意識になる。
※前提として筆者は外国語全然できないので帰国子女系の人とか、他国のウェブの生態系というか、そういうの分かる人教えてください。
日本の質が高いブログを書いているとされていた一部のいわゆるアルファブロガー層(小飼弾、ちきりん、藤沢数希、…等、敬称略)も最近は更新が減っている。Twitterとかメールマガジンの影響とかあるんだろうか。
なんかひどい雑文になってるけども問題意識だけ共有できれば。日本のウェブは残念なんだろうか。そしてそれは変われるんだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20080722130207
どこに?原材料・食料品価格の上昇は景気下ぶれ圧力ですよね、明らかに。需要超過によるインフレの芽なんてどこにもありません。
国の財政を考えずに、人気取りだけで消費税を廃止したりすると日本の借金はさらに膨らみ、ハイパーインフレしか残された方法がなくなるかもしれません。
経済系ブログ論壇のあちこちで既に指摘されてますが、総債務(祖債務?)を純債務と比べるのは明らかな大衆煽動。あんまり簡単にあおられてはいけません。
NY連銀の中の人とコロンビア大学のエコノミストのセンセイが書いた論文要約を貼っときますね。
元はここ http://www.nber.org/papers/w10988
We analyze fiscal policy and fiscal sustainability in Japan using a variant of the methodology developed in Blanchard (1990). We find that Japan can achieve fiscal sustainability over a 100-year horizon with relatively small changes in the tax-to-GDP ratio. Our analysis differs from more pessimistic analyses in several dimensions. First, since Japanese net debt is only half that of gross debt, we demonstrate that the current debt burden is much lower than is typically reported. This means that monetization of the debt will have little impact on Japan's fiscal sustainability because Japan's problem is the level of future liabilities not current ones. Second, we argue that one obtains very different projections of social security burdens based on the standard assumption that Japan's population is on a trend towards extinction rather than transitioning to a new lower level. Third, we demonstrate that some modest cost containment of the growth rate of real per capita benefits, such as cutting expenditures for shrinking demographic categories, can dramatically lower the necessary tax burden. In sum, no scenario involves Japanese taxes rising above those in Europe today and many result in tax-to-GDP ratios comparable to those in the United States.
諸君 私は決断主義が好きだ
諸君 私は決断主義が大好きだ
『バトル・ロワイヤル』が好きだ
『リアル鬼ごっこ』が好きだ
『ドラゴン桜』が好きだ
『DEATH NOTE』が好きだ
『コードギアス』が好きだ
『Fate/stay night』が好きだ
『野ブタ。をプロデュース』が好きだ
この地上で行われるありとあらゆる決断主義が大好きだ
戦列をならべたゼロ年代の想像力の一斉発射が轟音と共にセカイ系を吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられた第三世代オタクの自意識がパワーゲーム的世界観でばらばらになった時など心がおどる
サブカル保守の操る教養主義のアイロニーがポストモダン批評家を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて燃えさかる波状言論から飛び出してきた批評家を「現代の想像力」でなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった
銃剣先をそろえた職業ライターの横隊がブログ論壇を蹂躙するのが好きだ
恐慌状態のブックマーカーが既に息絶えたブロガーに何度も何度もネガティブコメントしている様など感動すら覚える
敗北主義の引きこもり達を実社会に吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ甘えた感性の持ち主がゼロ年代の振り下ろしたサバイブ感とともに金切り声を上げる決断主義者にばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れな反論者達が雑多なイジケパフォーマンスで健気にも立ち上がってきたのを河出スクールカースト文学が文化圏ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
諸君 私に付き従う決断主義者諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なる決断主義を望むか?
情け容赦のない糞の様な決断主義を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くしサブカル論壇の鴉を殺す嵐の様な闘争を望むか?
よろしい ならば決断主義だ
我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
だがこの暗いウェブの底で五年間もの間堪え続けてきた我々にただの決断主義ではもはや足りない!!
大決断主義を!!
一心不乱の大決断主義を!!
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の戦闘集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている批評家連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中に不安の味を思い出させてやる
連中に我々の不安と憤りの音を思い出させてやる
ゼロ年代と九〇年代のはざまには奴らのテツガクでは思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千人の決断主義者の戦闘団で
サブカル論壇を燃やし尽くしてやる
↑タイトルはジョーク。「ゆとり世代」って酷い言葉だと思いますよ。
http://dynasick.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_93b2.html
念の為魚拓もとっちゃう。
うたれよえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ。
なんでこう「僕、知的な雰囲気でオタク関係の作品語っちゃいマス」みたいな感じのブロガーって、軽くつつかれただけで爆発すんのさ?「僕はただみんなのためになることを書いて誉めて欲しいだけだったのに!どうしてみんなそんな酷いことするんだよ!」ですか?エバのシンジきゅん?AC?アダルトチルドレン?一昔前にブログ論壇で流行した言葉を使えば「スルー力が足りない」っすよ。空気嫁的な主張をするやつが空気嫁てなくてどうするよ。
人間ってオモシロ!
いつでも逃げられるように。
どこそこに家を買っておいたとかそういう話しを聞くと焦る。
目端の利く連中にそろってそういう行動をされるとすごく心配になる。
http://anond.hatelabo.jp/20070210130404
移民についてはそもそもの労働力が足りないから移民しかないよねという論法。
税金を払ってもらうためではなく会社を回すのにそもそも人が居ないと法人税もとれないんだ。
日本が誇るトヨタ様だって国内の実態は既に外国人労働者におんぶにだっこだよね。
年収200万以下は 8%→10%
年収200から700万は 10%→10%
年収700万以上は 12%→10%
素敵。
こういう話題ってあまり見かけることがないんだけど...
ホワイトカラーエグゼンプションは減るからブログ論壇も怒ったけど、700万以上なら実質減税だから黙っておこうという感じなのかな?