はてなキーワード: MySQLとは
というかトランザクションを見逃してた、トランザクション上手くやりたいならまともなDBMS入れないと無理
誰も使ってないWindows PCとか転がっていればSQLServer Express(無料)とか入れてやる?通信の面倒くささでいえばSQLiteと一緒だろうけどエンドユーザー側がドライバとかインストールする必要はないはず(ODBCデータソースの設定は必要、めんどくさい……)
どうせODBC使うならドライバインストールくらいって思ってついでに増田がLinux慣れしてるなら鯖立ててポスグレでもMySQLでも何でも使えばいいと思うけど
SQLServerのOLEDB接続、廃止されたもんだと思ってたら復活していたらしい エンドユーザー側の設定不要だと思うからこれが一番楽かも?
追記2
3ヶ月くらいかな。特にJavaScript, PHP, AWS, MySQLはかなりやったよ
TwitterとかLINEのような有名SNSのWebアプリとか
>3X歳で突然Rubyを習い始めても、技術者になるのはかなり難しい
俺、41歳でHTML, CSS, Adobe XD, JavaScript, Vue.JS, PHP, MySQL, AWS, Gitを1日10時間くらい勉強して必死にポートフィリオ作って
今はアプリ作りながらDirectX12とC++の勉強してて、そこそこの3Dグラフィック扱えてるし
ゲームするだけなら、ログインしたユーザと、そのユーザに関連したデータだけあれば良さそうだが
中央では、ユーザを跨いだシステム全体のデータを検索したり、集計したりする必要がある
そうすると、JSONファイルでは厳しいので、SQLなどを使う
無料で使えるRDB=MySQL、PostgreSQLなど
PostgreSQLでもMySQLでも、dumpしてインポートするって基本は同じだと思うが、バージョンが違うことによるエラーに遭遇すると、一筋縄では行かない
SQL Serverだと簡単なのかは知らないが
コンピュータ・サイエンスを専攻してる大学生なんだけど、最近自分自身がエンジニアに向いてないんじゃないかって感じてる。ていうのも、周りの知人が大学生エンジニアとしてバイトしてたりする中で、同じように企業に混じって開発経験を積んでいくことに億劫になってやる気がでないし、流行りの技術に対して貪欲になることができないんだよね。例えばMySQLとかPythonとかが今の流行りだと思うんだけど、上辺だけの浅い知識をすくってるように見えるから冷めた目で見てしまってやる気がでない。結局、作りたいものがないからそうなるんだと思うけど。ただ技術その他の勉強が嫌いかと言われるとそうではなく、プログラミング言語だとC++とかLispとか本気で勉強してある程度理解できるようになったし、数学も統計に興味があってルベーグ積分までやったし、英語も英検準1級を持ってるし(その他もいろいろ勉強してるけど省略)。だからおそらく自分はただ勉強が好きなだけなんだよね。でもそれをもってエンジニアの世界に飛び込もうと思うととたんに億劫になる。だからただ自分の知的好奇心を満たすのが面白いだけでエンジニアとかにはさほど向いてないんだろうなって思う。他の人で同じように感じてる人っているのかな?
この板で言うと、PostgreSQLでもMySQLでもどっちでもいいのに、気にするコミュ障がいるといっておくと、察してもらえますよ
MySQLなんかマイシクルというかマイシコーというか、要するにbicycleと韻を踏むような読み方な。mycycleみたいな。
スターの無いはてブなんてカニの入ってないカニ玉みたいなもんだよ。
いっそのこと、人気エントリーの「人気のコメント」と「すべてのコメント」のビューでは
スターのIDは取得せずにその数だけ表示するようにしてしまってもいいんじゃないか。
例えば「★5★」表記にしてこれを今の「★リスト」リンクに置き換えても良いし、従来どおり「★★★★★」表記でこれを全体で一つの「★リスト」リンクにしてもいいと思う。
★のユーザーIDをその場で確認できないのはちょっと残念に思うところもあるけれど、そこまでユーザーにとって優先度が高い場所でもないだろうし、まあしょうがないんじゃないかな。
そういえばスターIDのリストってMySQLで処理してんのかな。MySQLにリスト型はなかったはずだから、
ブクマレコードごとにスターのリストを持ってるんじゃなくてスターごとにレコードがある感じかな。MySQLだったら、の話だけど。
SELECTが大半でINSERTが少し、DELETEはほとんどないだろうからロックはあまり発生しなさそうだけど、
スターの表示でわざわざブクマTABLEとスターTABLEのJOIN掛けるのはちょっと割に合わない感じがする。
ブクマTABLEにスター数を管理するカラムくらいあると思うし、なんとかならんのかなぁ。
RedisのLIST型を使ってスター情報を管理するとか、INCR/DECRでスター数を管理してくれてもええんやで。
すでにやってたらすまん。
とある受託開発の会社を経営してんだけど、まぁ俺が元々フリーでエンジニアやってた時の延長線上みたいな会社でさ。
と言っても、もう20年目で社員は25人で小さいながらもまぁまぁな規模なんだけど、売り上げは安定しないし、給料はうなぎ登りだし。。
5年前にとある製品を俺主導で開発して、毎年本業の受託の30%くらいの売り上げが立つようになっていい感じだったんだけど、
一昨年あたりから売り上げが下がり出して、もう今はほとんど0になってしまい、次の製品の開発が必至な状態なんだけど、
ほとんどの社員は本業の受託で一杯一杯だし、手が空いてる人といえば俺くらいしかいなかったのね。
まぁなんだかんだで、営業もマネージメントも仕組みとしては回ってて、俺はキャッシュフローの管理と、勤怠が悪いような
元々Webエンジニアなので、NodeJSとかReactとか勉強し直して、今時のアーキテクチャーでまぁ今時のスタートアップ的な
サービスを作ってさ、今日社員みんなに次期製品のPoCとして発表したんだけど、アラフィフで元々ASP(Active Server Page)とか
JavaでWebシステムを開発してたのが、フロントエンドもWebpackから始まって、SCSS、ReactのHookとか理解して、バックエンドも
ちゃんとRestfulなAPIで設計してさ、DBもMySQLで結構頑張ったんだけど、反応がそれはもう微妙で。
まぁそれまで誰にも言ってなかったのも悪いんだけど、長い付き合いの社員に社長がやるんじゃなくて社員からボトムアップ的に
やらないと盛り上がらないよと言われて、まぁ至極正論なんだけど、ただでさえ受託でパツパツなのに、誰がやるねん見たいなさ。
だったらトップが自ら動こうと思ったらこんなんで。ちなみにアイデアは本当に悪くなくて、実装も綺麗にしたんだけど、
まぁ多分社員的にはつまらない受託の仕事の傍ら、イケイケの技術で自社プロダクトの開発をやりたいんだろうなぁ。
補足→ https://anond.hatelabo.jp/20191205212350
これは退職者アドベントカレンダー2019 (https://adventar.org/calendars/4051) 5日目の記事です。最初は自分のブログに書くつもりでしたが、書いてるうちにどこまで筆が滑っているのかわからなくなったので増田に投げることしました。そしたら余計にタガが外れたのはご愛嬌。
よく見かける「未経験からエンジニアへ!」ストーリーの、あまりなさそうなルートです。よくあるルートのほうはなぜかTwitterで報告して「○○系エンジニア」的な命名をしてから入社その後の動向が闇に葬られているのをかなりの確度で見かけますが、まあ、なんか、いろいろあるんでしょう。逆にそういう成功(?)体験の生存バイアスを強化する情報ばかりあふれていると情報として健全でないように感じます。
といいつつ後日しれっと消えてたらInternetArchivesか魚拓で会いましょう。
この話はここから先はフィクションです。剣も魔法も労基法も出てこないファンタジーです。
地方に潜むフリーターです。好きなvirtual beingsはロボ子さんと東雲めぐさんとれいきらさんです。
これまでは自分のためのプログラムを書き散らすだけで、ITとは無関係のバイトをしてきました。玉掛とフォークリフトなら任せろーバリバリ
会社にもぐりこんだいきさつはやや特殊なのでぼやかします。とあるきっかけで知り合った人から誘われました。リファラルです。なお、とあるきっかけはなにかと炎上しがちないわゆるプログラミングスクールなどではないことを防火剤がわりに書いておきます。そんなもんに使う金など無い。
その人のことはあんまりよく知らなかったのですが、CTOとして手伝っている会社のシステム部門で人手を探しているとのことでした。会社のホームページにはリクルートページなど無く、何をやっているかいまいち要領が掴めなかったのですが、ざっくりと自社製のWebアプリ開発をやる感じらしく、内容も聞いた限りでは(自分のスキルと照らし合わせて)そんなにどえらいわけでもない印象でした。ちょうど金もないし無職だし、少し経験でも積んでみるかという気になったので、この際ホームページがDreamWeaverのサンプルを流用したまんまといった細かいところは観なかったことにしました。
面接にいくと社長から「いつからこれるの?」と言われたので「あっこれは」となりましたが、金がなかったので是非もなくそのまま入社の運びとなりました。この頃はプログラム書いて金もらえるなんてサイコーとか思ってました。ちなみにgithubやatcoderのアカウントを書いた職務経歴書は一顧だにされませんでした。
地方の製造業のシステム部門を切り出して別会社にした形態の、創立数年ほどの会社です。自分のほかにもうひとり、社内情シスのようなことをしている方がいましたが、基本的にはサポートが専門な感じでした(ただし肩書は自分と同じでしたが)。紹介してくれたCTOは週に一度のMTGに顔を出すだけということで、実質的に常駐している人間でプログラムが分かるのは業界未経験の自分だけというチャレンジングな環境からスタートしました。なお入社して社内の平均年齢を大幅に下げることになりました。
ちょうど入ったタイミングで情シスの方が抱えている仕事があり、とくにやることもなかったので手伝いました。グループ会社のサイトをスマホ対応させるもので、事情はわかりませんがそれまで他社に制作を委託していたものを自社で運用することにしたとのことです。みてみるとWordPress4でPHP5が動き、Bootstrap3を使ったオリジナルカスタムテーマで運用してきた様でした。もちろん仕様書やローカル環境もあるはずがないのですが、どうせ自分はWebデザインなど知らんのでとりあえず直にheader.phpにviewportを書いてmain.cssにメディアクエリを設定して、ザ・web制作初歩みたいなレスポンシブ対応をしましたが、デザインについて当事者との意見のすり合わせの機会なんかの開発手順はなかったので良しとしました。
入社して2周間ほどのち、社長についてこいと言われた打ち合わせの後日、MTGで「昨日のアレの進捗はどんな感じなの?」と聞かれたことから、いつのまにか新規案件を自分に一任されていることに気づきました。仕様は前日の打ち合わせがすべてだった模様です。要件定義や技術選定・検証のような工程など決まってないので好みで揃えました。趣味と関心からExpress+Mongo+Reactのセットか、触ったことのあるDjango/Railsでざっくりやるか、どうせならDockerも使い時か、こんなときに相談できる同僚やメンターが欲しいなぁなどと考えていたら、CTOがそれまで作っていたやつをみるとPHP+ES5+MySQLだったのでなんだかんだでそうすることになりました。PHPを初めて触り、「これがペラ1のphpにjsもcssもなにもかも書いていくといういにしえのスタイルか…!」と新鮮な感じでやってました。
Windows Server 2012で動いていたサービスをLinuxに移行しました。これは自分が入る前から情シスの方が任されていたのですが、マニュアルに沿ってコマンドを打ちこんではどこかで転け、エラーは読まずにあきらめてCentOSインストールからやり直すということを繰り返していたのを見るに見かねて手伝いました。SSHでPowerShellからマニュアルのコマンドをコピペして実行する方法を教えてあげると目を丸くされました。shellファイルを書いてあげると魔法をみるのような顔で驚かれました。自分が入ってなければどうなっていたんだろうか...
毎日出退時間を規定のEXCELフォーマットに記帳する必要があり、これが非常にめんどくさく無駄に思えたので、自動記述するpython/Goスクリプトを書きました。これは入社して2日目とかだった気がします。しかしここを自動化しても「印刷して人事に提出し、それをもとに人事の方がまたEXCELに書き込む」と知り虚無になったりしました。
これはやったことというか思うところあってプライベートで取り組んだことです。自分の想像していた開発現場との乖離を感じたので、こういうのはFE勉強すればわかるのかもしれないと思って1ヶ月くらいやって取りましたが、得られた知識で会社に活かせそうなものは何一つありませんでした。
チーム開発などという概念は存在せず、「1案件を1人で上流から実装、運用、保守、サポートまですべてやる」という進め方でびっくりしました。手持ちの技術スタックでできる範囲でギリギリなんとかやった感じです。よく転職サイト上で見かける文言で「お任せします」がありますが、これとかも要するに「丸投げ」の換言なんでしょうか。わたし気になります。
自分のように途中からジョインした人に対しての業務移行のシステムがないことから感じていましたが、案の定「誰かが抜けたあとの引き継ぎの機能」も整備されてないことに気づきました。もともとオンボーディングや研修の概念などありません。えらいひとは「そのへんは現場で協力してうまくやって」と丸投げし、すべての作業を自宅でやっているCTOは社内のこうした事情については放任で、いちおう情シスの方がいつのまにかメンター代わりになっていたものの、不明点を尋ねても頓珍漢な返答が多くもどかしかったです。どのサーバでどんなサービスが動いているのかやSSH情報を聞き出すのに苦労しました。こうした不幸と無駄な時間をなくすためにドキュメントを整備しようとしたのですが、頓挫しました。これからも物理フォルダーと社内サーバに散逸した各種の情報は混沌を深めていくのでしょう。gitも無いし。
サーバはオンプレでした。自分はクレカをもっていないためパブリッククラウドを試す機会がなく、ぜひとも触ってみたかったのですが、承認を得るための説明がうまくいかず、結局VBoxでやることになりました。唯一、それまで使われていたVBoxではなくVagrantを導入したのは少しだけ救いでした。どうせ自分しかいじらないのですが。
余談ですがオンプレで面白かったのはHDD増設のために初めてデータセンターなるものに入ったことです。インフラ/ネットワークはまったく分からんしなかなか個人で試せない領域だし縁がないかなと思っていたのですがやはりそこに見える物理層が存在するというのはテンションがあがりますね(断層みたいに言うな)
イキってカイゼン・ジャーニーや情熱プログラマーを買って読んだりもしました。目につくように共同図書のつもりで「ご自由にどうぞ」を添えて自分のロッカーに置いておいたら「私物は持ち帰れ」と言われてしまったので持ち帰りました。
さてお待ちかねメインディッシュですね。
もともと技術やコンテンツの会社ではなく、技術畑の人間がまったくいないことのインプレッションが次第に違和感として強く響いてきました。ITエンジニアとしてやっていくつもりの観点でみると、学習や成長の土壌は無いように思えました。協調関係や信頼がうまく築けず、自分のすべき道筋が不明瞭のままやっていけるほどタフなYATTEIKI精神ではなかったのです。
これは地方の、それもIT気質のあるわけではない、ワンマン経営の中小製造業ならばどこにでもあることかと思われますが、随所に感じるレガシーさに疲れてしまいました。一例を挙げると、毎朝30分に亘り行われる全社清掃(もちろん業務時間外)、社是の復唱、『感謝の言葉をみんなで味わうポエム』の輪読、その感想大会、頻繁に行われる中身のない会議、日報をエクセルで書いてメールで送ったり、出退勤表を毎日エクセルに書いて印刷して事務方に持っていくなどのルーティンがけっこう苦痛でした。
社内のコミュニケーションツールはLINEだったので使い勝手も悪く、会議でchatworkかslackを使いましょうと提案しても誰一人としてそれらの存在を知らず、「勝手にやってくれ」と言われてしまったり。LINE WARKすら知らんやんけ。説明しても「skypeじゃ駄目なの?」と言われたので諦めました。
えらい人の思いつきのたびに方向性が変わり、当人は発言したらそれで全て完了した気になってしまったのか、会議終了後の10分後に「さっき言ったやつまだ出来てないの?」などと言われた時はギャグかと思いました。会議の議事録も誰も見返さないので果たして意味があったのか疑問です。誰かひとりでもmarkdownが書けたり、少なくとも書く気があれば勉強会を開催してHackMDなどを推せたのですが。議事録が機能していないエピソードとしてひとつ思い出しました。開発中に機能追加を下された際に、その挙動は完全にプラットフォームネイティブであり今の技術選定だと作り直しになり、結果納期に間に合わない(し、自分の技術スタックからも遠く外れていたので学習コストも加算)と発言したらその場は収まったのですが、会議終了後に個人メールで「やはり機能はマストだ」と伝えられました。当然それは議事録に反映されることなく、なんかしらんけどそういうことになっているという感じになりました。
初めてのエンジニア職でしたが、社内に開発をる人やマネージャー職は不在で、いわゆる開発現場での流れを学ぶことはできませんでした。少なくとも技術を知らないえらいひとが「俺がスケジュールを立てたからこれに沿ってやれ」と、”開発”と”広告作成”しか書かれていない2週間の計画表をもってくるような現場はシステム開発として正しいのか、 と本能が警告を発していました。
もともと会社は製造業から始まったため、えらい人たちとの見解に齟齬があったのは体感としてあります。同じものづくりといえど設備とマンパワーと時間が線形的に結果に結びつく工場業務と異なり、システムエンジニアリングはかける時間の見積もりも容易でなく、かかった時間が必ずしも結果に結びつかないものである、と言う事実は受け入れられ難く、知識ドメインやマインドセットが異なれば説明も困難です。しかしながらえらいひとは一様に「経営者視点を」の号令で、経営誌を配り、その感想文の提出を義務付けるなど、現場視点を欠いた行動で現場(というか私)を疲弊してました。気づいたらSEO対策や別部署のMTGのためのプロジェクター設定、全PCのwindows updateに伴うドライバの更新の役も同一の職掌として役付けられそうになっていたり(一部は実際に情シスの人がやってた)、It’s not my workなシーンがみられるようになっていました。
そして、よくあることですが、理念と実態が乖離していたことです。世界をよりよくと言いつつ、目先の掛け算を考えてばかりのように思えました。グロースする中で発生しそうなあれこれをすっ飛ばし利益だけを皮算用するのはいいとして、データ量やトラフィックを指摘すると「そこは現場努力でしょう」となるので、世界を良くする前に精神を悪くしてしまい人生で初めて心療内科にいったりもしました。一応グローバル展開を目指しているとしながらサーバからMailerDaemonが飛んできたら「ギャっ英語っ!」と言って読まず捨ててたり、急にサービスが止まった時には激怒して責任の所在の追求を求められたため、草創期にえらい人の個人アドレスで取得してほったらかしにしていたドメインが失効したことが原因と伝えたら「あれはもう読んでいないアドレスだし仕方ない。こういうピンチのときこそチャンスにしようぜ」という謎理論を出されたこともありました。
違和感が確かなものになったのは、外部に提出する資料で社内の数字が異なっているとを指摘すると「こういうのは見栄が大事なんだ」と暗に公文書偽造をほのめかされたことですが、これ以上は闇っぽいので書きません(たぶんどこもやってて罷り通ってる範囲だと思うけど)
総じて、心理的安全性の低さ、そこからくる身動きのとれなさ、ロールモデルの不在、前時代的な風潮、社内文化へのミスマッチと不理解、成長の実感が沸かない不安と不満、それらに伴う摂取アルコール量の異常な増大と過食、といった要因の積み重ねが、ネガティヴな形での退職へと駆り立てることになったのだと思います。まあ、よく知らんうちにリファラルしてるところからして「採用・教育コストを考えてないのでは?」の念はあったのですが。中身がまったく不透明の状態で飛び込んだらそうなるよなぁ、の好例かもしれません。誘われた時はわりと藁にも縋る思いだったのでしかたないね。
現在はスキー場で住み込みバイトしてます。無考えに退職すると年を越せないことに気づきました。
可処分所得・可処分時間いずれも今の方が上なのはちょっとウケます。賃金はふつうに生きていければいいので前職程度でも気にしなかった程度なんですが。いまは映画をみたり積ん読を消費したり、在職時は深いところまで触れなかったPHPをいじったり、生PHPしかやってないことに気づいたのでcakeやったり、あとはweb周辺も久しぶりにキャッチアップしたりしてます。nodeネイティブおじさんなのでFWはangularしか知らないんですよね。vue/nestが面白そうな感じです。あと寮のwifiが談話室限定で窒息しそうだったので、持ち込んでいたラズパイをルータにして部屋まで飛ばしたら隣室の同僚から感謝されたりと活動は多岐に渡ります。
先のことはなにも決まってませんが、ちゃんとエンジニアリングしている組織で開発してみたいなという気持ちがあります。レビューやスクラム、アジャイルなんてのはひとりだと不可能ですし。ですが、やはりそういった会社は日本では都市部にばかり集中しているのでしょう。自分は空気の悪いところには住めないし、案外また辺鄙なところでtechとは無関係のことをしているのかもしれません。ワーホリでも使って海外で大麻栽培でも始めようかなぁ。
巷説に流布する「未経験からエンジニアへ」の言説のたぐいは、どちらかというと技術力よりもコミュ力が偏って高いタイプが生存しがちな雰囲気を感じます。たまにTLに流れてきたのを見かけますが、ああいった立ち回りは自分にはできないしやりたくないなぁと思ってきました。社会の要請ならばそれまでですが。
自分は体系的な情報教育を受けていないどこにでもいる地方高卒で、下手の横好きで趣味プログラムを書いてきたし、続けてるってことはそれなりに好きなんだと思います。得意じゃないけど。んで、こんなのがITエンジニアをしたサンプルというのは見かけないかもなぁと思って投稿しました。光あるところに闇あり。
といいつつ、やっぱり好きなことの結果がおかねになるのはいいよなぁと思った次第です。プログラムを書くのは楽しいけどエンジニアリングは超絶むずい、が雑な総括ですが、今回のことを顛末次第にはする気はないので、どこかに拾ってもらえるよう精進するきもちになりました。