はてなキーワード: どっちもどっちとは
https://anond.hatelabo.jp/20191126010427
昨日上げられたこの記事を読んで、感じたことは、おっさんずラブは本当に地獄コンテンツになったなということ。
ただ、こんな地獄(S1信者とS2信者が泥を投げ合って、ライトなドラマをライトに楽しめない)の状況にしているのはただただおっさんずラブ公式の不誠実に起因してると思う。
・結婚して永遠を誓った相手がいる世界(映画)と並行して、パラレルワールドと謳いながら同じ名前で別の人物との新しい愛を描くという設定。
・同じ名前、同じキャラクター(ポンコツでお人好し)、S1(33歳)からS2(35歳)年齢を重ねたような地続き設定、唐揚げが好き、高校はバスケ部等
・全く違う世界と言いつつ、似たようなセリフを出す、同じ小道具を使う
もちろん、ほとんどのライト層には上に書いたことはたいしたことではなく、受け入れられて別物として楽しんでいるのが大半だと知っている。
けれど、受け入れられなくてそんな自分の心の狭さに罪悪感を感じている層もいる。
わたしが見える世界のS1ファンでS2を受け入れられてないほとんどの層は、受け入れられない、応援できない自分自身に罪悪感を感じているし、出演俳優のことを悪くいう人もほとんどいない。
ただただ、S2を批判することなく、耐えて時間が過ぎ去るのを待っている。
素晴らしいと思った人も多くいるでしょう。
わたしも途中までそういう世界の見方があるんだな、この人がS2で面白いと思えてよかったな、と、思ったと同時に、最後まで読んでいって怒りに震えた。
同性愛者に苦しんでほしいなんて思ってない。
そう望んで見る視聴者なんていない。
今回は葛藤があんまなくてつまんないね、と、書いている人は確かにいたし見かけたが、同性愛者に苦しんでほしいと書いている人は見たことがない。
なぜそれを同性愛者に苦しんでほしい、と曲解し、かつタイトルにもしたのか。
ドラマには“葛藤”や"欲求”があり、それを叶えるために乗り越えるべき“障壁”があって、はじめて面白さを感じる。
だから葛藤がなくてつまらない(感情移入できる人がいない)というコメントを書いている人がいるんじゃないか。
だけど葛藤がないからつまらないという感想を曲解して"同性愛者に苦しんでほしい"というのはあまりにも乱暴だと思った。
そうやってこのブログの筆者は、
忌み嫌う相手と同じ手法(同性愛差別という正義を片手に)で、自分の好きなものに対する批判を否定しているのかなと思ったらものすごい地獄みを感じた。
あえて相手を傷つけないと気が済まないのか。
そして、そのほかのS2擁護者は、このブログを錦の御旗にして、
この素晴らしい世界観が理解できないS1ファンは可哀想、と上から目線で示唆すらしている。
考えるだけで地獄。
実際、S1信者にちょっと目も当てられない行動する人がいるのはたしかだけど、S2信者にも同じようにびっくりするようなのいます。
S1サゲはもちろん、
怒りを向ける先がここしかなかったのか、
探せばいろいろ出てきます。
低いのはお互い様だよ。どっちもどっちのレベルのくその投げつけあいしてて本当に地獄。
こっちも勝手に悲しんでるし、なんなら同じように放っておいてほしいわ。
公式の悪手は他にもある。
抽選期間も発表前。
抽選申し込み時(9/22)〜in the sky発表前にクレジットカード決済を選択した人は、抽選結果発表と同時に購入で返金できず。
また、S1とS2の曲を両方やるのかという問い合わせにも現時点で答えてない。
ただし、オケコングッズを発表しており、その中にS2のキャラのものが含まれるため、S2もやるのだろうとファンは予想している。
映像と音で振り返る、と、書かれているからドラマの映像も流れるんでしょうけど、正直9/22の時点で抽選に申し込んだ人はまさか自分が知ってるドラマ以外のものが流れると予想するだろうか。
しないと思う。
そして、S1は春田と牧の物語ではなく、春田と武蔵が主軸のラブコメだったとS2のために主張しながら、
劇場版DVD発売時には春田と牧のウエディングギフトをイメージして作ったボックス仕様だと言う。
おっさんずラブは春田と武蔵が主軸、と言いながら販促の時は春田と牧の純愛を強調するの?
あくまでもわたし個人はそのやり方にとんでもない不誠実とダブルスタンダードを感じる。
とくにアウティングなんてどっちもしてる。
ブログ書いた人は、差別のない世界ではアウティングにならない、とか書いてたけどそれこそダブルスタンダードに感じる。
隠したいことを他人が言うのはハラスメントだから差別が存在しようがしなかろうがS1のアウティングをアウトと言うならS2もアウトでしょう。
好きなものにはどこまでも盲目になるのはもう、お互い様としか言いようがない。
そんな優しい世界だと言うなら、ルッキズムやエイジズムもない優しい世界を描いてよ。
(極論だと分かっているしこれは皮肉です。差別を盾に粗を探せば、言えること根源的な差別はもっとたくさんある。)
千葉雄大と田中圭が結ばれるのはビジュアルが良いもの同士だから?
つーか、
わたしは、男女のドラマの続編では絶対に有り得ない、無意識に透けて見える、男と男のドラマなら相手役を変えていいという姿勢に、ものすごく不誠実を感じます。
(のだめが受けたから、のだめだけ残して千秋様を変えたり、タッチの達也だけ残して、みなみちゃんを変えたり、花男の道明寺だけ残したりするか?しないよな?)
春田と武蔵が主軸だというなら、ドラマも映画もその2人を主軸に販促してくれよ。
Twitterで検索すると出てくる、おっさんずラブ、地獄というのは本当に合ってると思う。
ここは地獄です。
君に出会わなければよかったし、
君を好きにならなければよかった。
朝日新聞のこの社説はひどい。「どっちもどっち」さえ踏み越えて、ネトウヨが書いたとしか思えない内容だ。他国の司法判断が不服だからといって経済制裁に打って出たバカはどちらだったのかも分からないのか?
(社説)日韓情報協定 関係改善の契機とせよ:朝日新聞デジタル https://t.co/H2ZLuH5XsK— きづのぶお (@jucnag) 24. studenoga 2019.
こいつらは相変わらず、頭おかしいのでは?今回の問題は全て韓国に責任がある事を‼️(社説)日韓情報協定 関係改善の契機とせよ:朝日新聞デジタル https://t.co/2oWSNXtWyM— 津川 修一 (@truenippon) 24. studenoga 2019.
みんな怒ってるよ。
id:dmekaricomposite です。id:gryphonさんとちょっと論争をしたのでそのまとめを書きます。ブックマークだと整理しにくいので。
まず発端は小田嶋隆さんのコラム「招待客1万人の口を封じることはムリ」https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00116/00044/
その中にこんな一節がある。
「メディアは3日で飽きるだろうし、野党が粘ったところで国民の関心はどうせ1週間ももたない。われわれは匙を投げるだろう」
「桜が1週間で散るのは、われら日本人が飽きっぽいからだ。それほど、この国で暮らす人々の思考は持久力を欠いている」
これに対しid:gryphonさんはこんなブクマを書いた。
gryphon この問題に関し「われら日本人が飽きっぽいからだ」と全体の民族性を論じられるならGSOMIA破棄に関して「韓国の人は感情が高ぶった時に何をするか分からない」(武藤正敏・元駐韓大使)も許容される?
これに対し私は
dmekaricomposite id:gryphonどちらも言うべきではない言葉ですが、自責と他責とでは基準が違うのが礼儀というものでしょう。もちろん自責の基準の方を厳しくする。相変らずリベラルへの逆張りがお好きですね。
と書いた。その後の応酬は次の通り。
gryphon id:dmekaricomposite さん、言論評価をその国籍や血筋で変えるって”リベラル”から遠い話では/そしてその前提に立つと例えば「小田嶋氏は日本人?」ってのが正当な問いになる/ブクマを書く私や貴方の血筋・国籍も含め…
dmekaricomposite id:gryphon「どちらも言うべきではない」というのがリベラルとしての私の答えですよ。しかし私はリベラルだけで成り立つわけではない。「自分への評価は他人より厳しくすべきだ」というのが保守としての私の答えで(続
dmekaricomposite 続)私の中のリベラルと保守が葛藤した結果「どちらも言うべきではないが自責が他責より重い場合は情状酌量の余地があり、あまり強く責めない」という折衷案に落ち着くわけです。人の属性を問う社会は望みません。
この後二日間応答はなし。
補足すると、小田嶋さんが国籍をごまかし自責のふりして他責をしている可能性については「信用するしかない」というのが答え。人の属性をむやみに問う社会はまっぴらごめんだから。だまされているかもしれないがそれはリスクとして抱え込むしかない。
優先順位としては「属性であれこれ言わない」が最善、「属性であれこれ言った場合も自責なら基準を甘くする」が次善、「属性であれこれ言った場合全て厳しく糾弾する」は原理的には理想だが現実的にはあまり推奨しない。「属性であれこれ言い、他人の属性も問う」は最悪、というのがとりあえずの私の答え。
以上で今回の件は終了ですが私が「相変らずリベラルへの逆張りがお好きですね」と言ったのは以前にも論争したことがあるから。ついでにそれもまとめます。
2018年にid:gryphonさんが「サウジアラビアとカナダの紛争が、派手に拡大中〜人権問題巡り投資凍結や大使追放まで」というTogetterまとめを作った。
dmekaricomposite gryphonさんの行動原理って「リベラルへの逆張り」なんだな、そこはdadaさんと似てるな、と感じさせるまとめ方。これを「どっちもどっち」に落としこんじゃいかんでしょう。民主主義国家の建前は守らないと。
その後の応酬は次の通り。
gryphon 地味な話題のように見えて重要(というかおおごと)になるかもしれん/id:dmekaricomposite id:el-condor両氏、基本今回は当時の『サウジ/カナダ』等の検索をほぼ全収録の結果。見る人の傾向で『偏向してる』と感じるのかな
dmekaricomposite id:gryphon https://twitter.com/sakuranomchi/status/1027138236311695362 https://twitter.com/syuugoro2/status/1026296676330266624 https://twitter.com/buvery/status/1026932083388637184 https://twitter.com/fj197099/status/1026780230625648642 等は?かなり偏りがあると思います。(増田注:現在は追加済)
gryphon id:dmekaricomposite まとめ検索時でそのへん実際見つからずだだが、例えばBurveyさんは https://twitter.com/buvery/status/1026825595492003843 てな論者。当方の収録でもサウジを「自滅」「首をかしげる」「テロリスト量産国」とかあり
dmekaricomposite id:gryphon Burveyさんが偏った問題ある論者なのは同意です。私も与しません。しかしでは「カナダのような思い上がった白人国家主導の国際人権秩序を崩壊に導いて欲しい」は問題ないのでしょうか?選別の基準が疑問です。
gryphon id:dmekaricomposite ああ、問題あって収録せず、の意ではなく氏を入れてもそのままサウジ批判には傾かない、との意/ というか紹介頂いた論者は皆面白く、全部追加したい(※入れたらフリーメーソン云々…って人もいた!)
応酬は以上。しかし「サウジ カナダ since:2018-08-06 until:2018-08-11」で検索すると私が二階で指摘したツイートは普通に見つかるので「まとめ検索時でその辺見つからず」というのはおかしな話だなと思う。やはりid:gryphonさんの行動原理はリベラルへの逆張りで、人権重視のカナダへの印象を悪くさせるためにツイートの取捨選択をしたのではないかという疑念が拭えない。
いろいろ書いたけど私はid:gryphonさん好きなところも多いです。藤子不二雄の小話、様々な物事の起源調べ、等々。勉強になることが多々あり感謝してます。どうして去年からTogetterをOOEDO4というサブアカウント(ですよね?)でまとめるようになったのか地味に気になっています。
バイクも車も乗るからわかるけど、バイクは車を見下した運転する人が多いし、車はバイクを見下した運転している人がほとんどでどっちもどっち感があるなと感じてる。
正論で言えばどっちもどっちだけど、アイドルだなんて商売に金を使った時点で負けだよね。
ファンだけを大事にするとかいって独占欲を刺激して金を使わせるアイドルと、独占欲のままに金を使って誰かに独占されることを応援できないエゴの塊みたいなファンという構図だからさ。
本当に相手のことを大切に思うなら、相手が大切に思ってるものを大切に思ってやれよって思う。
お前のことが大事だから今からお前を殴る!っていうDVの理屈と一緒。
本当に相手のことを思うなら、「大切に思う人の大切に思うものを大切に思う。」これ。最強。
なぜなら、大切に思う人はその人が大切に思うもの全てでなりたっているから。
それを無視して相手だけ大切なんていうのはエゴ。自分の都合のいいように私物化したいだけ。クソだよね。
ただ同じ論点からいうと、大切な商売相手(ファン)から反感買うような行動した結婚相手もクソ。
アイドルっていう商売を全然大切にしてないっていう時点で結局は私物化の極み。
芸能界って結局はそういうところなわけで、見た目の好感度をいくら操作したところで中身はみんなクズばっかりだよなってつくづく思う。
なんであの人だけは違うって思った?
昨今あの話題を見ていてふと思ったので、書いていこうと思う。
大体この位か。
献血、ポスター、漫画、オタク、フェミ、赤十字、クリアファイル、コラボ、企画、広告、ターゲット、Win-Win、萌え、エロ、セリフ、煽り、健全、ラブコメ、巨乳、SUGOI DEKAI、タブー、チキンレース、炎上商法、表紙流用、表現の自由、規制、合法、お気持ち、本能、老害、嫌なら見るな、ゲイポスター、献血ボイコット、空想と現実、非実在青少年、実在巨乳女性、差別、マイノリティ、被害妄想、性嫌悪、ミソジニー、公共の場、不快感、普通、麻痺、環境型セクハラ、記号化、まなざす、性的消費、性役割、性規範、党派性、曲解、結論ありき、オールドメディア、ネットリンチ、フィルターバブル、エコーチャンバー、セレクティブエネミー、勝利宣言、議論が深まっ太郎、ブーメラン、どっちもどっち……。
定食屋とかによく貼ってあった、水着のおねえちゃんが写ってるやつである。
何であれが嫌いだったのだろうとさっき5分考えて、あ、あれに似てるからだ、と思い付いた。
あれとは。
あれだ。
うちの地域だけかもしれないが、子供会の会議だと称して親たちが公民館に集合し酒盛りをしていた、ということ。
お前ら酒盛りしたいだけじゃねーか!子供の為とか大義名分こじつけてんじゃねーよバーカ!
と、大人の汚なさにめっちゃ唾を吐きかけたかった、あの頃……。
ビールのポスターもそれと同じで、ビールの宣伝をしなきゃ!という名目だが実は単に美女を水着にしてセクシーポーズを取らせたいという欲が駄々漏れだったから嫌いだったのだ。
大人って汚い。
だが、宇崎さんの例のポスターは、ビールの宣伝ポスターの美女ほどの嫌悪感を私は感じなかった。大人って汚いとは思わなかった。あれはあれでそこそこ性的だったにも関わらずだ。
何故か?
それは、あのポスターがあの生意気な巨乳の女を見たいが為に作られたものというよりは、あの生意気な巨乳女を好きなオタクの一本釣り狙いのポスターだと、私は思ったからなのだ。
なんというか、ビールのポスターはビール会社のお偉いさんだか広告会社の人だか誰だかは知らんが誰かの欲が経費で消化されたものの残り滓みたいな感じがするけど、献血ポスターの生意気な巨乳女はただのエサにしか見えないのである、私には。
残飯とミールワーム……というと、どっちもどっち感あるなぁwと思いつつも、私の中ではそんな感じで分けられている、ということなのである。