はてなキーワード: No.1とは
風呂入りながらふと思いついたので。
はじめはどうやったら有罪になるんだろうかと思ったけど、いまの検察にそんな骨のあるやつはいないよな、と思い直したので、退陣というタイトルにした。
まぁぼんやりこんなこと思ったわけよ。
1.諸問題山積みにも関わらず、東京オリンピックをなんとか無事開催させ、なんだかんだいいながら任期満了で退陣。
2.2019年夏の参院選の公職選挙法違反からみで連座制からの有耶無耶帳消しを狙い、解散総選挙で退陣。
3.自民党内で水面下で動きがあり、突如(でもないか)マスゴミの手のひらクルーの世論誘導が一気に加速し安倍おろしが起きる。
4.東京オリンピック間際に天変地異がおきて、今回のコロナのような後手後手の対応しか取れず、世論に屈し退陣。
5.尖閣沖縄をめぐり中国と第二次日中戦争が起きる。結果は知らん。
6.お腹痛くなる(二度目)
7.宇宙人襲来
まぁ、お花畑かもしれんが、どんなシナリオだったら現実味がありそうかなと。適当にしかニュース見てないから、こんな考えしか浮かばないんだけどな。ゴメンな。
待て。話せば分かる。
>老害乙
>卒業おめでとう
>ジャンプがつまらなくなったんじゃなくてお前がつまらなくなっただけ
分かってる。
分かってるんだが逆に聞きたい。
こんなこと言ってるが自分はまだジャンプで読んでる連載がいくつかある。
だがそれも年々減少し続けてる。
どれもこれもバトル漫画ばっかり。
絵もお世辞にも上手いと言えない。
なぜ編集部はこんなのを連載しようと思ったのか?
バトル漫画ばかり載せてるのになぜどれもこれもつまらず打ち切りばかりなのか?
そういった疑問が沸々と湧き上がる。
もし週刊少年ジャンプに才能が集まらないとしたらそれは今のジャンプのカラーのせいだと思う。
人気がなければ即打ち切り。
これは負け惜しみでジャンプでは伸びなかったというやつがいるが、それが今の少年ジャンプ衰退を物語っている。
黄金時代のジャンプはギャグ、恋愛、バトル、推理、時代劇、リアル物と様々なジャンルが連載されていた。
もちろんアクタージュのようなものも取り入れて入るが、これだって特殊能力バトルの形を変えたものに過ぎない。
正直こち亀の連載が終わった時点でジャンプはジャンプとして終わったと思っている。
話が散らかったが、要するに編集部はどうすれば優秀な人材が集まるのかをまず真剣に考えてほしい。
有望な新人が第一志望にしない理由と見つけられずに取りこぼす理由をよく考えてほしい。
普通の企業ならリクルートや採用後の離職率の高さを問題視する。
ところが漫画業界では打ち切られても実力が無かったとどこか他人事だ。
それなら連載などさせるな!!!
撃てば当たる時代は終わったんだよ!!
ちゃんと作家1人と向き合ってどう育てるかを編集部全体で考えろよ。
それがお前らの仕事だろうが。
出版業界全体は斜陽かもしれんが業界No.1の集英社が落ちこぼれるかどうかは、編集部お前ら次第だぞ。
もし廃業したりリストラにあったら、それこそお前らのいう実力が無かったってことだ。
危機感を持ってくれ。
あの時の熱いジャンプに戻ってくれ。
鬼滅の刃も終わる。
もう一度俺の少年に夢を届けてくれ。
頼んだぞ。
PS:
長期連載陣はもう別雑誌に移すのはどうだろうか?ジョジョがそうしたように。
こち亀のような1話完結式のもの以外は長期連載陣用の雑誌を新たに作るべきだ。
長期連載漫画の人気を手放せないせいでジャンプという雑誌は新陳代謝が機能不全を起こしている。
そのさ、自分だけにしかできない事、みたいなものを「点」で考えるのをやめなよ。
「点」って言ったのは、一つの物事について、世界一の熟練度を持っているとか、そういうののこと。単一の頂点と言うか。
「点」はメジャーなものからマイナーなものまで世の中にたくさんあるけど、どれかでトップを取ることにそれほど拘泥する必要を俺は感じない。それが必要になる人は、アーティストとかパフォーマーとかアスリートとか、そういう人たちだけだ。
そんなことをしなくても、すべての人間は、各々が生きてきた中で既に「点」同士を繋げた「線」や「面」を持っている。各「点」自体の強度はNo.1じゃなくても、「線」や「面」として組み合わせたものは間違いなくユニークでナンバーワンのものになる。
まだ確信できないなら、「点」の要素として「自分が生きてきた時代」のような要素や、「自分が見聞きしてきたもの」すべてが入るとしたら、どうだろうか。
実際、誰にもマネできない素晴らしい作品などをアウトプットしてきた人たちも、自分が過去得た「点」を組み合わせて何かを為しているだけだ。
仮に何も生み出せていない人であったとしても、自分とまったく同じ環境でまったく同じ人生を歩んできた人間はこの世界に誰も居ない、ユニークであるという事実は変わらないのだから、すべての人間は存在しているだけで凄まじい潜在的価値を持っているんだよ。
生きていれば何かの拍子に「点」が繋がっていく時がある。何かと出会えた時、何かを為せた時、「点」を意識できていれば楽しくなる。自分が蓄えてきた「点」をつなぐボーナスゲームが人生なんだよ。
そのさ、自分だけにしかできない事、みたいなものを「点」で考えるのをやめなよ。
「点」って言ったのは、一つの物事について、世界一の熟練度を持っているとか、そういうののこと。単一の頂点と言うか。
「点」はメジャーなものからマイナーなものまで世の中にたくさんあるけど、どれかでトップを取ることにそれほど拘泥する必要を俺は感じない。それが必要になる人は、アーティストとかパフォーマーとかアスリートとか、そういう人たちだけだ。
そんなことをしなくても、すべての人間は、各々が生きてきた中で既に「点」同士を繋げた「線」や「面」を持っている。各「点」自体の強度はNo.1じゃなくても、「線」や「面」として組み合わせたものは間違いなくユニークでナンバーワンのものになる。
まだ確信できないなら、「点」の要素として「自分が生きてきた時代」のような要素や、「自分が見聞きしてきたもの」すべてが入るとしたら、どうだろうか。
実際、誰にもマネできない素晴らしい作品などをアウトプットしてきた人たちも、自分が過去得た「点」を組み合わせて何かを為しているだけだ。
仮に何も生み出せていない人であったとしても、自分とまったく同じ環境でまったく同じ人生を歩んできた人間はこの世界に誰も居ない、ユニークであるという事実は変わらないのだから、すべての人間は存在しているだけで凄まじい潜在的価値を持っているんだよ。
生きていれば何かの拍子に「点」が繋がっていく時がある。何かと出会えた時、何かを為せた時、「点」を意識できていれば楽しくなる。自分が蓄えてきた「点」をつなぐボーナスゲームが人生なんだよ。
日本語だから、は japan as no.1 の時代を説明できない。ノーベル賞もとってるし。国の内部の問題ではなく外部環境が変化したから、という可能性もありうるのでは。日本は貿易で稼いでいたが資源高で支払いが増え円高でモノが売れなくなって収入ダウンがおき、そんでもって中韓露などのご近所さんのレベルが向上してきて優位性を失った、っていう感じ。
まぁでも国の内部に原因があるというシナリオの方が好きだな。その方が救いがある。改善すりゃいいんだからな。第一陣として、現金をたらふく内部留保している💩企業からその現金をすべてボッシュートする号令をかけてほしい。投資をしない企業はお取り潰しすべき。
まんがくらぶ 2020年2月号
森田さんは無口 | 佐野妙 |
晴れのちシンデレラ | 宮成樂 |
有閑みわさん | たかの宗美 |
となりの席の同居人 | 神仙寺瑛 |
恋愛感情のまるでない幼馴染漫画 | 渡井亘 |
若旦那はザンネン。 | 小池定路 |
おまわりさんと悪女ちゃん | まどろみ太郎 |
リコーダーとランドセル | 東屋めめ |
猫僕社長とちまりちゃん | ヒャク |
高尾の天狗とミドリの日々 | 氷堂リョージ |
のみじょし | 迂闊 |
博多女子が鬼神のごとく気が強か!? | 山東ユカ |
ト或る夫婦ノ日乗 | 崎由けぇき |
わびれもの―子― | 小坂俊司 |
ゆるめいつ | saxyun |
奥さまはアイドル | 師走冬子 |
見上げるあなたと星空を | とこみち |
L△L△L | とく村長 |
ひなたと三笠 | ふじた渚佐 |
箱庭のハコ | むんこ |
ツーリンガール! | 凪水そう |
ファミレスのナガイさん | 真島悦也 |
みのりと100人のお嬢様 | 藤沢カミヤ |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
ひとりみ天国 | むんこ |
まんがライフ 2020年2月号
動物のおしゃべり | 神仙寺瑛 |
お姉ちゃんが来た | 安西理晃 |
だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん! | 佐野妙 |
めんつゆひとり飯 | 瀬戸口みづき |
スパロウズホテル | 山東ユカ |
オルナタナティブメランコリー | 渋谷一月 |
アスクミ先生に聞いてみた | 後藤羽矢子 |
先生は魔女の猫クラップス | 須藤むら |
新春エッセイ企画2020年の抱負 | |
醍鹿館のシェアメイト | おーはしるい |
成仏するにはまだ早い! | 飴色みそ |
相思相愛!? | 出雲アユカ |
旅するように暮らしたい | 胡桃ちの |
ななこまっしぐら | 小池恵子 |
キャバはじめました | 忍田鳩子 |
だめっこどうぶつ | 桑田乃梨子 |
がーでん姉妹 | 竹本泉 |
ねこごよみ | さわだまこと |
ぼのぼの | いがらしみきお |
新フリテンくん | 植田まさし |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
まんがライフオリジナル 2020年2月号
ちいちゃんのおしながき | 大井昌和 |
晴れのちシンデレラ | 宮成樂 |
リコーダーとランドセル | 東屋めめ |
森田さんは無口 | 佐野妙 |
ねこようかい | ぱんだにあ |
出会ってしまったツルとカメ | むんこ |
化け猫さんは恩返しがしたい | 梨尾 |
ばつ×いち | おーはしるい |
仮免サンタのサンティさん | 器械 |
そのアパート座敷童付き物件につき | 小夏ゆーた |
しょうもないのうりょく | 高野雀 |
バー・オクトパス | スケラッコ |
草葉の陰からみずきちゃん | しんどうあらし |
鬼桐さんの洗濯 | ふかさくえみ |
クレオパトラな日々 | 榊原満月 |
銀子の窓口 | 唐草ミチル |
ハッピアワーガールズ | 揚立しの |
新婚よそじのメシ事情 | 小坂俊史 |
なごみクラブ | 遠藤淑子 |
中年女子画報 | 柘植文 |
もぐもぐガーデン | 宇仁田ゆみ |
ネコぐらし | 深谷かほる |
プレゼントフォーユー | 四宮しの |
セトギワ花ヨメ | 胡桃ちの |
とーこん家族 | よしもとあきこ |
出没!アダチック天国 | 吉沢緑時 |
ギャル医者あやっぺ | 長イキアキヒコ |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
ぼのちゃん | いがらしみきお |
まんがタイム 2020年2月号
おとぼけ部長代理 | 植田まさし |
花丸町の花むすび | むんこ |
ローカル女子の遠吠え | 瀬戸口みづき |
ラディカル・ホスピタル | ひらのあゆ |
大家さんは思春期! | 水瀬るるう |
軍神ちゃんとよばないで | 柳原満月 |
レーカン! | 瀬田ヒナコ |
ご主人様!確保します | ぼたん |
六畳一間の憑き物石 | 西岡さち |
ふたりが家族になるまでに | 黒麦はぢめ |
ハニトラなんか怖くない! | 東屋めめ |
茨城ってどこにあるんですか? | 真枝アキ |
良倉先生の承認欲求 | G3井田 |
俺のベッドはヨーコのもの!? | うるひこ |
午前0時のおねだりごはん | あきひと |
テレパス皆葉と読めない彼女 | 諸田トモエ |
瀬戸際女優!白石さん | 櫻井リヤ |
お天気おねえさんの晴れ舞台 | きなこ |
年上お姉さんと恋の壁 | mako |
神シュフエンタ | 胡桃ちの |
まんがホーム 2020年2月号
らいか・デイズ | むんこ |
川原課長とギャル部下ちゃん | おりがみちよこ |
キャバ嬢とヒモ猫 | 一式アキラ |
孔明のヨメ。 | 杜康潤 |
スナックあけみでしかられて | 松田円 |
この恋は深見くんのプランにはない。 | ひのなつ海 |
菓子男リノベーション | 胡桃ちの |
天国のススメ! | 宮成樂 |
ヲトメは義母に恋してる | 桐原小鳥 |
BL漫画家と受けダンナさん | ことり野デス子 |
僕のパパになってください | 緒川千世 |
2年B組オネェ先生 | 高瀬雛 |
うちの可愛い掃除機知りませんか? | 裕木ひな |
恋はリベンジのあとで | 辻灯子 |
めい be love | いちかわ壱 |
吸血鬼ちゃんと死体ちゃん | さーもにずむ |
うちの秘書さま | ミナモ |
まんがタイムオリジナル 2020年2月号
ラディカル・ホスピタル | ひらのあゆ |
らいか・デイズ | むんこ |
おしかけツインテール | 高津ケイタ |
大家さんは思春期! | 水瀬るるう |
可愛い上司を困らせたい | タチバナロク |
コスプレ地味子とカメコ課長 | 橙夏りり |
敷金礼金ヤンキー付き | namiki |
うちらのパンツは店長を困らせる | saku |
カントリー少女は都会をめざす | 鬼龍駿河 |
ローカル女子の遠吠え | 瀬戸口みづき |
ミッドナイトレストラン7to7 | 胡桃ちの |
小森さんは断れない! | クール教信者 |
となりのフィギュア原型師 | 丸井まお |
わさんぼん | 佐藤両々 |
ケムリが目にしみる | 飯田ヨネ |
ネコがOLに見えて困ります | 鳴海アミヤ |
とびだせT.O.Z | さくまりょう |
僕は女心なんて知りたくない | トモエキコ |
大奥より愛をこめて | 松阪 |
まんがタウン 2020年2月号
新クレヨンしんちゃん | 臼井儀人&UYスタジオ |
コミックエッセイ特集~私が想像していた2020年~ | |
ビギンはもうすぐ閉店します | むんこ |
新婚のいろはさん | OYSTER |
あつあつふーふー | 佐藤両々 |
丸先生の○○がかわいい。 | ノッツ |
レトロゲーとかマジウケる!特別編 | 大場玲耶 |
派遣戦士山田のり子 | たかの宗美 |
珈琲と猫の隠れ家 | 相澤いくえ |
野原ひろし昼メシの流儀 | キャラクター原作:臼井儀人、漫画:塚原洋一 |
かりあげクン | 植田まさし |
夜明けのふたりごはん | 湖西晶 |
激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 | 原作:臼井儀人/作画:高田ミレイ/制作:シンエイ動画 |
私たち同じ人を好きになりました | 佐野妙 |
異時間オーナー店主交代! | 胡桃ちの |
平日休みの堀出さん | 小坂俊司 |
モフモフおじさんとOL | 川泉ポメ |
鎌倉ものがたり | 西岸良平 |
わが家デイズ | 青山六郎 |
ママはパートマスター | 田中なつ |
部長と2LDK | おりはらさちこ |
主任がゆく!特別編『ハタチがゆく!』 | たかの宗美 |
主任がゆく!月1連載第1話プレイバック『元気に年越し』編 | たかの宗美 |
双子コンプレックス | おりはらさちこ |
若奥様は侵略中 | 佐野妙 |
農学女子 | そめい吉野 |
あい・ターン | おーはしるい |
花野さんとの縁結びは難しい | 野広実由 |
事故物件より愛をこめて | 魔神ぐり子 |
モノズキ散歩、お茶してうまし | 胡桃ちの |
悩める菜女のレシピ | 花福みちる |
魔女ヶ丘通信 | 唐草ミチル |
金髪女将綾小路ヘレン | たかの宗美 |
きっこと申します | 海野倫 |
くそじいじと私 | うず |
群馬犬! | 安西理晃 |
キセタン百貨店3階 | 河合玲奈 |
桃川桜は変わりたい | 師走冬子 |
女王様の卵 | 後藤羽矢子 |
マチ姉さんのポンコツおとぎ話ツアー | 安堂友子 |
それいけ!せっぷく丸 | 大塚みちこ |
義母と娘のブルース | 桜沢鈴 |
わかるw
IEがMozillaを名乗り出した当初、オマエ!それ反則だろ!
曲がりなりにも「業界のNo.1」を自負するつもりだったら、正々堂々Internet Explorerって名乗れよ!
って思ったのが昨日のことのように(ウソ)思い出されるw
ラップ/ヒップホップは2010年代より前から確かに北米で人気はあった。が、それは黒人コミュニティを中心としたもので、現在のような人種間や音楽ジャンルをクロスオーバーしたポップスとしての支持とはやや違っていた。
それを踏まえて、なぜ北米でヒップホップが主流となったのかということを推論すると、結局のところメロディアスなラップスタイル(フロウ)のアーティストが増えて聴きやすいヒップホップの曲が増えたからではないかと思う。
元増田のブコメでは「ラップにはメロディがないから日本人の趣味に合わない」という意見が多くみられたが、黒人以外のアメリカ人もこの起伏のない歌唱をすんなり受け入れられたわけではなく、いくらかのヒット曲がありつつま2000年代まではあくまでヒップホップは黒人向けのジャンルに過ぎなかったと思う。
それを時代を席巻していたラッパー、カニエウエストが2009年に歌メロをオートチューン(ケロケロボイス)で歌い上げた「808s & Heartbreak」を発表し後進に多大な影響をあたえたことや、歌うようなフロウの代表格であり2020年現在にラッパーの中でトップクラスのセールスを稼ぐドレイクの登場によりヒップホップがメロディアスで大衆受けするものに変容していったのだ。(※1)
現に2019年にビルボードのチャートトップに君臨したラップはこんな感じ。
英検三級以上の語学力とDAM精密採点で80点以上を出す歌唱力があれば、2、3回聞いただけでなんとなく口ずさめるようになるのではなかろうか?
しかも従来のヒップホップにはあまり見受けられなかった、オルタナティブロックやAOR、カントリーなど別ジャンルのエッセンスを柔軟に取り入れクロスオーバーさせている。
そしてリリック(歌詞)にギャングスタ調の拝金主義や女性蔑視が見受けられず、かわりに繊細で叙情的な表現や甘ったるい愛の言葉が散見される。
こういった曲をみんなで合唱していたり、若者に混じっておじさんが聞いているさまを想像するのは容易いことだ。今のヒップホップは親しみやすいのだ。
渡辺志保さんの2010年代総括がきれいにまとめられていたので紹介したい。
宇多丸・高橋芳朗・渡辺志保 2010年代のヒップホップを語る
荏開津広×渡辺志保 ラップが席巻した10年代を振り返る - インタビュー : Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
僕が思う、米国でヒップホップが流行っている理由はもう一つあって、それはあまり面白くないが、ヒップホップの曲構造や今のヒップホップカルチャーのあり方がビルボードチャートで好成績になりやすいように特化していっていることが挙げられる。
CDになんてとっくの昔に売れなくなって、米ビルボードの主な集計対象は動画再生回数とダウンロード数やストリーミング再生数である。短く印象的なフレーズ(パンチライン)を反復するヒップホップソングはネットミーム(ネタ)やTikTok等SNSの投稿に流用しやすくそこで再生回数を稼ぐためにチャート上では有利な存在になっている。
日本でも話題になった2018年の「This is America」(チャイルディッシュガンビーノ)とビルボードHot100のNo.1を争ったドレイクの「In My Feelings」は、「In My Feelings」に合わせてインスタやTikTokにダンス動画をアップする#InMyFeelingsChallengeが自然発生的にブームになったことがヒットに貢献したと言われている。
ドレイクのデビューにも深く関わったリルウェインを初め、アウトキャストのアンドレ3000やネリーなど歌うようなフロウで成功したラッパーは90年代以降少なからず存在はしていた。
Drake - In My Feelngs
まず、いちばんもてる男に、女が3人くらい寄っていく。
2番目にもてる男も、負けじと2人くらい持っていく。
したがって3番目の男は、6番目の女と一緒になる。
以下、4番目の男は7番目の女と、 5番は8番と、6番は9番とカップルになる。
最終的には一人を選ばねばならないから、ここで3人の女があぶれる。
いまさら下位の男と一緒になろうなどとは考えない。
男 女
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2 ○━━━━┓├─×
3 ○━━━┓┃└─×
4 ○━━┓┃┗┯━○
5 ○━┓┃┃ └─×
6 ○┓┃┃┗━━━○
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