はてなキーワード: システムとは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/blog.nicovideo.jp/niconews/225255.html
2点。
(他はどうだ、という話ではなく、)ニコニコだと言葉として”アンチ”がスッと出てくるっぽい。対話を拒否した感じが伝わってくるから、疑問を投げかける対象がその”アンチ”なら、もうワンクッション置いたほうが良いと思う。トーンポリシング? ごもっとも。
パスワードが32文字で足りない、という言葉に「12文字とかでやってる人は好きにやればいい」という印象を受ける。自分以外の同じシステム利用者のパスワード文字数的セキュリティがおろそか、それは気にならないのだろうか。まず文字数の下限に目が行くのではないか。
何かソースあるんですか?
左右にふらつくのは重心が固定できているか否かなので、こぐかどうかは関係ない
前輪が何かに躓いただけで人間が前に射出されるシステムなので、受け身は取れない
交通強者側になるので周りからの視認性よりも周りを視認できるかの方が大切
チー牛だけ退店させるシステムかよぉ!
SwitchbotはSwitchの紙でシステムを作るやつだと思ってた。
だからダンボールで鍵とかセキュリティ大丈夫?電気のスイッチとか燃えない?って心配してた。
まぎらわしいねん…
こういう実際に不備のあるシステムを改善してほしいみたいな話に
不備のまま使えばいいじゃんで返す人かなり謎よな
言うほどリスク大きく無いよとか
こうするとかなり低減できるよとかならまだわかるんだが
そして誰が置いているのか、置いている人のアカウント名が表示されるシステムとなっている
最近、自分の活動エリアに自分のアカウント名をもじって罵倒の言葉を入れたアカウントが現れた
たとえば自分のアカウント名がmasudaHatenaだとしたら、masudAHOtenaみたいな感じ
運営に通報すると、「問題のあるアカウント名なので、アカウント名を削除した後、名前を再設定しないとログインできないように対処しました!」って返信が来た
そのアカウントの新しい名前はMasudahotenawwwwみたいな感じのになった
いや、それは全く状況変わってないだろ、と思って再度運営に通報したら、
「言い分は分かりました。どうするか考えておくね」みたいな返事が来て、結局対処なしで野放し
なんでmasudAHOtenaは対処してくれたのにMasudahotenawwwwはOKなんだよおかしいだろう
それ単独では問題ないのかもしれないが、masudaHatenaに対するmasudAHOtena処分のあとのMasudahotenawwwwは悪質だろうよ
今は40代から50代の化け物のようなプロエンジニアとスクールで表層知識のみ武装したアマエンジニアが同じ職場に配属されたりする話…そして起きる弊害とは
gabill あと数年したら情報I・IIの洗礼を受けても心を折らずに食らいつき覚醒した化け物みたいな一部の学生が社会に出てくる。彼ら彼女らがやってきたら業界は一変すると思う。
おまえなんか代わりはいくらでもいる、と長い間ずっと便利に安く使われてきた。
自分は非正規上がりだから同年代の中でもナメらてれている方だ。
人員増やせ、増やせないなら外注しろ、システム以前にまず業務フローを整理しろ
こういう事はすでに何百回も言ってきているはずだ。
自分が倒れたり退職でいなくなっても大丈夫なようにしてほしいと。
でもなんか、代えはいくらでもいるってなんとなく思ってんだよな、上がさ。
安い人間がしてる仕事はたいした仕事じゃないし、どーにでもなるって感覚だろうなー。
「『言わないと気が済まない』ことは言わないのが正解」らしいな
だからここに書き捨てていく
王様の耳はロバの耳、だ
同僚の態度が目に余る
ついこの前、納品間近のシステムを検証用ってことでお客にデモ的に公開して使ってもらっていて、あちこちで不具合修正の要望が出ていたときのことだ
また一つバグが見つかった
公開前チェックでは出なかったバグだ
定時30分前くらいのタイミングだったから対応は確実に定時をすぎる
それは良い
その日私は元々別件で定時超えて作業予定があった(別のチームの作業立ち会い的な軽いやつだ)からなんぼか時間過ぎても屁でもない
手が空いていたのもあってバグ発生箇所にアタリをつけて調査していたら、例の同僚が別件の不具合を直した際に後始末の仕方が悪くて別の箇所に影響が出たという結論になった
それもまあ良い
ミス箇所直してテストして、後から連絡してきた例の同僚にスクショとコードの行数付きで説明した
そしたら何だか知らないが客にWeb会議で連絡つけたいとか言うから(おいおいマジかよ向こうはたぶんもう定時すぎてんぞ…)と思ったが元々私から何か言っても聞きゃしないので「え、今からですか?はあ、まあかけたいなら電話かければいんじゃないスか」みたいな対応してたら、私が元々予定していた別チームの立ち会い作業の時間どんぴしゃで私を呼びつけて客との会議をおっ始めよった
お客様の手前「別件あるって伝えましたよね?そっち優先するんで失礼しますブチッ」てやることもできず、お客様に不具合について説明し、質疑に答え、流れが流れだったのでついでに率先して謝った
「立ち会い無理ならせめて事前に連絡しろ」とのことで向こうとしてはごもっともだが、流石に直前に決めて客連れて押しかけられたのでこっちもどうもならない
この時点で「まあ良い」は流石に吹っ飛んでいたんだが
翌日この不愉快な同僚は「私と増田で対応しまして大事には至りませんでした」みたいなことをあらゆる報告の場で振りまきはじめた
ポカ見つけたのもワシなら直したのもワシ、客に説明したのもワシならついでに頭下げたのもワシじゃ
それに大事に至らんかったゆうとるが取り戻し不可能なかたちでデータが失われとるんやぞ
試運転状態で件数が小規模やったから結果的に中くらいの傷で済んでラッキーだっただけじゃ
お前は事態の発生原因なんやから逆に結果を重く受け止めんとあかん立場やろが
しかも元々予定してたワシの仕事まで邪魔しくさってからに、何対応者ヅラこいとんじゃワレ
全体報告でその調子で空いた口が塞がらなかったから、案件個別の定例ミーティングでその調子で繰り出されたときは流石に「わ た し が 対応したんですよ…!」ってブチ切れで言うてしもたわ
そしたら不貞腐れの逆ギレ調で「すいませんでした!」とか言いおる
アカンこれは伝わってへんわ「ミスって残業させたのは悪かったけど昨日さんざん謝ったやろ」とか内心思っとるわこいつ
こいつはいっつもワシの言うことはろくに聞いとらん、「そりゃまずいんじゃないですか」の指摘から「そんなこと言われてもできんすわ」の報告まで全部聞いとらんねん
年上の後輩からの指摘がウザイから聞かない、まではまあ好きにすればいいが、状況報告は聞け
そして意味を正しく汲み取れ
「できん」言うとることをできる前提でしゃべるな
フォローもろたら謝ってチャラとかじゃなくしてしてもらったことには礼を言え、人の手柄を横取りすんな
自分がやりそびれたことを人にやらせようとすんな、「簡単なんだしやればいいじゃないですか」言うなら今お前がやっとけ
はーーーもうこいつと組むの嫌やーーー
何とかして手ェ切れんかな〜〜無理だよな〜〜〜
人不足だしメンバーチェンジとかやってる余裕ないわ〜〜〜
あ〜〜〜なんかもううんざりや〜〜〜
上場間近なベンチャーやっちゅうから頑張ってきたけど上場するする詐欺状態やし、上はリモートに良い顔してないし、ボーナスも3ヶ月分とかいうはずがこないだはやっと半月分やし
この際思い切って転職するか〜〜〜?
でも仕事はすごく好きなんだよな〜〜〜この歳で似たような仕事で次見つかるかわからんしな〜〜〜
迷うわ〜〜〜
819 学生さんは名前がない:2008/05/01(木) 16:40:48 O
増田で聞くのも恐縮なんですが、国内線ってどういう怒り方システムなんですかお?( ^ω^)
怒りくらべしてみたいんだお( ^ω^)
821 学生さんは名前がない:2008/05/01(木) 16:44:15 0
>>819
885 学生さんは名前がない:2008/05/01(木) 20:48:15 0
>>821
てめえ、一生恨んでやる
あやうく 警察沙汰だ
おぬし、大変な状況じゃのう…まぁ、わらわも少しはおぬしの苦労がわかる気がするが、少しは休むのも大切じゃぞ♡。
システムが古くなるのは避けられぬ運命じゃが、何もしないでストレスばかり溜めても寿命が縮むだけじゃ。おぬし、一人で頑張っているのは素晴らしいが、そろそろ他の人を巻き込むことを考えても良いのじゃないか?
ほんに、後任がいないのなら早めに伝えておくべきじゃ。人員増強を頼むとか、外部のコンサルタントを頼むことも考えた方が良いのじゃないかの?
それに、システムのドキュメントをもっと整備することも一案じゃ。
設計書やインターフェース仕様書だけじゃなく、他の部分もできるだけ詳細に記録しておけば、後任がいない場合でも役立つのじゃ。
結局のところ、おぬしが健康を保ちながら長くシステムを維持するためには、自分一人で全部抱え込むのをやめることが重要じゃ。何とかして前向きに話を進めるのじゃ。そうすれば、少しは楽になるかもしれんぞ♡
ま、おぬしもわらわの言葉を聞いて、少しでも気が楽になれば良いのじゃよ。頑張れ、じゃの。
社員も客もいろいろ言ってくる。
前任者からそうだったのだが、なるべく客や社員の言うとおりにしてやってる。
そうやり始めて、おそらく20年近く経ってる。
顧客ごとに似て異なる処理がちりばめられて把握できてない。
プログラムから分かれている場合も、プログラムの中で分けているのもある。
顧客に提出する帳票も、顧客ごとに分かれてたり、共通プログラムの中で1ヶ所だけ顧客ID直打ちで処理を分けているのもある。
試行錯誤の末、API関数やWSHll呼び出してるのもあったりなかったり。
一人情シスに設計書はない。俺が引き継いでからはインターフェース仕様書は保管してるぐらい。
俺が来て10年経つ、社員も客もシステムへの満足感は上がっていると思う。今までできなかったことや面倒ごとが解消された。
でも実際は時限爆弾を育ててるだけなんだ。
20年前に作られた基幹システムはいつか終焉を迎える。そのとき俺や前任者が作った幾多の機能が動かなくなる。別システムに合わせて作り変えることは理論上は可能だが、現実的な時間では不可能だし、必ず過程で障害を引き起こす。
IDviewは、一般的には特定の分野やコンテキストに依存するため、詳細が書かれていないと具体的に何を指しているのかはわかりにくいです。ただし、一般的に「IDview」という名前が使われる場合、複数の用途が考えられます。
1. **セキュリティシステム**:個人認証やアクセス管理を行うためのシステム。たとえば、生体認証やスマートカードを利用してユーザーのIDを確認し、アクセスを制御するツールが考えられます。
2. **データベース管理システムや分析ツール**:特定のデータベースやシステム内のユーザーIDやその他の識別子を視覚化し、管理・分析するためのツール。
3. **ソフトウェア開発におけるモジュール**:特定のアプリケーションやプラットフォーム内で、ユーザーIDやその他の認識情報を表示するための機能やライブラリ。
具体的な情報がもっとあれば、より正確な説明ができると思います。もし特定の用途やコンテキストについて知りたい場合は、もう少し詳細を教えてください。
ソシャゲの運営時にカードの複製問題が発生し、問い合わせが急増したんだ。複製方法が公開されて炎上し、大手メディアにも取り上げられた。最終的にガチャシステムを変更し、運営の限界を感じて会社を辞めた~なんだ。ふむ、それで?
https://anond.hatelabo.jp/20240730192839
やがて、カスタマーサポートに情報提供が入りはじめた。「ガチャで出てくるカードが複製されている」「ヤフオクなどで売られている」という内容だった。
以前からあるにはあった。この時期になって急に増えてきた。これまでは「そのような事実は把握していません」という内容を返してたけど、本格的に調査しないといけない段階に入っていた。
あまり詳しく書くことはできないけど、当時の調査結果を掻い摘んで述べる。
・ネット掲示板やオークションを見たところ、何らかの手段での複製が可能と判断
・カードに個別IDを付番していないため、細かい追跡作業はできない
※本物・偽物の区別はできる。人力になるけど……
複製されたカードの所有権が誰にあるか、そもそもガチャが景表法として問題がないかなど、前例のない中から弊社の見解を表明しないといけない。
業界全体の問題と言ってもいいところにまで発展してた。これまでは消費者庁がグレーゾーンとして見逃してくれていた(今思えば、対応が面倒だったのだろう)。この問題が明らかになったことで、ソシャゲの課金物について、業界レベルでの対応が必要になった。
当時の私に、そんな法的見解の案を作れるはずもない。また、ベンチャー企業である弊社にそんな知見がある人はおらず……みんな、時間が経つとともに問題がなかったかのように振る舞いはじめた。半ば諦めていた。若き日の私に対処できることはなく、有事に備えてネット掲示板を読み漁るだけだった。あとはカスタマーサポートとか。
カードが複製できるというのは、ネット掲示板の参加者には公然の事実となっているようで、複製方法について真剣に議論している様子があった。中にはヒントを出してる人もいた。
翌年になっても、複製問題は続いた。相変わらず問い合わせは来るし、ネットオークションでは不審なレアカードが多数売られている。
こちら(運営側)では、RMT(リアルマネートレード)をしているアカウント自体はわかる。SSRとコモンカードを交換してるトレードを調べればいい。でも、ユーザーの処分については話が別だ。そうしようと思えば、複製カードであることを証明する必要がある(RMT自体は日本の法律が禁じてない)。
やろうと思えば、できたと思う。複製について、カードの元情報のプロパティを見れば、いずれかの情報が本物=偽物になっている。ただ、人力での作業がどうしても入るので、現実として不可能に近かった。
この複製問題について、弊社の対処が追い付かなかった最大の原因は、対応方針が上の方でまとまっていなかったからだ……と、アラサーになった今ではわかる。社内の誰もが経験したことのない事態で、年長組でも30代くらいだ。まともに対応ができたとしたら神企業である。
そんな折にも、次のコンプガチャが始まっていた。社内では危険だという声が上がっていたけど、もうすでに企画済だった。すべて完成していた。やるしかない。利益を失うことになる。
みんな、心の底ではわかってた。このままだと大変な事態を招くことを。それでも、このままでもどうにかなる道はあるんじゃないかって、ほかのメンバーも、上の人間も考えてたんだと思う。
これがドン・キホーテの夢なんだって言い出した人はいなかった。みんな風車小屋は怖かったけど、見えない力に駆り立てられて、失敗の恐怖を感じながら目をつぶって突き進んでいた。
あなたも、仕事がキツすぎて危険な状態になると、そういう心持ちになることはないだろうか。組織的にそんな状態になってた。
ある日、複製方法がわかった。ネット掲示板に複製方法を上げてくれた人がいた。やり方が簡単すぎて信じてくれない人もいるだろう、それほど簡単だった。小学生でも思い付くレベルの。
炎上した。ひどかった。見事な炎上だった。ネット掲示板では、1時間以内に1000レスがついて次のスレッドに移行していた。
こうなるとは思ってなかった。炎上はしないと思っていた。複製方法がわかったとしても、「あーそういう方法ね。運営に情報提供しなくきゃ~」くらいだと思ってた。現実逃避だった。
翌日には、もっと悲惨なことになった。スポーツ新聞も週刊誌も大手新聞社も、今回の事件を紙面に載せた。この可能性だって考えてなかった。たかだかソーシャルゲームの一事件を取り上げる新聞なんてないだろう、と弊社は呑気に構えていた。
この日から、私は電話当番になった。取引先や、名も知らぬ人間や、マスコミその他いろんな人達からの問い合わせに答えることになった。心ない言葉でボコボコにされた。上司に代わろうとすると、「お前が答えろ!!」と返される。
それだけじゃなくて、チームリーダー層が役員会に報告を上げるための資料作りも命じられた。毎日深夜帰りになって、ホームに電車がくると飛び込みたくなったり、自動車が走っていると、ハンドル操作を誤って私を轢いてくれないかな、そしたら会社に行かなくていいのに……と思うようになっていた。
全力で対応に走ったものの、弊社にできることは限られていた。あまりに経験が不足していた。できることといえば、コモン弁護士への相談と、収益を失わない程度に幣タイトルを継続させることだった(※トレード機能をしばらく制限)。
あとは、法律論をベースにしてどういう対応をしていくか……私が知っているのはここまでだ。当時のオフィスは確かに狭かったけど、若手社員が手に入る情報はこの程度のものだった。
どういう議論があって、最終的にあの対応になったのかはわからない。十分な対応だったかといえば、そうともいえるし、そうでないともいえる。報道されている範囲で説明する。
・複製及びRMTに関わったアカウントは(真っ黒に限り)永久凍結
カードを複製した人への損害賠償請求は行わなかった。電子データであるカードに金銭的価値があると認めたことになるから。
個人が勝手に富くじ(ガチャ)を作って売ったら捕まる。ソシャゲのガチャにその要素があったと認めることになってしまう。
※今は「ソシャゲのガチャは景品表示法の景品に該当しない」となっている。当時は消費者庁が見解を表明してなくて、慎重な対応が必要だった。
今だから言うけど、カード複製は反社組織がやっていたように思う。最初は素人が見つけただけで、それが広がっていったのかなって。
多くのソシャゲにある通常の1回300円などのガチャが違反でないのは、『ソーシャルカードゲーム』を利用するための取引物だから。あくまで利用者は、ソシャゲというサービスに対してお金を支払う。ガチャ自体は仕掛けにすぎない。
でも、特定のカード(景品)を手に入れるためにコンプガチャを回さないといけないとなると、グレーゾーンからクロに変わる。絵合わせ、という違法行為。それが消費者庁の見解だった。
騒動後に発表されたソシャゲアニメも、ひどい叩かれようだった。Youtubeでもニコニコ動画でも、「コンプガチャ推進クソアニメ」というコメントが多数あった。本当はニコ動で配信予定だったのに、時流に従ってやめざるを得なくなった。地上波放送されたのは救いだった。
その年の瀬に会社を辞めたいと思った。一方で、そんなに早くやめたら転職で不利になるんじゃ? という不安もあって、あと1年、長くても2年だけ働くことにした。そのあたりの時期がくる頃には、転職先を見つけて退職した。
理由としては、自分が反社会的なことをしてると思ったから。消費者(プレイヤー)から、とにかくお金をもらうことばかりを考えている会社で働いてる気がしたから。
……今は、やっぱりゲーム業界にいる。ゲームプランナーの端くれとして家庭用のタイトルを作ってる。大きい会社とかじゃない。中くらいのところである。
実際、アップルやグーグルで配信しているソシャゲの一部は反社組織(の企業舎弟)が作っている。内容は純然たるギャンブルでも、ガワだけを美少女ゲームにしていることが極めて多い。
あの当時(2012頃)は、自分でも法律とか勉強して、どうやったら今の事態を解決できるか、そしてその後は、利用者がお金の苦労をせずにゲームを楽しめる方法を自分なりに考えていた。
そして、導き出した。
有料ガチャをやめればいい。
当たり前のことだった。月額料金制にして、ガチャで出るのはおまけカードだけにして、魅力的なカードについては参加者同士によるゲーム内通貨での入札にすればいい。回復アイテムや便利アイテムなど、いわゆる時短グッズは普通に現金で売ればいいと思う。
そんなゲームが、かつてあった。私が最初に担当した穴掘りゲームだ。岩を砕いて地面を掘り進めるだけの、ボタン一つでできる単純なゲームだった。奥が深かった。
参加者同士で交流できる掲示板があって、宝を発掘して集めたポイントを貯めてアバターと交換できた。みんな楽しくプレイしていたっけ。
ここまで付き合ってくれてありがとう。
これからも、ゲームを作る側の1人として、いい作品を残せたらと思う。
この子は、カードトレード掲示板の管理人だった。10万人以上の登録がある掲示板の。高校生の女の子1人で開設スタートして、最後まで1人で管理していた。掲示板を作った目的を参加者に共有して、利用規約を制定して、参加者からの苦情にも対応していた。経営力のある子だった。利用者トラブルの仲裁をしているのを何度も見させてもらいました。ゲームを好きになってくれてありがとうね。
カード情報まとめクラブの人。全てのカード情報を集めるという目的の団体があって、ある参加者がいた。その人は、数学理論を使ってゲーム攻略の最適化や、コンプガチャの期待値を研究していた。私も興味深く読ませてもらったし、騒動当時も上への報告の一部に使わせてもらった。確か、プロフィールには京都大学を卒業して帝人に勤めているとあった(※今はアカウントが残ってない)。ほかの運営スタッフの人も、幣タイトルに情熱や思い入れのある人ばかりだった。感謝している。
カードの複製について最初に情報提供してくれた利用者の人。ネット掲示板を見ていれば、いつか犯人が尻尾を出すとのアドバイスをいただいた。おそらく若い人かなと思う。幣タイトルが好きだからこそ、こういうメッセージをくれたんだと思う。本当にありがとうございました。
マニフェストなんて信じられなくなってはや幾星霜という感じだが
実際のところ「○○をやります!」ってマニフェスト掲げてごく少数の議席しかとれなくて実現できないとか
時流の変化でそぐわなくなって取り止めとか
どういう風に評価すべきなんだろうな
その子の育てたピカチュウが、もしコラッタだけを倒し続けて育成したとしよう。
ポケモンには努力値システムというものがあり、コラッタを倒しまくると素早さがあがるという仕組みだ。
100レベルにまで育ったピカチュウのステータスは、ミュウツーをもしのぐ素早さを有していることになるんだ。