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はてなキーワード: わんことは

2018-11-09

ごめん

実家に預けていたわんこがなくなった。

色々と悪条件が重なってしまって、実家に預けることになってしまって。

それ以降わんこの顔を見ると心が痛むからって、全然見に行けなかった。

なくなった連絡があってペット火葬にお願いするから引き取りに行ったけど遺体は怖くて見れてない。

一生懸命口をぺろぺろなめて、人懐っこい姿が未だに脳裏にあるけど、自分勝手な都合で実家押し付けられたわんこ

本当にごめんなさい

本当に本当にごめんなさい。

他の家に生まれていたらきっともっと幸せに生きていけたのに

本当にごめん

迎えに行く車の中でも悲しいとかそういう気持ちではなくて

ごめん

っていう言葉しか出てこなかった。

ごめんね

本当にごめんね

たくさんやれることはあったはずなのにやらなかった

本当にごめん

謝ることさえ自己満足なのもわかってる

本当にごめんね

2018-10-04

滋賀にきてびっくりしたこと

兵庫南阪神地区住みでした

1.なんかめっちゃJACMやってる~!!

JA権力がすごい

なんか運動会とかなんちゃら協議会とかでイベントをやっている

2.蜘蛛の巣が多い~!

多い~!

3.犬がすくなーい! 野良猫見つからなーい!

もっと散歩させろ! わんこ無限に見たいんじゃくそ!!!

多分土地が広いか分散してるんじゃないか分析

ねこまじで見ない。なれなれしい野良猫に会いたい(さわらせろ)

4.車やさしーい!

地元が不親切とは思わんけど

右折待ちとかしてると結構すぐ止まって譲ってくれる

ありがとうわしもブレーキの余裕ある限りゆずる

2018-09-10

今日いきおい余ってわんこを叩いてしまった。

今後こういうことがないよう、わんこ自分に誓った。

anond:20180910181020

もう10年以上、満員電車に乗らずに昼ごろ起きる生活で構わんことに身体が慣れてしまってる時点でマズくないかと薄々思ってる

あと平日昼間スーパーに行くと圧倒的大多数は専業主婦おばさんだから、働き盛りのはずの中年男はすげー浮いてる

超偶然下校途中の小学生と歩く方向が一致しただけで「誘拐犯と思われてないか?」と不安でならん

俺は気が小さいからその程度で充分怖いんだよ

そういうの、平日昼間会社で働いてる正社員の妻子持ちじゃありえんだろ

が、俺の年齢と社会性と仕事能力じゃ今さら勤め人にもなれないんだよ

2018-08-23

3大〇んこスター

うんこスター

うんこ漏らしたらスターがもらえる事象


わんこスター

わんわん言っているとスターがもらえる事象


以上

2018-08-06

anond:20180806154804

本当に嫌いなら中止にしろクレーム付けて、熱中症で倒れたら言わんことないとクレーム付けて、熱中症で倒れなかったとしてもこれだけの危険性があったとクレームを付けます

2018-08-02

anond:20180802172032

逆だ、その状態でご老体がクーラーをつけずに熱中症になると、「いわんこっちゃない」「ざまぁ」となるので、ブクマカ的にはおいしい。

2018-07-14

デレマスコミカライズ

デレパで募集してたのを考えてみた。

パクって応募してもいいよ。

よい犬、わるい犬、ふつうの犬、押井守

・メイン登場人物

水木聖來、渋谷凛太田優、宮崎駿

・メイン登場犬

わんこ、ハナコ、アッキー押井守

・あらすじ

犬を飼っているアイドルが、自身ペットの色々な面を披露する四コマ漫画

よい犬、わるい犬、ふつうの犬の部分は一本ごとに担当するアイドルが変わるが、

毎回落ちの押井守の部分は宮崎駿担当し、起承転結の結がワンパターンになりがちなのが難点。


これまでと違うお話

・メイン登場人物

相原『雪』乃、島村卯『月』、涼宮星『花』、宮村優子に似た女優山賀博之

・あらすじ

雪乃卯月、星花が三姉妹役の学園モノで、末っ子の星花が女の子ストーカーにつきまとわれているのでは? と不安になるお話を三人が演じる。

しかし、途中からその役を演じている三人が、監督に演技指導を受ける場面になっていく。

監督から「お前らはこれを見て勉強しろ!」と渡されたのは『新・変態よい子通信』というアダルトビデオであった。

そして、時は過ぎ西暦2018年監督風邪をひいてしまい、昔いじめ山賀博之のことを思い出し、ガイナックス和解するのであった。

U149の再生数が届かなくてもデビューできるくだり、デビューCDが1500枚売れなくても解散しなくてよかったときラジオビックバンで学んだやつだ!

・メイン登場人物

佐々木千枝

・あらすじ

ポアロマンスリーライブに出演した佐々木千枝は、伊福部崇スカートめくられるなどのセクハラを受ける。

「恋はしたことあるの、いややだとんでもない、本当に本当なの、嘘かもです、てんてん」の部分、今聞いてもとてもいいので、アイマスカバーしてほしい。

関係ないけど、あの辺繋がりで、るーりぃーも入れてさ!

ざ・ライバル

・メイン登場人物

原田美世、島村卯月

・あらすじ

原田美世がサイド6で車を運転するところから始まる。

いろいろあって、原田美世と島村卯月の間に愛が芽生えることになるはずだったが、原田美世は車の運転が上手だったため、芽生えずに終わる。

なお、2ページしかないが、単行本では4ページになるので安心して芳崎せいむ、無粋が浜じゃないよ!

地球少女島﨑信長

・メイン登場人物

水野翠、硲道夫、島﨑信長

・あらすじ

水野翠がマクドナルドハンバーガーを食べて具合が悪くなり、環境ホルモンの影響で女性になった島﨑信長のへその緒を飲み干し、硲道夫の部屋で難解な数学講義を受ける。

何が何やらだが、恐るべきことに殆ど原作そのままなので、正直毎回アルジュナネタにするのは、ネタにしてる方の狂気度合いの方が低いような気がしてならない。

とりみきあたりが、当時の彼を振り返ってほしい。

私のすてきなピアニスト

・メイン登場人物

双海真美双海亜美松山久美子、文芸部前川みく、依田芳乃(高田憂希)、西園寺琴歌

・あらすじ

大人アイドル双海真美は、普通中学生双海亜美の返信した姿であった。

そんな中、ピアニスト志望の松山久美子と真美が出会うところから話が始まり

物語亜美が「サヨナラ真美の久美子さん」」とひとりごちるところで終わる。

というラブストーリーと、文芸部前川みくと付き合っているが彼女の依田芳乃(高田憂希)と、西園寺琴歌の声が似ていることから……

あれちょっとまって!

私のすてきなピアニストって脚本家伊藤くんじゃなくね? ごめん! なんか混合してたわ! これ成り立ってないわボツ!!!

えーっと、エンディング曲ギターを売れる前の松本沙理奈さんが弾いてるんだよ。

晴天の詩女 ーオートマチックフラワーズー

・メイン登場人物

望月聖、速水奏

・あらすじ

星団歴2780年ハス統一戦争のため蘇生したカイエン制御するボルサ・バスコ。

しかし、ハスハの地を統一するという人と人の争いに剣聖を担ぎ出す必要性とは何だったのだろうか。

純血の騎士よりもさらに濃い騎士の血を持つカイエンの力を借りなければならないほどの争いとは。

死んだはずのハリコンがまだ生きているという事実大国フィルモアの元にも生まれる純血の騎士慧茄、未だ存命のハイアラキ、後にカイエンフロートテンプルデモンが襲来した際に何かを感じていたこと、一体ハス統一戦争とは何と何の戦争だったのだろうか?

そして、2810年に天照はミラージュ騎士団を結成することになるなど、星団歴2000年台後半にはまだ謎が多い。

そんなこととは無関係に、永野護望月聖の、川村万梨阿速水奏コスプレをしてセックスをする漫画である

なお、幾原邦彦道明寺歌鈴コスプレして乱入する続刊も出るぞ!

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-

作家

木多康昭

・あらすじ

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(るろうにけんしん めいじけんかくろまんたん)は、和月伸宏による日本漫画作品。1994年平成6年から1999年平成11年)にかけて集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載。アニメ化実写映画化などと様々な形でメディアミックスも行われている。略称は「るろ剣」。2017年平成29年9月からは続編であるるろうに剣心 -明治剣客浪漫譚北海道編-』が『ジャンプスクエア10月号より連載中[1][注釈 1]。

2018-07-12

anond:20180712181336

えっと、じゃん?と言われても実例を見せてもらわんことにはなんとも言えない

何より、嫌ってるんならフェミ恩恵を受けるなと。

2018-07-02

わんこっちゃない

ついに、女性専用維持派が差別主義者の本性をむき出しにしてきた。

女性専用車両に男性障害者NO、2鉄道に異論も


これまで、私の「男性差別である」との主張に対し、

障碍者等の男性は乗れるため差別ではない」と反論にならない反論をしてきた差別主義者の諸君は、

この結果を前にどう言い訳をするのだろうか。



女性専用車両が「女性お気持ちはあらゆる男性人権優越する」という

ゆがんだ特権意識の表れであることが明らかになった今、

もはや許しておくことはできない。

2018-06-07

現在進行形虐待配信に映っている子を救いたい【生後七か月】

目黒区5歳児の作文が胸にズシンとくる。

配信サイトツイキャス とふわっち育児配信者を時間がある時に見ている。

本当に酷い親が多数いて、特に酷いのは7ヶ月の赤ちゃん放置して配信画面に夢中になってる女性だ。

吉田四季35歳 福岡県古賀市在住 氏名も正確な住所も配信の中で本人が告知している。

アカウント名は 私が噂の四季ちゃん ※6月7日炎上で急遽変更した

旧:私が噂のNO.1ォ嬢さまョ

隼人28

前夫との間に15歳の娘がいるが、前夫のもとにいる。

主な虐待被害者長男ハク君生後7か月の赤ちゃんだ。

配信を見ているリスナーから寿司ピザアマゾンなどを宅配してもらい生活の糧にしているのだ。

日中20時間配信していて赤ちゃんの泣き声がBGM

YouTube流してベビーベッドやジャンパルーに放り込んで、ウンチしても1時間交換しない。

泣いたらとにかく哺乳瓶で口を塞ぐ、離乳食は油ギトギトかレトルト母親スピードわんこ蕎麦状態窒素寸前。

母親風呂に入れない。3日入ってない様子も配信でうかがえる。

全身に湿疹が出ても病院に連れて行かない。

リスナーから投げ銭を貰って生活している。

そのため過剰な演出なのか赤ちゃんネグレクトがひどく夜中でも赤ちゃん電気煌々のなか配信画面に映っている。

月に25万から40万配信で稼ぎ、馬鹿いから裏で口座に振り込んでもらっている。

毎日夜中の2時まで赤ちゃん起こしたままで、ドライブドンキーに連れ回して、あげくに買い物行くからってリスナーに見といて!なんかあったらコメントして!って赤ちゃんを車内放置する始末。

赤ちゃんの泣き声が車内に響き渡る配信を見せられるリスナーたち。

読み上げコメント機能で呼びかけても意味がない。

チャイルドシート助手席設置で、マックポテトを片手に食べながら車載配信し、リスナーからコメント見て運転に集中せず、一時停止はしないし、あげく当て逃げだ。

夫婦関係はすでに冷め切っていて、生活費の投げ銭をもらうために7ヶ月の赤ちゃんベビーカーに乗せて見知らぬイケメンを町で逆ナンパしてLINE聞いて歩く配信

母親は夜中に夫に子供を預け、佐世保アメリカ軍人とパリピするってキスしまくったりのエロ配信

明け方吉野家テーブルに靴を乗せ炎上

朝も昼も帰らず夫は仕事に行けず休み、いつ帰るか分からぬ妻を待つ配信

厚生労働省 虐待防止課

福岡県児童福祉

古賀市役所 子育て

宗像市警察 少年課、交通

古賀市所轄の児童相談所

香椎税務署

に連日配信を見たリスナー通報

連日の虐待報告を行ったおかげで児相警察が重い腰をあげた様子が少し感じ取れた。

3月に一度炎上し、5月炎上アカウントバン停止処分い1週間に。

最近復活し、子供は平日昼間はどこかに預けられ、チャイルドシートは後部座席に移動。

しかしながら、帰宅したらすぐ放置配信がはじまる。

自然なアザがあり、配信中につねっている様子もうかがえる。

ずり這いしながら、タコ電気配線に絡まって泣いてる赤ちゃんには目もくれず配信画面に夢中だ。

#四季 もしくは #私が噂の でツイッター検索で今までのまとめがたくさん見られます

問題行動が多すぎてまとめきれないレベルです。

証拠動画の一部が下記になります

https://twitter.com/sakura20150215/status/1002563177173794817

https://twitter.com/sakura20150215/status/1003158420663365632

https://twitter.com/sakura20150215/status/1003157038841487361

https://twitter.com/tenten44ten/status/1002785828022599680

6月9日追記 以下、虐待配信中毒まとめブログ 

 映像証拠が沢山あります

https://ameblo.jp/sakura201605

明らかな虐待配信を目にした大人として、見逃すことはできない異常な育児世間問題定義したい。

現在進行形でふわっちにて生配信中だ。

https://whowatch.tv/viewer/6489800

6月9日追記 

この日も夫に子供を預け、深夜1時半頃飲みに出かける

ナンパした外国人不倫遊びに行くと公言

夫は寝ずに彼女を待つ配信をし、朝5時から1時間半の仮眠

10時なっても妻は帰宅しない

LINE一言FUCKとの返信がきた

11時58分、飲酒運転疑惑車載配信をしながら帰宅警察通報するリスナー

夫と夫婦喧嘩するも逆ギレ

12時40分まで赤ん坊を見ることもなく夫婦喧嘩配信

※2日前にも子供を預け飲みに行っている

https://twitter.com/tenten44ten/status/1005396984549670912

https://twitter.com/tenten44ten/status/1005396751698653185

https://twitter.com/sakura20150215/status/1005394835367288832

12時54分ごろ夫は仕事へ向かう

13時20分頃 所轄の警察訪問 ←配信中音声で確認済 本人もアンチども!と逆切れ

重要】1分も対応せず、赤ちゃんの様子を伺いもせず警察帰される

19時16分現在も、帰宅から切れることな配信をしている

子供放置配信され続けている ベビーベッドに1時間放置など変わらずだ

連日の虐待の様子をDVDに焼き、役場を訪れる人もいるとの報告が来ました

大手配信者が各機関通報配信をした 名前は便所太郎

彼女から裁判の通知待ち状態

かなりの件数通報が連日いっているのが現状だ

多数の通報がいっているため、児相警察も【把握しています!】でガチャ切り状態

19時21分現在、各機関から監視されているのを意識していい母親キャンペーン配信をしている

初めておんぶヒモを使った模様

しかし今夜も飲みに行きたい!怒られるかな?とのセリフ連呼している

2018-05-23

少子化をどうしても解消したいなら、異性同性問わず一緒に暮らしているカップル子供を育てる組に補助金や控除を設けたらいいのに。

それができないなら社会システムコンパクトにしていくように動かないといけないんだろうけど、現役の60〜70代議員にとりあえず辞めてもらわんことには全く進まなさそう。

2018-04-25

ワンコって書き方やめてくれ

ウンコに見えてびっくりするからワンコウンコ文脈判断できるだろうけど「いや、まさかな…」と思って一応見直ししまうので疲れる。

ひらがなで「わんこ」なら大丈夫

2018-04-14

かいもの

今日は 全部 間違いなく 用を足せた

合格〜〜〜〜〜〜〜

ごほうびに クレープを食べて

女子中学生に なるんだ

おじさんと おばさんと おねえさんと パグわんこと ぼくと 少年

みんな クレープを 食べて

みんな 女子中学生に なって

自転車で すいすい お空を 飛んで

自転車で すいすい おうちに 帰るんだ

2018-03-11

初七日

明日わんこ初七日である

人生の半分くらいを共に過ごしたわんこだ。

ペット業界が拡大し、ペットと呼ばれる子たちの地位確立してきたとはいえ、世間はまだまだ「ペット」だ。

わんこにゃんこ、鳥さんや亀さん、うさぎさんや蛇さんに、蜘蛛さんやハムスターといった(他にもまだまだ)子たちが世間からみんな「○○さんちの家族」として見なされてるとはいえない。

ツイッターに書けばいいのかもしれないし、匿名ではないブログに書けばいいのかもしれない。

でもなんだかそんな気分になれないのは、やっぱりそういう方々の目に触れてやいのやいのと言われるのが嫌だからだろうなぁと思う。

初七日明日に控えて、気分は少し落ち着いてきた。

でも、それは現実を受け入れたとかではなく、上手に上手に現実逃避しているかなのだと思う。

生後二ヶ月弱で我が家にやってきたダックスさんは、やたらとお鼻と胴が長い、手足の大きな女の子だ。

途中からメキメキとぷくぷく育っていったのだが、これは甘やかしたのが悪かった。

とても柔らかい体つきだったし、小さな頃にヘルニアの手術をしているから抱き上げるときは慎重だった。

彼女植物アレルギーがあるので、おうちでゆったりと過ごす温室わんこだ。

朝起きて、ごはんを食べ、運動がてらにわたしの脱いだ靴下をあちらこちらに運んで隠すお仕事をする。

それが終わると夏は涼しいところ、冬はストーブの前に陣取りいびきかいて寝て、暇になるとちょこちょこと短い足を動かしてわたしのところに来ては抱っこをねだる、甘えんぼさんだった。

彼女はとてもやんちゃなのだ

病院帰りには必ず首輪抜けをされた。

調整しても調整しても首輪抜けをするので、なにかコツがあったのかもしれない。

窮屈なリードから解き放たれた彼女は実に楽しそうに駆け出していく。

だけど、名前を呼ぶとすぐに振り向いて、近づいてきてみたり遠のいてみたりと、わたしたちを焦らして弄ぶのだ。

これは小さい頃の話で、晩年は耳も聞こえなかったし、目も見えてはいなかった。

ヘルニア、目、耳、とさまざまなところが悪かったのだけど、彼女はとても頑張り屋さんな子なので、手術の麻酔が覚めると同時にわたしたちを探してすぐさま立ち上がる!なんてこともやってのけた。

それがとても頼もしかった。

亡くなる前日、彼女の息は既に浅く、苦しそうだった。

毎日わたしの隣で寝ているため、わたしもまたそんな苦しそうな姿を見守っていた。見守るしかなかった。

彼女プライドが高いわんこなので、足腰が立たなくなっても自らトイレに向かおうとした。その彼女が、トイレにも行けず、その場で排便したという事実あの日わたしにある程度の覚悟を持たせたとおもう。

明け方の4時頃、1度彼女は立ち上がり、大きく息を吸って倒れ込んだ。

飛び起きたわたし彼女を抱き上げて、呼吸を確認した。

見れば、ぷにっとした黒い下唇にかかるように舌がちろりと出ていた。

これはまずいと思ったわたしは何を考えたのか、口を開けて、その舌の位置を整えた。

なにがどうなったのか分からないけれど、彼女はいきなり深く息を吸って目を覚ました。

しかしたら気道確保になったのかな?なんて今になって思う。

その時点で時刻はもう朝の五時だった。

彼女は相変わらず呼吸が苦しそうに横たわっていた。

急変したのは朝の八時半で、いきなり噦くでもなく嘔吐したことわたしパニックになった。

わたしの動揺のせいか、出勤前の妹が仕事を休んでついていてくれた。

九時を過ぎたあたりで、わんこが短い痙攣を起こした。収まったあとで、上半身だけ起こすように抱き上げると、わんこはまた大きく息を吸った。あれだけ浅かった呼吸が深く穏やかなものに変わっていた。あれだけパニくっていながら、死に向かう彼女を見てわたしの頭はいやに冷静だった。

大きく吸った息を吐き出して、彼女の体は力なくぐだっとなった。抱き上げて息がないのは分かっていたけど、昨晩のようにわたしは口を開けてぺろんと出た舌の位置を整えた。

しかしたら昨夜のように吹き返すかもしれないと思ったかもしれないし、もうちゃんと分かっていたのかもしれない。

丸1日苦しんだ彼女最期は穏やかだったように思う。

家人意向で、火葬はその日の夕方依頼した。

まりくそばにいると、タイミングを見失うだろうという言葉反論ができなかった。

火葬車で迎えにきてくれて、家の前で焼いてもらう。そうして、お骨上ができて仮位牌も頂けるという業者に半べそ状態電話した。

確か、正午頃に電話をかけたのだが、向かうのが夕方になるという。

忙しいということはそれだけみんな家族を失ってるひとがいるのだなと思った。

火葬車が来る時間までは、体を拭いたり爪を切ったり、毛をカットしたりした。

生前どうしても切らせてくれない毛玉が取れて、よかったとおもった。

アイスノンで背中とおなかと頭を冷やすわんこの横に寝そべって2時間くらいわたしもお昼寝をした。

お前、そんな状況でよく寝れるなと思うかもしれないけど、眠れない日が続いていた上に前日は一睡もしてなかったので寝れたのだ。

わんこと手を繋いで寝たのだけど、どうしてもおなかに置いてあるアイスノンが冷たくて手を引っ込める、はっと気づいてまた手を伸ばす。そんなことを繰り返した。

火葬車がきて彼女を炉に入れた。

業者のおじさんが何だかやたらと明るいひとだったのだが、多分、それくらいの方がいいのかもしれない。

お線香を上げさせてもらって、扉が閉まるのを見た。

1時間から2時間くらいかかるから、家の中で待っていてくれと言われたのだが、なかなかそうもできなかった。

ただ、おじさんが火の調整か確認のために、炉の小窓を開けたときに、燃え盛る火の真ん中に横たわるわんこの姿と肉の焼ける匂いが今もまだ忘れられない。

ちょうど他のひとか死角になっていたからそれを見たのはわたしだけだ。

後ろにわたしがいると気付かず、小窓を開けてしまったらしいおじさんが少し申し訳なさそうな、労るような表情をしていたのが印象的だった。

そのあと家の中で何をするわけでもなく待っていると予定より早く、おじさんがインターホンを鳴らした。

お骨、直接拾うかい

本当は頭から順にケースに入れて持ってきてもらい、玄関先で、というのがスタンダードらしいのだが、炉から直接拾わせてもらうことになった。

お骨は綺麗に並べられていて、おじさんが部位ごとに、これはアバラで、これは喉仏で、と教えてくれた。

お尻のほうから拾ってね、という言葉ならい、母と妹が拾う中で、わたし最後頭蓋骨と喉仏を任された。

頭蓋骨も喉仏も綺麗に形を保っていた。

頭蓋骨はすくうように拾ってと言われたのだが、最後最後、みんながわたしらしいと笑ってくれたが頭蓋骨がちょっぴり崩れてしまった。

思ったよりもカサカサでサラサラだったのだ。これがあの子の頭なのかとちがう方向に意識飛ばししまったのが原因だろうと思う。箸使いは上手い方なのに……。

最後に骨壷に喉仏をおさめて、カバーをかけてもらった。

生前服を嫌がったわんこなのに、亡くなってからやたらときらびやかな服を着ているみたいでなんだか不思議だった。

お位牌におじさんの手書き名前享年が書いてあった。

きっと火葬の間に書いてくれたのだろうと思った。

話は変わるのだが、わたしペット火葬業者特に移動式火葬車を持っている業者には不信感があった。

わんこが亡くなってホームページを閲覧し火葬業者を探しているとき不安は凄まじく胸の中をぐるぐるしていた。

けれど、わたしは最終的に直感業者を選んでしまった。口コミもなく、高くもなく、これといって特筆すべきところのない業者だったのだが、ここを選んでよかったと思えるところに当たってよかったとおもう。

今、明日初七日を前にして、これを書こうとおもったのは少しでも落ちつけるだろうかと思ったからだ。

わたしは、わんこの死後2日ほどで現実逃避に走った。

ストーブの前に彼女がいないこと、眠るとき隣に彼女がいないこと。日常すべてに違和感がつきまとう。

所謂オタクというもの二次創作にも手を出しているわたしにとってツイッターは都合のいい逃げ場所だ。黙っていてもぞろぞろと情報は流れてくるし、リプがくればリプればいい。恰好の逃げ場所だ。ちがいない。

アジタケーサカンバリン的な死生観を持つわたしにとって、死後の世界想像は難儀だ。

虹の橋お話がとても素敵だ、だからこれを信じて生きていこうと思ったところで、理屈っぽいわたしは「飼い主って……え、じゃあ順番的におかんが亡くなったらおかんわんこといっしょに行っちゃうの?わたしは?」などと思ったりするので、こういう時ほんとうに自分性格を憎らしく思う。

ただ、昔、にちゃんねるで見たお話を思い出した。

VIPだったのかオカ板だったのか思い出せないのだけど、死後案内場所お話だ。

ひとは死後、自分が信じた、あるいは自分の中で印象に残っていた死生観世界に行くらしい。

スレ主は確か、宗教だとか天国地獄だとか、そういうものではなく、なにかのアニメだか漫画だかで見た「死後案内場所」のようなところにたどり着くんだとか。

そこで、これからどうします?と自分過去を遡ったりしながら今後の身の振り方(?)を決めるらしいけれど、わたしわんこはここにたどり着いていたらよいなぁと思った。

「さて、ここからどうする?」

天国に行く?」

虹の橋に行ってみる?」

「それとも何かにまれ変わってみる?」

「このままゆっくり穏やかに眠り続けてもいいよ」

自ら地獄に行きたがることはそうそうないとは思うのだけど、でもこうして選択肢があればそれがいいんじゃないかなとおもう。

うちのわんこはなにを選ぶだろう。なにを選んだんだろう。

残された人間はそうして自己満足で生きていくしかできないのだ。

辛い、悲しい、なにより寂しい。

これはすべてわたし感情で、わたし傲慢だとおもう。

それでも、どうにか生きていくためにはこの感情を抱えるにしても乗り越えるにしても何らかのきっかけが必要なのだ

これからわたし自己満足彼女に水をあげ続けるし、大好きだったシーザービーフ(まぐろ入り)を供え続けるだろう。納骨を合同にするか個別にするか不毛な悩みに頭を抱えるだろうし、毎日毎日飽きもせず話かけて、飽きもせず写真を取り替えるのだろうと思う。

わたしの一番はこれまでもこれからも変わらず、彼女だけだ。

辛い記憶を振り返りたくはないけれど、それでも毎日毎日思い出していないと記憶が朧気になってしまうことは祖母の亡き後思い知っている。

なんだか、とりとめなく支離滅裂な長文になってしまったけど、残しておきたかったのです。

断滅論の権化であるわたしが言っても違和感なのかもしれないけれど、それでもどうか、彼女が死後案内場所自分が「このコースいいな!これにしよっかな!」と思えるところを選べますように。

初七日

明日わんこ初七日である

人生の半分くらいを共に過ごしたわんこだ。

ペット業界が拡大し、ペットと呼ばれる子たちの地位確立してきたとはいえ、世間はまだまだ「ペット」だ。

わんこにゃんこ、鳥さんや亀さん、うさぎさんや蛇さんに、蜘蛛さんやハムスターといった(他にもまだまだ)子たちが世間からみんな「○○さんちの家族」として見なされてるとはいえない。

ツイッターに書けばいいのかもしれないし、匿名ではないブログに書けばいいのかもしれない。

でもなんだかそんな気分になれないのは、やっぱりそういう方々の目に触れてやいのやいのと言われるのが嫌だからだろうなぁと思う。

初七日明日に控えて、気分は少し落ち着いてきた。

でも、それは現実を受け入れたとかではなく、上手に上手に現実逃避しているかなのだと思う。

生後二ヶ月弱で我が家にやってきたダックスさんは、やたらとお鼻と胴が長い、手足の大きな女の子だ。

途中からメキメキとぷくぷく育っていったのだが、これは甘やかしたのが悪かった。

とても柔らかい体つきだったし、小さな頃にヘルニアの手術をしているから抱き上げるときは慎重だった。

彼女植物アレルギーがあるので、おうちでゆったりと過ごす温室わんこだ。

朝起きて、ごはんを食べ、運動がてらにわたしの脱いだ靴下をあちらこちらに運んで隠すお仕事をする。

それが終わると夏は涼しいところ、冬はストーブの前に陣取りいびきかいて寝て、暇になるとちょこちょこと短い足を動かしてわたしのところに来ては抱っこをねだる、甘えんぼさんだった。

彼女はとてもやんちゃなのだ

病院帰りには必ず首輪抜けをされた。

調整しても調整しても首輪抜けをするので、なにかコツがあったのかもしれない。

窮屈なリードから解き放たれた彼女は実に楽しそうに駆け出していく。

だけど、名前を呼ぶとすぐに振り向いて、近づいてきてみたり遠のいてみたりと、わたしたちを焦らして弄ぶのだ。

これは小さい頃の話で、晩年は耳も聞こえなかったし、目も見えてはいなかった。

ヘルニア、目、耳、とさまざまなところが悪かったのだけど、彼女はとても頑張り屋さんな子なので、手術の麻酔が覚めると同時にわたしたちを探してすぐさま立ち上がる!なんてこともやってのけた。

それがとても頼もしかった。

亡くなる前日、彼女の息は既に浅く、苦しそうだった。

毎日わたしの隣で寝ているため、わたしもまたそんな苦しそうな姿を見守っていた。見守るしかなかった。

彼女プライドが高いわんこなので、足腰が立たなくなっても自らトイレに向かおうとした。その彼女が、トイレにも行けず、その場で排便したという事実あの日わたしにある程度の覚悟を持たせたとおもう。

明け方の4時頃、1度彼女は立ち上がり、大きく息を吸って倒れ込んだ。

飛び起きたわたし彼女を抱き上げて、呼吸を確認した。

見れば、ぷにっとした黒い下唇にかかるように舌がちろりと出ていた。

これはまずいと思ったわたしは何を考えたのか、口を開けて、その舌の位置を整えた。

なにがどうなったのか分からないけれど、彼女はいきなり深く息を吸って目を覚ました。

しかしたら気道確保になったのかな?なんて今になって思う。

その時点で時刻はもう朝の五時だった。

彼女は相変わらず呼吸が苦しそうに横たわっていた。

急変したのは朝の八時半で、いきなり噦くでもなく嘔吐したことわたしパニックになった。

わたしの動揺のせいか、出勤前の妹が仕事を休んでついていてくれた。

九時を過ぎたあたりで、わんこが短い痙攣を起こした。収まったあとで、上半身だけ起こすように抱き上げると、わんこはまた大きく息を吸った。あれだけ浅かった呼吸が深く穏やかなものに変わっていた。あれだけパニくっていながら、死に向かう彼女を見てわたしの頭はいやに冷静だった。

大きく吸った息を吐き出して、彼女の体は力なくぐだっとなった。抱き上げて息がないのは分かっていたけど、昨晩のようにわたしは口を開けてぺろんと出た舌の位置を整えた。

しかしたら昨夜のように吹き返すかもしれないと思ったかもしれないし、もうちゃんと分かっていたのかもしれない。

丸1日苦しんだ彼女最期は穏やかだったように思う。

家人意向で、火葬はその日の夕方依頼した。

まりくそばにいると、タイミングを見失うだろうという言葉反論ができなかった。

火葬車で迎えにきてくれて、家の前で焼いてもらう。そうして、お骨上ができて仮位牌も頂けるという業者に半べそ状態電話した。

確か、正午頃に電話をかけたのだが、向かうのが夕方になるという。

忙しいということはそれだけみんな家族を失ってるひとがいるのだなと思った。

火葬車が来る時間までは、体を拭いたり爪を切ったり、毛をカットしたりした。

生前どうしても切らせてくれない毛玉が取れて、よかったとおもった。

アイスノンで背中とおなかと頭を冷やすわんこの横に寝そべって2時間くらいわたしもお昼寝をした。

お前、そんな状況でよく寝れるなと思うかもしれないけど、眠れない日が続いていた上に前日は一睡もしてなかったので寝れたのだ。

わんこと手を繋いで寝たのだけど、どうしてもおなかに置いてあるアイスノンが冷たくて手を引っ込める、はっと気づいてまた手を伸ばす。そんなことを繰り返した。

火葬車がきて彼女を炉に入れた。

業者のおじさんが何だかやたらと明るいひとだったのだが、多分、それくらいの方がいいのかもしれない。

お線香を上げさせてもらって、扉が閉まるのを見た。

1時間から2時間くらいかかるから、家の中で待っていてくれと言われたのだが、なかなかそうもできなかった。

ただ、おじさんが火の調整か確認のために、炉の小窓を開けたときに、燃え盛る火の真ん中に横たわるわんこの姿と肉の焼ける匂いが今もまだ忘れられない。

ちょうど他のひとか死角になっていたからそれを見たのはわたしだけだ。

後ろにわたしがいると気付かず、小窓を開けてしまったらしいおじさんが少し申し訳なさそうな、労るような表情をしていたのが印象的だった。

そのあと家の中で何をするわけでもなく待っていると予定より早く、おじさんがインターホンを鳴らした。

お骨、直接拾うかい

本当は頭から順にケースに入れて持ってきてもらい、玄関先で、というのがスタンダードらしいのだが、炉から直接拾わせてもらうことになった。

お骨は綺麗に並べられていて、おじさんが部位ごとに、これはアバラで、これは喉仏で、と教えてくれた。

お尻のほうから拾ってね、という言葉ならい、母と妹が拾う中で、わたし最後頭蓋骨と喉仏を任された。

頭蓋骨も喉仏も綺麗に形を保っていた。

頭蓋骨はすくうように拾ってと言われたのだが、最後最後、みんながわたしらしいと笑ってくれたが頭蓋骨がちょっぴり崩れてしまった。

思ったよりもカサカサでサラサラだったのだ。これがあの子の頭なのかとちがう方向に意識飛ばししまったのが原因だろうと思う。箸使いは上手い方なのに……。

最後に骨壷に喉仏をおさめて、カバーをかけてもらった。

生前服を嫌がったわんこなのに、亡くなってからやたらときらびやかな服を着ているみたいでなんだか不思議だった。

お位牌におじさんの手書き名前享年が書いてあった。

きっと火葬の間に書いてくれたのだろうと思った。

話は変わるのだが、わたしペット火葬業者特に移動式火葬車を持っている業者には不信感があった。

わんこが亡くなってホームページを閲覧し火葬業者を探しているとき不安は凄まじく胸の中をぐるぐるしていた。

けれど、わたしは最終的に直感業者を選んでしまった。口コミもなく、高くもなく、これといって特筆すべきところのない業者だったのだが、ここを選んでよかったと思えるところに当たってよかったとおもう。

今、明日初七日を前にして、これを書こうとおもったのは少しでも落ちつけるだろうかと思ったからだ。

わたしは、わんこの死後2日ほどで現実逃避に走った。

ストーブの前に彼女がいないこと、眠るとき隣に彼女がいないこと。日常すべてに違和感がつきまとう。

所謂オタクというもの二次創作にも手を出しているわたしにとってツイッターは都合のいい逃げ場所だ。黙っていてもぞろぞろと情報は流れてくるし、リプがくればリプればいい。恰好の逃げ場所だ。ちがいない。

アジタケーサカンバリン的な死生観を持つわたしにとって、死後の世界想像は難儀だ。

虹の橋お話がとても素敵だ、だからこれを信じて生きていこうと思ったところで、理屈っぽいわたしは「飼い主って……え、じゃあ順番的におかんが亡くなったらおかんわんこといっしょに行っちゃうの?わたしは?」などと思ったりするので、こういう時ほんとうに自分性格を憎らしく思う。

ただ、昔、にちゃんねるで見たお話を思い出した。

VIPだったのかオカ板だったのか思い出せないのだけど、死後案内場所お話だ。

ひとは死後、自分が信じた、あるいは自分の中で印象に残っていた死生観世界に行くらしい。

スレ主は確か、宗教だとか天国地獄だとか、そういうものではなく、なにかのアニメだか漫画だかで見た「死後案内場所」のようなところにたどり着くんだとか。

そこで、これからどうします?と自分過去を遡ったりしながら今後の身の振り方(?)を決めるらしいけれど、わたしわんこはここにたどり着いていたらよいなぁと思った。

「さて、ここからどうする?」

天国に行く?」

虹の橋に行ってみる?」

「それとも何かにまれ変わってみる?」

「このままゆっくり穏やかに眠り続けてもいいよ」

自ら地獄に行きたがることはそうそうないとは思うのだけど、でもこうして選択肢があればそれがいいんじゃないかなとおもう。

うちのわんこはなにを選ぶだろう。なにを選んだんだろう。

残された人間はそうして自己満足で生きていくしかできないのだ。

辛い、悲しい、なにより寂しい。

これはすべてわたし感情で、わたし傲慢だとおもう。

それでも、どうにか生きていくためにはこの感情を抱えるにしても乗り越えるにしても何らかのきっかけが必要なのだ

これからわたし自己満足彼女に水をあげ続けるし、大好きだったシーザービーフ(まぐろ入り)を供え続けるだろう。納骨を合同にするか個別にするか不毛な悩みに頭を抱えるだろうし、毎日毎日飽きもせず話かけて、飽きもせず写真を取り替えるのだろうと思う。

わたしの一番はこれまでもこれからも変わらず、彼女だけだ。

辛い記憶を振り返りたくはないけれど、それでも毎日毎日思い出していないと記憶が朧気になってしまうことは祖母の亡き後思い知っている。

なんだか、とりとめなく支離滅裂な長文になってしまったけど、残しておきたかったのです。

断滅論の権化であるわたしが言っても違和感なのかもしれないけれど、それでもどうか、彼女が死後案内場所自分が「このコースいいな!これにしよっかな!」と思えるところを選べますように。

2018-01-30

「この前ツイートしてたやつなんだけど」が嬉しい

私はお話をするのが下手くそ

書くことは嫌いじゃない。ツイッター文字数くらいが丁度いい。

どうでもいいツイートが多いけど、たまに周りの反応も関係なく本音吐露する。

私は、自分調子が悪かったり、お互いの関係が悪くなったときに、何とは明言してないけどネガティブツイートをしてしまったりする。

そして別れる間際に言われる。

最近ツイートみててもうだめかもしれないなって思ってた」

その度に恋人ツイッターでつながってるのはいことなのか悪いことなのか考えた。

ぽろっとつぶやきたい言葉と、相手に伝えたい言葉は違うから、それが共存してしまうのは良くないと思った。節度あるツイートを心掛ければ済む話だけれど、それでも口下手な私にとってツイッターは何かを吐き出し続けたい場所だった。

今の彼は私のツイートにやたら敏感だ。

ふとスマホをみると私のツイッター画面開いてたりもする。

「この前のツイートめっちゃ笑ったわ」

リツイートしてたお店俺も行ってみたい」

ツイートみたけど昨日ちゃんと寝たの?」

「これもしかして俺の話?」

「あの話だれとしたの?」

「体調よくなったら連絡してよ、まぁツイートみてもわかるか」

まるでわんこのようだ。

なんでそんなに懐いてくれるのだろう。

こんな私のしょうもない140文字未満のチラ裏の山を、鬱陶しいほど漁りまくる人がいることがちょっと信じられない。

ネット弁慶うじうじかまってちゃんには神のような存在だ。

コミュニケーション手段レベル自然と合わせてくれる今の恋人が、だいすき。

もっと、こういうとこが嬉しかったの、とか色々伝えたいけど、会ったら、

「だいすきーーー」

って抱きつくくらいしかできない。圧倒的語彙力のなさ。口下手どうにかしたい。

2018-01-29

見られたくないけど見てほしいスマホの待ち受け

スマホは見られたくない。

とくにはてブアプリなど見られたら自殺する。

でも待ち受けはみてほしい。

でもスマホさんはかしこくてよほど覗かないかぎり他人スマホの待ち受けなど見れない。

見ていいよ~アプリスルーして、待ち受けのうちのかわいいわんこ!ね!みて!!!ほんと!!!あーーーくっそみそにかわいいのに~!!!雪のわんこわぁぁぁぁ!!!

この、特定のみせまち(見せブラ的)できる機能いかなーーー?!!みてほしいよーーーーー!!わーーーかわいい!!ほんと雪とかわいい!!

2018-01-22

だってわんこ彼氏ほしいよ

いちゃいちゃしてえよお

わんこ系の彼氏をくれ

どこにいるんだわんこ

 

追記

こんな寝ぼけて書いたエントリに反応があるとは びっくりした

明るくて好きなものを好きと言える人って事です

なかなか会えないし出会えてもも相手がいることが多い……

蕎麦関係ないけど美味しいからそれはそれで好きです

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