はてなキーワード: 20歳とは
別に性別を限定しなくても「200~300 万円未満」が日本最多の所得で14.6%、「100~200 万円未満」が ついで13.0%、「300~400 万円未満」が 12.7%やで
所得金額階級別に世帯数の相対度数分布をみると、「200~300 万円未満」が 14.6%、「100~200 万円未満」が 13.0%、「300~400 万円未満」が 12.7%と多くなっている。
中央値(所得を低いものから高いものへと順に並べて2等分する境界値)は 423 万円であり、平均所得金額(545 万 7 千円)以下の割合は 日本全体で61.6%となっている。
2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況 | 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/index.html
所得金額階級 | 総数 | 高齢者世帯 | 高齢者世帯以外の世帯 | 母子世帯 | その他の世帯 | (再掲)児童のいる世帯 | (再掲)65歳以上の者のいる世帯 | (再掲)標準4人世帯 |
総 数 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 |
50万円未満 | 1.2 | 1.6 | 1 | - | 1 | 0.1 | 1.1 | - |
50~100 | 5.5 | 10 | 3.1 | 3.3 | 3.1 | 1.1 | 7 | 0.7 |
100~150 | 6.4 | 11.6 | 3.8 | 8.5 | 3.7 | 1.7 | 8.4 | 1.6 |
150~200 | 6.6 | 12.3 | 3.6 | 13.4 | 3.4 | 1.7 | 9 | 0.8 |
200~250 | 7.7 | 13.4 | 4.8 | 15.3 | 4.6 | 2.3 | 10.2 | 1.1 |
250~300 | 6.9 | 11.2 | 4.6 | 10.1 | 4.6 | 2.3 | 8.8 | 1 |
300~350 | 7.1 | 10.3 | 5.5 | 13.1 | 5.4 | 3.2 | 8.6 | 1.7 |
350~400 | 5.5 | 6.8 | 4.8 | 10.2 | 4.8 | 3.5 | 6.2 | 2.1 |
400~450 | 5.6 | 5.6 | 5.7 | 9.8 | 5.6 | 4.6 | 5.9 | 3.7 |
450~500 | 4.7 | 3.6 | 5.3 | 2.2 | 5.3 | 4.6 | 4.5 | 4.5 |
500~550 | 4.6 | 2.9 | 5.5 | 2.6 | 5.5 | 6 | 3.8 | 6.3 |
550~600 | 3.8 | 2 | 4.7 | 1.1 | 4.7 | 5.5 | 3.3 | 7.1 |
600~650 | 3.9 | 1.9 | 5 | 4.1 | 5 | 6.2 | 3 | 7.4 |
650~700 | 3.3 | 1.3 | 4.4 | 4.2 | 4.4 | 5.7 | 2.6 | 5.6 |
700~750 | 3.2 | 0.8 | 4.4 | 0.4 | 4.5 | 5.7 | 2.1 | 7 |
750~800 | 3 | 1 | 4 | - | 4.1 | 5.5 | 2.1 | 6.9 |
800~850 | 2.7 | 0.5 | 3.9 | - | 3.9 | 4.9 | 1.7 | 5.9 |
850~900 | 2.2 | 0.5 | 3 | - | 3.1 | 4.1 | 1.5 | 4.7 |
900~950 | 2 | 0.2 | 3 | - | 3 | 4.3 | 1.1 | 5.3 |
950~1000 | 1.6 | 0.4 | 2.2 | - | 2.2 | 3.1 | 1.1 | 3.6 |
1000~1100 | 3.1 | 0.3 | 4.5 | - | 4.6 | 6.7 | 1.7 | 5.8 |
1100~1200 | 2.1 | 0.4 | 3.1 | - | 3.1 | 4.4 | 1.4 | 5.4 |
1200~1500 | 3.7 | 0.6 | 5.3 | 1.7 | 5.4 | 7.1 | 2.3 | 7.4 |
1500~2000 | 2.1 | 0.4 | 3 | - | 3.1 | 3.7 | 1.4 | 3 |
2000万円以上 | 1.4 | 0.5 | 1.8 | - | 1.8 | 2.1 | 1.2 | 1.4 |
1世帯当たり平均所得金額(万円) | 545.7 | 318.3 | 665 | 328.2 | 669.5 | 785 | 454.8 | 800.5 |
世帯人員1人当たり平均所得金額(万円) | 235 | 206.1 | 243.6 | 123.7 | 245.1 | 194.8 | 207.9 | 200.1 |
中央値(万円) | 423 | 253 | 573 | 297 | 578 | 710 | 330 | 744 |
平均所得金額以下の世帯の割合(%) | 61.6 | 64.1 | 58.8 | 59.3 | 58.6 | 58.5 | 65.8 | 57 |
木材が二箱届いた。昨日別れた人と一緒に寝るための、ダブルベッドになるものだ。なるはずのものだった。
別れた原因のうちの一つはこのベッドだ。26と38でどう?と彼は言った。きっかり半分こにするためのあと6000円を、彼は払いたがらなかったのだ。
彼が敬愛する歌手のコンサートのチケットは1万円した。その歌手の歌のタイトルを私はひとつしか知らなかった。コンサートというもの自体がほとんど初めてで楽しめるかどうかから不安だったが、行った。
隣にいる彼が一曲一曲が始まるたびに目を輝かせてちいさく歓声をあげるのが可愛かった。
楽しかった。
時間を共有できることがとても嬉しかった。同じ音に触れて、鼓膜が揺れているのだと思った。一緒の時代に生きることが出来てよかったとしみじみ思った。最後は腕を振って歌った。私が唯一タイトルまで知っていた歌だった。
ついぞ果たされることは無かったが。
木材たちはてんでそっけなくAだの⑧だの上面だのといったシールが貼ってあり、頼みの綱である組み立て方の説明書には「2人以上で組み立ててください」とあった。意地でも一人でやってやろうと思った。
私はもともと片付けが病的に苦手で、一人暮らしをしていた部屋もひどい有様だった。母が定期的に死んでないか確認に来る以外、ほとんど人を呼んだことは無かった。
告白をされた時、自分の部屋が直ぐに脳裏に浮かび、とても悩んだ。障害なのだ。小学校の時に診断を受けて、小児うつの疑いも指摘され、20歳の時には二次障害でがっつりと鬱になり入院し、そこから丸々一年休学した。
その時に四年付き合って一緒に住んでいた人とも散々な別れ方をして、そこからは恋人が出来ても長く続くことは無かった。
もう誰かと時間を共にするのが怖かった。二年ほどぽっかりと恋人のいない時間を過ごしていた矢先の、告白だった。
私は悩んで相手に洗いざらい打ち明けた。障害のこと、病気のこと、寛解はしているが自分に自信が無いこと。
彼は真剣な顔で聞いたあと、それは病気でなくても同じことだよと言った。
僕も片付けが苦手だし、でもできない所を補い合うことはできる。それは病気であってもなくても同じことだと。
嬉しかった。信じてみようと思った。全てかけてみようと。
間に合わなかった。モザイクをかけたくなるようなダンボール箱が最後数箱出来た。自分の部屋にも入り切らず、共用の寝室の片隅に置かせてもらった。
「ずっと片付かないのは嫌だけど、頑張ってくれたらいいよ」「一月を目処に頑張ろう」と言ってもらった。
それからの日々は怒涛だった。仕事、洗濯、食事の支度、お風呂、睡眠のローテーション。自分一人ならどれか欠かしても仕方がないけれど、人と住むからと気を張っていた。
食器洗いに追加して、お米を炊く当番を彼にお願いしたら喧嘩になった。
なにもかも上手くいかないと思った。たった今せっかく組み立てたヘッドボードも、電源コードを穴から出すのを忘れていて全てやり直しになった。どうにでもなれと思った。
それでも彼とたまに出かけるのは本当に楽しかった。水族館に行った。美術館に行った。海に行った。月に一度くらいだったが、本当に楽しみだった。たくさんの写真を撮った。
でもそれ以上の数の喧嘩をした。約束した人数以上を彼が部屋に招いたこと。前日にいきなり一人泊めたいと言ったこと。私の片付けが終わらないこと。私が調味料を片さないこと──その時、彼も皿や鍋を仕舞わないことを指摘したら、湯煎して2日放置されていたお鍋のパックを壁に向かって投げつけた────。
私も感情的な方だが、大きな音を立てたりものに当たったりするのは許せなかった。
「殴りたくなった」と言われたのもショックだった。かつて別の人に殴られた事や殴られかけた事が複数回ある。
付き合うまで彼は温厚な人間だと思っていた。
私には人に殴らせる才能があるのだろうと思った。そうだとしか思えなかった。
そして、やっとのことで取り付けたベッドの横木が、1本まったくの上下逆だった。左半分を一からやり直す羽目になった。
一緒に住むにあたって私は、洗濯機も冷蔵庫も電子レンジも全て譲ってしまった。
彼の持っていたそれらの方が性能が高かったから、そうせざるを得なかった。
「捨てろなんて言ってないよ。ただ置いておきたいなら自分の部屋に入れてね」と彼は言った。
ベッドの話に戻る。彼のシングルベッドで暫くは一緒に寝ていた。しかしさすがに狭く、ベッドのマットレス部を敷布団の2つ折りと合体させるような形で床に敷き、寝た。どちらも、彼の持ち込みの寝具なので、私は敷布団側で寝ていた。何ヶ月もすると身体のあちこちが痛み出した。肩を軽く押しただけで崩れ落ちるような肩こりを起こした。いよいよベッドを買おうと言ったが、彼は頷かなかった。「あなたがシングルをもうひとつ買えば?」
私はシングルベッドふたつがこの寝室に並んでいる姿を想像して頭を抱えた。ほぼクイーンサイズではないか。
何故そんなに自分のシングルベッドを手放したくないのか聞けば、「まだ使えるから」という。
私の家電だって、まだ全部使えた。それでも2人の生活と天秤にかけて手放したのだ。
この人は一つも、私たちの生活のために諦めてくれない。一つも。そして冒頭の発言に繋がる。
それから、こう続いた。
新しくダブルベッドを買ったとして俺はシングルベッドを手放さない。
あなたが買うならすぐに買うんでも、何にしてもいいが、半分ずつ出し合うなら、今はどれを買うか話し合っている時間が無い。
…ダブルベッド買ってあなたひとりで寝るの?俺が金を払わないから?…なら俺が横にシングルベッドを並べて寝る。
もう身体が痛くなければなんだっていいと思った。ダブルベッド丸々私が払って買って、向こうがなあなあで使い始めて、もういっそそれでもいいと思った。
買った。
でも直ぐに許せなくなってしまった。
詳細は省くが、いよいよ私には価値がないのだと思った。礼を言ったり、詫びを伝えたり、たった1行のLINEを打つ価値も私には無いのだと思った。
交際が始まる前にほんの数通ではあるが文通をしていた。読み返す度、私は、彼の言葉が好きだったのだと思い出せた。一緒に住みはじめてから私が手紙を書いても、返事は来なかった。
もう終わっていたんだなと、ふと思った。
ダブルベッドは、最後の釘を締められないままドカンと寝室に居座っている。
同時に注文したマットレスが届くのは少し先になりそうだ。
来月には向こうの忙しさも落ち着いて、引っ越しだの手続きだのを話し合うことになるんだろうと思う。板のまま箱のまま持っておいた方が本当は、引っ越し代も安く済んだに違いない。
手取りは私の方が安かったが、食費も家賃もきちんと半分出してきた。光熱費は在宅のほうが消費する為傾斜をつけたが、そこだけだ。
フェアにやってきた。別れて空っぽになるのはきっと私だけだ。馬鹿みたいだ。だからシングルベッドを取っておいたのだろう。
彼は賢いと思う。
本当の意味では、彼を嫌いになれなかった。
この文章を書いている今ですら、まだ揺れている所がある。
友達に縁切りのお守りを貰っても、いくらやめろと言われても、ずっと別れられなかった。でもここに書いていない一件で、もう諦めなければならないと、ようやく思えた。
終わりにしようと思う。きちんと自分を取り戻さないといけない。
マットレスが届いたら。
まっさらのダブルベッドに1人で寝ながら、新しい生活をどうしていくか、考えようと思う。まだすのこしかないベッドに横たわってみる。
ポケットの中で、余った釘がじゃらじゃらと鳴った。
慶応大学に通う20歳の男が、乗っていたタクシーの運転手を殴ってけがをさせたうえ、タクシーを奪ったとして警察に逮捕されました。
強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、慶応大学に通う福吉瑠季容疑者(20)です。
福吉容疑者は去年12月、千葉県市川市で、乗っていたタクシーの運転手の男性(79)の頭や肩などを殴って軽傷を負わせたうえ、タクシーを奪った疑いがもたれています。
警察によりますと、福吉容疑者は運転手をおろして自らタクシーを運転し、およそ250メートル走行したところで住宅にぶつかる事故も起こしたということです。
福吉容疑者の呼気からは、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/843c90bd63d349ee1713d7833e4a42bb58d5bcdb
https://anond.hatelabo.jp/20240206165754
自分はバックパッカーで世界中回るのが好きなんだけど昔は旅行が嫌いだった。なぜ昔と今で考え方が180度変わったかを考えると、大人になってからの旅行の方が自由度が上がったからだという答えが出てくる。
高校生くらいまでの旅行といえば、父親の運転する車で行く家族旅行か、学校の修学旅行や部活の遠征くらいなもんである。大抵の場合、目的地は自分で決められないわ、移動手段の選択肢はないわで自由度低く、ただ移動が大変という感想しかなかった。
大学生になって一人暮らしをするようになると、自由な生活とバイトで貯めた自由に使えるお金が生まれた。ちょうど20歳になったばかりの頃、九州の方であるレアなイベントがあり参加したくなった。遠征ツアーが無いかと探したが、見つからなかったので個人で旅行を手配することにした。バイトで稼ぐ金額はしれてたので、とにかく費用を削ることに注力した。まず、大阪まで18きっぷを使って在来線に乗り、大阪から九州まではフェリーで夜間移動。九州での宿泊は漫画喫茶。費用を抑えつつ、バイトを休める数日で目的達成するためにルートを調べまくったのだが、これが思いのほか楽しかったのだ。「こんなルートがあったのか!」「こんな費用削減方法もあったのか」という発見に好奇心が刺激され、旅立つ前から気分が高揚した。最終的に費用が当初見積もりの1/3で済んだこともハマるきっかけになった。「うまく旅程を組めば、適当にプランを練るよりも格段に費用が安くなる」という成功体験を得たのだ。そうやって社会人になる頃までには、夜行バスや企画きっぷ、フェリーを駆使した移動手段で47都道府県を全て回ることができた。(沖縄だけは飛行機を使った)
社会人になって経済力がついてくると同時に海外にも興味が湧いた。ちょうどその頃、LCCが普及しだしてたのとクレジットカードのポイント利用した陸マイルで安価に旅行できるようになったのも海外バックパッカーデビューの後押しになった。海外一人旅は、国内旅行へ行くのと勝手が違う部分も多かったが、18切符での貧乏旅行のノウハウが活かせる部分も多く、そこまで苦労はしなかった。だが、この頃から周囲の旅行観と自分の旅行観のズレに苦しむようになってきた。
皆さんは海外旅行の費用について、どういうイメージを持つだろうか?自分はLCCや陸マイルを駆使したバックパッカーだったので、土日に有給1日つなげた2泊3日コース、近場のアジアで総額3万コースくらいの印象でいた。なので会社の同僚にも毎月のように海外へ出かけているという話を何の気なしにしてしまっていた。
•家族で(4人くらい)
•ハワイ等のリゾート地か、ヨーロッパ、北米、オセアニアを目的地として
行くものらしかった。当然費用も100万コースとなりフットワーク軽く行けるものでは無いというイメージが強いようだった。
周囲はこのイメージで自分の話を聞くので、周りの印象が、「金遣いが異様に荒いのに、お土産を買わないなんかヤバいやつ」的な認識なってしまっていた。このギャップに気がついたのは結構後になってからである。少々話が脱線してしまったが、旅の認識ってホント人それぞれなんで会話する時には気をつけないとヤバいってことを強く主張したい。
なお、お土産の件について補足をすると、予算3万の旅行で考えると、部署全員分の土産買う費用が結構辛いってのとLCCの手荷物制限(7kgのところが多い)が厳しいというのが買わない(買えない)理由になる。2泊3日の弾丸旅行だと、自分の行きたいところ行くのに専念したい(お土産買う時間が勿体無い)というのもある。自分が少々自己中なのはまあ、自覚はしている。
なんか色々書いてるうちにとっ散らかってしまったが、こういう人もいるということで。
これは脳の障害なんだろうか?
ゲームで知り合い、会うつもりもないし、何かしらのお金を払ったりするつもりもない。
たまに通話しながらゲームするだけの相手なんだけど、好きになったと思う。
一応相手20代で、身をわきまえて引きたいんだけど、その人がほかの人と遊んでると気が狂いそうになる。
自分でも意味がわからん。助けてくれ。病院に行ったほうがいい?
その子の幸せを願ってるし自分がその子となんとかなりたいわけじゃないよ。
性別が、というよりそれを含めた二者間の不均衡がそうさせるんだろうと思う
でもまあマンスプレイニングよな
20歳そこそこの女性たちが、本当の趣味は信頼できる同好の士以外に言わない
(利いた風にごちゃごちゃ言われるのウザいから)のは正解なんだろうな
増田が挙げてるものの8割方は一般的には「匂わせ」に分類され、ネタバレではないので
そのリストを家族に見せて「こういう匂わせもやめてくれ」って言うしかない
匂わせに対してネタバレやめろと言っても「俺ネタバレしてないし(キョトン)」となるだけだから
追記の「それも噛みつくのかよって感じのも多い」は別に気にしなくていい
ゲーム配信者でリスナーのルールに匂わせ禁止を指定してる人は結構いるから
もしかして「やめろ」って表明するとき角立てないようにギャグっぽく言ってるとか
顔が無意識に笑顔や困り顔になってたり、発声もだるい感じとか困ったトーンになってるとかない?
繰り返しやられるのは「やめろ」がじゃれあいの「フリ」として処理されてんのかもなと思った
本気で怒った顔を作って短く強く発声する、それで通じないならテーブル叩いてデカい音出すくらいやっていい
男女逆のパターンもあるにはあるんだよね
最近知って話題になってないのが不思議だと思ったカップルは、42歳女性弁護士と気象予報士に最年少合格した上に司法試験に在学中合格した大学生のカップル。おそらく年齢差は20歳くらい女性の方が年上。
男女逆でもなかなかない年齢差だと思うが、特に話題になっていないのが不思議ではある。
まあキモいという人もいるかもしれないが、個人的にはキモくは感じない。
多分年下の男性の方がそんじょそこらの年上では太刀打ち出来ないレベルに頭がよく、権力勾配を感じないから。
芸能人とかの歳の差恋愛も、年下の方が押しも押されもせぬ大スターレベルだったら平気なんだよな。かつての安室奈美恵とSAMとか。
同じ20歳差でも、18歳と38歳だ38歳がキモいと言われる。25歳と45歳だとそこまでは言われない。これが55歳と75歳あたりになると、今度は55歳の側が遺産目当てとか言われたりする。
別に性別を限定しなくても「200~300 万円未満」が日本最多の所得で14.6%、「100~200 万円未満」が ついで13.0%、「300~400 万円未満」が 12.7%やで
所得金額階級 | 総数 | 高齢者世帯 | 高齢者世帯以外の世帯 | 母子世帯 | その他の世帯 | (再掲)児童のいる世帯 | (再掲)65歳以上の者のいる世帯 | (再掲)標準4人世帯 |
総 数 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 |
50万円未満 | 1.2 | 1.6 | 1 | - | 1 | 0.1 | 1.1 | - |
50~100 | 5.5 | 10 | 3.1 | 3.3 | 3.1 | 1.1 | 7 | 0.7 |
100~150 | 6.4 | 11.6 | 3.8 | 8.5 | 3.7 | 1.7 | 8.4 | 1.6 |
150~200 | 6.6 | 12.3 | 3.6 | 13.4 | 3.4 | 1.7 | 9 | 0.8 |
200~250 | 7.7 | 13.4 | 4.8 | 15.3 | 4.6 | 2.3 | 10.2 | 1.1 |
250~300 | 6.9 | 11.2 | 4.6 | 10.1 | 4.6 | 2.3 | 8.8 | 1 |
300~350 | 7.1 | 10.3 | 5.5 | 13.1 | 5.4 | 3.2 | 8.6 | 1.7 |
350~400 | 5.5 | 6.8 | 4.8 | 10.2 | 4.8 | 3.5 | 6.2 | 2.1 |
400~450 | 5.6 | 5.6 | 5.7 | 9.8 | 5.6 | 4.6 | 5.9 | 3.7 |
450~500 | 4.7 | 3.6 | 5.3 | 2.2 | 5.3 | 4.6 | 4.5 | 4.5 |
500~550 | 4.6 | 2.9 | 5.5 | 2.6 | 5.5 | 6 | 3.8 | 6.3 |
550~600 | 3.8 | 2 | 4.7 | 1.1 | 4.7 | 5.5 | 3.3 | 7.1 |
600~650 | 3.9 | 1.9 | 5 | 4.1 | 5 | 6.2 | 3 | 7.4 |
650~700 | 3.3 | 1.3 | 4.4 | 4.2 | 4.4 | 5.7 | 2.6 | 5.6 |
700~750 | 3.2 | 0.8 | 4.4 | 0.4 | 4.5 | 5.7 | 2.1 | 7 |
750~800 | 3 | 1 | 4 | - | 4.1 | 5.5 | 2.1 | 6.9 |
800~850 | 2.7 | 0.5 | 3.9 | - | 3.9 | 4.9 | 1.7 | 5.9 |
850~900 | 2.2 | 0.5 | 3 | - | 3.1 | 4.1 | 1.5 | 4.7 |
900~950 | 2 | 0.2 | 3 | - | 3 | 4.3 | 1.1 | 5.3 |
950~1000 | 1.6 | 0.4 | 2.2 | - | 2.2 | 3.1 | 1.1 | 3.6 |
1000~1100 | 3.1 | 0.3 | 4.5 | - | 4.6 | 6.7 | 1.7 | 5.8 |
1100~1200 | 2.1 | 0.4 | 3.1 | - | 3.1 | 4.4 | 1.4 | 5.4 |
1200~1500 | 3.7 | 0.6 | 5.3 | 1.7 | 5.4 | 7.1 | 2.3 | 7.4 |
1500~2000 | 2.1 | 0.4 | 3 | - | 3.1 | 3.7 | 1.4 | 3 |
2000万円以上 | 1.4 | 0.5 | 1.8 | - | 1.8 | 2.1 | 1.2 | 1.4 |
1世帯当たり平均所得金額(万円) | 545.7 | 318.3 | 665 | 328.2 | 669.5 | 785 | 454.8 | 800.5 |
世帯人員1人当たり平均所得金額(万円) | 235 | 206.1 | 243.6 | 123.7 | 245.1 | 194.8 | 207.9 | 200.1 |
中央値(万円) | 423 | 253 | 573 | 297 | 578 | 710 | 330 | 744 |
平均所得金額以下の世帯の割合(%) | 61.6 | 64.1 | 58.8 | 59.3 | 58.6 | 58.5 | 65.8 | 57 |
ネトウヨを卒業できる条件って20歳以下でネトウヨになる事だと思う
アインシュタインも「ナショナリズムは小児病である。それは国家の麻疹(はしか)である」と言ってて幼稚な奴が陥る思想ってのは大昔から言われてんだから
実際に幼稚な時期である若い時にネトウヨになった奴らはまともになれる可能性が高い
勿論全員が卒業できるわけじゃないけど大半は社会に出て働いてる頃には脱却出来てる筈
逆に中年や老人になってから拗らせると修正できずにそのまま死ぬまでネトウヨ状態になる奴が多そう
実際ちょっと前に実家の親がYoutubeの陰謀論ネトウヨ動画見まくった影響でネトウヨになって死ぬ直前までネトウヨやってたってのが話題になってたよな
やっぱりネトウヨはさっさと罹っとくに限るわ
約45年前
この時8〜15歳だった人は
今53〜60歳
約38年前
この時5〜14歳だった人は
今43〜52歳
約29年前
この時9〜16歳だった人は
今38〜45歳
公開は2001年
約23年前
この時8〜15歳だった人は
今31〜38歳
約19年前
今29〜39歳
約13年前
この時12〜18歳だった人は
今25〜31歳
公開は2014年
約10年前
この時5〜15歳だった人は
今15〜25歳
約8年前〜
なおすずめの戸締まり(2022)時点では14〜22歳だが、この人たちは2011年時点で3〜11歳
約5年前
この時8〜16歳だった人は、今13〜21歳
ガンダム 50代
千と千尋 30代
アナ雪 15〜25
新海誠 14〜26
鬼滅 13〜21
あくまで勝手な想像という前提で読んで欲しいのと、法知識も素人で間違っている箇所はあると思うのでご了承下さい。
昨今の離婚ニュースの中で、プラスマイナス岩橋さん・ネルソンズ和田さんの気落ちが印象的だった。
岩橋さんは「二度と法の元の関係性は作らない」と述べ、和田さんは「芸人を辞めようか迷った」と述べていた。
お二人とも詳細は語っていないが、おそらく以下3つの理由により苦しんだのではないかと想像した。
「母親が面倒を見ていたから母親が親権を持つ」という理論が現状の日本では認められてしまっており、為すすべもなく子供を取られてしまった可能性が高い。
(世界的に見て非常に時代遅れな考え方であり、諸外国では大抵共同親権となる。
大黒柱で働いていた間に実家に戻りそのまま離婚されるといったケースでも、
「連れ去り」とならずに「現状維持すべき」という判断で連れ去った側が親権を持つと認められてしまう。
子供2人で元妻が収入0・年収を1000万とすると、養育費算定表から月20万ほどの支払いとなる。
https://www.courts.go.jp/vc-files/courts/file5/youiku-3.pdf
この支払いは法的拘束力を持つものであり、子が成人するまで支払う必要がある(なお成人が18歳になった現在でも20歳までと判定されることが多い)
また、金額が育児に必要な金額で決まるのではなく、夫と妻の収入差で決まることも大きい。
子供の為と頭で理解してはいても、おそらく月1回程度しか会うこともできない状況で、十数年支払いが強制される未来が確定することの絶望は計り知れないだろう。
この法律を離婚時に知ることで、専業主婦としてしまったこと、法律婚としたことを後悔して苦しむことになったのではないだろうか。
一度は愛した元妻から、法の元①②の要求をされたら誰だって絶望するだろう。
念の為、今の日本で①②の要求をすることは全くの合法であり、法的に何も間違っていないことは言及しておく。
囚人のジレンマでいうところの「協調ー裏切りモデル」があるが、今の日本の制度だと一馬力-専業主婦家庭の場合、裏切りのリスク(親権・婚姻費用・養育費)が非常に高く、裏切られた場合に働き盛りの男性が絶望して鬱になったり、自殺したり、無敵の人となるのは想像に難くないと思う。
専業主婦側の行動が「裏切り」で定まる以上(専門的にはナッシュ均衡の状態)、ルールが変わらないとどうしようもない。
リスクを恐れて結婚・出産を避ける人が増えるのも当たり前だと思う。
本内容に対して、個人で出来ることは少ない。
養育費を払っている人を肯定し励ますことや、共同親権運動・親子連れ去り反対運動を支援することくらいだろうか。
司法や政治に関わる方は是非、諸外国と同様にな共同親権制度の発足、夫婦の差額ではなく必要な金額としての養育費算定表の作成、女性の収入向上などにより、バツイチ男性の自殺を減らせるように進めて欲しい。
家庭を持つこと自体は幸せなことだし、日本人が増えることは社会全体としてパレート最適になることなので、徐々に法律・文化が変わっていくと嬉しい。